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視聴中アニメ一覧


7月1日(火)
もう7月になってしまいましたが、今夏の私的新番組表を作成。

<新番組>
テレパシー少女 蘭土18:25 NHK教育
×セキレイ 
スレイヤーズREVOLUTION水25:20 テレ東
魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜水26:40 テレ朝
×スクアクロウマン 
西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜木24:45 フジ
ひだまりスケッチ×365木25:25 TBS、木24:30 BS-i
ストライク・ウィッチーズ月27:30 BS日テレ
×乃木坂春香の秘密 
鉄腕バーディーDECODE土23:00 BS11デジタル、GyaO
薬師寺涼子の怪奇事件簿金24:30 BS11デジタル
MISSION-Eバンダイチャンネル
×ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜 
ネオ アンジェリークAbyss -Second Age-日26:00 テレ東
夏目友人帳月25:00 テレ東
ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人月25:30 テレ東
×一騎当千GreatGuardians 
×恋姫†無双 
ウルトラヴァイオレット:コード044土23:30 BS11デジタル
×無限の住人 
<再放送・地上波初・他>
×ef - a tale of memories. 
×AIR 
×フルメタル・パニック! The Second Raid 
テイルズオブシンフォニアTHE ANIMATION金23:00 BS11デジタル
真ゲッターロボ地球最後の日土24:00 BS11デジタル
(凡例)
◎:視聴確定
○:視聴予定
△:切り捨て予定
×:視聴不可
?:検討中

情報源は2008 Summer New TV Program Vol.11など。

夏の小改編期なので新番組の数は春秋に比べると少なめです。
とはいえ、BS11デジタルというアニメに強いテレビ局が増えた影響で、自分が視聴可能な番組は例年よりも多い印象がありますね。
多ければ良いというものでもありませんが、見られないよりは見られる方が良いに決まっているので、BS11デジタルには素直に感謝ですよ。
でも個人的に期待しているのはテレ東の『スレイヤーズREVOLUTION』。
期待と同時に不安も大きいのですけどね。原作通りにやると色々と顰蹙を買いそうだし。

7月2日(水)
『RD潜脳調査室』、ハルさんが妙に可愛い(笑)

■BLEACH
「178」★★★★
おっ。やっと話が繋がってきたぞ。
っていうか、今まで戦っていた相手はリーダー格の奴まで含めて使い捨てキャラかよ。

7月3日(木)
『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜』第1話
実写と見まごうような、というか実写を取り込んだんじゃないかと思われる背景。
それ自体は別に構わないのですが、キャラクターは普通にベタ塗りなので違和感増大。
ちらっと見た公式サイトのトップ絵のような淡い色彩の映像を期待していたので、なんだか騙されてしまった気分です。
継続視聴するかは微妙。
主役の女の子の訛りが可愛いのでストーリーは追いかけていきたいのですが……。


■スレイヤーズREVOLUTION
「Amazing 驚愕のドラグスレイブ!?」☆★★★★
問答無用でファイアボール。このノリの良さ、久し振りです。
山賊をいびり過ぎて絶滅しそうだから、今度は海賊か(笑)
「あ゛ーっ! 俺の剣! 俺の剣!」 その場で剣を直すのかガウリイ。
魚人が出た(爆笑)
「そんな手がこの冷酷非情なリナ=インバースに通じると思っているのか!」 ガウリイ(笑)
「嵐に遭ったら神に祈れ、リナ=インバースに遭ったら神を呪え。もはやそこに希望は無い」(苦笑)
凹胸(苦笑) そこでドラグスレイブか……と思ったら違った。
「ちょ、ちょっと待ってくれ。思い出す、思い出すから」 ガウリイ(笑)
魚人、売り飛ばされてる(汗)
「逮捕状。リナ=インバース。罪状リナ=インバース。以上」 罪名に名前が付くのも凄いな(笑)
「情状酌量の線も難しいでしょうし、ここは一つ刑事責任能力の有無を争点に」(苦笑)
「反省の態度を見せておかないと減刑は難しいぞ」 もはや実刑は免れない感じだ(汗)
試作魔道戦車Z−1号。相手も無茶苦茶だな。
「ドラグスレイブ!」 まさかリナ以外の奴がオチに使うとは思わなかった。
「あたしの見せ場は!? あたしの立場はどうしてくれんのよ!」 ほんとに(苦笑)

ひっきりなしに飛び出すギャグは以前のアニメそのままで安心しました。一話から大いに笑わせてもらいましたよ。
続編とはいえ11年ぶりなのに、世界観はともかくキャラクター紹介が無きに等しいところは初心者に厳しかったと思いますが、話のテンポを考えれば仕方ないか。
光の剣(というかゴルンノヴァ)を失くしたガウリイの新しい剣を探しているということは、基本のストーリーは原作小説の第二部になるのかな?
もちろんアニメ化に際して大きくアレンジを加えているようですが。あの竜破斬小動物とか。
アメリア&ゼルガディスも出てきましたし。(註:原作第二部はアメリアもゼルガディスも出番なし)
しかし正直なところ、アニメオリジナルだった『TRY』を超えるのは難しいんじゃないかと思っています。
それでも、この11年の間に用意してきたであろう隠し玉には期待して良いはずだと思っています。

