My Best Of 2014

 昨年は年内アップ出来ませんでしたが今年は何とか間に合いました。今年は新譜で40枚、旧譜で40枚の計80枚。徐々にではありますが減ってきてます。新譜ですがホントに良いアルバムばかりでした。10枚はどれを年間ベストにしてもまず大丈夫だろうと思います。そんな中で決めたのがフォノグラフ。15年も前の音源が今ココでベストに上がるとは・・・今のバンドはいったい何をやってるんだ!なんてね。今年の自分の好みは至って真っ当なロック/パワポな音だったので特にしっくりきたのでしょう。シークレット・パワーズも2012年ベストだった前作よりも好きだし、聴いた回数で言えばサクセスフル・フェイルアーズもフォノグラフ並に聴いた。で、今回フィジカルでの購入が出来ない3枚がベスト10入り。特にスピリット・キッドはCDで発売されるのなら買い直してもいいです。旧譜はだいぶ購入数が減ったのですが頂きモノがどれも素晴らしく上位を占めました。皆さんありがとう!そんな中で旧譜ベストに上げたのが得体の知れないマジック・エイト・ボール。とにかく素晴らしいのですがホント分からないので誰か教えてほしいです。あ、大御所の活躍もやっぱスゲえなと。ライブはポールの公演中止がありストーンズはバスが取れなくで行けなかったりありましたが、フジロック3日間のほかザ・マフスの素晴らしさを味わうことが出来ました。ライブバンドは最高!来年早々にイアン・ハンター決まってて今から楽しみです。更新はそこそこでした。コンピはかなりプレゼントしたほうですかね。20代後半で始めたこのサイト。来年も頑張るつもりですが以前『音の網』を辞めるといっていた大台の年齢になるんだよな・・
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◆今年発売のもの◆
  ◆1位
『Phonograph Vol 1』 / Phonograph
 初めてCirroneを聴いた時にも感じた新人でこの安定感ってなにって。なにやらレコーディングは2001年とのこと?当時発売されていたら今よりも話題になったことでしょう。抜群な内容。クラウデッド・ハウスの後継は彼等に決まり!
  ◆2位
『Secret Powers 6』 / Secret Powers
 それにしても毎回毎回やってくれます。ザ・鉄板バンド!1stの頃に原点回帰したような曲も多くて嬉しくなります。無事にフィジカル・リリース。このジャケはいただけませんね。。
  ◆3位
※『Is Happening』 / Spirit Kid
 CD待ちきれなくてDLしちゃいました。すごく良い!ジ・88とブレンダン・ベンソンが掛け合わさったような感じ。なので声にマークボランぽさも感じとれるってこと。逸品なギターポップやミドルバラード。玄人ファンを唸らせるようなメロディ・センスも◎
  ◆4位
※『Denim Days』 / All Day Sucker
 大好きなバンド。でもこれもDLでしかゲットできず。。いつもながらのコステロ声に、いつもながらのダンサブル(ソウル)・アレンジ。コステロ×スティーヴィー・ワンダーとでも表現しときましょう。グッド♪
  ◆5位
『Captains of Industry, Captains of War』 / The Successful Failures
 めっちゃヘビロテした。後期リプレスメンツやソウルアサイラムを感じさせるメロディが琴線に触れました。TFCの曲に似ていてじわじわと感動し病みつきになる雰囲気がどの曲にもあります。
  ◆6位
『...Play Good Music』 / The Yum Yums
 この手のバンドは毎回金太郎飴状態での安定感で終わるってのが多いですが、そうはならないのがこのバンドのすごいところ。これが実力というところでしょう。最高にハッピー♪
  ◆7位
『Something Good』 / Linus Of Hollywood
 もう何から何までライナス・オブ・ハリウッドである。この上なく陽性ポップでタマラナイっす。今年の僕のブームの音とは若干ズレていたのでこの順位ですがハッキリいって年間ベスト級。
  ◆8位
『Vanishing Act』 / Edward O'Connell
 ニック・ロウ、コステロの落としどころで作ってくれました。決して騒がず実直な落ち着いた曲群ですが柔らかでびびっとくるメロディにコステロ声だし降参です。記憶に残るニックロウ・ジャケの前作も欲しい。
  ◆9位
『Brand New B-Sides』 / Kurt Baker
B面集。出し惜しみせずに驚きのクウォリティ。弾けたパワーポップはやっぱ本編のほうに軍配が上がるけどB面らしくいろんなポップチューンが聴けるのはこっち。個人的にはより好みかもしれませぬ。
  ◆10位
※『The Jeanies』 / The Jeanies
 何枚かDL購入するにあたりコレも軽い気持ちで購入しましたがプリムソウルズやレコーズを思わせる音で最高でした。ちょっと音がこもっててちゃんとレコーディングされてたらもっと良かったのに・・

