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視聴中アニメ一覧


12月1日(土)
『電脳コイル』最終回
メガネを通して見えるものは幻。感じられるものだけが本物。
だから、胸の痛みは真実。大人になる痛みは現実。
永遠に子供のまま過ごす夢の世界から、痛みを恐れず、痛みに向かって歩み出した少女達の成長物語。
感無量です。
笑いと涙が溢れるシリーズ前半。「発毛」のような単発エピソードは文句の付けようがありません。
そして、様々な謎が驚きに変わる終盤の怒涛の展開は更に神懸かっていました。
また、メガネというギミックによって現実空間と電脳空間を融合させたことは、メタタグや暗号を使った電脳バトルを可視化することで視覚的な盛り上がりを得ただけでなく、このアニメの世界観そのものを確立したのではないかと思います。
子供のまま大人になってしまった大きなお友達にこそ見てほしい、素晴らしい作品でした。


『ガンダムOO』第9話
おおっ。物量で追い詰めるとは、やってくれるなぁ。作戦の読み合いもイイね。
物語的にソレスタル・ビーイングが壊滅するはずがないと分かっていても手に汗握りますよ。
そしてロックオン・ストラトスはフェルトのハートを狙い撃つ気か?
フェルトENDフラグが立つのが唐突過ぎる気がしないでもないゾ。
まあ、これがもし終盤のシーンだったらフラグはフラグでも死亡フラグですけどね。
追記 2007/12/02

12月2日(日)
今年も、もう残り1ヶ月を切ったんだなぁ。
月日が経つのが早くなった気がするのは歳を取った証拠なのだろうか。


■ハヤテのごとく!
「クラウスは倉臼と書いて日本人」★★★★★
「倉敷の倉に臼杵の臼と書いて倉臼。私は生粋の日本人です」 言われてみれば日本語バリバリだし(汗)
「新聞にアイロンかけ。それが執事の朝一番のお勤め」 というか執事経済産業流通新聞って何だ(苦笑)
昔はインクが乾いていないという事情があったらしいけど、今の執事もアイロンがけしているんだろうか。
ロンギヌスの槍。逃げちゃダメです逃げちゃダメです。○Tフィールド。僕には分からないよ。
「今頃ディラックの海に取り込まれているかも知れませんね」 やはりエヴァネタはアニメの基礎知識か。
「一フットマンとして綾崎ハヤテにお嬢様おもてなし勝負を挑む!」 何故か妙な方向に(苦笑)
「むしろ主人公としては控えめな方では」 まあ、ハヤテは特徴の無い地味〜な顔だし。
チャイナドレスなヒナギクがプリティ(そのトゲ腕輪は春麗のコスプレ?)
英国王室御用達のティーバッグは実在するのだろうか。
「俺は人間をやめたぞ!」 DIOッ!? Σ( ̄Д ̄;)
「サンライト○エロー・オーバードライブ!」 震えるぞハート!
描き文字とか石仮面とか「WRYYY!」とか「ズキュウウウウン」とか、ジョジョネタのオンパレードだな。
「根来執事忍法・変わり身の術」 イギリス執事じゃないのか。
「お年寄りになに乱暴してるの!」 雪路の波紋疾走よりもヒナギクの言葉が痛恨の一撃(苦笑)
「執事は昔から主人の名前で呼ばれることを名誉とするのです」 おおっ、氷室が言い負かされたぞ。
「もしご主人様のお役に立てないと自覚したら、ただ静かに消え行くのみ」 ちょっとカッコイイぞ倉臼。
「あなたは庭でお見かけした愛しい人!」 ああっ! 女神さまっ!
「ハヤテ君の女装姿のただならぬお色気は二丁目でも通用します」 新宿二丁目は世界的に有名らしい。
「は、ハーマイオニーです」 ここで綾崎ハーマイオニーの名を出したか(笑)
「魔法でも使いそうなファンタスティックなお名前ですな」 どこぞの魔法学校に居そうだし(苦笑)
「ほら、こんなに硬くなっちゃって」 そりゃヤバ過ぎるよハーマイオニー(大汗)
「クラウスー、この花の花言葉は何だ?」 めちゃくちゃラブリーなんですけど、幼女ナギ。
「お嬢様への忠誠です」と答えるクラウスのバカ執事っぷりもナイス。
「今朝の執事経済産業流通新聞、朝露に濡れてぐしょぐしょだ!」 新聞アイロンがここに繋がるとは。
ワタルとサキの執事通信、サキさんのサービスカットにありがとう。
しりとりアイキャッチ:「止まり木探してます」(倉臼)
           →「酸っぱい思い出だぜ」(タマ)
今週のハムスター西沢:KFC(チキンバレル2本サービス&ナゲット付き)



