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TMBGの通算7枚目。と言っても新曲とライブが混在する構成。ライブは今までの曲をやっているのでベスト的編集盤とも呼べる。僕のTMBG入り口です。ポップでヒネクレ。曲が本当に良いです。しかもライブ音源なので生で見たくなる。間違い無く楽しいでしょうね。オススメ クラウド・イレブンの2nd。amrより。歌心あふれるR・ギャレコのソロ・ユニットです。ホルモンズとマシュースウィートを掛け合わせた感じでしょうか。スロー〜ミドル#で聴かせます。マイベストは#11。#9はローゼンバーグス系ポップ#です。好きな曲は4,5,9,11,13。しっとりと癒されたい方へ。
『seven tire damage』 『orange and green and yellow and near』
they might be giants cloud eleven
USのポップバンド、シェイム・アイドルズ1st。ローラスの前身バンドって事で購入。全編疾走感あふれるポップ#でうめ尽くされてます。ギターソロがバリバリある曲もあって何でもありの世界。次回作も含めジャケはアメコミ風でメロコアバンドのようです。音は間違い無くその通りですが、二三歩ギターポップよりで半歩ほどH/Rより。5,9 シェイム・アイドルズ2nd。1stよりはハジける衝動を押さえてます。要はメロディを聞かせる。僕はこっちのほうが好きです。メロそのものの良さも1stより上。#2○です。#6はローラスに通じる#。聴く度にいろいろ発見があって飽きが来ないです。単純そうでそうでない曲が多い。好きな曲は2,4,6,8,10。意味も無く騒ぎたい衝動にかられます。
『I got time』 『rocket cat』
shame idols shame idols
ローラス1st。前身はシェイム・アイドル。ポップ度アップ。全編コーラス抜群。#2の疾走&爽快感に始まりアーチーズ「feelin' so good」のカバー#3。マイナー調の#4も○。程よい哀愁具合が良い#D。ミドル#Fのメロディも◎。タテのりパワポ#H、60s風味#Kと佳曲揃い。グラムぎみな#11,Lもある中で#14スウィート「fox on the run」をカバーしてます。 ローラス2nd。ジャケ笑。パワポ度がアップで◎。コーラスの力強さもアップで#1は最高。ギターが切なさいっぱいの#2も良い。ロッキンポップからナキメロへと繋ぐ#4、チープトリック風な最高なポップ#5もハマります。キースムーンばりのドラム#6から流れて#7もナキメロともうお得意な展開。マイベストな1曲#8はじめ後半も年中サマーポップ全開9.12,14も激ツボです。
『ballerina breakout』 『sikver dollar sunday』
lolas lolas
スピニング・ジェニーズ4th。これまで未聴のバンドでしたがレッドクロス、ジゴロアンツ、スローンが引き合いにあったのでゲットしました。#1から音触りが良い感じ。イントロからビビビとキタスローン的#2。そしてそして#3〜7まで怒涛のパワーポップ5連発!#B,Fのパワポ#はポウジーズにも通じる#で大好きだ。#4,D,Eもまさに90sパワーポップな音が全開です。もうモロ好みなバンドです。アコースティック調な#8も佳曲。ラスト#11は2nd期のポウジーズに近い。オススメ盤。 USパワーポップバンドのシャザムのライブ盤。大好きなバンドです。大好きな曲がライブ音源で聴けるとなれば・・。とてもアグレッシブで盛り上がりそう。CDと変わらず歌えているところがホッとしました。ライブ行きてー。ちなみにCD-R販売です。
『peer pressure』 『live』
spinning jennies shazam
デンマークのギターポップバンドの1st。コーラス、コーラスです。なんにしても#4でしょ!ヒットしました。晴れた日にこの曲流れてきたらそりゃブランコ乗っちゃいますよ。個人的には フーターズを思い出します。例の北欧ポップと同等にされそうですけど、それよりはパワー1.5倍増しです。ペンギンってバンド名も良いです。 #1をMTVで聴いて買いました。そしたらB・ディランの息子〜。渋声に美メロ。良い曲ばかりです。音がまったくいっしょって訳じゃないけど、トードやセミソニックにファストボールあたり(ソウルアサイラムなんかも)のモダンロックのバンドが好きであれば、嫌いではないはずです。それにしても魅力的な声だな。
『peer pressure』 『bringing down the horse』
nice little penguins wallflowers