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視聴中アニメ一覧


6月1日(金)
自分は自動車通勤なのですが、出張の際は電車移動中に読む文庫本を何冊か持参しています。
そんなわけで、文庫の一節が笑いのツボのド真ん中を突いてしまい、帰りの電車の中でエヘラヘラと笑ってしまう体験をしたばかり。
たまたま目に留まって買ってみた小説『ナハトイェーガー 〜菩提樹荘の闇狩姫〜』。
前半はまぁまぁこんな感じの話かと読み進めていたら、後半、ツボに嵌ってさぁ大変。
「だ…駄目だ… まだ笑うな… こらえるんだ… し…しかし…」
と、こんな心境でしたよ (^^ゞ


『かみちゃまかりん』
「こういうときに立ててあげないとスネちゃうの」って、姫香ちゃんは良く分かってる(笑)
「植え込み眼鏡っ子!」には不覚にも笑った。
次回は混浴温泉?

6月2日(土)
『電脳コイル』が面白ぇぇぇ!
転校生いじめが始まったときはどうしたものかと思いましたが、攻撃も反撃も半端無い。
電脳空間の攻防が現実の風景と重なっているから見た目にも斬新でGood。

6月3日(日)
『ガンダム』の新作には何を期待すれば良いのだろうか。


■天元突破 グレンラガン
第10話 「アニキっていったい誰ですか?」☆★★★★
ようやくシモンが立ち直ったかと思いきや、ラガンが反応せず。
まだ足りないのか? 何が足りないんだ?
おかげでシモンは状況悪化。時代のトレンド、HIKIKOMORIですか。
むしろニアがリーダーになってしまいそうな勢いだなぁ(←有り得ない)
それにしても、カミナ兄貴が逝ったことを知らずに空回りするヴィラルが哀れだ。

■ハヤテのごとく!
「世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ」☆★★★
ハヤテ役の白石さんがノドの手術で休みだったらしいという事情を差し引いても、今回はどうしたものか。
原作者が脚本を書いたのに、これまでで最も『ハヤテのごとく!』っぽくない気がしますよ。
むしろ「ハヤテのごとくだっしゅ!」。あるいは「ハヤテのごとく!?」
いや、楽しいんだけどね。何気にエロス分が多かったし (^^ゞ
ヒナギクの衣裳がどう見ても赤ずきん@おとぎ銃士だったのもナイス。
でもマオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮)の胸だけは許せんぞ。あれは悪だ。
以下、気付いた小ネタ列挙。
マリアさんの髪飾りがミーア@ガンダム種。とかちつくちて。亀仙流。漫画大臣。どう見ても白濁液。フュージョンポーズ。カリン塔。おしおきだべ〜&ポチっとな。死の宣告。死んだら棺桶。本日の占いカウントダウン。アヒル君。キングスカッシャー。ロビンマスク。マリアさんは17歳(←それはネタじゃない)。
しりとりアイキャッチ:酢飯ビーム(みくるマオウ)→ムッシュムラムラ(三人娘)
次回予告パロディ:「君の心に鎧が走る」(鎧伝サムライトルーパー)
今週の西沢歩:カキ氷

6月4日(月)

■ヒロイック・エイジ
第10話 「孤独の英雄」☆★★★★
ノドスが見つかって、すぐさま反撃、全面戦争か。
雰囲気はヘタレっぽいくせに好戦的だな、王様。
こりゃあディアネイラが人類を導くしかないじゃないか〜
……と思いきや、エイジが自らディアネイラの元を離れてしまうとは。
ディアネイラを危険から遠ざけるためだろうとは思いますが。
それはさておきリゾートで私服姿のディアネイラ&アネーシャは素敵。
はじめての感情に戸惑うユティには驚いた。まさか相手がカルキノスとは。

6月5日(火)
『結界師』
ゲストキャラが美少女……だけど一人だけ明らかに絵柄が違う(汗)

『エル・カザド』
ついに侵入成功したのか、ブルーアイズ。
でもローゼンバーグは全部お見通し、と。
眼鏡は外さない方が素敵だけどな!
「タコタコタコ〜ス♪ おいしいタコス♪」は耳に残るなぁ(笑)

6月6日(水)
『キスダム』には何かツッコミを入れたら負けのような気がする今日この頃です。

■DEATH NOTE
「虎視」☆★★★★
「ピンチ! ピーンチ! 大ピーンチ!」
ほんとに嬉しそうだな、松田(笑)
殺される恐怖を振り切ってノートに触れるジェバンニは今回の敢闘賞。
頑張ったのにニアから蚊帳の外扱いされてしまった相沢は残念賞。

■BLEACH
「128」★★★★
ここで新キャラ登場? 後は決戦を待つばかりだと思ってたよ。
これは藍染の計画の初手なのか、その前にちょっかいを出してきただけなのか、どっちだ?

