直線上に配置

Arequipa 2007 part-2

Sour, Sour!
近郊を巡る半日のバスツアーに参加。
まずは、カルメン=アルトの見晴台(ミラドール)からアレキパの街を一望しようとしましたが、霞がかかり見晴らしは今一つ。
売店でもらったトゥーンバという果物を食べてみることに。かなり酸っぱい!
Mirador de Yanahuara
2つ目のポイント、ヤナウラのアーチから見えるアレキパの街をバックに、ツアーのオバちゃんに一枚撮ってもらいました。
私はスペイン語が全く話せないにもかかわらず、この頃には彼女らと和気あいあいでした。世界中どこでもオバちゃんの行動は変わらん(笑)
Alpacas
お約束というか、土産物屋立ち寄りがツアーに組み込まれています。今回は、アルパカ製品のアウトレットショップ。旅の序盤なのでかさばる物を買う気はありませんが、結構良い値段しますねぇ。
左は、敷地の隣で飼われているアルパカ達。目が可愛い。ケチュア語では、毛色のパターンで呼び名が変わるそうです。
Mirador de Sachaca

サチャカに最近できた展望台。
また登るのか・・・。
どうもこのツアーは、何が何でも展望台には登らせるようです。
例のオバちゃん達は、かなりグロッキー気味。下でシナモン味のシャーベットを食べていました。
El Pichu Pichu
彼方に見えるピチュピチュ山に向かって、手を広げるキリスト像。
El Misti

雲間から、アレキパのシンボル、ミスティ山の頂が見えました。

「アレキパの富士山」と呼ばれているそうですが、そんなに似ているかな?
La Mansion del Fundador

日も傾きかけたころ、ツアーバスは「創始者の館」に立ち寄りました。
アレキパの初代市長G.M.カルバハルの住んでいた屋敷のため、この名前が付いたそうです。
係の人が、調度品や屋敷の作りなどをスペイン語で熱心に説明していましたが、あいにく私にはよく分かりませんでした。
仕方ないので、少し風が出てきて気持ち良いテラスに出て、のんびりと夕暮れの田園風景を眺めていました。
Sabandia
サバンディアの村。
伏流水の水車を利用した、200年以上前から使われている粉引きの展示が面白い。

日も暮れてツアーは終了。バスは街に戻ります。
Plaza de Armas, Arequipa

レストランのテラスから見る夜のアルマス広場。ファサードが美しい。

巨大なピーマンの肉詰め、ロコト=レジャーノを食べて、プーノへ向かう前の腹ごしらえ。
かなり辛い。
Going to Puno
アレキパのバスターミナルは、インターネットカフェや食堂もあり、わりと安全な様子。

21:30発の夜行バスで、ティティカカ湖で有名なプーノへ向かいます。

次のページ

前のページ

Peru2007トップ

Global Map

トップ アイコン

直線上に配置