それはそれとしてサブタイの「Amazing」に笑ってしまった。ネオアンジェリークAbyss的な意味で。
ガウリィ→ガウリイ 2008/07/05

7月4日(金)
『コードギアス 反逆のルルーシュR2』のドラマCD第1巻が可笑しい。
「この工場で作っている薔薇の香りの入浴剤、全て黒の騎士団がもらった!」って、おい(笑)
ゼロが不在の黒の騎士団は苦労していたんだろうと思いきや、楽しくやっていたんだな。
あと、バベルタワーで散った卜部も美味しいキャラ付けされていて笑ったよ、メイプル男。

7月5日(土)
『西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜』第1話
「僕は魔性のゲイなんです」
こ、これは……見ない方が精神衛生的に良いのだろうか?(汗)
今後も新宿2丁目が頻繁に出てくるようであれば自分には無理だと諦めます。
「ラーメン屋とか、ラーメン屋とか、ラーメン屋とか」など、コメディ的な部分は楽しめそうですが。


私信:
ガウリィではなくガウリ「イ」だそうで。
原作小説で活字を見ていたのに全く気にしていなかった(汗)


某録画機でHDDが消去される話を聞き、ふと思いついて捏造してしまった。今は反省している。

7月6日(日)
『ヴァンパイア騎士』一応、最終回
なんじゃこりゃ〜〜〜!
と、またもや叫びたくなりますが、こちらも第2期があるので多少は納得。
同じ待たせるにしても『ドルアーガの塔』に比べると区切りが悪いように感じますが。
とはいえ、吸血鬼は美形揃いとか、吸血鬼ハンターがいる(しかも銃を使う)とか、純血種は特別扱いなど、吸血鬼モノのお約束は出し尽くした感じなので、逆に第2期には期待できそうだと思っています。
どちらにしても吸血行為の描写がエロいのは引き継いでくれるはず。


『ひだまりスケッチ×365』第1話
前作の単純な続きではなく、ゆのの入試まで遡って始まりました。
雰囲気などは前作同様、ほのぼのです。
それでいて演出は多少一般向けになっているかな?
相変わらず実写もありますが『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜』と違って気になりません。
あと、吉野屋先生の可愛さは異常。
富士山背景の銭湯はスタッフの自虐ネタですか?(汗)


■コードギアス反逆のルルーシュR2
TURN 13 「過去 から の 刺客」☆★★★★★
新OP、咲世子さんが忍者で笑った。紅蓮可翔式はプリン伯爵に改造されるのかな?
ルルーシュが見ている幹部メンバー表がゲーム画面っぽい。そして玉城のパラメータ低っ(笑)
記憶が戻ったシャーリーはナナリーのことも全て思い出したようですね。
で、会いに行ったのはスザク。すぐ近くにいるリヴァルじゃないんだ。信用無いなぁ(苦笑)
オレンジVS咲世子さん! サイボーグVSメイド忍者! こんなバトルが見られるとは!
コーネリア、V.V.を瞬殺。でも生き返っちゃうのはC.C.と同じか。
翻るスカート! 中からクナイ! 煙玉! さすがメイド忍者! (←落ち着け、自分)
思考停止ギアスはオレンジにも一瞬は効いたのかな? 効くけど自動で解除されるみたいだけど。
シャーリー錯乱。そこまでテンパっていたのか。
でも落ち着いた。それどころかルルーシュを庇ってスザクを遠ざけた。恋はパワーだ。
「許せないことなんてないよ。それはきっと、スザク君が許さないだけ。許したくないの」
そうか、スザクはもうルルーシュを許せるんだ。許したくないだけで。意地を張っているだけで。
ヴィレッタ、扇と直接通話。あれ? ひょっとしてオレンジも含めて三角関係になるのか?
「トウキョウが静止する」 って、まだエリア11でテロの準備していたのかルルーシュ。
「知っています。私もあそこに居りましたから。初任務でした。敬愛するマリアンヌ皇妃の護衛」
DVDのピクチャードラマとかで言及されていた話が、このタイミングで本編に出てきたか。
「私の主君はV.V.ではなくマリアンヌ様」 V.V.に従っていたのは全力じゃなかったんだな。
「貴公の忠節はまだ終わっていないはず。そうだな?」「Yes, Your Majesty」
おぉぉぉっ! まさかのオレンジ和解。共闘できる日が来るとは思わなかったよ。
と思ったら、まさかのシャーリー退場。えぇえぇぇぇっ!? Σ( ̄Д ̄;)
そっちが退場!? 嘘だろ、嘘だと言ってくれよシャーリー!
先週の時点で思いましたよ。
マオとの一件はともかくナナリーのことまで思い出したら収拾がつかなくなるんじゃないか、と。
その答えがこれですか。確かに収拾つきましたよ、最悪の形で。
予想した通り再ギアスが可能になっていたようですが、それも悲劇を盛り上げただけ。
なんてことをしてくれたんだ、ロロ……と思ったけれど、本当にロロか?
ロロだったら口封じのためにも即死させるんじゃ? 会話できる状態で放置するのはおかしい。
次回アバンタイトルで真相が分かるだろうか。挙動不審になっているのは誰だ?

