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ジーヴァズの2nd。1stはストレートなロック#が多くて好きでした。今作はロックをベースとしつつもより間口の広い音をならしてます。#1から初期キンクスなリフ。#2ではCCR「雨を見たかい」のカヴァー!。#4はストロークス的なガレージパンク。ベスト#の#8〜#9ではB・デュランの「戦争の親玉」。#2,4,8○ アニキのソロ3作目。僕が知っている彼のアルバムの中で1番ロック色が薄いアルバムです。アコギ、ピアノをベースにした温かい曲が多いです。リピート率が高いのはやっぱりポップ度が高い3,8,10,ボートラ13。シンプルで声がしみる#も1級品です。
『cowboy & indians』 『suicaine gratifaction』
jeevas paul westerberg
1stのポップ#「スマイル」にやられまくったスーパーナチュラルズ2nd。1stの直球ポップ#は無くなっちゃった。。でも良質ギターポップ#1,4(ベスト!)とボートラ#12なんかはあるので聴き所はある。他はミドル#が多くて#3や後半#13〜あたりも良い歌ですね。個人的な期待としては「スマイル」のような曲をもっと! 6年ぶりの通算16枚目。最初はまずまずかなあって印象でしたが聴きこむうちに好きになりました。まずは#5のパワポをリピート、次ぎは#1そしてタイトル#3。その後#2,6なんかも良く聴きました。サマソニにも来てくれてバリバリの現役ぶりをアピール。ホント見たかったっす。。
『a tune a day』 『special one』
supernaturals cheap trick
初期のレアトラック集。企画盤でこんなの出るんだから一時でもスゴイ人気があったことを感じますね。で、#1(#6アコースティックver)は聴く内に好きになったロック#。リフが良いのです。#7ではストーンズの名曲「rooks off」カヴァー!1stの佳曲「shine on you 」のアコースティック#8にラスト#9もgoodです。 アップルズ・イン・ステレオの1st。チープでローファイでポップな曲。エレファント6を象徴するようです。初めはチープ過ぎてだめでしたが、聴いてるうちにメロディーがすごく良いことに気がつきました。#4.5辺りでハッとして#7,9,11で確信。そうなるとどの曲もバリバリOKな音に。こうして彼等の世界にハマっていくのでしょうね。ボートラ14も○
『young tribe rule』 『fun trick noisemaker』
whiteout apples in stereo
スウェーデンのギターポップバンドの3rd。2nd(★3)よりもポップ度が増して良いです。ただ一般的イメージのスウェーディッシュバンドよりもロックでラウドな部分が強いのは特徴として残っている。要するに可愛くない。#1からなかなか良いんですけど。やっぱ2曲目ですね。哀愁メロに歌詞の良さも合わせて秀作です。1,A,3の前半に6,8もなかなか良い。 UKグラムパンクバンド、キング・アドラ1st。ライド「Like a Daydream」パンキッシュ版ような#@。グラム・パンク#Aの甘美な疾走感も◎。艶やかでウィーザーぽくもあるミドル#Bも良い。がなる#Cも時折ファルセットを効かせてグラマラス。冒頭4曲で個人的にアリ。グランジ寄りながらメロディには英国の香り漂う#5。1分48秒で駆抜けるパンキッシュ#Eもメロディ・ラインはギタポバンドのようだ。音圧を落とした#7はかなり正当派なUKロックですな。#12も佳曲オルタナロック#だ。#G,9,Iはニューロマ×ピクシーズと言える同じような曲調ですが嫌いな音じゃないのでok。#11もボウイの影響下
『all in flames』 『vibrate you』
mufflon 5 king adora
サンクス!日曜日さん。
まずはバンド名。ワタシハ・・(笑)。USのギターポップバンドです。#1から気持ちー#!!青空に引っ張られそうです。突きぬけメロ。#2,6,8はより疾走感が上がってエモ好きOK!7曲目良い歌です。ドライブにもって来いのアルバム。
マシュー・スウィート4th。2部構成の15曲。名作の3rdと5thに挟まれてしまった感がありますが、内容は十分良い。#1からシビれるロック#。#Aはレトロな香り漂よう佳曲。#3,C,D,7では極上メロディ聞かせてくれる。#5のマシューの声の響きは◎だね。ブルージーな#6。#9もマシュー'sロックポップ#。ビートリッシュな#I。後半は若干ダレますけど#12,Nは聴き所です。
『the love of life』 『altered beast』
watashi wa matthew sweet