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10月1日(月)
表家業が急に忙しくなってしまいましたが、とりあえず最終回感想その2。

『CLAYMORE』
既に妖魔同然のクレイモアと、妖魔を憎む妖魔。
プリシラに我を忘れるクレアの気持ちも分かるけれど、プリシラも可哀想な娘なんだよなぁ。
一時的に人間の心が戻っても、それがプリシラにとって幸せとは限らないのが更に辛い。
北のイースレイに利用されてしまうんだろうか。
クレアはどうにか戻ってこれましたが、プリシラは、どうあっても無理なんだろうな……。
といった今後の話が気になりますが、アニメはこれで最終回。
話の展開だけ見れば「俺たちの戦いはこれからだEND」なのですが、上手くまとめられたように感じます。
原作が継続中だそうですが、このアニメの最終回には何故か満足できてしまいました。

『ながされて藍蘭島』
男たちは男たちで暮らしていたのか(大汗)
そりゃあ行人が帰っていったのも当然ですね(←それは違う)
開始当初はそれなんてエロゲな設定のハーレムアニメだと思いましたが、変な理屈(特殊な遺伝子だとか絶大な魔力だとか莫大な遺産だとか前世の約束だとか)をつけないことで、逆に健全なラブコメになっていたように思えました。
何でも有りの弾けたギャグ、テレ東規制の健康的な色気、時折見せる繊細な心情。
当初期待していた以上の良作でした。

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』
ギガンティックが全て消えたから勝者は居ない、と。きっとアメリカがゴネたんだろうなぁ。
といった国家の思惑はさておき真名かわいいよ真名。そして年長者の皆さんが良い味を出してました。
機神大戦と冠している割にロボット戦の描写はイマイチですが、人間ドラマは良かった方だと思います。
ただ、敗退した国々のパイロットたちが(李夫妻の他は)さほど物語に関わっていない点は残念。
それがあれば、国家の枠を越えた協力体制を築くことにも現実味があったと思うのですが……。

『モノノ怪』
奇抜な演出でカモフラージュされていますけれど、かなりエグイ話ばかりなんですよね、この作品。
これを普通のアニメ絵でやっていたら陰鬱なだけのホラー作品になっていたんじゃないかな。
画面は華やかなのにストーリーでじわじわと恐怖心を煽られるシーンは特に良かったです。
たまに奇怪過ぎて意味が掴みきれない場面もありましたが和風テイストの映像もお気に入り。

10月2日(火)
とうとう『創聖のアクエリオン』までがパチンコに……。

■ハヤテのごとく!
「ハヤテ大地に立つ」☆★★★★
「失礼、お口にクリームが」 二人だけの世界(汗)
「貧相な顔つきで思わずシバキたくなるような十代後半 身長168cm57kg前後の執事」 ピンポイントだな。
「秋だなぁ」「秋ですねぇ」 マリアさん浴衣姿のうなじにブラボー。
「執事を制するもの世界を制する」 いや、それは無いから (^^ゞ
新展開で新OP、「ハヤテのごとく」を歌詞に入れるのは初代OPだけで充分な気が。
白皇学院執事バトル大会。 マジですか?
「少年、お前は何も分かっていない!」 いきなりバトル時空。
普通人の3倍の戦闘力→血糖値低下でバタンキュー。
耳に息を吹きかけて腰砕けになるハヤテは敏感だなぁ(違わない)
「いっそ執事を辞めてメイドに転職したらどうだい? その方がお似合いだよ」 本当だもんなぁ(苦笑)
ネットじゃない方のアマゾン(笑)
「どっちにしろ、何があろうとなかろうとサボるし」 キング・オブ・ニートの称号は伊達じゃないな。
ありがとう浦狩本線  鉄ヲタだったのか(汗)
ダメージに関わらずネクタイを奪われたら負けか。執事バトルっぽい特殊ルール……かな?(苦笑)
ヒナギク登場シーンから格好まで少女革命ウテナだ(笑)
超爆裂炎冥斬と書いてセイフティーシャッターと読む。
「仮面に下は一体誰? 謎の執事」 って、クラウス&タマじゃねーか!(笑)
「何者でしょう? あの達人としか思えない威厳」 気付いてNEEEE!(大笑)
あ、EDも変わった。映像で『ひぐらし』第一期OPを連想したのは自分だけではないはずだ。
今回はアニメオリジナルで理事長初顔見せだったわけですが、個人的にはそんなに悪くない感じ。
とはいえ、このバトル大会で1クールやるとか言われたら苦情を申し立てますけどね。
しりとりアイキャッチ:「武士に二言は無い」(理事長)
           →「一度死ねば二度死なぬ」(詩音)
次回予告パロディ:「横断歩道は青信号でも周りを良く見て注意して渡るんだぞ」(カーレンジャー?
         →特に元ネタは無いらしい。パロディ終了か?
今週のハムスター西沢:コロッケ
今週のエンドカード:「次回も見ないと教育的指導」(理事長)
次回予告元ネタ追記 2007/10/06

10月3日(水)
近所の小さな電器店に置いてあるDVD-RAMが、何故か安い。
1枚あたり112円。
スピンドルケース20枚入りとはいえ、日本製(マクセル)だから品質は悪くないはずなんだけど。

