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● 6月1日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
RD-X6にUSBキーボードを繋げて使ってみたら意外なほど操作しやすかった。 付属リモコンのボタンに対応しているキーを覚えるのが面倒だけれど、慣れてしまえばリモコンよりも使い勝手が良さそう。 それではいつもの。
桃子は祐理花との約束を忘れていたのではないかと謝りますが、祐理花の目的はアタリを起こすこと。 「ライバルの襲撃でサバイバルね〜」と、管理人さんは言うけれど、桃子には意味が分からない。 と、ここでサブタイトル、「桃子、何か変ですっ!」 何か変。でも、どうして変なのか分かっていない。視聴者からすればバレバレなんですけどね。 「ほらほら、とっとと起きなさいって、アタリ。遅刻できないんでしょ」 「だって眠ぃんだよ。寝かせてくれよ、祐理花〜」 桃子がアタリの部屋を覗いてみると、ちょうど祐理花が寝ぼけ眼のアタリを起こしている最中。 バランスを崩したアタリが祐理花をベッドに押し倒して、桃子は慌てて顔を引っ込めます。 幼なじみの女の子がベッドまで起こしに来るというのは美味しいシチュエーションだなぁ。 朝勃ちしていなかったのが惜しい。 「やっぱり、いとこ同士だから強引に頼み込まれた感じ? 今朝の、アタリ君さ」 「あぁ、いやぁ、まぁ、メールしていたらそんな雰囲気になって」 養成所に向かう電車の中。どうしてアタリを起こしに来ることになったのか、祐理花に尋ねる桃子。 やはり気になっているようです。気になり過ぎて電車を乗り過ごします(苦笑) さて、養成所。 本日のレッスン内容は省略して、「特進」=特別進級検定試験の説明。 武宮講師の話によると、この試験に合格すれば残りのステップをパスして仮所属できるという。 仕事をもらえる可能性もあると知って張り切る桃子。 桃子の首に「チコクしました」という札が下がっているのは笑った。 公園で特進についてしゃべっている祐理花たち。 自信なさげな天音たちに対して、祐理花はブランコを漕ぎながら、 「あたしは自信ある! これだけやってきたんだもん」 一方、桃子は張り合うようにブランコを大きく揺らして、 「あたしだって、目一杯やってきたし」 2人はブランコから同時に飛び降りて、握手。 「あたしたち、これまで仲良くやってきたけど、特進が終わるまではライバルだね」 「うん」 ライバル宣言する祐理花に応える桃子。 互いが恋のライバルだと女の勘が告げているのだろうか。 忘れ物に気付いて養成所に引き返す桃子。 「あたしってば何してるんでしょう、ウサマルさ〜ん」 久々にウサマルさんへの独り言(苦笑) エレベーターに滑り込んだ桃子が出逢ったのは、コーチもとい一ノ瀬水斗。 なんと桃子は水斗に顔を覚えてもらっていました。名前は「高竹垣ちゃん」だけど(笑) 桃子は水斗から、翌日2時半から個人レッスンを受けることに。 喜びで舞い上がってブーンする桃子に、「可愛いね〜」と顔をニヤけさせる水斗。 「ウブな研修生つまみ食いしないでよ、水斗」と、水斗に釘を刺す大門エリ。 つまみ食いしているんですか?(汗) 個人レッスンのことを自慢する桃子に、不機嫌なアタリ。 のろけ話を聞かされたら面白くないだろうけれど、不機嫌はそれだけが原因じゃないんだろうな。 そこに祐理花からの電話。 翌日3時にアタリと祐理花が待ち合わせすると知って、今度は桃子が不機嫌。我がままだ。 アイキャッチ1:黙って立っていれば桃子は美少女だなぁ。 アイキャッチ2:↑の頭にミニ祐理花。ラブリ〜。 いつもの一張羅ではなく可愛らしい服装で出かける桃子。 その姿を見た管理人さんが桃子を後押し。 「勝利の初デートだもんね。頑張って」 「はいっ、ばっちりです」 「朝までコースになっても気にしなくていいから」 「い、いえ、そこまでは」 「でも、若いんだから勢いってこともあるでしょ」 なかなか過激なことを言う管理人さんにブラボー(笑) しかし管理人さんは、桃子が会うのがアタリではないと知ってガッカリ。 先に出かけたアタリと待ち合わせしているのだと早合点していたようです。 「アタリ君もウキウキしているように見えたのに」 そんなにアタリと桃子をくっつけたいのですか管理人さん。 管理人さんは祐理花の知り合いなのだから、祐理花を応援するのが普通だと思うんだけど。 水斗の個人レッスンに向かった桃子はアタリが気になって台本読みに集中できない。 そうして、アタリが祐理花と会っているはずの3時。 「おやつことでも気になるの?」 水斗は気もそぞろな桃子から台本を取り上げて、 「気持ちが全く入っていない! 上手い下手以前の問題だ!」 ああ、水斗は本気でレッスンするつもりだったんだな。つまみ食いするのかと少しでも疑って悪かった。 「気の入っていない素人に付き合うほど、暇じゃない」 結局、水斗は桃子を残してレッスンを早々に切り上げてしまう。 せっかく水斗に好印象だったのに、すっかり評価が急落してしまったな。 「じゃあ受かったら一日あたしの言いなりになる!?」 「ああ、いいぜ。その代わり受からなかったらお前が俺の言いなりだぞ!」 意気消沈して帰宅した桃子は、アタリと出会って売り言葉に買い言葉。 特進に合格したらアタリを言いなりにする、合格できなかったら桃子が言いなりになる。 「ってことになったから、一応ご了承願います」 アタリとの賭けを祐理花に伝える桃子。 デートするような仲だったら祐理花に了解を取るのは筋だったかも知れませんが、そもそも祐理花がアタリと会っていたのはデートではなく、特進について特集していた昔のアニメ誌を借りるため。 桃子が水斗とアタリの間で揺れていたのに対し、祐理花は特進に集中していたわけですな。 さて、本日のメインイベント。桃子&管理人さん入浴シーン。 湯は色付き。管理人さんはバスタオル巻き。残念。 「桃子ちゃん、あなたはアタリ君に恋しているのよ」 「うそや……」 管理人さん、教えちゃったか。こういうのは自分で気付いたときが面白いんだけどな。 「すぐには自覚できないわよね。でも、祐理花ちゃんと勝負すれば、きっとはっきりするわ」 「そぅや。グジグジ考えてもしゃーない。ドーンとやったろうやないかいっ!」 湯船で立ち上がった桃子の危険部位にはアヒルのおもちゃ(苦笑) それにしても、桃子の訛りって一体どこの方言なんだ? 一応、京都弁のはずなんだけどな。 特別進級検定試験当日。試験の内容は5人一組での台本読み。 「幼なじみだか何だか知らないけど図々し過ぎ!」 「私はモックンの何から何まで知ってるの!」 なんて狙ったような台本なんだ(笑) 試験なんだから、もうちょっと真面目な台本を用意してくれってばよ。 「モックンは私のものよ!」 「いつからそうなったのよ!」 「いつの間にかそうなったの!」 「そんなの認めない!」 「好きになっちゃったんだからしょうがないでしょ!」 「好きになったのは私が先よ!」 「私をダシに使った、そっちが悪いのよ!」 「ダシって自覚があるなら出しゃばらないで!」 「この気持ちは変えられない! あいつが好きだから」 「愛の強さなら絶対に負けない!」 エリ社長も言っているように、この気迫、尋常じゃありません(笑) まさか、気迫でW合格なんてオチになるんじゃないか? 「今年の合格者は、大原天音!」 な、なんだってーっ!? W合格でなければ合格者無しだろうと予想していたのに。 と思ったけれど、聴き直してみれば、一番上手かったのは天音だと思えてくる。 確かに、他のメンバーとの声のバランスが取れていましたし。 桃子人形と祐理花人形で紙相撲をしている管理人さん。勝敗表は、ほぼ互角。 そうか、この人、桃子と祐理花を両方けしかけて面白がるつもりか(笑)
ロベリア女学院の挑戦というか、ヅカ部の挑戦だなぁ。 間接的だろうと金を取っているのは、ちょっと残念。 次回、ついに家庭訪問か!
覗き魔くらいまでなら許容範囲内だったけど、「裸王」とか筋肉ピクピクは勘弁。 いぬかみたちの水着姿はぐっじょぶ。 今週の『トリビア』、声優さんがいっぱいだ (^^ゞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月3日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
7時起床。二度寝して8時に再起動。 朝食に8枚切りトースト2枚。 消そうかどうか考えていた『陰からマモル』の録画をレート変換してDVD1枚に圧縮することにする。 『彩雲国物語』の録画終了後、RD-X6にてレート変換開始。面倒なのでCMカットはしない。 久々に洗車。梅雨が始まる前に撥水コートを塗布。 昼食にラーメン。簡単に。 久々に散髪。気分すっきり。 RD-X5で録画していた分を何本か消化。 RD-X6のレート変換作業が終了。そのままDVD-Rを作成。 無事にDVDが作成されていることを確認。ついつい「円盤カレイドスコープ」の場面を見てしまう。 夕食に作り置きのカレー。好物なのでいつも2杯くらい食べてしまうところを1杯に我慢する。 アニメ視聴再開。 夜食は食べない。何故なら太るから。 この日記を書いている合間に、某所に衝動的投稿。決して嫌いじゃないんだよ『いぬかみっ!』。 明日は町内会の側溝掃除があるので早めに就寝するつもり。 以下、いつものアニメ感想。
仮面一護から正気に戻るシーンは以前と似たようなもので残念。
これ見よがしに出てきたダウジングも、伏線になっているのですよね。
が、妹扱いされたティズが不憫だ。「分かってくれ」ぢゃねーだろ、おい。 こうなったら妹扱いを逆手にとって「トール兄や♥」と甘えるしか(←何の話だ?) エンディングのキャスト一覧でティズの名前が6番目まで繰り下がっていて泣いた。 キマエラに潜入しているのはサードで確定だろうけど、何を焦っているのだろうか?
梨穂子さんには必死になって隠そうとしていたのに。実は目立ちたがり屋? 「りこ、チューして、チュー」 どっちがママか分からないよマサ胸さん(汗) 梨穂子さんを見て「こんなの、はじめてだ」と身体を震わせるエクスコン。変態度MAXハート。 ボート部で「私の背中を見ながら」漕いでいたって、それ、どんな自己顕示欲だよ(苦笑) それに対して「ボートは後ろ向きに漕ぐものですよ」と切り替えした鷹山はGood。 「じゃあ、わたしがお弁当作ってきてあげる♥」 その可愛らしさよ永遠に。 「星に願いを。私の愛があなたに届きますように」 エクスコンお得意の変態台詞だろうと思っていましたが、違った。なんてこった。 つまり、生前に強く印象に残っていた言葉を繰り返していたんだな。 ここまで材料が出揃っていて、答えに全く考えが及ばないマサ胸さんは鈍いと言うべきか。 「一体何なのよ、エクスコンって」 もしかして、エクスコンって、EX魂ってこと? いくら待っても来てくれない梨穂子さんの友達。残された弁当箱が哀しい。 ところで、玲奈と梨穂子さんの髪の色が同じなのは、そーゆーことだと思っていいのかな?
