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5月1日(月)
カカオ99%チョコレート。
食べられないほどではなかったです。味わえるような代物ではありませんが(駄目じゃん)
最後はホットミルクに無理矢理溶かしてココアにして飲みました。


では、いつもの。

■彩雲国物語
「それは宝の持ち腐れ」★★★★
「実家に帰らせていただきます!」
怒ってる怒ってる(笑) それなのに「金五百両」で引き下がってしまう秀麗がんばれ。
「あれほど怒るとは思わなかった。しかも仮の妻だったなどと。……衝撃だ」
こっちもこっちでショックだったか(苦笑)
「余に子供が出来たら厄介なことになると思って」
なるほど。男好きも演技だったのか。
「お主の剣はわしが良く知っている者に良く似ている」
そういうことか。兄貴がいつ出てくるのかと思っていたら、既に出ていたのね。
言われてみれば結構お約束の展開だけれど思いつかなかった。
「今や伝説とされる凄腕の殺し屋」
ふぅむ。こちらも既に登場していたりするのかな?
「私は是非、お茶係で」→「あれはちょっと不味いです」
がっかりしてる(爆笑)
「優勝者には金百両を進呈する!」→「き、金百両」
金百両に反応する秀麗がステキ過ぎる(笑)
「分かった。余も出て秀麗に賞金を進呈する」→「賞金がんばって稼いでね
なかなかの悪女だな(違)
「字は違うけど劉輝も静蘭も氏は『し』なのね」
なるほど。偽名のパターンにはありがちだけれど、これも気付かなかった。だって漢字が難しいんだもん。
「私が兄上ならこういったでしょうね。『そんな馬鹿な考えは早く捨てろ』と」
兄貴の方が王に相応しいと思っている限り、真に立派な王にはなれないか。今はそこに居るだけで我慢。
「もしかして二人は付き合ってるとか」
どうあってもそっちの方向に持っていくのか秀麗は(笑)

■MAJOR
「吾郎VSマニュアル野球」☆★★★
「ランナーのときはどんなことをしたってホームに帰りたいに決まってるじゃないか」
すっげーワガママ、でもナイス ('∇^d)
ただ、それが「マニュアル野球の限界」とは言えないような気がするなぁ。
マニュアル野球に忠実に従っていればスクイズにも対応できたと思うんだけど。

■ツバサ・クロニクル
「危険なレース」 (第2期・新)★★★★
第1期はどこか暗い雰囲気が付きまとっているように感じていましたが、第2期は明るいイメージで始まりましたね。
前期序盤で眠ってばかりだったサクラが元気になったことが理由かな。サクラが笑うと華が咲いたかのようですよ。
OPでサクラが見せているコスチュームもGood。また着せ替えファッションショーやらないかな〜。
知世社長の「ヒロインはあなたですわ」もナイス(笑) サクラも「ほえぇ〜」って言ってるし(笑)

■ARIA The NATURAL
「その 雨の日の素敵は…」★★★★
「その 春にみつけたものは…」☆★★★★
今週は15分ずつの短編ですか。
雨の日の素敵:
ファンタジーはファンタジーでも和風ファンタジックホラーは作風に合わないような気がするなぁ。
もちろん、決して悪い話ではなかったのですが。
春にみつけたもの:
「失敗や寄り道をしなきゃ見つからないものもあるってこと」
失敗した先にも何かが待っているはず。その何かを愉しむ余裕を持っていたいものですね。
アリシアさんの素敵な場所も気になるけれど、これはこれで良かった。

■スクールランブル 二学期
「オミズは文化」
「マンガは文化」
「ケーキもブンカ」
☆★★★★
「コーヒーお待たせしましたー。さえこでーす。初めまして」
「え〜。前にも会ってるって、口説き文句ですかぁ?」
「またまた。誤魔化しちゃって
凄ぇ。プロだ(汗)
「天満ちゃん、なかなか指名入らなくて落ち込んでるみたいね」
ママ!? Σ( ̄Д ̄;)
「みんな茶道部カフェに流れちまってる!」
茶道部でカフェか。それはハマってるな。……って、
「お帰りなさいませ、御主人様」
そ、それは反則だぁっ! ( ̄◇ ̄;)
「先に言っておこう。茶道部には八雲君が居るから絶対に戻れん!」
駄目じゃん(汗)
「お疲れ様です、警部」
そういうプレイか(大笑)
「奥の部屋で先生がお待ちだ」→トキハ荘→「手塚本先生!」
そういうプレイか(苦笑)
「さあ、今こそ2C男子が輝く時!」「全然駄目でした」
がんばれ男子(笑)
「こうなったらコレしかないわ!」→「え。何やってるの、あの子」
誕生日ケーキを本人の前でパックパク。そりゃドン引きだなぁ。でも、
「一緒に帰ろうか」「うん」
良かったね天満ちゃん。
「高校生かぁ。私もいつかあんな風になれるのかなぁ」
らぶり〜な妹さん。まさか天王寺だったとは。


地上波に降臨した『SAMURAI7』。
以前に衛星で見ているのでスルーしていたら、地上波ではOPが変わっていた罠。

5月3日(水)
黄金週間、楽しんでいますか?(←私信を含んだ挨拶)


一応は休日なので今日は残業せずに帰宅。溜まっていた『NARUTO』を一気に視聴しました。
いえ、CCSFに触発されたわけではありませんよ。

■NARUTO
「OH!? ぷりーず♥みすたーぽすとまん」★★★
「出会い 「星」の名を持つ少年」☆★★★
「ナツヒボシ 思い出の子守唄」★★★★
「秘術 孔雀妙法の代償」☆★★★
「星影 葬り去られた真実」☆★★★
「再会 残された時間」★★★
「星は輝きを増して」☆★★★
OH!? ぷりーず♥みすたーぽすとまん:
螺旋丸が安っぽく見えるのは確かに。何かあるとすぐに螺旋丸だもんなー。
出会い 「星」の名を持つ少年:
って、星忍かいっ! そのうち「宙忍」と書いて「そらにん」が出てくるんじゃ?(ぶっちゃけありえない)
星影代理のアカホシ。「影」を名乗れるのは五大隠れ里の長だけにも関わらず、規模からして明らかに弱小の里で「星影」か。プライドが高いな。
ま、羊羹で買収される五代目火影みたいにプライドを捨てるのもどうかと思うけど(笑)
スマルって星の名前か? と思って調べたら、スマル→スバルか。
クレーターの中心で星が祭っている修行場。星の元で修行することで特殊なチャクラを得られるのか。
その特殊なチャクラを操る忍術が、孔雀妙法というわけね。
スマルは纏ったチャクラだけでクナイを弾いていたけれど、チャクラを獣にしたり翼にしたり、チャクラの状態で物理的な実体を伴っているのか。こりゃあ星忍編クライマックスで九尾チャクラと激突かな。
ナツヒボシ 思い出の子守唄:
「手荒い真似してごめんなさい!」
前回はセリフが少なくて目立っていなかったけれど、ホクトちゃんが可愛いじゃないか。
ホクトちゃんのヒップアタックで潰された羊羹には笑った(綱手に渡した他にも買っていたのかYo!)
テンテンとリーの尾行には苦笑。リーはともかくテンテンもギャグ要員ですか (^^ゞ
秘術 孔雀妙法の代償:
星の修行が身体を蝕むことはホクトも承知していたのね。それでもなお、里のために修行する、か。
とはいえ、無下に辞めろとも言えんよな。里のために命をかけているのはナルトたちも一緒だから。
ただ、ホクトたちの純粋な気持ちを利用することは許せんぞアカホシ。
修行を禁止していた三代目星影が1年前に急死したのもアカホシの陰謀なんだろうなー。
星影 葬り去られた真実:
ほーら、やっぱり。アカホシの陰謀だった。
しかし、このアカホシ、忍者というより超能力者だな。
残留チャクラを追いかけるまでは良いとしても、過去の映像を視るのは忍術の域を超えているよ。
まぁ、謎の隕石の影響で超能力に目覚めたのだと思えば昔のSF漫画っぽくて良いですが。
再会 残された時間:
雇い主を裏切るわけにはいかないというネジの言葉は至極真っ当だし論理的には理解できるけれど、心情的には納得できないよなぁ。
もう片足突っ込んでいるのに何を今更って感じですよ。ネジに何か考えがあるのならば良いのだけれど。
四代目星影を勝手に襲名したアカホシ。星隠れの里、まともな大人は一人も居ないのか?
星は輝きを増して:
里の大人たちは星の修行の副作用を知らなかったんかいっ。
てゆーか、大人たちは修行していなかったのか? 10年前までは修行していたはずだけれど?
前回はアカホシの命令に盲従していた子供たちが今になってアカホシに反逆。
それを殺せと命じるアカホシに、子供を失っては里の未来も無いと大人たちも反発。
一転して糾弾される側に立ったアカホシ。
話が上手く進み過ぎているような気もしますが、まぁ良いとしましょう。
死後のチャクラを操作する孔雀妙法血印も、まぁ良いとしましょう。
それより残念なのは、アカホシの倒し方。
えー。また螺旋丸ですかー。
そろそろアニメオリジナルの新必殺技を見たくなってきました。

■ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!
「いきなり退学〜!?☆初めての授業」★★★
「学園ニュース☆レインの女子アナ大作戦」★★★
初めての授業:お助けキャメンはやらないのか。ノリが良くて結構好きだったんだけどな。
学園ニュース:おっ。ふたご姫の仲間割れを狙ってきたか……と思ったのだけれど、結構あっさりと。
それにしても、戦闘シーンが「パラリラ」「パラリラ」言ってばかりというのは、どうにかならないのかなぁ。
次回予告「ファインのおなら大実験」って、それはプリンセスとしてどうだろう? (^^ゞ

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書
「りんか、とにかく走りますっ!」☆★★★★
「駅伝大会ーっ!?」
と、桃子が叫ぶのも無理はありません。
武宮講師から、ラムダエイト恒例・女子駅伝大会の説明がありました。
何故? どうして声優養成所で駅伝を?
体力を作りチームワークを養うのが目的と言いますが、だからといって駅伝をさせる理由は謎です。
ちなみに、この駅伝の優勝チームからは有望な新人がデビューするというジンクスがあるらしく、前回登場していたアイドル声優・夕海も優勝したことがあるそうです。

ジンクスを信じたのか、武宮講師の気迫に押されたのか、桃子たちは意外と乗り気。
桃子・祐理花・天音・翼の4人は、駅伝の練習をするため集合します。
しかし、真面目なはずのりんかだけが来ていません。(天音のメイドのきよかは来ているのに)
事故にあったのではないかと桃子は心配しますが、祐理花たちはりんかについての噂を話します。
「私も最近知ったんだけどね、実はりんかって……」

やってきたのは同人イベント会場。
「盛者必衰の理が世のたとえ。喰らえ! 諸行無常クラーッシュ!!!
同人ゲームのキャラクターにコスプレしたりんかがファンに囲まれながら新作の売り込みをしていました。
許せません。眼鏡を外しています。(←ツッコミどころが違う)

