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● 10月1日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おっ? BSフジで『蟲師』を1話から放送するのか。 今日から新番組ラッシュが始まるけれど、とりあえずいつもの。
兄に手を引かれて歩いている妹は泣きべそをかいている。 「どうしよう。迷子になっちゃったみたい。もう、お家には帰れないの?」 不安になる妹に、兄は優しい言葉をかける。 「大丈夫だよ。心配しないで。僕がついているからね」 「お兄ちゃん♥」 ……という話を赤ずきんたちにしているのは巨大な人面樹。 「そして、その兄妹は何日も森の中を彷徨い歩いたのじゃ」 イメージ映像からすると兄妹はヘンゼルとグレーテルですが、ここでは単なる昔話として話しています。 「へえぇ。この世界じゃ木もしゃべるんだね。犬がしゃべるのにもびっくりしたけど」 「俺様は犬じゃねえぞ。念のため」 念を押さないといけないほど犬扱いのヴァル様。すっかり弄られ役だなぁ。 「実は、わたくしたちもお話と同じような状況なんですの」 巨木に今の状況を話す白雪姫。どうやら森で迷ってしまったようです。 赤ずきんは既に空腹で倒れてます。 いばら姫は単に眠っているだけだな(苦笑) 「この森、おかしな森と呼ばれているのじゃが、な〜んでだ?」 「はいっ、おかしな木が生えてるから」 「いーもん、いーもん。どうせわしなんぞどーせ、おかしな木のおじいさんじゃ」 何か良いことを教えようとした巨木は白雪姫の回答が不満だったのか、正解を話してくれない。 それは冗談だったのでしょうけれど、機嫌を悪くした白雪姫は皆を急かして出発することに。 「おじさん、それでさっきのお話の続き、どうなったの?」 別れ際に草太は尋ねると、巨木は、 「その後、兄妹は森の奥深くに入っていったきり、行方が分からなくなってしまったのじゃ」 戻ってこなかったのは、そのままサンドリヨンの下で働くようになったから、でしょうか。 「ヘンゼル様〜! おかしな森の近くでエルデの鍵を見たという情報が入りました!」 いつもの鏡の空間でヘンゼルに報告するランダージョ。 それを聞いていたグレーテルは昔を思い出しす。 「懐かしいわね、お兄様。あの森で暮らしていた頃は楽しかったな。お兄様も優しかったし……。 あの家、まだあるのかしら?」 「家……?」 「ほら、森の奥にあった」 グレーテルが言う「家」のことをヘンゼルは覚えていない様子。 思い出そうとしたヘンゼルは頭痛に見舞われます。 そのとき鏡にサンドリヨンの姿が映り、それが消えるとヘンゼルはきっぱりと、 「昔のことなど、忘れた」 (まさか、サンドリヨンがお兄様を……?) どうやら、ヘンゼルは記憶喪失ではなく、サンドリヨンに記憶操作されているようですね。 幽閉中のフェレナンド王に食事を運んできたグレーテル。 「美味しいね。君が作ったの?」 そのグレーテルをナンパするフェレナンド王は草太に似てるのかも。 「鍵ってなんなの? 教えて。エルデの鍵のことを」 フェレナンドに尋ねるグレーテル。フェレナンドは、 「私にもまだ分からない。鍵の力とは、一体なんなのか。でも、鍵の力があれば……」 「エルデの鍵の力さえあれば……」 何かを思いついたグレーテルはおかしな森へ向かいます。 「おかしな森。あそこなら……。誰よりも私が良く知っているわ。 私なら迷うことなく、エルデの鍵を誘い込むことができる。 お兄様の役に立てるチャンス!」 ほんと、お兄様LOVEだなぁ、グレーテル。 「わあぁぁぁっ!」 先頭を歩いていた白雪姫が大声を出した。 「どうした、白雪? 敵か?」 「いいえ。しかしながら、ある意味、ナイトメアリアン以上に恐ろしい敵ですわ」 強敵の出現に及び腰になる白雪姫。 ヴァル様の鼻も敵の存在を知覚した。 「この匂い」 「わたしにも分かる」 一同の目の前に現れたのは、お菓子の家。 「これは確かに乙女の敵だゾ」 体重の敵ってことか(笑) 「もしかして、おかしな森って、この家があるから?」 たぶん草太の言う通りですね。 そのとき、お菓子の家の扉が開いて、中からグレーテルが顔を出した。 「ここで待っていれば必ず来ると思っていたわ。食い意地の張っている三銃士のことだからね」 「ちょっと、わたくしまで一緒にしないで下さいませんこと」 不満のある白雪姫に対して赤ずきんは、 「あの、戦うんならお菓子食べ終わってからにしてくれないかな?」 やっぱり食い意地が張ってる(苦笑) グレーテルも戦うつもりはなかったようで、赤ずきんたちを家の中へ招いてお茶を出します。 ちなみに、グレーテルより先に出発したランダージョは道に迷っています。 「ここって、君の家なの?」 「ここは、私とお兄様が、初めてサンドリヨンと出会った場所」 サンドリヨン、ずいぶんとメルヘンチックな場所に居たんですね (^^ゞ 一体どんな状況だったのか聞いてみたかったのだけれど、 「昔話は必要ない。私は、取引がしたくてここで待っていたの。 もしも、もしも私がフェレナンドを引き渡すと言ったら?」 グレーテルはフェレナンドを連れ出せると言う。 「そんなことをして、あなたに何の得があるというんですの?」 「その代わり、私たちを逃がして欲しい。私とお兄様をサンドリヨンの元から。 エルデの鍵の力があれば出来るはず」 グレーテルの口調は真剣。騙しているようには見えない。 ただ、どうしてサンドリヨンから逃げたいのか話していないので説得力に欠けるかな。 「ちょっと待ちなさいよ。そんな怪しさ100%の話、聞く耳持つことないゾ!」 今までグレーテルから受けた仕打ちを持ち出して拒絶するりんご。 草太や赤ずきんたちはグレーテルの話を気にしつつも、お菓子の家を後にした。 「私は、本気だから」 グレーテルは草太たちの後をずっとついてくる。 やがて雨が降り出した。それでも傘(葉っぱ)も差さずに黙ってついてくる。 「風邪ひいちゃうよ」 草太はグレーテルに葉っぱを渡す。 グレーテルがそれを受け取ったということは、フラグが立ったと見て良いのかな? ちなみに、ランダージョは未だに迷っていた(苦笑) 「ほっほっほっほっ。また来たか、お前さんたち」 草太たちは巨大人面樹のところへ戻ってきてしまった。 「おや? お前さんはいつぞやの」 そのとき、グレーテルに気付いた巨木が呼びかける。 「そうかそうか。無事じゃったか。良かったのぅ。お兄さんも元気かね?」 「……」 兄の事を聞かれて顔を伏せるグレーテル。 巨木は草太たちが雨を避けられるように枝を伸ばしたけれど、草太に呼ばれたグレーテルは、 「いい」 けんもほろろに断ります。 中CM。 エヴァンゲリオンのゲームのCMは視聴者層を間違ってないか? いや、現実には正しいんだけど。 CM明け。 夜、ふと目が覚めた草太。 木の枝の上にグレーテルが居ることに気付いて口説きに行きます(違わない) ……って、グレーテルがエプロンを外してる!? いや 、本当は裸エプロンじゃないんだから外していても驚くことじゃないけど。 「ねえ、おなか空かない? はい、これね。半分こ」 草太はお菓子の家から持ってきたビスケットを半分にしてグレーテルに渡します。 その言葉に優しかった頃のお兄様の姿を重ねたグレーテル。ビスケットを受け取ります。 「僕が君の力になれるか分からないけど、本当にサンドリヨンから逃げられると思う?」 「分からないけど……だけど、お兄様のためなら、私、何でもできる」 何でもできる、か。同人誌にネタを提供しなくてもいいじゃないか(←その発想が邪だ) 「僕、君を信じるよ。夜が明けたらもう一度みんなに相談してみるよ」 「本当に!?」 「うん。約束」 指切りする草太とグレーテル。また一つグレーテルENDのフラグが立った。 「お菓子の家に行ってみたの。昔と全然変わっていなかったわ。あれからもう何年も経つのに」 鏡を通してヘンゼルにお菓子の家の話をするグレーテル。しかしヘンゼルは、 「鍵はどうした?」 少しも話に乗ってこない。やっぱり洗脳されているんだろうな。 そんな状態のヘンゼルに草太の居場所を喋ってしまったのはグレーテルの失策だったなぁ。 というわけで朝。 草太が赤ずきんたちにグレーテルのことで相談しようとした、そのとき、 「久しぶりだな、三銃士」 黒い稲妻と共にヘンゼル参上。 「やっぱり騙されてたんだ」 りんごの言葉、グレーテルにとっては痛いよなぁ。 今回の三銃士決め台詞も標準仕様なので省略。 ちなみに、今回の戦闘シーン、ヴァル様は見ているだけで戦いません。 まあ、グレーテルを見張っていたという解釈もありますが。 「甘いな」 ヘンゼルは黒い雨を降らせて赤ずきんたちの力を奪い、森を枯らす。酸性雨魔法? 「ダメだ、パワーが奪われてる」 「なら、そのパワーを逆に利用して」 「三人で、同時に跳ね返す」 赤ずきんたちに残された作戦は一つだけ。 果たしてヘンゼルの黒い稲妻魔法が放たれた。 「チャンスは一度だけ」 「あれを跳ね返せなかったら……」 「天国で会うのは御免ですわよ」 三人はパワー?を放出して稲妻を弾き返す。 そして、いばら姫の作った植物の種は白雪姫の風の魔法で弾丸のように飛び、赤ずきんのコメットレイドルから放った炎をまとって、ヘンゼルに襲いかかった。 ヘンゼルがとっさに張ったバリアではミサイルのような攻撃を防ぎきれず、爆発。 「お兄様!」 思わずヘンゼルに駆け寄ろうとしたグレーテル。 「グレーテル!」 その手を草太がつかんだ。 「僕は信じてる。君が僕たちを騙そうとしたわけじゃないって。 だから、だから今は君だけでもサンドリヨンから逃げるんだよ」 グレーテルが仲間に加わるのかと、一瞬だけ期待しましたが、しかしグレーテルは草太に剣をを向けた。 「言ったはずよ、私にはお兄様しかいなかった。今までも、これからも」 お兄様と別れるなんてできないか。 どうやらグレーテルの好感度が足りなかったようですね。 ヘンゼルはグレーテルに支えられて退却。 しかし、酸性雨魔法で森は一面枯れ果ててしまった。 「長い年月をかけて育てても、駄目になるときは一瞬じゃのぅ。 しかし、ま、これも運命じゃて。受け入れるしかあるまい」 植物の専門家いばら姫でもヘンゼルの暗黒魔法の影響で木々を甦らせるのは無理らしい。 「でも、これを」 いばら姫が取り出したのは一つのどんぐり。 「また、何万年とかけて、森を育てるとするかのぅ。ほっほっほっ」 「 ヴァル様、それって駄洒落? 「それでも僕は信じるよ」 グレーテルと指切りした小指を見つめる草太。 その後ろにグレーテルのイメージ映像を重ねて、次回へ続く。 これ、グレーテルがヒロインですよね? 次回予告コント。 「まずはペンネーム『俺は犬じゃねえ』さんからのお悩み相談」 そりゃバレるだろ(笑)
灯里ちゃんと二人でケットシーの謎に迫る話が来るんじゃないかという予想、いきなり外れました(汗) というわけで、今回はアリシアさんと雪だるま作り。 どんどん大きくなっていく雪玉に期待と恐怖を感じていたら、やってくれましたアリア社長(苦笑) エンディングに乗せて描かれていた、雪で白く染まっていく街の風景を見ていると、この作品の主役はネオベネチアという街そのものだったのではないかという気分になりました。
八雲ちゃん、昔はお姉ちゃんが嫌いだったのか。 いや、嫌いではないんだよな。不器用なのにかまってくるのが煩わしいだけで。 けれど、それらは全て八雲ちゃんのためを思って起こした行動。 だから憎めない。だから幸せになって欲しいんだな。 Bパート: 「ジーコに会った」 最悪だコイツ(大汗) Cパート: 「リセット完了」 まさにリセット。結局、天満ちゃんを巡る関係は何も変わっていませんね。 この、変わりそうで変わらない関係こそがラブコメではあるのだけれど、そろそろ、何かしらの決着を見たくなってきましたよ。 イギリス修学旅行編はOVAになるのかな? 個人的には大英図書館見学を希望。 その前に矢神図書館か(爆笑) 『コードギアス』の放送前特番、どうして声優オーディションで水着なんだよっ! そういうのは『ラブゲッCHU』の中だけで十分ですよ(苦笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月2日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Amazonで注文したブツが金曜日までに届けば良いのだけれど(←独り言っぽい挨拶) 既に手元にある『地獄少女』第一期DVD最終巻は見ている暇がない……。
モリナス:手が早いな、ワポーリフ。 パラ様:すっかり母性愛溢れる女性になられたようで。 ロードレ:マミーナの思い出を胸に頑張っているんだな。。 カイム&アルティ:いがみ合っていた二人にも平穏な日々が。 ユン:泉の番人も板に付いてきた、かな。 ドミヌーラ:寄る年波には(略) 傍らのぬいぐるみには苦笑。 ヴュラフ:そうそう、男になったらこんな感じだな。 フローフ:誰だっけ?……フロエかっ!? Σ( ̄Д ̄;) 自分達が確かに此処に居たことを刻みたかった。 アーエルとネヴィリルは皆が少女だった頃の肖像か。 何処に居るのか分からないけれど、それは何処にでも居るのと同義。 だからこそ現実を伴った思い出として強く心に刻み込めるのか。
環を手に入れるために行方不明だった環の母親を探し出したのかと思ったら、母親が先だったんだな。 ラスト直前で出てきて唐突な感があったのですが、彼女にも充分に感情移入できました。 終わってみれば気分爽快な結末。見事です。 エンディングテーマと共に疾走する馬車はVeryGood。
決して面白くないわけじゃないんだけれど、何もかもが中途半端な感じ。 ギャグは前作より勢いが足りない。 お色気はKEEP OUT(苦笑) 紋章機戦闘シーンのオチは放置プレイ。 まぁ、初回はキャラ紹介を兼ねているのでしょうから、2話以降に期待しますか。 「お洗濯物がギュンギュン良く乾きます」という言い回しはGood。 『金色のコルダ〜primo passo〜』は思ったより面白かったので継続することにしました>某氏 ただし感想は省略で。 今期は取扱作品数よりも感想率を下げる方向で努力します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月3日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
暇が無ければ作るのさ。 溜まっている有給休暇を使って今週末の連休を増やす予定。
夕暮れの里: 「この怨み、地獄へ流すがいい!」 うわぁあぁぁぁっ! あいちゃんが自らの怨みのため直に手を下そうとするとは! 駆けつけた輪入道たちにも聞く耳を持たず、暴走するあいちゃん。 普段が普段でしたから、この憎しみに満ちた表情には圧倒されましたよ。 地獄少女: 「私を守るって、信じてたのに……。信じてたのに……!」 信じていたから哀しい。愛していたから憎い。 仙太郎がもう少し上手く立ち回っていれば……と思うと、やるせない気分になります。 ちなみに、DVDでも水の揺らぎや黒い陰はスッキリしません。 かりぬい: 「さあ、糸を解きなさい」 つぐみたんを精神的に追い込んで糸を引かせようとするのは反則だよ、あいちゃん。 愛情と憎しみの板挟みになるつぐみたんは、あいちゃんと何も変わらない。 けれど、つぐみたんは選んだ。糸を引かないことを。 あいちゃんは400年を経てようやく、好きだったから怨んでいる自分の想いに気付いたんだな。 寺を派手に爆破したのは、あいちゃんが思い出を吹っ切るためだったのかな? 序盤は何故か爆笑の連発でしたが、結末はしっとりと落ち着いた雰囲気。 いくらギャグが好きな自分でも文句なしのラストでした。 それにしても、あいちゃんのために尽くす藁人形たちは良いな。 『二籠』では藁人形たちと出会った経緯が語られることを希望。 観るのは何時になるか分かりませんが。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月4日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
できるだけ新番組優先で。
獣耳ヘアバンドを付けた生徒が何の疑いもなく歩いている学校。 謎の薬品を飲ませようとする先生。咳き込み倒れる先生。カマっぽい先生。 あんた何歳だよと言いたい同級生。暴力ヒヨコ。 『ラブゲッCHU』に続く今期のバカアニメはコレで決まりか? バカアニメとは言っても、作画に関しては文句なし。VeryGood。 ヒロインの美少女っぷりが完璧過ぎて人間味が薄れてしまうほど完璧ですよ。 ほとんどのヒロインがギャグに参加していないためか、ストーリーの中でヒロインたちが浮いてしまっている気がするのですけれど、この雰囲気は今後も変わらないのかな?
