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● 11月1日(土) | ||||||||||||
『鉄のラインバレル』第5話 絶望した! 胸タッチが不要になったことに絶望した! 前回の単独召喚は怒り爆発の影響だけだと思ったのに〜。 | ||||||||||||
● 11月2日(日) | ||||||||||||
触れていなかった終了番組の感想を少しずつ書いていきます。 まずは定期感想にしていたストパンから。
口封じのために処刑なんて展開でもおかしくなかったな。まあウィッチーズ解散で済みましたが。 しかし急にウィッチーズを解散させてしまったものだから、戦力は未だ不安の残るウォーロックのみ。 で、やっぱり暴走。お約束通りだなぁ。 とはいえ、ネウロイを同士討ちさせるシステムは凄いんじゃ? ウォーロックの暴走で今後の開発は停滞してしまうだろうけど、これまでのネウロイ研究の成果、ウォーロックに組み込まれた技術そのものは非常に有効だったと思う。 ネウロイの指揮系統を奪ったウォーロックを確実に自爆させることができれば人的被害を出さずにネウロイの巣を潰せるわけだし、あるいはウォーロックを暴走させない方法も開発できるかも知れない。あの暴走は調整不足の状態でウォーロックを実戦に出したのが原因の一つだろうし。 ウィッチを命がけの戦いに送り出すのと、ネウロイの力を利用してネウロイを倒すのと、人道的に考えたら後者の方が良いような気がします。まあ、ネウロイが滅ぼされて当然の絶対悪ということが前提ですが。 技術と言えば坂本少佐の車椅子も凄いな(笑)
そんな巨大な存在を相手に立ち向かうウィッチーズの活躍は、流石は最終回って感じで良いな。 全ての武器を失った最後の攻撃がストライカーユニットというのも面白かった。 父親が残したストライカーユニットを失ったことは、芳佳の目的が既に父親探しではなくなっていたことを暗に示しているのでしょうから。 ウィッチを真似たネウロイの行動やネウロイが芳佳を巣に招き入れた理由など、未だに解決していない点はありますが、そこは続編が作られることに期待ということで。 めがねっ娘ウィッチも最後に出てきたことだし。 ところで最近読んだSF小説『時砂の王』に「ハルトマン」の名が出てきてニヤリとしたのはここだけの話。 | ||||||||||||
● 11月3日(月) | ||||||||||||
BSフジで『クリスタルブレイズ』が放送されているみたいだけど、自分は既にBIGLOBEの無料配信を見ていたのでパス。 そう言えば感想は書いてなかったっけ。 えーと……。 女の子2人が事態を悪い方向にしか持って行かないことに軽く眩暈がしていました。 それでも最後には美味しい見せ場が用意されているのだろうと思って見続けました。 ところが、2人とも最後まで全く何の活躍もしませんでした。 少女2人の夏物語と呼ぶには物足りなく、ハードボイルド探偵物語と呼ぶには足を引っ張り過ぎ。 何だったんでしょうか、これ。 | ||||||||||||
● 11月4日(火) | ||||||||||||
秋終了番組感想いろいろ。 『ブラスレイター』 主役が交代していくというのは面白い趣向でしたが、話を詰め込み過ぎてストーリーが散漫になってしまったかな。 中盤までは差別と偏見に満ち溢れたエピソードに憂鬱な気分にさせられました(褒め言葉)けれど、終盤は余韻に浸る間もなく次々とキャラクターが消えていってしまい、また、散り際に盛り上げた感情をあっさり流して無駄に捨てていた印象があります。 ザーギンと核爆弾という全く関係のないものを相手にした最終決戦が同時進行していたのも、物語の見せ方として不味かったように思います。 見せ方と言えば戦闘シーンも、3D-CGが頑張り過ぎていて何だか良く分からないものになっていました。激しいカメラワークも考えものかも知れない。 あと、結局のところエレアって何ですか? 『Mission-E』 前シリーズ『CODE-E』に続いて、またもやスッキリしない最終回。 再び事件を起こすつもりの男が放置されてしまっているのが気がかりです。 でもまあ、これで更に続編を作っても蛇足になりそうなので、あえて続きは望みません。 『狂乱家族日記』 当初は結構楽しんでいたのですが、だんだん勢いに付いて行けなくなってしまいました。 胸に響く良質エピソードもありましたけれど、終盤の展開はグダグダ。 コメディアニメとしてもギャグが滑り気味で残念。 | ||||||||||||