たまに違う仮面をかぶっているのか(大笑) 「奥さんになったら左団扇よ!」 そっちに話が行くのか(爆笑) 「秀麗!? 秀麗か!?」 秀麗の気配に敏感過ぎる劉輝、頑張れ(笑) 「暑さで変な人が増えてるのかしら」 確かに変人ばかりだが、それは暑さのせいじゃないと思うぞ。 雷が鳴って仮面奇人役得。バレたか? と思ったけれど、最初からバレていたのか。 「新作だ! 受け取れ!」 あんたが作っていたのかYo! 新作仮面、かぶってる(笑) しかも口が開くギミック付き(笑) 「何故だ。何故、主上の部屋に辿り着けない?」 お約束お約束(笑)
小夜が頭を撫でられて素直に従ったのは、雰囲気が親父さんに似ていたから? デヴィッドとハジ。ハジがデヴィッドに説教する日が来ようとは。 小夜の匂いを追ってベッドに頭を突っ込む翼手の変態っぷりに笑ってしまったのは、ここだけの秘密。 翼手の背に乗って包丁を突き立てた小夜の太ももに目が行ってしまったのも、ここだけの秘密。
ラブラブだなぁ(違わない)
王位についている間は以前の記憶を消しておくというルールには、記憶喪失のサクラから一言あっても良さそうな気がするなぁ。モコナに言わせるよりずっと説得力があると思うのだけれど。 「焦りのあまり、すももは踊るですぅ」 踊るんかいっ(爆笑) 今週の『ふたご姫Gyu!』、リオーネ主役で万歳。フランも可愛くてGood。 ↑の似顔絵コーナー、「味があって楽しいイラスト」とは言い得て妙だな(苦笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月4日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
SIMPLE2000シリーズ「THE メイド服と機関銃」 が気になっている今日この頃。 プレステ2持ってないけどね! では、アニメ感想。
先週のネヴィリルのセリフも良かったけれど、今週も良い感じのセリフが盛り沢山。 「あなたと俺の乗るシムーンが待ってる」 「姉さんを人質にした報いを受けさせてやる!」 「怖い?」「怖くなんかない」「私は、怖い」 「私はあのとき、確かにエリーの慟哭を聞きました」 「それは、殺戮と言って良いものでした」 「今、私たちは戦争をしています」 「死者を弔う資格なんて、あたしたちに在るのかな?」 「資格じゃない。義務だ」 「今の私には、神の意思さえどうでも良いのです」 「それでも私は、今でもシムーン・シヴュラなのでしょうか?」 「貴女がそう望む限り、それでも貴女は、シムーン・シヴュラなのです」 「私は全てのシムーン・シヴュラの名に於いて、コール・テンペストの存続を嘆願いたします」 「コール・テンペストは一つしかありません」 「行くよ、リモネ。リ・マージョンを解いてあれを落とす!」 「どいつもこいつも、みんな寄ってたかって、私たちをこんな目に遭わせたがる」 「リ・マージョンをやることに変わりはない!」 「あの数を一度にやるには、鉄のリ・マージョンしかない」 「いい風」 「おかえり、ネヴィリル」「ただいま、みんな」
裕史郎の家庭問題は少しも解決していなかったのね。 「先生」と呼ばれていた義父の方が、裕史郎よりも辛かったんじゃなかろうか?
「同等か。同一ではないのね」 スペックは過去のバージョンと同等。能力は一緒でも中身は違うか。 「もっと撮ってあるんだろ、キワドイNG集とか」 リョーコちゃんが残しているかな? (^^ゞ 「少しは練習に出ないとね。私が入部しないと看板に偽り有りでしょ」 意外とサービス精神旺盛。 「ばーか。いいじゃない、嘘だって」 嘘でもいいから既成事実を作っておけば良かった、と。 「これで君も一人前のセレブラントとして胸を張っていいだろう。なぁ、ミナト君」と話を振られて、 「えっ、あぁ、はい、名実共に立派なセレブラントですよ」と応じるミナトの表情がイイ感じ。 二人して妙に不自然だから何を企んでいるのかと思えば、 「この作戦を決行するに当たって君たちの承諾を得たい」 そりゃ断れんな(苦笑) 「バレてるわね」「それぐらい分かるか」 聞こえてる聞こえてる(笑) 「水泳部の廃部を延期してくれ!」 ある意味、リアルマネートレーディングだな。 エンタングルの度にデータが欠落する。肉体の欠損は類推して再構成できても記憶の再構成はできない。 キョウが中学の問題を思い出せなかったのは、忘れているというより、記憶そのものが欠落したんだな。 そして、記憶の消失は人格の変化。つまり、自分が自分でなくなる。データであっても不死身ではない。 「中身が嘘でもいいの。それがいつか本当になることもあるし」 嘘が本当になる。 「あれはつい勢いでああなっちゃって」 女の子に恥をかかせるなよキョウ。 「その通りよ。あなたは一度、生まれ変わっているの」 うあ。ズバリ言ってしまったぞ。 シズノが誤魔化さなかったのは、キョウがその現実に耐えられると判断したということか。 「そんな俺は要らねえっ!」 過去の自分と今の自分が違う。言わば、今の自分は嘘。 けれど、今の自分を肯定出来るなら、嘘もいつか本当になるだろうな。 次回予告「また、夏が来る」 夏が来て世界が終わるってことは、水泳部廃部を2学期まで延期なんて最初から無意味だったのか。
珍しく作戦を立てて組織的な行動をするのかと思ったら、 「あの人ゼンゼン作戦分かってねえ!」 それでこそルフィだ!(笑) フルメタTSR特別版OVA、 テッサたんに萌えている時間よりカリーニンやクルーゾーに笑い転げていた時間が長かったのは秘密だ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月6日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
儲けるつもりがなかったのに預かった金を注ぎ込んだら、それって背任行為になるんじゃなかろうか? いえ、法律には詳しくないので何とも言えませんが。 アニメ感想いきます。
「意気地なし! そんなの内田君じゃないわ!」 ビンタ一閃。まるで痴話喧嘩(違……わない?) 「あのね、歌ちゃんたち、ぶっとばす部作ったの」 みんなで寝返りパンチとか?(笑) 「内田っていう3年の先輩が意気地なしでサッカー部を辞めたらしくてさ」 本人の前で(大笑) フットサル特訓。ボールと一緒にマイメロが蹴られてる(大汗) 「あの潤が」「あの潤君が」「あの潤が」 そんなに意外だったんだ(笑) 「こいつ5分しか集中力持たねえんだよな」 落ち着き無いからなぁ。ADHD? 「第3回ルミちゃん杯フットサル大会で優勝した最強チームさ」 登場シーンが最強っぽい。 そんなぬいぐるみたちに馴染んでいる高橋さんナイス。 「ここはルール無用のジャングルなんだよ!」 (笑) 今週のくるくるシャッフル:クマ君。クマだからって「クマー」って語尾はどうよ?(笑) 「なんでこんなところにバナナの皮が落ちてるんだよ!」 クマ君、地味に活躍してる(苦笑) 「はいはーい、忘れる人だけ忘れましゅ。コロリ」 都合良過ぎだよコロリ(大笑) 「メンバーがあんなになっても」 あんなにって、コロリで忘れてどんな記憶に変化したんだ(汗) 最後はめでたしめでたし。ワールドカップ時事ネタだったのに、意外なほど良い話だったなぁ。
さて、本編Aパート。 猛烈な勢いで繁殖する草。正体不明の新種の蟲。 毒を吐く草は里にまで迫っている。穀物が取れなければ冬を越せない。 怯える村人たちのため山ごと焼き払うことを決めた地元の蟲師・野萩。 時間はかかっても1本ずつ確実に抜いていくべきだというギンコ。 どちらの言い分が正しいか、単純には言い切れないよなぁ。 恐怖に駆られて山を焼くのは暴挙かも知れないけれど、実際に命がかかっているのだから。 いずれにせよ、全て焼き払う前に一部だけ先に焼いてみる実験はするべきでしたね。 そして、Bパート。 偽物の火。熱を奪う炎の蟲。 恐怖と寒さを克服するため人が手に入れた炎に成りすますとは、蟲は本当に多種多様です。 熱を奪うのだから冷たいのだろうけれど、その炎で煮炊きが出来るとは、一体どんな理屈なのだろうか。 いえ、蟲に理屈は通用しないのですが。
街やそこで暮らす人々のあたたかさは、普段は気付かない。 けれど、灯里ちゃんがいると見えてくる。 それは才能と言うより「知られざる灯里先輩の摩訶不思議」。 単に社交的というのとも違う。ほんと、摩訶不思議な子ですね、灯里ちゃん。 「もしかして、鞄の中身は死体かも知れません」 と、推理小説に影響されて言ってみただけのアリスちゃんはキュート。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月7日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
さぁて、今週も始めますよ。
合格者無しの場合もある困難な試験なのですからそこまで落ち込むことはないのですが、仲間内から合格者が出たことに焦りも感じているのでしょう。 そんな桃子を励ます武蔵野館住人達。管理人さん以外は久しぶりな気がするなぁ。 「私だったらぜ〜んぜん平気ですよ。ほら、この通り。ワンツー、ワンツー、たはっ」 心配をかけさせまいとして、何故かクルクルと回り始める桃子。 そして足の指をぶつけて痛たたた(苦笑) 「最っ高だったわよ、大原さん!」 「一気にプロの声優としてデビューしちゃいましょう!」 「わたくし頑張ります! ラムダエイトの星となって!」 特進に合格した天音が一気にプロデビューする、という妄想をしている桃子。 そんな上手い話にはならないだろうけれど、実際、天音は新番組のオーディションを受けるらしい。 ところで、桃子が大股開きで階段に腰を下ろす場面はGood。 「お疲れ様。もういいよ」 「はい、あの、もうちょっと可愛く演じた方が良かったですか?」 「ごめん。もう時間ないから」 天音が受けた新番組のオーディション。しかし、感触は良くない。 特進に合格したとはいえ天音は未だ本科生。現実は厳しいか。 オーディションの結果は、やはり不合格。 「やっぱり早かったみたいね。いきなりオーディションだなんて」 「ですが社長、大原天音ですよ。ルックス、話題性はもちろん、実力もピカ一」 エリ社長は不合格に納得しているようですが、江戸川専務は、大原平蔵の娘で元グラビアアイドルという経歴を持つ天音をどんどん売り込み、ラムダエイトの看板声優にしたい様子。江戸川専務は(コネを使って?)天音の仕事を取ってきます。 自分に何が足りなかったのかと塞ぎこんでいる天音は、冒頭の桃子以上に落ち込んでいるなぁ。 江戸川専務が取ってきたのは、人気アニメ『チャイルドガールズ』の販促イベントのキャンペーンガール。 チャイルドガールズのヒロインはラムダエイトの仲村夕海が演じているという関係で取ってきた仕事のようです。 急遽決まったイベントであるため、江戸川専務は桃子たちにイベントを手伝ってほしいと依頼してきます。落ち込んでいる天音を励ますため、そして、桃子たち自身のチャンスの場として。 もちろん桃子たちは了承。天音のサポートをすることにします。 さて、チャイルドガールズとはどんなアニメなのか? 「主役はこの私で決まり! 美少女園児チャイルドガールズ! おやつの時間までに片付けちゃいます♥」 巨乳に変身する幼稚園児は反則だ(笑) アタリの部屋でチャイルドガールズを見せてもらう桃子。 「女の子に人気のチャイルドガールズ、男の子に人気の宇宙番長レッドテン」 って、それ、逆じゃないの? (^^ゞ アタリをイベントに誘う桃子。しかーし、 「ちょっと覗きに行くか。祐理花にも誘われているしな」 既に誘っていたのか、祐理花。素早いな。 とはいえ、桃子には別の約束がある。特進に合格できなかったら相手の言うことを聞くという約束が。 「約束忘れるなよ、何でも言うこと聞くってやつ。何をしてもらうかじっくり考えてるんだから」 「やだ、アタリ君のえっち〜」 まだナニをするのか言ってないってば(苦笑) アイキャッチ1:宇宙番長レッドテン アイキャッチ2:↑の向こうから幼稚園児コスプレ桃子 販促イベント当日。 桃子たちと天音の久々の再会に微妙な空気が流れている場に、夕海が登場。 「グズグズして私の足、引っ張らないでね」 うわっ、嫌味キャラかよ。以前に登場したときは猫を被っていたのか。 ちなみに、桃子を除く4人は幼稚園児コスプレ。桃子はマスコットキャラの着ぐるみ(笑) 今回のイベントは停電も無く順調に進むか、と思いきや、 「この会場は私たち銀河優等生連合が乗っ取った!」 「あれは! 宇宙番長に出てくる悪の軍団、銀河優等生連合のザコ戦闘員とヘンサーチ総統!」 会場を間違えた宇宙番長の敵役が乱入(笑) おいおい、会場を間違えるかよ。 銀河優等生連合やヘンサーチ総統という名前がすらすら出てくるりんかはナイス。 この予想外の事態に機嫌を損ねた夕海はマイクを天音に渡してステージを降りてしまう。 しかし、突然に事態に固まってしまった天音はマイクを持ったまま、何も言葉が出てこない。 これが天音の弱点、アドリブの弱さ。これでは柔軟な芝居はできない。 静まり返るイベント会場。このままではイベントは台無し。 そのとき、着ぐるみ姿の桃子が動いた。 「私たちと勝負したいならいつでも相手になるくぴー!」 そして、桃子に促されて天音が決めポーズ。 「主役はこの私で決まり! 美少女園児チャイルドガールズ! おやつの時間までに片付けちゃいま〜す♥」 一気に盛り上がる会場。会場を間違えたヘンサーチ総統も、 「ここはステージよ。盛り上げなくちゃあの子たちに悪いわよ」 ノリが良いな、ヘンサーチ総統(笑) 「みんな、やっておしまい!」「「ヒーッ!」」(銀河優等生連合) 「アクションならボクに任せろ!」(翼) 「銀河番長108の必殺技の一つ、稲妻流星落とし! とりゃあぁぁぁっ!」(りんか) 投げキッスでザコ戦闘員を倒して「あら、私って罪な女♥」(祐理花) そして必殺技、 「「チャイルド・エクセレント・ファイナル・アターック!」」(天音たち) 仕掛け花火が作動して逃げていく銀河優等生連合。 アクシデントから見事にリカバーできました。 「なんでこうなるの!? 主役は私よ!」 ステージの袖で悔しそうな夕海はプリティ。 追加合格で5人そろって本科進級。いくらなんでもそりゃ無いだろ〜。 てゆーか、アタリの言うことを何でも聞く約束も立場が逆転するのかな? 次回から冬服? | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月8日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
