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ノルウェーのギターポップバンド、ビーズワックス2nd。ポウジーズのケン・・ストリングフェローがプロデュースとくれば音は想像がつくはず。#1,Aなんかの何気なくポップな音を重ねるあたりはまさにポウジーズ的。エッジの効いた疾走感抜群な#3や#5,7,10のスロー/ミドル#も良いです。1,2,5,10曲目が好き。 グレッグ・アレキサンダーのワンマン?バンド(ソロって話も)。曲書いて、楽器弾いて、歌唄って、プロデュースして、アレンジして。この当時27歳。天才ですね。#2は日本でも結構ヒットしたよなー。#1もドラマチックな盛り上げ方がいい!ザ・ポップ職人。中古あり。
『south of boredom』 『maybe you've been brinwashed too.』
beezwax new radicals
ザンパノが絡んでいるってのと、スーパーチャンクやレイ・ディヴィスも絶賛ってことで買いました。#1はちょっとヒネクレ気味のポップ#良い!。#2はレイが歌ったらキンクスになりそう。パワポ#の#3、ポール的ビートルズ風#5。#6は名曲かも。1番好きな曲#8。SFA風な#9、#12。とにかくバライティーにとんだポップアルバムです。 声が歳を取らないのはとてつもない強だと思う。小田和正やスティーヴンタイラー代表的だけど、彼ニック・ヘイワードも変わらない。いつまでも青春真っ只中。ホントはおっさんだけど。#1からビートルズ直系ポップ、#3の伸びやかなVo.◎。ザ・ポップ職人。#1,3,5,7
『mass romantic』 『from monday to sunday』
new pornographers nick heyward
USのポップ・パンクバンド、ナーフ・ハーダー1st。能天気なサウンドです。そう言う意味ではプレジデンツに通じる。コレといった特徴も無い、でも聴いてしまう。なんで?まずは#3がヘビロテ。#7はウィーザーぽいセンチメンタルな#。#6も良い。#5が有名曲(ものまねエディのギターフレーズも聞ける。)。2nd以降はパワポ色を強めますがまだパンク寄り。 プラス・ワンズ1st。ストレートなパワーポップ盤。試聴で買ったんだけど、きっとこの手の音が好きな人はまず手がでるはず。#2は思わず「子キツネ コンコン山の中〜」なんて口ずさんでしまう。ぃゃ、もっと似てる曲がありそう。全体的には単調すぎてあんまり聴いてないです。良いんだけどネ。
『nerf herder』 『it's a calling』
nerf herder plus ones
ファストボール1st。2ndでブレイクする彼らですが、その前に1stゲットしていて何気に聞いてました。この1stはパンキッシュな#満載。グリーンデイなどが引き合いに出されていた様です。2ndのヒット#「the way」を聴いたときビックリしたんですけどね。#5は2ndに通じる佳曲です。他1,6,8,12,14など好きです。国内盤も出ました 味のある大人のギターポップバンドに変身したファストボールのブレイク作品2nd。名曲#1は哀愁漂う#、リズムはタンゴ。トム・ジョーンズ「delilah」ぽい。ソングライターが2人いて、この曲や#10それに前作の「Are You Ready〜」なんかのいわゆる良い曲ってのはトニーが書いていてます。マイルズはもっとロックテイストが強めな気がします。1,5,7,10などオススメ。
『make yours mama praud』 『all the pain money can buy』
fastball fastball
ファストボール3rd。まずはシングルの#2。はじけるピアノはなんとビートルズ「get back」のビリー・プレストンだって!ポップですねこの曲◎。#6はポールの「jet」を彷彿させるイントロからドレミファソラシドーてな曲。#7はパワーポップ全開で大好きです。若々しさはないけど熟練の域に達したギターポップばかりです。1,A,4,6,F,11,12,L ディス・パーフェクト・デイの1st。当時ジャケ買い。一般的なスウェーデンのバンドより若干UKよりで力強さがあります。そして#1のヴァイオリンの音が印象的でこの曲は良く聴きました。#3,8でもヴァイオリン。#2のアコースティック#や#8のギタポ#でもvo.が艶やかにシャウトする。スミスぽい#10。曲の出来は2nd以降に遠く及びませんが想い出深い1枚です。1,2,8,11,12
『the harsh light of day』 『rubber soul』
fastball this perfect day