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3大ベンの一角、ベン・リーのソロ2nd。アコースティックな良いアルバムです。感動すらおぼえるピュアな楽曲がいっぱい詰ってます。18歳のクセして詩作センスもなかなかです。グランジを通過したカントリー#、オルタナ・カントリーが好きな人は間違いなく気に入る作品です。#15は感動曲◎。オススメ ミジェット3rd。#1で異変。これがガキ・ポップをやってたミジェットかよ?と思ったら#2で爆走チューン。全体的には以前の若さに任せたパンキッシュ#は激減(#11ぐらい)。激しさはあってもそれはLitなんかに通じるハードさ。大人になってます。#1,10の抑えた#はプラス面なんですけど、彼等に求めているものはコレではないなぁ
『something to remember me by』 『the milgram experiment』
ben lee midget
3rdにやられたガレージランドの1st。ボートラ含で22曲。イントロから流れて#2で弾けるポップ#!#3のようなミドル#も彼等の魅力。6,7もなかなかです。3rdの曲に比べると小粒な気もしますが・・。15〜22のボートラの方が僕的にはキマした。バーズの「ロックンロールスター」のカヴァーもあり。 ワンダー・スタッフ2nd。1stのソリッドな部分を緩めて3rdに繋がるやさしい部分を強めて行く過渡期。#2はUKロックど真ん中な曲ですが、#3のバンジョーからして牧歌的。#5も1stには無かったミドル#で佳曲。#7のリズミカルなギター#も最高!#10のバイオリンの音色を聞いたら今日の嫌な事も忘れられそうです。2,3,5,F,8,10,11
『last exit to garageland』 『hup』
garageland wonder stuff
UKロックの名盤とされるワンダースタッフの3rd。2ndの音楽性をさらに推し進めた作品。#1,2と続けざまに名曲連打。#4はアイリッシュ民謡な曲でバイオリン鳴り捲り。ブリットポップ#5。お得意グルーブ#の#8。#10〜12でアルバム後半駆け上がって終了です◎。@,2,4,5,10,J,12。オススメ 先行して出ていたミニアルバムを試聴して以来フルアルバム待ってました。美メロが洪水の様に押し寄せてきます。#1,2,3,7をはじめキラキラ感はスゴイですっ!核となっているのはエコーがかったハイトーンヴォイス。夢見心地な気分になります。1,2,3,7,11,12○。さらに絞ると1,7,11の3曲は必聴
『never loved elvis』 『faded seaside glamour』
wonder stuff delays
E・ケリー率いるユージニアス(キャプテン・アメリカ改め)。グラスゴー!ソロやヴァセリンズは持っていないので比較は出来ません。初期TFCやスーパースターな音に憂いを帯びた声。中毒性はかなり高いです。パステルズと比較しても演奏がイイ。グラスゴー好きはマスト!ってもう持ってますよね。ボートラで「WOW !」も収録。 USパワーポップバンド、スウォール360の2nd。1stは有名どころのソングライターを起用したりと話題だったようですが今回こそ丸ごと彼らオリジナル。#1,2といきなり突き抜けるメロディックな#がイイっ。1番の突き抜けは#は#9かな?パワーポップといってもディシュワラやコレクティブソウルが好きな人にもオススメできそうです。ロジャーマニングも参加。1,2,5,6,9,11
『oomalam』 『california blue』
eugenius swirl 360
リバプール出身ビートポップバンド、ムーニーズの日本企画盤。全13曲。たまんね!大好きな音。キンクス、ヤードバーズのような音。#4のようなコーラスきかせたギターポップよりな曲もあり。6,9のバラード、特に#9はス晴らし。ベストは#7、パンク&ポップな#です。早くフル・アルバム聴きたいです。@,2,C,F,H,12 キイチ君のネットラジオで#6を聴いてイイ曲だな〜と。グランジとフォーク。ヘタウマなVo.。曲がイイ。いやーコイツ天才ですね。音が乾いていて弾き語り、すべてが完成前のデモ曲のようです。コレ聴いた後、全然聴いてなかったノイズ・アディクト聴いたらすごく良かったのでその内紹介します。
『It's amazing !』 『grandpaw would』
moonies ben lee