u2005

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17-12-27 tue
「2005年10題」
  
@ 「幾何・四」開催。
A compilation "class - plan B"参加。
B 17-2-11「A Place of Amusement」イベント。
C メンバー変動。ナベちゃん脱退、オオツキさん再加入。
D 17-12-11 ROVOのライブ観戦。
E 個人のサイド活動活発。
F 自民党勝利とその後の小泉チルドレンの界隈。
G 後藤田正晴氏、死去。
H cock roach解散。
I ベガルタ残留。
   
@是巨人、RUINS-Aloneへの出演依頼のメールから始まった全ての一連の行動が、7/8の一日に集約されていて、この日の全てハプニングのような一日。ホスト役として、終始気を使い過ぎて疲れたけど、満足感は一杯でした出演者、参加者全ての関係者と足を運んでくれた人々にありがとうと。最後の出演決定となった菊池嬢には色々感謝の念あり、特にこの場を借りて。
個人的には、是巨人の吉田+鬼怒+ナスノ氏と会話し、握手を交わした瞬間で昇華。この日の最後に吉田達也氏と交わした会話は(ただの挨拶程度ですけど)僕の宝物。アラッキーが全員のサインをもらっていて、僕にそんな余裕がなかったので、愕然とした(サインを貰うという発想自体が喪失していた)ことだけが残念。
A一応、メジャー会社からの初リリース。これに関する労苦のほとんどは主催のDhal青木ロビン氏やFelicity仁八氏が負担され、僕らはそのバイタリティに乗っかった感じでした。でも、良い仕事と言うのはかくある作業の上に立つことを認知し、勉強になりました。
B純粋に楽しくあった一日。365日の内、一番ハッピーな日。C毎年のこと。でも今年は残念だけど仕方の無いことと、オオツキさんが駆けつけてくれたことへの喜び。
D久々に他人のライブを客席から見て純粋な気持ちになった。まだまだobsもやるべきことはあると思った日。
Eホモーン、超人オリンピック、3月のオオツキ+ワイエー+ウーなど。発散欲、吸収欲が例年より出てきた。今後もこうありたい。
F「経済は一流、政治は三流」と言われたのは20年ほど前のことだったと思いますが、現在も何の発展も見られず、更にはこういう結論に達したことには大変驚愕。あまつさえその後のあまりのバカバカしい展開(しいて言えばチルドレン達の言動。最低だったのは杉村氏に関わる全ての行動とそれのとりあげ方)について、納税者として怒りを通り越して呆然とした。今後、次の選挙まで、この状態に堪えなければならないかと思うと、大変に屈辱的である。「じゃあ、お前がやれ」と言う批判もあるかもしれないが、ここまで来ると、替わりに俺が、と言う気持ちすら感じない。もはや放置しかないか、と言う感じGこういう「職人・政治家」がいなくなったことが全ての崩落に繋がっているのかもしれない。
H戦友、また一人去る。Iワールドカップ出場が、実はそれほど盛り上がらなかったので、こっちの方が気になった。
   


17-11-21 mon
「Newton's oblige再販」
 杉山晋太郎と言う人がいました。
 かの遠藤ミチロウ率いるthe STALINの初代ベーシスト。
 彼が、スターリン脱退後にソロ名義で出したアルバム、「Newton's oblige」が遂にCDにて再販が決定したそうです。
 僕はあまり他人にCDを勧めると言うことはしないので、この作品についても特にお勧めする訳では無いのですが。
 まぁ、聴いてみたほうか、まぁ、いいんじゃないか、とか、まぁ、ね...。
  
 誤解を招かないように説明すると、この作品はスターリンの名残は全くありません。
 彼がその後に加入した非常階段の方にむしろ近いくらいで。
 淡々としていて、混沌としていて。掴みようのない澄んだ汚泥のような。
 決して不快では無いのだけれど、静かな救いのない暗さと言うか。
  
 この作品は、相対的に評価はあまりされなかったと記憶しています。参加メンバーの凄さからしても、すぐにでも再販しても良いのもを、なかなか再販のニュースにもならなかったことからして、そんなに良い作品と思われて居ないのかも。
 それが、その後の彼の生涯にも影響したのかどうか、それはもう知ることは不可能になってしまいましたが。
  
