★★7 次へ 前へ TOP
コットンメイザー3rd。さらにジョン・レノン化。#2の伸びやかなVo.に圧倒。良いですね。オアシスのノエルもこのソング・ライティングと声に脱帽だとか。他にも#4,5,6,10,12○。#11の声はヤバイ、彼と一緒にビートルズ再結成しようよってジョージもいなかったな。ポップファンってよりロックファン全般に向けてのアルバムといえます。 ブー・ラドリーズのvo.サイスのソロ作。全体的にサイケでドリーミーな作品です。あの美声で歌い上げる#1からスタート。やはりブーに近しい音になるってことはマーティンカーとは同志だったのだなと。#AもビートルズDNAを感じさせるピュアポップで◎。オウズリーを思わせる#Bもビートリーな美メロ#、サビにハッとさせられる。UKトラッド然とした#8や#10のピュアポップもにしてもサイスの声も抜群に映える。やはりアコースティックな作りだからかな?哀愁感漂う#4,F,9。#7では全編ストリングスアレンジだ。#5は『Kingsize』に入っていても違和感ない感じ。#Eは直球ポップな1曲です。
『the big picture』 『first fruits』
cotton mather eggman
シアトルのパワーポップバンド。ポウジーズやヤング・フレッシュ・フェロー等とも交流があることから当然音もそっち系統。チョット重さが強めですが。#12と#13がとにかく好き。コレばかり聴いてましたが、他にもじわじわ効いてくるボディーブローのような曲あります。好きな曲は1,3,8,12,13。 ドイツのポップバンド、フールズ・ガーデン2nd。まずは#B!最高なポップ#。非英語圏のポップバンドは溺愛ともいうべきビートルズな音を出す。#1のメロディもなかなか。#4も好き。声も儚さがあって○。#3に続くオススメ#はジェリーフィッシュ的#Eでしょうか。メロディックな#8。ピアノ・バラード#Hも良い曲。U2的#10も○。ボートラでは「cry baby cry」のカバー。
『whenever you're ready』 『dsih of the day』
flop fool's garden
フールズ・ガーデン4th。中期・後期ビートリッシュな曲郡は相変わらず。バンドでありながらSSW的な雰囲気漂います。シングル#3はもちろんのこと#2のポップ#も見逃せない!壮大な#4,9も彼等のもう1つの魅力。「lemon tree」系で言えば先の#3や#6,7,12もそうだな。#11〜の後半がまた秀作連打で盛り上げてくれます!2,3,6,11,12,13 グラッドハンズの2nd。キーワードは「ポップ」、「ヒネリ」、「プチサイケ」、「コーラス」。パワーポップバンドといっても一般的なその手のバンドとは微妙に異なる。#1,Aから70sのB級ポップファンを唸らせるような展開!僕大好きです。BF5的な#4やプログレ風味のパワポ#9,Iも○。ヴァン・デューレン「andy please」と「grow yourself up」(題名違う?)もカバー。
『for sale』 『la di da』
fool's garden gladhands
ポップデュオ、グレープス。もうプライマルの「rocks」彷彿のギターポップ#1にノックアウトです。。続く#2も哀愁ギターポップ。中古でゲットですがこの2曲で当たりです。メインVo.は曲によって変わります。#7のルーツ色強めな曲も○。#3はジーンクラーク「so you say you〜」、#8はビージーズの「kitty can」の名カバー!ハモリもグッド。 1st『レモン星人』(笑)では速曲#が多かった(「over now」良く聴きました。)彼らですが今作3rdではミディアム〜スロー#の曲で歌い上げてます。#1はREMの「shiny happy people」に激似です。トラヴィスとか好きな人は良いかも。北欧(フィンランド)のバンドらしさもあります。
『grapes』 『the waltz』
grapes lemonator
ジェリーズ1st。元ワイドハーツで元ハニークラックのCJがついにパンクポップバンド結成。超ポップでナキも入ってグーです。#2のサビから胸キュンですよ。そして抜群のギタポ#B。#4のノリの良さも一級品。ラモーンズパンクの#Dも大好き。スカパンク#7やサーフポップ#11、マイベスト#O,17のパワポ#などなど。ヴォリューム満点全20曲がこの調子です。 デトロイトのパワーポップバンドfletcher prattの1st?。コットン・メイザーのレーベルっていうのとキンクスmeetsハーマンズ・ハーミッツのうたい文句で購入。この文句良くわかんなかったです。でもなかなかカッコ良いバンドです。60年代ビートバンドを下敷きにしている事は間違いありません。いつかすごい名曲を作りそうだなー。8,9,11○。
『welcome to our world』 『nine by pratt』
jellys fletcher pratt