■天元突破 グレンラガンシリーズ総評:96点
第27話 「天の光は全て星」 (終)★★★★★
「来たぞ、ニア。約束通りにな」
「時間だろうが、空間だろうが、多元宇宙だろうが、そんなこと知ったことじゃねえ。
 テメエの決めた道を、テメエのやり方で貫き通す。それが俺たち、大グレン団だ!」
「因果の輪廻に囚われようと」「遺した想いが扉を開く!」
「無限の宇宙が阻もうと」「この血のたぎりが運命を決める!」
「天も次元も突破して」「「掴んでみせるぜ、己の道を!」」
「天元突破! グレンラガン!!」「「俺たちを誰だと思ってやがる!」」
「驚いたな、ここまで来た螺旋族は初めてだ」
「いいだろう、貴様らが拠り所とするその姿と同じ地平で戦ってやろう」
「ここは認識が実体化する超螺旋宇宙。仮初の身体だが、今は共に戦わせてくれ」
「ニア。今さら父親面できるとも思わぬが、良く頑張った」
「王ではない。今はただの戦士だ。ヴィラル、お前と同じな」
「そんなものか、螺旋族ぅぅぅっ! はははははは!」
「母星に肉体と進化の可能性を封印したこの醜き姿こそ、我々の決意の印」
「貴様らにそれだけの覚悟があるか? 元は同族だったものを倒し、我が身の進化を封じ込め、
 この宇宙を守ろうとする我々の覚悟に敵う道理が、あるか!?」
「否! 否!否!否!否!否!否!否!否!否!否! 断じて、否!」
「これじゃ、地球を守れないぞ」「そうよ、地球に帰るまでは」「おおーっ、地球だ!」
「面白い、あれがお前たちの母星か」
「それはお前の星じゃねえ! 俺の嫁は宇宙一スイング!
「おうっ、ピンボケ時間差ならお手の物だぜ!」
「俺たちが掴もうとしている明日は、テメエが決める明日じゃねえ!
 俺たちが、俺たち自身が、無限の宇宙から選び出した、俺たちの明日だ!」
「宇宙誕生並みのエネルギーよ」「そいつをぶつけようってのか」
インフィニティ・ビッグバン・ストォォォム!
 永劫に続く宇宙創生の業火に焼かれ、DNAの一片まで完全消滅するがいい!」
「だが、彼らがこれで終わるはずがない」
「まだだ、まだやれる」
「シモン、ここは任せてもらおうか。ラゼンガン、オーバロ−ド!
「お父様!」「嘆くな、娘よ」
「一度は絶望と倦怠の海に沈んだ魂がここまで来れた。仮初の命が螺旋の命の明日を作るなら本望だ」
「シモン、あなたはあなたの為すべきことをするために来た。そうでしょう?」
「ラゼンガン、量子分解します!」「それを……待っていた!」
「シモン、受け取れぃ!」「ロージェノム、一緒に行くぞ」
「喰らえぇぇぇっ!」「させるかぁぁぁっ!」
「何故だ。お前たちのどこにこんな力が」
「俺たちは一分前の俺たちよりも進化する!
 一回転すればほんの少しだが前に進む。それがドリルなんだよ!」
「それこそが滅びの道。螺旋族の限界に何故気付かぬ!?」
「それは貴様の限界だ!
 この閉ざされた宇宙で、王様気分で他の生命を封じ込めた、貴様自身の限界に過ぎない!」
「そう、人間にだってもっともっと大きな奴がいたわ。その人のためにも私たちは前に進む!」
「人の心は無限! その大きさに私も賭けた!」
「覚えておけ。このドリルは、この宇宙に風穴を開ける。
 その穴は、後から続く者の道になる。
 倒れていった者の願いと、後から続く者の希望。
 二つの想いを二重螺旋に織り込んで、明日へと続く道を掘る!
 それが、天元突破。それが、グレンラガン。
 俺のドリルは、天を創るドリルだ!!

「ラガン・インパクト!」
「ならば……この宇宙、必ず守れよ」
「当然だ。人間はそこまで愚かじゃない」
熱いぜ、デカイぜ、強いぜ。パワーインフレここに極まれり。
星を動かすどころか銀河を投げつけ、ビッグバンをぶつけるアンチスパイラル。
それすらも打ち破るグレンラガンの雄姿を見よ。
ロボットアニメの一つの究極に出会えた気分です。

さて、戦い終わって後日談。
「ニア。お前のことは忘れない。この宇宙が滅んでも」
「いいんだ。分かってたことだから。俺もニアも」
「俺は穴掘りシモンだから。掘った穴を通るのは、もっと相応しい奴がいる」
ほろ苦いエピローグ。
ですが、視聴者がこれを苦く感じるのならば、それは物語として成功だろうと思います。
それだけ感情移入して作品を観ていたということなのですから。
一人の漢の生き様を描き切った名作。
これほど夢中になれたアニメは久しぶりのような気がします。

