Huangrong & Jiuzhaigou 2008 part-2

Five Flower Lake 熊猫海の隣にある五花海。 まだ朝イチだけあって、とても静かでした。 脅威の透明度。 石灰化した倒木が美しい。

Five Flower Lake 写真で写すと判りづらいのですが、山並みが映る所のみ反射切り取られて湖底まで綺麗に見えています。 溜め息が出るような風景ですが、写真にすると今一つだなぁ。

Pearl Shoal 真珠が飛び跳ねているような飛沫をあげる珍珠灘。 黄龍では水がなく、同様な坂地は干上がっていましたが、こちらはその心配はなし。

Pearl Shoals Fall 幅100メートル余り扇型に広がる、珍珠灘瀑布。なかなかの迫力でした。

Norilang Waterfall 九寨溝で最も大きな滝である諾日朗瀑布。 高低差はなかなかのものです。 幾筋も別れた水の流れが絹布のよう。色とりどりのチベット旗とのコントラストが見事。

Tiger Lake 山並みが虎のたてがみのように見えることからその名の付いた、老虎海。 バス移動の基点に二回ほど立ち寄りました。通過する人が多く、かなり静かで、今回の穴場。

Norilang Visitor Center 分岐にある諾日朗旅客センター。 ビュッフェは50〜120RMB。 ホールには無数の土産物売り場。 どの店も同じ物売っている。とても中国的（笑）

Long Lake 西の分岐の最奥、長海。 氷河の侵食によるフィヨルド地形が奥行きのある特徴的な風景を作っています。水の色も深く濃い。 チベット衣装の貸衣装による記念撮影でにぎやかでした。

Multi-color Lake 一日で５回色を変えるという、五彩池。 少し水が少なく、石灰化した岸辺は干上がっていました。

Shuzhen Village 樹正寨で見たチャン族の踊り。 やる気がイマイチ。頑張れ若手。 集落の高いところから見た樹正群海の景色も美しかったのですが、見頃はやはり紅葉の秋でしょうかね。