Heaven Lake ウルムチ市内から車で1時間半ほどで天池へ。 ロープウェイと電気自動車で海抜1980mまで上っていきます。 写真は、入口にある天山天池旅客服務中心。 外では小声で練習している新人解説員のお姉さん方がいました。 |
Heaven Lake 天池。 天気が曇りがちでしたが、さすがに素晴らしい景色でした。 透き通った青い水の彼方には、雪を頂いたボゴタ峰がうっすら見えています。 |
Heaven Lake 正に「中国のスイス」といわれる通り。 池には遊覧船、山の斜面では乗馬もできるそうですよ。 |
Heaven Lake 「天界の池」の水は冷たい。 実は来る前に、名古屋の知り合いから「天池のゲルで一泊」というリクエストが出ていたのですが、前日は天気が雨&翌日は早朝出発ということで断念。 タクラマカン砂漠で一泊したから許して(笑) 噂通り、カザフ人の客引きがしつこい。食事や宿泊をしきりに勧めるのですが、その気はないのでからかいつつ池辺を歩いていました。 |
Heaven Lake 池の尻から滝が流れ落ちていました。 滝の下方から望瀑亭を見上げる。 マイナスイオンたっぷりでリフレッシュ。 |
Heaven Lake 滝の流れ込む東小天池。 別名「黒龍泉」。 ほとんど人の来ない静かな雰囲気でした。 |
Heaven Lake 黒龍池の奥にまだ道が続いているのを発見。 帰りはかなり上らなきゃいかんな・・・などと思いつつ下って行くと、見事な大渓谷に出ました。 帰り道は崖を上がると、意外にもすぐにロープウェイの到着点に。 どこでどうなったらこうなるのか? 方向音痴の私には、全くの謎でした。 |
Local Market 町に戻り、山西巷露天市へ。 国際バザールとは、また違ったローカルな雰囲気です。 色鮮やかな布地や肌着、生活用品などをゴチャゴチャと売っています。 個人的には、国際バザールよりこういう雰囲気の方が好きなんだよなぁ。 |
How Coincident! その帰り道の歩道橋の上で、何と一昨日トルファンで会った北京在住の大学生S君と再会しました。 昨日の両替でお世話になった「江戸の櫻」で、一緒に夕食を。 天丼は美味かった。 |
Urumqi Nightscape 宿の近くで薬草足按摩をお願いしましたが、これが最高に気持ち良い。昼間天池で歩いた分の疲れが一気に溶け出しました。ホテルに戻るとすぐに深い眠りに。 翌朝は、念のために予約しておいたタクシーの電話で起こされる始末。危ない危ない。 急ぎ荷物をまとめ、上海へ。 |