 彼の評価と言うものは、やはり「スターリンのベーシスト」と言う最大級のものが既にあって、こう言ったそれとは反するものについての評価はなかなかされづらかったのかもしれない、とも思う訳ですが。
 僕はスターリン、と言うバンドについても大変高く評価をしている訳ですが。
 それとは別に、「アルケミズム」と言う、アルケミー・レコーズのオムニバスの中の彼の一曲を聴き、慌ててLPを買い求めて聴き。
 僕は、この作品に対して、最大限の評価をしています。今でも。
 
 彼が、逝去して、もう次の作品を聴くことは叶いませんが。
 せめて、こうして彼のやったことが一作品でも残されていて、こういう風にまた世間が聴く機会を設けられると言うことは、良いことだと、とても良いことだ、と思います。
   
 ↓再販のニュースはこちら。
 杉山晋太郎「NEWTON'S OBLIGE」(WC-056)
   
  

17-11-5 sat
「真魚ちゃん,萌え」
 凄いものを観たよ。
  
 先日,スカパーことSky Perfect TV! の番組で,POLYSICSのCLIPS特集が掛かりました。
 ポリ、格好いいっスよね。
 僕は随分昔(Poly-2脱退,フミがサポート加入時)のライブを観に行ったことがあるのだけれど,Tシャツ,ダクダクになるまで野郎共と一緒にとびはねましたよ。
 ポリシックスの凄く良い所は,ライブとかPVとか,音楽以外の視覚要素部分が優れているってこと(音楽が悪いって言っている訳では無くて)。
 で、その最新作、「I My Me Mine」のPVが,凄い!
 
 5人のダンサーが踊っている訳だけど、その内の一人、ランドセルを背負った女の子が踊りまくっている訳ですが。
 あまりに凄いので,「背の小さい大人の女の人だろ」と思っていたのですが,調べてみたら本当に女の子。その名も「ストロング・マシーン2号」。本名・村上真魚ちゃん。10歳。
 10歳よ。これが、凄いのよ。観たことある人には判ってもらえると思うけど。
 燃えます。
 萌え、なんてぬるい。
 超、燃えます。
  
 やっぱり作っている方もそう思ったのか、女の子だけバージョンも出来たみたいで、最近はそっちばかり放送されています。
 当然ながら、めちゃ燃えています。
 皆さんも是非、ストロング・マシーン2号、燃えで。
 
 ↓で、これがストロングマシーンのHP
 StrongMachine 1号・2号
  

17-9-29 thu
「ショック画像」
 これまでの人生で最悪の画像。
 
 まぁ、このブログを作っている人に悪意はないのでしょぅが。
 言うなれば、俺、数秒間感情と意識を遮断していました。
 この恐怖を是非みなさんと分かち合いたくて。紹介します。
 是非、どうぞ。
 ちなみに、死体ものとか流血ものとかと言う物ではないので、未成年の方、妊婦の方、血圧の微妙な方でも安心してご覧頂けると思います。
 けれど、その後のあなたがどうなっても俺は知りません。
   
 ↓
 ここをクリック
   
 ...ここまで読んで、観ないで帰る気?

17-9-14 wed
「不安と心配」
 俺は、俺を取り巻く環境と社会に満足していないッス。
  
 何故なら、いっぱしのサラリーマンなのに、とてつも無く貧乏だし。
 年金を実はちゃんと納めている訳ですが、もらえるのかかなり不安だし。
 景気の良い話は全く聞かないし。
 地震だ。
 テロだ。
  
 何て不安を大いに抱える毎日でありましたが、実はそう言う俺は少数派であった、と言うことが判明した先週末。
 なんだ。
 みんな、まだまだ余裕ある生活しているのね。
 まだまだ不満の無い生活なのね。
  
 20年後に徴兵令が発令されるかも。
 何て書くと、大げさですよね。
  
 あー、なんて格好つけて書くのは無理だ、もう。
 はっきり言うと、もう失望したって言う感じ。
 俺は、郵政民営化なんか、別にどうでもいいッス。
 もっと大事な話を聞きたかったッス。本当は。
 なのに、そう言う話は、今回、あまり聞かなかったので、不満だらけだったのだけれど。
 そう言う不満を持つ俺は、少数派だったのだなぁ、と。
 イラクはどうなったのよ。
 憲法9条は?
 30年後の年金は?
 年金、納めれば良いの?納めなくてもいいの?
 