ところで、ルルーシュとオレンジが組んだらギアス∞だな、と不謹慎なことを考えたりして。

7月7日(月)
『鉄腕バーディー DECODE』第1話
満を持してのテレビアニメ化、ということになるのかな?
実は原作の漫画はほとんど読んでいないのですが。
話としては、個人的に好きな宇宙刑事モノになるようで楽しみ。
アクションシーンの動きも良かったです。
あと、アイドル変装中の電波系な口調には笑ってしまった。


『ネオ アンジェリーク Abyss -Second Age-』第1話
新番組という扱いですが、続編です。
しばらくコメディ風のやりとりは無さそうですね。次回予告もシリアスで残念。
でも、新OPのように自ら剣を取って戦うアンジェリークには少し期待しています。
第1期は祈って光るだけだったもんなぁ。


キリ番ニアミス、おめでとうございます&ありがとうございます。

7月8日(火)
『夏目友人帳』第1話
妖の名前を知ることでその妖を縛ることができる設定は良くありますが、その名を妖に返していく物語というのは一味違って面白いな。
また、名を返す際に祖母と妖怪の関係を垣間見れるところも良いです。
なかなか好戦的な性格だったらしい若かりし頃のレイコさんが素敵。
友人帳っていうか舎弟帳って感じ?(汗)
いきなり豹変するニャンコ先生も夏目と良いコンビになりそう。
「一緒にするな!」って、似たようなこと考えていたんじゃないのかニャンコ先生(笑)


『ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人』第1話
世界を滅ぼすのが目的……と言っても、そもそも千年周期で世界はリセットしているらしい。
その辺りのカラクリが一体どうなっているのか、何やら壮大さが感じられる世界観は好印象。
しかし、ゲーム版が9月発売予定ということなので、アニメ版はうやむやのうちに終わってしまいそうな悪い予感がひしひしと。
まあ、とりあえずはコメディだと思って気楽に楽しむのが良さそうだクマ。

7月9日(水)
不思議だなぁ、ムペンバ効果(←挨拶)

■BLEACH
「179」★★★★
すわ大事件発生か!? と思ったら仕組んでいたのは元柳斎か。
隊の間で横の繋がりが生まれることは吉と出るのか凶と出るのか。

7月10日(木)
ちょっと遅くなりましたが、『To LOVEる』11話「金色の闇」、BS-iでの放送を再視聴。
やっぱり動きがある映像だと16:9の方が見栄えするなぁ。
トランスした髪の先が肌色の拳になるのだけは、どうにも許しがたいんですけどね。

そう言えば『To LOVEる』のマジカルキョーコは『BLACK CAT』のキョウコが元ネタ。
イヴ金色の闇より先にアニメ本編に登場したことになるんだなぁ。


■スレイヤーズREVOLUTION
「Because それはリナ=インバースだから!」☆★★★★
セイルーンの王子様、相変わらず凶悪な顔だなぁ(汗)
「今度行ったら滅ぼすか、セイルーン」 サイラーグの次はセイルーンか(嘘)
「ドラグ・スレイブなんて花嫁修業で覚えるようなもんだし」 登場しないのかな、あの娘。
「俺、何年でもお前のこと待ってるから。きちんと刑を全うするまで、必ず待ってるから」
あのリナの頬を赤らめさせるガウリイ、ナイスボケ。
魔道戦車が何台も破壊されているのか。だったら、見張っていれば真犯人が……現れるの早いよ(苦笑)
「分かっているさ」→「力の限り巻き込まれてるな」 ワイザー(笑)
竜破斬小動物、結構器用に呪文を使いこなすんだな。リナと呪文合戦が出来るとは。
そしてガウリイが猿化(苦笑) 早くまともな剣を持たせてあげないと活躍させるのは難しいな。
「貧乳の国から貧乳を広めに来た貧乳王」 そこまで言うか(大汗)
異世界の魔王の血玉で魔力増強。同じドラグ・スレイブでもリナにはコレがある。
前回の見せ場を奪われた鬱憤もこれで晴れるか……という直前に、いきなり出てきた光の剣。
何故こいつが持っている? と思ったらレプリカだったのかよっ。驚いたじゃないか。
でも試しに作ったレプリカなのに、一時的にせよ刃が出るくらいには本物に近いもの。
魔道戦車もこの小動物・ポコタが作った。ってことは、何となく裏が見えてきたぞ。

次回のサブタイは「C」ということは、アニメ第1期と同じアルファベット順で間違いなさそうですね。

7月11日(金)
週末は忙しくなりそうなので先にいつもの記事を投稿。
この夏の新番組では『スレイヤーズREVOLUTION』本命で対抗馬は無しかなぁ。
と言っても、『ルルーシュR2』や『マクロスF』など継続中のアニメに面白いものが多いので、一向に視聴本数を減らせないのですが。

7月12日(土)
世界的だけど乗らなくてもいいかな、このビッグウエーブには(←挨拶)
新しい携帯電話は欲しいとは思っているんですけどね。


『テレパシー少女 蘭』
関西弁キャラだったことも驚いたけれど、男の趣味が狂っているのも意表を突かれたよ(汗)