その他のアニメいろいろ1行感想。

『もやしもん』
媚薬、しっかり効いてるし(笑)

『NARUTO 疾風伝』
恐怖による支配が始まった(大汗)

『灼眼のシャナII』
銀色か。マージョリーの昔話が悠二に関わってくるとは思わなかったな。

『しゅごキャラ』
藤咲波(笑)

『デルトラクエスト』
まさかこんなドンデン返しがあろうとは。これまでの態度が全て演技じゃ、もう何も信じられん。

12月3日(月)
「鏡音リン(仮)」が「鏡音リン・レン」の双子と判明
双子かよっ!(笑)


『みなみけ』
暇で焼いた大作ケーキ、一人で喰ったんですかハルカ姉さま。

『獣神演武』
「見て見てー、男ってどうしようもない同盟の旗!」(笑)

『レ・ミゼラブル 少女コゼット』
コゼットとマリウスのラブラブっぷりに、思わずニヤニヤ。

12月4日(火)
『BLUE DROP 天使達の戯曲』第8話
「探さないで下さい」って(汗)
おかしな方向に話が転がっていくなぁ。いや、楽しいんだけど。

12月5日(水)
ニコニコ動画やGyaOで無料配信されている『Candy☆Boy』が物凄く百合っぽい。
良いね、美少女双子姉妹百合カップル。
タイトルに「Boy」と付いているのに野郎が出て来ないとは一体どういう罠なんだ。


■BLEACH
「151」★★★★
またギャグキャラが増えた……と思いきや。
確かに外見で判断しちゃいけないな。ネルも何かやりそうだし。

12月6日(木)
表家業の雲行きが怪しい。
掛け持ちしている二つの業務の一方の予定が早まって、スケジュールがバッティングしそうな感じ。
年末年始は休めないかも。

12月7日(金)
『こどものじかん』第8話
「あなたはあまり抱きしめられたことがないようだ」
本当に良いなぁ、この言葉。さりげないのに胸を打ちますよ。
白井先生が黒ちゃんと接近する話を早く見たくなってしまいました。
しかし今回はいつにも増して修正が多くて何が何だか分からんぞ。原作を読んでなきゃ意味不明です。
第9話も修正が多いみたいですし、なんかもうDVD買うまで見るのを待った方がいいんじゃないかと思えてきましたよ。

『もやしもん』第9話
シュールストレミングは基本だな(笑)
そして行方不明の蛍。ゴスロリかよっ!

12月8日(土)
英国王室御用達のティーバッグは本当にあったんですね(私信)

『しゅごキャラ!』
歌唄も可愛かったけどアミュレットクローバーがメイドっぽくて予想外にプリティでした。
膨らみ過ぎのバルーンスカートはどうかと思うけど、あれくらいじゃないとインパクトが弱いか。

『ガンダムOO』
他のガンダムマイスターに苦言を呈していた割に自分が窮地に陥るティエリアは説得力が無い(苦笑)
人革連はヴァーチェからパージされた装甲板くらいは持ち帰っていないのかな?

『彩雲国物語』(NHK BS2)
またか。放送を休むのは何度目だろうか。
1年で39話分を放送するスケジュールのために予定されていた休止なのだろうと好意的に解釈するとしても、代わりに放送されたのが以前の特番の再放送って……。

12月9日(日)
しまった。『しおんの王』録画失敗。BSフジの放送を待ちます。

↑を失敗したからではありませんが、新しく録画機を購入しようかと改めて検討中。
先月から視聴できるデジタル放送のチャンネルが増えてきたため、デジタル+デジタルの同時録画が可能な機種が欲しくなってきたのですが……。
まだ次世代ディスクに移行する時期じゃないと思うので、BD搭載機もHD DVD搭載機も要らないけれど、話題のMPEG4-AVCは使ってみたい、となると、候補に挙がるのはこちらと同じく、松下さんのDMR-XW300。
とはいえ、AVCRECが実用的かどうか不透明(松下とSONYのAVCRECは音声が非互換らしい)なので、だったらMPEG4-AVCを諦めて値段の安い東芝さんのRD-S601という手もある。
う〜む……。やっぱり来年まで様子を見た方が無難かなぁ。
松下さんの成功を知った東芝さんがHD DVD非搭載のHD Rec対応機種を出す可能性もあるし。