「びっくりしたー。りんかってアイドル声優だったんだね」
「ただの遊びだけど。同人ゲームのキャラに声を当ててるだけだから」
多くのファンがいるりんかに桃子は感激しますが、りんかは浮かない様子。
「私、養成所を辞めようかなって思ってるの」
同人ゲームを作っている友人に頼まれて始めた声優だけれど、色々なキャラになれて面白かった。
けれど、養成所のレッスンは地味で辛く、イメージしていた声優像と懸け離れていた。
「これなら、同人の世界で好きなように声を当てた方がずっと楽しいって、そんな気がして」
プロとしての声優と趣味としての声優は違う。
それが分かってしまった。分かった上でどうするのか。
りんかの中では既に答えは決まっているようですが……。

「嘘つかないで! あなたは嘘をついてるわ、ルイ!」
「……ルイって?」
突然の桃子のセリフにきょとんとするりんか。
このセリフも桃子お得意の『スケラブ』でした (^^ゞ
「一緒に跳ぼう! 未来に向かって!」
結局、りんかが自分の気持ちをはっきりと言えないまま、桃子はバイトに行ってしまいます。
少しは話を聞け、桃子。まぁ、今回はそれで結果オーライだったのですが。

とうとう養成所のレッスンにも来なくなってしまったりんか。
駅伝大会にも出場できるのかと不安になる祐理花たちですが、桃子は脳天気に、
「きっと私たちにナイショで特訓してるのよ」
ベンチプレスりんか。タイヤ引きランニングりんか。駅伝声優養成ギブスりんか。
有り得ません (^^ゞ

そして駅伝大会当日。やはり、りんかは現れません。
桃子はりんかが来ることを信じ、りんかをアンカー扱いにして、とにかく出場することにします。
「りんかも、私たちと一緒だと思うから。声優になりたい気持ちは、私たちと一緒だよ」
違う違う。桃子が声優になりたかったのは一ノ瀬水斗と結婚するためですから(苦笑)

駅伝スタート。第一走者は桃子。
それを実況している江戸川専務。
解説は武宮講師。特別ゲストは大門エリ社長。
「エリさんは以前、この大会で優勝したことがありますが」
若かりし頃の社長も優勝していたのか(笑)
ちなみに、この駅伝大会は将来活躍する声優のプロモーション映像にするそうで、何台ものビデオカメラによって撮影されています。

第1区間トップで祐理花にタスキを渡した桃子。
第3走者の翼も、更に後続を引き離します。
しかし、第4走者の天音で大ブレーキ。
「お嬢様、良いペースです」
併走するリムジンからメイドのきよかが声をかけます。
老夫妻のジョギングより遅くても天音には「良いペース」らしいです(苦笑)
にも関わらず熱く叫ぶ実況席。
「躍動するボディはまさにトップクラス! 個人的には、あの胸に金メダルをかけてあげたい」
どこを見ているんだ江戸川専務(笑) 天音は元グラビアアイドルですからねぇ。
映像的にはそれほど派手には揺れていなのですけどね。

息も絶え絶えで中継地点に到着した天音。
だが、りんかは居ない。
いや、りんかは来た。遅れてやってきました。
「話は後。走って、りんか」
「うん」
タスキを受け取って走り出すりんか。
けれど、まともに練習していないりんかは他のチームに追いつけない。
「辛いな。苦しいな。嫌だな。やっぱり、やめれば良かったな」
降り出した雨の中、くじけそうになるりんか。
「りんかー!」
そのとき、桃子がりんかと並走して声援を送ります。
「一緒に跳ぼう! 未来に向かって!」
「……うんっ!」
りんかは声援に応えてペースを上げます。
ところで、隠れ巨乳の疑いのあるりんかの胸は揺れていません(←それじゃ江戸川専務と同じだろ、自分)

「情報によると練習に参加できなかったようですが、どこにこんな力が?」
実況席の江戸川専務が資料に目を通すと、武宮講師とエリ社長は、
「練習ならやっていたわ」
「日頃のレッスンで、知らず知らずのうちに基礎体力をつけていたようね」
いや、ちょっと待て。
りんか、最近はレッスンにも出てなかったんじゃ?

それはさておき、りんかは他のチームを抜き去りトップに。
「声優になるって、こんなに辛いって知らなかった。
 でも、私、みんなと一緒に走りたい!」
「やったよ、りんか。優勝しちゃったよ、私たち」
「良かった。みんなのたすき、繋ぐことができて」
こうして勝利した桃子たち。
さて、りんかが遅刻した理由とは?
「実は、私、スケラブって見たことなかったの。
 でね、昨日、スケラブのDVD、ついつい最終回まで見ちゃって。
 そしたら、寝坊しちゃった。私もハマっちゃったみたい」
こうして桃子のスケラブ布教作戦は成功したのだった(違)

と、その光景を撮影している1台のビデオカメラ。
「今、一つのレースが終わった。タスキを繋ぎ、想いを繋ぎ、夢を繋ぐ。
 彼女たちは走り続ける。栄光のゴールを目指して」
スタジオでその映像にナレーションを吹き込んでいる武宮講師。
「やっぱイイわ、駅伝」
武宮講師の趣味だったのかYo!(笑)

5月4日(木)
今回は表稼業の関係で参加できなかったF会
あの伝説のヤシガニを上映しましたか(笑)
たぶん以前に自分が村上さんに進呈したものですね。楽しんでいただけたようで嬉しい限りです。
本当は製作事故を喜んじゃいけないんだけど(汗)


では、いつのアニメ感想。

■西の善き魔女 Astrea Testament
「エディリーンの首飾り」 (新)☆★★★★
ようやく1話を視聴。(BS朝日では今週から放送開始です)
華やかな貴族社会に飛び込んでいく女の子の話なのかなー、なんて思いながら気楽に見ていたら、後半は血生臭い展開になって呆然。
次回は眼鏡君が拷問される? 美幼女もピンチ?
まだ物語の方向性が見えないけれど、絵は綺麗だし、面白くなりそうな気配も充分。継続視聴です。
以下、自分のための登場人物メモ。

フィリエル・ディー
ヒロイン。博士の娘だけれど、だんなさんとおかみさんに育てられ、父のことを他人行儀に「博士」と呼ぶ。
十数年前に行方不明になった第二王女エディリーンの娘であると判明。

ルーン
「所詮貴族みたいに下劣な連中の下らない空騒ぎだろ。時間の無駄だね」
などと言い出す、協調性皆無の眼鏡君。
と思ったら、後半では身体を張ってフィリエルを守ろうとして見直した。良くやったぞ。

ユーシス・ローランド
「どこかでお会いしたでしょうか? 先ほどから思い出そうと努めてはいるのですが」
そういう手で来たか、と思ったら、本当に見覚えがあったのね。顔じゃなくて首飾りに。
どうやら生真面目で女性の扱いは苦手らしい。基本的には良い人っぽい。

ロット・クリスバード
「御婦人の前に立ったんだ。お詫びに1曲踊って頂けますかとお誘いするぐらいは礼儀と言うものだろう」
ユーシスの友人。こちらは女性の扱いに慣れているようだ。

アデイル・ローランド
「兄はこのお嬢さんが事のほか気になっている様子。でも、女の子の誘い方は頂けませんわね」
と、無粋なユーシス兄貴を見事にフォローするお嬢様。美幼女。

マリエ・オセット
フィリエルの友人。夢見る乙女っぽい容貌だけれど、実は現実派か?
アデイルお嬢様の付き人になって宮廷に上がるつもり。

■シムーン
「白い孤独」★★★★
前回のことがトラウマになっているんじゃないかと思いきや、リモネが抱えている問題はそれ以前の訓練時代、自らの驕りで仲間を死なせてしまっていたことでしたか。
その事故があるから、リモネは自己主張せず、誰かに言われたことに従うようになってしまった、と。
けれど、アーエルは言った。
「そんなの自分で決めな」
突き放すようなアーエルの物言いは厳しいけれど、リモネには良い薬になったようで。
2機のシムーンで描く銀のリマージョンをアーエルと共に成功させたリモネ。
このままアウリーガとして操縦席に座るのか、それとも、サジッタとしてアーエルの後ろに座るのか?
それを決めるのもリモネだ、と、アーエルだったら言うのでしょうね。

■BLEACH
「77」☆★★★
「78」★★★
77話。
デコピン一発で一護をKOかよっ。
それって強いと言うより、相手の動きを封じる特殊能力だと思うんだけどな。
死神図鑑、あのやちるたんでさえも手玉に取る朽木隊長が素敵過ぎる。
78話。
なんだ? この、猪ガンジュ登場→地下へどうぞ→ありがとな恋次、の超展開。
もしかして、それはギャグでやっているのか?

■桜蘭高校ホスト部
「双子ケンカする」☆★★★★
なんと。ハルヒきゅんが手玉に取られてしまうとは。光&馨、流石だな。
けれど、初めて双子を見分けることのできるハルヒきゅんに二人は何を思ったか?
「気付いてるか、光。これまで世界は僕らと僕ら以外の二つしかなかったけど、初めて本物の侵入者が現れたんだ」
このとき、馨は横目で光を見ているのに、光はハルヒから目を逸らしていない。
光と馨の心の中でハルヒきゅんが占めている割合は違うということかな。
「いつハルヒのヌードなんて撮った!?」と、うろたえる環の脳内は100%ハルヒきゅんだけど (^^ゞ
「御飯三杯いただけますわ〜!」と、ホモ関係は別腹の腐女子マネージャーには爆笑。

■いぬかみっ!
「啓太とようこっ!」☆★★★★
数ヶ月前って、啓太とようこって契約してから日が浅いんだな。ある意味、息の合った良いコンビなのに。
「どうか末永く可愛がって下さいね」 大人しくしてるとほんとに可愛いな。和服姿も良し。
「お前、名前は?」「覚えてないの?」 そーゆーことか。子供の頃に会っていた、ということでしょうね。
「まずは東京タワー連れてって」 名前を覚えていたら対応が違った? そうは思えないけど(苦笑)
「変なとこ舐めないで〜!」とか「そこは駄目〜!」とか、かわいやらしいじゃないか。ナイス和服。
「そのうち思い出させてあげるからね」 そっちの昔話が重要に思えるんだけどな。語られるのは終盤?
「ただいまー、啓太」→ドカーン! いきなりかよっ(爆笑)
「留置所は嫌ぁっ!」→「留置所?」 なでしこは知らなくてOK(苦笑)

■プリンセス・プリンセス
「狙われた姫」★★★★
実琴の彼女、めぐみさんは素顔が素敵な年上の女性、と。本編には登場するのかな〜?
「駄目だ! 入らないで! 現場は保存しておかないと」 坂本様は名探偵か(笑)
ストーカー疑惑。流石に会長は経験者だけあって対応が落ち着いているな。
「彼女の居ない奴に何が分かる!」→「ふーん。言っていいんだね」 いぢめっ子だなぁ(笑)
「俺も今はいない」 ……今は? 転校前は亨にも彼女がいたということか?
柔道部の応援シーンに飾られていた「無敵王渡来世音」。それはもう無かったことにした方が……(汗)
「き、君たち、アイドルにならない?」 プロの目も欺くとは恐るべし、姫。
「じゃあ誰があの花を……?」→「今度の衣裳は薔薇がイメージなんだよ」 人騒がせな(苦笑)
「あ〜あ、嬉しそうな顔して」 おっ。後姿だけで声も無しだけど実琴の彼女登場。
パンツルックで背も高いことから察するに、彼女の方は逆にボーイッシュだったりするのかな?
というか、彼女の顔が出てくる日は来るのか〜?

