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Xian 2005 part-3

The Mausoleum of Emperor Qin
兵馬俑の興奮冷めやらぬ状態で、始皇帝陵へ。
古墳に上るだけで、特に面白くもなし。
時間が合えば、パフォーマンスが見られるそうな。
Huaqing Pool

華清池。
緑深い山を背景に、綺麗な庭園が広がっています。
奥の方の建物は高低差を巧みに利用して建てられ、見晴らしのいい休憩所になっています。
Huaqing Pool
華清池は、西安事件の舞台になった場所です。
蒋介石のおじさんと記念撮影も出来ます。
Huaqing Pool
華清池は、皇帝の離宮のあった所で、楊貴妃が入った風呂が残っていることでも有名。
温泉源は今でも生きているらしく、観光客も温泉に浸かることができます。
Okey-Dokey
町で買い物した時にもらったビニル袋。
ここここここのことで、別に怪しい日本語ではないのですが、違和感アリ過ぎ。
何故にこんなところで・・・。
The Forest of Steles

宿で少し休んでから市内の碑林博物館へ。
私は小さい頃から書道をやっていたので、その時に手本にしていた、欧陽詢の「九成宮醴泉銘」と王義之の「蘭亭序」という碑文に思い入れがあります。
入口前に並ぶ、拓本屋の主人と話をすると、どうも博物館内にあるらしいのです!

しかし、解説員の詰所で、その二つの展示について訊いてみると、「蘭亭序」はあるものの、もう一つはそもそもこの碑林にはないとのこと。残念。
The Forest of Steles
中国語で熱心に解説をしてくれた高小泉女史。
残念ながらほとんど判らなかったのですが。
私と同じく書道に興味のある彼女に、「中国で今使っている簡体字はどうなの?」と訊いた所、「好きじゃないから使っていない」とのこと。
ごもっとも。
Bell Tower

碑林は、時間の都合であまり長い間見ていられませんでしたが、夜の西安の町に出てみました。

綺麗にライトアップされた鐘楼。
Seeking in the Sky
10時を過ぎる頃、貸し望遠鏡屋さんが出現。
リヤカーに2m位の巨大な望遠鏡を背負ってやって来て、おもむろに月面にピントを合わせる。
しかし、何年くらいでペイするんだろうか。
・・・この商売面白過ぎる。
The First Cup in the World
同盛様飯庄の羊肉泡模。
店の前の看板に、「天下第一椀」「椀二不」と書かれていましたが、駅前で食べたのと味に大差なし。
ナンのようなパンを手でちぎってから、お金を払い、スープを入れてもらう。
欧米人はちょっと敬遠気味でした。

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