● 11月5日(水) | ||||||||||||
引き続き秋終了番組感想。 『夏目友人帳』 すぐ隣に妖怪が居る。そんな雰囲気が上手く表現されていたと思います。 派手な演出を抑えていたことで妖怪の優しさと切なさが心に染み込んでくるようでした。 『ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人』 「結末はゲーム版で」とならず、ちゃんとアニメで決着が付いたことに安心しました。 キリエに何か秘密があるのだろうと思っていましたが、まさかキリエ自身がアレだったとは。 そのカラクリも含めて思いのほか楽しめました。トッピーの声は反則級ですが(笑) 『モノクローム・ファクター』 最初に白銀から与えた力を返すことで白銀を救うというのは上手いと思いました。 その方法がキスという点を除けば。 BLっぽい描写が無ければ素直に楽しめたのかも知れないなぁ。(そもそも原作はBLじゃないらしい) ルルの扱いが半端なまま話が終わってしまったことも残念ですが可愛かったので概ねオッケー。 アバンタイトルの嘘あらすじにも笑わせてもらいました(笑) | ||||||||||||
● 11月6日(木) | ||||||||||||
引き続き秋終了番組感想。まだまだあるよ。 『隠の王』 現代忍者による殺るか殺られるかの命の削り合い……ではなく、壬晴と宵風の切ないラブストーリー。 いや、マジで。 当初期待していたものとは違ったストーリー展開になりましたが、これはこれで面白かったです。 もっとも壬晴や宵風は感情移入が難しいキャラクターなので、心の底から楽しめたとは言えませんが。 また、秘術という非現実的な忍術が存在する割には、刀や拳銃による地味な戦闘シーンが多かったことも、どちらかと言えば減点。 雷光の剣捌きなど見応えがある場面も一部あったので演出の問題かも知れませんが、流派の異なる複数の忍者が連携して戦うような、もう少し派手な忍術合戦があっても良かったのではないかと思います。 森羅万象の暴走は派手だけれど単なるイヤボーンだったし(苦笑) 『ネオアンジェリーク Abyss -Second Age-』 アンジェリークを生贄にして世界は平和になりました。めでたしめでたし。 ……とは、素直に喜べませんでした。 この手の作品で特定の誰かと結ばれるなんて結末は望むべくもありませんが、せめてアンジェリークには戻ってきて欲しかった。 前シリーズ(First Age?)に比べるとアンジェリークが戦闘に参加している点は良かったものの、コメディ要素が激減してしまったことは個人的に残念。 | ||||||||||||
● 11月7日(金) | ||||||||||||
秋終了番組感想が終わらない。 『薬師寺涼子の怪奇事件簿』 怪奇事件簿とはいえオカルト的には少し物足りない内容だったかな。 しかしツンデレ女王様と召し使いのラブコメだと思って見ていたので結構楽しめました。 『ウルトラヴァイオレット:コード044』 演出は暑苦しいほどに熱かったのですが、宇宙を股にかけた逃避行の割にはストーリーが地味でした。 1クールではなく1〜2時間の長編映画くらいにまとめたらちょうど良かったんじゃないかなぁ。 | ||||||||||||
● 11月8日(土) | ||||||||||||
まだまだ秋終了番組感想。どんだけ見ていたんだよ、自分。 『D.Gray-man』 原作に追いついてしまったので一旦終了でしょうか。放送局が減る前までの話を第1部とすると、第2部・完ということになるのかな? アニメオリジナルエピソードを挟んで継続させる方法もあったと思いますが、無理に引き伸ばすよりは一度キッパリと終わらせる方が良いのかも知れませんね。 ちょうど『BLEACH』で酷いオリジナルエピソードを見せられた直後なので、なおさらそう思います。 『アリソンとリリア』 序盤から作画が低空飛行でしたが、途中で主役が交代すると聞いていたので見続けていました。 しかし、旅行に行くと事件に巻き込まれるというパターンが続いて面白味に欠けていたのは残念。 つまり何が言いたいのかというと、メリエル王女の出番が少なかったってことです(えー) | ||||||||||||