ついに始まりました、アニメ版デスノート。 ほぼ原作通りのアニメ化で、変更された箇所も特に減点するようなものではありません。 もっとも、自分は原作至上主義者ではないので、面白くなるのであれば改変も構わないと思っています。 メディアが変われば最良の見せ方も自ずと変わってくるわけですからね ノートに名前を書くシーンで死の場面がカットインされる、映像メディアならではの演出は見事でした。 っていうか、ただ名前を書いているだけであんなに格好良い奴は初めて見た(笑) 『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 番宣CMを見て今度こそ女の子が主役だろうか……と思ったんだけどな。 キャラの立ち位置は変わらないのか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月5日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
明日は休暇を取ったので多少は積み録を切り崩せるはず。 緊急招集がなければイイナ。 とりあえず今夜は1つだけ。
1話から来た! しかも次回予告にもう一度!(笑) というわけで偽錬金術バトル漫画のアニメ化です。 ヒロインと言うより兄貴って感じの斗貴子さんが怖カッコイイ。そりゃ惚れるわ。 「しまった! 巻き込んだ!」と、冒頭で斗貴子さんが叫んだセリフと全く同じことを思った時点で、カズキの立ち位置は決まっていたんだな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月6日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日一日で結構な量のアニメを視聴できたけれど、感想を書く時間までは取れず。 やっぱり作品数より感想率が問題だな、自分の場合。 明日は某F会に参加。 書き切れなかった分の感想は帰ってから書きます。
そこで裸王コールかよっ!(笑) とはいえ、最終回でヒーロー補正の付いた啓太はなかなか格好良かった。 最後の最後までゾウさんも、まぁ、この作品らしくて良いんじゃないでしょうか。 でも、珍獣オチは残念だなぁ。ようこにとって大切だったはずの思い出がそんなオチでは酷い。 『スーパーロボット大戦OG ―ディバイン・ウォーズ―』 1話は最後まで見たけど、2話以降を積極的に見たいという気分にならなかったので切り捨てるつもり。 スーパーロボット大戦オリジナルロボットのアニメ化は『サイバスター』で痛い目を見ていることだし。 『リトル・アインシュタイン』 視聴5分で切り捨て決定。外れてしまった土星の輪を届けに行くって言われても……。 アインシュタインと言うくらいだから子供に科学への興味を持たせるような作品かと思ったんだけどな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月7日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こちらやあちらで書かれているように、10/7〜8の日程でF会が開かれました。 自分は『おとぎ銃士 赤ずきん』(エンディング変わった)を生視聴後に出発。 都内の病院へ親戚の見舞いに行く用事もあったので午前中の特急に乗ったのですが、台風の影響で電車が遅れまくり、病院には夕方に到着しました。車内で読むために用意していた文庫本はほとんど読破してしまいましたよ。 どうにか面会時間には間に合ったものの、病院を出るとすっかり暗くなっていたため、予定していた神保町散策は中止。実は一度も行ったことがないんですよ、神田神保町。 中途半端に余った時間は秋葉原で潰して再出発。集合場所になっていた関内駅にて後発組と合流し(先発組は既にカラオケを始めている)F会会場へ。 続きは8日の日記で。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月8日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
というわけでF会です。 詳細はこちらやあちらにお任せして、自分は上映リストにコメントのみ書き込んでいきます。
それにしても、MADがここまで好評とは思わなかったなぁ。今回のF会はまさにMAD特集ですね。 『MUSASHI』本編も、公式でMADを作ってしまったようなものですし(苦笑) BS-iで『MUSASHI』の総集編を放送するらしいので、念のため録画しておきますね。 そんなこんなで上映会は8時に終了。 もしかすると上野駅9:00発の特急に間に合うかも知れないので、清算を済ませた時点で自分は一足先に別れ(すみません)、速攻で駅に向かいました。 関内駅では待ち時間なしで上野方面行きの電車に乗り込むことができ、これなら本当に間に合うんじゃないか……と期待したのですが、数分の差で9:00発の特急には乗れず。大人しく10:00発の特急に乗って帰りました。残念。 帰宅してからは購入物を整理したり、仮眠したり。 というわけで、溜まっている感想は再び明日に持ち越しです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脱字修正 2006/10/10 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月9日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
視聴は追いついているのに感想が追いつきません。
アバンタイトルからOPにかけてのシリアス描写と、『ぱにぽに』を彷彿する教室シーンのギャップが凄いな。 ただ、黒板の落書きは二度目なのでインパクトに欠けて、ちょっと残念。 「うおっ! まぶしっ!」とか「だっぽん」には爆笑したけどね!
もっとも、東映版は決して黒歴史にするような駄作ではなかったし、個人的には充分に満足していました。 それなのに、京アニ版を観たときの満足度は東映版を遥かに超える。まさにネ申だ。 あまりにハイクオリティで東映版が惨めに思えてきますよ。
あえて分類するならば『エウレカセブン』と同系統か。 とはいえ、これはこれで嫌いじゃない。(エウレカは中盤がダレただけで設定は好きでした) 主人公が手に入れるのがロボットではなく謎の力という展開も新鮮で興味深い。 日本が占領されたという設定にナショナリズムを煽るような意図は見受けられないので、気にせず見続けようと思います。 以下、切り捨て/感想省略予定の新番組について。 『人造昆虫カブトボーグ VxV』(BSジャパン) 玩具販促アニメとしては悪くない出来。 主人公の叫びに応えてカブトボーグがパワーアップするところは王道と言っても良いでしょう。 ただ、ラスボスっぽい仮面男の正体がバレて主人公に負ける最終回仕様の第1話には驚いた。 いきなり回想映像を流されても……。「お母さんにはナイショだぞ」と言われても……。 クラスのマドンナさやかちゃんが涙と共に抱きついてきたのも唐突で置いてきぼりを食らった気分。 ひょっとして美幼女を出しておけばアニメオタクが見るとでも考えたのだろうか? 念のため次回も見てみますが(←美幼女に釣られたのではない)、たぶん継続視聴はしません。 『RED GARDEN』 いきなり歌い始めて唖然。何がやりたいのか良く分からない。 序盤で物語上の謎が分からないのは良いのですが、演出意図が分からないのはどうしようもない。 たぶん自分の感性が合わないんだろうな。キャラデザもそんなに好みではないし。 しばらくは録画予約を消さずに録り溜めておきますが、見ないで消す可能性大。 『009-1』 サイボーグの女性たちが(いろんな意味で)カラダを使って事件を解決していく物語、なのかな? アニメの出来はそんなに悪くないと思いますが、あまり興味が持てないので切ります。 てっきり『サイボーグ009』をモチーフにした新企画だろうと思っていたのですが、原作は石ノ森章太郎さんの別の漫画『009ノ1』だそうで。 『銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜』 フジからTBSに放送局を変えて続編。BSフジで再放送やっているんだけどな。 前作でお亡くなりになった先輩に代わって後輩がチームに加わりましたが、雰囲気は変わらず。 教えられる立場だった主人公が教える立場になるので、その辺りが前半の見所かな? 後半からは再び宇宙規模の大事件が起こる(次元断層は何かの兆候でしょう)と思います。 それらを期待しつつ視聴は継続しますが、今後の感想は省略で。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『コードギアス』サブタイトルに区切り追加 2006/10/22 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月10日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
少しずつ少しずつ。
とりあえず初回は世界観の説明ってところかな。ヒロインは単発ゲストでしょうし。 ヒロインと言えば、OPに出ていたミニスカ+黒ニーソ+ツインテールの娘はイイ感じなので次回も見ます。 いや、美少女だけが目当てじゃないんですよ (^^ゞ
「今からあんたはナルちゃん! ナルシストのナルちゃんだ〜〜〜!」 という感じで、ナルシスト所長17歳と女子高生ヒロインの掛け合いで話が進むのかと思っていたら、 巫女(年増)。坊主(破戒僧)。エクソシスト(関西弁)。霊媒師(美少女)。 続々と集まってくる霊能者たち。船頭多くて船山に上る、だな。 少なくとも「FILE 1」の結末までは付き合うつもりです。 以下、切り捨て予定の新番組。 『ヤマトナデシコ七変化』 キャラデザが(以下略) 『蒼天の拳』 ノーコメント。 『ぷるるんっ!しずくちゃん』 流石に対象年齢が合いません。 『家庭教師ヒットマンREBORN!』 これ、原作は人気があるんですよね? どの辺りが面白いのか良く分からない……。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月11日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ええ。心霊現象の調査事務所は好きですよ。 何と言っても、自分でその手の話を書いているくらいですから。 それでは、遅れていた例の感想いってみよー。
「ははー。というか吾輩、おかしの森でとってもおかしなことになりまして」 謎の空間でサンドリヨンに前回の報告をしているランダージョ。 というか、ランダージョ、迷っていただけだもんな(苦笑) 業を煮やしたサンドリヨンは、新キャラのトゥルーデを呼び寄せた。 というわけで今回のサブタイトルは「トゥルーデの迷宮」。 深い霧の中、キュピの道案内でサンドリヨン城を目指す赤ずきんたち。 というか迷っていますね(苦笑) そのとき、1台の乗合馬車が通りがかった。 村への道を聞こうと呼び止めると、馬車の中には誰もいない。御者もいない。 「なんだか乗っていた人が一瞬にしていなくなっちゃった、って感じ」 馬車の中には争った形跡もない。マリー・セレスト号の馬車バージョンですか。 草太は馬車の中に人形が転がっているのを発見。 「この人形、何かに怯えているみたいだ」 果たして人形は何を意味するのか? と考える間もなく、トゥルーデ襲来。 「油断するな、赤ずきん! 奴は今までの敵とは違う!」 ただならぬ雰囲気に警告を発するヴァル様。 しかし、トゥルーデの目が輝き、草太たちはまともに光を浴びてしまう。 「みんな、どこ行っちゃったの」 気が付くと、りんごだけが取り残されていた。 足元には、草太や赤ずきんたちの人形が転がっている。 「さっきの光……まさか、あれが」 どうやらトゥルーデの目からビームを浴びると人形にされてしまうようです。 乗合馬車もトゥルーデに襲われた後だったということでしょうね。 りんごは草太たちの人形を抱えて逃げる。 そこにハーメルンが助けに現れた。 「乗れ! 早く!」 ハーメルンはりんごを乗せて馬車を走らせます。 りんご×ハーメルンのフラグがまた1つ(←だからフラグって言うな) 「僕の、家? なんで? 僕はファンダヴェーレにいたはずなのに」 暗闇の中で扉をくぐった草太は、エルデの自宅にいた。 「そうだ。確かあの時、目が光って……」 「俺の知る限り、奴の魔法から助かったやつはいない」 いきなり逃げの一手に出たハーメルンはトゥルーデの恐ろしさを知っていたようです。 「そんな……」 「泣くなよ」 「だって、草太が……」 草太が元に戻らないと聞いて泣いてしまうりんご。 「何か手はあるはずだ。必ず、助ける方法はある」 りんごを励ますハーメルンにフラグがまた1つ(←いいかげんにしろ) さて、エルデの自宅にいる草太。 ガスコンロが火を噴いて、そこから魔物が出現。 しかし、助けに来た赤ずきんのフライパンの一撃で魔物は消滅。 「草太、無事だったん――」 「あぁ〜ん! 淋しかったですわ、草太さ〜ん♥」 赤ずきんを押しのけて草太に抱きつく白雪姫。しかし、何かが物足りない。 「あら。何か足りませんわね」 「いつもならここで、りんごのツッコミが入るからな」 「そうだ! りんごが、りんごがいない!」 そのとき、人形を抱えていたりんごが、草太と白雪姫の人形を遠ざけているのはナイス。 草太たちの頭上に二つの扉が現れた。 「どちらか片方が出口ってことか」 慎重に選ぼうとする白雪姫の話を聞かず「どちらにしましょうか〜♪」と右の扉を選ぶ赤ずきん。 と、場所が変わった。サラマンドラ様の石像のある礼拝堂。 どうやら草太たちの記憶にある風景がランダムに投影されるようですね。 出現した別の魔物は今度もあっさり撃退したものの、次に現れた扉は三つ。 「どうしてかしら。どれを選んでも出口へ行ける気がしませんわ」 不安になる白雪姫。草太もトゥルーデの目から怪光線を浴びたときのことを思い出す。 「あの目を見たとき、心の中の信じる気持ちを吸い取られてしまいそうな、そんな感じがした」 考える草太。