今年も意地の年内アップ!苦行!今年は新譜50枚、旧譜50枚の計100枚。また戻った(笑)あまり買ってないつもりでしたが大人買いを3回ほどしたので枚数はそれなりにいきました。50枚とも当然素晴らしくベスト10は毎日入れ違いでも構わないのですが1位と2位は全く悩まずに決まってました。2枚とも素晴らしいアルバムでした。発売時期的にレノ・ボのほうが沢山聴きましたがマイケルカーペンターはもう一聴してコレはベストしかないと確信しました。ちなみに予約したCDは来年発売なのでDLした音源で聴いてます。3位のムーナーはアナログとDL販売しかなかったのでカートに入れたまま保留中でしたが枚数限定のレコード販売の斡旋を受けこの際だからと購入しました。聴けませんけど(笑)今後はレコードは聴ける環境にしていきたいので先行投資ってことで。今年の目立った所では大御所たちの素晴らしい新譜。ブライアン・アダムス、ジェフ・リン(ELO)。スクイーズ、トミーキーン。残念ながらまだゲットしてませんがフラッシュキューブスのゲイリーのソロ作などなど。しかもどれも内容も伴っているんだから素晴らしい。これからも宜しくお願いしたいです!旧譜は東京へ行く機会に久しぶりにセコハンすることが多かったので量も多かったです。50枚でもまだまだ他にも良いアルバムありました。頂きモノも沢山いただきました。どれも良かった。あ、頂きコンピから知ったバンドも多く皆に支えられたミュージックライフ♪。ライブでは何と言ってもイアンハンター。もう1年近く前になるのかと・・素晴らしいライブでした。ゾンビーズやDM3も良かった。フジロックのライドも最高でしたね。ポールマッカートニー、スタックリッジ、ロジャーマッギンを観られなかったのは残念でありました。来年はもうちょっと多めにライブ行きたい。今年は10年前に『音の網』を辞めると宣言していた年でしたが結局そのまま継続。更新が少ないので継続していると言えるか分かりませんが、サイトも自分も歳相応の歩みでとりあえず続けていきます。番外編はこちら |
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◆今年発売のもの◆ | |
◆1位 | |
『The Big Radio』 / Michael Carpenter 個人的に1人ルビナーズと評したいマイケル・カーペンターがやってくれました!数多くある彼自身の作品、関わった作品の中でも最高傑作と言えるシロモノ。 |
◆2位 | |
『Lessons from a Shooting Star』 / Reno Bo めっちゃ聴いた。1stも最高でしたが、確かなメロディは健在で聴き心地の良さはさらにアップ!車の中で、部屋の中で、ヘッドフォンの中でスキップせずの全10曲を延々と・・ |
◆3位 | |
『Masterpiece』 / Mooner これは好みの音。全編に共通するのは柔らかなコーラスを効かせてのギターポップ。時折ムーグ?な音も鳴ってポップ度を増す。激しさを求めてはなりませんがそれ以外は揃ってます。レコード購入。 |
◆4位 | |
『Get Up』 / Bryan Adams ジェフ・リンとタッグでどんな音が生まれるのかと思いきや、、やはりマジックが起こりました。前作のカヴァーアルバムからの良い意味での懐古的な音が並ぶ。「Brand New Day」名曲。 |
◆5位 | |
『Everything's Fine』 / The Ravines タイトルトラック「Everything's Fine」でノックアウト!その後もため息が漏れるような上質メロディの宝庫。TFCやジン・ブロッサムズの甘めなナンバーが好きならどストライク。 |
◆6位 | |
『Now You've Really Done It』 / The Webstirs 今までも地味に良作を作り続けてきましたが、今作は1番のパワーポップ盤だと思います。声質上ベルベットな香りが漂うのはいつもの通り。ベアネイキッド・レディース好きは是非とも |
◆7位 | |
『Play It Cool』 / Kurt Baker もう説明不要。今作はジャケ通りロックンロール度がいつもよりも高い。と思って前作聴き直したら全くそんなことなくロックンロールしてたのでいつもと変わらずってことで(笑) |
◆8位 | |
『Dungeon Golds』 / Minus5 グーっとルーツロックに寄った抑え目の前作もとても好きでしたが、軽快さを取り入れたまさに彼等らしい今作も当然大好きです。後半楽曲の質が落ちてこないから1枚丸ごと聴くことができる。 |
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◆9位 | |
『Labor of Love』 / The Connection 駄曲知らずの連中。毎回毎回安定したロックンロールチューンを繰り広げます。 |