   

17-8-23 tue
「拾ったの」
 ティンパニ。
 拾ったの。
 こういう奴。→(ティンパニ
 しかも二つ。
 ....。
  
 まぁ、普通あまり拾われることは無いのものだと思いますが。
 でも、今日、確かに拾われて、我が家にいます。
   
 家にあると、確かに絵的におもしろいけど、邪魔。

17-8-16 tue
「ミュージックバトン」
 以前から、界隈で回っていた「ミュージックバトン」と言う奴がありまして、所謂質問に答えて次に回すチェインメールのような奴ですが。なかなか回ってこないなぁ、俺って実は友達少ないんだなぁ、何て思っていたこの頃、ワイエーが有⇔無の掲示板で出していたのに気づいたのを皮切りに数箇所からほぼ同時にバトンがまわって来ました。狙い撃ちか。
 ちなみにこう言う企画は「何だかなぁ、知識をひけらかしたい人には良いだろうけどなぁ」等と格好つけてぼやきながら、結構一生懸命答える自分がいます。
  
■パソコンに入っている音楽の容量は?
 2.68 MB(全てobsのバックアップ用データ)
  
■今聞いている音楽は?
 She shell「reep」「fresh」 ( 8/16現在)
 通勤途中に聴いていました。数年ぶりにチョイスしたところです。
  
■最後に買ったCDのタイトルは
 是巨人「ARABESQUE」(16年10月購入)。
 downy「4th」(16年7月購入)
 Dhal「Cacophony」(16年7月購入)
 それ以前は自身の日記記載の16年6月に買った3枚です。おそらく,昨年買ったのはこの6枚。今年はまだ1枚も買っていません。
 最近、本当に新譜と言うものを購入する能力(経済力)が劣ってきている証拠。改めて吸収欲が満たされて居ないことに対し、当たる先のない憤りを感じます。なんとかしなきゃ。
  
■よく聞く、もしくは思い入れのある曲5曲
 これまでの生涯で最も多い回数を聞いたであろう曲と言うことで選別しました。なので,タイムリーでは無い、と言うことを事前にお断り。
  @ aphex twin 「Xtal」
  A orbital 「Halcyon + On + On」
  B 54-71 「life (侍ジャケ版)」
  C ybo2 「星の移ろい (rubycon)」
  D g-schmitt 「Kの葬列」
 @シンプルが故にこれ以上いじれない。出だしのヒスノイズも含めて、僕には足すことも削ることも不可な状態の曲。
 Aテクノと言う物に不満を抱いていた時に聞いて納得した曲。共に僕にとっては教科書的存在で,現在は既に過去の音楽になっていますが(注釈)。
 Bバンド構造の妙。他の曲郡と併せて随分勉強しました。
 Cベスト版より。純粋に良い曲だと思っていますが、ybo2と言うバンドの意図を考慮するに、きっとあまり評価の高い曲ではないのだろうなぁ、と。単純に好きな曲と言うことで。
 D所謂パンクと言う概念(革ジャンとか鎖とか)について疑問を感じて居た時に聞いて、こう言うパンクもあるんだなぁ、と思った曲。そう思って聞くと大変奥深いので飽きなかったけれど、果たしてその評価が正しかったかどうかは今は知れず。でも他の曲郡の方が今は優れて感じて、本当ならそちらを推したいのですが、そこはまぁ別の話と言うことで。
 いずれの曲も散々聴いた曲です。
  
■バトンを渡す5人
 敢えてobsのメンバーを外すことにします。是非、再び別ルートで彼らに帰ってくると面白いと思って。
 また、HPなどで公表する手段のある人、また敢えて中心にいない人などを選びました。
  白A リョースケ君
  CEBO さっちゃん
  BWH エツコ様
  john juhl's Cornfield シラマ君
  AOGP 鈴木直樹
 どなたにも特にメールなどはしませんので、もしこれを見て、あなたもその気になったらどうぞ。
 僕は、しばらく皆さんのHPをまめにチェックしながら、皆が僕のページを見ているかどうかチェックしたいと思います。(←意地が悪い)

17-7-13 wed
「幾何・四、終了」
 終わったね。幾何・四。
 しばらく書き込まなかったのは、書き込んだら終わってしまう気がしたから。
 もう少し、余韻に浸りたかったのさ。
  