一時期話題になっていて見てみたいと思っていた『少林サッカー』。 最高に馬鹿だ(←褒め言葉) 少しずつ感想日記。
自宅では一体どんな生活を……やつれてる!? と思ったら夢オチでしたとさ(苦笑) そんなこんなで今度こそ本当に家庭訪問。私服が激烈にプリティだよハルヒきゅん。 「どうやら我々は庶民の住居を甘く見過ぎていたようだ」→体育座りでスペース確保。ナイス。 きゅうすで紅茶。気にしない気にしない。 バナナの皮→転倒→押し倒し→「お父さん」 お父さん!? Σ( ̄Д ̄;) 「誰が遊びか! 俺は、俺は真剣に、真剣に娘さんのことを実の娘のように思っています!」 (笑) キノコの部屋で黄昏れている環がんばれ。 8年前の美幼女ハルヒちゃんは猛烈にラブリー。 そんな可愛い娘も、いつか父の元を離れていくんだなぁ。
既に一般市民に犠牲者が出ている今になって敵側に感情移入はできないなぁ。
実は女の子でしたネタはこれで何度目だっけ? 『ガラスの艦隊』、レイチェルがツンデレに思えてきた (^^ゞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月9日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ヒザの痛みは薄れてきたけど体重は減っていません(←ダイエット中の挨拶) 食事制限だけじゃ無理かなぁ。 でも、運動するとなると余暇時間が減って困るんだよなぁ。 簡易感想ですまん。
選択肢を誤ってルーンENDのフラグが立たなかったユーシスは惜しいな(←フラグって言うな)
思い切って三つ編みを断ち切ったロードレがシクシクしているのはラブリー。
のっぺら嬢に言い寄る啓太はナイスだ。 それにしても、ここまで徹底的に薫様を出さないのは何故だろう? 実は既に死んでいるんじゃあるまいな?(←そりゃゼーガペインだ)
考えてみれば、記憶はいじれないんだから、下手に接触すると取り返しがつかなくなるのか。 で、記憶をいじれないから、死んだ人のことを忘れさせることもできないわけで。 恋人と一度も会えないというのは絶対に無理があると思うんだけどなぁ。 浴衣ミナトはVeryVeryGood。もちろんリョーコもシズノも負けないくらい良い。実に良い。 エンディングのシズノはエロ過ぎだ。
あと、前々から面白そうだと思っていた映画『ステルス』をネットで有料視聴。以下ネタバレ。 暴走した人工知能戦闘機を撃墜して終わりだろうと思っていたら、まさか改心した人工知能を従えて北朝鮮に殴り込む超展開が待っていようとは。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月10日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
本日の買い物。 ・DVD-RAM5枚組。 ・USB外付HDD 250GB。 ・アニメディア7月号。記事を読むのは1ヵ月後。 ・コミック『舞-乙HiME』第4巻。ラストページに驚愕。 ・コミック『ぷちぷり*ユーシィ』完全版。中古店で偶然見つけて衝動買い。 目当てのCDが置いてなかったのは、売り切れだったのか、そもそも入荷していなかったのか。 たぶん入荷していなかったんだろうな。 感想行きます。
「ほらほらペアルックよ〜」に、姫の格好でのイメージが浮かぶ辺り、実琴も毒されているなぁ。 「うちの弟もメチャクチャ似合いそうね」と、全て言い当てるお姉さんナイス。 「女の子の格好したからってお前のこと、嫌いになったりしないよ」 よく出来た彼女だなぁ。 キス一つですっかり上機嫌になる実琴の単純さは、ある意味、可愛い奴だ。
イレーヌが残した言葉はルルゥの中にも刻まれていたんだな。
でも、それが吾郎の決めた道。だったら送り出すことも友情だな。 ただ一つ、吾郎が自分の我がままのために寿也を巻き込んだことだけは、どうにも許しがたい。 吾郎と一緒にプレイするために入学した寿也を捨てていくことは、下手をすると寿也の人生を狂わせることになるのだから。 まぁ、寿也の中で既に解決していることなんだから、とやかく言うことじゃありませんが。
別々の世界に分断されるなんてことは物語として有り得ないんだな。次回も一緒に飛ばされるみたいだし。 女装旋風脚の小狼はナイス。やる気満々のサクラもナイス天然。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
加筆修正 2006/06/11 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月11日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
明日はW杯の日本戦があるから、みんな9時前には帰ってしまうんだろうな。 いや、まぁ、自分も試合結果には興味あるけど。 それではアニメ感想。 まずは『xxxHOLiC』の感想を一挙に。見ていたけれど感想を書いていなかったのです。
四月一日に「顔が悪い」と断定する侑子さんナイス(笑) 虚言癖の客は、ここまですらすら嘘が出てくるのは一種の才能だな。 エンゼル: その ピンク色の耳は…(汗) ウラナイ: 本当の占い師は訪れた人が本当に知りたがっていることを教える。 知りたいことが分かっているのなら、わざわざ占ってもらう必要ないんだよな。 シリトリ: なんか良かった。具体的にどこが良いのか上手く説明できないんだけど、場の雰囲気が良かった。 タンデキ: 液キャべで復活する侑子さんが素敵だ。 赤バットの使い道はすぐに気付いたけれど、まさか斬鉄剣とは。 アジサイ: そりゃまぁ、あっち側からすれば人間を心配するなんて御門違いなわけだ。 ひまわりちゃんの謎がまた一つ。具体的にどんな力があるんだろうか。
秀麗も秀麗で、彼岸花を押し花にしたり、藁人形を部屋に飾ったり、嬉しかったんじゃないか (^^ゞ
だからって、兄貴に見せ付けるために彼女を作ろうとは、女の子に対して失礼だぞ > 潤 ともかく、潤が目をつけた女の子は5人。 宮前貴子→「スーパーモデルみたい」→「10ポイント付けとくわ」 貴子様ノート!(笑) 飯島直美→やはり胸か(苦笑) 胸に惹かれるとは、まだまだガキだな。 桜塚美紀→「ポエムが最高」(えっ!?) 藤崎真菜→カモシカのような脚→鋼の脚 マイメロ→人間と人形の禁断の恋→ウソ 本気だったら白山に闇討ちされていたな(冷汗) 夢野歌 →「俺は可愛いと思うけどな」 素直なところは駆も見習うべきだな。 歌ちゃん以外はデートの誘いにOK。同日に4人とは奏姉さん並みだな。 というわけで、最初のデート相手はマドンナ貴子。 いきなり喧嘩してる(苦笑) 続いて美紀ちゃん。 「みんなでシャル・ウィ・盆ダンス」 ポエムノート。『マイメロ』ってノートネタが多いな(笑) 「コバルトナイトで締めるしかないよな」 美紀ちゃんのポエムを理解した!? 潤、怖ろしい子。 「トキメキレディに過保護はノンノン」 両親登場(笑) あの両親にしてこの娘あり、ですな。 今度は真菜。 「とりゃー!」→「ほな」 一体どんな誘い方をしたんだ(大汗) そして直美。 潤の取れかけたボタンを付け直し、潤はお返しにギター演奏。しっとりした曲も弾けるんだな。 なかなか良い雰囲気。あのまま告白していたらOKしていたかも。 しかし、通りがかった有働が潤に嫉妬して、悪夢魔法で乱入。 そうかっ! 今回は『柊サマになれたらイイナ!』の潤バージョンだったのか!(大笑) 「直美ちゃん、俺と……」「ちょっと待ったぁぁぁっ!」 ちょっと待ったキターッ(笑) そして始まるギター勝負、というか騒音の共演。音波兵器に倒れる人々 (^^ゞ 「飯島さんが潤みたいなチャラチャラしたロッカーが好きだと思ったから頑張ったのに」 お、告った。 「でも嫌われちゃったぜ! どうすりゃいいんだよーっ!」 北斗の拳再来!(爆笑) 今週のくるくるシャッフル:王様。っていうか、絵柄がハングドマン(苦笑) 「やっとわしのでばんか。任せなさい」→一蹴(汗) 「ハードロッカーにはキングサイズのロッカーじゃ!」 ロッカーが来た!(駄洒落かよ!) あれ? 今回も黒音符? 「潤になれたら」の夢が夢じゃなくなったのに? 「歌ちゃん、俺の想いを聴いてくれ」 それはむしろ美紀ちゃんと気が合うような気が。 「三弦が半音下がってる」 柊サマ、格好良過ぎてケチの付けようがないな。 「惚れたぜベイベー!」 歌ちゃんも罪作りだなぁ。
『ふたご姫Gyu!』、胸がチクチクするカロリが激烈にキュート。 タウリの「受け取れ! 俺の熱い想い、お前へのラブラブパスだ!」もナイス。 こういう名エピソードがあるから見るのを辞められません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月12日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
10時前には帰宅していたのにW杯中継を見なかった日本人がここに居ます(←挨拶) いろいろあるけど、まずはアニメ感想。
「お嬢ちゃんのゴンドラはネオヴェネツィア1、モタモタのトロトロだから」 ちっとも褒めてない。でも何か嬉しそうな灯里ちゃんが良い感じ。 マンホームのヴェネツィアは水没していたのか。それで建造されたのがネオヴェネツィア。 ヴェネツィアン・ガラスの伝統も一度は途絶えて文献などから復活させた。 けれど、オリジナルと違うからって、偽物ってことはないんだよな。 「歴史の浅さは拭いがたい」とか批評している奴らは、どーせ「本物」と「偽物」が並んでいても区別できないんだろうな。
Aパート:意味なしサービスカット、ぐっじょぶ。ウェイトレス八雲たんも激しくGood。 Bパート:天満ララは、これはこれで良いな。大貧民放浪記の雰囲気は文句なし。 Cパート:てっきり烏丸が優勝だろうと予想していたら、想定外の伏兵が(笑) Dパート:渋谷マーベラスを返り討ちにして伝説を作った二人にブラボー。
目が不自由な者にとっては希望の光。けれど、強すぎる光は禍となる。 望遠視覚だけならまだしも、千里眼、空間ばかりか時間さえも跳び越える視覚。 それを自分の意思で制御できるなら便利だろうけれど、まぶたを閉じても視えてくるのは厄介だ。 しかも、未来を視ても、それを変えることが出来ない。視ることしかできないのも辛いよなぁ。 でも、視覚に関しては最強の眼福にも完全な暗闇は見通せないんだな。ギンコの過去とか。 『瞼の光』のように二つ目のまぶたを閉じたら見えなくなったのかも。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月14日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
こちらへの私信。 賞味期限をおよそ1000日ばかり過ぎた冷凍ハンバーグに戦いを挑み、 見事に勝利を収めた英雄オーバー・ザ・サウザンドに栄光あれ。 自分は消費期限1年オーバーの乾燥粉末スープに誤って戦いを仕掛けて 返り討ちにされた苦い経験があります。いや、ほんとに苦かった。 それではいつもの。今週は『ラブゲッCHU』が無いから物足りないな。
汚れセリフを無邪気に連呼する、お兄ちゃま大好き美幼女登場ですよ。うりゅ。 誰の妹なのかと思ったら、 「猫澤先輩!?」 嘘だッ! 「猫澤家のロミジュリ」 素敵キャッチコピー、ナイス ('∇^d) 「あったりなかったりするんでございます」 どっちですか呉竹さん(笑) 「原因はこのメイドか」 ネコミミっぽいメイドの呉竹さんが美味し過ぎて涙が出てくる(嬉泣) 霧美ちゃん→切り身ちゃん→刺し身ちゃん、と間違えるハルヒきゅんもナイス。 「キャラ設定の改革に関して誰よりも心強い味方がついているではないか」 来るか? 来るのか? 「おーっほっほっほっほっほっ!」 来たーっ、強力モーター!(笑) 追加されていくオカルトNGワードに「インフェルシア」が有ったのは見逃さないぞ。 「先輩♥」 発動した環の心の目、ぐっじょぶ。 「光なんか怖くない!」→「ついに自らを懐中電灯で照らせるように」→言葉にならない恐怖(汗) こんなお兄ちゃまだけれど、妹のピンチには駆けつける、猫澤先輩が良いな。 えっ? 自分は「お兄ちゃま」より「兄チャマ」ですよ(謎)
柄の悪い一般兵。でも、ハスキーボイスで粗野な感じはしないな。 「シヴュラ様 可愛い〜」 縮こまって歩いている姿が更に可愛い (*^o^*) 「大丈夫だよ。わたし、女になるから」 聞きようによっては意味深だな。 「はっきり言って格好悪い〜」と、泣き付くモリナスがラブリー。 ピンクのエプロンで働いているマミーナが相変わらずキュート。 「じゃあ、わたしシヴュラ辞める!」 絵に描いたようにイマドキの女の子だなぁ。 アイキャッチで「頭痛い」 ぼやく声に爆笑。 「大丈夫だよ、マスティフ。わたしが守ってあげるから」 約束、守ることは出来たけれど…… リモネから「ふーん」と適当な相槌ばかり返されるドミヌーラが可哀想になってきた(苦笑) 街の奪還作戦。街を破壊する恐れがあるからリ・マージョンは禁止。 ところが、待ち伏せに遭った兵士たちが全滅の危機。リ・マージョン解禁。 だからって、よりによって鉄のリ・マージョンかよっ! 小技で攻めては駄目なのだろうか? 「これ以上、あんな子供たちに戦争させるんじゃない! これはな、俺たちの戦争なんだ!」 そうか。シムーンに兵士の輸送だけを任せたのは、巫女に手を汚させたくない気持ちもあったんだな。
ウサ耳かよっ!(笑) どちらかと言えばファンタジックな世界なのに、竜というか恐竜なんだな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月15日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
私信返し返し。 油脂分が完全には乾燥してない。自分もそれが敗因だと思います。 しかも単なるアルミ包装で、とても気密されているとは言い難い代物でした。そりゃあ変質するってば。 次なるヴィンテージ、どうか無茶はなさらずに。
操られるのがルキアだったら、海燕のエピソードを生かしたセリフがあると思ったんだけどな。
まぁそれは別に良いです。気になるのは、そのトンファを壊された後。 水が無いことが明らかな岩場に誘い出される前に、警戒する素振りを見せても良かったのでは?
