Canal Grande ベネツィアの最大の魅力は、運河を中心に形成された街と言う、極めて非日常的なエキゾチックな雰囲気にあります。 船に乗って景色を見ているだけで楽しい街です。 |
Ponte di Rialto 船上からのリアルト橋。大運河には様々な橋がかかっていますが、ここはひときわ大勢の観光客であふれていました。 |
Staz. Santa S. Lucia S. F. 結局北の終点のサンタルチア駅までVaporettoに乗り、明朝の出発駅を確認&駅のカフェテリアで遅い昼食をとりました。 その後、サンロッコ信者会に立ち寄り、ティンレットの作品群に圧倒されること1時間。 |
Santa Maria dei Miracoli そして、再びVaporettoに乗ったり、狭い路地を散策したりしていると、突然大理石のサンタマリア・ミラコーリ教会の巨大な白壁に遭遇。こんなスペースにこんな大きな建物を・・・と唖然。 |
Canal その反対側の景色。つまりこの教会は運河ぎりぎりに建っているのです。おしゃべりしながら教会から出て来ようものなら、ずぶぬれですな。 |
Ss. Giovannni e Paolo ジョヴァンニ・パオロ教会。こちらは典型的なゴシック様式。角張ってます。 中にあった絵画は古すぎて、私にはイマイチ。遠近法のないのっぺりしたゴシック絵画の良さが理解できないのは残念でした。勉強不足。 |
Canal Grande 実は、ガラス細工で有名なムラーノ島へ渡る予定でしたが、結局道に迷い過ぎ、時間なし(泣) 泣く泣く、リアルト橋に戻り、夕日を眺める事に。 |
Gondora さすがに寒かったので、残念ながらゴンドラには乗らず。いきなり風邪を引くわけにもいかん。 |
Ponte di Rialto リアルト橋は無数の土産物屋が軒を連ねていました。革製品とベネツィア名物ガラス細工。旅も始まったばかりなのにガラス製品はちょっとなー。 |
Basilica San Marco & Campanile 夕刻、サンマルコ広場に戻り、閉館間際のサンマルコ寺院内部を見学。 薄暗い中で見たせいも相まって、見た中で一番荘厳な雰囲気で○ その後宿に戻り、宿の受付Jessicaさんに薦められたDaDinoという店に夕食に行ったものの、残念ながら休み。仕方なく、宿近くのLaNuovaGrottaに。 「ベネツィアは魚介類でしょう!」と勝手に決めつけて、フライからイカスミのスパゲッティ、ワイン、デザートもいただいて、78000リラ(4000円)。ベネツィアは、見事な観光客プライスですね(泣)。 22:00就寝。今日は良く歩いたね(迷ったね)。 |