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Istanbul 2003

Across Marmara Denizi
夜行バスに乗り10時間。途中イズミルで乗り換えて、一路イスタンブールへ。さすがに慣れてきたもので、トルコ語しか通じない乗客とも仲良く。
6:00ごろバスはフェリーに積載され、朝焼けのマルマラ海を進んでいきます。
Kiz Kulesi
アジア側内陸の街なかを1時間ほど走り、ハレムガラジュに到着。ボスフォラス海峡対岸に渡れば、イスタンブールの中心部です。
通勤客で混雑する高速船(ワプル)に乗りこみ、スルタンアフメットへ。
Sirkeci Gar (Istanbul TCDD stn.)
トルコの国鉄TCDDイスタンブール駅(スィルケジ駅)にて、Okanさんと待ち合わせ。
いわゆる始発駅なので、車止めがあるのですが、取り付けられているアタテュルクの顔面像がシュールです。
Okan and Kaya
今回の旅行で、事前から色々と情報を入れてくれたOkanさん(右)と、彼の同僚Kayaさん
トラムのスルタンアフメット駅の真前のビルにオフィスを構えています。スタッフは日本語が話せる人ばかりですし、もしこれらから行かれる方は相談してみては。
Hotel Sur
Surとは城壁のこと。コンスタンチノープル時代の城壁のすぐ隣に建っているホテルです。
周囲は夜になると少し暗くてちょっとドキッとしますが、部屋は新しくキレイで、なかなか居心地の良い宿でした。
スタッフは親切、しかも美人ですし(笑)
Hotel Sur
マルマラ海を望むHotelSurのテラス。
最終地イスタンブールでのキーワードは、「のんびりくつろぐ」です。
Obelisk from Egypt
エジプトのカルナック神殿から持って来られたオベリスク。たしかパリでも同じような・・・。
生まれ故郷(?)のエジプトに返してやるとか、そういう考えはないんでしょうかね?
Topkapi Sarayi
数多いイスタンブールの見所の一つ、トプカプ宮殿。Okanさんに案内してもらいました。でも彼はちょっとバテ気味でしたね。
Mosaic Tiles

壁一面のモザイク模様。大広間や謁見の間、最近公開になった図書館なんかも豪華な作りでした。
Treasure in Topkapi
宝物館には、有名な「スプーン屋のダイヤモンド」や「トプカプの短剣」、スルタンの王冠などの他に、東西の為政者からの贈り物が陳列されています。
写真のように日本からの武者甲冑とかあります。それより後ろのあの大きな剣は、一体どんな大男が振り回せるのだろう・・・?

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