「私どもに出来ることなら何でも致しますわ」「何でも!」 欲望に正直な啓太の妄想が天晴れ。 透明人間(女) やっぱり羞恥心は大切だよね (*^o^*) 尻尾で風を送るようこ。スカートの中が見えてしまうんじゃ? 「仕方ないから触らせてやる」→「やっぱりダメだ!」 葛藤するたゆねが猛烈にラブリー。 おまけカードが欲しくて拾ったチョコレートを喰わせる、ともはねの無邪気さにブラボー。 「ぴぴるまぱんぷるくるくるりん♪」 魔法少女コスプレかよっ(笑) 「ともはね! 見ちゃダメ!」 ベッドの上でゆっさゆっさ。何を想像したんだ>なでしこ 「キラカードを返して下さい」 現金なともはねがナイス。 ファンシーラビット。名前に似合わず、怖ッ! オチは、まぁ予想通り(苦笑)
まさかここまで思いつめていたとは思わなかった。 この様子じゃ、たとえ二人がくっついても万事解決にはならないよなぁ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月16日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ふと気が付くと6月も残り2週間。てことは、夏の改変期まで2週間なんだなぁ。 まあ、今夏の新番組は少ないから、春みたいに気合を入れなくてもチェックできそうです。 とりあえず、明日の『風人物語』を忘れずに。
「おかしいわよね。幻体なのに、もう死んでるのに、死ぬのが怖いなんて」 「痛みを知る心を持ち、お前が居いて、俺が居る。俺たちは、人間だ」 「残念だわ。いいセレブラントだったけど」 「その影響が体に出るのがドライダメージ、心に出るのがウェットダメージよ」 「先輩、冷たくないっスか。データ人間の一人や二人、消えたって大したこっちゃねえってか」 「アークは、私の唯一人の友達よ」 「決めたわ」「ああ、俺も決めたよ」 「賞味期限前に食べ切れ、ですか」 (なんてタイムリーなセリフを (^^ゞ) 「付き合えって、どんな面して会えってんだよ」 「やっぱりやめましょう。感傷だわ、写真なんて」「感傷のどこが悪いんだよ」 「それってつまり、私にダブルデートのスナップを撮れってことでしょ」 「ダブルデートなんだけど、なんか組み合わせ、変くない?」 「サプライズさ。舞浜に来たのはこのためだったんだとさ」 「ねえ、クリス。名前、何にする?」 「ピエタ。ピエタはどうだ?」「素敵。あなたがプロポーズしてくれたパブの名前ね」 「わたし、このお店 好き。似てるでしょ」「ええ。セーヌ川沿いの、あのカフェに」 「キョウは、私を暗闇から救ってくれた。私は今でも愛してるわ」 「でも、彼は生まれ変わったのよ。その方が彼のため。私は、不幸を呼ぶ魔女だもの」 「わたし、初めはあなたの陰気な顔が嫌いだった」「私はあなたの陽気な顔が嫌だったわ」 「大丈夫よ。わたしは、まだ戦える」 「忙しい方が良いと思ったのさ。余計なことを考えずに済むからね」 「もうクリスさんたら、高校生相手にノロケ過ぎ」「仕方ないだろ。自慢の女房なんだ」 「なんか不自然だ。見てて辛い。アークの笑顔も、クリス、あんたの笑顔も」 「犬には参ったよ。あなたを一人にはさせない、か」 「できること、何かあるか?」「見ててくれるだけでいい」 「二人とも、好きな子が居るなら思いっきり愛せよ。あとで後悔しないためにな」 「や、やっだもう、キョウちゃんったら!」 「リョーコ、悪いけど、ピエタを夕方まで預かってくれない?」 「戻ってくる。必ず四人で」 (このシーン、なんか格好良かった) 「助からぬ命ならば、最後の一片まで人類のために使い切りたい。彼女はそう言った」 「シズノ、キョウ。俺たちはもう戦えない」 「来たか、この時が。だが、お前一人 逝かせはしない」 「バージェムを道連れにして死ぬ気なんだ、アークと一緒に!」 「決めたのさ俺は。アークの居ない明日なんて考えられない」 「そんなことしてアークが喜ぶと思ってるの!?」「考えたくない。死は俺の手に余る」 「問題は命の捨て方。俺は、今ここと、決めたのさ」 「写真、嬉しかったよ。写真の中で、俺はアークと生き続ける」 「ガルズオルムは保存データから複製を作れる」 「肉体を持った復元者として、何度でも蘇る。だから彼らは痛みも死も恐れない」 「因縁だな。最後の獲物が貴様らとは」 「アークをこんな姿にしたのは貴様らだ! アビス! シン!」 「わたしの代わりに、毎日ピエタに御飯をあげて。忘れたら、許さない」 「逝かせてはくれないのか、一緒に」 「俺には楽はさせないっていうのか。生きて一人でイバラの道を歩けっていうのか!?」 「カフェオレが、飲みたいの」 「クリス。ワンちゃんの名前、何にする?」「ピエタ、はどうだ?」「素敵……」 「あなたの戦いは終わったわ、アーク」 「最後までプロフェッショナルだったな、彼女は」 「私が泣くことでアークが生き返るなら、いくらでも泣くさ」 「俺は、カミナギが、好きだ」 完敗ですよ。今回は物凄く良かった。 仲間の死という、下手をすると陳腐になってしまう危険もある題材を、ここまで見事に描いてくるとは。 ラストの写真がまた泣かせる(滝涙)
さて、本編。アルの断片集め。 原作知らないけど思いっきり端折られているのが泣けてくる。もったいないなぁ。 とにかく、魔導書の断片を集めると使える術が増えるわけですな。ゲーム的に面白そう。 エルザ登場。語尾が「ロボ」のロボッ娘は潔いと褒めるべきか。 「男性に抱きかかえられたのは初めてロボ」 いきなりかYo! スーパーウエスト無敵ロボ28号デラックス、通称デモンベイン。いきなり偽ロボ来た(笑) 「うわ〜、バッタモンくせ〜」 そのまんまだもんな(苦笑) ドクターウェストのセリフを奪うエルザはナイス。 アトランティス・ストライクに続く新必殺技レムリア・インパクト。じゃあ次はムー大陸ですか? ナアカルコードでセーフティデバイス・リリース(違) 潔い縞パンだな。 本編の作画は何か変だったけれど、エンディングの映像はGood。
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● 6月17日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
運転免許証の更新時期が来てしまいました。 いつ手続きに行こうかなぁ。
ラストチャイルド。100年の実験の末に完成した最高傑作。 トールがキマエラに落とされたのは陰謀に巻き込まれたのではなく、最初から予定されていたのか。 両親と双子の弟、ついでにサードも。これまでトールを支えてきた全てが偽りとは。まさに悪夢だ。 いや、全てじゃない。まだティズが居る。トールにはティズが居る。 「帰ろう。キマエラに帰ろう。帰って、子供を作ろう」 って、おい。どうして「子供を作ろう」になるんだよトール。ティズは妹じゃなかったのか〜。 ティズの想いが通じて喜ばしいのだけれど、死亡フラグが立ってしまったんじゃないかと不安ですよ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月18日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
年に4回の恒例行事、私的番組表作成。 今夏、自分が視聴できる新アニメ(実写を除く)は、こちら↓ ◆風人物語 (土08:05 NHKBS2):放送中 ◆ハチミツとクローバーII (木24:35 フジ) ◆貧乏姉妹物語 (木26:40 テレ朝) ◆出ましたっ!パワパフガールズZ (土07:00 テレ東) ◆おとぎ銃士 赤ずきん (土09:00 テレ東) ◆内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎 (水26:40 テレ朝) ◆イノセント・ヴィーナス (水24:00 WOWOW) ◆NIGHT HEAD GENESIS (土23:30 BS日テレ/GyaO) ◆Project BLUE 地球SOS (AT-Xプレミア枠・毎月1時間 各話初回のみ無料?) 以上、たぶん9本(AT-Xプレミア枠というのが本当に無料なのか確信が持てない)です。 情報源は2006 Summer New TV Program Rev.6の他、アニメ誌など。 春のアニメ大洪水の反動か、急激に本数が減りました。 継続作品が多いので視聴本数自体は余り変わらないのですけれどね。 上記以外の(つまり、自分が視聴できない)アニメは、こちら↓ ◆ゼロの使い魔 ◆つよきす Cool×Sweet ◆恋する天使アンジェリーク〜心のめざめる時〜 ◆無敵看板娘 ◆まもって!ロリポップ ◆僕等がいた ◆コヨーテ ラグタイムショー ◆となグラ! ◆N.H.K.にようこそ! ◆ちょこッとSister ◆ギャグマンガ日和2 ◆ケモノヅメ (土24:30 WOWOWスクランブル) ◆シュヴァリエ (土19:00 WOWOWスクランブル) ◆和・和・和 ワッピちゃん(月〜木08:08 WOWOWスクランブル) 聞くところではツンデレ作品が一挙にアニメ化されるようですが、自分はいずれも見られません。 哀しくなんかないんだからねっ! ほんのちょっと寂しいだけなんだからっ! アニメ感想いきます。
侑子さんならば相手に合わせて対価を決めるけれど、猿の手の対価は極めて即物的。 だから、怖ろしいほど性質が悪いんだな。
独特な絵柄なのだけれど、スカートから伸びる脚に視線が向いてしまって困ります(汗) ストーリーは、ひと夏の不思議体験ってことになりそうですね。
ほんと、秀麗はモテモテだなぁ(笑) 「せーらん♥」と、コロコロ転がる秀麗(小)は死ヌほどラブリー。 秀麗の汗をぬぐう劉輝は役得。隙があって無防備な秀麗は、まさに拷問だな。
小夜とハジのラブシーン(違)を見せ付けられるカイ。 大事なものを落としてきた二人の様子が良いな。 なーんて、ちょっとしんみりした雰囲気に浸っていたら次回予告で爆笑。 「小夜! 今宵 十六夜の輝きの中、ラストダンスを踊ろうじゃないか! 全てを失った僕に残されたのは、君へのこの想いだけ。 もう誰にも止められない。止まらないんだ! そしてこの想い、君に届け! レッツ・ダンス!」 小夜、愛されてるなぁ(苦笑) ヴァン・アルジャーノンの詰めの甘さは、ひょっとしてギャグなのだろうか?