5月5日(金)
おっ。BSフジで7日の深夜に『蟲師』の特番があるみたい(地上波放送分のダイジェスト?)
BSデジタルを視聴可能な人は今のうちに毎週予約しておいた方が良さそう。


それではアニメ感想いってみよー。

■ONE PIECE
「司法の島! エニエス・ロビーの全貌!」☆★★★
ドアドアの実の能力が触れているものにドアを作るものだとすれば、空気に触れていればどこでもドアか。
限定された能力と思わせておいて、ここぞという場面で真骨頂を発揮する、こういった能力の使い方はGood。

■ZEGAPAIN ゼーガペイン
entanglement 05 「デジャビュ」★★★★
高校で量子論の授業?と思ったら、この作品のSF設定を構築するトンデモ量子論でしたか。
量子力学では観測者が居て初めて波束の収束が起きる。
けれど、人の意識は本人以外には観測できない。
そのため、意識をデータとして外部の者が取り出すことはできない。
ただ、量子の絡み合い(エンタングル)を利用して、意識を(コピーではなく)移動することはできる。
と、まぁこんな話。この理論を信用すれば色々と推察できそうだな。
意識は本人以外に観測できないから、過去を模した虚構の中で本人として生活させているのだろうか?

■獣王星
chapter 04 「挑戦」☆★★★★
「言ってもらえれば迎えに行ったのに」「失礼」→「サードっ!」
オークルのトップはチェンに入れ込んでいるのか。で、サードに嫉妬。男の嫉妬は見苦しいな。
「コウの月って?」「決まってるだろ。子供を作る月だ」
つまり交尾する月ってことね。そんな開けっぴろげなティズがプリティ。
「せめて3人居ないと格好付かないだろ。サードはどうする?」「それはこれから……」
トールと子供を作る?(だから違うっつーの)
「全く惜しいな。いい女同士が戦うなんてな」「イルザが好きなのか?」「ははっ。お前ほどじゃない」
チェンをその気にさせるサード(種無し)の目的はオークルトップの挑発か。
すっかり為すがままにされているチェン(子持ち)が妙に可愛いんですけど。
「私は、暗殺計画を阻止するよう、オーディンに命じられていた」
トールたちが獣王星に落とされたのは陰謀っぽいからコリンに会っても何も分からないだろうなー、と思っていましたが、コリンは事件の関係者だったのね。コリンたちも口封じのため獣王星に落とされたわけか。
「もしかして、自分が撃たれるの知ってたの?」
そりゃまぁ、挑発しておいて何の準備もしていないわけがないか。
「あの子はまだ手術を受けていないだろう。恐らく30までは持つまい」
地球人であることに違いはないのだから、コロニーで延命手術が必要でも獣王星で短命とは限らないな。
「コリンが、コリンが死んだ。植物に襲われたらしい」
何故? 誰が仕掛けた? 状況からするとサードしか居ないけれど、それとも他の誰かが訪問したのか。
「さあ拾え。もう一度だ」「いいですよトップ。何度でもね」→「そんな奴が落とした物なんか拾うことないよ」
この場面だとトップを挑発していたサードの自業自得に思えるなぁ。
「聞いたな、みんな。トライだ!」
サードがトールをハメた? トールならばオークルトップに勝てると踏んだのだろうか?

5月6日(土)
少しばかり時間的余裕が出来たので、溜まっていた『雪の女王』を最終話まで視聴。
個別の感想は省略しますけれど、想像していた以上に良かった。
まさか雪の女王のラブロマンスが見られるとは思わなかったな。


では、通常ローテーションのアニメ感想。

■ウィッチブレイド
「探」★★★★★
クローンブレイド。そのまんまのネーミングだな。
ウィッチブレイドをそこまでコピーできて、それでもなお本物を欲しがるのは、クローンブレイドとウィッチブレイドには何か決定的な違いがあるってことなのか?
「ネオジーンの素体を選ぶための隠れ蓑らしいですよ」
やっぱし児童福祉庁は素材提供元なのか。こりゃあ最終話までにブッ潰さないとな。
「だから絶対、ナソエフなんかに協力しちゃ駄目ですよ」
ん? わざわざ念を押すのは逆に怪しいな。
「だからこれは、この間 倒した分のギャラってことでもらうわね」
ちゃっかりしている雅音ママ、ナイス。
「そういうことなら今回は何もしてないだろ。ギャラは無しだ」
鷹山の方が一枚上手か(笑)
「あんまりケチだとハゲるわよ。生え際のそこんとこヤバいんじゃない?」
やっぱり口が悪いよ雅音ママ(大笑)
「ウィッチブレイドがああいう女を選ぶとはな」
なんて言いながら生え際を気にしてる(爆笑)
「ここ、風呂がないから、みんな銭湯使ってんのよ。今から行かない?」
ほほう。それは素敵な雑居ビルだ。
「一緒にお風呂どう? ナオミさん」→「ナォミさん」
いつか御一緒できるとイイナ!
「これで斗沢ちゃんが居たら全員集合だな」→「へっくしゅっ」
ほんとにブチ込まれてる(苦笑)
「ねえ、ママ。ちょっと太った?」
胸が?(違……わない気がする)
「もうちょっと女らしい格好しなきゃダメ」
梨穂子さんの方が母親みたいだな(苦笑)
でも、娘の髪を洗ってあげている雅音ママは母親らしくてGood。
今週のエクスコン:はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ……うっ
「あたし、母親の天羽雅音です」「ああ、マサ胸さんね」
やっぱり胸だよなぁ(苦笑)
「ママに変なことしないで!」
あーあ。嫌われたな、斗沢。
おかいもの。真剣に包丁を選んでいる梨穂子さんがキュート。
「じゃーん!」→「やっぱり私が選ぶ」
ダメ出しする梨穂子さんがプリティ。
「お客様のカップだとうちでは置いてないですね」
やっぱり規格外なのか(笑)
「ノーブラにしようかな」→「ダメ、垂れるから」
再びダメ出しする梨穂子さんがラブリー。
「やっぱ見たんだな。怪物の姿」
怪物、か。自分が怪物として見られているのは精神的に辛いよなぁ。
「局長だと株主夫人たちの受けも良いかと」
おべっか使い瀬川。さすが梨穂子さんが気に入っただけのことはあるな。
「新しい増毛剤で株価が2倍ですのよ」
そのネタで鷹山をいぢり続けるつもりか(爆笑)
「ウィッチブレイド、腕ごと頂きましょう」「あんたらムカつく」
クローンブレイドVSウィッチブレイド。
刃の硬さではやはりウィッチブレイドが上かな。戦い自体は今のところ良い勝負だけれど。
「ウソだろ。あのマサ胸が」
名前を覚えろ、名前を(苦笑)

■彩雲国物語
「努力に勝る天才なし」★★★★
ありゃま。「銀の器は毒を盛ると変色する」で動揺したということは、毒殺実行犯は香鈴?
最初の毒酒も香鈴が運んできていたし、香鈴で間違いない? と思わせて実は珠翠だったりするのかな。
そういえば、秀麗が使っている銀の器は秀麗父から貰ったものだったはず。
秀麗父は秀麗が毒を盛られることを予見していたのだろうか?

■ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!
「クラブ活動☆ファインのおなら大実験」☆★★
仮にもプリンセスなのに、その実験はちょっとな……。

■BLOOD+
Episode-30 「ジョエルの日記」☆★★★★
小夜とディーヴァの誕生の秘密。そして、ベトナムで何が起こったのか。
これで、謎とされていた小夜の過去は全て語られたことになるのかな。
自らの出生を知り、封じていた過去を取り戻し、それでもリクたちの前で小夜が見せた笑顔は、これまでの旅の間に培ってきた強さなのでしょうね。
小夜はもう大丈夫。大丈夫だろうと思える。
けれど、カイは? 人外の存在である小夜とリク。人間のままのカイ。溝は深まる一方なのだろうか。

■MAJOR
「君と一緒に」☆★★★
「この回で決めてくれ」に、見事に応えた寿也が良いな。

■ツバサ・クロニクル
「三つのバッジ」☆★★★
「犯人はあの中にいます」って、一番怪しいのは素性のハッキリしない小狼たちだったか(苦笑)
小狼たちの他は過去の経歴が分かっているようですから、この世界に元々いる人物にすりかわっているのかな?
「サクラちゃん」「知世ちゃん」のコンビは、狙っているのは分かっているけれど、でも悪くない。

5月7日(日)
ちょいと体調が悪いけどアニメ感想。

■おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜
「拍手をもらえたらイイナ!」★★★★
「ここまで来れば魔法の影響もあるまい」 外国に逃げてる(苦笑) 柊サマも焼きが回ったなぁ。
「学園祭でやるお芝居の台本なの。ポエムみたいに巧く書けなくて」 ポエムみたいな台本も困るけど(汗)
「最高にトキメキドキドキでイヤンイヤン」 ポエムみたいな台本になってしまったか(苦笑)
「ぷっきゅるー」→「ピアノちゃん、今のは言い過ぎよ」 なっ、何を言ったんだピアノちゃん(大汗)
クロミノート1124、乙姫クロミよりイクラマイメロが可愛かった。そんなことないよ〜。
「大丈夫。ちょっとドキがムネムネしてるだけだから」 そりゃダメだ(笑)
「これはピアノちゃんの字」 それを解読できる美紀ちゃんが凄いな。
「絶対大丈夫。だってだーって大好きな美紀ちゃんだもん」 絶対大丈夫は無敵の呪文。
赤頭巾マイメロ。学園祭だから学外の一般客も来ているんだけど、もはや隠すつもりはないんだな。
「だいたい生意気なのよ。ちっぱいのくせに」 ちっぱい!?
今週の悪夢魔法:ジュン様が主役になったらイイナ! 本人は馬役でも楽しんでいるみたいだけど。
「ぼ、僕は、あなたにドキドキラブラブです!」→「駆君、ごめんなさい」 振った(笑)
「今日のお助けさんは誰かしら?」→「悪寒が」 来るぞ来るぞ。
今週のくるくるシャッフル:「わーい、ウサミミ仮面さん」 ほら、やっぱり来た(笑)
「だってウサギの耳はなぎゃ」 噛んだ!(爆笑)
「大丈夫か?」「は、はい」 終わったと思われた柊サマ&歌ちゃんカップリングが復活か?
「そして、シンデレラはウサミミ仮面といつまでも幸せに暮らしました」 劇に参加させられてる(苦笑)
「なんとかしなくては……」 ついに本気になった柊サマ。がんばれ負けるな柊サマ。

