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フィンランドのギタポバンド、ポヴァティ・スティンクス。オリジナルとしては5thしか持っていませんが、1st〜3rdまでのベスト盤ゲットしました。初期の頃はもっと良いですね。それにしても男4人が花に囲まれてるコノジャケは・・。まぁ音的には間違ってはいないかもしれないけど。 ズーターズ1st。知名度としてはH/Rバンドですがあえてパワポバンドと呼びます。チープトリック、ユートピアの影響大でイナフ・ズナフを兄貴に持つバンドと思ってください。#Cのビートリッシュ#から是非聴いて欲しい。#Aもビートリッシュなパワポ#で◎。#B,G,11はチープトリック系でコレも◎。#D,7,HはPのポール・ギルバードの影響下にある美メロ・バラード。#7はポールマッカトニーが得意なメロディに近い。#6,10,KではギターソロにH/Rが見え隠れしますが全体的には純粋なポップ・ロック。特に#12のサビはパワーポップそのものです。
『best』 『szuters』
poverty stinks szuters
ネオアコギターポップのskyparkとは同名異バンドです。モダンロックバンド。実はジャケ買い。想像の音とはかけ離れてました。前者の存在は知らなかったけどそっちの音を期待してました。でもロックでポップなメロディはそれはそれでなかなかです。とくに5曲目はかなり好きです。USのギターバンドが好きな人へオススメ。 ドロウナーズの4枚目。1st以来の国内盤です。1st大好きだし、前作もハマリましたので疑いなく購入。完成度が高い#1。全体の感じは今までより暗め。良質ギターポップ満載ですが突き抜けがない気が。。#3,5,6,8,10とか好きですけど。前作並にもっともっと突きぬけて欲しいです。#11の「ホワイル・マイ・ギター〜」のカバーはマジでカッコイーです。
『overbluecity』 『muted to a whisper』
skypark drowners
UKギターポップバンド、リアル・ピープルの日本企画盤。とっても良いバンドなんです。みんなに聴いて欲しい。全6曲駄曲なし。1stを聴かせてもらった事ありますが、「なかなか良いな」なんて思った記憶アリ。その頃の僕はアホだったのでホントの良さは分かってなかった。。欲しいな1st。 トードの2nd。オルタナ感の強かった1stよりもこの後のアルバム通じるメロディーを聴く事が出来ます。特に#2,10はグッド。3rd,4thに比べるとちょっと見劣りしちゃうけどね。完成度は高いです。グレンはこの時18歳。ずーとベテラン臭さが無かったのは、デビュー当初から若々しさが薄かったのが原因だな。1,2,3,7,10
『going nowhere』 『pale』
real people toad the wet sprocket
なんとタイガーの2nd!発売されてた事にビックリ。あのヘタウマポップが聴けるのかと思いきや、いや聴けたんですけど、なんかプロっぽくなってます。ポップ度も1stよりは(よりは)抑えめ。女性コーラスのからみはいっしょ。衝撃度は断然1stだけど、でも結構長く聴けるCDの気がします。インドな#4は大好きです。2〜6。 USはシカゴのパワポバンド、ウェブスティアーズ。イントロ#1→#2がビートルズ&バーズ的で最高なギターポップ#、#3,4も最高。最初はこの3曲ばかり聴いてましたが、他も良い曲ありました。#5はキンクス「hatred (a duet)」を個人的に思い出します。#6はジョージハリスン的な名曲。オールドロック・スタイルの#7があれば80s的でブライアン・メイな#8もある。癖メロ・カントリー#9。#11も良い。★3つ。
『rosaria』 『rocket to the moon』
tiger webstirs
ローション2nd。僕はこの後の3rdで見事にはまりました。(★★★にあり)コレは96円でゲット・・。ポップ度は3rdに譲るとしても癖になるメロは聴けます。オルタナティヴ・ロック・アルバム。CMJにバリバリ受けいられそうです。でも僕は3rdがホントに大好きなので、比べると数段劣ります。12曲目がベスト。5,7,10,K プロデュースはローゼス2ndの人です。これで買いました。この頃はたくさんCDが買えたわけではないので買ったものはそれなりに聴きこんだ。これもそう。今聴くとオリジナルな特徴はあまり無いのだけど、ギターロックとしては及第点はつけられるのでは、、なんてエラそうに語れるほどマイナーなバンドです。これも想い出。4,6,10
『nobody's cool』 『way out』
lotion santa cruz