7月13日(日)
やっぱ面白いわ〜、『鈴木先生』。


■コードギアス反逆のルルーシュR2
TURN 14 「ギアス 狩り」☆★★★★
マリアンヌとC.C.……を見ている、V.V.と若本シャルル皇帝。世界の嘘を壊す、か。
「危なかったね、兄さん。シャーリーの記憶が戻っていたんだ」
普通に顔を出しやがった(汗) この対応は予想外だよ。いや、ロロは本来そういう奴だけど。
少しは人情が分かるようになってきたんじゃないかと、そう思っていたのにな。
「良くやってくれた。お前がいなかったら、俺の秘密が皆にバレるところだった」
涙を、怒りを、恨みを、全て心の裡に留めて、兄を演じ続ける。もはやロロとの融和は無理か。
シャーリーは自殺として処理されたのか。あの状態でどうして自殺と判断したのか不思議だ。
この「自殺」で、和解の道が見え始めていたスザクとの仲が再びこじれ始めてしまったな。
そして葬儀。夫に続いて娘まで失ったシャーリー母の号泣が心に痛い。
「殲滅だ!」 隠す必要がないC.C.相手だと気持ちが荒れまくりだな、ルル様。
学園の自室から宣戦布告……書き割りかよっ(笑)
黒の騎士団の戦力で襲撃。研究員の女性の眼鏡が吹っ飛ぶ一瞬に泣いた。
虐殺は流石に不審に思うよな。後で戦闘に参加した一般兵士は処置しておくんだろうけど。
バトレー死す。この男も、ギアスに巻き込まれて不幸になった一人だな。
「C.C.様!」 信奉されているんだな。殲滅ではなく利用する方が容易かっただろうに。
ゼロの不在に対応するディートハルト。いつの間にやら世界の半分は合衆国日本という感じ。
扇はヴィレッタから逢いたいとでも言われたか?
「どうしてこんなところに子供が」 人体実験の対象は子供というのが定番だし。
ショタ&ロリな実験体たちは、意識は奪わず身体だけ操作するギアス?
「ロロお兄ちゃん」と慕ってくる弟分・妹分を処分。それはロロ自身の未来だぞ。
V.V.がジークフリートで出撃か。オレンジ専用機にならなかったのは残念。
「お前まで、その名を口にするか!」 V.V.はマリアンヌが嫌い……真犯人はコイツか?
ロロはギアスを使うと心臓が止まる。5秒はギアスの制限ではなく身体的な限界だったのか。
「ユフィの仇、そこで滅せよ」 コーネリア、カッコイイな。V.V.は仇じゃないけどね。
でもまあ、これで無闇にギアス能力者が生み出される心配は無くなった。
「これ以上悲劇を生み出さない為にも、手段に拘ってはいられない。だから、このリフレインで」
そーゆー手で来るのかスザク。能力が無くても人の心を踏みにじることができるわけだ。
ギアスが全ての悲劇の元凶じゃない。ギアスが無くたって悲劇は生まれる。
誤解さえ解ければと思っていたけれど、もうルルーシュとスザクの和解は無理なのだろうか。
「兄さんはまた、嘘をついた」 V.V.も若本シャルル皇帝に見限られたか?
次回は遂にCの世界。先に待っているマオは再登場するのかな?

7月14日(月)
『Mission-E』第1話
ちょっと残念な感じの最終回だった『CODE-E』の続編。
続編があるというなら前シリーズの最終回も多少は納得できるかな
……と思いつつ見始めたら、予想の斜め上を行く設定に驚かされました。主役まで交代だし。
いや、期待外れというわけではないのですよ。正直まだ戸惑っているというだけで。
前シリーズと違いラブコメ要素は消えてしまったようですが、これはこれで面白くなりそうです。
とりあえず電波シスターズ2号の活躍に期待。
あと、EDのダンスは微妙だけど肌を滑り落ちる衣裳にはグッジョブと言わざるを得ない。

7月15日(火)
漫画『神のみぞ知るセカイ』が可笑しい。
ジャングルじゃない方のアマゾンの送料無料調整のつもりで単行本1巻を買ったのですが、
「僕が好きなのはゲーム女子だけさ!! 現実なんてクソゲーだ!!」
「現実とゲームを一緒にするな。ゲームに失礼だろ」
「セーブロード不可バックログなしファーストプレイのみってどんな攻略だよ!!」
「お前は、妹として設定が甘い!!」
「猫目で!! 明るい髪色で!! デコが出ててツインテールの女は!! 99%!! そーゆー女なんだよ!!」
「積みゲームを作るぐらいなら、それこそ死んだ方がマシ!!」
などなど、ゲームに生きる主人公の言動に大笑い。
自分はもう何年もギャルゲの類はプレイしていないのですが、現実世界の完成度の低さを嘆く集積回路の夢旅人には素直に共感できるわけですよ。
いや、そこまで現実を捨てたくはないですよ?(笑)

7月16日(水)
■BLEACH
「180」☆★★★
個人的に燃えるシチュエーション(結婚式から花嫁強奪)かと思ったら違った。
まあ、この結婚そのものには殊更反対する理由は無いんだよな。
瑠璃千代は他に気になる男がいるわけじゃないし、婚約者はボンボンだけれど空気が読めないだけで悪人じゃなさそう(むしろ事情を知れば味方になってくれそう)だし。
もっとも空気が読めてないのは今回の一護たちも同じだったけどね。
一般人が集まって(瑠璃千代以外は)お祝いムードの場面に乱入したら、そりゃあ一護たちの方が悪者に見えるってばよ。

7月17日(木)
『RD潜脳調査室』
「偉い人なんだからピーマンの生産ラインの止め方知ってますよね!?」
切実だなぁ、ピーマン撲滅運動(笑)


