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北欧フィンランドのギターポップバンド、ポヴァティ・スティンクスの5th。ジャケ通りの音を想像して下さい。軽快ポップ。Vo.の線の細さがさらに軽快感そしてキラキラ感を増します。ラバーソウル前のビートルズ。メロディーは抜群です。オススメ。久しぶりに聴いてハマリそうです。 男気ロッケンロール!UKのモッズロックバンド、ドールズ1st。1st、#1にして2分間のロック#聴かせてくれます!その後もしびれる#続きます。大好きな曲の#3,#10は不器用さいっぱいのギターロック。胸にキマス。#4のミドル#も締めつける。90年代のクラッシュ。ぜひともアニキと呼びたい。(曲順は国内盤より)1,3,6,10,11
『popstasy』 『the big 3』
poverty stinks 60ft dolls
BF5の2nd。発売前1stとは全然違うなんていわれて心配してたのが思い出されます。#1はかなり好きです。ピアノだぁ〜!かっこよい。#3はメロディが心地よいピアノバラード。「金返せ」の原曲#4。パワポ#の6にマイベストの#7。ボートラには「金返せ」も入って十分過ぎる2ndです。 トードの未収録曲集。これがまた良い曲ばかりなのだ。十分オリジナルアルバムで通用しちゃいます。個人的に1番好きなのは#3のギターポップ。オリジナルだけでなくこのアルバムもマストです。中古率高いです。1,2,3,7,8
『whatever and ever amen』 『in light syrup』
ben folds five toad the wet sprocket
トード・ザ・ウェット・スプロケット5th。ベテラン臭なく毎回新鮮。いつもより幾分パワフルな#1。ほんのりシュガーレイ。#Aは大好きなギターロック。これぞトード!#Bの哀愁モダンロックも彼らの真骨頂でしょう。クラウデッドハウスのような#Cもグレンの声共々ステキ。大陸的なサビは耳に残る。グランジ風味な#5,9もロック度高めなこのアルバムではマッチしてる。重厚感のある#6、REMなポップ#F、極上メロディの#G、グレンの声が活きた#K。4曲とも典型的なトード#で往年のファン納得でしょう。ストリングを効かせたバラード#10。グレンではなくGのトッドが歌う#JはUKバンドに通じるメランコリックさがあって大好きな曲。ボートラ#13も佳曲。 すごく気になっているけどちゃんと聴いた事ないバンドってあるとおもうんだけど、僕にとってのそれがベルセバ。聴いてハマルなコレ!って思いました。#1から優しい声がポップな曲にのって聞こえてきました。#2はツボ、絶妙です。アルバム後半がまた盛り上がって○自分の興味範囲が広がった気がします。1,2,8,9,11
『coil』 『the boy with the arab strap』
toad the wet sprocket bell & sebastian
ナックの7年ぶりの5th。貫禄のパワーポップ名盤。底抜けにパワーポップな#@、サーチャーズのようなミドルポップ#A。もはやナック節と言いたくなるようなパワーポップ#B,サビのフックが気持ちイイ#4。初期ビートルズをはじめとした60sフレイヴァーたっぷりの胸キュン#D,9。#E,Mは中期ビートルズ〜ラズベリーズ彷彿のバラード。#Fは絶妙なパワーポップの名曲。必聴!「Day Tripper」なリフが飛び出す#8、ちょっと「Twist And Shout」も取り入れてるかな?サッドカフェ周辺のアーティストとも呼応しそうな#10,K,N。#11はナック版ZEPといった軽めのブルースロック。だったら#13はナック版リトル・リチャード?後の『Re-Zoom』では「No Matter What」「Girls Talk」のカヴァーが追加されてます。 H/Rハーレム・スキャーレムが改名してリスタートした2nd(日本では1st)。前作パワポ路線を受継ぎ#1から力強いポップロック#。#Aや#F(ボートラ)もソリッドにメロディアスなフックへと続くパワポ#、ハーレム・スキャーレム1stにも通じる。#3のメロウなミディアム・バラードなんかはお手の物。#Cはこれぞ売線曲で3EBにも通じる出来栄え。#5はポールギルバードぽいギタポ#。軽やかなパワポ#Eは個人的ハイライト#。そしてマイベストは最高にポップな#G。#9もいつもの癖メロをよりキャッチーに仕上げてます。ラスト#10は往年ファンも納得の上質バラード。
『zoom』 『ultra feel』
knack rubber
タル・バックマン1st。#2がヒット。この曲は知っていたので、中古で激安で買いました。80sの産業ロック(いい意味での)漂います。メロディーバッチリ。渋めの声。フックも効いてる。パワーバラードもある。バンドものが大好きな僕も無性に聴きたくなる時があります。#7が1番すきです。彼はあの「american woman」ゲス・フーのG.の息子さんのようです。 フランスのギターポップグループ。声の線が細く、声量も弱いんだけどそれを綺麗なハーモニーでカバーしてます。こんなとこはTFCみたいです。#2が好き。実現しなかったけどK・ストリングフェローがプロデュース予定だったようで。また違った感じに仕上がったんでしょうね。このアルバムはヘッドホンで聴く事をオススメします。
『tal bachman』 『everybody wants to be a supertiger』
tal bachman sweet apple pie