6月7日(木)
『ウエルベールの物語』。
あの刃傷沙汰の真相が予想の斜め上を行っていて驚いた。
しかも、知らぬはガラハドばかりだったとは。

6月8日(金)
年会費3,900円で配送料完全無料 Amazon.co.jpが会員制プログラム

う〜む。これは悩むなぁ。
今だと、配送料を無料(1500円以上の購入)にするために、さほど欲しくない商品を一緒に注文していますからね。
しかし「さほど欲しくない商品」の中に掘り出し物があるというのが悩みどころ。
先日、電車の中で笑いを堪えていた『ナハトイェーガー 〜菩提樹荘の闇狩姫〜』も金額調整のつもりで買ってみた本でしたし。

最近買ったものでは、女子高生麻雀漫画『咲-Saki-』が予想以上に面白かった。
まさかメイド雀荘でバイトとは。まさか麻雀で強化合宿して温泉とは。
それなのにストーリーは意外と正統派の熱血青春風味。
註:脱衣麻雀じゃありません……が、なかなかのエロス(←それが本音か、自分)

6月9日(土)
私信:『おとぎ銃士 赤ずきん』のコミックは自分も購入済です (^^ゞ


『精霊の守り人』
やるなぁ、チャグム。イカサマを見抜く観察力に加えて度胸まで。
将来は逆にバルサを助けるくらいに成長しますね。

『彩雲国物語』
まだ死ねないと思う場面で香鈴の姿だけが脳裏に浮かぶところは偉いぞ、影月。
良し、分かった。涙を呑んで香鈴は君に譲ろう。
だがシュウランはリオウにも丙太守にも渡さないからな(えー)

『電脳コイル』
「お前たち私の子分になれ」
イサコさん、いきなりガキ大将ですか (^^ゞ
そしてハラケンは何気に凄い奴らしい。イサコとどっちが上だろうか。

6月10日(日)
今週の『瀬戸の花嫁』、通常より90分遅くて、更に最大90分遅れの可能性って……(汗)


■天元突破 グレンラガン
第11話 「シモン,手をどけて.」☆★★★★★
「アニキは死んだ! もういない! だけど、俺の背中に、この胸に、一つになって生き続ける!
 穴を掘るなら天を衝く! 墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら、俺の勝ち!
 俺を誰だと思っている? 俺はシモンだ。カミナの兄貴じゃない。俺は俺だ! 穴掘りシモンだ!」
シモン復活ーっ! ここぞという場面で挿入歌が流れると心が昂りますよ。
シモンはシモン。カミナじゃない。シモン自身を信じて進む。
そしてニアも、今ここにいるニアこそが、ニア。
螺旋王がニアを棄てたのは、ニアに自我が芽生えたことが気に入らなかったのか。
螺旋王が子供を作るのは余興。人形で遊ぶようなもの。ニア以前の姫たちも飽きて棄てられていた。
「なぜ生まれてきたのか」というニアの疑問に螺旋王が混乱してしまったんじゃないかと予想していたのですが、ここまで螺旋王が救いようのない悪党だったとは思いませんでしたよ。
どうして螺旋王がそんな考え方をするようになったのか、明かされる日は来るのだろうか。
とりあえず次回は水着祭り。

■ハヤテのごとく!
「僕の命の価値はプライスレス」☆★★★★
「つまり、お前の人生は限りなく無意味ということじゃな」
良い壺、ヤ○オクで500万円。
借金返済の為に費やす人生、プライスレス。
お金で買うほどの価値もない。買いたい物は我慢する。
……こんなCMがあったら嫌だ(苦笑)
ハヤテの「僕が君を守るよ」に赤面してモジモジするナギはキュート。
何故かずっと着替え途中で半脱ぎ状態のマリアさんにはありがとう。
しりとりアイキャッチ:ランバダ(マリアさん)→団塊の世代(ジジイ)
次回予告パロディ:「ニュータイプの修羅場が見れるぞ!」(機動戦士ガンダムZZ)
今週の西沢歩:アイスキャンディー(下から食べて自滅)