でも赤ずきんは考えない。 「じゃあさ、三ついっぺんに開けてみればいいんじゃない?」 赤ずきんの思いつきで三つ同時に扉を開く。 すると、今度は魔法学校。出てきた魔物は相変わらず弱い。 そして、次の扉は、数え切れないほど沢山。 「どんどん増えていく扉の数。魔物は僕たちを倒すのが目的じゃない。とすると……」 再び考える草太。手当たり次第に開けていこうとする赤ずきんを止めて、 「僕が選ぶよ」 「渡せ、渡せ、エルデの鍵……」 一方、りんごとハーメルンはトゥルーデに追い詰められてピンチ。 人形を抱えたりんごが叫ぶ。 「嫌よ。嫌に決まってるでしょ! あんたなんかに草太たちを渡すもんですか!」 「思ったんだ。この扉の数って、僕たちの心の中がそのまま反映されているんじゃ」 迷宮の秘密についての推察を披露する草太。 「諦めの気持ちが僕たちの中に増えれば増えるほど、扉の数が増えているんだよ」 魔物が弱かったのは、やる気を無くさせるため。 もし強かったら戦うことで気合が入ってしまうわけか。 「諦めの気持ちを持たず」 「心の底から」 「自分たちの選択を」 「信じる!」 「そう。扉を開ける前に、諦めてしまってはいけないんだ」 草太たちの気持ちに応えるかのように、沢山あった扉が一つにまとまる。 その扉から聞こえてきたのは、草太を呼ぶりんごの叫び。 「草太ぁぁぁっ!」 りんごの涙が人形に落ちる。 すると、光が溢れ、草太たちが復活。 「もう、ずっと心配したんだゾ」 「ごめん。でも、聞こえてたよ、ちゃんと。りんごの声、ちゃんと届いてた」 草太の言葉に本当に嬉しそうな顔のりんごがラブリー。 おのりんごに向かってうなずくハーメルン。 それを見逃さなかった白雪姫がハーメルンを冷やかす。 「なんかイイ感じですわね、ハーメルン。りんごさんと二人っきりで何話してましたの」 なるほど、ハーメルンをりんごとくっつけて草太を独占するつもりだな(笑) それはさておき、今週の決め台詞。 「「輝くエレメンタルクローバー!」」 「あれこれ迷うその前に、信じてみよう自分の直感!」(赤ずきん) 「「1・2・3・じゅ〜しぃ〜!」」 そういえば、赤ずきんはずっと直感通りに扉を選択していましたね。 赤ずきん一人だったらあっさり脱出できたのかも。 トゥルーデは再び目から人形化光線を放けれど、 「同じ手に二度と引っかかるもんか! いばら!」「は〜い」 いばら姫が出した巨大花で光線を防ぐ。 「紫外線は」「お肌の大敵ですわ」 紫外線じゃないってば(笑) というか、魔法の国でも紫外線の存在が知られているのか?(苦笑) 魔法を防がれたトゥルーデは迷宮の中で出てきた3体の魔物を召喚する。 しかも、魔物たちの力は迷宮の中とは比べ物にならないほど強い。 「白雪! いばら! ここはやるしかないんじゃない」 「どうやらそのようですわね」 「ふわ〜い」 「「トライアングル・イグニッション!!」」 赤ずきんたちは合体技を放つ。 ところが、土煙が晴れると、そこにはトゥルーデと魔物たち。無傷、か? 「一体あいつは何者なんだ!?」 叫ぶヴァル様にハーメルンが答える。 「奴の名はトゥルーデ。サンドリヨン軍、最強の魔女。 あいつ一人のために四つ葉騎士団は壊滅した」 なんだって!? トゥルーデって女性だったのか(←驚くところが違うだろ) トゥルーデと魔物たちに囲まれ、絶体絶命の赤ずきんたち。 「逃げるしかありませんわね」 「でも、どうやって逃げるつもり?」 「一つだけ方法がありますわ」 「白雪、まさか」 「迷ってる時間はありませんわ」 白雪姫は成功の可能性が低い魔法を試すという。 赤ずきんとヴァル様は止めようとするけれど、草太の言葉で覚悟を決める。 「扉を開ける前に諦めちゃ駄目だよ」 果たして白雪姫の魔法が発動した。 白雪姫が使ったのは空間転送魔法。 本来は敵に対して使う魔法だったようで、飛んでいく先が何処になるかは分からない。 ルーラじゃなくてバシルーラでしたか。 というわけで迷子になってしまったわけですが、そのとき、いばら姫が辺りを見回して、 「ここ、見たことあるかも」 「ほんと!? あんた、この場所知ってるの?」 「思い出した。あのね、ここ、私の生まれた国だ」 「「えぇえぇぇぇっ!?」」 そんな大声出して驚かんでもええやんか。 新ED。最後の絵にハーメルンとフェレナンドが追加。 ちゃっかりハーメルンがりんごの隣に居るぞ? 次回予告コント。 「エルデでは俺みたいのを美味しいキャラと言うんだそうだ」 赤ずきんにそんなこと言ったら喰われるぞ(笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月12日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
再び新番組の感想を優先して。 継続アニメの感想が3週分ほど溜まっていますが……。
初対面告白(笑) 「メガトン級のツンデレ」とか「メガデレ」といったキャッチコピーが使われていますが、初対面で一目惚れしてしまうのはツンデレではないような? とはいえ、これはこれで可愛いからOK。可愛ければメガデレでも何でもいいじゃないか。 視察衛星を撃墜し一個師団を壊滅させる無敵のビアトリス・鷹栖絢子。でも、 「いくら強くたって鷹栖さんは女の子じゃないですか!」 いやもう、ほんとラブリー&キュートな女の子ですよ。 「楽しいから」と公言して絢子で遊ぶ生徒会はナイス。広報さん、写真一枚下さい。 ストーカー男は邪魔な感じですが、それ以外にマイナスポイントは見受けられず好印象。 文句なしに継続視聴ですよ。 次回予告、長い文章にサブタイトルを織り込ませたのか。 でも、「奪還作戦」がそのままというのは半端だったな。
作画も悪くないし、キャラの配置も楽しげ。 そして何よりメイドさんも居るというのは重要なポイントですよ。 生まれも育ちも違うフィーナ姫と達哉の関係がどう転がっていくか、温かく見守ろうと思います。 と、そんなことを思いながら、続けて2話目を視聴↓
『天保異聞 妖奇士』 うーん。微妙。 真面目に作品を作ろうとしているようですが、それが面白さに結びついていない感じがします。 個人的には、これを見るなら『結界師』の方が面白そう(『結界師』も妖怪退治なんですよね?) 『史上最強の弟子 ケンイチ』 パンチラ有りだけれどヒロインが巨乳というのが不埒で赦せません。以上。 というのは冗談で、そんなに悪くない感じ。 いじめられっ子が拳法を学んで強くなっていく話だけでは終わらないでしょうし。 今後の感想は省略しますが、もうしばらく視聴は続けてみるつもりです。 『砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2』 シーズン1終了時に予告されていた続編。 もちろん継続視聴です。ただし、前シリーズ同様、感想は省略で。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月13日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あっ。まだ今月のアニメ誌、買ってないや。
これは良い。時代が大きく変動する幕末を舞台に、その歴史の裏で起こる架空の物語。 時代劇ファンタジーとして比較するなら『天保異聞 妖奇士』よりずっと面白く感じます。 というか、どう見てもこっちがTBS土曜6時のアニメですよ。これがGyaOオンリーだなんて勿体無い。 いや、まぁ、だからこそGyaOのキラーコンテンツに成り得るわけですが。 GyaOの配信はビットレートが低くてブロックノイズが気になりますが、元画像の作画は悪くなさそう。 今後も観続けようと思います。 『あゆまゆ劇場』 Webサイト「君のぞらじお」にて、ショートアニメを毎月配信するそうです。 『君が望む永遠』の「遙ルート」がアニメ化されるらしいので、それまでファンをつなぎ止めるためのものでしょうね。 自分は『君が望む永遠』そのものを見ていなかったので登場キャラが良く分かっていませんが、分からなくてもクスッと笑えるので、気楽に見てみようと思います。 1話5分足らずのアニメで感想を書くとネタバレにしかならないので、あえて感想は書きません。 『働きマン』 最初から切り捨てるつもりで見たところ、思ったより悪くなかったです。 優先順位の関係で結局は切りますが、時間に余裕があれば継続していました。 これ、『シュガシュガルーン』と原作者が同じって本当? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月14日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あえて言おう。 『銀盤カレイドスコープ』のDVDを買っているからって『銀魂』のDVDは買わないぞ > Amazon だが、こういう勘違いおすすめ商品を紹介してくるAmazonが好きだ。 それはさておき、web拍手より >おとぎ銃士赤ずきんだけの、ウェブ作ってください 実は自分も作品別に感想をまとめたいと思っていたのですよ。 時間が取れなくて先延ばしにしていたのですが、リクエストをもらったことですし、簡単にまとめてみました。 →こちら コピペしただけなのに1時間もかかってしまった(汗) それでは、本日放送分の感想いってみよー。
到着したのは、いばら姫の故郷だった。 というわけで今回のヒロインはいばら姫です。 いばら姫の案内で森を進む赤ずきんたち。 エルフ族は自然を利用して外界から見つからないように暮らしているという。 しかし、いばら姫がいるのだから道に迷うなんてことは…… 「迷った?」 お約束お約束(笑) それにしても「きゅぴぴ〜」とターザンごっこしているキュピが元気だ。 「囲まれてるね」 何者かの気配を感じて立ち止まる一行。 円陣を組んで警戒していると、 「なんですの? このあからさまに怪しげな木の実は」 頭上から赤い木の実がするすると降りてきた。 「不自然過ぎだよね」 と言いつつ空腹でお腹が鳴る赤ずきん。当然、木の実に手を伸ばそうとして、 「赤ずきん、喰うんじゃねぇぞ」 ヴァル様に止められて赤ずきんは手を引っ込める。ところが、 「きゅぴー」「って、お前かーっ!」 キュピが赤い実に触れてしまった。そっちかよ(笑) 木の上から逆さに吊るされている赤ずきんたち。 木の実はエルフ族が使うトラップだったようです。 りんごと白雪姫がスカートを押さえているのが惜しいな(←おい) 「控えろ! 第314代姫君、いばら様であるぞ!」 姿を見せたエルフ族はいばら姫の存在に気付き、畏まる。 「姫、ご無礼の段、お許し下さい。お懐かしゅうございます。 姫の幼い頃、私よくハンティングごっこの獲物役を引き受けたものです。 それがこのような立派なレディに成長なされて」 ハンティングごっこの獲物役かよっ(汗) いばら姫、昔は活発だったな。 「昔を懐かしがる前に降ろしてよ。頭に血が……」 りんごの顔がリンゴのように真っ赤だ(笑) 「「お帰りなさいませ、姫君」」 「「姫様、お帰りなさいませ」」 エルフ族に案内されて帰郷した、いばら姫(+赤ずきんたち)。 「ねえ、白雪。君も名前は白雪姫だよね。じゃあ、君もやっぱり、どこかの国のお姫様なの?」 いばら姫が本当に姫だったことから草太が白雪姫に尋ねると、 「さあ。どうかしらね。女はミステリアスな方が魅力的でしてよ」 ふーむ。実際はどうなのでしょうね。 前回は乗合馬車を「村人の間ではポピュラーな交通手段だと聞いています」と言っていたので、たとえ姫でなくても良いとこのお嬢さんだろうとは思いますが。 「国王陛下、並びに女王陛下、いばら姫のお帰りです!」 ファンダヴェーレで最も美しいと言われるエルフ族の、国王&女王。 一体どれほど美しいのだろうか……と期待したのでショック倍増。 「あんれ、いばらでねぇが。ほれ、あんた」 「なに? いばらだぁ? いやぁ、ぶったまげたなぁ」 訛ってる(大汗) 農作業に精を出す国王夫妻。容姿も平凡です。 いばら姫は昔はわんぱくだったという。まぁ、ハンティングごっこしていたくらいですし。 更に、幼い頃から魔法を良く使っていたらしい。学ばなくても才能で魔法を使えたわけですね。 「せっかく帰ってきたんだから、お前、四つ葉の園を見に行ったらどうだ?」 「行がねぇ」 いばらパパの誘いに、寝ぼけたように訛りのある言葉を返すいばら姫。 結局、草太たちはいばら姫を残して四つ葉の園へ。 「エルフ族に新しい命が誕生すると、この園に新しいクローバーが1本生えてくるさ」 「いばらは小さい頃、ここが大好きだった。それがある時からぷっつり行かなくなってな」 クローバーが咲いている四つ葉の園。 ファンダヴェーレでは四つ葉のクローバーが普通なのだそうで。 じゃあ、三つ葉の方が幸運……というわけではないでしょうね、たぶん。 草太の母親の話、再び。 回想(夢)は第1話冒頭の繰り返しなので、特に新しい情報はありませんね。 ファンダヴェーレのおとぎ話を草太の母親が知っていた謎が明らかになるのは終盤かな。 深夜。四つ葉の園で居眠りしているいばら姫に、草太が話かける。 「いばら。目覚めてるんじゃない? この国に来てからずっと」 すると、いばら姫は肯定するように振り向いた。 草太、良く気付いたな。 ま、これくらいマメじゃないとヒロイン全員同時攻略ハーレムENDは難しいか。 「あれ? このクローバー、葉っぱが三枚だ」 いばら姫が見ていたクローバーは、三つ葉だった。 「これは、私が生まれた日に生えてきたクローバー。元々は、四つ葉だった」 幼い頃、いばら姫は毎日クローバーに会いに来ていた。 ところが、ある日、遊び疲れて眠ってしまったいばら姫は魔法を暴走させてしまう。 制御を離れた魔法は家々や動物たちを蹂躙し、そして、いばら姫が目覚めたとき…… クローバーの葉が欠けていた。 「だから、魔法学校できちんと、魔法の使い方を勉強した。 それでも、眠っている間にまた魔法が発動したら、周りの者をまた傷つけてしまうかも知れない。 そう思うと怖くて……」 ついに明かされる、いばら姫の睡眠不足の理由。 まさかこんな哀しい理由があったとは。 いばら姫を抱き締めて添い寝してあげたい気分ですよ。いや、別に不埒な考えではなくて。 「そうだったんだ。