Uighur House 吐峪溝からさらに東へ。 今日は砂漠の入口にあるウイグル人の民家で一泊です。 夕食はウイグル風ぶっかけご飯でした。 ポロを頼んだら、ニンジンが足りなかったそうな。 |
Taklamakan Desert 「入ったら生きて戻れない」という名前のタクラマカン砂漠。 これまで見た敦煌の鳴沙山やサハラ砂漠と違って起伏に富んでおり、色のうねりが面白い感じです。 |
Sumo Tournament in Taklamakan モンゴル人ガイドが「相撲を取ろう」と言い出しました。もちろんルールはモンゴル式。 む、なかなか強いぞ。スタミナもあるしな。 彼の名はジリンター2:50。 強靭にして砂漠で裸でも大丈夫。 |
Fire Starter 写真は、集めた枯木に火を熾す連れの友人。 実は翌日は彼の誕生日。ワインとビールと白酒で酔っ払いながら、歌い、踊り、語る。 ・・・そして、お約束の雨は降る(笑) 日が変わるまで待てども、雲は厚く、星は見えず。 とにかく一生忘れないだろうな。 |
Great Explorers 砂漠で会ったヨーロッパ人パッカーと記念撮影。 スイス、オーストリア、スウェーデン、フランス、ドイツ、韓国、そして日本。 彼らはほとんど学生だったのですが、砂漠で寝袋野宿していました。雨を降らせてごめんよ。 |
Turfan City Center 翌日は二日酔いでダウン。午後には体が動くようになり、町を少し歩いてみました。 昼間のトルファンはなかなかの都会です。 初日の夜は、ロバタクシーしか見かけず、ネオンもなく砂嵐が吹いていたので、「すごい所に来てしまった」という感じでしたが、それと比べると随分違った印象です。 |
Vine Trellis 葡萄棚の続く、青年路。大通りと違って、少しヒンヤリとしていて気持ちが良い。 葡萄のなる季節は、ここから取って食べても好いそうですよ。いい町だ。 |
Happy Birthday!!! John's Cafeで、連れの誕生日パーティー。 ケーキの上には、何と日本語で「誕生日おめでとう」と書いてあります!! 隣のフランス人家族の子供達が、ケーキを見て暴動の様になっています(笑) |
Turfan Wisdom ホテルの前にいた老人。 矍鑠として、英知を湛えるその眼はただの物乞いではありません。 トルファンは居心地のいい町でしたが、暇乞いもそこそこに、翌日朝一(と言っても8:25!)のバスでウルムチに帰ることにしました。 |
Wind Power Generators 途中で見かけた風力発電用の風車。 火焔山の近くでも油田試掘用の巨大なボーリング機械を見たりしました。原油は上海までパイプラインでつながっているとのこと。 現代中国のエネルギー基地としてかなり開発が進められているようですね。 |