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Urumqi 2006

Xinjiang Regional Museum in Urumqi
トルファンからバスで2時間半。ウルムチ南バスターミナルに到着しました。
人民公園近くの宿で荷解きして、まずは新疆ウイグル自治区博物館に。
ここには、有名なミイラ「楼蘭の美女」や、昨年発掘された小河墓遺跡の出土品などが展示されています。
Urumqi Smiles
博物館の売店の売り子。
羅布麻茶を高い値段で売りつけてくる悪いお姉さんたちです(笑)。しかし私が少し中国語が話せると分ると、商売そっちのけでおしゃべりタイム。
私の電子辞書と売り物の羅布麻茶2kgを交換してくれとのこと。無理な話だ。
Saving Hand
翌日の天池行きを手配して、ホテルの宿代を払ったら、手持ちの中国元が底をついてしまいました。銀行に行くと、五一休暇のせいかどこも開いていません。
思案の末、トルファンで会ったK先生に電話で日本料理屋のご主人を紹介して頂き、見事両替してもらうことができました。感謝感激。
Quoits on the Streets
路上で見つけた輪投げ。
日本と良く似ていますが、ウサギやらインコやら景品になっていましたよ。
Hongshan Park

小雨が降る中、ウルムチの街中に鎮座する赤い岩山、紅山公園へ。
Hongshan Park

ここは海から最も遠い町ウルムチ。
なんと海岸まで2250km。
エアーズロックが「オーストラリアのへそ」であるならば、紅山公園は「ユーラシアのへそ」であるはずだ。

てっぺんの手すりには、恋人達が願をかけた細長い南京錠がびっしり。
Metropolis Urumqi
ウルムチは大都会です。街なかを歩けば、デパートやホテルがずらり。上海と勘違いしそうになります。
西部大開発の名の下、政府が莫大な投資を行なって作り上げた人工の街。
Xinjiang Regional Grand Bazaar
新疆国際大巴札(バザール)。
二道橋市場にできた、世界最大のバザールです。
土産物や骨董品の売場が大半を占めますが、入口横にはKFC、地下にはCarrefourまであります。
Xinjiang Regional Grand Bazaar
国際バザールの中にあるきらびやかな飾り食器屋さん。かなりトルコの「本家」GrandBazaarを意識している感じがします。
しかし、全く売る気のないことないこと(笑)
Good Morning, Urumqi!
八音和快捷酒店の前の朝の賑わい。
このホテルは、人民公園の西側にあり街なかの割りには静かでお値打ちでした(ツイン1泊120RMB)。
朝になると、行商や朝飯の露店が出て人が集まってきます。

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