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アッシュ4th。ジャケからハードロックなんだけど、大好きな3rdに比べ音もパワフルに。個人的には激しすぎたんだけどフジでのライブは#1,2と盛り上がった。そして改めて聴くとメロディの良さのほうが際立って聞こえてきた。#3,5,Iの美メロは素晴らしいし。ケドやっぱ僕的にやり過ぎな#は混じっているから★は1個だぜ。1,3,5,10,12 USのギターバンド、グエンマーズ2nd。適度なヘビネスとポップさが絶妙に混ざり合った#1はギターロックの佳曲といえる。木漏れ日のミドル#2も○。この2曲ばかりリピートしてしまう。他はタテノリのビートロック#8とパワーポップ(的)#11、ラストの#13。それにボートラ#7でのバッドフィンガー「come and get it」のカバーが○です。
『meltdown』 『driving a million』
ash gwenmars
元カーズのリック・オケイセクの3rd。声や歌いまわしは唯一無二ですね。エレクトリック的な部分は残ってますが バンドの頃よりもギターが前に出てエネルギッシュなのはビリーコーガン(スマパン)の参加のせいかな?。#2,3のメロディ・センスはカーズぽさが出てる。イマイチな曲も多い。。カーズには及ばないけど中古で500円もしないで落ちてます。2,3,6 ロンドンのモッズバンド、アードバーグス1st。のっけの#1からスモールフェイセズを彷彿させるポップ#が飛び出す。#3もキンクスの1st/2nd辺りに入っていそうな感じ。#6もレイ・デイビス的ヴォードヴィル調。#5もモンキーズの元祖ガレージポップみたい。ベスト#はポップ度高い#7。良い感じなんだけどどの曲ももう一歩なんだよなー。残念。
『troublizing』 『bargain』
ric ocasek aardvarks
カミサンのフェイヴァリット#を含む(なので元々の所有は僕ではない)って事でひょんな事からアップすることになった4ノン・ブロンズの1st。何といっても#Bでしょう。この曲だけで十二分に買いです。10年以上前の曲ってのも手伝って名曲の域に達しました。豪快で表現力豊かなvo.が圧倒的。他#10でもそれが聴ける。 ジェットセットのポール・ヘヴォワのもう一つの代表バンド、スモールタウン・パレード1st。中古にて落ちまくりですが#2を聴くためにゲットしても良いのではないでしょうか?メランコリックで何故だか頭の片隅に残ってしまう曲です。それにジェットセットのカバー(?)#8も聴きどころ。全体的にダンサブルなアレンジは当時のシャーラタンズ辺りに通じるのかな。2,7,8,10
『bigger, better, faster, more!』 『get beautiful』
4 non blondes smalltown parade
レイ・ワンダーの1st。3rdが気に入って遡ってきたんだけどとにかく一筋縄ではいかないバンド。この頃はヒネリ度が高いな。カッコイー瞬間がどの曲にもあるんだけど、そこは転調の鬼です。ワザとハズスこともしばしば。#7〜の後半はどれも良くて、#H,ビートポップ#は大好きだ。他もクセになってハマルとやばいねー。3,7,8,H,10,11,12 スウェディッシュポップバンド、アッシド・ハウス・キングス1st。クラブ8の人の別バンドなので曲自体は同じといっていいのではないでしょうか。あまり詳しくないんだけど、クラブ8はカロリーナ嬢とのデュオなわけで、バンドスタイルのこのAHKは個人的にはクラブ8よりもとっつき易かった。男性vo.だったし(数曲女性)。曲はもちろん◎です。いい曲かくなあ。
『hurray』 『adventage acid house kings』
ray wonder acid house kings
ゲット・アップ・キッズの1st。巷ではエモの名盤とされていたので購入しました。正直もう聴けない音。10代に出会っていたら違っていたのかも。いやどうかな。3rd/4thのほうが僕にはしっくりきますね。#10のメロディは良いかも。 レッドクロス、マクドナルド兄弟のプロデュースによるドナスの3rd。ラモーンズの影響がバリバリでコピーに近い感じか。まさにパンクロックを“タイトにキメて”てポップ度はまだまだコレからってところ。カッコ良さは尋常ではないですが。そんな中で#4,9は後のアルバムに入ってそうな#。3,4,6,7,9。ボートラはスウィート「wig wam ban」。
『four minute mile』 『get skintight』
get up kids donnas