直線上に配置

Dali 2008

Dali Old Town
長距離バスで大理へ4時間。
麗江と同様の少数民族の町ですが、こちらは四角い城壁に囲まれて、随分雰囲気が違います。
南門近くのGH、三友客桟に宿を定め、まずは古城(旧市街地)歩きです。
Dali Old Town
十字状の沿道は、土産物屋とレストランがずらり。
少し外れると、外国人向けのバーなどもありました。やや長居している欧米人も多いようです。
Traditional Fish Pot
晩飯。名物料理ということで、近くのアル海で採れたコイを煮た砂鍋魚を賞味。
しかし、泥臭くてイマイチ。なかなか外国で美味しい魚に出会ったことがないよなぁ・・・。
Open Air Cinema
日も沈み、腹ごなしに歩いていると、中心部の五華楼の一角で野外上映をやっており、住民・観光客が大勢見入っていました。
未見の作品でしたが、なんと日本語字幕が付いていました。伝統に打ち勝とうとする少数民族の青年が主役の話だったような・・・?
Three Towers

明けて、崇聖寺へ。
ここは池に映る綺麗な三塔が有名です。
入場料120RMBと高額なので迷いましたが、せっかくなので入ってみました。
朝早く、見学者が少ないのは良いねぇ。
おかげでゆったりと見学できました。
鐘楼から見た三塔も均整の取れた姿で美しかったですよ。
Golden Madness
高い入場料の元を取り戻すべく、寺内を歩き回りました(笑)
一番面白かったのが、黄金の羅漢像の群れ
夜中閉じ込められたら、ちょっと恐ろしいね。
Xizhou House
古城で炒飯を食べた後、郊外の喜洲へ。
この地の実力者であった厳家の屋敷は、ぺー(白)族の伝統的な三方一照壁造りで、見学できるようになっています。
Bai People Dance
三道茶を頂きながら、ぺー族の舞踊を鑑賞。
踊りの部分は、少し気の抜けた感じもありましたが、ぺー族の結婚式の様子は面白かった。
なぜつねる?
そしてなぜ花嫁はサングラスを?!
Ride on My Car
喜洲からの眺望が最も美しいと言われるアル海を見るため、リクシャーに声をかける。
道すがら、収穫中の稲穂を道に広げていました。その上をリクシャーがオフロード走行。
脱穀させられてる?!
Erhai Lake

30分ほど走り、見えてきたアル海とその向こうの蒼山

実にのどかで平和感が漂う田舎の村でした。

この時私は、あんな恐怖に襲われるとは知りませんでした(笑)

次のページ

前のページ

Sichuan2008トップ

Global Map

トップ アイコン

直線上に配置