■スレイヤーズREVOLUTION
「Chase 終わりなき追走!」★★★★
口から怪光線を出す。額から触覚が伸びて辺りのハエを捕食する。
そんなデマを人々に信じ込ませるワイザーの手腕が恐ろしい(苦笑)
「こう見えてもリナさん一応ちゃんとした人間なんです!」 フォローになってな〜い。
住人から聞き込みしない。怪しい湖も調べない。ワイザーは無能……に見えるよね。
「夜釣りに来てるわけじゃないの!」「そうだっけ?」 ガウリイの知力が下がっていく(苦笑)
「ありがとう、ガウリイ。あなたの犠牲は無駄にしないわ」 光の剣が無いのに無茶だってば。
アイキャッチ:クラゲに乗ったガウリイ。
「リナ=インバースは世界征服を企む悪のシンジケートのボスであったとは」 ワイザー(笑)
ワイザーが気絶(?)している間に、ペットをキメラの材料にしていた真犯人登場。
金持ちのペット=血統書付きで混ざり物がない=キメラの材料に最適、という理由付けは良いかもね。
人間の子供を誘拐してキメラの材料にしていた原作設定じゃ流石に後味が悪過ぎるし。
クラゲと仲良くなって登場するガウリイ(笑) こんな活躍させなくても(汗)
粘液まみれのゼルガディス&アメリア。こっちは全く活躍の機会が無いな(苦笑)
そしてワイザーが本当に切れ者だったことが判明。
貴族の後ろ盾がある真犯人を捕まえるためにリナを出汁に使う、実は凄いおっちゃんでした。
「だから私は食べられませんってば!」 白濁のアメリアは別に何か狙ったわけじゃあるまい。
「なんで俺がこんなゼラチン質ごときに」 屈辱のゼルガディスは完全にギャグ要員。
せっかくキメラの話が出てきたのにゼルガディスの体のことに全く触れなかったのは残念だな。
元に戻すのが難しいことだけでも話に出れば初心者向けの説明にもなったんじゃないかな?
でもまあ、そもそもキメラって何?という疑問から説明しないといけないから無理か。

7月18日(金)
案の定と言うべきか『ストライクウィッチーズ』は各局でバリバリ修正入っているそうで。
(自分が観る予定の)BS日テレも修正されるんだろうなぁ。

7月19日(土)
『どきどき魔女神判!』コミック2巻のパロディがヤバ過ぎる。
パロディが多いなら『ハヤテのごとく!』もそうですが、この『どきどき魔女神判!』はパロディの使いどころが危険極まりない。
というか、もう完全にアウト側に片足を突っ込んでます。
スクイズ最終話パロくらいならまだしも、ARIAのウンディーネ制服着た娘を触手で縛るのはダメっしょ。
デンプシーロールは酷い技に。ドラゴンボール+北斗の拳+コブラでダイの大冒険という無節操パロも。
「万華星」ってカレイドスターかよっ。「露叉記念姉主暗舞踏」でロサキネンシス アンブトゥーって。
本当に大丈夫なのか、この漫画。などと言いつつ買ってしまった自分もアウトですが(汗)

7月20日(日)
『ゲゲゲの鬼太郎』
またゲストに可愛い娘さんが。今シリーズの美少女登場率は凄いな。
そんでもって次回は魔女っ娘ザンビアたん再び。

『ONE PIECE』
うわっ、そこまで外道か。許し難い奴だなホグバック。

『ネットゴーストPIPOPA』
「うちの両親、離婚したの」って、そんな小学生にはキツイ話が。


■コードギアス反逆のルルーシュR2
TURN 15 「C の 世界」★★★★★
「ならばこそ、私は決意しよう。君を尊敬すると」 やけにカッコイイな、オレンジ。
さて、ルルーシュVS若本シャルル皇帝。
どっちも視線がギアスの発動条件ということは、ギアスをかける瞬間に逆にかけられる危険があるわけだ。
しかもルルーシュのギアスは片目だけ。単純に考えても不利。ならば奇策を用いるのがルルーシュ。
「貴様は、死ね!」 オールレンジ・ギアスビーム!(違) そんな仕掛けを用意していたのか。
対する皇帝の奥の手は……あっさり死んだぁぁぁっ!? Σ( ̄Д ̄;)
「俺は、あいつのようには!」 スザクは気付きましたか。薬だろうとギアスだろうと同じだと。
あっさり死んだぁぁぁっと思いきや、どっこい生きてた皇帝陛下。
何故、ギアスが効かない? 何故、心臓を撃ち抜いて生きている?
それはつまり――V.V.の力を奪っていたのか。もうギアスは効かず、殺すことすらできない。
「V.V.……お前さ、マリアンヌのこと好きだったんだろ?」 逆だった? それでは真犯人は誰だ?
あるいは弟に嫉妬していたのか? そもそもV.V.が最初についた嘘は何だったんだ?
「君を好きになってしまったんだ!」 千草もといヴィレッタ&扇。こりゃあヴィレッタ落ちたな
――と思ったら咲世子さん、行動に出るのちょっと早いってば。恋愛の駆け引きを分かってよ。
「人はこの世界に一人しか居ない」 う〜ん。抽象的過ぎて分からないよシャルル。
ついに明かされたC.C.の願い。それは死ぬこと。不老不死キャラのお約束。
「死なない積み重ねを人生とは言わない。それはただの経験だ」 確かにそれは分かるんだけどね。
スザク、ようやく機情のカラクリに気付きましたか。けれどナナリーの為に報告は出来ない、と。
しかもナナリーには電話相手の嘘を気付かれてしまった。スザクも嘘ばかり。ルルーシュと同じく。
咲世子さんVSヴィレッタ……に巻き込まれて谷に落ちる扇。追いかけて落ちるヴィレッタ。
まあ、生きているんだろうけどね。今度は扇が記憶喪失になったりして(絶対嘘)
C.C.の少女時代。かつてC.C.もギアス持ちだったのか。愛されるギアス。
「でも、愛され過ぎて、そのうち本当の愛が分からなくなった」 そりゃあ、ね。
愛され過ぎて困ってしまうくらいだから、マオと同じ範囲型で効果のON/OFFができなくなったかな。
そうしてギアスが一定以上にまで成長したとき、「残念でした、あなた騙されちゃったの」
押し付けられた不老不死。それから解放されるために、ギアス能力者を生み出す必要があったのか。
でも、ルルーシュは優し過ぎた。そしてC.C.もルルーシュに対して非情になれなかった。
だから、C.C.のコードは皇帝に任せる。ルルーシュに不死の呪いを与えないために。
「ルルーシュよ、そこで見ているが良い」 つまり、誰かに見られている方が燃える、と(←何の話だ)
「俺は知っているぞ! お前のギアスを! 本当の願いを!」 それは、本当の愛、かな?
ニーナ、遂にアレを完成させたのか。作中では「フレイヤ」と言っているけど明らかに(以下略)
シュナイゼルの言う「ダモクレス」とは大量破壊兵器による戦争抑止ってことだろうか?
そのためにはヒロシマやナガサキのように兵器の威力を見せ付ける機会が必要なわけですが。
「新しい御主人様ですか? 出来るのは、料理の下拵えと掃除、水汲みと牛と羊の世話、裁縫。
 文字は少しなら読めます。数は20まで。あ、死体の片付けもしていましたから」
って、C.C.が記憶喪失ぅっ!? この様子だとシスターとの契約前までの記憶しか無さそうだ。
生きてはいるけれど、もうC.C.じゃない。あの傍若無人なC.C.は死んだも同然。
気弱な性格もこれはこれでプリティなんですけどね。「本当の名前」で呼ぶことになるのかな?
次回は「超合集国決議第壱號」。超合集国って(笑) また意表を突いた案が出てきそうだな。
ところで、結局のところCの世界って何?