■ハヤテのごとく!
「普通の女の子に戻りたい、でもキャラソンは買ってね☆★★★★
「ご飯とお風呂と私はどれが先だ!?」 そりゃもちろん(以下略)
「普通って凄く尊いものだと思うんです」 ハヤテの夢は3LDKですしね。
「お嬢様みたいな方には分からないことだと思いますけど」→「ブァカ者ぉっ!」 うん。殴られて当然。
「ハヤテ君みたいな人には分からないでしょうけどねえ」 鈍感というレベルを超えているもんなぁ。
「さあ、かかって来い普通!」→「出た普通!」 普通キャラが来た(笑)
「ハヤテのごとく作品中、MAX普通な生命体」 現実には充分に普通じゃないんですけどね。
「まさか実在していたとは」 この情報化社会、実物を見たことが無い物が多いとはいえ(汗)
「無理だ! 私には乗れん!」 普通じゃなくて特急(笑)
「普通普通って、そんな自慢げに言うな!」 周囲には笑い事でも、ナギにとっては真剣なんだよなぁ。
小雪の必殺シーフードケーキ(笑)
「18金XPS360、500万円でございます」→「要りません!」 うん。要らないな。
売り切れますた(笑)
公園のベンチに登るナギ。カメラさん、もうちょっと下から撮ってもらえるかな?
「今日は誰も居ないし、今なら寄って行ってもいいよ」 むしろ危険な口説き文句だ。
1個200円のシュークリームがメロンパンに見えたのはここだけの話。
ナギ&歩の入浴シーン。当然のごとく湯気が多い。
「とっても普通の女の子だよ」 行動はアレだけど内面は女の子してますよね。
「一緒に寝てやってもいいんだぞ」 猛烈にプリティ。
というわけで、これでアバンタイトルに繋がるわけですね。なるほど。
出番が無かったハヤテ。巻き戻して見直してみると、確かに隠れていますね。
(アナログ放送の4:3左右切り落とし映像では確認できない場面がありますけど)
何の脈絡も無く伊澄。何の脈絡も無くワタル&サキ。何の脈絡も無く咲夜。
尺が余ったからレギュラー落ちキャラ救済コーナーだったのか(苦笑)
しりとりアイキャッチ:「全部くれ」(ナギ)
           →「レレレのおじさんだ」(歩)
今週のハムスター西沢:小雪の必殺シーフードケーキ……を買い逃してシュークリーム
次回は先行最終回? ついにあの人の顔が見られるのか?


ハヤテをリアルタイムで見て、そのまま特番「劇場版BLEACH法廷」も見てしまった。
たまにやってるよなぁ、この手のバカ宣伝番組。

12月10日(月)
『桃色シンドローム』コミック第1巻が、おかしい。

あ…ありのまま 今読んだ事を話すぜ!
『モモは自分を兵器人形だと思っていたが いつのまにか魔法少女にされていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが モモも結構その気になっていた…
男の体液がどうにかなりそうだった…
変身だとかエロゲーだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいマジカル&ハレンチを味わったぜ…
(ポルナレフAA略)

またポルナレフ台詞改変やってしまいました。
だって絶対おかしいんだもん。モモの奇妙な冒険って感じですよ。

12月11日(火)
表家業が脳内で堂々巡り中です。

皆さん既に御存知だと思いますが、平成19年度の税制改正によって減価償却の仕組みが変わりました。
(↑そんなの知ってる人の方が少ないってば)
その新しい減価償却制度に対応させるため、とあるシステムを改修することになったのですが、現行システムのプログラムソースが読み難いこと読み難いこと。
自分の前にも何度か改修が入っていて、その都度、行き当たりばったりな変更を加えていったものだから、今となっては解読が困難になっているのですよ。
まあ、今回の改修は定率法や定額法と呼ばれる計算式の部分だけなので、改修作業そのものは大したものではない(はず)ですが。

それにしても、今回の減価償却制度の変更は、帳簿上では結構大きな金額が動くことになりますよ。
減価償却が早く進むので、企業の収支計算ばかりか株価とかにも影響が出るんじゃないかな?
今後しばらくは、利益が減っているように見えても実際は減価償却費が増えただけということもあるので、株をやっている人は収支の内訳に注意した方がいいかも。
いや、単なる素人考えですけどね。

