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前作で頂点を極めての90s1発目。通算13枚目。大好きなバンドでこのアルバムも大好き。80sの音を引きずってますが、独特のロックンポップは問題無し。どの曲も最高にノレル。#2のオーオオに#3のバラード、シングルの#5,10のロビンの声は最高!#11のウィザード(ロイ・ウッド)の「We're Gonna Rock 'n' Roll Tonight」のカバーも○。 1曲目のコーラスは耳から離れないで耳鳴りの様にア〜アア〜。このアルバムは1枚を通して聴く事は少ないのですが、数曲抜群な曲があります。パワーポップ#の#3。ミドル#の#5,9、バラード#4です。他にもソロ時代のジョン・レノン風な#10などあり。特に#3は必聴です。
『busted』 『woke up with a monster』
cheap trick cheap trick
20年間で通算15枚目。すごいな。改めてタイトルを『チープ・トリック』として心機一転のアルバムみたい。ちょっとパワー抑え目で成熟期って感じですかね。それにしても#2は抜群パワーポップの佳曲。このために買ってもいいです。3,6,8もなかなか良いです。ムーブの「Brontosaurus」をボートラでカバー。ホントにロイ・ウッド好きだなー(笑)  
『cheap trick』 『the name rings a bell that drowns out your voice』
cheap trick knievel
昨年(’02)の暮れにハマリまくったダムダムズ。コレは日本企画盤です。1stからの4枚目のシングル他アルバム未収録5曲。僕は彼らの曲に飢えてるのです。#1(タイトル#)は1stにも収録の名曲。で、未収録曲もあいかわらずポップでクウォリティ高いです(特に#2パパパ)。#5はボサノバ調で新たな1面。解散惜しまれます。 USパワポ・バンド、ウェブスティアーズ3rd。前作が最近かなりお気に入りになってきて急遽購入。なんていうか最初はなんてこと無いんですよね、3回目ぐらいからかな良いわぁ〜ってなるのが。前作も今作もそうでした。今ではどの曲も○。#4はグリーンデイ「when i come around」をさらにポップにって感じで大好き。1,2,4,6,7,8,10,11,12・・。あーもう、みんな好き!
『army to two』 『radio racket』
dumdums webstirs
楽しい。聴いていて楽しい。単純だけどこれこそロックンロール!パーティーだゼ。曲は底抜けにポップ。メロも盛り上がりが最高で良い(クィーンにアリスタ以降のキンクス、もちろんビートルズやアバなんかも許容範囲)。歌詞が笑っちゃうほどスゴイ。パーティーだから無礼講でなんでもありです。 オズマの2nd。1stはもろウィーザー直系の好盤でした。今回はウィーザな感じはちょっと薄れました。まぁ直線的ギターとか所々はもちろん一緒ですが。3,5のゆっくりめの曲は美メロで○。#6でやっとらしいギタポ#。#7がベスト。あと#10とか。でも「domino effect」「shootingstars」「baseball」級の名曲は無いですね。残念。
『I get wet』 『spending time on borderline』
andrew w.k. ozma
スウェディッシュ・ポッパー!ザ・モーペッズ。エッグストーンやトーレ・ヨハンソンとも交流が深くタンバリン印のメンバーです。センス抜群。ギターとシンセサイザーを巧みに使ってヒネタポップビート#がたくさん詰ってます。しかもオリジナリティに溢れてます。3,7,8が特に好き。他にも1,2,5,6。駄曲はない。ボートラ13はバットマンよろしく「モーペ〜ズ!」。 トミー16の2nd。中古屋で何気に発見して聞いたらコレが大当たり。#@から抜群のメロディ。スウェディッシュみたいですがロック度高くてブルートーンズ辺りのUKロックに近い。#Dなどモロにブリットポップ。ブリットポップ具合はそれは#B,G,9,12のミディアム#でも◎。#C,Iは極上のギタポ#で嫌いな人はいないと思います。#2,7のギターロック#でもメロディアス。オススメ。★3
『the hills are alive with the sound of mopeds』 『rocking big buddha』
mopeds tommy 16