10月4日(木)
メールソフトを乗り換えようかと考え中。
雷鳥にしようと思っているのですが、開発の方針が落ち着くまで様子を見た方が良いのかな。

■ムシウタ
「夢ミル蛍」 (終)☆★★★
あれ? なんかラスボスっぽいのは勝手に帰っちゃうの?
目が覚めた利菜が頑張って撃退するのかと、ちょっと期待したんだけどな。
利菜が助からないのは想定済なので、最後に格好良いところが観たかったんですよ。
精神世界で大助の首絞めて殺シテヤル殺シテヤル殺シテヤルじゃなぁ。
一方、詩歌は普通に生きてて驚いた。刺さった角を自分で引き抜くとは想定外のサバイバー。
もちろん病院行きですけどね。
とにかく、夢を諦めないという決意は分かりました。
でも、それだけでは評価できないです。夢を叶えるためにどう行動するかを見ていませんので。
というわけで、第2期で挽回できるとイイナ。

10月5日(金)
『To LOVEる』コミック第6巻、ついに矢吹先生がイヴヤミちゃんの××を(汗)
そこまで修正する心意気には拍手を送りたい。

コミックの話が出たついでに私信。
『おまもりひまり』は1巻も2巻も持っています。
2巻は猫耳メイドだと聞いたら買わないわけにはいかないじゃないですか(断言)
でも2巻後半は血みどろ戦闘シーンが増えているので御注意 > 某N氏


さて、最終回感想その3。

『かみちゃまかりん』
なんと。和音と花鈴が●●で、姫香は二人の●だったとは。
それなら姫香が花鈴に嫉妬しないのも当然。もやもやしていたものがスッキリ納得できました。
初回の冒頭/最終話ラストシーンやウサ耳少年など疑問点もありますけれど(←これについては原作の続編『かみちゃまかりんchu』を読めば分かるらしい)、その部分を除外すれば満足できる終わり方でした。
あと、「○○眼鏡っ子!」の掛け合いが個人的にお気に入りです(笑)

『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』
うーん。微妙。
結局のところ、何がどうなったんでしょうか?
そもそも契約者はどういう存在なんだろうか?
それが分からなかったから、黒が契約者っぽくない特殊性も分かり難かったんだよなぁ。
まあ、合理的に判断して銀がプリティであることは間違いないので概ねOKです。

『ロミオ×ジュリエット』
途中まではまあまあ良かったと思うんだけどな。
終盤になってから急にエスカラス云々の話が出てきたことが残念。
エスカラスそのものは前半から出てきていましたけれど、それを救うために犠牲が必要だなんて、取って付けたような設定には「えー」って感じ。ちょいと興醒めですよ。
空中大陸が地表に降りたことにしても唐突な印象が拭いきれません。そこで暮らしていた人々には、空中大陸が狭いといった不満も、空中大陸から旅立ちたいという願望も無かったんですから。
モンタギューの圧政からネオヴェローナを救うのを物語のクライマックスにして、ロミオとジュリエットが結ばれるのを素直にエピローグとして描いた方が良かったのでは?
個人的にハッピーエンドが好きという願望を抜きにしても、終盤の展開には納得がいきません。

『CODE-E』
……え? これで終わり? 第一部・完じゃなくて?
そこからが物語の本番じゃないかと思うんだけどな。
これで終わらせるんだったら、妙な研究組織の企みをブチ壊してくれないと納まりが悪いです。
なんやかんやで大破壊が起こっても、それが向こうの筋書き通りに翻弄された結果ではなぁ。

『アイドルマスター XENOGLOSSIA』
惚れた女を助けるために、おまけに地球も救ってくれた。
リボンだけで良いとはイイ男だ、インベル。
結局のところ何がどうなったのか良く分からないところは『DARKER THAN BLACK』と同じですが、そういった謎は二の次で、この作品は一体のアイドルと一人のアイドルマスターの純愛物語だったのでしょうね。
いや、まあ、春香の水着姿を「●REC」することが純愛かどうかはさておき(笑)
原案『THE IDOLM@STER』のキャラを使った理由は未だに分からないのですが、ゲーム版に思い入れがない自分としてはオリジナルキャラも同然なので、途中からは全く気にならなくなっていました。

10月6日(土)
ちょいと出かけてきます。
詳細は明日にでも。

10月7日(日)
さて、昨日から0泊2日で某F会に参加してきました。
絶対にモバイル用途では使えない大型ノートPC(単体でテレビに映像・音声を出力可能、でもDVDは焼けない)をバッグに入れて常磐線特急に乗車し、上野到着が18:35。
そのまま会場に直行しようかとも思ったのですが、ふと東京駅の赤レンガ駅舎を外から見たくなったので途中下車。(自分が購入した特急券は東京近郊の乗り降りが2日間自由なのです)
テレビなどで東京駅を観たことはありましたが、物心ついてから実物を観た覚えが無かったもので。ちょっとした舞台探訪気分です。工事中だったのがちょっと残念。
軽い食事を摂って時間を調整し、再び電車に。F会会場のパセラ関内店へ。
先に到着していた携帯@さんたちと『こどものじかん』のテレビ埼玉での放送が中止(or延期?)になってしまったことなどを話しつつ部屋に移動し、プレF会(カラオケ)に参加していた先行メンバーと合流して上映会開始。
上映物についてはこちらが詳しいです。