12月12日(水)
先日、BSフジで(再)放送していた『ミヨリの森』。
怖いもの見たさで録画して、いざ勇気を振り絞って再生ボタンを押したのですが……
これは酷い。
噂に聞いていたので先入観があったことは否定しませんが、それを差し引いても酷かった。
これが制作3年、制作費2億円の超大作かと思うと泣けてきますよ。


■BLEACH
「152」★★★★
飲み込んだ!? そして吐いた(笑)
ネルが女の子だとは思っていないので「のどちんこ」とか言っても別に騒いだりしませんよ?

12月13日(木)
『ドラゴノーツ』第11話
捕まっては逃げて、逃げては捕まって、また逃げているうちにラスボス登場。
これまで主人公たちは全く何もやっていない(苦笑)

12月14日(金)
『もやしもん』第10話
えーっと……。ノーマル、だったんだよね?(汗)
ゴスロリ化までは良し。何故なら、その方が可愛いから。

『こどものじかん』第9話
全く意味不明で観終える前に停止。やはりDVDを待つことにしました。
2学期があるなら今度は最初からOVAとして制作して下さい。

12月15日(土)
1円まで償却できるようになっても、固定資産税の評価額は1円ではなく旧制度で計算するらしい。
自分が関わっているシステムでは固定資産税まで扱わないので詳しくは調べていませんが。


『デルトラクエスト』第50話
子供を交換したんじゃないかとは考えた(まだ生まれていないので無理だ)けど、皆で入れ替わっていたとは思わなかったな。
気付けよバルダ! 城の衛兵だったんだろ!
そしてジョーカーは顔が変わり過ぎ(汗)

『オーバン・スターレーサーズ』第11話
事故と無関係だったのか。
てっきりラスボスかと思っていたよ。ごめんなスピリット。

『キミキス pure rouge』第10話
……え゛?
なんなんですか、この展開は? サックス君は単なる当て馬ですか? そりゃないよ摩央姉ちゃん。
当初は摩央姉がサックス君を気に入った理由が分からなかった(今でも分からないけど)とはいえ、回を重ねるに連れて、素直に二人を祝福しようという気分になってきたんです。サックス君の強引なキスも、他人と距離を置くサックス君が摩央姉に本気になったんだと、好意的に解釈していたんですよ。
ところが、です。
摩央姉の方から積極的にアピールしておいて、いざサックス君がその気になったら他の男に迷い出す。
これでは摩央姉を擁護できませんよ。弄ばれたサックス君が哀れです。
そりゃまあ、女性にその気がないのに男が勝手に熱を上げるなんて話は珍しくもないでしょう。「女の子から男の子に急接近=恋愛に発展」なんて単純な推論が成り立つのはギャルゲの中だけですから。
でも、哀しいけどこれ、ギャルゲ原作なのよね。
摩央姉の一時的な気の迷いだと思いたい。そうでないとサックス君が報われませんよ。

12月16日(日)
ふと思うところがあって、両腕にウエイトを付けて生活してみることにしました。
左右に1Kgずつ、計2Kg。
明日か明後日には筋肉痛になっているかな。