時々寝ぼけて魔法が暴走するのも、必死に抑えている反動だったんだね」 って、赤ずきん! 盗み聞きしてたのかYo! そのとき、ランダージョがナイトメアリアンと共に襲撃してきた。 どうしてランダージョが都合良く来ているのか分かりませんが。 「行くよ、白雪、いばら」 「かしこまりですわ」 「…………」 赤ずきんの呼びかけに、しかし、いばら姫は応えない。 「ここで魔法を使えば、また、誰かを傷つける……」 いばら姫のトラウマスイッチが入ってしまったようです。 「私は、三銃士失格だよ……」 「たった一枚の葉っぱを傷つけたことで、いつまでも深く悩むなんて…… そんな優しいいばらと一緒に三銃士やれて、すっごくラッキー」 弱気なことを言ういばら姫に赤ずきんが告げる。 セリフの前半は冷酷な口調だったのでドキッとしましたよ。 「あなたの側で咲くクローバーは、みんな四つ葉のクローバー」 クローバーの葉はハートの形。たとえ三つ葉のクローバーでも四枚目は優しい心の中にある。 母親とのクローバーの思い出を話す草太。 「いばらの中にだって、優しくて、そして強い、四枚目の葉っぱがあるんじゃないかな」 「優しさと強さ。傷つけるためでなく大切なものを守るため、私の力はある」 いばら姫、トラウマから復活。 襲ってきた小型ナイトメアリアンの群れを一掃し、草太に告げる。 「エルフの国は私が守る。ありがとう、草太」 いばら姫ENDのフラグが立った(←だから、どうしてフラグって言うんだよ) 「じゃ、いってみますか」 というわけで今週の決め台詞。 「「輝くエレメンタルクローバー!」」 「強くてキュートな四つ葉っ娘」(いばら姫) 「「1・2・3・じゅ〜しぃ〜!」」 赤ずきんのシャイニングエッジ、白雪姫のエターナルスモーク(殺虫剤)で小型ナイトメアリアン撃退。 残ったランダージョには、いばら姫が茨で作ったボールを転がす。 「あれはまさしく毛糸玉。追ってしまうが猫の習性。哀しいやら嬉しいやら」 って、追いかけるのかYo!(笑) しかし、茨のボールは巨大化し、逆にランダージョを追いかけ始める。 「そんニャん有り〜!?」 大型ナイトメアリアンに乗って去っていくランダージョ。さらば。 「きゅっぴきゅっぴきゅっぴぴ〜♪」 キュピの先導でエルフの国を出発した赤ずきんたち。 「ねえ、いばら。もう力を制御しないで普通に眠ってもいいんじゃない?」 相変わらず眠そうないばら姫に草太が言うと、 「居眠りって、なんだが気持ちいいんだぁ」 どうやら居眠りが好きになっていたようです(汗) 次回予告コント。 「着信拒否かよ!」 年頃の娘を持つ男親は哀れですね……。
脚上げて。手を挙げて。顔に紙が。スカートが落ちた! なかなかにエキセントリックなOPが付きました。 名台詞らしき声が入っているのはドラマチックな展開を予感させて興味を惹かれます。 BSジャパンで視聴したところスタッフクレジットの一部が16:9じゃないと入らない位置にあったので、改めてテレ東の放送を確認(録画失敗回避のため念のため録画しています)してみると、テレ東のOPは上下に帯を付けているんですね。本編は左右切り落とし4:3なのに。 本編の方は、黒板ネタは飽きたけれど、物語としてはVeryGood。 エヴァンジェリンの苦悩が前作より強く伝わってくるように感じます。(気のせい?)
不思議な女性との逢瀬を楽しむ四月一日。いや、色恋沙汰じゃなくて世間話程度ですが。 しかし、会う度に生気が奪われている。 あの女性の様子からすると、彼女の意思で四月一日の命を奪っているわけではないのでしょうね。 だからこそ、悪意がないからこそ、四月一日も突き放せないわけで。 あの女性は、たぶん四月一日の……だったんだろうなぁ。 ツイオク。 「君と友達になって本当に嬉しかった」「違うよ。ずっと友達だろ!」 表向きは前回が最終話。今回はおまけの、ちょっといい話。 見えないものが見える四月一日が比較的前向きに暮らしているのは、彼のおかげだったのかな。 シリーズを振り返ると、一話一話を単独で見た場合は興味深くて面白かったです。 ただ、ひまわりちゃんの秘密など物語の根幹にあるだろう謎が心残りで、全体的な評価は低め。 独特の作画(12頭身、モブが白い、など)は、こういうものだと思って納得しています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月15日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
秋の新番組ラッシュは明日の『結界師』で一段落かな。 某所に投稿予定の新番組チェックは
教室の後ろに陣取って黒いオ〜ラを放つ4人組、体育会四天王。 前回の追いかけっこで見せた主人公の運動神経に目を付けて、それぞれが所属する運動部にスカウト。 女子バレー部→男子は関係ないのでパス。 陸上部→100m走で勝負→「先輩! フォームが崩れています!」→勝利(汗) 水泳部→ラブレターで呼び出し→水泳で勝負→「貴様! よくも先輩の胸を!」→不戦勝(笑) 野球部→生徒会イベント化→ヒヨコと猛特訓→「打たれなければ勝ち」(苦笑) というわけで苦難を逃れた主人公に激突する美少女、つかさちゃん。 「だって私たち、恋人同士なんだもん♥」 初対面で相手の意思を無視して恋人決定とは、やるな、つかさちゃん。 次回予告コント。読書魔小百合。完璧ヒロインでもコメディに参加出来るじゃないか。
それはさておき、提供クレジット後のエンドカード、「次回もブチ撒けろ!!」かよっ! 斗貴子さん、色々とブチ撒けるのが好きだからな(笑) あと、階段でスカートを押さえない斗貴子さんにブラボー。
面白い。 テロリストと帝国軍を盤上の駒としてゲームを操り、最後は王が自らチェックメイト。 予定外の新兵器ランスロットには苦戦したものの、相手のキングを取った方が勝者ですからね。 ルルーシュが人々の命を軽視している(そのために命拾いした)ことは褒められたものではありませんが、純粋に物語として見れば非常に面白い戦いでした。 一介の学生と思われたルルーシュがブリタニアを憎むのは明確な理由があったようですが、彼の憎しみは一体どこまで範囲を広げていくのか。 ルルーシュの今後の行動が楽しみです。 それにしても、あの謎の少女は本当に死んでしまったのか? OPなどを見る限りでは再登場してもおかしくない(むしろ再登場しないとおかしい)のだけれど。
ヒロインは、可愛いことは可愛いけれど、あまりにも色気が足りない。 「黒龍モーニングデストロイヤー!」といったギャグは楽しいのだけれど、これは切り捨てかな…… と思いつつ、しばらく様子見のスタンスで2話を視聴↓
この調子でラブコメ展開になるのなら委員長を応援して観続けよう……と思った矢先、 「第七次十二神将日本大戦」 え? なんか凄いことが起こるの?
働いて勝ち取れ:社会人レベルでは圧勝だな(苦笑) 西山勘九郎VS神無月めぐみ:うん、お約束通りのオチだ。 背中で語るあいつ:良い奴(犬)だ。 喜色満面死闘:「おかみさんは出られませんよ」 頑張れ、鬼丸母。 君が壊れた時:これはこれでイイ! むしろこっちがイイ! 君がラーメンガールだ! 葬られた宴:「凄ぇ、最終回なのにヒロインが吐いた」 カオスの宴(汗) 最初から最後まで勢いが衰えないギャグ、楽しませていただきました。
ロビンの過去が語られ、その過去を乗り越えて初めて仲間を求めたロビン。 いよいよバトル開始……のタイミングで放送時間変更なんだよなぁ(フジテレビの場合)。 腰を折られた気分ですよ。 時間変更後も見たのですが、しばらく回想が続くみたいなので感想も一時休止します。 『バーテンダー』 自分のようにカクテルを全く知らない人間は見ない方が良さそう。 興味がないわけじゃないのでアニメに出てくるような有名どころのカクテルくらいは覚えてみようかと思っていたのですが、カクテルの名前と絵だけを出されても味がサッパリ想像できない……。 もう一つ気になったのは、舞台のような演出。これは今後も続くのかな? 1話だけなら面白い趣向だけれど、2話以降も続くようだと辛いな。 『祝(ハピ☆ラキ)!ビックリマン』 うーん……。懐かしさで見続けるのは無理かな。 ギャグのノリは結構好きですけど。 「じゃ、俺は正面から攻める」 「私は?」 「正面から攻めろ」 「分かりましたの」 って、なんだその意味無し作戦会議(笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
来週中→今週中 2006/10/16 『コードギアス』サブタイトルに区切り追加 2006/10/22 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月16日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィギュアスケートが放送されているとついつい見てしまうなぁ。
「OKだ。ここは桜庭少尉と民間人の協力に任せよう」と静観する仲間達もGood。 栗の花の臭いのレモンはイヤ〜な感じ(苦笑)
全世界から一気に日本の関東まで絞り込んだ、L。 顔も名前も知らない。故にデスノートでは殺せない相手。 そして、Lもまた、月の顔も名前も知らない。 知らない者同士の頭脳戦の始まり。 アニメで二人の戦いがどう描かれるか楽しみですよ。 この頭脳戦こそが『DEATH NOTE』の最大の魅力ですからね。
霊がいないことが本当だとすれば生きている人間の仕業になるのだけれど、オカルト物のセオリー通りに偽霊感少女の無意識なのだろうか。それとも何かヒネリを加えてくるのか。 一度は地盤沈下説に納得してしまったので、だからこそ、真の原因が気になります。
無敵だったはずの絢子に絶体絶命の危機……と言うわけでもなかったのか。 空間のビアトリスを消し去っただけなのでビアトリスによる肉体強化はそのままのようですからね。 結果的に護が絢子の足を引っ張る形になってしまったな。 その穴埋めは護自身がやってくれましたが、あれは護の潜在能力が高いということなのかな。 アンケートの回答をしっかり学んできたばかりか、護に「あ〜ん♥」を試みる絢子は猛烈にラブリー。
今回は伝説の鍋の食材集めに飛び回るルーンエンジェル隊。 伝説の豚バラ肉→何故にジャングル奥地の遺跡に(苦笑) 伝説の豆腐 →「背中が煤けているぞ」「なんですって」ってラビアンローズ!? 伝説のくずきり→伝説の番長 伝説のしいたけ→色仕掛け 伝説の鍋の素 →コンビニ(汗) 伝説の春菊 →トップをねらえパロディか!(爆笑) 2話3話と来て、だんだんとギャグのノリが良くなってきた気がしますよ。 ただ、ツッコミ役が居ないのでギャグの締りが悪いのが難点かな。 『結界師』 昼間は普通の学生。夜は学校で妖怪退治。 活躍する場所と時間が限定されているので話のパターンが限られてしまいそうですが、学校の地下にあるという烏森の力を巡ってストーリーが進んで行けば物語としても面白くなってくる、かな? 「方囲」「定礎」「結」「滅」の手順で発動させる結界術のルールは面白味があって良し。 今後の感想は省略しますが見続けるつもりです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月17日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ヤバい。レコーダーのHDD容量が一杯だ。 やっぱりRD-H2買うかな。もうちょっと待てば安くなりそうな気もするんだけど。
彼氏と一緒に下校するために駅まで行って学校に引き返す辺り、つかさちゃんは恋に恋しているなぁ。 その恋愛ゴッコに巻き込まれた青葉は幸せ者……でもないところが、この作品らしくてナイスだ。 下駄箱に詰め込まれた「怨」の赤文字が凄いな。 つかさちゃん、はじめての手作り弁当は緑色。ミートボールをプロポリスで煮込んだって(汗) あのヒヨコを一発でKOさせるその威力、死ぬぜ。それでも喰った青葉は漢だ。 今週の天宮伝説:黄金のチョコバナナ 毎週1回、天宮伝説を紹介するのか(笑) 授業中のメールを注意する天宮さんが厳しいことに他意はないよな。まさかな。 「ちゃんと味見した?」「してないけど。なんで?」 味見は当然だろぉぉぉっ!? というわけで味見して、家庭科室に駆け込むところはラブリーだよつかさちゃん。 あと、めがねっ娘な家庭科の先生もプリティ。女性キャラみんな可愛いよ、この作品。 お弁当リベンジ成功で済し崩し的に恋人同士の雰囲気。つかさちゃんENDまっしぐら。 と思いきや、ちゃっかり水奈ちゃんとのフラグを立てる青葉はやっぱり幸せ者だ。 次回予告コント。 「さ、言ってごらん。『お兄ちゃん』って」 「え? お兄ちゃん?」 「今度は『たん』で」 これは凄まじい破壊力だ…… ( ̄◇ ̄;)
今度はバカ息子の方が羽根を手に入れたのか。 けれど、結構あっさりだったな。もう少ししぶとくても良かったような。 はたらくサクラ 羽根が普通に売られているというのも厄介ですね。 図書館のときのように盗みを正当化する言い訳もありませんし。 羽王カオス お姫さま抱っこに照れるサクラちゃんが激烈にプリティ。 それはさておき羽王カオス。こんな大量に羽根を持っているのか。 その羽根をあっさり渡すとはどんなつもりかと逆に怪しんでいましたが、やはり企んでる? 羽根の力の大元を狙っているのか? いや、羽根の力とは関係無しにサクラちゃんが可愛いという説もありますが。 けれど、意思があるサクラちゃんを手に入れるのは羽根を手にするより難しいぞ〜 歪んだネガイ おや? この、サクラが見た夢は……? 戻ってきた羽が見せた記憶? それとも、カオスが見せた偽の記憶? どちらにせよ、小狼の記憶が戻らない以上、カオスは色んな意味でライバルだな。 次回予告を見た限りではサクラと別れてしまいそうな雰囲気ですが、果たして……? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月18日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ソニーの充電池回収騒動、収束するどころか更に大きくなっているなぁ。 こりゃあ本当に、ソニー終わったか?