● 11月9日(日) | ||||||||||||
たまには新番組の感想を。 『伯爵と妖精』第1話&第2話 Yahoo!動画にて視聴。 これは見事なまでのグリーンリバーライト。いえ、嫌いじゃありませんが。むしろ好きですが。 雰囲気的に女性向けの作品ですけれど、物怖じしないヒロインに好感が持てるので継続視聴予定。 『ガンダムOO』第6話 相変わらずミスター・ブシドーが素敵セリフを連発しているけれど、今週のMVPはアンドレイ。 「乙女だ」 流石はセルゲイの息子だと言わせてもらおう(笑) | ||||||||||||
● 11月10日(月) | ||||||||||||
表家業が大変なことに〜。 でも忘れないうちに終了番組の感想。少しずつでも着実に。 『乃木坂春香の秘密』 激甘ラブコメっぷりにニヤニヤが止まりません(笑) この手のアニメでは、超絶お嬢様だとかアキバ系の趣味を持っているとか、実はそんなことは二の次で、とにかくヒロインがプリティでキュートでラブリーに描かれていればそれでオッケー。 春香の妹やメイドたちなど、他の女の子も魅力的で文句無しです。 | ||||||||||||
● 11月11日(火) | ||||||||||||
なんか怪人二十面相の新作実写映画が公開されるらしいけど、『二十面相の娘』は映画の事前宣伝の意味があったんだろうか? とりあえず終了アニメ感想。 『二十面相の娘』 チコがイギリスで極々普通の生活をしていたのは少し物足りなかった(春華と同じ気持ち?)のですが、どうやら何かが始まる予感がするそうで、今後に希望を残す良い最終回になりました。 まあ、「おじさん」のその後の姿が描かれなかったのは心残りですけれどね。 シリーズ後半になると取っ付き難いキーワードが多くなって理解しきれないことがありましたが、アクションシーンは序盤から終盤まで変わらず素晴らしかったと思います。 『鉄腕バーディー DECODE』 分割2クール方式と聞いていたので、早々と二心同体が解消されてどうなるのかと思っていましたが、リュンカの回収と絡めて再び二心同体という顛末は上手いと思いました。 アクションシーンの動きも良かったものの、終盤はバーディーの活躍の場が減ってしまったため、そこは少しもったいなかったかな。 | ||||||||||||
● 11月12日(水) | ||||||||||||
忙しいから後にして下さいよ社長(←仕事が立て込んでいる人の挨拶) 『RD潜脳調査室』 メタリアル・ネットワークや、義体化および電脳化、気象分子などの科学的なギミックが散りばめられていましたが、それらよりも「地球律」のようなオカルト的とも言える要素が前面に押し出されていたことに、個人的には釈然としないものがありました。 オカルトはオカルトで良いのですけれど、人間も地球も水で繋がっているとか言い出すと単なるエコロジー至上主義のように思えてしまうもので。 とはいえ、その点を除けば、面白い話が満載で毎回が楽しみでした。 また、他の追随を許さない女性キャラのムチムチ度は凄いとしか言いようがありません。 『秘密』 最後の最後でそりゃないよって感じのオチが。自爆装置って……。 しかし、それまでのエピソードは非常に見応えのあるものだったと思います。 文字通り墓場まで持っていこうとした秘密。そこに隠された強い想いが見事に描き出されていました。 | ||||||||||||
● 11月13日(木) | ||||||||||||
ようやく終了番組感想が終わった……。 『ひだまりスケッチ×365』 前作から引き続き、ゆのたち4人の何気ない日常を描いているだけ。 にも関わらず、見ていて全く飽きることがないというのは実は凄いことじゃないかと思います。 入浴シーンを欠かさない、そのこだわりにもありがとう。 ちなみに、個人的に一番好きだったエピソードは沙英さんヒロさんの夫婦喧嘩(違……わない?) 『To Loveる』 なんじゃこりゃと言いたくなるような話もありましたが、当初想像していたよりは楽しかったです。 イヴ……じゃなかった、ヤミちゃんの出番も多かったので個人的には満足しています。 | ||||||||||||