■ハヤテのごとく!
「危うしハヤテ!機能完全停止!!」☆★★★★
「あの、葛葉さま、それは七夕です」 クリスマスツリーに短冊(苦笑)
おまけにサイバトロンとかアークス@もえたんとか色々交じってるし。
「先行最終回前編、始まるぞ!」 生前葬みたいなものでしょうか(汗)
というわけで今回は最終回っぽい話の前編。クリスマスを持ってきたのは確かに最終回っぽい。
ナギの恥ずかしい写真。グッジョブだ、帝じいちゃん。
「あの、この執事っぽい方は?」 というか、木の上でバナナ喰ってる後姿は執事っぽくない気が。
ハヤテのボロコート、まだ健在でしたか。あれから1年経ったんだなぁ(←まだ3クール目です)
この作品のお色気担当キャラは咲夜だったらしい。
そうそう、クリスマスイヴはマリアの「誕生日」。本編では説明されてなかったんだっけ。
「僕は君が欲しいんだ!(人質として)」 この誤解が解消されるときが真の最終回かな。
「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ」 ん? この声は、まさか↓
「俺はサイボーグ執事!」 獅子王凱@ガオガイガーもどき参上っ!
っていうか顔はヴィラル@グレンラガンだ(笑) もちろん中の人は一緒だ!
「おじさんはやめろ! 俺はこれでもまだ二十歳だ!」 おじさんネタ(笑)
「執事に一度見た技なんて」→ボコボコ  理事長の「執事殺し」は執事の能力を封じる術でしたか。
「ドリルひざ!」「ブロークン銃弾!」「地獄アンド天国!」 直訳だ(笑)
「ゴルディオン大槌! 光になれぇっ!」 ガオガイガーと言えば、やっぱりコレですね。
「最後に残された、この俺の最大の武器を見せてやるぜ! それは、勇気だぁぁぁ!」 言動が逆(笑)
「私は謎のヒーロー、プリンセス・ゴッド」 ついに姫神の顔が……仮面かよっ!
「だって君は、この私達の息子なんだから」 それはキツイ。生まれる場所は選べないもんなぁ。
執事の能力を失って、すっかりドジっ子執事のハヤテ。ドジっ娘メイドのサキさんより酷い?
「でも私は、やっぱりハヤテを無敵のヒーローみたいに思ってたから」 実はショックだったか。
ナギの気持ちがハヤテへの憧憬だとすれば、この試練を乗り越えて本当に恋愛感情が芽生えるかも。
いや、まあ、それでナギ×ハヤテのハッピーエンドになるとは少しも思いませんが。
「悪いことは言わん。此処から去れ」 これは叱咤激励と解釈するべきかな。バトルアニメのお約束的に。
「お嬢様を守るためには、僕にはこれしか」 うぅむ。謎の手紙はハヤテではなくナギに関する脅迫?
「次回、遂に最終回と戦います」 最終回に勝って4クール目に突入ってことですね。
しりとりアイキャッチ:「大・爆・発!」(サイボーグ執事)
           →「嬬恋村」(姫神)……で、いいのかな?
今週の執事バトル:サイボーグ執事
今週のハムスター西沢:ミニスカサンタでクリスマスケーキ販売中

なるほど。『コードギアス』の1期はクリフハンガー(=続きが気になる最終回)というわけか。

12月17日(月)
『みなみけ』第11話
「一応けじめつけないと、お互いすっきり納まらないでしょ」
流石は番長。グーで殴ったぞ(笑)
「勝負しようってことだね」と追いかける球蹴り番長もナイス。

12月18日(火)
両腕に重りを付けて2日目。
とりあえず筋肉痛はありませんが、肩が凝りました。


『D.Gray-man』、リナリーの髪が……(号泣)

12月19日(水)

■BLEACH
「153」★★★★
そうか、ルキアはまだ吹っ切れていなかったんだな。
顔がそっくりというのは幻か何かで化けているんだろうと思うけど。
台詞の途中で攻撃する石田はナイスだ。

12月20日(木)
『素敵探偵ラビリンス』
初実さんの巨乳に絶望した……と思いきや偽乳で安心した。
そしてバナナダンスの美少女2人にブラボー。

12月21日(金)
でっかい箱が届いていると思ったら……

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『こどものじかん』DVD初回特典のランドセルです。
正直、置き場所に困ります(大汗)
実際に持ち歩いて使うような代物ではないので作りは粗いですね。
DVDを収納できるらしいのですが、無理に全巻を収納しようとするとDVDのケースが壊れてしまいそう。
ちなみに、手前のポケットに入っているのはコミック第4巻限定版DVDです。

例の修正過多がDVDでスッキリしているかどうかは未確認。明日、見られるかな。

12月22日(土)
『ガンダムOO』
今週のグラハム・エーカー君。
「人呼んで、グラハム・スペシャル!
「あえて言わせてもらおう……。グラハム・エーカーであると!」
「身持ちが固いな、ガンダム」
「よくも……私のフラッグを!」
「ようやくガンダムに巡り会えたというのに……。口惜しさは残るが、私とて人の子だ」
ギャグですよね? (^^ゞ
沙慈とルイスと母親のラブコメはどこまで続くんだ(笑)


『デルトラクエスト』
バルダ大活躍。すごいぞバルダ。やったぞバルダ。大金星じゃないか。


BS11デジタルで放送していた『トップをねらえ!』『トップをねらえ2!』。
『トップをねらえ!』に続けて『トップをねらえ2!』を改めて観ると感慨が増すなぁ。
隔世の感が際立つのに、やっぱりこれは『トップ』の世界なのだと納得できます。