あの傘、売っていたのか
http://www.momaonlinestore.jp/search/item.asp?shopcd=11111&item=005-010-PA

6月11日(月)

結局、『瀬戸の花嫁』の放送は深夜29時だったのか……って、早朝5時かよ(汗)
今更だけどエンディングのカラオケシーンにキャラクターが増えていたんだなぁ。

6月12日(火)

『エル・カザド』
ネコミミ・モード(違わない)
ナターリアはただのゲストでは終わらなそうだな――と思いきや _| ̄|○
ところで、エリスが災いの火種というのは最初から考えていた命名だったのかな。

6月13日(水)

『CLAYMORE』
「皆、また生きて会おう」
おおー、なんか良いな、この四人。こういう展開になるとは思わなかったよ。
デネブは戻ってこれないと思ったので、てっきり後味の悪い物語になるんじゃないのかと。

6月14日(木)

へー。牛乳のペットボトル販売が解禁されそうなのか。
臭いが付きそうで良い印象がないんだけれど。

■DEATH NOTE
「殺意」☆★★★★
高田の涙。予感していたのだろうか、自分が捨てられることを。
ところで、アニメだとリドナーがメロと繋がっていた描写がないから、あの場でメロに高田を渡す理由が薄いんだなぁ。

■BLEACH
「129」☆★★★
「お兄ちゃんがいるから大丈夫。わたし、何も怖くないよ」
しかし今後の展開は哀しい結末が待っているとしか思えない……。

6月15日(金)

PS3にBDドライブ搭載されて、どう考えてもHD DVDに勝ち目がなかったはずなのに善戦している状況は、東芝さんが頑張ったというよりS○NYが不甲斐ないと判断するべきだろうなぁ。
松下さんがいなかったらBDボロ負けだったんじゃないか?
まあ、とりあえずRD-A600はスルー。
動作が軽快になるんだったらHD DVDとは無関係に買っても良いので、三ヵ月後くらいに10万円以下まで実売価格が下がっているようであれば改めて考えます。
その前にRD-X7が発表されると思うけど。

6月16日(土)
私信:『マスターキートン』のエンディングが変わったのは今週で間違いないですよ。

『かみちゃまかりん』
「お、お、お、おてて繋いで登校だと!?」
「まさか、あいつらはお付き合いしちゃってる仲だということか」
「入ったーっ!?」
「ぶっちゃけ二人はどういう関係?」
「愛の光……」
「すまーん!」
「見つけたぞ、愛の光」
「私は、覗き見眼鏡っ子ではない……!」
覗き見眼鏡っ子のリアクションが可笑し過ぎる (^^ゞ
誰も居ない体育倉庫で「早くしようぜ」と花鈴を急かす和音もナイス。

6月17日(日)
『ハヤテの如く』から「ときメモファンド」の台詞は削られてしまったのか……。
(↑『ハヤテのごとく!』の連載前の読み切り漫画)


■天元突破 グレンラガン
第12話 「ヨーコさん,お願いがあります.」★★★★★
水着祭りだと作画が崩壊するルールを破ってくれてありがとう。本当にありがとう。
「いつもよか肌色少ねーじゃんかよ」の野次の通り、ヨーコは逆に露出が減ってますけどね(笑)
「露出は高ければ高い方がイイに決まってんじゃねーか」と力説していたのにニア登場であっさり宗旨替えする野郎どもはナイスだ。
天然キャラなのに実は運動神経抜群のニアはプリティ。三人娘も魅力的でGood。
しかし、ただの水着祭りだけでは終わらないところが本作の見事なところ。
前回で吹っ切れたシモンの主役に相応しい活躍。まさかドリルをそう使うとは。
それはそうと、第三艦橋は大破する運命らしい(笑)

■ハヤテのごとく!
「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」★★★★★
今回もアニメパロディ満載。コーチも出てきてるし(笑)
それに加えてハムスター西沢のかわいやらしさがグッジョブ。本作のエロ担当ですか?
以下、セリフ抜き出しメモ。
「その理屈で言うと私の生きる原動力ってちょっと微妙な感じ」
「もしかして、わたしとの未来のために……!」
「3LDKです!」(背景に稲光)
「アドレスの件数千件だって。こりゃ凄いや。ま、要らないけどね
「実は僕、二次元にしか興味ないんだ」
「まずはこれ、月面兎兵器――」
「このままじゃ私、青少年の視聴に配慮できないような目に遭わされちゃう」
「だったら今はその本能に従い、この女を、舐め回す!」
「イナ○マ・キーック!」
「次は必ずもっと強いハムスターを連れてくるんだから!」
「汁実汁実っと」 「アンダータ!」
しりとりアイキャッチ:イチゴ大福(西沢歩)→くるくる回る夢なんて(ハヤテ)
次回予告パロディ:「夢の舞台へ駆け上がれ!」(MAJOR)
今週の西沢歩:鯛焼き(食い逃げ?)