まずは『こどものじかん』コミック第4巻限定版DVD。
この作品はロリだけじゃないんですよ。テレビ局の偉い人にはそれが分からないんです。
『涼宮ハルヒの激奏』を挟んで『ぽてまよ』。ガムテで修復するぐちゅ子は本当に良い子だなぁ(笑)
続いて『鉄子の旅』。今回のF会で最も盛り上がったのがこれでした。
大都市近郊区間の特例を利用した格安大廻りの旅。それに対する駅員の反応には皆で爆笑。
自分は鉄道に詳しくないのですが、それでも楽しいです。原作も読んでみようかな。
小休止の間に鉄子繋がりで鉄道をネタにしたMADムービーを水野氏に見せていたら皆が集まってきてしまったので、そのままMADムービー連続上映に突入。
鉄道ファンの情熱は異常(褒め言葉) おお振りファンの情熱も異常(褒め言葉)
今回はアニメOPパロディ集にしようと準備していたのですが、OPパロディは知っている作品でないと面白さが伝わらないのが顕著だったかな。『エヴァ』のOPは皆さん知っていても『武装錬金』のOPは知らない人が多数のようで反応が鈍かったり。
MADに続いて、初音ミクの「創聖のシュトロハイム」でVOCALOIDに対する皆さんの反応を伺いつつ、ひぐらしの「you」を歌わせた動画を流してみました。自分が初音ミクを凄いと感じたのは、この歌声にブレス(息継ぎ)が入っていること。もう人が歌っているのと区別できません。
歌で凄いのをもう一つ、組曲『涼宮ハルヒの憂鬱』。組曲『ニコニコ動画』の涼宮ハルヒ版。ニコニコ動画の情熱は異常(もちろん褒め言葉)
そして、今回のF会最大の目玉作品、『School Days』第12話。
自分は11話までを観ていない(あらすじを聞いただけ)ので感想は控えますが、こりゃ鬱になるわなぁ。
12話を観たら部屋の雰囲気が暗澹たる状況に陥ると予想して用意していた「海外アニメサイトでの反応」「スクールデイズ騒動まとめ」が期待以上の笑いを起こしてました。
場が和んだところで『BLUE DROP』第1話。
全く先が読めませんね、この作品。バンダイチャンネルで配信予定なので継続視聴するつもり。
『CLANNAD』、やっぱり地上デジタルでも4:3でしたか……。
内容についての感想はBS-iの放送を見るまで保留します。
その後は、『ARIA』OVA終盤に撃沈。気付くと『AIKa R-16』が始まっていました。nice shot.(違)
更に、『ひぐらし』海外版比較の途中で再撃沈。疲れていたのかな、自分。
最後に『マリア様がみてる』OVAを上映して、今回のF会は終了。お疲れ様でした。

私信:
MADのコピーを依頼されたお二方、すみません。
アニメOPパロディ集の上映用に別フォルダに確保していたものをコピーしてしまったため、前回のF会で上映したMAD等が含まれていないと思われます。
帰宅してから失敗に気付きました orz

10月8日(月)
まだ見ていなかった新番組を一気に視聴中。
今日中にチェックできるかと思っていたのですが、ちょっと間に合いませんでした。
どうにか明日のうちにまとめるつもりです。

10月9日(火)
アナログ出力の録画不可制限は無くなるのか。
それならダビング10にもメリットが出てくるな。D3以上は不可とか言い出しそうだけど。

さて、某所に新番組チェック記事を投稿。
昨年に比べれば作品数は減ったのかな。多いことに変わりはありませんが。

10月12日(金)
あえて言おう、ランドセルは要らないと(←挨拶)

BIGLOBEでの配信が正式に決まったようですね、『こどものじかん』。
地上波どころかAT-Xでも中止になったと聞いたときは半ば諦めていましたが、これで一安心ですよ。
ちなみに、校長がワイセツ事件を起こした話はコミック未収録の読み切り漫画です。
残しておけば良かったな、あれ。
(今月発売のファンブックに収録されるのかな? 収録されるなら買ってみるけど)

10月15日(月)
もう既に気付いている方も居ると思いますが、多忙につきアニメがほとんど視聴できない状況です。
予定だと今月一杯は定時で帰れるはずだったんだけどな。
どこで計画が狂ってしまったのか……。