 何もかも楽しかったです。
 
17-6-27 mon
「最強伝説」
 強かったね、アローナ。
 でも、その前のホジョリオ&マウリシオ・ショーグン戦とか観たら、「こりゃ勝てねぇな」って思ったね。
 桜庭、負けたけど。あれは仕方ねぇな。
  
 でも、最強だったのは小池百合子(環境相)の「ででこいや〜」かな。
 凍り付いたね。
 まぁ、でも「地球温暖化防止」とのことで(←うまい)。
    
  ↓ 本日のオブス。
    


17-6-26 sun
「なんてこったい」
 ・コックローチ、解散。
  この間、「8月から、またツアーを始める」って言っていたのに。
  残念。
  
 ・高いところから、背中から落下。
  肋骨折った。咳&くしゃみをする度に悶絶。
  
 なんてこった。
    

17-6-19 sun
「拝啓」
 あなたを初めて知ったのは高校生の時。当時はロックと言うものすら良く知らなかった頃。
 むさぼるように新しい音楽の知識を得ようとしていた頃。
 トランス・レーベルとかヴェクセルバルグ、とか異形の音楽が大好きだった頃。
 僕の好きなアーティスト達は、みんな白塗りだったり、黒い、今で言うビジュアル系のはしりのような服を着ていたり。
 その中で、あなたはごく普通の眼鏡をかけて、ごく普通の髪型で、ごく普通の服を着ていました。
 でも、あなたが属していたYBO2と言うバンドはそれらの中でも突出して変わった音楽を奏でていて、
 中でもあなたが叩くドラムは、過去の歴史を紐解いても出てこないほど変わっていて、且つ恐怖感すらありました。
 本当の異形というものは、そう言うものなんだと、そこで知ったのです。
  
 初めてあなたを肉眼で見たのは、10年くらい前の仙台で、そこは「スタジオ・アドバンス」と言う、練習スタジオに毛の生えた程度のライブハウスで。
 ちょうどRUINSのライブだったのでした。
 僕はその数年前、ちょうど同じドラムを始めて、真似をする程で無いにしても、「影響受けている?」と聞かれる程度にはプレイスタイルは似ていて、
 「もしかして、俺、大差ねぇんじゃねぇ?」なんて自惚れていて。
 この日、一番前で観ていた僕は、その日、今までそう思っていたことを頭の先から恥じ、それまでの過去を無かったことにしてしまいたくなるほどに恥じ。
 でも、本当に根本から覆されるとむしろ恥ずかしさも無く、純粋に前向きに。
 その日、僕は一目惚れした少女のような目をしていたと思います。
 本当に、そのあなたの全てが惚れ惚れしました。
 でも、その日は、あの体が密着するくらい狭い階段ですれ違っても、一言も声を掛けることが出来ず、あなたの背中を恥ずかしそうに見送ることしか出来ませんでした。
  
 次に会ったのは、2000/5/6に新宿ロフトで行われたYBO2再結成ライブです。
 ユーノ君とはるばる行きましたが、結局不安定な演奏であったYBO2に感慨はそれほど受けなかったのですが、共演した佐々木氏をベースに迎えたRUINSの演奏には本当に揺さぶられました。
 そして、この日も物販で、手を伸ばせば届くところにあなたがいるのに、僕はうつむいたまま、何一つ声を発することも、行動に移すことも出来ずにいたのです。
  
 僕はずっとドラムを続けていました。
 あなたを意識しながらも、でも特に真似をしようとはしませんでした。
 何故なら、どうせかないっこない、と思っていたからです。
 でも、長年続けて居る内、何だか僕にも経験が伴ってきて、追いつくまででも無く、近づくことくらいは出来るようになったかな。
 ある程度、僕がやっていることをあなたが見ても、少しは楽しんでもらえるくらいの所には来たかな?なんて思っていました。
  
 昨年10月に、あなたは是巨人のツアーで仙台に来ました。会うのはこれで3回目です。
 最初の1分で、僕はまだあなたがもっと、更に遠くに居ることを感じたのです。
 この10年間で僕が進んだ距離よりも、あなたが進んだ距離の方が長かったと、それを痛感させられた気がしました。
 僕が尊敬する人は、ああやっぱり、こう言う人であったのだ、と思いました。
 でも、この日、僕はあなたに話しかけることが出来て、握手をしてもらうことも出来ました。
    