あんなに頑張ったのに報われない船大工&フランキー一味連合に惜しみない拍手を。 「任せろ………………運に」と、潔く覚悟を決めているゾロはナイス。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月19日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
今夏の期待作は、視聴可能なものでは『おとぎ銃士 赤ずきん』かな。ゆかりんだし。 見られないもので見てみたいと思うのは『ゼロの使い魔』。『N.H.K.にようこそ!』も気になります。 『ちょこッとSister』は、それほどツボではないかも。妹は12人くらいじゃないと。 12人の妹と言えば、6月21日まで残り1日か(謎)
「あれ……人間でしょ?」 ストレートだよマサ胸さん。 「下手に隠しても仕方がない」 隠さない? 世間にバレたら企業イメージ暴落だと思うんだけど。 「圧倒的兵力は戦争を早く終わらせる」と言うんだから、両軍に売りつけることはしないんだな? 「ペナルティを払ってもらう」 マサ胸さんの胸は下手な女優にも負けてないもんな(違) 「それとも罰金が良いか?」と言われて足を止めるマサ胸さんの性格が好きだ。 マサ胸さん着せ替え。個人的にはゴスロリ衣裳に一票。 メイクアップしたマサ胸さんに驚いた顔を見せる鷹山。予想以上だったか。 「美しい……。鷹山君、そちらの美しい女性は?」 そう来たか(笑) 「初めまして。どうも」 意外とノってる(大笑) 「凄い料理! うっひゃー!」 早速ボロが出た(苦笑) 誰でも良かったんじゃないかと不機嫌なマサ胸さんがラブリー。 「我々の学生時代の流儀を覚えているか?」 昔から衝突していたんだなぁ。 「私のせいだったらやめてね」 私のために争わないで? 酒呑み対決は意外と格好良かったぞ鷹山。 厨房で対決する梨穂子さん&マリ子お嬢も素敵。 普段は気を張っている男が見せた弱い姿にマサ胸さんの胸がキュンとしたのかな? 梨穂子さんとマサ胸さんの距離がだんだんと開いている気がするのは寂しいな。 新キャラのブルーのレオタードがスク水に見えてしまったのは自分だけ?
いつ熱射病で倒れるのかと心配していたら不思議空間へ。ケットシー再び。 まるでホラーのような演出があったのは、夏らしく怪談で納涼という意図だったのかも。 ところで、アリスちゃんのスク水に思わずスロー再生したのはここだけの秘密。 夜光鈴: 理由も分からないのに泣いてしまうこと、自分もありました。 今になって振り返ると大したことではないのだけれど、その時のことを思い出すと妙に切なくなります。 ところで、灯里ちゃんの入浴シーンで一時停止したのはここだけの秘密。
生と死:頑張って生き残れよ、ナポレオン(豚) 性と志:風呂敷包みの中身を見た美琴の反応が見たかった(←ちょいと変態) 聖と私:あの晶が不様に紅茶を噴き出すとは、本気で驚いたんだな。 次回予告、禁止!(笑)
別れの挨拶もできないまま別れることになり、今はどこに居るのかも分からない。 けれど、友人もまた彼を忘れていなかった。 遠くに在りて想う、こういう友人関係も良いものだな。 その二人を結びつけたギンコの役回りも面白い。 「眇の魚」の後にギンコが歩んできた道程を思わせるラストエピソード、感無量です。 総評:Excellent! 地上波放送分から続けて見たわけですが、クオリティの高さはトップクラスのまま。 映像、音楽、効果音。それらを組み合わせた演出。いずれも文句の付けようがありません。 1話1話の物語も素晴らしく、通して見ることでギンコの人生を垣間見れるシリーズ構成も見事。 これほどの作品を生み出したスタッフの皆さん、ありがとうございました! | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月20日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
これを書いている今は日付が変わって21日。あの日です。不思議の国の…… と、まぁこんな感じのものを書き上げる予定だったのですが、なかなか筆が進みませんでした。 アニメ感想いきます。
その世界に居る別人という可能性も捨てきれませんが、装備や技は当人のものだよなぁ。一体なんなんだろうか。 何かの術で操られているとすると、あのファイまでもが後れを取ったことになるので考え難いし。
「私が欲しかったのは、知らなかった感覚をくれた手じゃなくて、繋いで歩いた優しい手」 ということは、アルティはタチではなくネコだったのか。 カイムは自分からアルティを誘った記憶を自分で封じてしまったのか? せっかく姉妹で話ができて分かり合えるかと思ったのだけれど、途中で水入りしてしまったのが残念。 その一方でアーエルとネヴィリルにも波乱がありそう。 「貴女の瞳に映っているのは永遠に歳を取ることのない貴女自身の姿。私じゃないのよ」 ネヴィリルの言いたいことは、なんとなくですが感じていました。 アーエルは誰かを必要に思ってパルを組んでいるわけじゃないんだよな。 今回はアーエルのシャワーシーンなど、邪な視点での見所もあってお腹いっぱいです。満足満足。 ロードレのベッドに"入ってあげる"リモネは猛烈にラブリー。
いや、まぁ、「空間」という目に見えないものを描くのだから仕方ないんだけど。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
小説推敲作業 2006/06/22 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月22日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
東芝、世界初のHD DVDレコーダ「RD-A1」を7月14日発売 ようやく来ました、HD DVD録画機。 これ、思いっきりRD-Z1と同じコンセプトですね。 デジタルチューナー初搭載のRD-Z1は設計から材質に至るまでこだわった贅沢品でしたが、HD DVDドライブ初搭載のRD-A1の贅沢さは更に上。いくらハイエンド機だからって電動フロントカバーなんか要らんぞ! ま、どちらにしろ新装備の第1世代は買いません。 高すぎる価格の割に、HD DVD以外に惹かれる機能もありませんし。 1TBのHDDは良いけれど、デジタルチューナーは1つだけ。(既にデジタルW録機が出ているのに?) DLNAサーバ機能は相変わらずコピーフリーのVRモードのみ。(結局はHDMIで接続しろってことか) i.LINKも従来機種と同じでムーブイン非対応。(Rec-POTに溜めている番組をHD DVDに移せない) RD-X6と同じで使い難いリモコン。(シフトキーで機能を切り替えるリモコンなんて駄目だろ〜) というわけですので、ごめんなさい、さようなら。 ちなみに、開発コードは「プロビデンス」だそうですよ? 既に「レジェンド」は使われているので、2世代目の開発コードは何になるのだろうか。 というか、RD-Z1とかRD-T1とかRD-A1って、1世代限りの型番なのか? それではアニメ感想1つだけ。
本科に上がって1ヶ月。桃子たちは順調に上達しているようです。 「そろそろ念願のデビューかなぁ」 調子に乗り過ぎだよ桃子(苦笑) そんなときに舞い込んだ、アニメのヒロイン役オーディション。 水斗のスケジュールを調整するバーター(交換条件)に、ヒロイン役をラムダエイトから出せるらしい。 「ヒロイン役は社内オーディションで決定します。もちろん現役で活躍中の仲村や大原が基本的な対象だけれど、あなたたちでも光るものが出せれば、下克上でいきなりヒロインの座を獲得できるってこと」 「う〜わっ! それって大チャンスじゃないですか!」 エリ社長の話に喜ぶ桃子。 社内のオーディションで決まるのならば通常より受かる可能性も高いでしょうし、確かに大チャンス。 「苺原桃子、掴みまくります!」→「興奮し過ぎ」 舞い上がる桃子を止められるのはエリ社長だけかも(笑) 渡されたキャラクターの資料は1枚だけ。 天使で悪魔なミスマル(ヒロイン)のイラストと、彼女の全セリフ。 「ふふっ……面白くなりそう」 「ねぇねぇ、私もシャロについていっていい?」 全セリフが2言だけなのかYo! 「たぶん原作者が行き当たりばったりで出して膨らませずに消えたキャラね」 「それがどうしてヒロインなのよ〜」 ほんとに (^^ゞ 「だってあのキャラ、いかにも誰かの声が浮かびません?」 「……夕海さん!」 「でしょ。ちょっと強気で可愛いキャラと言えば、今では仲村夕海さんの独壇場ですから」 キャラクターを見ているだけで先輩声優の仲村夕海が連想される。 とはいえ、それで役を諦めているようではプロになれない。 「為せば成る。為さねば成らぬ何事も」 武宮講師、良い先生だなぁ。 ミスマル(ヒロイン)のキャラを掴むため、桃子は作戦を決行する。 作戦その1、とにかくセリフを言ってみる作戦。 「ふふっ……面白くなりそう」(ちょいと妖艶に) 「ふふっ……面白くなりそう」(ちょいと明るく) 「なりそう?」(疑問形) 「なりそ〜!」(勢いだけ) 「な〜り〜そ〜う」(やけくそ) まず原作小説でどのように使われているセリフなのか調べるのが先ではないのかな? 作戦その2、ひたすらキャラを見つめる作戦。 資料をビニールシートに入れて、入浴しながらじっと見つめる→のぼせてダウン。 イラストを見ている「だけ」で演技が上達するなら苦労はしないよなぁ。 絵を見ながら何かしらのイメージを膨らませる様子でも無かったし。 作戦その3、ネットで検索作戦。 インターネットでミスマルの情報を検索→大量のファンサイト発見(セリフ2言で!?) 更にミスマル役の声優にしたい人のランキングを目撃。 1位 仲村 夕海 (断トツで) ファンの間でもミスマル=夕海なのか。ここまで断トツというのも珍しいような。 ちなみに、2位以下はこちら↓ 2位 四石 古都乃(+1されてる) 3位 近衛 七海 (これは誰だろ?) 4位 雨乃 五月 (こっちは分かりました) 5位 ゆりしぃー (そのまんまかYo!) 「私の声? 私の声は、もうこれで決まりよ。そう、夕海の声。 ほーら、もうこれ以外の声は私の声に聞こえない。聞こえな〜い」 夕海の声で喋るミスマルイメージ映像。ほんとにハマり役だな。 桃子以外の面々もそれぞれ努力しているようです。 祐理花→アタリに協力を依頼。恋も仕事も一挙両得か。 翼 →考えがまとまるまでひたすら走る(苦笑) りんか→同人仲間に聞いてもらって意見を募る。これが一番まともな練習だな。 天音 →図書館で天使と悪魔の調べ物。天使で悪魔って、それ、ただのイメージだから(苦笑) 再び桃子。勉強のためTATSUYAでアニメDVDを大量レンタル。 ところで、「バイオレンスロリータ」という作品が気になるのだが(関係ない) 桃子は練習の成果を聞いてもらおうとラムダエイトに来たけれど、武宮講師はいない。 代わりに出会ったのは水斗。演技を聞いてもらうことに。 先日のリベンジと桃子は張り切るが、桃子の演技を聞いた水斗は厳しく断言する。 「ズバリ言おう。今の君の芝居は、まるで夕海ちゃんの物真似だ。 いや、それよりもっと酷い。そう、劣化コピーだ! ラムダエイトに、いや、声優界に、夕海ちゃんは二人いらないよ」 桃子が借りていたDVDは夕海が主演している作品でしたか。 それを教材にしていたら劣化コピーになるよなぁ。 アイキャッチ1:夕海VS桃子 アイキャッチ2:天使で悪魔なミスマル 傷心の桃子は深夜にアタリの部屋の前へ。 「おぅ。なんだよ、夜更かしだな」 「そっちこそ。