● 11月14日(金) | ||||||||||||
偽乳特戦隊(←挨拶) 終了番組の感想が書き終わって、今度はそれらを原稿にまとめる作業中。 ほんと筆が遅いなぁ、自分。 | ||||||||||||
● 11月15日(土) | ||||||||||||
『スレイヤーズ』の新作コミック「ファルシェスの砂時計」を読んでみた。 絵柄が違い過ぎて敬遠していたのですがAmazonの配送無料調整で購入。 ルークとミリーナが仲間に加わっているばかりか、ルークに関する重要な伏線が張られているなど、どちらかと言えばアニメ新シリーズの視聴者ではなく小説版読者向けの外伝漫画ですね。 アメリアがミニスカで無駄にパンモロしていたり、ミリーナが無駄に乳をはみ出させていたりで、やはり見た目には違和感が大きいのですが、物語はちゃんとスレイヤーズで安心しました。 この1冊で完結しているので小説版既読者だったら買っても損はないと思います。まあ、無駄なパンモロ&はみ乳に拒絶反応が無ければ、ですが。 ちなみに、一緒に買ったのは『おまもりひまり』4巻と『桃色シンドローム』3巻。 我ながら何というエロ漫画コンビネーションだ(苦笑) | ||||||||||||
● 11月16日(日) | ||||||||||||
『絶対可憐チルドレン』 背景モブどころかセリフ付きでナギやハヤテが出て来た(笑) そう言えばハヤテの原作でも遠足で高尾山に行く話があったんだよな。 もしハヤテ2期で高尾山遠足がアニメ化されたら、逆に絶チルのキャラが登場したりして。 『機動戦士ガンダム00』 相手が万全じゃないからって帰っていくとは、流石はブシドーだ(苦笑) それよりもセルゲイにガッカリだよ。あっさりとアレルヤにソーマを託すとは思わなかった。 ここは、「 それは半分冗談なのですが、真面目な話、セルゲイもソーマも少しは葛藤して欲しかったな。マリーはともかくソーマは本当に納得しているのか怪しいところだし。 まあ、アレルヤに捨てられたスメラギさんがどんな戦術予報を立ててマリーに反撃するのか楽しみなところではありますが(←ほんとに修羅場が好きだな、自分) それはさておき回想シーンに「彼女はまだ乙女だ」が入っていて笑った。そこは外せないらしい。 | ||||||||||||
● 11月17日(月) | ||||||||||||
『かんなぎ』原作の件で一部の人が騒いでいるけど、そこは気にするところじゃないだろうに。 だって今のナギの身体って(以下略) | ||||||||||||
● 11月18日(火) | ||||||||||||
またまた溜まってしまって3週分。
「だって、先生は先生だし。それに、大人だから平気でしょ」 平気なわきゃない。 大人になってから振り返れば子供の頃の悩みなんて下らないものだったりするけれど、大人になったらなったで耐え難い悩みは出てくるんだよなぁ。
まさかそっちだとは。一目連の勘違いナルシストっぷりに爆笑。 蹴りを喰らって「はうぅっ」と呻く地獄少女にも笑った。身体張ってるなぁ。
どんなに自堕落で身勝手でも男に逃げられた同情するべき母親。 その母親を見捨てさせよう勝手に首を突っ込んできた級友。 この級友が最初から「親切のふりして人の不幸を楽しんでるだけ」だったとは思わないけれど、そういう気持ちがあったことは間違いないわけだし、逆恨みとはいえ恨まれるのは自業自得か。 | ||||||||||||
● 11月19日(水) | ||||||||||||
時間が足りないのでまとめて感想。
いやまあ、たぶん実は格好良い奴なんだろうと思っていたけど、これは予想以上です。 あと、ネリエルが仮面を割られた一件はザエルアポロも関わっていたんだな。 そういうことなら一護たちの戦いと同時進行させていたことも納得。 しかし幼女化したネリエルに「そそるね」とは誤解を招くぞ、ザエルアポロ。 | ||||||||||||