12月23日(日)
エプソンのEndeavor ST110が良さそうだと思ったのだけれど、既に注文多数で年内は無理っぽい。
やっぱり人気あったんだなぁ。


■ハヤテのごとく!
「よいこの友達 借金執事万才!」☆★★★★★
先行最終回後編だけあって、いつにも増して雪路の酒癖の悪さが凄い(汗)
前回の写真。そうか、ハヤテを倒したから三千院家の遺産は理事長のモノになってしまうのか。
ドームスタジアムの壁に色んな作品のパロディが。DACCANN!とかポスト部とかYABAIとか遊通王とか。
床の出撃口がエヴァ@新世紀。そしてロボットはグレンラガン@天元突破っぽい。
っていうかアイキャッチがグレンラガンだ(笑) ヨーコヒナギク、シモンナギだよ。
「超古代執事文明」 ちなみに、『仮面のメイドガイ』には古代メイド文明が出てきます (^^ゞ
ヨルムンガルドに力をもらって意識を奪われた、と。つまりヨー君こそがラスボスだったか。
「これ執事服じゃないですよー」 明らかに猫耳メイド服(苦笑)
「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム、我は萌え訴えたり」 エロで萌えとは高度な呪文(違)
「嬉しいにゃん これは『東京ミュウミュウ』ですか(大汗)
うおおっ、なんだこの凄まじいバトルシーンは。今回、作画枚数が半端じゃないぞ。
姫神がラミエル@第五使徒を出した! そしてビームがラミエルを撃ち抜いた!(笑)
メイド服を脱がされるハヤテの嫌がり方が完全に男を辞めている。そりゃナギもオヤジ化するわ。
「僕を信じてくれるお嬢さまがいてくれる限りは、僕は執事だって事を!」 変身シーンも気合入ってるな。
「この本、どこで買ったの?」「ヤフ○クで」 この作品では基本ですね。
「これが伝説の執事服」 黄金聖衣だ。しかも乙女座の黄金聖衣だ。
「今こそ我が身に宿れ! 僕だけの執事必殺技!」 ここで必殺技ネタを持ってきましたか。
雪の舞う空のラストバトルも動きまくりで録画映像にブロックノイズが。
姫神が帰ってきた目的は黄金聖衣伝説の執事服だったのか。あ、姫神が仮面取ってる。
「あのとき手に入らなかった『あたたか〜い』が、今は私たち二人の手の中にある。
 これが、私とお前が一緒に過ごした一年間だ。ありがとう、温かい毎日を」 いつになくナギが素直。
「ひょっとしてもう眠くなっちゃいましたか?」 でも背伸びしてハヤテにキスをねだるのは無理か。
執事通信、「もうちょっとだけ続くんじゃ」ということは、これからが長くなるんですね(苦笑)
しりとりアイキャッチ:「ラミパスラミパスレレレレレー」(ナギ&ヒナギク)
           →「レレレレレー元気ですかー?」(ハヤテ&ナギ)
今週のハムスター西沢:引き続きミニスカサンタでケーキ販売(売れ残りを期待?)

12月29日(土)
えーと……。どうにか生きています。
どうして年末とお盆は表家業が忙しくなるんだろうか。
とりあえず今日は生存報告だけ。

12月30日(日)
漫画『S線上のテナ』が良い感じの今日この頃です(←挨拶)

仕事は休みになりましたが多忙なことは変わらず。
溜まっていた私用を片付けるだけでてんてこ舞いです。(←じゃあコミック読むなよ、自分)
とにかく最終回まで見たアニメの感想だけでもチャッチャと書いていきます。

『スカイガールズ』
エリアキャストの画質悪いけど最終話まで視聴しました。
何か企んでいるっぽかった緋月や周王博士は、特段に悪い奴じゃなく、感情を表に出さないだけだったんですね。
ガールズたちにはスッキリと気持ち良く空を飛んで欲しかったのだけれど、開始当初からずっと陰謀めいた雰囲気が漂っていた(ように感じた)ため、わだかまり無く飛べたのは最終回だけになってしまった(ように感じた)のは、個人的には残念。
とはいえ、訓練や実戦の合間の日常風景は楽しかったです。お風呂とか(笑)
OVAには居なかった追加人員のエリーゼもプリティ&キュート。
それにしても最終決戦までビックバイパー@グラディウスが活躍することになるとは思わなかった。

