趣味など その1

H19.11.3・・・・・・ 尾白川渓谷(甲斐駒ヶ岳)紅葉ハイキングの巻

  

尾白川渓谷が美しいのは水が綺麗なだけではない。川底の砂が白砂なのだ。なぜ
白砂かといえば、石が白いからである。甲斐駒ヶ岳はほぼ全山花崗岩でできており
夏でも雪渓と見まがうことがある。そんな山から出てきた渓谷だから、ことのほか
美しい。 11月3日は天気にも恵まれ、絶好の紅葉を楽しむことができた。

  

神蛇滝:3段に渡って流れ落ちる瀧の美しさは別格。紅葉に映えて一幅の 掛け軸のような光景だ
山は上に行くほど紅葉真っ盛りとなる。仰ぎ見ると木漏れ日が美しい。紅葉は日に透かして視るのが最高。

最終到達地点の「不動瀧」:豪快に落ちる瀧と周囲の紅葉のコントラストが見事。
ここは滝壺近くまで降りることができる。握り飯をほおばり、しばし日常の喧噪を
忘れるひととき。

 

H18.8.16・・・・・・ 八ヶ岳登山の巻

本当にひさしぶりに山登りをして来ました。体力に挑戦する1日でも
ありました。コースは以下の通り
原村→美濃戸→南沢→行者小屋→阿弥陀岳→赤岳→横岳→杣添尾根→野辺山
6時AM発 6時PM着の強行軍でした

南沢はのどか   行者小屋

  阿弥陀岳への登りはは急峻


霧の合間に一瞬だけ姿を見せた阿弥陀岳の勇姿 2枚綴り

阿弥陀頂上

    
左:赤岳頂上へ向かう 殆ど鎖場の連続  中央:赤岳山頂に立つもガスで何も見えず  右:赤岳下りも急峻

  
横岳への道は赤岳以上に岩場の連続 鋸の刃のような岩群が霧の中に無気味に聳える 
要所は岩峰を捲くように鎖が導くが ガスが巻き、ルートを見失うと危うい

  
疲れを癒す高山植物たち 急峻な岩場でもひょこっと顔を出して 登山者の目を潤してくれる
左:高山植物の女王「こまくさ」は岩場の中で一塊となって咲く、右;「岩桔梗」は岩の間に散在する

 

H17.12.19・・・・・・ リレーマラソンの巻

マラソン仲間と富士スピードウエイを走ってきました。
Qちゃん(高橋尚子)と走ろうというイベントです。
車ではありません。素手ならず自分の足で走りました。寒い日でした。
午前10時の気温が-2℃でした。 4人一組でハーフを走る駅伝に参加です。
チーム名も 高橋尚子のチームQに対抗して「チームQQ(救急)」!
スピードウエイは底冷え、吹きさらしで、それにしても寒かった。
帰りに喰った「ほうとう」があたたかくっておいしかった!

  

 

  
   こんなとこめったに降りれないでしょ      ミーハーにも撮ったQちゃんのバトン受け渡し