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Misfits
The Kinks
Low Budget
The Kinks
1978年キンクスの18th。基本は前作同様にアメリカン・ロックに傾倒した内容だが幾分メロウ。さっそくのタイトルトラック#1「Misfits」。前作の中でも名曲とよべる「Stormy Sky」と同系、フォーキーなメロディが逸品の佳曲。レイ自身もお気に入りなんだとか。#2「Hay Fever」はRCA時代を思わせる曲。エッジが効いてるロック#だがレイ節も効いて英国的、『A Soap Opera』『Schoolboys in Disgrace』に入っていたほうが馴染みがよいかもね。#3「Black Messiah」はお気に入りの1曲。レゲエ調のリズムが聴くほどに自分のリズムになって好きになります。歌詞の内容ごとに高音/低音を繰り返すレイのvo.はまるで落語のようで最高だ。そしてそして名曲#4「A Rock 'N Roll Fantasy」である。個人的には5本の指に入るほど大好きな曲。この曲だけのアルバムとは言えないが、この曲が入ってるだけで僕的には価値が上がる。歌詞、メロディが相まって感動させるという意味では「Celluloid Heroes」と双璧と言える。#5「In A Foreign Land」は2曲目「Hay Fever」同様にキンクスらしいロックチューン。凡庸な曲とも言えるが実はライブで聴くと評価が跳ね上がる可能性はあり。#6「Permanent Waves」はT・レックスを思わせるブギー調のリフが印象的。前年77年はキンクスを敬愛するマークボランが事故で亡くなっているが、少し影響あったのかな?#7「Live Life」は後のハードロック路線への布石となるような曲でカッコイイ。好き。#8「Out Of The Wardrobe」は隠れ名曲の佇まい。それもキンクスとしてでなくレイ・デイビスとしてってほうがしっくりくる。#9「Trust Your Heart」は個人的にアルバム後半のハイライト曲。叙情的で重厚感のあるロック#。キツそうに張り上げるデイヴの声もマッチしてて今作においてのデイヴの存在の希薄さを回収する。#10「Get Up」も好きなサウンド。後期ザ・フーとも共鳴しそうな気もするし、曲が進むにつれてマイケル・マクドナルド的なセンスも感じます。以上10曲。バンド内のいざこざのためか、レイのソロっぽい雰囲気も感じなくはないですが曲のクウォリティはしっかり押さえててさすがです。性急な佳曲が欲しかったところで再発時には補うように「Father Christmas」がボートラで入っていますので要チェック。 1979年キンクスの19th。アリスタ期も前作まではまだトータル性のあるアルバム作りでしたが、今作はジャケから振り切った感じだ。#1「Attitude」はハードロック要素を加えたパンクロック。デイヴのギターの印象が残らなかった前作を振り払うかのようなキレのあるギターが響く。#2「Catch Me Now I'm Fallingr」もギターがメイン。メロウな曲なのに合間にストーンズ「Jumpin' Jack Flash」のフレーズやサックスを使いながら転調をするのでミドルロックチューンに仕上がってる。6分もあってそこは・・。#3「Pressure」は若々しくキャッチーで大好きな曲。ドライヴィング・ロックンロール!#4「National Health」は入り組んだアレンジとユーモアのあるサウンドとコーラスでヒネクレ・ポップとよべる。その流れからヒット曲#5(wish I Could Fly Like) Superman」と違和感なく繋ぐ。この曲はディスコサウンドを取り入れたポップロックでめっちゃ好きだ。ブライアン・フェリー「Tokyo Joe」(1977)にも通じるリフが最高に気持ちがイイ。余談ですがアジカン「君という花」もこれ系ですね。タイトルトラック#6「Low Budget」は『Muswell Hillbillies』の曲を大味に変身させた感じ?のブルージーなロック#だけどあくまでコーラス含め明るいサウンド。#7「In A Space」はロックミュージカル「Jesus Christ Superstar」をパロったフレーズが印象的で高音でハモるデイブが最高。全体の印象はパンクだ。#8「Little Bit Of Emotion」はアルバムに潜む佳曲。レイのメロディセンスがそのまま垂れ流された優しい曲だ。#9「A Gallon Of Gas」は「Low Budget」よりもさらにブールズに寄った曲。#10「Misery」はパンキッシュなロックンロール#で大好き。この手の曲はよくありますが、僕の嗜好にカチっとハマりました。#11「Moving Pictures」はモータウンなメロディ×レゲエ調の曲。ダブぽいベースがディスコサウンドにも通じて時代感ありますね。以上11曲。サウンド的にスタジアム・ロックバンドへ変身を遂げたので初期/中期ファンはここでお別れした人もいたのでは?アルバムはタイトル通りのロウ・バジェット(低予算)で作られたにもかかわらずヴァン・ヘイレン「You Really Got Me」(1978)ヒットの後押しもありアメリカでヒットしました。



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