ポルターガイストが無意識のPKというは、オカルト話では王道ですね。 こんなオチ有りかよ、と思う人も多いだろうけど、自分としては大いに満足です。 「お言葉はありがたいのですが残念です。僕は鏡を見慣れているので」 と、強烈なナルシストっぷりを発揮するナルちゃんはナイス。
見ず知らずの相手の本名を知るというのは面倒ですからね。 けれど、死神の目があれば、デスノートに書く名前を簡単に知ることができる。 果たして月は寿命の半分を渡してしまうのか?――という場面で次回に続く。 この選択は原作でも後々まで関わってくる重要なポイントなんだよな。
「夜這いか!?」 どうしてそっちに話を持っていくかな(笑) 命あっての物種 「お父さん、どうしたの?」 ナイス・アドリブ、香鈴ちゃん。 それにしても、香鈴ちゃんがどんどんツンデレキャラになっていくなぁ(笑) 旅は道連れ世は情け なるほど、香鈴ちゃんは秀麗ちゃんの身代わりでしたか。 立派に身代わりを務める香鈴ちゃんが凛々しくてGood。 寝耳に水 バレた!? と思ったけれど、一応、味方をしてくれるのか。 「目の保養になる」秀麗ちゃんの衣裳は、視聴者の目の保養のためにも着て欲しかったゾ。 「死んでも拭いきれない後悔をするがいい!」と、啖呵を切る香鈴ちゃんは素敵に無敵。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月19日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最近ご無沙汰していた某所に新番組チェック記事を投稿。 最終回寸評やKanonレビューにもフォローしたいと思っているのですが……。
斗貴子さんがブチ撒けるのが脳漿じゃなくなっているのはともかく、まひろちゃんのボケキャラ度が序盤から絶好調なのはナイスな改変だ。 逆に改変していないところでは、「と言うか、なんだキミ。エロスは程々にしときなさい」が聞けるだなんて思わなかったよ(笑) 普通にカットされると思っていたので原作通りなのに驚いた。ありがとう、カズキの好きなお姉さん系。 エンドカード、「次回もブチ撒けとく?」って毎回変えてくるのか(笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月20日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BSフジで(再)放送中の『蟲師』を見てしまう罠。 DVDを見ればいいだろうが、自分。
最初に見たときは、夏を舞台にしたほろ苦い青春物語かと思っていたので、1話のラストに驚きました。 年齢が入れ替わってしまった二人がこれからどうするのか、どうなるのか、とても気になります。 というか、だぼだぼ服に大きな眼鏡の椒子たんが激烈にキュートなので元に戻らない結末を希望(えー)
期間限定の無料ネット配信を見ているので時間が経つと詳細を思い出せなかったりしますが。 「九龍の血統」 人知れず離れていった仲間……そういうことですか。外道だな。 果たしてチャンは正気に戻れるのか……? 「古血」 やはり駄目だったか…… ○| ̄|_ それにしても、涎を垂らしながら「もっと」と声を漏らす吸血シーンはエロいな。 で、吸血鬼はやっぱり処女の生血が好きなのね(苦笑) 「経済特別解放区」 凄ぇ、なんだこのR15級のエロ吸血シーン。前回の比じゃないぞ。 騒がし系のヒバリちゃんはプリティ。 「夜会」 そうか、望月ジローだからフルムーンなんだな。 吸血鬼は転生も可能? ってことは、コタロウも誰かの転生だったりする? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月21日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
それでは早速いってみよー。
「千絵〜い!」 久々にエルデ。りんごの友達、夏美と千絵はプールで夏休みを満喫中。 って、千絵ちゃんって、こんなキャラだったっけ(大汗) 「りんごは今頃、草太君とラブラブだよ」 「そっか。あの二人、夏休みの間ずっと一緒に居るんだっけ」 「なんかね、すごく遠いところへキャンプに行ったらしいよ、二人で」 どうやらりんごは草太とキャンプに行ったことになっているようですね。 「なんか進展したかな?」 「千絵、メールしちゃおっか」 「「千絵〜い!」」 ずっきゅ〜ん、じゅ〜しぃ〜に続く謎の言葉が増えた(笑) この場面で、メールしてもファンダヴェーレには届かないんだよな……と思ったのが伏線だったとは。 さて、ファンダヴェーレの赤ずきん一行。 「大丈夫?」 疲れたりんごに手を差し出す草太。 「まあ〜! ありがとうございます草太さん♥」 りんごから草太の手を奪い取る白雪姫(笑) 「まったく、これじゃ何の進展もありゃしない」 進展するどころか白雪姫に邪魔されて後退している感じですね、りんごと草太。 そのとき、草太は誰かの話し声を聞いた。 「聞こえなかった? 今の声」 「「ううん」」 草太が尋ねると赤ずきんたちは首を振る。 赤ずきんには鳥の鳴き声しか聞こえないというので、草太が植物会話(15CP)に加えて動物会話(20CP)まで身に付けたのか……と思ったのですが、後の場面を見ると鳥は普通に喋れるようですね。 どうして最初は鳥の鳴き声に聞こえたのかは謎ですが。 「だから〜私は歌い続ける〜♪ 二つの世界の〜物語〜♪」 「二つの世界の物語?」 鳥の声と言うより鳥の歌(詩ではない)で、二つの世界の物語というフレーズを聞き、鳥を追いかける草太。 赤ずきんたちも草太を追う。 やがて空から白いものが降り始めた。 「雪?」 「違いますわ、草太さん。気をつけて」 「これは、灰だ!」 「はい〜?」 赤ずきん、駄洒落じゃないってば(笑) 「どこもかしこも灰だらけだな」 まるで草太たちを導くかのように鳥が飛んでいった先にあったのは、灰の降る谷の小さな町。 「あ、すみません。あの、僕、小鳥を探してるんですけど」 「あの、良かったらシャワーをお貸しいただけませんこと?」 第1町人を発見して話かける草太(&白雪姫)。 「灰が中に入ると困るから」 白雪姫の図々しさに機嫌を悪くしたわけではないでしょうけれど、第1町人は素っ気なく家の扉を閉める。 「まあ! なんて冷たいのかしら!」 「しょうがねえ。こんだけ灰が降ってりゃ家の中の掃除も大変なんだろ」 立腹する白雪姫を宥めるヴァル様。 と、そのとき、ヴァル様に相槌を打つ謎の声。 「その通りです」 「はい!?」 ヴァル様まで駄洒落を(笑) 「犬だけじゃなくて今度は小鳥まで喋ってる」 「……犬じゃねぇっつーの!」 いやぁ、ほんとヴァル様いぢりは楽しいなぁ(笑) 草太を待っていたという小鳥に導かれ、やってきたのは無人の邸宅。 住人は町を捨てて出て行ってしまったらしい。というか、他の住人も避難しないと危険だゾ。 これだけ灰が降っているのだから、火山性の毒ガスが谷に流れ込んできてもおかしくないですよ。 それはそれとして建物に無断侵入した赤ずきんたち。 「ふふふふふ。私の掃除魂に火を点けちゃったみたいね。まずは家の中の大掃除よ!」 家中にうっすら積もった灰を見てりんごが燃える(笑) 「私、お掃除って苦手ですわ。小さい頃はずっと召使いがやってくれたんだもの」 「白雪もお姫様なの?」 「おほほ、ご想像にお任せしますわ」 ううむ。本当に姫なのだろうか。 ――と、想像してしまうのは白雪姫の術中にハマってしまった証拠ですね (^^ゞ 髪をアップにして張り切るりんごもキュート。 「あいつ、いい嫁になるぜ」 「うん。どんな人と結婚するのかな」 「えっ!? ……鈍い、鈍すぎる」 少しは意識しろよ草太(笑) 昔、谷に住んでいた少女が別世界の少年と出会い、恋をした。 しかし、やがて山が火を噴き、灰が降り始めた。 「僕がこの世界に来たから神様が怒ってしまったんだ」 少年は一枚の鏡を残して元の世界に帰っていった。 少女が涙を流して哀しんでいると、鏡を通して少年と話をすることができた。 「いつか、鏡を使わないでお話ができるようになるといいのにね」 その後、少女は災いを招いたとして谷から追放されてしまった。 以来、千年以上も、この谷には灰が降り続いている。 小鳥が語ったおとぎ話は、二つの世界の物語の別バージョン。 この小鳥は物語を先祖代々語り継いでいる語り鳥だそうです。 「私は、あなたにお話を伝えるためにずっと待っていたような気がします」 ひょっとすると、語り鳥という一族は千年前に誰かが「作った」のかも? まぁ、とりあえず少女が生き埋めじゃなくて良かった。 「お掃除お掃除楽しいな〜♪」 おとぎ話は草太に任せ、掃除に精を出すりんご。 そのとき、電子音が鳴り、りんごの携帯電話にメールが届いた。 「やっほー(^o^)/ りんご。その後、草太君とはイイ感じ ( ̄ー+ ̄)ニヤリッ 私達はプールで楽しくやってまーす♥ 夏美より」 本当に夏美からメールが来た!? エルデからファンダヴェーレに届くなんて有り得ない……ことには、りんごも気付きましたね。 ファンダヴェーレに来て携帯電話が圏外になってしまったのは確認済みですから。 それなのに届いたメール。部屋中を歩き回って電波状態の良い場所を探す。 すると、割れた鏡の近くで電波を受信できることを発見。 鏡の欠片を持って、メールが着信したことを話すりんご。 「もしかして、これさっきのおとぎ話に出てきた鏡じゃねえのか!?」 というわけで鏡の欠片を集めて修復することに。 鏡が普通に打ち捨てられているということは、少女が鏡で少年と話していたことを他の町人は知らなかったのかな? DVDのCM、キュピが宣伝しても分からん(笑) 「どうしよう、草太が、草太が鏡に食べられちゃった!」 鏡の欠片を集めて枠にはめこむと、草太が消えてしまった。 慌てる一同。 更にタイミング悪いことに、ランダージョが蟻のナイトメアリアンを連れて襲ってきた。 「駄目! ここで戦ったら鏡が壊れちゃうよ!」 「草太は恐らく鏡の中の世界に居る。鏡だけは絶対に守らねえと」 赤ずきんたちは建物から飛び出してナイトメアリアンに立ち向かう。 というわけで今週の決めゼリフ。 「「輝く、エレメンタル・クローバー!」」 「空が灰で曇っても、心にいつも太陽を」(担当:赤ずきん) 「「1、2、3、じゅ〜しぃ〜!」」 「ねえ、教えて。どうして神様は世界を二つにしたの?」 「……僕にも分からない」 鏡の中の世界で、おとぎ話の少女と出会った草太。 「私ね、いつか世界が一つになれば良いのにって思うんだ。そしたら鏡を使わないでお話できるわ。 二つの世界が一つになれば、二つの世界が一つになれば……」 灰に視界を邪魔され苦戦する赤ずきんたち。 白雪姫は魔法で雨を降らせ視界を確保する。 が、水を吸った火山灰が赤ずきんたちの足を止めてしまった。 「行け、アリナイトメアリアン! エルデの鍵を捕まえるのニャー!」 ナイトメアリアンは赤ずきんたちの頭上を飛び越え、建物の中へ。 「うん。いつか本当に世界が一つになるといいね」 少女に応えた草太。 と、場面が変わった。町の大人たちが少女の鏡を取り上げて割ろうとする。 「返して! 大事な鏡なの。お願い、割らないで!」 少女の必死の訴え。にもかかわらず、鏡は割られてしまう。 と同時に鏡の世界から弾き出された草太はナイトメアリアンの懐に受け止められる。 「野郎!」 ナイトメアリアンに飛びかかるヴァル様。久々に戦闘に参加した気がするよ。 後は、いばら姫が蔦で動きを封じ、白雪姫が凍らせ、赤ずきんが斬り捨てる、定番の連携でナイトメアリアン撃破。ランダージョは撤退。 「これ、おとぎ話のカードだ」 鏡の魔力が消え、代わりに現れたのはおとぎ話カード。 スウィートフォンにセットすれば立体映像付きで物語を読めるはずですが、たぶん内容は語り鳥が語った話と同じでしょうね。 「少しでいいからお父さんと話がしたかったな」 「残念だったね、草太」 「ううん。いいんだ。でも、おとぎ話の女の子の気持ち、良く分かったよ。 