直線上に配置

Folkestone 1998

SES, Folkestone

98年9月、会社の研修プログラムで、イギリスのフォークストンにあるSESに6週間通いました。
写真は、Keyman(短期集中コース)の第一期メンバー。
前列右、私の隣が担任のPatty先生。文法が厳しかった。
Mr. Roger Hargreaves
情熱的な授業のRoger先生。髪を振り乱して、「もっと抑揚を付けて!」というのが印象的でした。
日本人はそれが苦手なのを良く知っています。まるで演劇の練習のよう。
Paperillium
毎週金曜日に行われる「自由研究」。今週はチームを組んで「紙飛行機会社」の経営です。
各人会社の要職に就き、英語で経営会議を開いてディベートの練習をするわけです。折り紙の得意な日本人(私)は工場長=紙飛行機を折る係。写真は、ドイツ人操縦士Klaus。うまく飛ばせよ〜
My Class
右からMattew、Patty両担任先生、Heike(ドイツ)、Markus(スイス)、Bozena(チェコ)、私。
以上、クラスのメンバー。
メンバーのレベルが高く、正直言ってキツかった。でも、その分パワーアップ?!
Pub `The Nail Box'
夜な夜なパブに生徒が集まって盛り上がる。
The Nail Box(釘箱亭)に集まった第二期生徒。右から、Markus、Bozena、Vanes(イタリア)、Anne(フランス)、私、Uwe(ドイツ)、Mette(デンマーク)。
Guinessを飲みつつおしゃべり、かなり楽しかったです。ビリヤードなんかもしました。
Growsie & Maggie in `The Ship Inn'
船の内装をモチーフにしたパブThe Ship Inn(船宿亭)で毎週木曜に行われるFolkSinging。
この時は、Growsie&Maggieという二人組がアイル民謡を披露。かなり気に入り、結局2回も行ってしまうことに。もちろん2回目は、学校で習ったWhisky in the JarやWild Roverを歌って盛り上がりました。
International Food Evening
学校で行われる、生徒による母国料理の夕べ。
GeneralCourse(長期滞在コース)の生徒達が作ることになっているので、私達は食べるだけ(笑)。
日本チームは、何と魚沼産のコシヒカリとスコットランドサーモンのおにぎり(笑)。見事な日英のコラボレーション。
`British Gentleman' Roger
InternationalFoodEveningで食事中のRoger先生(上の同名とは別人)とYorikoさん。
Roger先生には、パブめぐり(Pub Crawl)で、King's Arms、Rose&Crown、TheCat&Custardなど、個性的な地元のパブに連れて行ってもらいました。何でも質問に心地よく答える英国紳士。
Pub `The Morehall'
第三期メンバー。イタリア人と日本人とドイツ人×2。通称「敗戦国クラス(笑)」。
この面子とにかく酒に強くて、特にドイツ人の鉄の肝臓は脅威。Luca(左端)は陽気なイタリア人で、「ドイツ人の英語は速過ぎてついていけないよなー」と私と二人して愚痴ってました。
We are SES!

左から、ベテラン最高齢のJohn先生、Luca(イタリア)、Joerg(ドイツ)、Patty先生、Mattew先生、Frank(ドイツ)、私。
John先生は、振分け試験の時にEnyaのテープを流してリラックスさせてくれました。

次のページ

UK1998トップ

Global Map

トップ アイコン

直線上に配置