● 11月20日(木) | ||||||||||||
注文していた1TB HDD×4台が届いた〜。 ちょっと試したいことがあるので連休を使ってやってみる予定。 1GBあたり10円を切るとは凄い世の中になったものだなぁ。 | ||||||||||||
● 11月21日(金) | ||||||||||||
Yahoo!動画で配信されている『伯爵と妖精』、第4話。 密かに楽しみにしていた宝探し冒険が結構あっさり終わって肩透かし気味。 まあ、この作品は伯爵の色男っぷりが描けていればOKか。「ありがとう、僕の妖精」とか。 もちろんリディアも魅力的に描かれているので今後も継続視聴です。 | ||||||||||||
● 11月22日(土) | ||||||||||||
『鉄のラインバレル』が最低です(褒め言葉) ヒロインが異世界人だと知って覗きを敢行する主人公はさておき、異世界人でも同じ人間だと教えるために服を脱ぐヒロインって、どんだけ天然だ(笑) 更に、その場面に別の娘が居合わせて何故か一緒に服を脱ぎ始める(爆笑) この作品の登場人物はDQNか天然しかいないのかYo! あと、加藤機関に零番隊が出てくるとしか思えないのは声がルルーシュだから仕方ないよね(汗) | ||||||||||||
● 11月23日(日) | ||||||||||||
あ、BSフジで『ミチコとハッチン』放送開始ですよ > 誰か 『機動戦士ガンダム00』 スメラギさんの戦術予報が冴え渡る。その特殊メイクは誰の技術だ。 恐ろしいほど違和感が無いよ、ティエリア女装作戦(笑) そして、乙女座仮面と双璧を為す我らがヒーロー、パトリック・コーラサワー君が参戦! 「大佐〜、来ちゃいましたぁ〜」 「大佐を守りたいからであります」 「お言葉ですが、自分は七度のガンダム戦を行い、生き抜いてきました」 「仲間から付いたあだ名は、『不死身のコーラサワー』です」 「いやぁ、そうですか。まいったなぁ、もう。ほんと人気者は辛いですよね」 模擬戦の英雄。愛すべき馬鹿。何も変わっていない彼の姿に安心しましたよ。 こういう人がアロウズに居ればイオリアの計画も勝手に潰れるんじゃなかろうか。 そうそう、アロウズの台頭もイオリアの計画通りだったんだな。 ソレビーはとっくに消えていたはずの存在。ところが今も生き残って私情で動いている。 そこに、紛争根絶に最も執着していたというイオリアの真意があるのだろうか。 | ||||||||||||
● 11月24日(月) | ||||||||||||
実は金曜日の夜からHDL4-G2.0をHDL4-G4.0相当に換装する方法を試みていました。 以下、まとめ。 用意するもの 今回は7200回転のHDDを5400回転に交換したので、発熱量が大幅に減りました。 用意したものに「冷却装置」と書いていますけれど、このところ寒さが厳しかったこともあって、旧HDDを全て新HDDに交換した後は、特に冷却しなくても人肌程度にしか温かくなりませんでした。 以前は触ると火傷しそうなほどの爆熱っぷりでしたから、個人的には容量が増えたことよりも発熱が軽減されたことの方が嬉しいですね。 これならば、よほどの猛暑でなければ真夏でも室温を気にせず日常的に使えるレベルだと思います。 たぶん消費電力も減ったはずですし、ついでに稼動音も小さくなった気がしますので、今後対応予定のリモートアクセス機能にも使い道がありそうです。 なお、自分と同じ手順で必ずしも換装に成功するとは限りません。 失敗しても苦情は受け付けませんので、お試しになる場合は自己責任でお願いします。 ちなみに、HDL4-G4.0は電源部の保護回路で誤検出するらしいので、1TB×4台に換装する場合は5400回転の省電力HDDの方が良いのだろうと思われます。 | ||||||||||||
● 11月25日(火) | ||||||||||||
いろいろ作業している間に『BLEACH』の映画紹介特番をながら見。 前の映画紹介特番のようにどうでもいい芸人を使わず平野綾さんを呼んだのは正しい判断だ。 番組の内容としても、忘れかけていた設定とかを思い出せて良かった。 | ||||||||||||
● 11月26日(水) | ||||||||||||