二つの世界が一つになれば、鏡を使わないでお話できるのにね」 「けっこう毛だらけ服も灰だらけですわ」 「ぐずぐず言わないの!」 鏡の件は一段落して掃除再開。 すると、りんごたちの頑張りに感化されたのか、住民たちが集まってきて一緒になって掃除を始める。 「どうせまた汚れるからって放ったらかしにしてたけど、 掃除しないで汚れていたのは私たちの心かも知れないね」 町の汚れは住民のたちの心の汚れ。 まだ灰は降り続いているけれど、この町は大丈夫。たぶん。 個人的には素直に避難した方が良いと思うけどね。 「みんなー! お風呂入れるゾ!」 中学生でその格好はどうかと思うよ、りんご。白雪姫も。 この様子じゃ、草太はりんごたちと混浴していてもおかしくないな。このハーレムパーティーめ。 「確か、サンドリヨンも鏡を使ってエルデとファンダヴェーレを行き来する、って聞いたような……」 白雪姫は気のせいと言っていますが、おとぎ話の少女はサンドリヨンの昔の姿で間違いないでしょうね。 灰の降る町というサブタイトルから、サンドリヨン(Cendrillon)=シンデレラ(Cinderella)=灰かぶり姫に関係する話だろうとは思っていましたが、サンドリヨンの恋物語が出てくるとは完全に想定外でしたよ。 二つの世界が一つになれば、という少女の願い。 現在のサンドリヨンの目的も、まさにそれなのではないかな? そうだとすれば、幼い頃の恋心のために悪を為すサンドリヨンが、いとおしく思えてきます。 ただ一つ問題なのは、封印されて1000年も経っているんですよね。 ファンダヴェーレとエルデで時間の流れが違うのでない限り、サンドリヨンに幸福は訪れないのかも。 次回予告コント、歌でドレスで紅組白組。大晦日のアレですか(汗) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月22日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
書くつもりじゃなかったのに何故か長文感想を書いてしまった(汗)
そのときクロヴィスは、ルルーシュに銃を向けられていた。 「テロリストの仕業に見せかけてまで母さんを殺したな」 「私じゃない! 私じゃないぞ!」 「なら知っていることを話せ。俺の前だ。誰も嘘はつけない。誰だ、殺したのは?」 クロヴィスに王の力を使い、母の仇の情報を聞き出すルルーシュ。 第二王子シュナイゼルと第二王女コーネリア。 首謀者まではクロヴィスも知らなかったようですが、二人が事件に関して知っている。 ルルーシュが驚いていた様子だったのは、意外だったのか、仇のヒントが得られた高揚のためか。 そして、用済みになったクロヴィスに、ルルーシュは改めて銃口を向けて、 「綺麗事で世界は変えられないから」 「こら、ルルーシュ! 今、寝てたでしょ。手が止まってた」 場面変わって、学園の生徒会。部活の予算審査中。 前回もそうでしたが、学園の中では平和そのものですね。 特にセクハラ生徒会長のミレイさん。 「トップとアンダーのバランスが良いわね〜」 うん。バランスの良さは大切だな。 これからも女子寮バスルーム情報をお願いしますよ、ミレイさん。 『護くんに女神の祝福を!』の生徒会も楽しいけど、こっちの生徒会もなかなか愉快。 この雰囲気にルルーシュが馴染んでいるというギャップも良いな。 新宿の状況が中継されている。 けれど、クロヴィスの死は報道されていない。 不審に思うルルーシュ。と同時に、引き金を引いたことを思い出してしまい、トイレに駆け込む。 「我ながら細い神経だな」 ルルーシュ、吐く。 直に手を下したんだから、よほどの精神力でないと耐えられないよな。 「クロヴィス殿下亡き今、私たち純血派が……」 「指示は私が出す。内部をまとめるまで待て」 純血派。生粋のブリタニア人だけでブリタニアの政治・軍事を支配しようというのかな。 そういえば、ルルーシュの母親の出身は庶民だったらしいけど、事件に関係が有る? 長期休暇中の病弱少女、カレン。 というのは表の姿。その正体は、新宿でグラスゴーに乗っていたテロリスト。 髪を整えればそれなりのお嬢様に見えますが、 「病弱なんて設定にしなければ良かった!」 と、簡単に地が出てしまう辺り、実際かなり無理をしているのかも(苦笑) 「効かない? どういうことだ?」 王の力を使い、カレンが新宿でグラスゴーに乗っていたことを確認したルルーシュ。 しかし、別れ際に再び王の力で新宿のことを口止めしようとしたが、失敗。 むしろ新宿のことを口に出してしまってヤブヘビ。 カレンもテロリストであることは隠しているんだから、わざわざ口止めする必要は無かったんだよな。 その場はシャーリーの呼びかけに応える形で誤魔化すルルーシュ。 「次、理科準備室だよ!」 「やっべ! 実験器具出さなくちゃ」 うっかり少年の演技が上手いな(苦笑) 「日本人って器用なのね」 ルルーシュの妹、車椅子の盲目少女、ナナリー登場。 折り紙を教えているのはメイド(介護士?)の咲世子さん。 ナナリーの身体が不自由なのは母親が殺された事件の後遺症でしょうね。 目の前で母親が殺されたルルーシュも辛かったでしょうけれど、母親に守られるように倒れていたナナリーの方が精神的なショックは大きいはず。 にもかかわらず、朗らかで優しい女の子に育ったようです。 ここで、咲世子のことをイレヴンではなく日本人と呼んでいるのはナナリーなりの配慮なのか、それとも、イレヴンと呼んでいるのは支配者階級だけ? 「諸君も知っての通り、研究は全て失敗した。故にこの研究所を破棄する」 クロヴィスの側を離れた責任を問われて取り調べを受ければ、極秘の研究が明るみになる。 皇帝陛下に秘密にしなければならない謎の少女の研究は具体的にどんなものなのだろうか。 カプセルがいくつか残っているようですが、中身は入っているのかな? それとも空っぽ? 「素性がばれたらシャーリーやリヴァルだって離れるだろうし、行く末は政治の道具か陰謀の餌食だ。 作らねば。ナナリーだけでも幸せに過ごせる世界を」 ナナリーのために穏やかな生活を。 しかし、第十七皇位継承者(いや、もう第十六位か?)であるルルーシュと、その妹であるナナリーに、真の安息の場所は無い。ブリタニアを潰さない限りは。 復讐であると同時に安息を得るための戦いになるのか。 「怖いな。千本も針を飲まなくちゃいけないのか」 「そう。だから嘘ついたらいけないんですよ」 「大丈夫。俺は嘘なんてつかないよ……(お前にだけは)」 嘘をつかないとユビキリ。ただしナナリーにだけ。 とは言っても、ナナリーにだって優しい嘘はつくんでしょうね。 ナナリーは目が見えない(=例の力が最初から効かない)というのは、今後の話に関わるのかな? 「これだけが俺の武器だ。知らなくては、使い方を」 未だに良く分かっていない王の力。 某デスノートと違って使い方は書いてありませんからね。死神もいませんし。謎の少女はいたけど。 というわけで、実験。 「先生、今度の論述試験の問題、教えて下さいよ」×2 一度目はすらすら喋ったけれど、二度目は不可。 「やはりな。同じ人間には一度しか効かないってわけか」 なるほど。それは使いどころが難しいな。 でも、ひょっとして、最初に「俺の命令に従い続けろ」と命じればOK? 自殺を強制できるくらいだから何でも有りのような気がするけど、きっと駄目なんだろうな。 「与えたのは新宿という情報だけだ。しかし」 「もし、私の正体を知られていたら」 「早いうちに」 「処理しなければ」 授業の間、教室で互いに疑いの向ける、ルルーシュとカレン。 そして、ときめきの放課後。 「ちょっと付き合ってくれないか? 話したいことがある」 「ええ。誘ってくれると思ってた」 途端に周囲から黄色い声が上がるのが平和だなぁ。 ルルーシュ狙いのシャーリーは気が気でないな。 ところで、授業のときに「偉大なるエリザベスI世」と聞こえたのだけれど、ブリタニアの本国って、アメリカじゃなくてブリテンだったりする? 「覚えていない? まだそんなつまらぬ言い訳を」 純血派が実力行使。クロヴィスの遺体の側に居ることを許さないと、バトレー将軍を拘束(?) 記憶が無いということは例の力を使ったわけで、ルルーシュがバトレー将軍に会う機会があっても情報を聞き出すのは難しいな。今のところ謎の少女の秘密を知ってそうな唯一の人物だけれど。 「あの、何ですか、これ?」 「知ってて連れてきてくれたんじゃないの? カレンさん、生徒会に入れるから」 ルルーシュがカレンを連れてきたのは生徒会用のクラブハウス。 ここでならゆっくり話が出来る……と思いきや、元々カレンを生徒会に入れる予定があったそうで、ナナリーまで一緒になってカレン歓迎会が始まってしまう。 気勢を削がれたルルーシュが可笑しい。 ナナリーが妹であることに共感したのか、カレンの表情も柔らかいな。 「さて、まずは乾杯といきますか」 「シャンパン!?」 生徒会で酒は不味いだろ、というわけで一騒動。いやぁ、楽しい生徒会だ。 そしてカレンが頭からシャンパンを浴びてシャワーシーン突入。 前回のシャーリー水着シーンといい、なかなかサービス精神旺盛な作品ですね。 「ルルーシュだ。着替え、持ってきたんだけど」 「大丈夫。カーテン引いてるから」 というわけでシャワールームに入ったルルーシュが見たものは、カーテンに映ったシルエット。 ボディラインが丸見え。 ルルーシュが視線を逸らせたのは、そっち方面はウブなのかな? 「取ってくれる、そこのポーチ」 カレンの誘惑(嘘) ルルーシュにポーチを取ってこさせ、差し出した腕を掴むカレン。 不審な点があればナイフで刺せるように尋問……しようとしたけれど、ルルーシュは既に手を打っていた。 咲世子に力を使いシャワー室に電話させ、録音した声をカレンに聞かせてルルーシュへの疑念を逸らす。 でも、この程度ならば咲世子でなくても(そこらへんの通行人にやらせれば)良かったんじゃないかな? 妹の近くに居る人を操るのは温存しておくべきだったと思いますよ。あと、通話記録とか大丈夫? 「ところで、見えてるんだけど」 と言ったときのルルーシュの視線が斜め上を向いていたのは、やっぱり気恥ずかしかったから? 「生徒会って言っても大して仕事はないんだ。たまに書類仕事があるくらいで、あとはイベントの企画」 「イベントって、文化祭とか?」 「男女逆転祭りとか、絶対無言パーティーとか、水着で授業とか」 「何、それ?」 「会長の趣味。そのうち付き合わされるから覚悟しとけよ」 ナイスです、ミレイ会長(笑) と、まぁ、すっかり打ち解けたように(カレン、少しも疑ってない?)談笑しながらホールに戻って来ると、 「お兄様、大変!」 「クロヴィス殿下が亡くなったのよ」 「殺されたんだってさ」 ようやくクロヴィスの死が公表された。 ということは、純血派がブリタニア内部をまとめたということでしょうね。 そして、ほぼ同時に、クロヴィス殺害の実行犯が逮捕されたという発表が。 その犯人は……スザク。 え? スザクが捕まった? それは予想外の展開だな。 次回予告。 「あいつを救わなければ、なんとしても。計画を前倒しにしてでも」 計画より友情を優先しますか。 けれど、スザクを助けても決して正体は明かさないのだろうな。
というわけで、かくれんぼ。罰ゲームは全校生徒の前でキスすること。 それで絢子が本気になって逃げる(というか、蹴散らす)理由が、 「ファーストキスは夕日の沈む海でロマンチックに、って決めてるんだもん」 なんて可愛いことを言うんですか絢子さん。ドレス姿も素敵です。 そしてアルバムの絢子(小)もプリティです。化け物どころか護ってあげたい。 「だっちゃ」は潰してOK。いや、むしろ潰せ。 パンツ+タオルで「興奮する?」と聞いてくる妹には敢えて興奮すると答えて反応を見たい(←変態だ)
MUSASHIレベルとまでは言わないが、美少女アニメに分類される作品で、この出来では……。 このアニメって、1話はどこかで先行上映されたんじゃなかったっけ? 先行上映してから2話を作り始めるまでスケジュールギリギリまで放置していたのか?