■地獄少女
「ひびわれた仮面」☆★★★★
「静寂の交わり」☆★★★★
「甘い罠」☆★★★
「トモダチ」★★★★
「ちぎれた糸」★★★★
「零れたカケラ達」★★★★★
ようやくDVD第三巻&第四巻を開封。この辺りの話は某会で一度観ているのですが、改めて軽く視聴。
「ひびわれた仮面」
初見の際、奈落からせり上がる地獄少女に爆笑してしまった演劇話。ホラーとギャグは紙一重だな。
地獄送りのパターン崩しはVeryGood。
「静寂の交わり」
つぐみたん初登場の巻き。人外の者たち以外にレギュラーキャラが出てくるとは思わなかったな。
地獄送りのバンク映像を上下反転していたのもナイス。
「甘い罠」
巨大ケーキ化。おしおきシーンはギャグ以外の何物でもありません(苦笑)
「トモダチ」
それがトモダチかよっ!と、納得はできないまでも今回は地獄送り無しかと思ったら……。
釘で打ち付けられた悲劇の輪入道をそのままにするあいちゃんはナイス。
「ちぎれた糸」
柴田が地獄送りを止めようとしたり、その柴田を一目連たちが邪魔だと話していたり、今後の展開を予想させる話でした。墓参りしていた柴田の過去も物語に関わってくるのだろうか。
料理に挑戦するつぐみたんはラブリー&キュート。
「零れたカケラ達」
メールの相手はすぐに気付いたけれど、この結末には泣いた。
メル友の正体が判明して、激情に駆られて糸を引くかと思いきや、それを乗り越えて結ばれた絆。
このまま寄り添って生きて行けたはず。そのはずだった。
けれど、人生に疲れた彼の為、自らも地獄に落ちると承知で糸を引く。いつか私も行きます、と。
恨みではない地獄送り。それでも地獄に流す、あいの心の内は如何に?
それはさておき、DVDのブックレットに描かれているコメディ4コマ漫画が楽しみだったりする今日この頃。

5月8日(月)
RD-X6を購入されたそうで。
参考になるかどうかは分かりませんが、自分からも少しだけ情報を放出してみます。

・番組表
番組表はチャンネルスキップを設定したら使いやすくなりました。
クイックメニューの設定メニューから、
チャンネル/入力設定→デジタル放送設定→初回設定→チャンネル設定→チャンネルスキップ設定
の手順で、不要なチャンネルや重複しているチャンネルを「スキップ」にすると番組表に出てきません。
また、番組表の一覧でリモコンの数字キーを押すと表示するチャンネルを絞り込めます。
番組ナビ→番組ナビ設定→番組ナビチャンネル設定→全チャンネル表示順/絞り込み条件
の画面で、絞り込み表示のパターンを登録すれば、番組表の使い勝手が良くなると思います。
・外部入力録画
番組ナビ→番組ナビ設定→番組ナビチャンネル設定→ライン入力の「詳細」
の手順で出てくる画面でCHコードを入力すれば、番組表から外部入力の録画予約ができます。
番組表から録画予約できるので、予約に番組名が入りますし、番組追跡機能も有効になります。
(番組表で全チャンネル表示する際に煩雑になるので、上に書いた絞り込み表示を活用します)
・残量表示
HDDの残量は、操作が少々が面倒ですが、
番組ナビ→録画予約一覧→「赤」ボタン→録画実行チェック
の手順で確認するのが最も確実だと思います。
具体的な残量ではなく、現在の予約状況で何日先まで録画可能かをチェックできます。


それではいつものアニメ感想。

■ARIA The NATURAL
「その 鏡にうつる笑顔は…」☆★★★★
アリスちゃん可愛いよアリスちゃん。
社内パーティーに参加しない気持ちは分かるなぁ。

■スクールランブル 二学期
「スリーピング・ビースト」
「キッス・インポッシブル」
「フィナーレ」
☆★★★★
Aパート:王子様の沢近が流石に格好良いな。天満ちゃんの王子様は微妙(苦笑)
Bパート:八雲ちゃんがベッドインしてる(笑) 「ふり、だけですから」は激烈キュート。
Cパート:ステージジャック。なんか良いな、この雰囲気。王子と姫、王子と魔法使いは素敵。


『蟲師』特番はダイジェスト版と言うよりスタッフインタビューでしたか。
作品に対するスタッフの本気さが伝わってくると作品への思い入れが深まります。

5月9日(火)
レコーダーに録り溜めていた番組をいくつか、1・5倍速で消化。
これでしばらくはHDD残量を気にしなくて済むはず。
他に溜まっているアニメのうち、前年度終了の『LEMON ANGEL PROJECT』『甲虫王者ムシキング』『金色のガッシュベル』の3つは今月中にどうにかしたいな。
GWに働いた分の代休を取れば視聴時間を確保できるだろうか。


感想は1つだけ。

■西の善き魔女 Astrea Testament
「子ヤギたちの行方」★★★★★
「ローランドのユーシスが何とかすると言ったら、私の力の及ぶ限りのことするんだ」
とは言ったけれど、まさか兄貴が自ら先頭に立ってルーン救出に向かうとは思わなかった。
格好だけでなく行動力もあるのか。貴族と言えど気骨のある奴は良いな。
でも、助けられたルーンは相変わらず貴族嫌いで協調性皆無。少しは丸くなれよ……と思ったら、
「あいつら、眼鏡を壊した」
不機嫌だったのは眼鏡を壊されたからだったのかYo!
「あいつらは僕の大事なものをみんな壊すと言ったんだ。赦さない! 絶対に赦すもんか!」
ルーンの大事なものにはフィリエルも入っているので眼鏡破壊だけを怒っていたわけではありませんが、最初に「眼鏡を壊した」と言い出したことに笑ってしまいましたよ。それとも、これはルーンの照れ隠し?
一方、ルーンに対してフィリエルは、
「ルーン、私があなたを守るわ」
えーと、つまり、ヒロインはルーンですか?(汗)
ちょっと過保護だな、と気にしながら見ていたら、
「君こそがルーンを必要としているんだ」
なるほど。フィリエルがルーンを守るのは不安な気持ちの裏返しだったのね。
「今はとても満足ですの。だってフィリエルが、わたくしをアデイルと呼んでくれましたもの」
と、名前で呼ばれて喜んでいるアデイルお嬢様は猛烈にラブリー。

5月10日(水)
アクセスカウンターで88888番を取った人、おめでとう。
最近、カウンターの回転が早いみたい。一体どんなキーワードで検索してくるのだろうか。
今のところアクセス解析はやってないのですけれど、ちょっと気になります。


■シムーン
「傷と痛み」☆★★★★
「お触り付き」とか「ねえ、パラ様。リ・マージョン、しよ」とか「もうっ、どうして分かってくれないのパラ様ぁ!」とか、カイムが無茶苦茶可愛いんですけど。
パラ様に押し倒されてフラッシュバックのように出てきた場面が、カイムが姉妹でパルにならない理由?

■桜蘭高校ホスト部
「小学生ホストはやんちゃ系」★★★★
キングと呼ばれて舞い上がる環が微笑ましい。呼んで欲しかったのか(笑)
中等部女子制服ハルヒきゅんは激烈にキュート。
強力モーターで登場するのが定番になりつつある腐女子マネージャーのキャラ分析はナイス。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書
「翼、女の子になりますっ!」☆★★★
サブタイトルの通り、今回の主役は翼ですね。
インラインスケートで養成所へ向かう翼。路上の猫をジャンプで避けたものの公園の階段で派手に転倒。
これで怪我していないのが驚きだなぁ。

「君、大丈夫?」
倒れた翼に手を差し出すハンサム君(背景がキラキラ)
転んでしまった恥ずかしさもあって顔を赤らめる翼。
あー、そういうことね。オチは読めた。

本日のレッスンはプロの声優と一緒にセリフの掛け合い。
その声優というのが先程のハンサム、新庄アキラ君。
アキラなんてユニセックスな名前だからオチは確定じゃないか。

「ごめんなさい、遅くなっちゃった」
「ううん。時間通りだよ」
「でも……」
「大丈夫。ボクも今 来たところだから」
課題の台本は、はじめてのデート。
男の子役しかやりたくない翼だけあって、女の子役でもなんとなく男の子っぽい。
それに比べたら、アキラ君はどう聞いても女の子です。本当にありがとうございました。

「やったぁ」→「もう一度」
「やったー」→「はしゃぎ過ぎです」
「やった…」→「嬉しさが伝わってこない」
「やった〜」→「もう結構です」
はじめてのデートというシチュエーションに乗り切れない翼は「やった」の読み方で武宮講師からダメ出し。
台本に書かれている言葉のニュアンスを読み解く能力も声優には必要か。

結局、翼は来週までに練習してくるよう言われてしまう。
練習が必要なのは桃子たちも同じですけれど、翼の場合は深刻。何故なら、
「デートなんかしたことないし、雰囲気つかめないよ」
まぁ、翼はそんな感じだよなぁ。
「翼ってデートしたことないの?」
翼の呟きに突っ込む桃子。
「桃子はあるの?」
逆に、桃子に尋ねる翼。
「そ、そりゃあデートくらい、ね」
祐理花に振る桃子。
「もちろんわたしだって」
りんかを見る祐理花。
「わたしも」
天音にスルーパスするりんか。
「わたくしだって」
少し無理をしている天音。
全員で見栄を張ってるし(苦笑)

「あの、今日はすみませんでした。せっかく相手してもらったのにあんな演技しか出来なくて」
「気にしないでいいって。誰だって最初はあんなものだよ。オレも昔は武宮先生によく怒られたし」
「えっ? 先輩も?」
アキラ君に挨拶する翼。それほど悪くはない雰囲気。
それを柱の影から見ていた4人はおせっかい開始です。
まずは演技の練習という名目でアキラ君の協力を取り付け、翼とのデートをセッティング。
そして、翼にはイヤフォンを通じて指示を伝えるという、お約束の展開。

というわけで、デート当日。服装が変わっていないのが残念。
仮にもデートなのに。

「いいですか。このデート、私たちの手で必ず成功させましょうね」
眼鏡を光らせながらノートPCを操作しているりんか。そういうキャラだったのか(苦笑)

ジェットコースター → 吊り橋効果
コーヒーカップ → カップを回すハンドルで触れ合う手と手
お化け屋敷 → 女は悲鳴とともに男に抱きつき、たくましい男の身体に気付く
りんかの作戦が素敵過ぎて、一体どこから突っ込むべきか(汗)