なんでこんな時間まで起きてんのよ」 「なんでもいいだろ」 「あ、分かった。エッチなの、見てたんでしょ〜」 もしかしてそれは誘っているのか? 「俺もあったよ、そういうこと」 「物真似だけで終わるなよ、って」 アタリに相談する桃子。二人の頭上にオリオン座。冬の夜空か。 幼なじみの祐理花より、一つ屋根の下にいる桃子の方が、やっぱり有利だな。 今週のスケラブ。第8話「絶望 リンクを追われた愛」。 「俺は信じてるからさ、俺自身を」 このピエロ、ピエロなのに渋くて格好良いな。 そして、オーディション当日。 内容はたった1つのセリフを喋るだけ。 シチュエーションの説明も無し。これは難しいな。 夕海はスケジュールの都合で別録りしているので他の候補者から。 天音 →「ごめんなさい、さようなら」(辛い別れに涙しながら) 翼 →「ごめんなさい、さようなら」(感情を抑えながら) りんか→「ごめんなさい、さようなら」(涙で瞳を潤ませながら) 祐理花→「ごめんなさい、さようなら」(気丈に堪えながら) 桃子 →「ごめんなさい、さようなら〜♥」(明るく楽しく) 「なんていうか、とてもユニークでしたよ」 「あう〜、変だったんですね。しゅみません」 皆に唖然とされて落ち込む桃子。 しかし、結果は、 「ミスマル役は……高竹垣桃子!」 そろそろ苺原桃子って名前を覚えてやれよ水斗(苦笑) 「あのとき俺には見えた。一瞬だが、ミスマルの顔が君の顔にダブってね」 キャラクターが憑依するほどにまでに成長したということか。 音波兵器に加えて憑依能力まで身に付けるとは、桃子、怖ろしい子っ。 武蔵野館で桃子のデビュー決定祝いパーティー。 「デビュー決定おめでとう。僕も自分のことのように嬉しいよ。やったな。愛してるよ、桃子」 アタリからの伝言に「足りない言葉を補った」管理人さん、祐理花の前で悪ふざけが過ぎますよ(汗) 嘘だと分かってほっとしている祐理花がいじらしい。 「原作者の先生が夕海の大ファンだったのよ。ファンクラブ会員第3号」 桃子のデビューのはずが、どんでん返し。 なるほど、最初から夕海の声を想定して考えたキャラクターだったというわけですね。 そりゃあ皆が夕海を連想するのも当然か。 「約束が違うって粘ったんだけど、夕海が駄目なら原作使うの許さないとまで言われちゃって」 話は変わりますが、声優決定の裏事情はタイムリーな話題みたいですね > おとぼく 売り出し中の声優ユニット全員参加も考え物だけど、原作者のゴリ押しで声優が決まるのも何だかなー。 「残念だったわね、桃子ちゃん。やっぱり私の声はこれで決まりよ」 最後に再びミスマルイメージ映像with夕海ボイス。 今回、本編はともかくミスマルの作画は良く頑張った。ミスマル可愛いよミスマル。 「ごめんなさい、さようなら」(天使で悪魔な感じ) これが、別録りしていた夕海の演技ってことですね。この締め方は上手いな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月23日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
定時で帰ろうと帰り支度を始めている横で電話。不具合の報告。 不具合発生箇所を作った人は現在のジョブから外れているので自分が修正することに。 1時間くらいで終わるだろうと甘く見ていたら2時間経過。 なんなんだ、この滅茶苦茶なプログラムは。 それではいつもの。
「お前らんチのセスナを出せ! 恐山に飛んでイタコをお連れしろ!」はナイス錯乱。 「安易なキャラ設定のぬるさには納得できない!」 強力モーターで登場しないのは納得できない! 「虫歯が治るまで甘いもの禁止」 虫歯は勝手に治るものじゃないんだけどな。 おねだり作戦その1、かわいくアピール→アイスキャンディーに惨敗(笑) おねだり作戦その2、遠まわし戦法→逃げられた(笑) 周知されているもんなぁ。 おねだり作戦その2、泣き落とし→人選ミス(汗) ハルヒきゅんのおやつは通好みだ。 「昼寝の前に歯磨きさせるのを2度ほど忘れてた」 それは責任重大だ(んなわけあるかいっ!) 「そんあの、そんなの、なんだか、すごく、イイ!」 ようこそ、腐女子の世界へ(笑) 「こんなオチがハッピーエンドとして成立していいんでしょうか?」 ま、みんな幸せだし(苦笑)
でもヒナタは良くやったよ。うん。
家族としてやり直そう。おじさんの言葉に嘘はないのだろうけれど、ちょいと勝手じゃないのかな。 でも、たまには亨が勝手を言っても良いよね。 「俺、我がまま言ってもいいかな?」→「いいに決まってるだろ。俺が許す」 この裕史郎のセリフはGood。 「俺も、お前にここに居て欲しいって思ってたに、決まってるだろ」 こっちのセリフはどうして乙女チックに頬を赤らめて照れるんですかー!? で、さやかちゃんには誤解を解いてもらえたのかな?(笑) 姫の3人がそれぞれ抱えていた問題が一段落したので幕を下ろすには良いタイミングなのですが、終わってしまうことは少々寂しく感じています。 当初は学校内で女装することに違和感がありましたが、いつの間にか気にならなくなり、最終話を迎えた今では女装している3人を当然のものとして受け入れてしまいました。 性別のことを考えなければ超美少女。萌えたら負けだと思いつつ、負けてもいいんだと開き直りました。 作画が良好だったことに加えて名田庄先輩が用意する衣裳が凝っていたのもGood。
「目覚める者たち」って、リョーコちゃんの他に誰が目覚めるのかと思っていたら、結構大勢だな。 これほど数が多いのは珍しいみたいだけれど、何か理由があるのかな? セレブラント補習授業。別に学校に集めなくても良いんじゃ? 守るべき幻体に戦わせる矛盾。でも、誰かが戦わなければならないわけで。 アークの置き土産にキレた顔のクリス。やっぱし立ち直れていないんだな。 クリスにリードされるチャイナめがねっ娘は初々しくてラブリー。 「キョウちゃんと同じセレブラントになっちゃった」 補習を受けなくても「知っている」のか。 「キョウちゃんはそれを受け止めるのにどれくらいかかった?」 リョーコちゃんは順応性高いな。 「やっぱり私は後ろがいいな」 そこで頬を赤らめるのは何故ですかー!? 「じゃあ、この世界の端っこが見たい」 世界の果てまでレッツ・ゴー。 「嫌じゃねーよ。むしろ」「むしろ?」「言わせんじゃねーよ」 とても良い雰囲気。だけど…… 「いいんじゃない。こういう結末があっても」 リアシートを奪われたシズノ先輩が痛い。 次回はリョーコちゃん歓迎会ですか?(爆笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月24日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
何も言わずにアニメ感想。
啓太との初対面がゾウさんとは不憫な(←不憫なのはそこじゃないだろ) ぬいぐるみを抱えていたり車に酔ったりするから見た目通りのロリっ娘かと思いきや予想外の年齢設定。 その体型は呪いでもなんでもなく単なる遺伝なのね。ビバ遺伝子。 さて、今回の敵は死神「暴力の海」。死神と言えば若かりし頃の婆ちゃんも苦戦した相手。 こちらの死神も、ふざけているようでいて、実力は半端じゃないな。 戦闘シーンを見ていると啓太もなかなか強いことが分かるのだけれど、暴力の海はそれ以上。 そして第1ラウンドは惨敗。第2ラウンドでリベンジできるのだろうか。 真正面から戦っても勝てないと思うのだけれど、次回はボクシング? 「何か着たら?」に「いつものこった」と答える啓太の潔さは天晴れ。 正装した啓太&ようこはVeryGood。意外なほど似合ってる。
お嬢様を守るというシチュエーションは似ているけれど、こっちの執事は桁違いの強さだ。 「お分かりですかな? グラブをはめていない私がどれほど危険な存在であるかを」 「ボクシングこそは人類が長き歳月をかけて作り上げた至高の芸術。 遊戯と罵るならば、その美技の数々、徹底的に思い知らせてあげますよ」 「秘技、トッカータ。参ります」 「私は私の職務を忠実に果たすのみ。この拳の全ては瑠璃お嬢様のために!」 「覇道家執事、ウィンフィールドと申します」 人間辞めちゃった奴と互角に渡り合った執事、ナイス・ファイト。 触手に襲われる瑠璃お嬢様のピチピチお肌はGood。
砂竜の暴走は最終兵器に追い立てられたのだろうけど、火乃香の変調もそれに関係があるのだろうか。 パイフウ先生にイかされるウェイトレスさんはラブリー。 ミリィちゃんが(表向きは)元気に学校に通っている姿には安心した。 砂竜の大群を戦車で突っ切る描写は素晴らしく良かった。
あの場面で凶弾に倒れる、物語上の理由は何だ? 死んでしまう必然性がないと思うのだが。 どうしてロリっ娘を拾ってプリンセスメーカーを始めなきゃいけないんだ。 ティズ妊娠ENDでもいいじゃないか(←それなんてエロゲ、っていうの禁止) 既に存在しないものを求めて裏切られたサードも、そんなに簡単に諦めるな。あんたは生きろ。 と、そんなわけで結末には不満が残ってしまいました。 評価の推移を振り返るとトール少年時代が一番面白かったかな。青年時代も悪くはなかったです。 ただ、キマエラに昇ってからの話は、もう1話分くらい使ってじっくり描いても良かったんじゃないかな。 キマエラでの経験がワルキューレ攻略戦で役に立っている描写は良い感じだったので、地球の真実やムーサの暴走を一度に詰め込んでしまったのが、ちょっと残念。
少しは気付けよ、お兄様。
症状と言えば、今回の訪問者は「キョゲン」と似た症状ですか。 嘘は嘘でも今度の嘘は副次的な嘘。彼女の病名は虚言癖ではなく恋愛中毒ということかな? 運命の赤い糸の相手がゾロゾロと出てきたのは笑った。 眼鏡をファッションに使っていたのは褒めてあげたい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月25日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
次回予告を見た限りでも、やはり『おとぎ銃士 赤ずきん』は面白そう。 『貧乏姉妹物語』も雰囲気が良さげで期待度アップ。 『パワパフガールズZ』は元の痕跡が無くなるほどの変貌が逆に期待できるかも。 では、通常ローテーションのアニメ感想いきます。
まりあちゃんは危険視されているのかと思いきや、「先が楽しみだわ」って、こっちの方が狂ってるな。 「おはようございます♥」 ラブリー&キュートだよ梨穂子さん。 あ、ちゃんとマサ胸さんのドレスアップ姿を梨穂子さんに見せることができたのね。良かった良かった。 「あの人ならパパでもいいよ」 初対面でここまで鷹山に懐くのは遺伝子のなせる業なのだろうか? 「梨穂子ちゃん、極上のネギだ。持ってきな」 商店街で大人気の梨穂子さんが素敵だ。 「鷹山が部屋に居るなんて何か変な感じ」 気にしてる気にしてる。 「ご両親ですか?」「はいっ」 いや、今のところ鷹山は違うでしょマサ胸さん。 「素晴らしい手ごたえ。熟れる寸前の果実のような」 それはひょっとして胸のことを言っているのか? 「家の設計図。いつかここでママと暮らすの」 設計図か。はじめてのおともだちの影響かな? 斗沢ちゃん、居ないと思ったらナソエフに潜入していたのね。その髪型はどーよ?(苦笑) 梨穂子さんに近付く玲奈。親子の名乗りはまだ早いぞ(←まだ親子って決まったわけじゃないってば)
