★5 次へ 前へ TOP
オルカンバンド、オールド97sの1st。実際はオルカンってよりももっと陽気。#1,5,6,8,12,13などロカビリー、カウパンクといった方がイイです。他の落ちついた#はオルカンと呼べなくも無いけどやっぱ微妙に違うかな。1本調子だけど若さ溢れるハチャメチャな感じがとてもイイです。パワポ色強める今作以降のアルバムもゲットしたい。1,2,4 リアルトの前身バンドというには音楽性が違い過ぎますが、、キンキーマシーン1st。2ndを聴いた事があって、なかなかポップな音鳴らしていたんですがこの1stはもう1歩かな。シングルの#1,6,10等グラムポップ#やってます。バンド名ほどキンクスでは無いですが曲によってはブラーのような雰囲気もあり。リアルトにハマってこれ聴くと怒るかもしれませんね(笑)
『too far to care』 『kinky machine』
old 97's kinky machine
ガレージランドの2nd。イメージで持っていたパワーポップってのを#1から裏切られる。デビッド・ボウイ風#。まぁアリだけど。#2,3もハジケ度ゼロの#。でもちょっと癖になるメロ。#Cはちょっと軽快。これはイイ!#5,7も良いなァ。久しぶりに聴いたらこのアルバムの良さが見えてきた。じわりとキマす。#11が唯一の疾走パワポ#。 ワンダースタッフの4th。3rdが傑作だけにまぁ残念としか言えないアルバム。2nd〜3rdと強めてきたアイリッシュ・トラッドな部分は消えてしまい、バイオリンも一部で使われているだけ。ギター#主体かと言って1stの荒々しさもないので彼らの個性は薄いです。曲は悪くないんだけど。。3,C,5,6など。ボートラはスレイド「coz I luv you」のカヴァー。
『do what you want』 『construction for the modern idiot』
garageland wonder stuff
スウェーデンのパワーポップバンド、モナスティア1st。HWMのメンバーが結成した別バンド。ストロークスなガレージロックがプラスαされているのが特徴ですね。個人的にはHWMの方が好みですが#8の軽快ポップ#には降参です。どポップ!ファラーとの対バンでライブ見ましたがkeyのファニーちゃんはめちゃキュートでした。 TFCがクリエイション移籍前に残した初期シングル集。全12曲。デビューシングル#1はもちろんですが、ここでの注目はやっぱりアルバム未収録の名曲#6,8でしょう。特に#6は大好きです。他。ビートルズ、ニールヤング、アレックス・チルトン、ビート・ハプニングのカバーもあり。
『the modern sound for a loser generation』 『deep fried fanclub』
monastir teenage fanclub
ウィーザーのパトリック・ウィルソンの実質2nd。前作はソロ名義。前作も時間を置いたら良さが出てきたんですがコレもそうかも。あまり聴いていなかったんですが久しぶりに聞いたらなかなかです。歪ませたギターロックの中にもポップさが見え隠れ。#8,9はウィーザー的ですが他はウィーザーや前作よりもダイナミックで大味。3,6,8,10  
『land air sea』 『the palace at 4am(partT)』
special goodness jay bennett & edwatd burch
映画『バンドワゴン』のワンシーン、主人公が車で「こんな曲僕も書けたら・・・」って言う場面。まさにラジオで流れていたその曲がちゃんと聴きたくてわざわざアメリカのメル友に送ってもらった。それが#9のハズだった。でも実際はコレじゃなかった(タックルボックスの「wheat penny」と勘違いしてました)。オルタナ感アリアリのギター#満載。1,2,8,9 2ndのスカ風味のパワーポップを聴いて大好きになったヒッポーズの1st。パワポ色がまだ2ndほどないのが残念ですがスカポップで楽しさいっぱいなのでokかな。どの曲もアゲアゲでブラス、パーカッションが効いてパーティーバンドとしては超一級だ。#9では大好きなポリスの「so lonly」のカバーが飛び出したぞ!
『aloha via satellite』 『forget the world』
poundcake hippos