7月21日(月)
『隠の王』第16話
風魔小太郎、携帯ゲーム機で何やってんスか(笑)
それはさておき虹一の秘密。なんと不老不死でしたか。不老不死ネタが続くなぁ。
となると、その願いはやっぱり死ぬこと。不老不死者が考えることは同じか。
まあ、原因となった森羅万象を永久に封印することも望みではあるようですが。
同じ境遇のもう一人は、猫? 黒岡野しじまちゃんじゃないのかな?
ってゆーか、あの猫、壬晴が飼っていたじゃないか。
あと、宵風の願いに通じるヒントらしき映像がチラッと見えましたね。
そーゆーことであれば、自分の存在を無かったことにしたいのは分からないでもないです。
壬晴との間に生まれた絆が宵風を救えるだろうか。
それにしてもエンディングの二人は恋人同士にしか見えません(汗)

7月22日(火)
『RD潜脳調査室』
「君には勝てないと分かったから」
分かってしまったんだな、ソウタは。自分の気持ちに。
ソウタの名を叫ぶホロンさんの涙は本物だと思いたい。たとえそれが視聴者の願望に過ぎないとしても。
男性用のボディを用意するだなんて恐ろしいことを言い出したホロンさんに、それはダメだと叫びたくなったのは自分だけではなかったようで (^^ゞ

7月23日(水)
『ブラスレイター』の新OPがロボットアニメっぽくなっている件について。
いや、合体はするけど巨大ロボットには変形しないんですけどね。
それにしても、自分達が原因作って自分達で解決するって、どんな自作自演正義だよ。
むしろ白馬の王子ザーギン様に頑張れと言いたくなるね。本当に頑張られたら人類滅亡だけど。

■BLEACH
「181」★★★★
やっぱり話せば分かる奴だったか、婚約者。
それまで瑠璃千代が偽者だと気付かなかったことにはガッカリしたけどね。
人質作戦も逆効果じゃないかと思ったり。一護たちの立場が益々悪化。
でもまあ、これでようやく一護と新隊長が出会うことになるのかな。

7月24日(木)
また東北地方で大地震か。
と言っても、震源の深さが全く違うので前回の地震と直接の因果関係は無いらしい。
こう続くと関連が有るんじゃないかと勝手に結び付けて考えてしまいそうになりますけどね。


■スレイヤーズREVOLUTION
「Drifter どっちが追うか追われるか!」★★★★
サブタイトル、ついつい「s」を付けたくなる(苦笑)
リナ&ガウリイによる自然破壊&野生動物迫害。竜破斬ブチかまさないだけマシか。
「そうそう都合良く、キメラにされた身体を人間に戻す方法なんて知ってるわけないわよね」
前回スルーされていたゼルガディスの身体の件を唐突にここで持ってくるか。
そう言えばポコタも何か改造されてあの身体なのだろうか?
「あまり見くびってもらっちゃ困る」って、思いっきり乗せられてるよゼルガディス(苦笑)
「頭を……使う……?」 ガウリイは知恵熱(苦笑)
「完璧だ。捕まえてやる。俺の手で。ポコタを」 目がヤヴァイよゼルガディス(汗)
リナと同じ攻撃魔法を使う→リナと同じだけカロリーを消費する→意地汚くて大食い。
そこから導かれる答えは、罠に使うのは粗末な食事ではなく豪華饗宴。そういう問題じゃない。
まあ、リナが捕まるんだろうなー……と予想していたら本当にポコタ捕まってるし(笑)
「それは?」と尋ねるアメリアがキュート。ポコタも萌えたらしい。決め手は胸のサイズか。
すっかりアメリアに懐いたポコタ。こうして見るとペットみたいで可愛いかも知れない。
いきなり出てきた新型魔道戦車が村を破壊……って、リナかよっ!
ポコタを誘き出すためとはいえ偽魔道戦車で平和な村を破壊するのはどうよ?
「右舷砲塔三十度転回!」 砲塔を向けて何を放つかと思ったら自分で炎の矢。気分の問題(苦笑)
光の剣レプリカでアメリアを救ったポコタが意外と格好良いと思ったのは自分だけではないはずだ。
「正義と友情の勝利です!」 偽魔道戦車で暴れたリナはボコボコにされて当然。
でも、とばっちりで水路まで壊された村人たちは可哀想だ。今回はちょいと暴走し過ぎたかなぁ。
おおっ、次回はゼロス登場だ。またあのセリフが聞けるかな。

