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スウェディッシュ・ポップの代表格エッグストーンの2nd。1stに比べ若干パワフルになりました。もちろん特有のお洒落な曲もあります。3分ポップの王道。エッグストーンをBGMにしているお店はセンスを感じます。 元プライマルスクリーム、J・ビーティーによるテープループにこだわったポップ集。フィヴァリットアーティストにB・ウィルソンを挙げているようにその影響が感じられる。女性ボーカルが乗っかるドリーミーポップ。正直初めて聴いた時は馴染めませんでした。。4,8,15が好きです。#15はS&Gの「59番街橋の歌」が浮かぶ美しいメロです。
『somersault』 『adventures in stereo』
eggstone adventures in stereo
ビートルズの『A HARD DAY'S NIGHT』はジョンのソングライティング爆発のアルバムですが、その頃のジョン(曲調と声)を彷彿とさせる#1はグッと来ます。あまりに強烈過ぎて他の曲が印象薄くなってしまいますが他にも初期ジョンレノンな曲あります。2ndではスピッツのロビンソンをカバーしてます。好きな曲は1,6,8,9,11,13 マンサンの2nd。#1から圧倒される、8分強のマンサンの世界。独特の曲構成。1度ハマルと抜けられないっっ!ヒネクレタ音と王道のロックサウンドを組み合わせ。今聴いても鳥肌ものの曲ばかり。文句なし90年代の名盤です。
『life goes on』 『six』
ouch mansun
USギターロックバンド、エヴァークリア。個人的エヴァークリアのデビュー盤です。初めて海外通販(もちろん郵送)した思い出のアルバムでもある。2ndでしょうか?このアルバムの#7を聴いて当時は取り寄せしてもらいました。音はかなりラウドなんだけど聴いてるとそれがあまり感じない。彼らは激しさにポップさも兼ねそろえたモダンロックの先駆者です。 エヴァークリアの4thと2in1な5th。メロディ重視がコンセプトだったvol.1。このvol.2はへヴィー路線。でも激しさとポップさの融合が彼らの持ち味なのでそれほど差はナイ。ラウドに畳み掛けてくるヘヴィーポップ#1。#2,5はこれぞエヴァークリアと言うか間口が狭いな・笑(良いけど)。パワポ的な#4や4th的シンプルでポップな#7,8,11,12は○。中盤はメロディック・ロックが続く。2,4,7,8が好き
『sparkle and fade』 『songs from an american movie vol.2 :』
everclear everclear
エレファント6よりギタポバンド、マインダーズ1st。ホンわかあったかいメロディ。心が和みます。ビートリッシュ度は高めです。さっそく#1はビートルズ直系メロディ。#2は軽やかギタポ#で僕も続けて「イエーイエー」と口ずさむ。#3は季節で言えば春の音だ。#4も『help』期のビートルズ。#6,9はスピードボード風ギタポ#。#7,13の初期ビートリーな素朴ポップも◎。★3。1,2,6,7,9,13 美しく、ドラマティックなメロディ。J・マカリンデンの声。スーパースターの2nd。スロー#が多いです。2曲目はイントロからスゲエ!ミディアム#の5曲目は伸びやかなジョーの声が抜群のギターポップです。1stといっしょで、やっぱり暗い中で聞きたいので、寝る時に聴く事が多いです。2,5,8。
『hooray for tuesday』 『paln tree』
minders superstar
男気パワーポップ!こんな音大好きです。連想するのはスローン。なのでスローンのパワーポップが好きな人にはオススメです。ルーツにはフー(ジャケではWhoのT-シャツ着てる)をはじめとするビートバンドの影響。好きな曲は1,2,4,5,6。シャザム好きも。バンド名はコステロの曲名から?, 前作で人気も絶頂、ゲット・アップ・キッズの3rd。今作は良質ギターポップアルバムです。3作目のアルバムは勢いを押さえた歌ものが来る事が多いけど、これはもうエモとは呼ばないのだろうか?今までのファンの人はどう感じているのかな?僕はとても好きです。ラスト#はビックリですね。
『loud & clear』 『on a wire』
moods for moderns get up kids