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イナフ・ズナフのベスト盤。ここでの注目はやっぱ廃盤2nd『strength』からの#4,5,18とチップ&ドニー名義の(『seven』)の#12(スゲー良い!)。今では聴く事さえ困難だったので嬉しい。#18は名曲ですね。H/Rなチープトリックの後継者は彼等ですね。カルトの「聖域を売ったヤツ」のカヴァーあり。 コンピで持ってた「ワンダーランド」って曲が結構好きだったので買いました。#1、アハハ期待通り。ポプシクルの系統に属するスウェーデンのギターポップ。男女ツインボーカルのバンドを作ろう!って事で結成したらしくサビでは♀コーラスが必ず絡みます。#3は泣きメロ#、#8もホーンとコーラスバッチリです。ちょっとワンパターンだけどね(笑)1,3,4,8,9
『favorites (best』 『beatitude』
enuff z'nuff boolteens
「teenage dirtbag」で一世?を風靡したウィータスの2nd。動向気になってました。今回も相変わらずのポップ#聴かせてくれます。歌詞とか見るとこいつらお馬鹿なんですけど、#4なんかプッシュキングスぽくて対極な人達なのになんか不思議だ。#5は名曲。つづく#6も◎。#7のギターポップ#もたまらん。この中盤の流れはスゴイです。 USパワポバンド、ヴァンダリアス1st。彼等は90年代型パワーポップというよりも聴けば納得、元祖パワーポップ的な要素が強い。なのでラズベリーズやバッドフィンガー、フレミン・グルービーズが好きな人へ。ビートリーな響きのある#3やタイトル#の5を筆頭に古き良き時代を感じさせる#満載。#12ではジグソーの「Sky High」のカヴァーもあり。
『hand over your loved ones』 『mach D』
wheatus vandalias
豪のギターポップバンドの1st。メランコリックなギターが鳴り捲って、Vo.の繊細な声がさらに引きたてます。#2がたまらなくイイです。#3のギターポップ#も良質な味わいっ!ベルクラ的な#6。#8でまたヒートアップ!ギタポ好きだけでなくUKギターバンドが好きな人にもオススメです。2,8,9,11が特に好きですが駄曲は無いです。 ササササーウンドゥ・ファクショーン!!。やんちゃパワーポップの冒頭の1曲目でノックアウトされます。まさにキラーチューンですね。バースト#で押し捲りと思いきや#2ではポップなミドル#、タイトルトラック#4や#6でも同じくコーラス/ハーモニーを効かせたで押しだけではない。#5,7などカッコイー#はとことんカッコ良く。キレイな#はとことん美しい。とことん良いバンドです。
『king autumn』 『soundtrack to a moment』
hoolahan effection
スーパー・ウルトラ・ビート・ポップ・デュオ。ジュニア・シニアの1st。#3がラヂオヒット。どの曲もノリまくりなんですが、#2のビーチボーズに#9のオールディーズぽさに「胸いっぱいの愛を」の最強リフが聴ける(笑)#10が個人的にハマリまくり(まんま曲名通りのマッド「dyna-mite」も)。チャンバワンバのような一過性のバンドかどうかは神のみぞ・・ USはミズーリのオルカンバンド、ボトルロケッツの通算3枚目。オルカンで語られますが、泥臭いロック#が特徴。個人的に#1,2大好き。#3だってストレートにロック!#9がベスト#です。もちろんオルカン好き納得の#もあります。アメリカのトラック野郎には染みるんだろうなぁ〜
『d-d-don't don't stop the beat』 『24 hours a day』
junior senior bottle rockets
知らない内にウィスキータウンがなくなっていて、ライアン・アダムスがソロになっていて前々作でブレイクしてました。かなり評判のよい前作は未聴なのですがこの3枚目のアルバムはタイトル通りロック#を掻き鳴らしてます。ベストは#13!歌詞も好みです。他#4〜6,12,14。ポール・ウェスターバーグに近いですね。既にアニキ系の貫禄充分です。 生粋のパンク少年だったライアン・アダムスが始めたオルカンバンド、ウィスキータウンのメジャー1st。dB'sやビッグスターの面々からも賛辞をうけてました。カントリー#もあればルーツ・ロック#(いわゆるマッツやソウルアサイラムのような)もあり、買った当時は#2,3,6,9,12などを良く聴いてました。今は1,8などいいね。個人的にオルタナカントリーを代表する1枚です。
『rock'n roll』 『strangers almanac』
ryan adams whiskeytown