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■11位〜15位 -順不同-
『Headlines』 / Kris Rodgers & The Dirty Gems
(ソフルフルなロックンロールにエルトン・ジョンな鍵盤ロック&バラード。ジム・スタイマンのようなメロディラインも覗かせる)
『Song Machine』 / Cliff Hillis
(7曲入りでミニアルバム扱い?ですが、その7曲にあらゆる角度のポップミュージックが凝縮されてます。駄曲なし!)
『Everything Will Be Alright In The End』 / Weezer
(父マラドロワと母グリーンに産まれた息子ピンカートン。叔父レッド)
『Get Young』 / The Tripwires
(1曲目「Get Young」で即ゲット!「Be All End All」「Owner Operator」も最高!パブロック最高!)
『Brill Bruisers』 / The New Pornographers
(前作は2010年BESTでした。最初デジロック寄りかなあ・・と違和感を持ちましたが、結局最高!NPG最高!)
 
■16位〜20位 -順不同-
『Feel The Noise』 / Paul Collins
(兄貴の新作。いつものように最高っす。昔のナンバーと並べても質感がブレていないのがスゴイ。本当にスゴイ)
『Schlock Star』 / Joe Sullivan
(今年はライナスとコレの2枚がポップ盤の代表。ライナスよりもサクっと聴けます。ニンマリ(^^))
『Freeway』 / Rob Bonfiglio
(昨年に引き続き良盤連発!「Lonely World」「Under the Gun」は2014年を代表するポップソングです)
『Dangerous Game』 / Cry
(前作にあった一本調子な部分を解消し、よりエクスプロディング・ハーツの領域へ。「He Said She Said」「Same Old Story」大好き)
『Whoop Dee Doo』 / The Muffs
(初ライブに感動しました。今作もビートリッシュさが際立ってグッドです!)
 
■21位〜25位 -順不同-
『Heart Murmurs』 / Jeremy Messersmith
(豊かなメロディと声に圧倒される。それは絶好調のトライヴィスとコールドプレイ、果てはU2にも負けない)
※『Waterbury Street』 / The Above
(ザ・フー、キンクス、ゾンビーズのエッセンスがそこかしこに♪思わず買ってしまいました)
『Stay Gold』 / First Aid Kit
(姉妹フォーク・デュオ。チルアウトしたい時には最適。癒されます。フジのライブも良かった〜)
『Commonwealth』 / Sloan
(いつも心待ちのスローン作品。今回パワポ色は薄くてゆったりメロディアスに聴かせる曲多め。国内盤出たから来日も?)
『123』 / Evil Arrows
(天才ブライアン・スケアリーの新バンド。名刺代わりの3枚コンパイル盤。悪いわけない)
 
■26位〜30位 -順不同-
『Lost In Alphaville』 / The Rentals
(驚きの15年ぶりの新作。久しぶりだけど、お変わりなくすーっと心に染みてきました)
『We Let Go』 / Sunday Sun
(弾けるポップ。ここ数年の主流ともいえますが曲の質が群を抜いています。この曲入れたマイコンピを作って誰かに贈りたいよ)
『Make Yourself Happy』 / The Bobbleheads
(キャッチーさで言ったらbPパワポ盤でしょう。出掛けにイヤフォンで聴けば足取り軽くなるね!)
『Youngstown Tune-Up』 / The Jellybricks
(ファラー/ロラス系が好きだけど、もうちょっとだけ硬派でロックなバンドが欲しいなあって人はコレっ!)
『Fauna Flora』 / Fauna Flora
(スティーヴ・ワードの新バンド。メロディ・センスは健在で聴くほどに虜になる。「Lover, Don't Let Me Down」タマラン)
 
■31位〜35位 -順不同-
『Spin-O-Rama』 / The Primitives
(初プリミティヴズ。とても良い。ジャングリーなポップ満載。貫禄バリバリでインディ臭さがないのがさすがです)
『A Shattering Sky』 / The Well Wishers]
(ポウジーズ系パワポに飢えている人は是非に。一本調子な良さを感じるベテラン・バンド)
『In the Red』 / First In Space
(ジンブロッサムズに通じる伸びやかに突き抜けるアメリカンロック。時折オアシスのような瞬間も)
『Plush Up』 / Marble Party
(疾走ギタポ「Afterglow」によるイメージが先行。実際は落ち着いたアルバム内容。「Prove Me Wrong」良く聴いた)
『The Legal Matters』 / The Legal Matters
(実力者の集い。夏前くらいに「Rite of Spring」ヘビロテしたー。マシュー好き向け。音聴いてコレはwって思う瞬間あるよ)
 