「やっぱり、幽霊と言えばこれですよね」
お化け屋敷で更に怖がらせるため、りんかは先回りして幽霊コスプレ。怖いと言うより可愛い。
天音は大原家のスタッフに作らせた特注マスクを用意→怖過ぎて自分が気絶(笑)
指パッチンで黒子が出てくるとは大原家恐るべし。

子供の頃から男の子向けヒーローが好きだった翼。それで男の子役を演じたくて声優になった。
男の子役をやりたい理由としては普通な感じで、ちょっと物足りないな。
それに対するアキラ君のアドバイスは、
「それも、いいんじゃないかな。小野寺は小野寺らしければいいんだよ」
「ボクらしく?」
「そう。小野寺にしか出来ない『デートする女の子』ってあるんじゃないか?」
男の子らしくとか女の子らしくの前に、自分らしく、ってことか。
使い古された感があるフレーズだけれど、まぁ、これ以上の言葉も無いかな。

「あの、えっと、その、次は」
「次は、いつ会おうか」
「え?」
「次のデートさ。いつにする?」
「また、会ってくれるの?」
「当ったり前だろ。来週はどう?」
「うん。来週、また会いたいな」
翌週のレッスン。今度はなかなか女の子っぷりが堂に入っています。
「いい練習してきたようね」と、武宮講師からもお褒めの言葉。

そして、そのまま告白タイム。屋上に呼び出し、
「ボク……、ボク、先輩のことを」
そこにお邪魔虫登場。江戸川専務がアキラ君が受けたオーディションの合格を知らせに来ます。
「念願の女の子役だ。本当に良かったね」
「女の子役?」
「そう、女の子役。オレって、この声でこんななりだろ。男の子役しか来なくてさ」
やっぱり男装オチでしたか。ひとひねり欲しかったな。

「今日はパーッと騒ごうか」
「それ、いいですね」
「支払いは大原家が持ちますから心配しないでいいですわよ」
失恋で消沈の翼を慰める祐理花たち。
騒ぐのならば割り勘にしときなさいって。いくら金持ちでも一人が全額払うのはやめた方がいいです。

次回予告「祐理花、この恋に生きますっ!」
え? まさか、桃子・祐理花・アタリの三角関係?
この作品で真面目なラブコメなんて考えられないぞ。



ついつい見てしまう『ガラスの艦隊』。
何故、艦外に吸い出される?
シルアのミドルネームには萌える(笑)

5月11日(木)
あれ? 登録できませんか?
自分のところでは問題なく登録できているのですが・・・
と思って自分の設定を再確認(→ネットdeナビ画像キャプチャ
考えてみれば、自分が外部入力の番組表に登録しているのはBSデジタルだけだったのでした。
アナログ放送用に番組表を取得しているとき外部入力に同じチャンネルを登録しようとすると2重登録になってしまうみたいですね。

あと、Myジャンル番組リストだと地デジが3日分しか出てこない不思議現象は自分も確認しました。
地デジ以外は1週間分出てくるのに、何故、地デジだけ?



それでは、いつもの。

■いぬかみっ!
「ぴったりともはねっ!」☆★★★
ともはねが薬品調合。実はライトセイバーもどきがやりたかっただけ?
「まさか」と、餓死イラストを描き上げる絵の腕前はなかなか。
「お前、優しいとこあるんだな」と褒められて震えているのは、良心の呵責に苛まれたかな?
魑魅魍魎のみなさまへ定期健診のお知らせ。恐山病という感染症があるらしい (^^ゞ
「中に絡んで吸い付くように」 何だ? 何の中に何が吸い付くんだ?
ムジナっていうかフェレット? 物体をくっつける能力か。ぺとぺとさん。
「相手をムジナと思うな! 若い女性と思え!」→「あたしを捕まえて〜」 ナイス妄想 ('∇^d)
強力下剤入りチョコレートケーキ。ともはね、結構陰険だな。
って、そこにムジナの能力が組み合わさったら最悪じゃないか(大汗)
「あたし、汚れてしまった」 汚れちゃったな。もうお嫁に行けません?
啓太のストライクゾーンは意外と狭いのか。ともはねと二人三脚している姿は良いお兄さんって感じ。
せんだんたちと合流してムジナを追い詰めた、と思いきや結合能力再び。仮名ラッキースケベ。
そこで再びトイレかよっ!(大汗)
くっ付いてしまったズボンを脱いではどうだろう? いや、野郎が脱いでも嬉しくないけど。
というわけで、ともはね一人で追いかけっこ開始。
ああ、なるほど。今回は、ともはねのともはねによるともはねのための話だったわけか。
「キモーイ!」って、このシーン、良く分かんなかったんだけど。なんだったんだ?
鉄橋から落ちるともはねを追って自らダイブする啓太は良くやった。
ED無しのエピローグ。話としては悪くない。
そのはずが、セクハラ啓太が台無し(苦笑)
今回の作画崩壊は指示の時点で既にミスがあったのではないかと思えるほど絵がおかしい。

5月13日(土)
ちょいと頭痛。でも出社する。やはり体調悪化。
明日は休めるけど、録り溜めている分の消化は進まないだろうな。


とりあえず今日は2つだけ。

■かりんシリーズ総評:86点
24ℓ 「いつもふたりは 恥ずかしい」 (終)★★★★
「なんか恥ずかしいよ、この服」と言いつつ自分でスカートの裾を持ち上げているのがエロ可愛い。
「聖なる眷属に仮初の夜を!」 そんな方法で夜に出来るとは。
「妹は渡さん!」 このシスコンが(違……わないのだろうな)
「遅い」 雨水を待っていた杏樹たん。見送る微笑みがGood。
レッドスライム触手が無駄にエロい。
吸血鬼ハンター襲来。頭に血が上ってあっさりやられる兄キは、やはりシスコン?
「私たちは化け物なんかじゃない!」 このシーン、胸が大迫力だな。
「咬みたいときがあれば何時でもこの首ぐらい差し出してやるって」 良く言った。
「駄目ぇっ!」 このシーンも胸が大迫力だな。神クラスだ。
「あれぇぇぇ」 あんたが鼻血かいっ! こんなオチって……。
みんな生きてましたオチは、すまん。死んだなんてこれっぽっちも思ってなかった(汗)
「はっはっはっはっはっ」 爽やか爺さん(苦笑)
「それ以上 娘に近付くと許さんぞ、雨水健太」 父親はすべからくドタコンだな(笑)
あの儀式って豊胸儀式だったのかYo! だから大迫力だったのか。
ちょっぴり変わってしまった杏樹たんは素敵。
一度着てみたかった制服姿の雨水ママはラブリー&キュート。
「果林が咬んでいいのは俺だけだぞ」 落ち着くべきところに収まったな。

絶賛するとまでは行かないけれど、シリーズを振り返れば総じて好印象。
吸血鬼ハンターの鼻血撃沈オチはどうかと思うけど(苦笑)、それ以外の話は上手くまとまっていましたし、作画も良好でナイス・エロ。良くやった。

■ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜
第4話 「蒼い殺戮者」★★★★
おやじさん……お亡くなりになったのだろうな……。
火乃香がミリィたんを引き取ることになるのでしょうけれど、おやじさんとの別れに火乃香の天宙眼というダブルショックのせいで次回はギクシャクしそう。
次々回にはまた屈託のない笑顔を見せてくれるだろうか?
PSP専用インナースーツは、大事な部分を下手に隠しているのが逆にエロい。

5月14日(日)
あ……あれ? 感想率調査2006春の締め切りって、今日でしたっけ?
何故か来週だと勘違いしていたみたいです…… ○| ̄|_
そうか、『蟲師』や『デモンベイン』を待ってちゃいけなかったのか。
今(23時27分)からデータを作り始めても絶対に間に合わないので今回は不参加とさせて下さい。
こうなったら『ラブゲッCHU』1作品だけでも提出しようかなどと血迷った考えも一瞬脳裏に浮かんだのですが、それだと正確なデータとしては集計できなくなってしまうので、素直に辞退することにします。
また何か面白いイベントを思いついたら誘って下さい。


それでは、病み上がりに観たアニメ感想いきます。

■プリンセス・プリンセス
「坂本家のヒミツ」★★★★
す、凄ぇぞ、坂本家(笑)

■獣王星
chapter 05 「決闘」★★★★
思いっきり銃声が聴こえたんだけれど、誰も気付かなかったのだろうか。
トールが眠っている間に夜になった、てことは、交の月も過ぎちゃった?

■ZEGAPAIN ゼーガペイン
entanglement 06 「幻体」★★★★
セレブラントも含めて、生きている人間は一人も居なかったか。
電車のループはお約束だけど閉じられた世界を示すには分かりやすいな。

■BLOOD+
Episode-31 「壊れゆく盾」★★★★
ようやく打ち解けたカイ。しかし、赤い盾本部への襲撃が迫る。嵐の前の静けさだな。
早速7人ばかり血祭りにされて、次回は何人死ぬことになるのやら。
置いてきぼりにされた真央様はカイ追跡を再び始めるのか? (^^ゞ


あと、病床で観ていた『デジモンセイバーズ』。
「このトーマ・ノルシュタイン、全身全霊を以って知香ちゃんの誕生日をプロデュースさせて頂きます!」
小百合ママに悩殺されるトーマが素敵過ぎます。華麗なる誕生日計画って、それ、デート計画だろ(笑)

5月15日(月)
病み上がりだけど当然のように出社です。
黄金週間過ぎたら楽になると思ったのに、さっぱり休めません。


■ARIA The NATURAL
「その 猫たちの王国へ…」☆★★★★
猫の集会というだけでファンタジックなイメージがあるのですけれど、アクアでは更に幻想的。
いいな、猫。あの猫たちの中に入りたい。
冒頭の着替えシーンで一時停止したのはここだけのヒミツ (^^ゞ

■スクールランブル 二学期
「闘え、ハンター!」
「闘え、イーター!」
「闘え、アルバイター!」
★★★★
そりゃまぁ、現地で調達した食材じゃ限界があるわなぁ(苦笑)
料理の「さしすせそ」って分子量の順序だったのか。へ〜。

■蟲師
「綿胞子」★★★★★
人の子に成り代わる蟲。家庭に寄生する蟲というべきか。
可哀想ではあるけれど、増殖する子供たちは蟲。自分たちの子供を殺して、その皮を被った蟲。
それでも諦められないのが母親の情か。
蟲が種を撒き散らす前に殺さねばならない。せめてそれまでは。でないと母親の精神が持たない。
解らないものだからと皆殺しにするのは好きではないと、ギンコもそれを了承。その3ヵ月後。
「あいつが来るよ」
喋った!? Σ( ̄Д ̄;)