 拝啓。吉田達也様。
 来月、計らずとも、僕はあなたと同じステージに立つことが叶います。
 それは、あなたと初めて知った時には考えも及ばなかったことです。
 あなたがこの文章を見ることはおそらく無いとは思いますが。
 僕は、あなたのことを15年くらい、ずっと憧れていました。
 当日、きっとやっぱり恥ずかしくて、ろくに話は出来ないような気がしますが。
 少しでも、色々と話を聞きたいと思っています。
 本当に、色々聞きたいことがあるんです。
 でも、それよりも、本当は僕の演奏を観て欲しいと思っています。
 感想なんかもらえると最高なのですが、別にそこまでは求めてはいませんけど。
 ちょっとでもいいから観てもらえたらなぁ。
   
 吉田達也様。
 僕は、ドラムを選んで本当に良かったと思っています。
 そして、ここまで続けてきて本当に良かったと思います。
 来月、7月8日、ここ仙台で。
 ご一緒出来る日を心からお待ちしております。         
 敬具。
   


17-5-6 fri
「アストロ球団、テレビ朝日で実写ドラマ化」

最近、上戸さん主演で、色々昔のアニメのリバイバル甚だしい昨今ですが、早々に最終兵器の登場です。
「アストロ球団」とは。

・なんといっても、一度も9人揃って試合をしたことが無い。
・全員に野球ボールのアザがある(里見八犬伝か)。
・外野は2人の兄弟だけで守備。
・弟は身長3メートル位あって、兄がいつも肩に乗っている。
・弟は兄を担いでボールに向かって放り投げ、兄がキャッチ。ホームラン級の打球も捕れる。
・ファーストは盲目の美青年で、しかも元F1ドライバー。
・しかも一度死んだのを、ヘリコプターで上空から落として生き返らせた。
・ちゃんと生き返った。
・今は差別用語の台詞を何度も絶叫。
・一試合に2人くらい平気で死ぬ。
・グラウンドで切腹したりする。
・敵の投手が投げた球が、バットにあたるなり、バットの上を駆け上がり、バッターの脳天を打ち砕く!
・対してアストロ球団選手は、打球でバットを粉砕させ、相手の選手はバットの破片で血祭り。
・ヒットを打つと、一塁までに走る間に、相手の野手が次々にスパイクを立てながら空から降ってくる。
・その名も「人間ナイアガラ!」
・書いてて野球の説明してる気がしねぇ!
・球団の敵は、憎き巨人軍と強豪ロッテ。
・ロッテの監督が金田正一(実名)。
・かなり極悪。子供がトラウマになっちゃうくらい凶悪。
・でも、もっと悪だったのが巨人軍監督川上哲治(実名)。
・はっきり言って怖い。
・作者は一体、読売に何の恨みがあるのかと。
・で、最終的には球団、マサイ族の球団と試合をするためアフリカへ旅立つ。

と言っても、僕もリアルタイムではしらなくって、単行本を読んだんですけどね。子供のときに。立ち読みでなので、ここまでうろ覚えで書いたんですよ。
でもネットで確認したら概ね合ってました。
て言うか、ばっちり、。俺記憶正解でした。
インパクトあったもんなぁ。
て言うか、これ、一切ギャグマンガじゃ無いんですよね。
真面目。
かなり真面目。

テレビ朝日、やめとけって。
無理だ。
悪いこと言わないから、やめとけって。
うけ狙うにしてはちょっと無茶だって。

17-5-5 thu
「ライブてんこ盛り&濃縮」

 2つのイベントに行ってまいりました。
 一つは4/29「ARABAKI ROCK FES.2005」
 特にこれが目当て、ってのは無かったのですが(敢えて言うならUA,ROSSO辺りかなと)、身近で折角こう言うお祭りがあるのなら、と思って行った訳ですが。
 フェスと言うやつには、過去に「rising sun rock festival in EZO 2002」に行ったきりでしたので2回目。
 結果、楽しかったですね。純粋に。
 いつもだったら、絶対聴かないようなアーティストのライブを観たり(全く期待していなかった中では、銀杏BOYSとKEMURIが面白かった)、晴天の中でくつろぎながら観たり。
 意義のある一日でした。

