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Mexico City 2004 part-4

Palacio Nacional
ソカロの横に建つ国立宮殿。
入口に衛兵が居ましたが、パスポートかIDカードを見せれば誰でも自由に入れる自由な雰囲気。
Palacio Nacional
王立宮殿の壁に描かれているD.リベラのメキシコ独立までの歴史壁画。メキシコでは庁舎の壁にこういうのを描くのが慣例なのでしょうか?
Palacio Nacional
王立宮殿の中にある議会場。
どうも日本のものと比べてしまいますが、何ともオープンな感じがいいですね。
Chiles en Nogada
昼を過ぎ、たまには有名な料理も食べよう!(笑)ということで、サント=ドミンゴのチレス=エン=ノガタを食べました。
名付けて、世界最大のピーマンの肉詰め!(笑)
ピーマンの緑、ホワイトソースの白、散りばめたザクロ実の赤、この3色がメキシコの国旗を表しており、独立記念日のごちそうなのだそうです。
確かに美味いが、ちょっと大き過ぎた!
Plaza de Garibaldi
腹ごなしに、マリアッチで有名なガリバルディ広場まで歩きました。まだ時間も早く、そんなに演奏しているバンドも多くなかったので、夜また来ることにしました。
夜の方がかなり盛り上がっていましたね。
Torre Latinoamericano

SanJuan市場で色々と土産物を買い込み、町をぶらぶらと。通り沿いに露店が出ていて面白い。
写真は、中南米一いや世界一高い建物と言われるラテンアメリカタワー。
もちろん「40階建てそこそこの建物がなぜ?」と思われますが、シティの標高2240mを足して世界一なのだそうです・・・メキシコ人強引過ぎ(苦笑)
それなら、富士山測候所とかの方が高くない?

近くにあったベジャス=アルテス宮殿は美しかったなぁ(遠い目(笑))。
Arena Coliseo

実は昼ご飯の前に、アレナ=コリセオでルチャ(メキシコのプロレス)のチケットを買っておきました。その時のやりとり。
「一枚ある?」
「150ペソ(2000円)だよ〜」
「えー高いよ、何列目?チケット見せてよ」
「(チラ)・・・ほら、6列目だって」
「・・・・55ペソって書いてあるやん!」
「ぜ、税金だって」
「3倍はないやろ〜(笑)」
結局、ダフ屋からは買わずに、窓口で買うと、一つ前の5列目で84ペソ(定価60ペソ)でした。
どこにも居るんだねぇ、ダフ屋。
Lucha Libre

そして夜8:30、ルチャの試合が始まりました。
隣のおじさんはスペイン語しかしゃべらないので、全然言葉が通じませんが、「あのレスラーが云々」と一生懸命説明してきます。しかし、プロレスに言葉は不要。筋書きも良くわかり(笑)、充分楽しみました。
どうも、5試合の内3試合で番狂わせ(悪役が勝ってしまった)だったらしく、場内は異常にヒートアップ。
写真は、セミファイナルの6人タッグ戦で、地元一番人気のAtlantisにフォール勝ちして観客にアピールするTarzan Boy。カッコいいぜ!
National Museum of Anthropology
翌日、メキシコ最終日。
昼に空港に向かわねばならないため、朝イチから最後のポイント、国立人類博物館へ。
入口の屋台で子供売っていたバナナの葉で包んだメキシコ風チマキ(タマーレス?)をパクつきつつ、開館を待ちます。
Origins of Mexico
メキシコ文化は、マヤ・アステカのピラミッドや生贄などちょっと異質な風習が印象的ですが、その起源はもちろん北米インディオともつながりがあります。

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