■36位〜40位 -順不同-
『Nobody Knows』 / The Len Price 3
(圧倒的ブリティッシュビートポップは少し影を潜め、じわりと効いてくる曲が多め。コンセプトの違いかな?コレはコレで◎)
『戦慄のグリムロッカーズ』 / ROLLY&GlimRockers
(ローリーとルイルイのグラムロック盤。顔が緩みっぱなしでっす♪)
『Lemon』 / Mother's Children
(音触りがバイターズになってきた。今年で言えばザ・クライの年下従弟のような存在だね。ノリノリー)
『Old Man Reverb』 / The Jigsaw Seen
(ベテランらしい腰の据わったロック#を鳴らしたかと思えば、若手ですか?ってくらいキャッチーなポップ#演ったり)
『A Rose In A Garden Of Weeds』 / Pugwash
(まさかのベスト盤にがっくり・・。個人的に初聴きは6曲。「Here」が聴けたので良しとするか)
 
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■41位〜
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◆今年発売以外のもの◆ -順不同-
  ◆1位
『Sorry We're Late But We're Worth The Wait』 / Magic Eight Ball
 全く素性分からないのだけどドニー・ヴィー繋がりで知った。まさにイナフ・ズナフ、そしてジェリーフィッシュの系統。完璧と言える曲がずらり。最初ネットで聴いた時に「見つけたー」って心の声。必聴!
  ◆2位
『The Reluctant Graveyard』 / Jeremy Messersmith
 今年の新譜も素晴らしかったですが2010年の今作はさらに好みでした。パワーポップ好きにも間違いなく受け入れられることでしょう。オススメ。※ちなみに頂きモノである
  ◆3位
『Now Dig This』 / The Elvis Brothers
 ずっと欲しくて探していたエルヴィス・ブラザーズ。これまた頂きモノとしてゲット。唯一90sの3rdをピックアップしましたが1st(1983年)、2nd(1985年)ともに最高な内容でした。

  ◆4位
『We Make It Our Business / The American Professionals
 90s初期を思わせるのパワーポップで愛聴。血肉として60s/70sバンドが感じられるので非常に心地よい。「Happening to You」は今年ヘビロテした1曲。
  ◆5位
『Train Wrecks, Havoc & Heartbreak』 / Tyson Leslie
 初期コステロやスクイーズを彷彿とさせる軽快でポップなナンバー♪アレンジが細かくてめっちゃイカす!きっとライブも良いんだろうな。
  ◆6位
『Now That You're Fed』 / Chris Brown
 極上のピュアポップ盤。美メロ満載です!ゴージャスな音作りではないけどシンプルに心のやらかい場所を攻めてくる。「All My Rivals」名曲なり!
  ◆7位
『Black and White』 / The Fore
 「I Want to Be With You」のビートルズっぷりに腰抜かしました。今まで知らないかったとは不覚であります!他にもホリーズやキンクスを思わせる楽曲多数。
  ◆8位
『Destroyer』 / The Brett Rosenberg Problem
 久しぶりに汗がほとばしるようなロックンロールが聴けました!ノリだけじゃなくてビートルズをはじめとする60sバンドと70sのパンク/パワーポップの要素ふんだんのメロディ・センスも◎
  ◆9位
『The Only Place』 / Best Coast
 良い意味で垢抜けた感じでとってもイイ。ローファイな感じは薄れたのでそう意味では個性はなくなったのかもしれないけど、曲が最高に書けてるからイイでしょ!3rdも買おうっと
  ◆10位
『A Shock To The System』 / The Invention
 妙にハマって一時期ずっと仕事中に車で聴いてた。心地よくテンションを上げることが出来る。拳を突き上げながら自らを解放し叫べる音楽。イベントで流れたら盛り上がること必至。
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■11位〜20位 -順不同-
『Transit』 / A.J. Croce
(次回作も名ピアノポップ盤ですが、これも負けず劣らずの出来栄え。2枚セットで持ちたいところ)
『Emerald City Love Song』 / Sweet Diss and the Comebacks
(昨日の音楽も10年前の音楽も40年前の音楽も毎日一緒に聴いて育ったからこそ出来た間口の広いポップ盤)
『Racey Roller』 / Giuda
(今日のグラム/ハードロックバンドだ。それこそ「Number 10」はT-REXとキッスが合わさったような曲♪一緒に買った2ndも◎)
『The Maureens』 / Maureens
(ネット情報で購入。ビーチボーイズ/ファーストクラス/スペクターサウンドを現代のポップサウンドに当て込んでて「まいう〜」)
『NYC - EP』 / The Orion Experience
(全5曲ですがそれでも満足しちゃうダンサブル&キャッチーな曲連発。クイーンな「Sweet Friend」がまた最高)
 
