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ミュージシャンズ・ミュージシャン。同業者からリスペクトを受けているバンド。ゴーキーズのEP3枚をコンパイルした日本企画盤。独特の世界を持っているヒネクレ・サイケ・ポップとでも名づけとこかな。一気に聴くのはつらいので、数日かけて1曲づつ聴いていって下さいませ。 ゴーキーズのメジャー第1弾。これはSFA好きにオススメです。カルト・バンド脱却なのかシンプルなアレンジで歌心あふれるアルバムです。#1は純粋にポップで良い曲。#4もノスタルジックなメロディーがキンクスぽくてgood。#6も宅録ぽいバックの音に極上のメロディーに・・。19曲(ボートラ3曲)でダレちゃうけど、1曲1曲はス晴らし。
『an introduction to〜』 『barafundle』
gorky's zygotic mynci gorky's zygotic mynci
「my sharona」ナックの通算4枚目。といっても前作81年から10年ぶりの復帰作。純粋なロックンロールアルバムです。ちょっと産業ロックぽいのです。好きな曲は#1,3,9のロック#にダグの歌声が栄える#4のミドル#あたり。1st、2ndのファンは#3が1番馴染みやすいのでは。 ナッシュビルの男女デュオ、スワン・ダイヴ。その頃の僕はB・ジョーンズのプロデュースものを買いあさっていましたのでコレも買いました。正直最初は失敗したと後悔。あまりに求めているものとは違い過ぎました。が、その内#3,4のリピートが高くなり、8,10,12なんかも聴くようになりましたとさ。〜完〜
『serious fun』 『you're beautiful』
knack swan dive
ローファイポップバンド、グランダディの1st。#2を聴いてその摩訶不思議な音楽へのアプリーチに驚き。でもポップなんだな。シンプルなんだけどすごく洗練されている感じ。そして疾走する#4もすごく心地よいピアノがなっているんだけどどこかズラしている。正当派なポップ#が書ける上でヒネてる。まさにピカソ的。 正体不明のバンド、ピンコ・ピンコ。デビュー前のミニアルバム全7曲。#1がブラーぽいなと思ったところ、ネットで調べた先に「スウェーデンのブラー」と書かれていました。声がまずデーモンぽい。音色もブリットポップな感じです。#A,Eのギタポ#はなかなか上出来で今時分に聞いてもヒットしそうです。#3,7の疾走系ギターポップに#4の少しノスタルジックなミドル#、XTCぽい#5などかなりのB級感を漂わせながらも頑張ってます。
『under the western freeway』 『true modern boy』
grandaddy pinko pinko
ノルウェーのポップグループ、サーファローザの1st。#1を試聴してツボつかれて即買い。コレ最高な#です。流行り?80年代NWを漂わせ、女性voマリアンはブロンディばり。#2なんかモロですね。バンド名はピクシーズの1stからのようですが音は関係無しですよ。#1がダントツで良いですが他4,5,6など。曲は王道ポップなので声が好みかどうかってところ。 UKのロック・トリオ、プロフォンド・ロッソの2nd。ワイルドハーツ系のロックバンドだけど、よりメロディーの抜けが良い。中でもお気に入りが#2。サビもフックが効いてるし んーカッコイー。マニックス、フィーダー、3カラーズレッドやUSのオルタナバンドが好きな人にオススメ。ワイルドハーツやイナフ・ズナフのようにジャンル的に中途ハンパで損してるバンドかも。
『shanghai heart』 『next stop neurosis』
surferosa profondo rosso
トードの1st。3rdで知って、続く4thで打ちのめされたんですが、そこから1stへ。ハッキリ言って最初は違和感ありありでした。CMJで話題だったという#9にしても先の2枚ほどこない。ちゃんと聴き返したのはだいぶ経ってからです。アルバムとしてはその後のものに敵わないまでもイイ曲はありました。#10はとても好きな曲です。1,4,6,10 スウェデッシュ・ロックバンド、バックヤード・ベイビーズの2nd。#1,7は良質モダンロック#。#12ではラモーンズ・ロック。しかーし何といっても聴きどころは先行シングルの#5。ポップ&キャッチー&ロックな#でオススメ。ハノイ・ロックスのM・モンローも参加してます。
『bread and circus』 『total 13』
toad the wet sprocket backyard babies