「死ぬの怖い。殺さないで。まだ生きたい」
こいつはヤバい。これではもう殺せない。
思考する蟲。人の言葉を理解する蟲。そして、人の情を無慈悲に利用する蟲。
「あれはもう、人のようになってしまった」
だが、蟲は蟲。殺さねばならない。種を吐かれると再び人の子が殺される。
けれども、一足遅かった。
「種を守るにはこうするしかない。我らの勝ちだ」
うん。今回はギンコの負けだな。
言葉を得て忘れてしまった本能を書物で補うとは。なんて蟲だ。
「何故そんなことを? 不可解な生き物だ」
不可解極まりない蟲にそんなことを言われると苦笑するしかないな (^^ゞ
いや、ある意味では、蟲は人間よりずっと単純な生き物なのだけれど。
「お前、もう寝ろよ」
というわけでギンコには奇妙な道連れが出来ました。出番はもうないんだろうけど。
胸元で喋る人外の物って好きだったりします。エンブリオとか荒須徹とか。
母親に偽物を渡したのは、それを拠り所にして生きろ、ってことか。

5月16日(火)
東芝、新ハイビジョンレコーダ「VARDIA」
ついに来てしまいました、東芝さんのデジタル×デジタルW録。
まだHD DVDじゃないんだな。
さっさとHD DVD録画機を発売しないと、現行DVDと製造ラインを共有できるというHD DVDの最大のメリットを生かせないと思うんだけど。
まぁ、焦って発売して不具合続出よりは良いですけどね。
どちらにせよ、自分はRD-X6&RD-XD91があるのでRD-XD92D/RD-XD72Dはスルーです。
自分の居住地では今のところNHK総合/教育しか地デジが映らないのでW録するまでもありませんし。
それに、デジタル放送録画の動作が不安定な今は、W録機1台より2台に分散した方が安心ですから。
(もし1台でフリーズしても、もう1台で録画できる。W録機だとフリーズしたら一巻の終わり)

ところで、
>なお、開発コード名は「RD-XD92D」が「ディスティニー」、「RD-XD72D」が「レジェンド」。
そろそろネタ切れが近いかな?
「ディスティニー」や「レジェンド」はフラッグシップ機に相応しい名前だと思うんだけど。

以下、自分が調べた限りでのRDシリーズ開発コードまとめ。
 RD-X5 :ハイペリオン
 RD-Z1 :フリーダム
 RD-H1 :ストライク
 RD-XS37 :イージス
 RD-XS57 :アーク (エンジェル?)
 RD-X6 :エターナル
 RD-XD91 :インパルス
 RD-XD71 :セイバー
 RD-XD92D:ディスティニー
 RD-XD72D:レジェンド

RD-XS53/43が「ジャスティス」という話もあるようです。


それでは、いつものアニメ感想。

■ウィッチブレイド
「変」☆★★★★
ウィッチブレイドVSクローンブレイド、1回戦はクローンの勝ち……のように見えるけれど、邪魔が入らなければウィッチブレイドが勝っていたのかな?
クローンにはヒビが入っていたし。あの状態でもマサムネは笑っていたし。
「なんでそんなにママのこと聞くの?」と、不審な目を向ける梨穂子さんがキュート。
「えっちえっちえっちえっち〜〜〜っ!」 恥ずかしがるマサムネがとってもラブリー(笑)
「ふぅん。こうして見ると結構」 実はイイ男には弱い?
「潮風って髪の毛に良くないわよ」 まだそのネタで引っ張るのか(笑)
クローンブレイドは安定しているのだろうと思ったら、こちらも暴走か。
エクスコンの暴走とは暴走の質が違うみたいだけれど……?

■西の善き魔女 Astrea Testament
「秘密の花園」☆★★★★
アデイル御嬢様がペンネームを使って書いている小説に爆笑。女学校ではBLが流行ですか?
「『エヴァンジェリン』って?」 AKマク(以下略)
編入早々貧乏人いぢめかよっ! 「お脱ぎ」に、少し期待したのはここだけの秘密。
「眼鏡は外した方が可愛いぞ」とか「君を見ていると余計な世話を焼きたくなる」とか、本気でBL?
女学校の授業で学ぶことは、如何にして男性を篭絡するか。
「我が国の平和と安全は皆さんの魅力とテクニックにかかっているのです」 テクニック(汗)
「僕の勝ちだ」 チェスを1週間でマスターするとは流石だな、ルーン。兄貴も自信があったろうに。
編入早々いきなり人死かよっ! せっかく仲良くなりかけていた感じだったのに(涙)
生徒会側とは別の勢力、文芸部。腐女子かよっ!(笑)
「じろじろ見るなよ」 女学校にルーン参上。女装かよっ!(爆笑)

5月18日(木)
やっぱり好きです、『ラブゲッCHU』。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書
「祐理花、この恋に生きますっ!」☆★★★★
今回は祐理花の回想シーンから。
祐理花(小)が砂浜で相合傘を描いています。
傘の一方には「ゆりか」。もう一方は?というのが今回のポイントです。
その場にやってきた男子ども。
相合傘を踏み消し、祐理花のキンキンした声を「変な声」と笑います。
「ゆりか、変な声じゃないもん!」
祐理花は、いわゆるアニメ声ですが、作中でもアニメ声という設定のようです。
「やめろ! 祐理花をいじめるな!」
そこに駆けつけたアタリ(小)。意外と格好良いところがあるじゃないか。
祐理花も思わずアタリに駆け寄って抱きつきます。
「アタリお兄ちゃ〜ん!」
妹属性だったのか。祐理花(小)がラブリー。
夢から覚めてぼんやりしている祐理花(大)もプリティ。

ここでサブタイトル「祐理花、この恋に生きますっ!」

さて、本日のレッスンは「外郎売」。
「産子這子に至るまで、此の外郎の御評判、御存じ無いとは申されまいまいつぶり(以下略)」
オンエアされたのは有名な口上の終盤のみですが、祐理花はなかなかの滑舌っぷりです。
それに引き換え桃子は、
「拙者親方と申すは御立会の内に御存知の御方も御座りましょうが……ところで親方って誰?」
滑舌以前に暗唱するところから勉強しないといけないようです。
見かねた祐理花が桃子の練習に付き合うことに。

というわけで、武蔵野館の桃子の部屋。
「むぎごみむぎごみみぐみごみ、あわせてむぎごみむ……あ痛っ、舌かんじゃった」
「むぎごみむぎごみみぐみごみ、あわせてむぎごみむぐみごみ、でしょ」
と、最初は真面目に練習していましたが、祐理花がふと尋ねます。
「あ、そうだ。ねえ桃子。アタリ、今日は仕事?」
「ううん。今日はお休みみたい。なんか一日中部屋に居るよ」
「一日中? 怪しいな」

祐理花は桃子を引き連れてアタリの部屋に突撃。
そこではリモコンを片手にモニターの前でにやついた顔をしているアタリが。
「あー! またエッチビデオ見てる! まったく、いやらしいんだから」
「ち、違うよ。何言ってんだ。って、なんで祐理花がここにいるんだよ?」
今回冒頭の回想を除けば、祐理花とアタリが会話している場面はこれが最初。
武蔵野館は祐理花が桃子に紹介した物件ですから、住人のアタリと祐理花に面識があったとしてもおかしくはないのですが、それでもやはり唐突な感があります。
今回以前に、祐理花とアタリが幼なじみであることを桃子が知るエピソードが1つ欲しかったな。

「あれ? これって、マジカル少女もえもえモアちゃんのエンディングよね?」
モニターで一時停止されていた映像は魔法少女の絶対領域をバックから描いたもの。
なかなかエロい構図ですが、アタリがにやけていたのは絵ではなくスタッフクレジット。
「実は俺、この8話で動画デビューしたんだ」
「えーっ!? アタリがデビュー!?」
桃子と祐理花がモニターに目をやると、動画のスタッフリストに「真栄田アタリ」の文字が。
「アタリがアニメーターデビューかぁ」
「なんか変な感じ。アタリ君がデビューだなんて。会社じゃ下っ端なのに」
「下っ端って言うな」
アタリと同じアニメ会社でバイトをしている桃子はアタリと親しげに話します。
会話の輪から少し外れてしまった祐理花の表情が意味深です。
この作品、意外と演出が上手いんだよなぁ。
モニターを見ていた桃子と祐理花の顔ドアップも良かった。何が良いのか上手く説明できないけど。

「私が声優デビューしたらアタリ君の絵に声あててあげるよ」
祐理花との別れ際、桃子がアタリに言っていたセリフ。
桃子は軽い気持ちで、半分ふざけているだけですが、その言葉に祐理花は昔を思い出す。

再び回想シーン。
「俺、大きくなったらアニメの絵を描きたいんだ。カッコイイだろ、アニメって。俺、大好きなんだ」
アタリ(小)の夢はアニメーター。
「わたしもアニメ好き。アタリお兄ちゃんがアニメの絵を描くんなら、わたし声優さんになろうかな」
そして、祐理花が声優を目指すきっかけになったのはアタリ。
「この恋に生きますっ!」というサブタイトルは伊達じゃなかったようです。
でも、幼女の時点でアニメに中の人がいると知っているのも何だかな(苦笑)
「もし祐理花が声優になったら、俺、そのアニメの絵を描いてやるよ」
「うん。約束だよ」
そして、小指と小指で約束。その小指を見ながら、今の祐理花が寂しげに呟く。
「忘れちゃったのかな」
夕焼けの中、一人ぼっちで帰っていく祐理花が切ない。

「東方世界の薬の元締、薬師如来も照覧あれと、ホホ敬って外郎はいらっしゃりませぬか!」
どうにか暗唱できるようになった桃子。しかし、かかった時間は4分。先は長い。
ストップウォッチを止める翼が無駄にカッコイイ(苦笑)

アタリが動画デビューしたことで、声優デビューに焦りを感じ始めた祐理花。
そんなときに祐理花が引っかかってしまったのは、声優事務所社長(自称)の黒岩。
一度は祐理花の平手打ちにKOされるものの、上手いこと言って祐理花の引き抜きにかかります。
「さっきの平手打ちでピンと来ました!」
声優は平手打ちが上手いとデビュー出来るらしいです(ウソ)

アイキャッチ1:アタリ(大)+祐理花(小)

CM:オープニングソング「なないろなでしこ」 きっと買います。

アイキャッチ2:祐理花(大)+アタリ(小)

「ここを辞める?」
「はい。色々お世話になりました」
「事情は教えてくれないの?」
「……」
「口止めされてるのね」
「後悔はしません」
黒岩の声優事務所に行くことにした祐理花は、養成所の社長・エリに挨拶。
移籍するとなったら色々とあるよなぁ。

「祐理花ーっ! ここ辞めちゃうって本当!? どうして? スケラブの16話じゃん!」
社長室を出たところで桃子に泣きつかれる祐理花。やっぱりスケラブなのか(苦笑)
「わたし、好きな人がいるの」
「えっ? 好きな人?」
「その人に応援されたから今まで頑張ってこられた。だから、わたし、一日でも早くデビューしたいの」
祐理花は桃子に、養成所を辞めて黒岩の事務所に入る理由を語ります。
いくら桃子でも。好きな人のためとか言われたら説得は難しいか。
「これからはライバルだね。アフレコ現場で会いましょう」
そしてライバル宣言。恋のライバル宣言ではないけれど、今後はそうなりそうだなぁ。