すっかり遅くなりましたが最終回感想1つ。

■ヒロイック・エイジシリーズ総評:94点
第26話 「エイジ」 (終)★★★★★
まさかアルゴノートが修復できるとは思わなかった。
「滅ぼすのと同じ速さで再生してやろう」
新たな友人、パエトー・オー。昨日の敵は今日の友。
「私の中に感情が根付いてしまったのだぞ!」
良かった。ユティのサイズは小さいままでした。どこのサイズとは言いませんが。
「いいか、二度と死ぬな!」
やっぱりツンデレキャラだなぁ、ユティ。
「連れて戻ることすらできんではないか」
エイジを連れ帰る約束。こういう形で破ることになるとは。
「大切なものとやらは、良いのか?」「問題ない」
はっきり言ったらどうだカルキノス。言ったときのユティの反応が見てみたいゾ。
「エイジとの約束が、まだ残っている。エイジが、ただ一つ我らに望んだものだ」
そうか、それがありましたか。それでは姫様は旅立たない。旅立てない。
「黄金の種族より受け継ぎし力。また、あなたと青銅の種族に精神の道を開きます」
ヘドロンの盾。青銅の種族。分け与えるに値すると判断したのは姫様だからこそ。
というか、青銅の種族はすっかり道具扱いですか?
「何しろ貴君の追撃に耐えて旅した船だぞ」
モビード、上手いことを言うなぁ。
「今度は貴様らが追う番だ」
パエトーも感情が根付いてしまったかな。
「ようやく約束が果たせたな」「ほとんど忘れてたくせに」
おっ。ちゃんとアネーシャをエスコートしたんだな、イオラオス。
ヘドロンの盾が無ければコックピット二人乗りだったんじゃ?
「姫様の言うこと聞かずに喧嘩してる人たちだーれだ」
「大人しく仲良くしない子はオシオキしまーす」
「「にゃあぁぁぁっ!」」
双子のターン! アリ塚召喚!
向かうところ敵無しですね、ユーノス騎士団。
「我らが妹、ディアネイラこそ」「彼女の兄として我らは力を尽くして」
生きていた兄貴たち、相変わらずか(苦笑)
そして姫様はエイジとの約束、惑星オロン復興の最終段階に立会い。
砂タコ増えたなぁ(笑)
「それは彼らが選ぶことです。ここにいる彼らがこの星に文明を築くとき、
 エイジの存在が記憶されていれば、彼ら自身の言葉で伝えられていくでしょう」
砂タコ文明か。そこに本当にエイジの存在が語り継がれたら面白いな。
でも、今、ここにエイジはいない。
エンディングテーマが流れる中で英雄時代の物語に幕が下りる……かと思いきや。
「惑星軌道上に重大な異変が発生」
砂タコたちが見上げる星空。オロンにもエリュシオンのように、扉が。
惑星が復興を終えたときに現れる扉。そこまで予見していたというのか、黄金の種族は。
そして英雄の帰還。姫の想いに応えてこその英雄ですね。
序盤は逃避行が続いてどうなることかと思いましたが、その後は心が騒ぐSF英雄譚でした。
黄金の種族の掌の上で踊らされていただけのような気がしないでもないですが(汗)

10月16日(火)
絶望した! スカイガールズ地域限定無料配信の画質に絶望した!

自分の棲息地域は福島県です。
というわけで、「スカイガールズ」無料配信を知って試してみたわけですが……
ニコ動に画質で負けているってどうよ?
未放送地域の救済よりもエリアキャストの技術的実験の意味合いが強いようですから、配信される画質は二の次なのでしょうけどね。

それはさておき、先日撮った写真↓

八景島シーパラダイス(サーフコースター)八景島シーパラダイス(アクアミュージアム)


3話&5話を見てから追記:
位置関係が変わっていますけど、間違いなく八景島シーパラダイスですね。
アニメを見てから行けばミニ聖地訪問のように比較画像を撮影できたのに、惜しいことをしました。
追記 2007/10/17

10月17日(水)
まだ1話を観ていない新番組もあるけど、HDDの整理を優先。

■BLEACH
「143」★★★★
織姫の双天帰盾は事象そのものを拒絶する能力か。
時間を戻すなんてレベルの能力じゃないんだな。失われた質量がどこからともなく現れるわけだ。
石田の屁理屈はナイス。一護は死神じゃなくて死神代行か。

■BLEACH
「144」☆★★★
「だが一つ教えておいてやろう。私のウニャティロテアルの連射弾数は108発!」
えー(汗)
そういう意味では石田の1200発も微妙だけど、個人的に石田は好きなキャラだから良し。
死神図鑑ゴールデン:希代かわいいよ希代。

10月20日(土)
「乙女座の私には、センチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない」
『ガンダムOO』が早くも迷言を繰り出してくれました(笑)
新作アニメの感想、どうしようかな。『ガンダムOO』の感想も書きたくなってしまいましたよ。

でもその前に、感想が滞っている『ハヤテ』を……
と思っていたはずが、いつの間にか『容疑者 室井慎次』を見ていたりして。
あと、BSで放送していた『ヒトラー〜最期の12日間〜』のスクイズMAD使用場面もチェック。
やっぱり上手いなぁ、あの嘘字幕。