『Fly By Wire』 / Someone Still Loves You, Boris Yeltsin
(長い名前だ。初聴きでしたがインディ・ポップの良心のような音でした。ライブ観たかった)
『Here Come That Feeling Again』 / The Letters
(名曲「Nobody Loves Me」(今作再録)を持つベテランパワポバンドの2008年作。これが今でもスゴイのよ)
『Good Clean Fun』 / Celebrity Skin
(90年初期にグラマラスさを武器にパワーポップを演ってました。イロモノじゃないよ、聴けば分かるよ)
『Sing It Loud』 / The Speeds
(いかにも00sなパワポバンド。ファラーやウェリントンズなんか好きならokでしょ。バラード「Sunset Drive」は佳曲)
『Go!』 / Primary 5
(1st以上にTFCでうっとり。めっちゃ安く手に入れたからコスパが高くてウハウハです)
 
■21位〜30位 -順不同-
『Everything's Groovy』 / The Cherry Drops
(アーチーズのようなこのジャケ。当然ながら60sな音が聞こえてきます。ラズベリーズ、スウィートのカヴァーも)
『Sweet As Candy』 / The Yum Yums
(あ、コレ持ってなかったと購入。1stにして60s愛が感じられるオマージュっぷりがヨイヨイ)
『Smaller Than Life!』 / Dipsomaniacs
(アルバムコンプリートを目指しているバンド。1stゲット。荒削りながら貫禄十分)
『Snapshot』 / The Strypes
(1年遅れで購入。若きロックンロール馬鹿野郎。ニックロウのカヴァーがニクイ)
『Bright Ideas』 / Portastatic
(この頃はもう当時のスーパーチャンク作品とそれほど区別しなくてもいいので、中毒者はそりゃ買いでしょって話)
 
『Mechanical Bull』 / Kings Of Leon
(今や敵なしのバンド。なんだか賛否分かれてるアルバムのようでうですが全く問題なく買いの出来栄え)
『Little Big Head』 / Duncan Reid
(ザ・ボーイズのダンカン・リードのソロ作。「Kelly's Gone Insane」「Gotta Call Simone」「Shot in the Back」とか当時の蔵出しナンバー?ってくらい当時な音)
『The Long Way Round』 / Louis Eliot
(リアルトの頃のストリングスは鳴りを潜めて、エリオット・スミス系のSSWへ。相変わらずイイ曲書いてます)
『Their Titanic Majesties Request』 / Titanic Love Affair
(メランコリック度高めでマッツやビッグスター彷彿。「Every Little Chance」最高っす)
『Chopper』 / Chopper
(僕の知るチョッパーとは違うバンドかな?と思ってしまう ど真ん中なパワポ盤です。「Caitlin Cries」イイ〜)
 
■31位〜40位 -順不同-
『Hello Hong Kong』 / The Kicks
(ジャケ通りパンキッシュなロックバンドですが「12 Steps」「Mir」「Pretty One」などの出来の良いパワポ#もあり侮れません)
『Swoon』 / Dott
(ガールズバンド。パンクロックにパワーポップに60sガールズポップまで。「Day That I Found You」「Rain Day」ヘビロテ)
『Collapse Into Now』 / R.E.M.
(REMのラストアルバム。コレがまた素晴らしい内容だから尚更残念!ライブ観たかったなあ)
『The Lumineers』 / The Lumineers
(マムフォード&サンズ同様にフジのステージが似合う。似合ってたね。「Stubborn Love」がたまらなく好き)
『La Cucaracha』 / Ween
(いつも通り やりたい放題であらゆるジャンルが13曲。それが魅力なんだけどね。音の網的には「Shamemaker」「Sweetheart」をあげとこう)
 
『Band-Girls-Money』 / Tsar
(痛快なグラムポップの前作に比べちょっと趣がパンキッシュかつH/M路線へ。コレはコレで悪くない。「Conqueror Worm」◎)
『Hamburger』 / The Muffs
(B面集。デビル・ドッグス、ザ・ビート、コステロ、キム・ワイルド、スモール・フェイセズ・・カヴァーのセンスも素敵です)
『Stage One』 / Marizane
(5曲入ミニアルバム。内容はデビッド・ボウイにクイーンがイのイチに出てくる。まあ・・・あともう一歩ってところなですけどねw)
『12 Ways To Win People To Your Way Of Thinking』 / Wes Cunningham
(渋さも感じられるポップ職人。芯のしっかりしたポップ#が並ぶ)
『Slience Is Easy』 / Staesailor
(フィル・スペクターの最後の仕事ってことで購入。トラヴィス/コールドプレイ系なのは認識してましたが期待以上に曲が良かった)
 
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