表家業。来春から東京に飛ばされる、かも。 今更になって東京とか言われても……。
お隣さんが犬好き天然セレブに憎しみを募らせていく過程が上手いなぁ。 こりゃあ恨まれて当然だと思えてきますよ。仕返しが陰険なので同情する気はありませんが。 きくりは積極的にゆずきとの接触を始めたのかな? ただ単に自由気ままなだけだろうか。 それはそれとして犬耳地獄少女ナイス。
ルキアのピンチに義兄様が来るのは当然としても、四番隊が来るのは意外だったな。 マユリが来たのも意外だけれどザエルアポロと似た者同士という人選か。 それにしてもマユリ、敵に回すと恐ろしいけれど味方に回しても気持ち悪いな(褒め言葉) アランカル大百科、互いに相手の背中に回り込んでどこまでも。 別の作品であったなぁ、こういうギャグ。 | ||||||||||||
● 11月27日(木) | ||||||||||||
『とらドラ!』9話 北村の見事なまでの脱ぎっぷりに笑った。お前、そういう奴か。 おヌードに大興奮して「何か」を目撃するみのりんガンバレ。 『ヒャッコ』8話 貞子って言っちゃってるし(苦笑) めがねっ娘への華麗なる変身はナイス。 『テイルズ オブ ジ アビス』 ネット配信で7話まで視聴。(配信は2週遅れ、BS11は1ヶ月遅れ) この主人公の痛々しさは『鉄のラインバレル』以上かも知れない(苦笑) 世間知らずの箱入り息子なだけだろうと擁護的に思っていたけれど、ここまで自己中だとは。 まあ、先生に裏切られるのはほぼ確実なので、そこでどう変わるのか、だなぁ。 | ||||||||||||
● 11月28日(金) | ||||||||||||
『とある魔術の禁書目録』 7話まで視聴。 記憶を失ったことを悟られないようにしながら物語が進んでいくとは思わなかったよ。 インデックスばかりか同級生にもステイルにも隠して、どこかで無理が出てきそう。 でも最後まで記憶喪失を貫いて欲しいな。いきなり記憶が戻るなんていうのは興醒めなので。 | ||||||||||||
● 11月29日(土) | ||||||||||||
『鉄のラインバレル』 37歳乙女座でO型の忍ちゃん(爆笑) 先週書き忘れたけど、雑誌『チャンピオンRED』のCM、「この付録、最低です」にも笑った。 さすがは秋田書店の赤い核実験場。 | ||||||||||||
● 11月30日(日) | ||||||||||||
『イナズマイレブン』 秋葉名戸学園と書いて「しゅうようめいとがくえん」と読む。アキバメイドとは読まない。 でもやっぱりアキバ系でメイド喫茶(笑) スイッチバックが再現されている鉄道模型とか、別の意味で凄いサッカー部だな。 この地球は渡さん!と、サッカーボールを死守するヒーローオタクにも笑った。 今回はこのままギャグ路線で終わるのかと思ったら、 「君たちなどオタクではありません! オタクとは、一つの世界を真摯に、真っ直ぐに極めた者。 ゲームのルールを破ってまで勝とうとするあなたたちに、オタクを名乗る資格はありません!」 なんか良いこと言った(笑) ナイスだ、メガネクラッシュ。 もちろんマネージャー三人娘のメイド服にはグッジョブと言わざるを得ない。 あと、手乗りタイガーっぽい娘が踊っているモニターで一時停止したのはここだけの秘密。 追記:画像処理してみた。 『機動戦士ガンダム00』 「グラハ……いや、今はミスター・ブシドーだったね」 「勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だな」 「気に入っているのかと思ったよ。ところで、今日は何の用だい?」 「貴官の開発主任就任の祝福を」 「それはそれは」 「それと、試作段階のあの機体を、私色に染め上げて欲しい」 「どうやらそっちが、ここに来た本命だね。要望はあるかい?」 「最高のスピードと、最強の剣を所望する」 「合点承知」(ポーズ付きで!) ブシドーの私色発言もナイスだけど、今週のMVPはカタギリの「合点承知」だな(笑) | ||||||||||||
色調補正画像追加 2008/12/01 |
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