10月21日(日)
まだコミック第13巻を読んでいないけどアニメ感想3週分。

■ハヤテのごとく!
「黒いハヤテ」☆★★★★
「以上、あらすじ終了」 アバンタイトルでクラウス戦が終わった(笑)
氷室1人VS鷺ノ宮家黒服三連星。「一心同体少○隊なのだ!」って(汗)
その頃、伊澄は……パリで迷子(苦笑)
「かーめー○ーめー……」 使えるのか(笑) って、ハヤテは全く戦わないのかYo!(大笑)
「執事に……逃げられた〜!」 金の切れ目が雇用の切れ目。
「って、人の心まで読めるんですか!?」 真の執事に不可能は無いのか。
「ようやくこれでバトルっぽい感じになってきましたよ」 ついに氷室戦も佳境に……
と思いきや、やっぱり不戦勝(苦笑) 無駄に運を使っているなぁ。
杉並の地を支配する 白き学び舎 我が母校
胸のエンジン火を点けて 白皇 白皇
6メガショック! 就職率120% 白皇学院
落ち着け! 落ち着いて素数を数えるんだ!
白皇 白皇 孔明の罠 白皇 白皇
ブログを毎日更新 白皇学院
理事長、恐ろしい人っ。でもナイスな歌詞だ。ちなみに素数はプッチ神父@ジョジョ第6部ネタ。
「私に、白皇学院を改革する力を!」 絶対運命黙示録ぅ(笑)
ハヤテVSヒナギク。身体能力の差が戦力の決定的な差か。
「えっち」 ちらりと見える胸元にありがとう。
ハヤテVS詩音。まさかの泣虫幼女執事化。
いや、女性だろうとは思っていたけど、シークレットブーツ外れて縮むとは思わなかった。
「二人で愛の詩を紡ごう」 小さくなっても詩音と理事長は二人だけの世界。
「出でよ! 謎の闇執事軍団!」 バトル大会が終わったら闇執事軍団?
バトルアニメ終了ではなかったのか。アニメオリジナル展開は大丈夫か、と思ったら↓
「アニメスタッフも試行錯誤を繰り返しているようです」  (^^ゞ
しりとりアイキャッチ:「ぬらりひょん」「ええーっ」(大河&氷室)
           →「えら呼吸してもいいですか?」(ヒナギク)
次回予告パロディ……は、やはり2クールで終了だったようですね。
今週のハムスター西沢:くらげって食べられるのかな?

■ハヤテのごとく!
「見合」☆★★★★
「お見合の話、最速で進めて下さい。ええ、全力で」 全力でお見合いするんだ!(違)
「では、皆さんでお見合ツアーをしませんか?」 どういう話の流れですかマリアさん。
「いや〜ん 堪忍して下さい、お代官様〜」 それは見合じゃないってば(笑)
「サキさんたちは定番の若い者同士タイムに入っているようです」 うん、定番だ。
「この庭園は迷いの森と呼ばれるほど広くて」 どういう高級料亭ですか(汗)
お相手はガンプラ教師。そう言えば居たな、こんなサブキャラ。
「呑んで朝帰りするというのに何も心配してない」 サキを信頼して……いるわけじゃないよね (^^ゞ
「しかしワタル。お前、伊澄のことはいいのか?」 男には複雑な気持ちがあるのだよ。
「こんなこともあろうかとSピーKで習った読唇術で」 これも『デスノート』ネタ。多いな、デスノ。
「実はその、僕、好きな人がいるんです」→読唇→「実はサキ、僕、好きな人はあなたです」(汗)
「昔はとても可愛かったんですが」 雪路は、まあ、黙っていれば悪くないと思うよ、黙っていれば。
「でも、好きなんですか」→読唇→「なら、好きにして」(大汗)
「今日は心ゆくまで歌いましょう」 マリアさん、すっかりカラオケ好きに。
しゃべる虎としてサーカスに売り飛ばす。1億5千万で売られたハヤテが売り飛ばすのか。
「任せとけ。あいつは俺が助ける」 ワタル精一杯の決めポーズ。
「お見合パーティーで呑み放題」 そりゃあ雪路も参加するわ(苦笑)
「店が忙しいんだ! 見合なんてしてないで帰るぞ!」 複雑な男心だなぁ。
「俺の名はデュエル執事! 俺のターン! ドロー!」 この顔は『デュエル・マスターズ』か。
「行くぜ相棒!」「うん、もう一人のボク」 こっちは『遊戯王』だ(笑)
「今週の執事バトル おしまい」って、これから毎週続んですね。こういうミニバトルならOKです。
しりとりアイキャッチ:「カーくんよりキノッピー」(和服サキ)
           →「ピータン、お好きですか?」(ガンプラ教師)
今週の執事バトル:遊戯王+デュエルマスターズ
今週のハムスター西沢:焼き魚→人魚化(るちあ@ぴちぴちピッチ?)

