Folkestone 1998 part-2

Cherry Garden Ave. お世話になったBaker家。moterwayのランプからすぐにあります。 築100年を越える古い建物ですが、この辺りでは珍しくないそうです。 学校までは歩いて20分あまり。いい運動です。

Pretty Backyard まず到着して、家の中を案内してもらいましたが、その時に見た裏庭が素晴らしい。 「最近手入れしていなくてひどいもの」とか言っていましたが・・・全然そんなことない！

My room お借りした部屋。最近塗り替えたらしく小ぎれい。 元々家族の多かった家なので、部屋はたくさん空いていましたが、ちょっと寂しい感じ。 ３週間目に、フランスからAnneという留学生が一緒になり、ちょっとにぎやかに。

Folkestone West stn. 最寄のフォークストン西駅。 週末にここからフランスやロンドンに向かいました。 昔のコンパートメント型の名残か、一つの車両に７つも８つもドアが付いています。全部手動開閉なので乗り降りの時にはご注意。

Cheriton Road フォークストンを東西に横切るチェリトンロード。 滞在中雨が多かったので、結構車通りが多いこの道は渡るのがちょっと恐かったです。

Folkestone City-Centre フォークストンはそんなに大きくない町なので、学校から地図（これとこれ）なんかも渡されましたが、方向音痴の私でもすぐに把握できました。 写真は、ダウンタウンにある一番大きい本屋。近くに銀行もあってよく利用しました。

High Street 古い時代のメインストリート。細い坂道を下りて行くと港に出ます。 ここにあった土産物屋は何でも安く、思わずTシャツをたくさん購入してしまいました。 イギリスは本当に物が高い。食べ物も日本と同じかやや高いくらい。事務用品や電化製品は日本の方がかなり安かった。 ホバークラフトを使うと30分あまりでフランスに行けるので、週末には食料品を買出しに行く人なんかもいるそうです。ワインの値段とか10倍ぐらい違う！

Harbour Outdoor Market 週末に開かれる青空マーケットと遊園地。ロシア潜水艦の展示（2002年10月に移設）なんかもありますが、ちょっと地味な感じ。 フォークストンは本当に静かな港町です。

Guy Fawkes' Day 11月5日にGuyFawkes'Dayというお祭りがあります。17世紀にイギリス国会議事堂を爆破しようとした男が捕まった記念なのだそうです。 近くの学校で火が焚かれ、花火が上がりました。日本のそれよりずっと小規模なものでしたが、一応盛り上がるのが礼儀かな（苦笑）。

The Baker Family Jeanと旦那のMike、その娘さん。 Jeanは、イギリスの劇場の歴史を研究しています。Mikeは保険会社を引退して悠々自適。いい感じです。 それにしても、本当にお世話になりました。