というコメディはさておいて、前回の仇討ちで横槍を入れてきた狙撃手再来。 幕末風スナイパーライフルが良いなぁ。
変人度が増している龍蓮には大笑い。 以下、4週分ほど書いていなかった感想。
子供の神経組織がグラディエイターの部品か。水槽に浮いているのが悪趣味過ぎる。 そして、沙那姫は部品の生産工場になるわけですか。外道だ。 仁と丈のピンチに駆けつけたごらはナイスタイミングだけど、こいつが活躍するのは何故か面白くない。 「さよならだ、丈」 既にひび割れていた仁の仮面が完全崩壊。そう来るか〜。 それはさておき、ひん剥かれた沙那姫の大事な部分を実験機材で絶妙に隠すのは一種の職人技だな。 救済 こんなに早く「総員退艦!」とは思わなかったな。まぁ、艦長は居残りしませんが。 仁があっちに行って、レニーがこっちに来て、維新が沈んで、状況が変わっていくなぁ。 決意 「この度着任した新しい副指令」 いきなり幹部待遇か。元仲間から標的になって、今度は上官。大人しく従えというのも無理な話だよなぁ。 「考えてたんだ、色々。もう一度、仁に会いたい」 会いたい。でも、それは思慕ではなく、沙那姫自身のことを知るため。吹っ切れた? それにしても沙那姫の新しい衣裳が良い。ひらひらが好きだ。 「あいつは戻ったんだよ。俺の知っていた頃のレニーにな」 初代おりょうさんが復活……すると、二代目おりょうさんが不機嫌に(苦笑) 「真実だと? 人が求めるのは真実なんかじゃない。優しい嘘なんだよ」 仁の悪人面が凄過ぎる。もはや取り繕う理由が無いとはいえ、ここまで豹変するか〜。 「凄い、凄いぞ。なんという反応速度だ。完全にシンクロしている」 丈はシンクロ率400%の無敵モード。いや、400%とは言ってないけど。 沙那姫の為という目的が重なった、ということかな。 あっさりグラディエイターの装甲を貫ける携行型武器があるのか。 グラディエイターの優位性が崩れてしまうなぁ。無敵モードの丈には勝てないだろうけど。 美神 「みんなファントムの研究施設にいるよ」 いるよ、じゃなくて、あるよ、の間違いだろ。 どっちにしても、生きていても死んでいても沙那姫は放っておけないと見越して罠を張るとは許せんぞ。 そんな仁も結局は使い捨てか。 グラディエイター搭乗者を犠牲にしてきたドレイクの真の目的は本当に仁の予想通り? 成り上がりたいだけでは面白味に欠けるような気が。
「所詮は実戦経験のない培養脳。アマチュアだ」 ボギーが格好良過ぎる件について、多くを語るには時間が足りない。 ずっと触っていた役得イクスは不死身なのか? 届かぬ思い BBも乗っ取られてしまったか。 一度は斬らないと決めた相手。けれど、斬らなければ殺られる。 それでも、斬らない。 「道具なら使う人間が変わっても関係ない。誰かに乗っ取られても平気で私を殺したはずだ」 乗っ取りに抵抗する意思を見せたBBは、少なくともこの瞬間は、道具ではなく仲間。 帰らざる魂の蜃気楼 この作品で切ない片想いラブストーリーが見られるとは思わなかった。 つーか、早く気付いてやれよ浄眼機。 鋼の谷へ ラス前で作画が微妙に。以前の大崩壊ほどじゃないけど。 まぁ、最終回のために作画能力を温存しているのだと思っておきます。 イクスは本当に無敵? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月23日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Amazon、BD/HD DVDを扱う「次世代DVDストア」を開設 やはり『AIR』が予約トップかっ! キラーコンテンツは重要だよなぁ。 溜まっている感想いきます。 (早く書かないと記憶が曖昧になっていく……)
放送時間変更後特番の3連発(うん動会は無視) 幻術を得意とする一族と、幻術を得意とする紅先生。そして、紅先生に幻術の力を封じられた八雲。 どうして八雲の能力を封印しなければならなかったのか。 三代目も関わっていたのだから生半可な理由ではないのだろうな。うーむ。 八雲の両親が死んだ火事は何者かの陰謀で間違いなさそうだけど、三代目が非情な決定をするとは思えないし。 幻術か現実か NARUTOの幻術と言えばイタチの月読(万華鏡写輪眼)が最強だと思っていましたが、白眼さえ欺き現実にまで影響を及ぼす幻覚を作り出す八雲の幻術も凄いな。 けれど、大規模な幻術も紅先生を捕えて真実を語らせるため。 そこまでして知りたがっているのだから教えても良いんじゃないかと思うのだけれど、紅先生、秘密を墓場まで持っていく覚悟ですね。 ここまで紅先生が喋ろうとしないのは、もしや、八雲の両親が死んだ火事というのは……?
剣ちゃん参上。 これまで御託を並べていた一之瀬だけれど、結局、底の浅い奴だったな。 正義正義って騒いでも、結局は私怨だし。 99話。 どうせ流魂街の連中は捨て駒だろうとは思っていた。でも、切り捨てるの早っ。 織姫が居残りというのは、ちょいと残念。彼女にも活躍の場を。 記念すべき100話目は砕蜂が主役ですか。 弐撃決殺の雀蜂の効果が初お披露目。とは言っても、地味に死ぬだけですが。 まぁ、その地味さが、奴にとっては屈辱かも知れないな。リーゼに裏切られるおまけつきだし。 それにしても、簡単に敵の術中にハマって操られる部下たちは、隠密活動を司る二番隊として情けなくないか?
本気なのか、カオス? もしそうだとすれば、小狼の良き好敵手と言えるかも知れない。 けれど、翼を形作るほど大量の羽根を使っておいて何を言ってるんだ? 『ふしぎ姫』、エドちん(笑) ダーちゃん@マイメロみたいになってきたな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月25日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『シムーン』のCDドラマが凄すぎる(大汗) 『ゼーガペイン』のCDドラマも笑ったけれど、『シムーン』の突き抜け方は半端じゃないな。
無理のない状況であれば死ぬ前の行動を自由に操れる。 操れる範囲を実験し、それを応用して尾行者の名前をゲットする頭脳の冴え。 さすがライト。そこにシビれる憧れるゥ!
水泳部の水奈たん。大きな部長と並んでいると、その小ささが際立ってプリティ。 「仲良しゴッコに俺まで巻き込むな」とニヒルを気取る犬飼が話に関わってくるのは何時になる? 「至上の美だと思わないかい!?」 ハイテンションっぷりがナイスだ。わけが分からないけど(苦笑) 今週の天宮伝説:空舞う女神 弓道部。バレー部。野球部マネージャー。陸上部。 なんとなく分かる気がしてきた (^^ゞ 「あなた達も一緒に見学させて頂きましょう。躍動する男性の肉体を。真の美の世界を」 それは嫌だッ! 「ご依頼の品、お届けに参りましたー!」 どこから出てくるんですか(笑) 「ピピヨピヨピ」 相変わらずヒヨコ強ぇぇぇっ! 「こんなに堂々と泳いでいるのに誰も気付かないなんて」 お、本当に光学迷彩スーツ? 「あんまり堂々としてるから新入部員かと思ってた」 やっぱりただの全身タイツか(笑) 「悩むな、私。勢い、勢いだ」 とってもキュートだよ水奈たん (*^o^*) 作画が少々レベルダウンしたかな? それでも充分に高水準ですし、何より水奈たんが可愛いからOK!
ミサイル飛び交う戦闘場面はなかなか良かったけど、ほん一瞬だからなぁ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月26日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
溜まっている感想書きを処理したいけれど、次から次へとアニメが放送されるので溜まる一方です。
舌足らずなその喋り方がラブリーですよ、礼美ちゃん。 そんな彼女の口から「毒が入っているの!」なんて物騒な言葉が出てきたのには驚愕。 人形が教えてくれたというけれど、それは事実なのか、人形に取り憑いた何かの企みなのか。
私服姿の斗貴子さんが異常なほどキュートに描かれている件について、素直にありがとうを言いたい。 直後に出た怖い表情とのギャップがあり過ぎてナイスだ。 だが、盛大に血を吐かない蝶野には失望したぞ。血をブチ撒けずに何のための蝶野だ(←言い過ぎ) 「ホムンクルスだから人を喰うんだろ。あんた、そうまでして生きたいのかよ!」 というカズキのセリフは、シリーズ後半の展開を知っていると複雑な気分だな。 今週のエンドカード:いつまでもブチ撒けろ!!
SDキャラで誤魔化されそうになるけど、やっぱり作画がおかしい。ヘロヘロだ。 しかし、危険生物の巣窟からミアちゃんを救い出すため武装する姫様には笑った。 あと、カメラマンの爺ちゃん、グッジョブ ('∇^d)
丈に突っかかって自滅する仁の最期にはガッカリですよ。 別に改心しろとは言わんけど、もうちょっとマシな動機を聞かせてくれ。 そういった内心を語るには、1クールでは短かったんだよなぁ。 ドレイクもドレイクだ。 6体のグラディエイターで周囲100キロの電子機器を……って、それ、話が飛躍してるから。 通常の兵器を無力化して、グラディエイターにはグラディエイターで戦うしかない、というシチュエーションに持っていったことまでは良いとしても、その折角の御膳立てを無駄にするかのようなラストバトルのアッサリ具合もどうしたものか。結局、ドレイクの自滅だし。 ドレイクのドが「怒」だったのは笑ったけどね! ま、いいや。沙那姫が可愛いかったです。以上。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月27日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
機会があったので『ちょこッとSister』のOP/EDを視聴。 なるほど、これは良いな。 某氏が勧める気持ちが分かりましたよ。
動物園でつかまえて 十二支に関わる流派があるのか。 犬塚に九頭竜、そして最初の刺客(?)が巳屋本、と。委員長は中島だから違うのかな? 仁義なき暗殺計画 「好きだぜ。惚れてるぜ。愛してるぜ」 「出会った瞬間、一目でお前にフォーリンラヴだったんだぜ」 「俺のもんになれよ。メチャクチャにしてやるぜ」 もも子の睡眠学習が見事なほどに成功してる(爆笑) そして、ベッドに押し倒されて赤面するいろはちゃんが良い! すっごく良い!
黒の教団 やけに軽い雰囲気の教団だな、と思ったけれど、軽いのはコムイ兄さんの周りだけか。 イノセンスについて色々と説明されて、とりあえずはイノセンス集めが当面の目的になるのかな。 こんな序盤に説明されるってことは、イノセンスにはまだまだ秘密があるのだろうな。 マテールの亡霊 「お兄ちゃんに黙って結婚なんて許さない! 許さないからね!」 シスコン兄貴(笑) それはそれとして、早速、イノセンス探しに出発。 性格悪い神田が一緒なのに、リナリーちゃんが留守番というのが残念。 土翁と空夜のアリア アクマLV2。特殊能力に加えて知恵も働くとは厄介な相手だな。 だからこそ戦いが面白くなるのだけれど。
それを乗り越えた八雲はもう大丈夫。 けれど、八雲の罪を八雲の中に巣食っていた怪物に転嫁しているように見えてしまって、ちょっと残念。 あの怪物が八雲の為に行動していたことを認めた上で立ち向かっていって欲しかったな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月28日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本日放送の『おとぎ銃士 赤ずきん』の感想をどうやって書こうかと考え中。 まさか、こんな話になろうとは。 とりあえず明日に回します。
今後の心理描写にも期待できそう。 もちろん、服がずり落ちる椒子たんはキュートで素敵でVeryGood。
そして、生徒会の絢子いぢりは絶好調。ナイスだ ('∇^d)
地平を埋め尽くすほどの大群を相手に火乃香は、たった一振り。 こんなに強かった(強くなった)のか。 そして、テクノスタブーの谷の底、特異点へ。 観察者。決定者。そして、この星で生きる者たちの代表者。 出した答えは定番通りでしたけれど、それ以外の結末は有り得ないので仕方ありませんね。 無難にまとめた感じがしないでもないですが、悪くない最終回でした。 回想映像でこれまでのエピソードが無駄ではなかったことを示したことは良かった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月29日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
それでは赤ずきん感想いってみよー。 先回りしてリンクを張られてしまいましたし(汗)