6月18日(月)
すっかり育ってしまったコゼットも良いものだと思い始めた今日この頃です。


■ヒロイック・エイジ
第11話 「輝きの星」★★★★
プライドだけ高い兄貴どもの無能っぷりは軽くムカついてくるな。
早く立ってくれ、姫様〜。
しかし、その前に大切な星が死ぬらしい。
デュイーではないでしょうから、死んでしまう星は、やはり……。
もしそうだとすれば、ベルクロスは契約を果たせないことになるのか?

6月19日(火)
Blu-rayディスク 早くも腐食開始?
なるほど。最強のコピー防止策は読み取り不能にすることでしたか(嘘)
まあ、新しいメディアの寿命が短いのは昔からのことですけどね。
石版(数千年)→ 紙(数百年)→ 磁気テープ(30年?)→ CD・DVD(20年?)→ Blu-ray(?)

6月20日(水)
表家業の辛い状況にも大分慣れてきました。
この状況が8月以降まで続くと思うとゲンナリしますが。

6月21日(木)

アニメが始まった日 深夜のテレビの前で
妹たちの声の甘い残響 一人で聞いた

失くしたものすべて 愛したものすべて
この目に焼き付けて ヲタクは何処を彷徨い行くの

心が踊る怪盗クローバー
出会わなければ 一般人のままいられた
萌えなる瞬き持つ魂
壊さないで 僕の理性
この気持ち知るため生まれてきた

アニメ版の第一期から愛してる
RePureになった頃からもっと恋しくなった
雑誌連載終わったあとも愛してる
君を知ったその日から僕の心に笑顔は絶えない


6月22日(金)
メールフォームからのスパム避けにダミーの送信ボタン(submit)を置いてみるのはどうでしょう?
単純なロボットスパムだと最初に見つかった方の送信ボタンに引っかかりますから。


■DEATH NOTE
「1.28」☆★★★★
「思い通り!」
って、これ、普通に考えたら有り得ない状況だなぁ。
ノートに名前を書かれるまで黙って見ているなんて。
まあ、そこまで月がニアの心理を読んだということですが。
それにしても、
「だ…駄目だ… まだ笑うな… こらえるんだ…」
「35秒、35秒で勝ちを宣言しよう」
この月の顔、もはやギャグだ(笑)
魅上の「削除削除削除削除〜!」も、それ、笑うところですよね?(苦笑)
「ニア、僕の勝ちだ」
結局、1秒早い勝利宣言。その結末は最終回で。

■BLEACH
「130」☆★★★
まあ概ね予想通りのベタな展開。
そう言えば一護が全く出てこないんですね。
特訓中の姿を見せるだけよりは潔くて良いですが。

6月23日(土)
『コードギアス』DVD第6巻のピクチャードラマが今回も凄い(笑)

6月24日(日)
猫娘@ゲゲゲの衣裳がコロコロと変わって可愛いんですが、何かの罠ですか?
エプロン姿に思わず胸がキュンとなってしまったじゃないですか (*^o^*)


■天元突破 グレンラガン
第13話 「みなさん,たーんと召しあがれ.」☆★★★★
ニアが大食いを始めるんじゃないかと思ったのは自分だけではないはずだ、たぶん(汗)
ロシウの不調はお約束過ぎて逆に意表を突かれました。
それはさておき第三艦橋がんばれ。

6月25日(月)
ちなみに、21日のアレは『創聖のアクエリオン』の替え歌だったりします。


■ハヤテのごとく!
「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」☆★★★
う〜む。回想シーンが妙に多かったりしてリズムが崩れてしまっているように感じますよ。
原作で影が薄くなりがちなクラウス&タマの出番を増やそうと頑張ったところは認めるけれど、ハヤテの受験勉強を邪魔するだけなので好感度はむしろダウン。
そういう意味では桂先生の好感度もダウンするはずですが、こっちは何故か憎めないんだなぁ(笑)
しりとりアイキャッチ:照れてます、久々の出番で(クラウス)
           →デラックスアニメーション・タマのごとく!(タマ)
次回予告パロディ:「絶対運命黙示録」(少女革命ウテナ)
今週の西沢歩:食堂巡り?→和風スィーツ盛り沢山