一方、社長室のエリは怖い顔で電話中。
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いい? そう、そっち方面の話」
そっち方面って、どっち方面ですか? (^^ゞ

桃子がレッスンのため雑用に回されたアタリ。街で祐理花を見つけます。
祐理花は雑居ビル(マンション?)の中へ。

祐理花のことでエリから尋問を受ける桃子。
「私、祐理花が養成所を辞めた理由とか、どこに行くとか、全然知りませんから」
「じゃあ、仕方ないわね」
「そうですよ。ほんとにわたし、黒岩さんの事務所のことなんがぜーんぜん知りませんから!」
墓穴(苦笑)

祐理花がやってきた部屋番号は404。Not Foundですか?
部屋に招き入れた黒岩の笑みがいや〜ん。

どうやら黒岩は有名な悪徳業者らしい。
「今までも、デビューさせてやるからって高額の登録料を騙し取られたり、
 事務所に所属しても、人に言えないような怪しい仕事をさせられたり」
「それじゃあ、まさか」
桃子の脳内妄想劇場開始。
ふすまを開けると枕が二つ→コマ回し(笑)
「祐理花、そんなにクルクル回されちゃって」
妄想と現実の区別を付けろ桃子(苦笑)

でも、桃子の妄想もそんなに間違ってはいなかった。
祐理花はプロフィール用の写真という名目で水着写真撮影中。
「ちょっと刺激が足りないな」
「そうだな。思い切って脱いでみようか」
「デビューしたいんでしょ? なら、ヌードくらい覚悟しなきゃ」
「何ふざけたことヌかしとんねん。オラァ!」
いきなり似非関西弁。それはひょっとしてギャグでやっているのか?
ちなみに、祐理花は可哀想なくらいにペタン娘です。本当にありがとうございました。

アタリから電話を受けてビルの前までやってきた桃子とエリ。
しかし、どの部屋かまでは分からない。
「当然、事務所の名前なんか出してないでしょうからね」
って、如何にも有りそうだな。

「イヤ! 離して!」
「無駄無駄。ここは完全防音や。泣き叫んでも誰にも聴こえへんで」
ところが、その壁を突き抜けて声が届く。
「祐ー理ー花ー! どこにいるのー!」
出ました、桃子の音波兵器(笑)
只今の騒音99デジベルって、凄いな(苦笑)

「ここよ! 桃子ーっ!」
黒岩が声に驚いた隙を付いて、祐理花は部屋を飛び出して叫ぶ。
すぐに連れ戻されてしまったけれど、
「声の方角からすると……404号室ね」
声だけで部屋を割り出すエリ社長、只者じゃない。

「祐理花に手を出すな!」
現場に一番に駆けつけたのはアタリ。良くやった。
「仕事の邪魔すんなボケェ!」
と、黒岩に凄まれても一歩も引きません。
「へぇ〜。お仕事。それってどんなお仕事かしらね。教えてちょうだい、黒岩さん」
続けて現れたエリ社長が素敵。
その後ろに隠れている桃子がプリティ。

「おりゃあっ!」
契約書を盾に正当性を主張する黒岩に、エリの一本背負い。
「未成年者との契約なんて無効に決まってるでしょ」
契約書を破り捨て、そして、
「今度うちの子に手ぇ出したら、ただじゃおかないよ」
黒岩の似非関西弁より社長の顔が怖っ!
カメラマンから献上されたカメラからメモリーカードを抜き取って指先で粉砕。恐るべし大門エリ。

祐理花はアタリの胸で大泣き。
桃子よりヒロインっぽい。この作品のヒロインの座は祐理花のものだな。

「もう一度、約束してくれる? わたしが声優としてデビューしたら、アニメの絵、描いてくれるって」
真剣な表情でアタリに再度の約束を迫る祐理花。
「えっと、まぁ、別にいいけど」
言われたアタリもまんざらではなさそう。祐理花の気持ちには気付いているのだろうか。

「もしかして、祐理花の好きな人って……」
さしもの桃子も気付きましたか。
桃子のことだから気付かないままじゃないかと思ったけど。
それにしても、開始当初はこんな三角関係になるとは思わなかったな。
桃子と祐理花、どっちが泣くことになるのやら。
まさかと思うけど、桃子が一ノ瀬水斗とくっ付くのは有り得ないよなぁ。

よっしゃー! 次回はメイド祭りだ! \(´ヮ`)/

5月19日(金)
第8回アニメ感想率調査2006春[最終回]結果発表
自分はポカミスで参加できなかったのでコメントも一言だけ。
『ゾイドジェネシス』、あれは良いものだ。
今期『ラブゲッCHU』を猛烈にプッシュしている自分が言うと説得力がありませんけど(苦笑)


気を取り直して感想いきます。

■シムーン
「公海上空にて」★★★★
他のチームといがみあい。今のコールテンペストじゃ何を言っても負け犬の遠吠えでしかないな。
「その場で結ばれるの?」という際どい会話に耳を塞ぐリモネがラブリー。
「嬉しいな〜。パラ様、ボクの気持ちに応えてくれるんだ」 パラ様LOVEだなぁ。
補充要員2名到着。こりゃまた癖のある娘たちのようで。
歴史的に見れば同じ神。ユダヤ教とイスラム教みたいなものか。
「私の身体を奪っても私のパルにはなれません」 身体を奪うって(汗)
窓から侵入するアーエルに拍手。
マージプールで取っ組み合い。そりゃ見限られるわな。
ベッドの脇で茫然自失のマミーナが、そこはかとなくエロい。
次回の新キャラは異教の巫女? はにかむ顔がキュート。

■桜蘭高校ホスト部
「ジャングルプールSOS」★★★★
いつでもどこでも強力モーター(笑)
あの模様はまさか『ラーゼフォン』、と思ったら、顔まで出してくるとは。

■いぬかみっ!
「混浴でサクサクっ!」☆★★★
硫黄臭が気になるようこ。そうか、犬だもんな。
「ああっ、お殿様っ、ご無体な〜」 一人コマ回し(苦笑)
ようこと二人で温泉旅行とはどういう風の吹き回しだと思いきや仕事だったのね。なるほど。
デートに必要なゴム。っていうと、アレか? アレのつもりだったのか?
混浴。湯煙の向こうから現れたシルエットには尻尾。可愛ければいぬかみでも何でもいいじゃないか。
なでしこたちは純粋に温泉旅行のようで。噂の薫様はまだ登場しないのか?
ともはねは啓太になついているけれど、その幼女に前を見せるのはやめい。
またもやゾウさん。しかも話の筋に無関係なゾウさん。頼むからやめてくれ。
CM明けアイキャッチは良くやった。
裸エプロンならぬ裸割烹着。どうして啓太に着せるかなぁ(苦笑)
仏像探しの渡り猫(猫又?)。その2本の尻尾をいじっているともはねが微笑ましい。
「想いは幻惑に打ち勝つ」→「勢いで買った俺が馬鹿だった!」 そう来るか(笑)
岩に叩きつけられそうな仏像をキャッチ。このシーンの啓太はなかなか格好良かった。
でも、その良いところが1分も続かない(苦笑)
「イイっ、もっと突いて」 やっぱし会話がエロいな (^^ゞ

■獣王星
chapter 06 「白狼鬼」★★★★
トールが成長して声変わり。まぁ、これなら大丈夫だな。
ティズは相変わらずキュートなだけでなく凛々しさも身に付いて父さん嬉しいよ(←誰が父さんだ)
話の方は四人のトップの半分が脱落する急展開。この調子だとすぐ獣王が決まってしまいそうな気が。
「人間ほど怖ろしい獣、いないんだぜ」
とは言うけれど、サードも人間。ザギよりも心の内が全く読めないサードの方が怖いな。
前回、トールの重傷に取り乱していたのは本心なのだろうと思いたいけれど。

5月20日(土)
うちの会社、週休2日のはずなんだけどな(←愚痴っぽい挨拶)


■プリンセス・プリンセス
「汗と涙の合唱コンクール」★★★★
姫の設定がぶっ飛んでいるから気付かないけど、意外と真面目に青春しているんだよなぁ。
それはさておき今回も女性が登場。さやかちゃん。亨の幼なじみなのかな?
昔から亨のお嫁さんになるのが夢だったというほど亨が好きな娘に、亨は、
「俺は、お前のことを妹としか思えない。さやかも兄貴だと思ってくれるか?」
つまり「お兄ちゃん」と呼ばれたいわけだ(絶対嘘)
あの歌は今回限りのエンディングにしても良かったんじゃないかな? そのくらいの遊びは必要でしょ。

■ウィッチブレイド
「過」☆★★★★
サブタイトル、過去、ってことかな?
というわけで鷹山と玲奈の昔話。鷹山の顔の傷が有ったり無かったりするけど、これって作画ミス?
「極めて優秀な女だった。知性、品性、体力、容姿、全て」
研究室で運動する機会なんてなさそうな玲奈に体力があることをどうして知ったんだろう……アレか?
ウィッチブレイドを奪ったのがナソエフの指示でなければ何故? 私欲では動かないと思うんだけどな。
「玲奈は初めて知る男と女というものに興味を持っていただけだ」
なるほど。玲奈は箱入り娘か。今じゃすっかり世間擦れてしまったみたいだけれど。
ねこみみナォミちゃんは笑っていればそこそこ可愛いんじゃないかと思ったり。
合コンをエサに爺ちゃんの人脈を活用。その様子に聞き耳を立てる梨穂子さんがラブリー。
逃亡者・栞。廃工場でナニしてるんですかーっ!?
ウィッチブレイドを持ち逃げした玲奈が逆の腕に抱えていたのは……まさか……?
ウィッチブレイドVSクローンブレイド再び。今回だけ見るとクローンの方が強かったな。
けれど、その強さは命の残り火だったようで、栞が結晶化→崩壊。
でもそれはウィッチブレイドでも起こり得ること。雅音のタイムリミットは何時になるのだろうか。

5月21日(日)
シスプリ解析。による猫間鈴秋の解析結果
猫間鈴秋の91%はハートをチェキ!で出来ています
猫間鈴秋の9%は天使のシアワセで出来ています

怖いくらいに正確です(汗)