で、それはそれとして地震情報のL字テロップが邪魔だ。
リアルタイムで地震情報を知りたい人はテレビ点けてもテレ東だけは選局しないってばよ。

7月25日(金)
『ローゼンメイデン』新装版コミック第7巻初回限定版には全巻収納BOXが付くらしい。
3400円か……ちょっと高いなぁ。BOXだけの値段じゃないとは言え。

ちなみに、先月買った第3巻は血染めの如雨露でした(汗)

7月26日(土)
『マクロスF』
ランカ・アタック。
フォールド波で伝わるから歌声を伝えるためのスピーカーは必要ないのか。
でもサウンドブースターみたいなSFハッタリ装置がある方が見栄え的に嬉しかったかも。
そのうち出るのかな?
あと、ボビーはミンメイよりバサラが好きらしい(笑)

↑からの流れで見ていた『いたずらなKiss』。
「お前が看護士なんて看られる患者の身になってみろ」に笑った。

7月27日(日)
いつの間にかGyaOで『無限の住人』の配信が始まっていた。(まだ内容は観ていません)
放送がAT-Xオンリーなので見られないと思っていたのですが、これって無料で配信していいの?
AT-X独占放送と銘打った作品を同時期に無料配信するのは商業戦略的に不味いと思うんだけど。
まあ、実際に配信されているんだから権利関係はクリアしているはず。


■コードギアス反逆のルルーシュR2
TURN 16 「超合集国決議第壱號」★★★★
アバンタイトルのナレーションがC.C.からルルーシュに交代。そりゃそうだ。
若本シャルル皇帝陛下が不在。Cの世界に閉じ込められたのか。そのうち戻って来るだろうけど。
「そうだな。服を裏返しに着て歌いながら片足で踊ってもらおう」「はい、御主人様」
奴隷C.C.が素直過ぎる(汗) これはこれで可愛いんですけどね。不謹慎ながら。
囚われのコーネリア。そのポーズがエロいんですが、やったのはオレンジですか?(汗)
もう一人の妹を死に追いやって「妹を助けたいだけなんです」と言っても説得力無いよな。
「紅月カレンを安く見るな!」 フルボッコ(笑) 格闘ゲームは出ないのか、これ。
スザクはすっかり、元の内罰的な性格に戻ったようで。立ち直ったと言うべきかな。一応は。
「その名も、超合集国!」 いちいち芝居がかったポーズを(苦笑)
星刻の言葉に「うん」と応える天子ちゃんがプリティ。
記憶を失ったC.C.の、はじめてのピザ。味覚は変わらないのかな?
アーニャの記憶はグチャグチャになっているらしい。記憶操作ギアスで何を?
ナイトオブラウンズのワン&テン。トゥエルヴは? 金髪でスリットスカートのトゥエルヴは?
紅蓮はプリン伯爵とセシルさんが趣味の世界で大幅改造したらしい。
で、ランスロットにはフレイヤ。ニーナが作ったアレ。プリン伯爵は面白くないらしい。
虐殺皇女と貶められたユーフェミアの為にイレブンを虐殺。確かに矛盾だ。
「あと、その……いってらっしゃいませ」 可愛すぎるんですけど、このC.C. (*^o^*)
「オメデタとかじゃねぇの?」 玉城(笑)
「逃げた……」 藤堂の反応、まさか千葉の気持ちに気付いている? 朴念仁っぽいのに。
普通に出てきた扇。ディートハルトは何か知っているっぽいな。まあ、たぶん咲世子さんの変装
――じゃなかった。咲世子さんはロロと一緒にエリア11。ヴィレッタはどうなった?
「オレンジ君」 その名で呼ぶのかギルフォード卿。さすが命名者。
超合集国に属する国は武力を放棄。そして、いずれの国からも独立した黒の騎士団が安全保障。
ゼロの役職がCEOと言うくらいだから、黒の騎士団は一種の企業になるわけだ。傭兵派遣会社。
そして玉城は内務掃拭賛助官。掃除係かよっ(笑)
サブタイの決議第壱號は、日本の解放。この決議によって初めて黒の騎士団が動ける。
ぶっちゃけ出来レースの決議だけどね。遠回しでも体裁を整えないと国家連合が成り立たない。
若本シャルル皇帝、御帰還。早かったな。終盤まで引っ張るかと思ったのに。
とにかくこれではナナリーがピンチ。しかしルルーシュに打つ手なし。
奴隷C.C.の言葉で親友の存在を思い出した。って、スザクに頼るのかよ。
「頼む、ナナリーを……ナナリーを……守って下さい」
いくら敬語になったって、そんなお願いは都合が良過ぎるだろ、ヌルーシュ。
だったら一人で来いというスザクは、ようやくユーフェミアの件の真相を聞き出すつもりかな。
まあ、それで簡単にルルーシュを赦せるようじゃ拍子抜けですけどね。
何かもう一つ、和解のきっかけになるようなイベントがあるだろうか。
それはさておきエンドカード自重しろ(爆笑)
あと、『沈黙の艦隊』を思い出したのは秘密。
誤字修正(超合衆国→超合集国) 2008/07/29