我らが秀麗ちゃんは男からも女からもモテモテだなぁ(笑) 花街で働こうとする秀麗(小)は、妓楼が何をする場所か知っていたのか知らなかったのか、それとも、知っていたけれど意味を理解していなかったのか。 現在の秀麗が妓女たちに偏見を持っていない様子なので、男のそ〜ゆ〜感情にも寛容なのかと思ったけれど、やっぱり劉輝を目撃したら絡むのか(笑) 「余ならこんなところに来なくても自分のところでいくらでもできる!」 と、力説して自滅する劉輝には爆笑。 机の下から暗殺者の実力を発揮する親父さんはナイス。秀麗の金的蹴りもナイス。
ハヴィア(5歳)の誕生日会に小夜を誘うモニーク。勇気あるなぁ。 でも、まさか本当に小夜が顔を出すとは思わなかった。しかもクマさんぬいぐるみ持参とは思わなかった。 何も用意していなかった真央様とは大違いだ(笑) 「いいから、座りなさいよ。私もあんたと差しでじっくり話をしてみたかったのよ」 やっぱり偉そうだ。 さて、Bパートからはカールから小夜への愛の告白。 「久しぶりだね、小夜。今宵、君に会えたことを幸せに思うよ」 「あの日の君は狂おしいまでの純粋な怒りに身を任せ、動くもの全てを破壊していった。 人であろうと獣であろうと、その境なく。あの時の君は美しかった。僕にとっての女神。 ディーヴァと等しく、世に混沌と破壊をもたらす存在。もう一度見せておくれ、その姿を。 今宵、僕と踊ろう。僕は狂い、そして君も狂う。さあ始めようか! 僕と君に相応しいパーティーを! 誰にも邪魔はさせない。君と踊るのは僕だけだ!」 のっけから全開で告白。期待通りですよ、カール。 「嬉しいよ、小夜。今ここにあるのは君と僕の二人きり。 殺し合うこの瞬間だけ、君も僕も相手のことだけを考える。君は僕のことを、僕は君のことを。 この素敵な二人だけの時間を誰にも邪魔はさせない。 さあ、僕のことだけ考えて、僕を殺すことだけを。 そう、その太刀筋だ。愛しい僕の小夜が、今、目の前に居る」 「見てごらんよ、この醜い腕を。君を殺すために、僕はアンシェルの申し出を受け入れたんだよ。 ベトナムで僕を見つけたアンシェルが言ったんだ。実験台としてなら生かしておこうと。 だが、私の運命など初めから決まっていた。シュヴァリエになったその時から。 身体は切り刻まれ接合を繰り返す。シュヴァリエは何であるのか、それを知るためだけにね」 同じシュヴァリエでも同列ではなかったのか。カールが実験材料だったとは。 「そんな私の希望はディーヴァだけだった。 この身体に流れるディーヴァの血だけが、シュヴァリエとしての絆の全てだった。 ディーヴァの愛が向けられることが、私の望みだった。 だが、ディーヴァが僕の元から去り、初めて解ったんだ。 私を解ってくれるのは敵である小夜、君だけなんだ。もう、君だけしかいないんだ」 小夜の血が滴って涙のように見えるのがカールの心中を表しているようで泣かせる。 「小夜、このまま君の首筋を食い破り血を飲み干せば、君は死に、僕も死ぬ。 さあ逝こう、小夜。望まれぬ者同士、二人だけの世界へ」 もし小夜が本当に望まれぬ者だったら、あのまま二人で逝ってしまったかも知れないな。 けれど、小夜には家族がいる。望まれている。それが、小夜とカールの違いか。
しかし、阿修羅王の願いは彼女自身のもの。小狼たちを招いたのは彼女の願いを叶えるためであるはず。 阿修羅王の本当の願いとは何なのか? サクラの見ていた夢は何を意味しているのか? 黒鋼たちは? うーむ。次回予告を見ても具体的な願いの内容は思いつかないな。
「海賊A」「あぁ?」「じゃあB」 ナイスだ、ゾロ。 ナミの雷雲がパワーアップ。無差別広域殲滅攻撃か。ナミ自身まで危険かいっ(苦笑) 「「絶対あそこだ」」 騒ぎ有るところにルフィ有り。 「掴まれ!」 首に絡まった、そげキング哀れ。しかも忘れられてるし。 「あいつらに会ったら言っといてくれよ。てめえらクビだと」 退職金は無しだ! 「この俺に質問するな!」 スパンダムてめえっ! 無抵抗の女を殴るとは許せんぞ! 「まだ減らず口を叩けるとはな」 スパンダムてめえっ! 無抵抗の女を足蹴にするとは許さん! 行き止まりを跳び越えて振り切ったと思いきや跳んでくる海軍一般兵。ザコだけど10人力か。 「一緒に居た仮面の奴は乗って来なかったけどいいのか?」 ずっと忘れていたのかYo! 「いつまで暴れる気だ」「死ぬまで」 何時になく本気のルフィが良いな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月26日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
やっぱし『デジモンセイバーズ』や『ブラックジャック21』は面白いな。 ちゃんと感想書くようにすれば良かったかな。
分かる分かる。そのルール分かる。 学校帰りの自分ルール。小学生の頃にやりましたよ。影を踏んで帰ったり石を蹴って帰ったり。 ルールを作ることで平凡な道程に目的が生まれる。 目的があれば達成することで満足感を得られる。 ただ、その満足感は他人の力を借りたのでは得られない。 何故なら、自分ルールとは他人と共有できない自分だけのルールだから。 けれど、自分ルールを理解して応援してくれる人がいるのならば。 「他人じゃないから手助けしてもらっても構わない」 その素敵な例外ルールが微笑ましいです。 様々な角度からギャグ顔を見せるシーンには大笑い。 そして、弾んでいるアリスちゃんの絶対領域にブラボー。
Aパート:矢、投石器、ビーム、鉄の処女、竹槍、刀扇風機、犬、猫、木人、歌。そこまでやるか(笑) Bパート:シェフが出迎えるレストランは危険過ぎる(大汗) Cパート:「……バカ」 猛烈にラブリー&キュート。
かまってくれたら: 「パパは野菜を育てて、ママはパパを育ててるのよ」 マイメロママがリアルに怖いよ(冷汗) 気づいてくれたら: なるほど。「気づいてくれたらイイナ!」は、そっちでしたか。ミスリードにやられました。 ちなみに、大人年齢診断問診表の結果は10歳でした。 1桁台じゃなくて良かった(汗) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月27日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
とにかくアニメ感想。溜めないように溜めないように。
「ロードレアモンああ見えても怒ると怖いよねー。知ーらないっと」 リモネの口調にも笑った。 「翠玉のリ・マージョン」 あらら。新しい玩具を与えてしまったようなものだな。 「マミーナってすごい。私の知らないこと何でも知ってる」 良い夫婦だな(違わない) 「分かってる。アムリアとは失敗したんでしょ」 分かってない。全っ然、分かってない。 「ネヴィリル、大丈夫?」 空気読め、アーエル。 「これから戦闘があるわけでもないのに、変」 そんな感想しか出てこないとは、まだまだ子供。 「好きな方が色々いいの!」 フロエの方がもっと子供だけど(苦笑) 「好きだとシムーンに乗らないときもキスしたくなるらしい」 幼女に性教育するアーエルはナイス。 「どう思った? 好き、と思った?」 教えられたことを早くも実践するリモネがラブリー。 リモネに懐かれたドミヌーラが嬉しそうな顔をしているのが微笑ましい。 夜這いに来たアーエルを拒否しないネヴィリル。口先では嫌がっていても身体は正直だな(←最悪だ) その場面を目撃して飛び込んでくるパライエッタ! 怖いくらいにドロドロの三角関係だな。 フロエ作、謎の生き物。キモカワイイ?(苦笑) 「君は絶望を経験したことがないのか?」「それを知って何になる?」 知らないのか。 アーエルの強さは絶望を乗り越えた強さではないんだな。絶望を知らずに、絶望に沈む者を救えるか? 「私がアーエルを求めてる? 違うわ、私は、私は……私はアーエルが怖い」 それは揺れる恋心?
続いて、3ヶ月ぶりに視聴した録り溜め分の感想いってみよー。
お肌スベスベな冬美にエリカがスキンシップを謀ったり、それを見た早夜が百合の花だったり、早夜の朝食に全員ノックアウトされたり、あんまり怖くない幽霊変装で逆に驚かされたり、といったコメディパートは楽しいのでGood。 みるたんがぬいぐるみにスリスリしたり添寝したり、不思議少女属性が強化されているのもGoodだけれど、実は、みるたん主役の話が終わってしまったので彼女の扱いを持て余しているのではないかな? 哀愁のシンフォニー: 鬼ヒゲが海外に飛んだのは自殺未遂した歌姫から世間の目を逸らすためだったのかなーと思ったり。 どんなにシリアスな場面でも天然ボケを忘れないエリカはナイス。 青いスタスィオン: 「私もレモンエンジェルかしら〜」 妄想しているマネージャーさんナイス(笑) 虫取り。エプロン。セーラー。もんぺ。凄い組み合わせだな(笑) 実は電車マニアな美希先輩がナイス(笑) 「コケッコッコー!」 どんなにイライラしていても仕事をこなす早夜は流石と褒めるべきか。 ちゃっかり写真を撮っている美希先輩がナイス(笑) ウニ。カツオ。金閣寺。芸達者だなぁ(苦笑) 「良かったら廃線電車のフロントプレート差し上げますよ」→「3時間だけだぞ」 (笑) 「歌っちゃ駄目だよ」「何故?」「何故って言われても」 いいじゃないか、歌っても。 「なるほど、この角度か」 いつも以上に真剣な美希先輩がナイス(笑) ようやくキャラが自ら動くようになってきたかな。なんて思っていたら↓ 背徳のシナリオ: そういう展開か。 つまり、封印された魔王の息の根を止めるには魔王を復活させないといけないんだな(謎の喩え話) みるたんに再び重要な役どころを持ってきたので「避暑地の森の〜」で思ったことは撤回。 ミカヅキ: ラス前に空中分解。「あなたならアンを越えられる」が、ここで活きてくるんだな。 電気コードに縛られた唯(イメージ映像)はエロい。 Never give up: 「氷室、これだよ。これがてめえと一緒に作れなかった音だ。あいつら、化けやがった」 まさにそんな気分ですよ。化けたなぁ。 流石にソロのアカペラは耳にアタッキーですが、歌声が重なったときのハーモニーはVeryGood。 CDアルバム買っちゃおうかな。今更だけど。 というわけで、色々あったけど最後の歌が良かったので総じて好印象。 「青いスタスィオン」のように脇道に逸れた話を作れたことを考えると1クールで終了というのは少々もったいなかった気もします。 折角キャラが立ってきたと思い始めた途端にクライマックスに突入してしまいましたからね。 作画が崩れている場面が多々あったので長丁場になると危険だったかも知れませんが。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月28日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
早速いってみよー。