 もう一つ、5/1の仙台ジャンクボックスのコックローチ。
 ギターの杉浦氏の最後のライブでした。
 それなのに、本幕最後の曲に新曲をやるなんて粋な奴等。
 辞める理由も何も聴かなかったけれど、しばらくはバンドをやらないとのこと。
 長くやっていくことの難しさを改めて見たような、また戦友が一人居なくなったような気持ちがします。
 でも、「音楽は好きなんで、また戻ってくると思いますけど」って言っていたので、きっとまた会う日がくるでしょう。
 コックローチと杉氏に幸あれと。

17-4-25 mon
「17年4月23日23時」
 吉田がね、負けたのね。
 負けたのね。
 でも、最後の30秒は凄かったよ。
 「落ちろー!落ちろー!」とテレビに向かって、俺、叫んだよ。
 深夜なのに。
 落ちなかったんだけどね、しうば。

17-4-19 tue
「死が与えるもの」
 YUKIとYO-KINGのお子さん。
 ギターウルフのビリー。
 そして先日は高田渡。
 死ぬなんて思っていなかった所に、その事実がやってくるときに、それが残された者達へ与えるもの。
 それは神様が与えた試練なのかもしれないけれど。
  
 死が与える試練については、受け取る人それぞれに思いは異なるとは思いますが。
 残された人達が感じる喪失感と辛さと責任感と、いいようもない圧迫感は、神が与えたにしては、あまりにも辛辣すぎやしまいかと。
  
 何がいいたいかと言うと、そう言うものを踏みにじる人間にはなりたくないし、そう言う人間を許したくは無い。
 と言う気持ちを大事にしていきます。
 
17-3-27 sun
「撤回するは我にあり」
 下(↓)の書き込みに、偉そうなことを書いたわけですが。
 ぜーんげーんてっかーい!
  
 先日の深夜、某NHKでオレンジレンジさん(既に敬称付き)のライブが放送されていて、ちゃんと録画して観たわけですが。
 あれ?ちゃんと、バンドバンドしてますじゃん。
 以外と格好良いじゃん。
 ミュージックステーションとかへいへいへいとかとはちょっと違いますじゃん。
 と。
   
 でね、CD借りてみてね、気付いたんですけど、
 ちゃんと、プログラミング担当のメンバー、居るんですね(ギターの人)。
 
 ごめんなさい。いや、本当にごめんなさい。
 随分、偉そうなこと言ってごめんなさい。
 「でも、俺がバンドメンバー(特に演奏隊の3人)だったら、悔しくて辞めてる」なんて書いちゃってごめんなさい。
 メンバーの皆様、ごめんなさい。
 関係者の皆様、ごめんなさい。
 このCD買った200万人以上の人、ごめんなさい。
 沖縄の人、ごめんなさい。
 全国のオレンジの人、ごめんなさい。
 全国のレンジの人、ごめんなさい。
  
 今後、ちゃんとMDに落として聞きますから。
 もの凄く反省してますから。
 確かに、ちょっと格好良かっですから。
 でも、好きか嫌いかって言うことは、まだちょっと別な問題だす。
 
 ARABAKI ROCK FEST.04292005 に見に行くことにしました。今年は行きます。本日、チケットも買ってきました。高かった。辛かった。
 是非、オレンジレンジさんも来て下さい。かしこ。


17-3-18 fri
「オレンジレンジが嫌いなわけ」
 オレンジレンジが嫌いです。
  
 売れているから嫌いだとか、そう言う訳ではなく。
 むしろ、久々にバンドがヒットしてて、嬉しい限りですよ。
  
 何が嫌いって、その売れている曲全ての曲について、メインの楽器がキーボードなこと。
  
 いねぇじゃん、キーボーディスト。
  
 結構、あるのよね。そう言うの。
 何となく、予想だけど、そう言うのって、メンバー以外の人(プロデューサーとか)の意向が反映されてたり、って。
 ちょこっと入れるだけなら、そんなに気にならないけど。
 アイドル歌手とか、そう言うの別に気にならないけど。
 一応、彼等はライブハウス叩き上げのバンドでしょ?
 なんだか上手く説明できないけど、バンドなんだから、バンドメンバーだけで勝負してほしいって言うか。
 そのために、何人もメンバーがいるんじゃないのって言うか。
 ...文章で書こうとすると、上手く書けないね。
   
