oto no ami  
        音の網

ここ『音の網』はパワーポップ、ギターポップ、ブリットポップを中心に
個人的にお気に入りの音楽を紹介していくサイトです。
音楽以外にも好きなもの、気になっているものなど紹介していきたいと思います。
来てくださった方は何でも良いので
掲示板or足あと帳に書き込んでいってくださいね。



音楽紹介
TheKinks
TheBeatles
TheWho
曲の網
マイ・テープ紹介
TOPジャケ集
足あと帳
掲示板
profile
links
mail

無料レタルカウンター

      適当に更新していきますので、皆さんも適当に見にきてください。
     それから、オススメ音楽ありましたら教えてください。


    210000count をゲットされた方には記念コンピ差し上げます。

     ◆「音楽紹介」最新レビュー。4/27
Latest Reviews
     ◆「音楽紹介」ジャケのみ追加。
5/14* * * (随時追加)
     ◆TOPのジャケ変更しました。1/4 (定期的に更新)過去分強化更新中
     ◆「マイ・テープ紹介」Last Update。4/26 * (不定期に追加)

     ◆「links」更新しました。00/00 随時募集中です。





   

Glitterbest: 20 Pre-Punk N Glam Terrace Stomp
V.A.
RPMレコーズからの70sグラムロック探求の指針となるコンピ"Lipsmackin 70's"シリーズ3部作の1枚。70sUKにおいてシングルで消えていったアーティストが中心。中には、その後それなりに界隈では有名になるバンドの前身バンドだったり原曲もあるのでカルト的ではあるがシリーズの中では関連付けがし易いかもしれない。グラムロックというよりはパンク寄りの楽曲が多いのでパワーポップやモッズリバイバルのファンにはもってこいのコンピです。では、#1「You Really Got Me」(ザ・ハマースミス・ゴリラズ)。フランスのパンクレーベル、スカイドックのコンピにてゴリラズ名義の「Be My Shining Star」「Gatecrusher」を聴いた時にパンクってよりグラム寄りだなと感じた覚えがありますが、やはりこちらのコンピに登場。しかもキンクスのカヴァーをかましてくれます。めっちゃカッコイイ!個人的にはヴァンヘイレンよりこっちだなあ(笑)。#2「Bang Bang Bullet」(ロス・ストリークス)はストーンズ要素をふんだんに沁み込ませたグラムロックで最高にイカしています(゚∀゚)!。#3「Aggravation Place」(ザ・ジョーク)は僕的ハイライト・チューン。パワーポップマナーにそったコード進行にグッとくる。レコーズとかその辺が好きな人も是非とも聴いてほしい佳曲。#4「Nothing To Do With Us」(ジェット)。スパークスのマーティン・ゴードンを中心にザ・ナイスやジョンズ・チルドレンの面子によって結成されているので泡沫組というには大物(笑)過ぎませんか?ズバリ、スパークスをパワーポップにしたかのようなモダンポップの佳曲。#5「Good Friends」(ミルクン・クッキーズ)。ジェット同様にそこそこ名が知れているバンド。この曲はシングルB面曲(僕の持っている1977年の1stではボートラだった)。vo.の声質から甘めに聞こえるが正真正銘のパンクロック。実はこのバンド、アルバムを最初に聴いた時は全く受け付けなかったんですけど今となってはニッチポップの名バンドといえますね。#6「Sooner Or Later」(フリントロック)。僕的にはメジャーどころが続く。BCRの二番煎じというかフォロワーで、バスターやデッド・エンド・キッズのようなティーンポップバンド。「Dawn」が1番のヒット曲だけどグラムロックコンピとしては断然こっちですね!ちなみにコレもシングルB面曲(やはり僕の持っているアルバムではボートラ)。シングルB面は聞き逃せませんね。#7「Crazy Kids」(トレヴァー・ホワイト)。先述のザ・ジョークのフロントマンによる流れるようなロックチューン。バックにはジェットのメンバーも参加とのこと。グラムロック=良質ロックンロールだと認識させてくれる曲だ。最高!#8「Jam Jam」(アメリカン・ジャズ・バンド)。