祐理花→美少女アニメに出演 りんか→ギャグアニメに出演 天音→演劇アニメ(?)に出演 翼→熱血ロボットアニメに出演 桃子→ラムダエイトの屋上で大の字 「今頃みんな、張り切ってるだろうな〜。なんで私だけ、こんなとこにいるんだろ」 祐理花たちが仕事をもらっている一方で、桃子だけはオーディションに落ちまくっていたようです。 しかし、そんな桃子にも仕事の話が。 「く〜〜〜〜〜〜〜〜、やったー!」 喜ぶ桃子。念願の声優デビューです。 OP、そろそろ本編使い回しの部分を差し替えてくれないかな。 もらった台本の漢字にフリガナを書き込んでいる桃子。 桃子が出演するのは人気アニメ『美少女園児チャイルドガールズ』。 第39話「トイレなんか怖くないもん」(仮)のゲストキャラのようです。 「怖くない」ってフリガナ無くても普通に読めるだろ……と思ったけど、念のために確認しているだけで、より良い仕事を目指す意気込みの表れなんだろうな。 「おおっ、まさに完璧な演技」 「苺原桃子か」 「とんでもない新人の登場だ」 と、先輩声優にベタ褒めされる姿を妄想してゴロゴロする桃子(笑) アタリの携帯に桃子から初仕事決まったよメール。 「こっちも負けてられないな」 桃子に負けじと張り切るアタリが良い顔してるなぁ。 「有名な声優さんばっかり。後でサインもらっちゃおっかなー。……はっ! ダメダメ。ここは神聖な仕事場なんだから。飛んでけ、ミーハー心」 スタジオ入りした桃子は有名どころのベテラン声優たちを前に舞い上がり気味。 実際、ベテラン声優たちを演じている中の人も豪華な顔ぶれです。 長島雄一さん(長山雄二役) 飛田展夫さん(鳶田典夫役) 川村万梨阿さん(河合マリア役) こうろぎさとみさん(こうらぎさとこ役) ちなみに、田中音響監督役は立木文彦さん。 「ラムダエイトの所属の苺原桃子です。今日はよろしくお願いします」 お、ちゃんと挨拶しましたか。 それなのに、ベテラン声優陣の冷ややかな態度がムカつくんですけど。 唯一好意的な態度なのは水斗だけ。 夕海に至っては「先輩たちにお茶でも配って差し上げたらどうなの?」 どんどん意地悪キャラ化しているなぁ、夕海。 「前に新人使って痛い目に遭ったからな」 桃子の天然ドジっ娘ぶりに田中音響監督も不安げです。 その頃、『チャイルドガールズ』を製作しているアニメ製作会社では。 「いい動きさせてるじゃないか。へぇ、アタリがね」 アタリが描いた動画に社長が目を留め、感心しています。 確かに良い感じの作画です。崩れていません。 しかし、この時点で作画が終わっていないということは……。 「へ? 何、これ?」 「コンテ撮だよ。今日も作画が間に合わなかったみたいだね」 コンテ撮アフレコ来た(笑) 「これに声を当てるの? こんなの養成所でレッスンになかったよ」 これは教えとけよ、ラムダエイト。 そりゃあ作画が終わっていないのが悪いんだけど、現実問題として存在するんだから。 「すごい、みんなの動き。まるでスポーツかダンスを見ているみたい」 本番開始。数本のマイクを大勢で入れ替わり立ち替わりセリフを発する先輩声優たち。 実際、アフレコはこういった雰囲気なのでしょうね。これは桃子じゃなくても感心しますよ。 桃子も負けじと張り切るが、3番のマイクに入るはずが2番のマイクに入ってしまい、注意を受ける。 「こんなに難しいの、アフレコって。やっていけるかな、私……」 アイキャッチ1:ドジっ娘桃子(コンテ→動画→コンテ) アイキャッチ2:3、2、1、録音中 「明日、引っ越すの」→「ただ本を読んでいるだけじゃ駄目だ」 「明日、引っ越すの」→「そんなに明るく言わないだろ」 「明日、引っ越すの」→「ちょっとばくった」 「明日、引っ越すの」→「ペーパーノイズ、もう一度」 「明日、引っ越すの」→「マイク吹いちゃってるよ、もう一度」 「明日、引っ越すの」→「イントネーションがおかしいぞ」 桃子にリテイクの連発。流石にこれはキツイ。そして終いには、 「まあいいや。今のでOKにしとく」 OKにしとく、ですよ。こりゃ本気でヘコむなぁ。 「俺だけが知ってる大先輩たちの秘密。聞きたい?」 Aパート終了。Bパート開始までしばしの休憩。 階段で黄昏ている桃子に水斗が良いことを言います。 「ああ見えて皆、最初は新人だったんだぜ」 誰でも最初は新人。当たり前のことだけれど、新人声優には心強い励ましですね。 「私、もうトイレなんか怖くないよ。みんなのこと、絶対忘れない」 おかげで吹っ切れた桃子は落ち着いた演技を聞かせます。 それでも完璧な演技ではない。 「芝居は良いけど、ちょと早上がりだな。新人だけもう一度」 「はい。何度でも」 「はい?」 「あうぅ、済みません。何度でも、じゃ困りますよね」 新人なのだから下手なのは当然。 だからこそ、落ち込んでいる暇なんてない。 今はただ目の前のセリフに精一杯取り組むだけ。 桃子が良い表情しています。 「まったく新人のくせに出し惜しみして。最初からBパートの感じでやってくれよ」 「は、はぁ」 「で、Aパートのセリフ、録り直したいんだけど?」 「あ……喜んで!」 田中音響監督も桃子を見直したようです。 もちろんベタ褒めなんてしませんが、新人にとっては、目をかけてもらえただけでも嬉しいはず。 「ええっ! 俺が原画に!?」 「そう。たった今からお前は原画マンだ」 その頃、アタリは動画マンから原画マンにクラスチェンジ。 昇格なんですよね、これ。 「テイク35でやっとOKか。粘り過ぎっスよ」 「仕方ないだろう。ダメ出しすればするほど上手くなるんだから、あの新人は」 実践に勝る練習は無いってことですね。 「でも、まだ今日は終わりじゃないからな」 「「乾杯ー!」」 仕事が終われば皆で呑み会(笑) なるほど、終わってないな。 「おーい、新人、一発芸やれ!」 「一発芸って……あっ、だったらアレしかないな」 「アレって」「まさか」 「ラムダエイト苺原桃子、早口言葉いきまーす!」 高竹垣かいっ(笑) すわっ音波兵器かっ!?と思ったのは秘密。いや、だって、店の名前が「いんぱくと」だから。 しかし、その場に居るのはベテラン声優たち。その程度の早口言葉なんて芸にならない。 「今のが芸だと? 片腹痛いわ! 本当の早口言葉ってのを教えてやる!」 「おっしゃ俺もだ!」「あ〜ら私もよ」 アルコールの勢いもあって店内は大騒ぎ(苦笑) 「でも、これで私も声優の仲間入り、できたのかな? 初めてお仕事でギャラも入るし、やっぱりプロって感じよね」 まとめに入った桃子。 ところが、目の前に夕海から紙切れが差し出される。 「これ今日の会計ね。新人だろうと割り勘だから、よろしく」 「ウソ! こんなに!? 今日のギャラ消えちゃうよ〜」 新人声優は大変だな(違) 大騒ぎの店内の音にかき消されて、桃子は携帯が鳴っていることに気付かない。 「なんだよ。せっかく原画になったこと教えてやろうと思ったのに」 電話をかけてきたのはアタリ。原画マンになったことを報告し返すつもりだったようです。 「あいつ、今頃 仕事張り切ってんだろうな。頑張れよ、桃子」 で、祐理花には連絡しなかったのか気になるんだけど、どうなの? 「よーし! 今夜はもう一軒行くぞ! 付き合えよ、新人!」 「は〜い、よろこんで〜」(涙声) 頑張れよ、桃子(笑) 今回、冗談抜きで普通に面白かったなぁ。一体どうなっているんだ。 次回予告:わたしたち、アイドルやりますっ!! 「なんだって? どういうことだ。ラムダエイトは無謀な賭けに出たのか?」(笑)
普段とは一味も二味も違う、世界を革命してしまうんじゃないかと思うほど奇妙な雰囲気もGood。
それならば、氷をレンズにして太陽光線を集束することも可能でしょう。 でもさ、どうして爆発するんだってばよ! ストーリーも、ハルナが新領主になるのは当たり前過ぎて特に感慨も無く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月29日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
怖いもの見たさで『プリンセス・プリンセスD』(実写)を見てみたけど、やっぱし見ない方が良かったな。 まぁ、アレだ。『鋼鉄天使くるみピュア』みたいなものか。
「俺、今、怒ってるんだよ、すごく」と、静かに怒る啓太はGood。 「ほら、忘れ物」 ケイって、ぬいぐるみが似合うけど20歳なんだよな(汗) 薙刀を持って立ち向かうスモールサイズなお母様は素敵。 「いつか必ず、あの死神をブン殴ってやる奴が現れるって」 啓太が良い男に見えるのは目の錯覚か? 金網もとい結界デスマッチ。というか、その結界で死神だけ閉じ込めて隔離するのは駄目? ボクシングシーンは大振りのパンチばかりで、ちょいと味気なかったな。 真正面から闘うとは思っていなかったのでグローブに仕込むのは想定の範囲内。しかし、↓ 「俺の自慢の息子もここまで大きくはないんだな」 そう来たか(爆笑) 噂の薫様が何の盛り上がりもなく登場したのは拍子抜け。 ようこの正体は、やはり「ようこ」でしたか。どういう経緯でいぬかみなのか、気になるな。 貧乏属性が付いたケイは準レギュラー化するのかな? エンディングの最初の絵には笑った。 提供背景でゾウさんを晒す映像を繰り返すのは苦笑。 良ーく考えると提供背景でゾウさんは不味くない? スポンサー的にOKなの? | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 6月30日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ワルプルギスよりヴァルプルギスの続きが気になっています(←謎の挨拶) どっちも Walpurgis なんですけどね。 では、本当に買ってしまった『LEMON ANGEL PROJECT』のCDを聴きながら感想日記。
「こっちが焼き明太で、こっちがこし餡です」 そのオニギリは新手の挑戦状なのか?(汗) 「じゃあ、こし餡を」 チャレンジャーだなぁ、シズノ先輩。 「うわ。男の人なのに美人」 リョーコちゃんも人並みにイケメン好き、と。 「性格が悪い方がメイウーちゃんで、可愛い方がメイエンちゃんだよね」(汗) 「笑顔一つください」に応えるコスプレAIガールズがナイス。特にフォセッタ。 「お二人ってなんかお似合いですよね」と言われて喜ぶミナトがラブリー。 「そうか? 単なる気のせいだろう」と言われてションボリするミナトもキュート。 「いいんだ、メイウー。俺が許可した」 意外とサービス精神旺盛だな。 ピエタと一緒にお昼寝中のクリスのポーズが結構スゴい。 「対空砲火、バルカンファランクス準備良しニャー」 これも有りだな、有り。 「オケアノス、全速発進ニャー!」 生徒会長は普通に喋るってば(笑) 「ありがと、今まで守ってくれて」 死亡フラグ? んなわけない。そう思いましたよ、このときは。 「僕のおでこがチカチカ光るんだ」 そりゃあ気になるよな。 リョーコちゃんのスーツ姿がエロ過ぎだ、と思っていたら↓ 「なんかエロいな」→「ありがと♪」 軽く返せるリョーコちゃんが素敵だ。 「キスで魔法が解けるのは童話の中だけ」 切な過ぎるよ、シズノ先輩。 「どうやら我々はウィッチを手に入れたらしい」 ウィザードの中でも特殊なウィッチ、魔女ですか。 「カメラ持ってくれば良かったな〜」 無理に気負っていないところが大物だな。でも、↓ 「私なら大丈夫。決めたんだもん。怖くないよ、私」 怖くないわけがないじゃないか〜。 「20秒ちょうだい」 損傷した駆動系を短時間で回復させるリョーコちゃん、テクニシャンだな。 「フィールド上にホロニックローダーが4機存在します」 そこまで同等の機体を造って来たのか。 転送の直前に撃ってきたのは偶然なのか狙ったのか。他のゼーガも同じ方法でやられたのか? 「転送失敗。幻体データ、ロスト。カミナギ・リョーコ、消滅しました」 ○| ̄|_ 以前に奪われたゼーガのデータが、こんな形で跳ね返ってくるとは。
美幼女を押し倒して唇を奪い水着の中に手を突っ込む場面は下手すりゃR15どころか18禁だろ(冷汗) もちろん嫌いじゃないけどね! 作画は改善したけど戦闘シーンは相変わらず大味だなぁ。
結構あっさり片付いてしまった邪教集団は本当に関係なかったのかな? あっさりと言っても戦闘シーンは良く動いていて作画の破綻もなく見事。 次回は火乃香を巡ってパイフウ先生VSイクスか?(違うはず) グレイヴ・ストーンVSワームホールドライバーにも期待。 個人的に衛星軌道上からの攻撃が好きで好きでたまらないのです。愛していますと言えるくらいに。 |
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