 オレンジレンジの存在自体は嫌いじゃないです。
 むしろ、いいポジションに居てくれてると思ってます。
 もっと頑張って欲しいです。
 怒ってないです。
 むしろ、応援しているくらい。
 でも、俺がバンドメンバー(特に演奏隊の3人)だったら、悔しくて辞めてる。
 だって、彼等の意志が音楽から感じないもの。
   
 何てことを書くから、またobs人気は遠ざかる。
  
 ところで、obsもキーボーデイストが居ないのに、キーボードの音がしますが、
 あれは、あれがなくてはobsが存在しないと言う、根元の部分で必要だから良いのです。
 あえて説明すると。
 「プログラムに拘束されていることによる、あえて限定することによって発する難解さと攻撃性」を必要としているのです。
 分かりやすく説明すると、ライオンを見せる為には、野原に居させるのでは無く、敢えて檻の中に入れる、と。
 オレンジレンジの話の中で、実はobsの表現の基盤となる、大事なことを暴露してしまったような。
    


17-3-11 fri
「バカサバイバー」
 朝日新聞との闘いは、どうなったのかなかと言うNHKですが、その最たる良心番組「トップランナー(以下TR)」ですが。
 昨年末放送された(えらい古い話ですが)回、ウルフルズの時、ビデオに録っている訳で、今夜も飲みながら、また観ている訳ですが。
 いやぁ、イイですわ。
 この回、話の大きなウエイトを占めたのは、BASSのジュン・B・チョッパーの脱退→復帰の経緯の話だった訳で。
 ここまで、赤裸々にそう言った話を公にするのは意外に少ないのですよ。
 でも、メンバーの脱退と言うのは、バンドにとって一番大きいハプニングな訳で。obsはここまで、20回近く経験してきた事なのですが。
 そりゃもう、辛くて、悲しくて、何もかも嫌になってしまうことが多くて。
 正直、僕は全て覚えていますよ。その全ての過去のメンバーが居なくなっていった瞬間。思い出すだけで悲しくなっちゃう。
 失恋したときに近い。   
 そんでもって、次のメンバー探す苦労ったらありゃしない。
 振り返れば、よくよくやってこれたよ、と思うほど。
  
 ウルフルズの場合、幸運にして、メンバーが帰ってきて。お客さんも、それを待っていて。
 ライブ中に、トータス松本が「新しいベースを紹介します。ジョン・B・チョッパー」って行ったときの会場の空気が。
 ああ、いいなぁって。
 バンドの一番いい瞬間だなぁって。
  
 ところで、受信料ですが。
 そりゃもちろんまだ(以下省略)


17-3-3 tue
「こんな感じ」
 今週末の日曜日に、急遽オオツキさんとワイエー君とライブをやることになって。
 今日は、obsの練習後にそのままメンバー入れ替えて練習。
 って言うか、ライブ前1回だけの、唯一の練習。
 今日、5曲作りました。
 1時間半で。
 こんなんでいいのか?
 「いいんです」byオオツキ。
 本当にいいみたいだ。
 しかも、今日ワイエー、インフルエンザで熱出て、来てないのに。
 本当にいいみたい。
   
 でも、「そこは、80年代の中学生とかが、宅録で作って、誰にも聞かれない、間の悪い感じのテクノ」のドラムを要求するオオツキさん。
 その要求に100%返すことが出来ず、俺ってまだまだかな...って。
 って、いやいや、それってどういうテクノ?
   
 ちなみに3/6のコンセプトは、
 「あんまりやらないような感じで、ちょっとやってみて、やっぱりあってないの感じのを、やっている感じ」です。
  
 みんな見に来てください。
 
 俺達、最高。
  
 追伸。
 今日、ワイエーから電話あって。
 「俺、何をやれば良いんですか?」
 そうさ、俺達、大最高。
 何だか強くなったような気がするんですけど。
 
 
17-3-1 tue
「モームスコ」
 先日、風呂上りにテレビつけたら、深夜番組。久しぶりに観たね、深夜番組。
 何だか、モームス、やっていて、その日は飯田圭織のさよなら記念番組でしたが。
 番組の最後に、『新メンバー募集』、だそうで。
 既に現メンバーのほとんどが誰だか分からない状態の俺様ですが。
 そんな状態なので、そろそろ男性メンバーが入っても、大した騒ぎにゃならないだろうと画策。
   
 おれじゃ駄目?
    
 吉澤さんと仲良くなりたいんだよね。
    
 駄目?


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