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スウェーデンのパワーポップバンドメリーメーカーズの2nd。前作よりパワーは若干控えめながら変わらずのポップ・ワールドを展開。シングル#2がまず最高なポップ#。今回の注目としてはA・スターマー参加6,7,9,11ではプロデュースもしてます。#6はアバ風にスタートする好みなミドル#。新作待ち遠しいです。2,4,6,8,10&ボートラ13が○ | 元ジェリーフィッシュのロジャー・マニングのバンドの最初で最後のアルバム。グラムロックよりのパワーポップを聴かせてくれます。シングル#2はもしかしたらオールタイムで10本の指に入るぐらい好きかも。’96年はまさにこの曲がベストソングでした。他にも3,6,8とかめちゃカッコイーです。全体としてはとっつきにくい人(特にJを引きずってる人)もいるのかな。 | ||
『bubblegum』 | 『imperial drag』 | ||
merrymakers | imperial drag |
ズーターズ3rd。アルバムタイトル、ジャケでのTシャツ、そして曲。あいかわらずチープトリックが大好きなんだな。#1からのりのりロック。そして、そして!!#3ではナックの「good girls don't」をコピー並のカバー。いいぞいいぞー!#6はお得意バラードいいぞ!。いいぞ、いいぞ、いいぞぉぉーーー。パワポ好きは今すぐゲット! | USのパワーポップバンド、コックアイド・ゴーストの3rd。このCDが出た頃はBigDealレーベルが盛んに紹介されてました。#3のようなミドルテンポの伝統的ポップ#もあれば#4や7のようなパンクぽい速曲もやっちゃう。#6はピアノポップ。#9はビーチボーイズなコーラスワークも。このギャップがこのバンドの魅力です。 | ||
『not quite at budokan』 | 『the scapegoat factory』 | ||
szuters | cockeyed ghost |
3曲目をMTVで見てから買いました。この曲大好きです。このバンドの音を一言でまとめるのは難しい・・。あえて言うならデジ・ポップってところか?ムーグにシンセ、キーボードがゴチャマゼ。耳をすませば、底抜けにポップな音が聞こえます。とはいいながらも好き嫌いのでる音ではあります。 | UKバンド、それもクリエイションとしては珍しく1stは日本とイギリスの温度差が激しいバンドだったようです。がっ!この2ndで日本でもブレイク。中毒になる音。基本路線は変わらずよりヒネリ具合は↑。ポップ度も↑。3,4,7,8,10,14○。10曲目珍しくはストレートなポップ#です。 | ||
『fuzzy logic』 | 『radiator』 | ||
super furry animals | super furry animals |
SFAの3rd。へんてこなグルーヴ感。へんてこなポップ。#2で飛ばすポップ#。シングル#4はSFA節爆発のポップ。ロックする#5。オススメは↑の3曲に10,14.。アルバム通してはあまり聴かないです。 | USのポップバンド、トーリーズ2nd。パワーポップって紹介があるけど、声質が典型的なアメリカンロックな声なのでギターポップかな。(この辺のニュアンスは個人的なものですが)曲はどれもポップでキャッチー!生で聞いたらきっとたまらないな。メインストリートよりの音ではあります。好きな曲は2,4,E。#6は聞きまくりました。 | ||
『guerrilla』 | 『upsideofdown』 | ||
super furry animals | tories |
ブリットポップを代表するバンド、ホワイトアウトの1st。とにかくどこの中古屋行っても落ちまくっているCDです。がーっしかし!!内容はなかなか良いんだな。60年代を彷彿とさせるメロディー満載。#2なんてパワーポップですよ。ボートラの「detroit」なんて踊リ出したくなる。とにかく価格も含めて超オススメ。 | ホワイトアウトの2nd。忘れられていた感がありますが。Vo.脱退などのメンバー交代もありましたがソングライティングチームは変わってないので基本的には1stと同じ路線。グルーヴ感が1.5倍増しでローゼスを感じさせる曲もあります。このアルバムで解散したようです。。#6はギターポップな佳曲で大好きです。 | ||
『bite it』 | 『big wow』 | ||
whiteout | whiteout |