『もやしもん』
野菜泥棒や春祭など、想像の斜め上を行くイベントの連続に大笑い。
ゴスロリキッスには理解が追いつかず呆然としてしまいましたが(汗)
主人公が特殊能力を失うという王道的な展開を使って終盤をまとめ、物語に上手く区切りを付けることができましたけれど、やはり続きが見たいですね。
原作のストックが溜まったらアニメの続編が作られることに期待します。

『スケッチブック〜full color's〜』
環境アニメなので感想の書きようがありませんけど、良かった。
ループ再生させたまま居眠りしたい気分です。

『レ・ミゼラブル 少女コゼット』
原作から色々と変わっているらしい(←細かいところまでは覚えていなかった)のですが、銃弾を受けたガヴローシュの生存やジャン・ヴァルジャンの正体を知ったマリウスの反応など、何れも良い方向の改変だったと思います。
特に、ジャヴェールに「人は変わることが出来る」を体現させた変更は賛辞を贈りたいです。
法に殉じるところがジャヴェールの魅力、という意見もあるかも知れませんが、今回のアニメのテーマが「人は変わることが出来る」だとすれば、この改変は間違いではないはず。
そういう意味では変わることが出来たはずのエポニーヌの最期は哀しい。
マリウスと出会ってからのエポニーヌの可憐さは決してコゼットにも負けていませんでしたよ。
女の子は恋をすれば変わるんですね。(←恥ずかしいセリフ禁止)

12月31日(月)
四半期毎の恒例行事、私的新番組表を作成。
ソースは2008 Winter New TV Program Rev.9.1の他、公式サイトやRD-X6のEPGなど。
基本的に関東地方での放送が早い順に並んでいます(たぶん)

<新番組>
ウエルベールの物語第二幕TOKYO MX他、GyaO
×ロザリオとバンパイアTOKYO MX他
H2O〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜テレ玉他、BS朝日
×AYAKASHIテレ玉他
MAJOR 4th SEASON土18:00 NHK教育
PERSONA-trinity soul-TOKYO MX他、BS11デジタル、GyaO
俗・さよなら絶望先生tvk他、BS11デジタル
true tearstvk他、BS11デジタル
×破天荒遊技tvk他
×君が主で執事が俺でtvk他
シゴフミチバテレビ他、BS11デジタル
ポルフィの長い旅日19:30 BSフジ、BIGLOBEストリーム
みなみけ〜おかわり〜日25:30 テレ東
ARIA The ORIGINATION月26:00 テレ東
×GUNSLINGER GIRL-IL TEATRINO-TOKYO MX他
×狼と香辛料テレ玉他
墓場鬼太郎木24:45 フジ
のらみみ金26:25 TBS
もえがく★5[アニメ+実写]月〜金17:00・日24:30 BSフジ
ヤッターマン[新]月19:00 日テレ
<再放送・他>
×フルメタル・パニック!チバテレビ他
×ぽてまよtvk
バッカーノ!TOKYO MX、GyaO
ProjectBLUE 地球SOSNHK BS2
ご愁傷さま二ノ宮くんBS11デジタル
GUNSLINGER GIRLBS11デジタル
新世紀エヴァンゲリオンBS11デジタル
創聖のアクエリオンBS11デジタル
(凡例)
◎:視聴確定
○:視聴予定
△:切捨予定
×:視聴不可

とりあえず『みなみけ〜おかわり〜』は確定。まあ、期待半分不安半分ですが。
逆に安全牌と言えるのが『ARIA The ORIGINATION』。
あと、一幕目を見てしまった『ウエルベールの物語』は二幕目もお付き合いするつもり。
他は初回を見てから判断ですね。いつものように。
BS11デジタルの再放送の類は既に見ているので基本的に切り捨て。たまに流し見るかも知れませんが。


あと、年が変わる前に感想1つ。

■BLEACH
「154」☆★★★★
表向きの性格は昔のまま。記憶も残っている。
ところが、根底の部分が正反対になっていた。
これは……どこまで本当なんだ?
姿を借りているとか操られているとか、そういった理由ならば虚に怒りを向けて戦えるでしょうけど、今でも尊敬している相手の人格そのものが変わっていたというのでは、あまりに酷な展開だよ。
単純に裏切ったわけじゃないもんなぁ。藍染に騙されていた雛森よりキツいかも知れない。
視聴可/不可訂正 2008/01/03


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