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USパワーポップバンド、オレンジパーク1st。BS放送のドキュメンタリーで取り上げられ有名に。樹君がくれたコンピに「grass」が入っていて、これが本当に名曲で大好きな#!残念ながらこのアルバムには未収録です。正直それを超える#はなかったですが、それでも曲の良さは○です。パワフルで歌い上げる#は爽快。1,4,D,9,I 90年代パワポバンドの中でもアーリーパワーポップ風味が強かったチョッパー2nd。1発で引きつける曲はない、、でもなんだか気になるって曲が多い。#5,7や後半#10〜14等。中でもオススメは#12と隠しトラックの#15。でも小粒感はは否めないなー。この後のアルバムでさらに良くなるってんで是非聴きたい。
『songs from the unknown』 『slogans and jingles』
orangr park chopper
シュガーのB面集。ベタなジャケがオモロイ。#1でやられる。ポップでサイコー!#2でやられる。「if can't change〜」のソロmix。アンプラグドでサイコー!#3,5も今ではサイコーです。#4,14もキャッチーでサイコーです。やさしい#9(元曲未聴だけどmix違い)も○。他インストにライブにどれも良いんだ。&MDにもダビング不可のコピコン初めてです。 イナフ・ズナフのデモトラック集なんだけどこれが侮れないポップ#が満載なのです。アルバム前半こそHR的部分が見え隠れするけど中盤〜後半にかけてのパワーポップ/ロックの応酬に完敗で乾杯です。デモだけにシンプルな作りで、逆にコレが彼等を敬遠ぎみの人にいいかも知れません。3に5〜11。特にH,Jはビートルズの流れをくむポップ#です。オススメ
『Besides』 『peach fuzz』
sugar enuff z' nuff
HWM2nd。スウェーデンのパワー/ギターポップバンドと紹介してきましたが、今はエモバンドって言ったほうがしっくりきますね。#1,5,8とかとってもメロディック。キラキラ感はあいかわらずですが。#4が前作ぽくて個人的には「おっ」ときました。ボートラではビートルズ「help!」を今の彼等を感じられるカバーしてます。2,4,6,7 レモンヘッズのラスト。前2作に比べポップ度はさがりましたが、オルカンのような適度のポップさは残ってるので聴くたびに脳裏に上書き保存。シングル#4やユージンケリー共作の#2(ポップ!)などイイですね。ケルトミュージック風な#8はベスト#。ヴァイオリンが絡めばもっと良かったけど。1,A,3,C,5,G,11,12
『skyline drive』 『car button cloth』
holiday with maggie lemonhead
元レモンヘッズのジョン・P・ストロームのソロ・バンド。コレが良質のオリタナ・カントリー盤。彼はインディの世界では結構な大物のようですね。マジでいい曲書くなぁ。特に前半#1〜5は非の打ち所なし。後半は7,11,13など。ジェイホークスやアンクル・テュペロ、初期ウィルコ、古くはビッグスター等が好きな人はは迷わずゲットしてみてください。 ハリケーン#1時代から「ウィルコなどのオルカンやビッグスターが大好き」なんて公言していたアレックス。すごく親近感をもっていたんだけどソロが出ていても買うわけでもなく何年もたって中古でゲット。今までうスンマセンでした!と謝りたくほどの出来。歌心溢れるメロディー豊かな曲ばかり。捨て曲なし。#1,10なんて感動しちゃいますね。★3つでオススメ。
『caledonia』 『dreamcatcher』
john p.strohm and the hello stranger alex lowe
USのパワーポップバンド、アドミラル・ツイン。今やベテランの域に達してますが、これは1st。以前ビジ君のbbsで話題に挙がって気にかけてましたが樹君のコンピに「on & on」(4th収録)があって欲しさ再熱。初聴きはまあまあだったんですが今では曲構成とか他のポップバンドとは違い一癖あり。声もイイ。気に入ってます。1,2,4,6,11,12 USのパワーポップバンド、ワンダーラストの1st。まず#1。なんだかUKのロックバンドのようです。#5,8,9などのゆっくりめの曲も。USバンドにありがちなカラっとした感じは少ないですね。#4のポップ#にはノックアウト、ハーモニー/コーラスも効いてグー。流れるようなメロディーが素敵な#6も○。#10も◎メロディーが素晴らしい。1,C,5,6,I,11
『unlucky』 『proze』
admiral twin wanderlust