7月28日(月)
『隠の王』第十七話
「円月輪の在り処なら帷先生しか知らないぞ!」
隠し事が苦手な雷鳴に笑った。
窓からジーっと虹一を見ていたり、ツインテールを解いて髪を下ろしていたり、調子の良いセリフで雪見を連れ回したり、今週前半は雷鳴祭りですね。
「あたいに付いて来な!」とか「あっちです、お頭!」とか、明らかに可笑しいってば(笑)
誤解を招くような仕草で「そんな雷鳴さんが好きだよ」と告白する虹一もナイス。

7月29日(火)
とりあえず1話を見てみました、『無限の住人』。
不死身になってしまった主人公が修羅の道を突き進む物語になるのかな?
なんとなく予想していた通り、血飛沫でいっぱいです。流石は15禁指定。
おかげでアクションシーンは思いっきりやってくれてます。
場面場面で得物の使い分けがあると戦闘風景がもっと面白くなるのかも知れませんが、今回のように雑魚相手では変な駆け引きは不要でしょうね。今後登場してくるだろう強敵との対決が見物です。
「妹」と一緒に旅するのかと思いきや1話で退場したのは驚いた。ヒロインは別の娘さんでしたか。

7月30日(水)
とあるPC用の地デジチューナーがバカ売れ……と思ったら出荷を停止したらしい。
ちっ。

■ストライクウィッチーズ
第1話 「魔法少女」☆★★★★
魔法という設定がある時点でツッコミ無用とはいえ、その スク水な制服は……(汗)
そして何故か魔法を使うとネコ耳モード尻尾付き(笑)
そういった美少女キャラ萌えだけでなく、戦闘シーンは想像以上の迫力で見応えありました。
艦艇を両断する程のビームを魔法で弾いて、銃撃、砲撃、トドメに斬撃。
その戦闘の合間合間に「パンツではない何か」が画面に大きく映し出されるのは、ちょっとあざとい感じがするんですけどね。
お色気に関しては、姉妹作とも言える『スカイガールズ』くらいの水準に抑えていた方が、個人的には好きかも知れない。
もちろん、あざとくたって嫌いじゃないんですけどね! 本音を言えば!
あと、ブリタニアと聞くと、どうしても某皇帝陛下の顔が脳裏に浮かんで困った(汗)

■BLEACH
「182」☆★★★
天貝の顔がやけに悪人面に見えるのは気のせいですか? 気のせいですね。
さて、一護VS天貝。途中で邪魔が入るのは当然だけれど、もうちょっと戦わせて欲しかったかも。
この二人が本気でぶつかるのは今回が最初で最後でしょうからね。
妹だからといって情けをかけず、恋次に指揮を一任するお兄様はナイス。
そして、やちるに家を乗っ取られかねないお兄様がんばれ(笑)

7月31日(木)

■スレイヤーズREVOLUTION
「Eternal 悠久に眠れし森」☆★★★★
「いつの間にそんな技を」 髪の毛針(笑)
「それは、ヒ・ミ・ツです」 うん。ゼロスなら仕方ないな。
アメリアの頭上がポコタの指定席か(苦笑)
霧の中に隠された国、タフォーラシア。植物に覆われている状況からすると数百年は経っているか。
「聞いたことある気がするな」 何だって!?
「だけど……忘れちまった」 ガウリイ(笑)
封印された理由。疫病の治療法が見つかるまで住人がコールドスリープされていたのか。
しかし、その病気の治療法は既に確立している。もう眠り続ける必要はない。
「今度はこの封印をかけた魔道士の行方が分からなくなっちまった」 え、それってまさか……↓
「盲目の賢者、赤法師レゾって言うんだ」 ああぁ、やっぱりレゾだったか。
こういう風に過去のキーワードが出てくるところは、ちゃんと続編やっている感があって良し。
「じゃあ、イイ奴だったんだな」 ガウリイ(笑)
まあ、この街を封印した当時は、まだ、さほど悪い奴じゃなかったんだと思うけど。たぶん。
レゾが死んでいるのなら封印も解けているはず。それが解けていないということは……?
 1.実は生きている(ありえない)
 2.コピーレゾが生き残っている(ありえなくはない)
 3.別の「7分の1」が術を引き継いでいる(こじつけ)
 4.術はいつでも解ける状態だけれど何らかのスイッチが必要(この辺りかなぁ)
メイドさん登場!(←獣人と侯爵が出てきたことは些細なことらしい)
それはそれとして、ポコタってタフォーラシアの王子だったのか。
なんだか王族同士ってことでアメリア&ポコタにフラグが立ってきたぞ。
まあ、アニメ的にはアメリアとゼルガディスのカップリングは確定しているわけだけど。
(ところで、アメリアは王女じゃなくて王子の娘だよね? そういうの王女って言うんだっけ?)
おっ、ここでザナファ・アーマーか。そのために光の剣レプリカを出す必要があったわけか。
「この鎧に攻撃魔法は効かない」とはいえ、リナには奥の手もある。
後先考えなければこの場で決着を付けることも可能……と思ったら、ゼロスが邪魔に入ったか。
ゼロスにはジョコンダたちが倒されてしまっては困る事情があるようですね。
「命令を受ける謂れは無いんですよ」 うん。この鋭い目がイイよね。
「ス」脱字修正 2008/08/04


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