ズンドコで重低音なドラムがまさにグロムロック!女性vo.だがスージークアトロほどアゲアゲ感はなく音に合わせたどっしりした感じ。マークボランのような歌い上げもあってイイです。#9「You Won't Come」(スパンキー・スパイダー)。あきらかにグラムではあるのだけどサイケがかったアレンジが特徴。エレピ?も効いてる。音的にはアリスクーパーに近いですね。#10「Goodbye」(ワン・ヒット・ワンダーズ)。マッドやケニーの曲をキーボード主体で押し進めたって感じ。声や歌い方はパンキッシュでそのギャップがまたイイですね。疾走感のあるカッコイイ曲でお気に入り。#11「All For The Love Of City Lights」(ドッグ・ローズ)。モット・ザ・フープルをバブルガム寄りにした感じ。他のバンドよりもパワーは感じないがメロディラインの良さで聴かせるまさにシングル#といった曲だ。#12「I Need You」(ヘルター・スケルター)。後述するクラッシュド・バトラーのジェシー・ヘクターの後バンド。ソニックスやトロッグスのようなシンプルなブリティッシュビートながらファズギター効かせまくったパンク#。ビブラートの効かせ方はマークボランぽいね。この後にバンドはザ・ハマースミス・ゴリラズへと移行される。#13「Coast To Coast」(ダックス・デラックス)。パブロックの雄。僕の中でダックス・デラックスは2nd収録のパワーポップ「Love's Melody」なんですがこの曲は1973年1stの1曲目。リフはグラムロック的ではあるけれど純粋な70sUKロックとしてのほうが分かりやすい。#14「Ain't Misbehavin'」(タイガー・リリー)。この盤1番のポップソング。原曲はジャズ(ファッツ・ウォーラー)のようだが、いかにもな英国調メロディでロマンティック◎◎。初期ロキシーミュージックやレイ・デイビスも思い浮かべちゃう。その正体は後のウルトラヴォックスとのこと。#15「Pogo Dancing」(クリス・スペディング&ザ・ヴァイブレーターズ)。ボウイの「Suffragette City」から派生したようなノリの良いパンクロック。新人ヴァイブレーターズの貴重な音源でもありますね。そこからの#16「Sweet Sweet Heart」(ディスペアー)はヴァイブレーターズのフロントマン、ノックスが在籍したバンド。この曲はヴァイブレーターズ1stでも再録されますが、この原曲はシンプルで全く表情が違う。ズンドコ感がグラムロック的ですかね。#17「Fat Judy」(ザ・ファーム)。ファッション・ファームはフォークを基調としてサイケ感もあるファズパンクで好きでした。この曲はザ・ファーム変名後すぐのシングルのようだ。変わらずロックスピリッツに溢れてる。#18「High School Dropout」(クラッシュド・バトラー)。この界隈ではキーマンの1人であろうジェシー・ヘクターのバンド。イントロからストーンズの曲が始まるかと思いきやエディ・コクランのようなベルベット・ボイスが乗っかる。チンピラ感のあるアーシーなロック#。僕的には「It's My Life」のほうがコンピにあってる気がしますが。#19「City Of Fun」(イングランドズ・グローリー)。ジ・オンリーワンズのピーターペレットが組んでいたバンド。この曲自体もオンリーワンズ1stで再録されてる。ココにおいての「City Of Fun」はベルベッツの影響大のミディアムロックな出来。ルーリードのような脱力感のある感じはより強めか。ラストの#20「Sick On You」(ハリウッド・ブラッツ)は言わずと知れたザ・ボーイズのカジノ・スティール在籍のバンド。この曲もザ・ボーイズ1stの冒頭曲であり代表曲の1つ。その後パンクに昇華される前の生々しいロックの原曲が。ハリウッド・ブラッツは見た目も曲もホントにカッコ良くて是非掘下げて欲しいバンド(「Little Old Wine Drinker Me」とか必聴。)ニューヨーク・ドールズやシルヴァーヘッドにも匹敵しますね。以上、全20曲。シリーズ第1弾の『Velvet Tinmine』、第2弾である今回の『Glitterbest』、第3弾の『Boobs』。こんな気概のあるコンピこれからも期待したいです。


since 2002/7/19
       .