6月26日(火)
そろそろ夏新番組の私的番組表を作らなくては……。


■ヒロイック・エイジ
第12話 「破滅の炬火」☆★★★
蟲がウジャウジャ〜(汗) しかし、その蟲が宇宙空間に広がっている光景は壮観だなぁ。
無能王の戦略は太陽に成り損ねた木星にイオを落として核融合反応を起こさせることだったのかな?
地球を取り戻すために太陽系を駄目にしちゃ元も子もないだろうに。行き当たりバッタリだなぁ。
だったら木星をブラックホール爆弾に改造して宇宙怪獣ごと銀河系の中心部を消滅させた某作品はどうなんだと思うところもあるけれど、まあ、あれは面白かったからオッケー。
それはさておき、エルマントス。
「跳ぶぞ、エルマントス。70秒前の過去へ」
これまでに出てきた英雄の種族は攻撃力ばかりが目立っていましたが、時空を越える能力が出てくるとは思わなかった。

6月27日(水)

■DEATH NOTEシリーズ総評:94点
「新世界」 (終)☆★★★★★
「ジェバンニが一晩でやってくれました」
うん、やっぱりこのセリフは欠かせませんね(苦笑)
第二部になってから展開が駆け足だったものの、最後は原作通りに……違った。そっちか。
月が無様に悪足掻きしなかったのは腐女子が幻滅しないようにする配慮なのかな。
神を気取った男が最期はクレイジーな大量殺人犯に成り下がったわけだけれど、ラストシーンは綺麗に終わりました。
「ニア、君の指図は受けない」という相沢も良かった。何もかもニアの思い通りではないのだ。

というわけで最終回。
放送前は原作の面白さをアニメで表現するのは難しいだろうという不安がありましたけれど、ノートに名前を書くってレベルじゃない超演出や、先代L退場前の何かを予感させるような描写など、一部では間違いなく原作を越えていました。
個人的には、松田が月をどう思っていたのか分かるエピローグが無かったことに物足りなさを感じますが、どうやら特番があるようですから、そちらに追加でエピローグがあるのだろうと期待しておきます。

6月28日(木)
『レ・ミゼラブル 少女コゼット』
日傘くるりんコゼットが可愛いのはもちろんですが、エポニーヌの可愛さ度も急上昇中。
「あの人のすること一つ一つに嬉しくなったり哀しくなったり。これが人を好きになるってこと?」
「こんなことして何になるの。あの人が好きになった相手を見たって辛くなるだけなのに」
「こんな私があの人と釣り合うわけない」
エポニーヌ、良い子だ。むしろコゼットより応援したくなってきましたよ?
あと、ジャンヴァルジャンのお父さんっぷりが可笑しい。
「駄目だ、コゼットには派手過ぎる」って(苦笑)

6月29日(金)

■BLEACH
「131」★★★
んー。なんだかショボイなぁ。作画も演出も脚本も。
エピソードの締めくくりになると決まって乱れるような気がしますよ。

6月30日(土)
夏の私的番組表を作成……と言っても、今のところ自分が視聴可能な新番組は6本だけですが。

×Devil May Cry
×鉄子の旅
×ななついろ★ドロップス
×ぽてまよ
BUZZER BEATER
×ドージンワーク
×ケンコー全裸系水泳部ウミショー
×School Days
ZOMBIE-LOAN
ムシウタ
×スカイガールズ
×ぽてまよ
ファイテンション☆スクール
×ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜
×炎の蜃気楼
×さよなら絶望先生
×CODE-E
×もえたん
×ひぐらしのなく頃に解
モノノ怪
×はぴはぴクローバー
×シグルイ
バッカーノ!
×東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕

(凡例)
○:視聴予定
△:切り捨て予定
×:視聴不可

以上、24作品中に視聴予定が4作品。
ほとんどが視聴不可なので番組表を作るまでもありませんでした(汗)

あとは、夏に放送予定の特番2本を忘れずに。
・『コードギアス 反逆のルルーシュ』(STAGE24&25)
・『DEATH NOTE』(ゴールデンタイム?)


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