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        音の網

ここ『音の網』はパワーポップ、ギターポップ、ブリットポップを中心に
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Apart From The Crowd
Great Buildings
元ザ・クイックのダニーワイルドがイアン・アインスワースと共に結成したグレート・ビルディングス唯一の1st(1981年)。元ザ・クイックとは言っても彼等はvo.とba.担当だっただけ。このバンドではほぼダニー/イアン(gt.フィル)の共作。ダニーワイルドの曲作りとしての最初もこのバンドからなんでしょう。それもあって系統は一緒であってもモッズ・リバイバルなクイックの音よりもニューウェイヴ感も感じるUSパワーポップが鳴らされます。何と言っても冒頭3曲がスゴイ。#1「Hold On To Something」。1曲目から代表曲!ライノの『Poptopia!』にも収録されてたね。ザ・エーズと20/20を混ぜ合わせたかのようなドライブ感とキャッチーさが抜群に気持ちがイイ〜!#2「...And The Light Goes On」。金属的なギター音がかなり気になりますが、パワーポップにおけるグッド・メロディとサビのフックがめっちゃ気分を高揚させる。#3「Dream That Never Dies」。3曲目も引続きポップロックの佳曲。ダニーワイルドはこのバンドの後にレンブランツとして軽快ポップな「I'll Be There For You」のヒットを飛ばすわけですが、この曲の始まりはちょっとそれっぽい?高音への転調部なんかはルビナーズな感じもある。ダニーの声カッコイイね。初期のポリスのようなニューウェイヴありつつヒリヒリした雰囲気の#4「Combat Zone」。これは聴くほどに好きになる曲だ。#5「Maybe It's You」。ハード・ドライヴィングなロック#。80sハードロックとも言えなくもないね。#6「One Way Out」。イアン単独作。メロディックでハーモニー/コーラスを駆使したミドルチューン。5曲目まで突っ走りだったのもあって程良いアクセント。#7「Another Day In My Life」はイントロから20/20の名パワーポップ「Fast Car」を彷彿とさせる。『Sex Trap』は1982年だからこっちが先か。「Fast Car」はロックンロールに振れるけどこの曲はもうちょいポップ寄りだね。後半のギターソロはちょっとナックぽい気がするけど、どうでしょう?#8「Heartbreak」。ダニー単独作。ラブ・バラードを歌い上げるかと思いきや、一気に加速する。静と動を織り込みながらリスナーを惹きつける。ライブで聴きたい曲。#9「Love Goes Blind」。先に書いたレンブランツの他ダニーはソロ作もいくつか発表してて、その音楽性はストレートなアメリカンロック調。この曲はまさにその嗜好がモロに出た曲。このアルバムを通しで聴いてたらこんなピュアなロック#もあるんだって感じですね。そのままラストを飾る#10「Apart From The Crowd」も同系。イアン作。メロディの良さもさることながらアレンジワークも細かくて音楽性の広さを感じさせる曲◎◎とても好きな曲。以上、全10曲。このアルバムを安易に表現すればザ・クイックとレンブランツの中間の音と言えますが、人によってはこの時代ならではの音作りが好みでないかもしれない。実は今回彼等を取り上げるのにあたって迷ったのが『Extra Epic Everything』。これ、お蔵入りになった2nd音源なんですが、gt.フィルの共作参加率が上がってるので今作1stの前半の曲(特にgt.フィルも共作にクレッジットされてる冒頭3曲)、さらにはもっとタイトなパワーポップ/ロックンロールな感じが好きなら是非とも聴いてみてください。




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