歩きながら歌っている赤ずきん。 「何よ、その歌」 りんごが尋ねると、赤ずきんは、 「おなかぺこりんの歌♥」 そのまんまです(苦笑) 「歌でも歌ってないと、おなかぺこぺこで倒れちゃいそうなんだもん」 「歌ってる方がおなか空くと思うけどな」 赤ずきんの言葉にこっそりツッコミを入れる草太。 その横で、カボチャがいきなり巨大化を始めた。 ハロウィンなのでカボチャネタでしょうか。 「うわー、カボチャが大きくなった」 「なんなの、これ」 「そりゃあ音楽カボチャだべさ」 草太たちが巨大カボチャを不思議そうに見ていると近くに立っていた案山子が言った。 「ここいらのカボチャは音楽が大好物でな、歌や演奏を聞かせてやると喜んでな。 特に実が熟してるもんは一気にでっかく育つんだ」 どうやらカボチャは赤ずきんの歌に反応して巨大化したようです。 楽しい歌を聞かせて大きくなったカボチャは美味しいと聞いて色めきたつ赤ずきんたち。 「うわ〜、食べてみたい」(赤ずきん) 「肉カボチャか」(ヴァル様) 「カボチャのプリンも良いですわね」(白雪姫) 「スープも美味しいよ」(いばら姫) 「きゅぴぴ」(キュピ) 「よーし、ちょっと腕を振るうか」(りんご) 「「やったー!」」 料理係のりんごに言葉に満面の笑みを浮かべる赤ずきんたち。 「あんたたちも手伝うのよ」 「「じゅ〜しぃ〜!」」 返事はじゅ〜しぃ〜か(笑) 「さて、どうやって持っていこうか」 「ヴァルの背中に括りつけようか」 「俺様はロバじゃねぇ!」 相変わらずヴァル様は弄られ役(笑) そのとき、ロバという言葉に反応して茂みから首を出したのは、ブレーメン遊撃隊のロバ(エセル)。 久々にブレーメン遊撃隊が登場ですよ。 「いいこと思いついたのニャ。よーし、みんなで歌うのニャー!」 何やら思いついたランダージョ。なんで歌うのかとニワトリ(アレクトール)が尋ねると、 「そんニャんだからお前は鳥頭だって言われるんニャー」 「言われてませんよ」 頑張れニワトリ(笑) ランダージョが思いついた作戦は、カボチャに音楽魔法を聞かせて、とんでもない味にすること。 「三銃士の奴らに食わせてギャフンと言わせてやるニャー」 ギャフンと言わせるだけかよっ!(笑) それなのに誰も疑問に思わず歌い始めるブレーメン遊撃隊が好きだ。大好きだ。 「「ブレーメン、ブレーメン、俺たちゃブレーメン♪」」 「音楽魔法で立ち向かい♪」 「三銃士の奴らをおびき出し♪」 「見事倒せばお手柄だい♪」 ブレーメン遊撃隊の音楽魔法を聞いて巨大化していくカボチャは、大きくなり過ぎて爆発! すると、そこにはカボチャの怪物が出現。 「パァァァンプ キィィィング!」 流石は若本さん。その声にシビれる憧れるゥ! 「スウィートフォン!」 「グリムテイラー!」 「シャイニングエッジ!」 赤ずきんがグリムテイラーやシャイニングエッジで切り刻んだのは、カボチャ。 どうやら、ちゃんとりんごの手伝いをしていたようです。 「おまちどおさまー!」 「「いっただっきまーす」」 りんごのカボチャ料理を食べる赤ずきんたち。 いきなり「おかわり!」と、皿を空にして差し出す赤ずきんが素敵だ。 「食べられたくないって思ったら、自分を不味くすればいい。 でも、美味しくなるっていうことは、皆に喜んで食べてもらいたいからだぁよ」 食べてもらってカボチャも喜んでいると言う案山子。 確かに、食べられたくなかったら不味くなればいいんだよな。 ここで生物学上の話をするのは野暮なので、そういうことにしておきます。 「パンプキーング!」 そのとき、カボチャの怪物を引き連れたランダージョたちが現れた。 「我輩たちの音楽魔法によって誕生したカボチャ型モンスター、名付けてパンプキングだニャー!」 自慢げにパンプキングを紹介するランダージョに、ニワトリは、 「兄さん、やっぱ俺、鳥頭だったっス。兄さんは最初からこのモンスターを作るつもりだったんスね」 「あ、当たり前ニャ」 調子が良いぞランダージョ(笑) 「あーら。あなた方、いつぞやの犬さんとロバさんと……」 「ニワトリさん」 「誰が鳥頭だコケーッ!」 「言ってないよ」 頑張れニワトリ(笑) 「とにかく、今日こそお前たちをコテンパンにやっつけてやるのニャー!」 「ちょっと待って。今、お食事中」 「食事のときは大人しく喰えって言われなかったか?」 ブレーメン遊撃隊をたしなめる赤ずきん&ヴァル様。 「あ、言われた」 納得しかけてる(笑) でも、ちゃんと気付いてパンプキングに命令。 「行けー! パンプキング!」 しかし、パンプキングは動かない。 「このカボチャ頭! 動けったら動くのニャー!」 ランダージョはパンプキングに蹴り付けるも、やはり動かない。 そのとき、バランスを崩したランダージョの荷物が散乱。 おでん缶が鍋に当たって黒音符が出現した。 と、その黒音符をパンプキングが食べて、赤ずきんたちの食卓にパンチ! 「おお、パンプキングが動いたニャ」 「ねぇねぇ、今、鍋の音のメロディに反応して動いたよね」 「コケッ! そうか、そもそも音楽カボチャは音楽が大好物。 てことは、ひょっとしてこいつ、音楽で動くんじゃないっスかね」 試しにランダージョが鍋を叩くとパンプキングは黒音符を食べ、「お座り! お手! 反省!」に反応。 パンプキングの操り方が分かったランダージョたちは再び強気になって決めゼリフ。 「我輩、ランダージョ!」 「俺、アレクトール!」 「僕、カーネ」 「エセルだセル」 「「輝く、サンドリヨン様バッジ!」」 「燃やせ、不屈の雑草魂!」(ランダージョ) 「ブレーメン」「ブレーメン」「ブレーメン」「ブレーメン」(ハモり) 「アイスキューブ」(白雪姫の魔法) 前回と同じパターンでツッコミが! と思いきや、今度はパンプキングがアイスキューブを破壊。 「今回はちょっと手強そうですわね」 「でも、やってみなきゃ分かんない。見掛けだけかもよ」 戦う前に茶碗を置きなさい、赤ずきん(笑) 「「ブレーメン、ブレーメン、俺たちゃブレーメン♪」」 「今日はマジで戦うぜ♪」 「見かけによらず強いんだぞ♪」 「甘く見てたら命取り♪」 再び歌い始めるブレーメン遊撃隊。 「行け! パンプキング!」 ランダージョの命令で動き出すパンプキング。 いばら姫の魔法は、同じ植物なので無効。 白雪姫の冷凍魔法も通じない。 「冷凍保存も駄目なの?」 りんごの考えることは一味違うな(笑) そのとき、どこからともなく草笛の音が響き、空からハーメルンが降ってきた。 「ハーメルン! どこから飛び降りてきたの?」 「それは秘密だ」 秘密かよっ!(笑) とにかく、音楽魔法といえばハーメルン。 「パンプキング! ハーメルンがエンバーテリオンを吹く前にやっつけるニャー!」 「そうはさせない。見せてやろう、エンバーテリオンの音楽魔法の真髄を!」 これで形勢逆転か……と思いきや、いきなり顔が真っ青になるハーメルン。 「パンプ……キング……」 どうやらハーメルンはカボチャが苦手だったようです。 食べ物の好き嫌いどころではなく、恐怖心を感じるほどに。 「大丈夫だ、カボチャなんて怖くない……怖くない……」 しかし、エンバーテリオンから出現した緑音符は地面を転がって、情け無い音と共に消滅。 おまけに、迫ってきたパンクキングに悲鳴を上げて気絶(笑) 「頼りになりませんわね」(白雪姫) 「珍しいな、こんなことって」(いばら姫) 「まぁまぁ。それより、私たちだけでも頑張ろう」(赤ずきん) ハーメルン、いきなり戦力外扱い(苦笑) 「「ブレーメン、ブレーメン、俺たちゃブレーメン♪」」 ブレーメン遊撃隊が再び歌を歌い、パンプキングに攻撃させる。 すると赤ずきんは、その歌のリズムに合わせて歌い踊り始めた。 「じゅ〜しぃ〜じゅ〜しぃ〜じゅっじゅっじゅ〜しぃ〜じゅ〜しぃ〜♪ じゅ〜しぃ〜じゅ〜しぃ〜ずきゅ〜んずきゅ〜んずきゅ〜ん♪」 「ノリノリだね」 ほんとに(笑) 「こら、ノってる場合じゃないゾ!」 「だって、音楽が鳴ったら自然と身体が動いちゃうんだもん。じゅ〜しぃ〜♪」 しかし、踊っているだけではパンプキングに攻撃できない。 「このままじゃやられちゃう……」 「いや、そうでもないようだ」 心配するりんごに応えたのは、復活したハーメルン。 パンプキングを見ないように目元を隠しています(笑) 「あれを見ろ」 見ると、赤ずきんから出現したピンク音符がパンプキングの攻撃を止めていた。 「ひょっとして、赤ずきんは最初からこれを狙って?……なわけないか」 そりゃそうだ(笑) とにかく、歌が有効だと判明して皆で歌を歌うことに。 「そんな、急に言われても困りますわ。わたくし、コンサート用の衣裳を持ってなくて」 衣裳にこだわる白雪姫がプリティ(笑) 「赤ずきん、白雪、いばら、レッツ・ゴー!」 というわけで、今週の決めゼリフ。 「「輝く、エレメンタル・クローバー!」」 「聞かせてあげるわ、女の子パワー!」(担当:赤ずきん) 「「1、2、3、じゅ〜しぃ〜!」」 今回は背景もきらびやかです。 さぁて、ここからは三銃士のプロモーションムービー。 まずは赤ずきん。そして、白雪姫、いばら姫。 キャラクターミニアルバムに収録されている三銃士それぞれのソロ曲ですね。 歌はもちろんですが、映像もなかなか。ミニアルバムの宣伝とは思えない出来栄えです。 個人的には白雪姫のムービークリップが特にイイ感じです。 三銃士の歌に押されてちっとも歌えないブレーメン遊撃隊。 更にハーメルンの目隠し草笛(笑)で黒音符が消され、パンプキングは三銃士のカラフル音符にメロメロ。 パンプキングの吐き出した黒音符は、8分音符、4分音符、2分音符、全音符、全休符と変化して、最後はアイスキューブの代わりにブレーメン遊撃隊の上に落下(笑) ハーメルンも加わって食事再開。 「やっぱりカボチャは苦手? どう?」 「意外と、美味い」 カボチャ料理を口にしたハーメルンが美味いと感じたのは、本当にカボチャが美味しかったのか、それともひょっとして、りんごが作った料理だから美味しかった? いえ、別に、りんご×ハーメルンを推進しているわけじゃないですよ (^^ゞ 「お〜なかぺこりんぺこぺこり〜ん♪」 再び歌っている赤ずきん……は、ジャック・オー・ランタンを被ってる(笑) またもや気絶するハーメルン。 赤ずきんは小さい頃にもカボチャを被ってハーメルンを驚かせたことがあり、それが原因で、ハーメルンはカボチャにトラウマができてしまったようです。 「同情するぜ、ハーメルン」 ヴァル様に同情されるなんてハーメルンも堕ちたものだな(苦笑) 次回予告、「ムーンライトじゅ〜すぅぃ〜」 えっ。公式表記は「じゅ〜しぃ〜」じゃなかったの (^^ゞ
貴様らの仇討ちに幕を引いてやる! 我が必殺の弾丸を喰らうが良い!」 って、舞台に上がっちまうのかYo!(笑)
良いこと言った。なんか画策しているっぽいけど、悪い奴ではなさそうだな。 結界は九龍の血統を防ぐというより、外に出さず封じ込めることが目的なのか。 それならば、言葉だけで簡単に侵入できてしまうのも納得、かな。
仮面を被って行動することはOPで分かっていましたが、ここまで派手に活動するとは思いませんでしたよ。 全て計算ずくのことなのでしょうけれど、計算外の要素が一つでもあればどう転んでいたか分からない。 それでも実行する決断力。「毒ガス」や「オレンジ」といったハッタリ。 綱渡りのような計画を遣り遂げて見事に親友を助け出したのはエンターテイメントとして面白かったです。 ところが、最大の計算外は、その親友でしたか。 ブリタニアを内部から変える。それもまた一つの方法だな。 ルルーシュとスザクが歩む道程は決して交わらない。再会しても心の内までは重ならない。 けれど、もし交わるときが来るとすれば、それはルルーシュが倒れるときなんだろうな。 それはさておき、謎の美少女再登場。 遺体が無かったってことは、生き返った、のか?
秀麗ちゃん、大ピンチ。 いや、危機感を感じるべきは劉輝か。 朔洵と劉輝がダブってくるのは、秀麗ちゃんの心が揺れている?
けれど、カオスが求めているものがサクラの心であることに嘘はないんだろうな。 だからこそ、サクラの心が決して自分に靡かないと知って、サクラの心を凍てつかせた。 でも、カオスの正体がアレってことは、そんな俗っぽい話では済まないのか。 『ONE PIECE』の回想シリーズは今週で終わりかな? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月30日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関東地区では幻になった『ガラスの艦隊』の最終回、公式サイトで期間限定ネット配信されているようです。 今更どうでも良い気分なんですけど、気が向いたら見てみますか。
ボートを投げる明日菜が凄いな(笑) それだけでも充分に人間離れしているのに仮契約で変身まで。 女の子+でっかい剣は良いな。茶々丸を追いかけて行っちゃったけど(笑) まぁ、なんだかんだでエヴァと一応の決着。 「今後も満月の夜、せいぜい気をつけるが良い」とは言うものの、本気で襲うつもりはなさそうだな。 少なくとも他の生徒を襲うことはないでしょうし。 そして、時は流れて新学期。これまではプロローグで、ここから本編が始まるということなのか。 バカレンジャー:頑張れピンク(笑) #04 チュパカブラ研究会(笑) 新学期になってもチュパカブラネタが続いていたのか。 「なんで赤ぅなったん?」とツッコミが厳しい木乃香がナイスだ。 仮契約カードは一人につき三種類がランダムに選択されるそうで、今回の明日菜は袴ハリセン(笑) しかも、本人が元々弱いところはパワーアップしない(大笑) 今回で仮契約まで済ませた本屋ちゃんの初変身は次回かな? 飛び出せチュパ研:主題歌!?
くどいほど「10年後です」と出ていたのは飲酒シーンの対策か。 『金色のコルダ』 ナイス着せ替え。個人的には最初の赤のドレスを希望。 『結界師』 なんか胡散臭い連中が出てきた。兄貴もその連中の一員なのか。 『名探偵コナン』 本も置物も全部ひっくり返っている……ポルターガイストか!(違) いや、だって、『ゴーストハント』で見たばかりだから (^^ゞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 10月31日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『ときメモ』の後に続けて録画されていた実写版『半分の月がのぼる空』。 多田コレクションの火葬に荘厳なBGMを流してる(苦笑)
赤いブルマから伸びる脚線美が素晴らしい。ナイス健康美。 照れながら応援するチアガール水奈たんもプリティ。 「なんなら、栄養ドリンクでも調合するか?」 ドーピング(笑) つかさちゃんのお弁当は料理の特訓をサボって逆戻り(大笑) 「私じゃ駄目?」 駄目じゃないです天宮さん (*^o^*) 「お前らに貸す理由はねぇな」 犬飼が心を開く日は来るのか? いや、別に来なくてもいいけど。 「人類の大いなる損失だぁぁぁっ!」 天宮さんの脚は人類レベル。 「みんなが心配してくれる私は、どんな私なのかな」 完璧美少女も悩みがあるようで。 でも、その悩みにちっとも気付いていない青葉はフラグを立て損なったか? 「今日はね、私にとって初めてのことだらけの日よ」 今回の天宮さんは気さくでラブリー。 「まさか……?」 犬飼ENDのフラグが立った(違うはず) 「あれ見て、あれ」 なんだこの戦場(爆笑) 「水に糖分を加えただけだったが」 プラシーボ効果で!? 今週の天宮伝説&次回予告コント:オカルト現象(笑)
心臓を取り戻して復活できるかと思えば、更に泣ける結末。 まだ序盤なのにこれほどの名エピソードを繰り出してくるなんて、今後も大いに期待できそうです。 アレンの寄生型武器が進化するのは有りがちな設定だけれど、ビーム兵器とは予想の斜め上でした。 |
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