■ハヤテのごとく!
「美人お嬢さま名探偵は見た! 湯けむり女教師殺人事件」☆★★★★
湯けむりただよう混浴露天風呂に
謎の美女の微笑みが妖しく浮かぶ時、
男と女の情が静かな渓谷に
断末魔の悲鳴を上げて走り去る猿が
哀と愛の狂乱の果てにそっと泣いた夜。
これも含めてサブタイトルじゃないんですね (^^ゞ
改めて新OPを見ていて気付いたけど、シルエットで闇執事メンバーが登場していたのか。
理事長に色が付いているということは、最後にハヤテと対峙しているアノ人もアニメに登場するかな?
《美人お嬢さま名探偵 三千院ナギ》 サスペンスドラマのお約束でテロップ出してる(笑)
《助手および執事 綾崎ハヤテ》 ハヤテが居るのは当然として↓
《助手およびメイド マリア》 マリアさんも屋敷の外に来ているのは嬉しい。
「まあ。とってもクラシカル」→「とってもアンタッチャブル」 物は言い様だなぁ。
《仲居 生徒会三人娘》 テロップも3人一緒か。
《隣室の客 牧村志穂》《その恋人 エイト》 エイトは恋人で確定なんですね (^^ゞ
《死体 桂雪路》 死体役にまでテロップが……って↓
「あの、さっきと違いますよ」 冒頭のダイジェストと違ーう(笑)
「あれじゃお嫁に行けなくなっちゃうでしょ!」 生き返った(汗)というか嫁に行く気なのか。
「たった一つの真実を見抜く、見た目はツンデレ頭脳はニート。その名は、名探偵ナギ!」
「ランドセル違和感ないですね」 むしろ黒ランドセルに違和感が。眼鏡はナイス。
《死体の妹 桂ヒナギク》 死体の妹って(汗)
背景がヤマト。背景が銀河鉄道999。背景がカリオストロ?
「ずるっとぺろっとお見通しさ!」 『TRICK』の台詞だったかな……なんて思っていたら↓
TRICKその①、まだらの蛇。
TRICKその②、まだらの蛸。
TRICKその③、まだらの象。
「脚本通り頼むわよ!」 脚本、あったのか。
「「なんだってー!」」 まさかアニメでキバヤシネタが見られるとは。
血文字+柿の種か。名探偵コナンっぽいネタを考えたな。柿の種というのがアレですが。
「らくだい三人娘の食いしん坊!夢気分」 いろいろ混じってる(苦笑)
お約束その1、お色気シーン。実際の湯船ではタオルの御使用はお控え下さい。
お約束その2、グルメシーン。「ガソリン一合、人肌でーす」 人肌がいいのか(苦笑)
お約束その3、場末のバーで聞き込み。っていうか、クラウス(汗)
お約束その4、卓球? 「まだまだだね」って、それはテニプリ。
「まずいぞ、事件は迷宮入り五秒前だ」 既に迷宮入りしているのは気のせいですか。
「Next Nagi's HINT VHS」 そこまでコナンネタを(笑)
断崖絶壁で真相解明。やはりサスペンスドラマのお約束。
蝶ネクタイ型変声機! 眠りのハヤテかよっ!
「掛け軸の文字の違いまで気が回らなかったのさ」 おおっ、本格的なミステリーっぽいぞ。
「びっくりして麻酔さめちゃいましたよ」 やっぱり腕時計型麻酔銃? (^^ゞ
「天の声の中の人だ!」 そう来たか! だが、中の人などいない!
最後の手段はサービスタイム。湯気たっぷりでは騙されないゾ。
しりとりアイキャッチ:「金目のものを、早く!」(雪路)
           →「区民税、払った?」(生徒会三人娘)
今週の執事バトル:ビーダマン
今週のハムスター西沢:Trick or Treat.
1クール→2クール 2007/10/24

10月24日(水)
相変わらず表家業がピンチ。
明日は山形まで出張です。

10月26日(金)
10月も残すところわずかになりましたが、まだ新番組の感想を1つも書いていなかったりして。
期待していた『こどものじかん』は修正過多で愚息もションボリ(by伊集院光)だったし、もう今期の新番組は感想書かないままスルーしようかな。
『CLANNAD』『灼眼のシャナII』『ガンダムOO』は面白そうなのですが、その辺りのアニメは自分以外に感想書いている人が多いだろうと思えるわけで、そうなると自分の感想なんて、この星の無数の塵のひとつだと今の僕には理解できてしまうのですよ。
まあ、アニメ感想系サイト管理人に良くあるスランプですね (^^ゞ
それに、今期は「これだ!」と思えるアニメに出会っていないというのも理由の一つ。
出来の良し悪しではなく、他の誰でもない自分自身が心の底から好きだと思える作品。
例えば『シスター・プリンセス』とか。
例えば『ラブゲッCHU ミラクル声優白書』とか。
例えば『銀盤カレイドスコープ』とか。
例えば『おとぎ銃士 赤ずきん』とか。
もっとも、感想を書いていない一番の原因は表家業が予想外に忙しいことなので、そっちが落ち着くまでは長文感想とか書きたくても書けないんですけどね。

10月27日(土)
アニメ製作者が、アニメの違法アップロード&ニワンゴに問題提起

著作権に触れる前に言っておくッ!
おれは今、アニメ業界の矛盾をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりは全く理解を超えていたのだが…
あ…ありのまま 今知った事を話すぜ!
『某代理店に、”何もしてないのに何でお金払わなきゃいけないんですか!?”って聞いたら、
 ”既得権益です”って言い返された(笑)
な…何が(笑)なのか分からねーと思うが、おれも危うくスルーしそうになった…
頭がどうにかなりそうだった…
ニコ動だとか違法うpだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
(ポルナレフAA略)

そこ! 笑って済ませるところじゃないってば!
既得権益と戦ってよ! 中間搾取に抗ってよ!
もちろん違法アップロードは止めるべき。それについては全く異論ありません。
でもさ、たとえ著作権が守られても現場が潤わなければ意味がないでしょ。
テレビ局を通さず公式にニコ動で流した方が、現場に金が落ちてくるんじゃないの?
もちろんテレビで放送するのとしないのでは知名度の差が大きいですよ。
それでも、テレビ局と訣別できることを示すのは、制作側の立場を改善するには必要だと思う。
その為には『初音ミク』を話題にさせたニコ動の集客力を活用しない手は無いんだけどな。

10月28日(日)
ふと買ってみた『盗んでリ・リ・ス』コミック第1巻がとんでもなかった件について。

第1巻を読み終える前に言っておくッ!
おれは今、この漫画をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりは全く理解を超えていたのだが…
あ…ありのまま 今読んだ事を話すぜ!
『兄に頼まれてヌードモデルになった絵画を、モデルになった妹自身が盗んでいた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何を考えているのかわからなかった…
理性がどうにかなりそうだった…
怪盗だとかアリーヴェデルチだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしい萌えの片鱗を味わったぜ…
(ポルナレフAA略)

即座に第2巻を注文したのは言うまでもありません。
なお、アリーヴェデルチでジョジョネタを使うんだったらポルナレフじゃなくてブチャラティだろ、というツッコミは無しの方向で。
何故だか使いやすいんですよ、このポルナレフ台詞改変。


■ハヤテのごとく!
「お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?」☆★★★★
「動物虐待は著作権ネタ以上にヤバいって、散々シナリオ会議で言われとるのを知らんのか!」
「脚本家の一人や二人クビになろうと、メインヒロインが降ろされるわけではないからな」
いや、番組打ち切りという危険もあるんだゾ(苦笑)
「なんでまた、こんな格好に」 赤ランドセルぅっ!? Σ( ̄Д ̄;)
「可愛い……」って、マリアさんはトキメキ過ぎです。
ナギの胸にタッチ。このラッキースケベ執事め。
「連れて来ました〜」って、この兄弟、某聖闘士では……?
イ○グラム。特車○課。このアニメを楽しむにはアニメ検定に合格する程度の知識は必須だな。
イツキとシュンジ。やっぱり某聖闘士がモデルか、一輝と瞬。
ナギの宝物は激レア同人誌。子供に見せるものじゃねえぞ!
「この世に200部しか存在しないと言われる、幽○白書 幻の最終話」
本当に著作権ネタはギリギリだな(汗) 「DVDでも見せられません」って(笑)
子供が好きそうなもの→動物→タマ。そこはリアルモードで見せないと。
「孤高のネトゲ戦士であるこの私が、なんでこんな昭和の遊びをせねばならんのだ」
孤高のネトゲ戦士って(苦笑)
「なあ、探検ごっこせぇへんか?」 ちびナギ&ちびサクがラブリー。
「あなた、この子たちの親御さんじゃありませんか?」って、明らかに違うだろ(苦笑)
芝生に倒れこんだナギのスカートが危険だ。カメラさん、前に回って!(←無理です)
ナギメイド再び  \(´ヮ`)/
ナギ料理再び  ( ̄◇ ̄;)
今度はちゃんと味見して(味見させられて)再チャレンジ。
そんなお姉さんぶりたいナギの為に、こっそり対処しようとする咲夜は面倒見が良いなぁ。
兄弟にプレゼントしたその衣裳はどうかと思うけど(苦笑)
しりとりアイキャッチ:「高ぅてかなわんわ」(咲夜)
           →「わほーいわほーい」(イツキ&シュンジ)
今週の執事バトル:ミニ四駆……って、ミニ四ファイターの中の人まで本物かよっ!
今週のハムスター西沢:クレープ
次回予告:ナベシン(汗)

10月29日(月)
ケーキやパティシエとは関係ありません(←挨拶)

『sola』DVD第5巻に収録のSPエピソード「アケルソラヘ」。
テレビシリーズのほんの少し前、第0話のようなものですね。
特に何か事件があるわけではない、日常を描いた話。
でも、この日常風景はもう戻ってこないんだなぁ。
最後は依人と茉莉が出会う場面に繋がって、END。
思わず第1話から見直したくなってしまいましたよ。時間が無いので諦めましたが。

そして今回も繭子がラブリー&キュート (*^o^*)

10月30日(火)
おおっ。
ついに自分の棲息圏でNHK以外の地上デジタル放送が見られるようになったか。
……福島のローカル局じゃ深夜アニメやらないんだってばよ  ○| ̄|_
茨城の地デジ、映らないのかなぁ。NHKは映るんだけど。

10月31日(水)
『盗んでリ・リ・ス』コミック第2巻が更にとんでもなかった件について。

「脱がす」 …そんな言葉は使う必要がねーんだ。
なぜならリリスやリリスの仲間は その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際に相手に襲い掛かって もうすでに脱がしているからだ!
だから使った事がねェーッ! 「脱がした」なら使ってもいいッ!

などと思わず意味不明なことを口走りたくなるほどのカオス!
もはや何が何だか(汗)
本当に漫画が好きな人には決して勧められない漫画ですが、
「禁断の少女愛。しかも年上の少女が年下の少女に攻められているという逆転の背徳感」
というフレーズに関心があるなら、怖いもの見たさに手を出すのも一興かと。


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