それではいつもの。

■機神咆吼デモンベイン
EPISODE 01 「I AM PROVIDENCE」 (新)☆★★★★
家賃滞納の貧乏探偵に覇道財閥の御嬢様から直々の依頼。
現生を見せられて「お引き受けしましょう!」と金に釣られる九郎は正直で良し。
「どうして教会に来てタダ飯かっ食らってるのかなぁ?」と、九郎をいびるライカさんもGood。
九郎はかつて魔術理論を学んだ者。覇道財閥の御嬢様が貧乏探偵に依頼してきたのは訳があったのか。
ミスカトニック大学を中途退学したというのも何か理由があるのだろうな。
見覚えの無い謎の本屋。ここで魔導書が見つかるのか、と思いきや、違うのか。
「ボクはここの店長で名前は、えーと、ナイヤとでも呼んでくれればいいよ」 あからさまに偽名(笑)
「うつけうつけ、この大うつけ!」 空から降って来た美少女。ナイスアングル。
「貴様の死を乗り越えて我輩も少〜し大人になった。さらば少年時代。一夏だけの淡い恋心」
ギター片手にマッドな科学者が来た(笑) このマッドな感じが良いな。
「見たところかなりの資質を秘めている。なんとも僥倖だ」 勝手に事を進める美少女がキュート。
「我が名はアル・アジフ」 あ、脱いだ。ペタン娘だ。
「契約は無事完了した」 あ、縮んだ。ちびっ娘だ(笑)
魂を持ち形を持つ魔導書。可愛ければ魔導書でもなんでもいいじゃないか。
デウス・マキナ。機械の神。つまり機神か。デウス・マキナ召喚ダンスはプリティ。
「御嬢様!」「ここでは司令と呼びなさい」 もしかして趣味でやっているのか?(んなわけない)
魔力炉とか魔術回路とか虚数展開カタパルトとか、魔術と科学が一緒になっている世界観は大好きです。

■ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜
第5話 「蒼い天宙眼」☆★★★
第三の目があればザ・サードというわけではなかったんだな。
タイトルに付けられた「蒼い瞳の少女」とは火乃香の天宙眼は色が違うという意味を含んでいたのか。
けれど、ザ・サードとしての能力は無くても彼女だけの能力は持っているようで。
そりゃあ、斬鉄剣でもない限り刀でロボットをスパスパ斬り裂くのは無理があるもんな。
「一人にしないでよ! もうヤだよ! ミリィにはもう ほのちゃんしかいないんだから!」
と、感情の堤防が決壊して泣き叫ぶミリィには心を打たれた。
その途端にナレーションが入って感動が冷めた。


せっかくの休日だったのに私用のため視聴が進まず。

5月23日(火)
とうとう堀江由衣さんまでもが17歳教に入信したそうですよ(←挨拶)

女性声優の間で深く静かに浸透している新興宗教「17歳教」。
人類総17歳時代が来る日も近いのかも知れない(ぶっちゃけありえない)


溜まっている感想少しだけ。

■BLOOD+
Episode-32 「ボーイ・ミーツ・ガール」☆★★★★
リクとディーヴァ、2度目のボーイ・ミーツ・ガール。
いきなりドレスを脱ぎ出して気が早すぎるぞディーヴァ!
そこはもっとムードを盛り上げて相手をその気にさせてから(←そういう問題じゃない)
「この人からは大切なものを貰ったから」
デキちゃったのかな? 小夜とディーヴァ、両方の血に耐性を持つ最強の存在が生まれるのか?
それにしても、こんなにも早くリクが退場することになろうとは思わなかった。
シュヴァリエとしての自覚も出てきたリクの今後の活躍を期待していただけに哀しい。
変わり果てたリクに視線を向けたハジがカールの腕を握り潰したのは、ハジなりに怒ってた?

■蟲師
「沖つ宮」★★★★★
「イサナはまともな子供に見えましたか?」
産み直し。文字通り、人を産み直す。
現代風に言えばクローン人間を代理母出産するようなものか。
倫理的な善悪はともかく、不自然な生命であることに違いない。
まして娘が母親を産み直すなんて尋常なことではない。
「母とは別れたはずなのに、同じ姿で、私を『母』と呼ぶんです」
どんどん母に似ていく娘を娘とは思えない。
けれど、一つの事件が母親の心境に変化をもたらす。
「流石あんたは私の子だ」
そう思えたのなら、きっと大丈夫。母と娘として暮らしていける。
ところで、胚を飲んだら胃で消化しちゃうんじゃないかと思ったり。直に入れなくていいの?

■ARIA The NATURAL
「その ボッコロの日に…」★★★★★
「モミアゲが隙だらけの貴様が悪いのだ!」
のっけから暁の言動に爆笑。良いな、暁。
「馬鹿者! 俺のアリシアさんへの崇高な想いがたった一輪で足りるものか!
 街中の薔薇を買い占めてこそ無限の愛が示せるのだ! 分かるな、モミ子よ」
「要するに暁さん一人じゃ持ちきれないから荷物持ちに呼び出されたんですね」
「うん、その通りだ。光栄に思え」
というわけで、今日は好きな人に薔薇を送るバレンタインデーボッコロの日
「アリスちゃんも誰かに薔薇もらったんだね」 な、なんだってーっ!?
「パン屋のおじさんに。義理花ですけど」 ふぅ。良かった、義理花で。
「冷たい石畳の感触がなんとも」 灯里ちゃんの素足がセクスィー。
「鏡の国にいるみたいですね」→「恥ずかしいセリフ禁止!」 鏡の国の灯里ちゃん?
「もしかしてアル君?」 ドキンと心臓が高鳴る藍華ちゃんがラブリ〜。
「代金をまだ貰っていないのだ」→「悪い。貸しといてくれ」 酷え。
戦争で力尽きた男が血に染まった薔薇を戦友に託した。ボッコロの由来って、結構、血生臭いな。
「モミ子よ、恥ずかしいセリフは禁止だ」 暁まで言ってる(笑)
「薔薇の瞳と呼ばれる宝石の原石です」 可愛い顔してアル君やり手だな。
「もしかして、ひょっとしてこれって」 照れまくりの藍華ちゃんがキュート。
「モミ子よ、アリシアさん役を頼んだぞ」→「あらあら」 ナイス物真似(笑)
「あらあら。お邪魔しちゃったかしらね」 そう来たかアリシアさん(笑)
「暁さんの想いが水面一杯に広がっていきます」 今週は恥ずかしいセリフで一杯ですね。
「赤いバラ肉」→「オヤジギャグ禁止」 それでこそアル君だ(笑)
「私、男の人からお花もらったの初めてです」 フラグが立った?(←フラグって言うの禁止)

■スクールランブル 二学期
「はっちゃけ☆女子バスケ部誕生!」
「はっちゃけ☆よろしく先輩♡」
「はっちゃけ☆涙のブランコ…」
★★★★
女子バスケ部:
名前だけの顧問かと思いきやニックネームまで考えてきて結構やる気の妙先生がナイス。
「イチジョーッ! 騙したなッ!」と、駆けて来るゴリさんもGood。
よろしく先輩:
「麻生先輩はただの先輩です」は照れ隠しでも何でもなく本当にただの先輩だったんだろうな。
「1万8千円だ」→「無いッ!」 断言するゴリさんの潔さにブラボー。
涙のブランコ:
八雲ちゃんの作ったデカ弁当×3が辛い(苦笑) そりゃあ涙のブランコだわ。
シュートが入らないさつきちゃんは、ただの先輩が気になってきた? それとも……?
さぁて、結集したアウトローたちはどんな嵐を起こすのやら。

5月24日(水)
さぁて、今週も書きますよ。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書
「天音、反抗させていただきますっ!」☆★★★
あ、OPがマイナーチェンジ。ヴォーカルが5人組ユニットになりましたね。
本編映像を流用した絵がそのままなのは残念。

さて本編。
忍者?に先導されて大名行列がラムダエイト前に到着。
駕籠から降りてきたのは純和風の親父さんは、なんと天音の父。
人気時代劇『大江戸大将軍』で有名な俳優、大原平蔵(CV:若本規夫さん!)です。
平蔵は貫禄たっぷりの時代劇俳優。なんと言っても声が渋い。仕事を選ばない若本さんに拍手。
ちなみに『大江戸大将軍』とは「将軍様が町中でチャンバラするって無茶なお話」(byりんか)

平蔵がやってきたのは天音を声優養成所から連れ戻すため。
「娘を声優にさせるつもりなどない。天音は、女優になるのだ」
どうやら平蔵は声優をランクが低いものとして見下しているようです。
平蔵が天音に望んでいるものは、女優。そして、女優に至る道筋も平蔵が決定済み。
「その為の役も既に用意してある。それは、これだぁぁぁっ!」
「それは『大江戸大将軍 The Movie』!」
自らが主演する映画のヒロイン役に天音を抜擢。もろに親の七光りかいっ。

「そんな話、私は聞いていません。勝手に決めてもらっては困ります!」
「お前のことはわしが一番分かっている。任せておけば良いのだ」
天音の抵抗にも平蔵は露ほども引かない。それどころか声優を見下す発言を繰り返す。
「小娘がお遊びで演技の真似事をするのを悪いとは言わぬ。
 だが、お前は別だ。声優なぞ役者として認めん」
「ちょっと待ったーっ! 今のセリフ、もう一回言ってみなさいよ!」
聞き捨てならない平蔵の言葉に桃子が社長室の扉を開けて乱入。
黙って聞いていたエリ社長も平蔵に告げる。
「お言葉ですが、私は声優の仕事に誇りを持っています」
「そうよ! 声優だって立派な役者なんだから!」
まぁ確かに、身体全体の演技が必要な俳優の方が難しいことは分かるけどね。
でも、それがそのまま役者の格付けにはならないはず。俳優だってピンキリだし。

「とにかく、帰るぞ」
平蔵の言葉で忍者たちが天音を取り囲む。
「天音様、命令ですのでご容赦を」
うねうねした手つきがいやらしいぞ忍者(苦笑)
桃子たちが天音を守ろうとするけれど、結局、天音は連れて行かれてしまう。

天音のメイド、きよかと共に大原家へ向かう桃子たち。その道すがら、天音の過去が語られる。
幼い頃から平蔵に厳しい演技指導を受けてきた天音。
グラビアアイドルから女優に転身させようと勧めたのも平蔵。
けれども、自分の力だけで勝負したい天音は、親の七光りの届かない声優を目指すことに。
確かにエリ社長ならば親なんて関係なく天音自身の実力を見てもらえそうだな。
他の職業でなく声優を選んだ理由としては弱い気がするけど。
ところで、大リーグ養成ギプスを装着している天音は見なかったことにしておこう(苦笑)

「ここが平蔵様のお屋敷、人呼んで大原城だよ」
自宅は城かよっ! 天音は座敷牢かよっ!
凄いな、大原家。いくら有名な俳優でも城は無理だろ。

さて、本日のメインイベント。メイドコスプレ×4!
カメラ目線でポーズを決める桃子たちは猛烈にGood。今回は作画が良くないかい?

というわけで、現職メイドのきよかと共にメイド姿で城に潜入。
ところが、すれ違った忍者たちに早くも見咎められます。
「新入りだと?」
「そんな報告は受けてないぞ!」
バレたか、と思いきや、
「困るなぁ、きよかちゃん。そういう報告はちゃんとしてくれないと」
「そうそう。僕たちの職場は出・会・いが少ないんだから」
きよかは合コンのセッティングを任されていたようです(苦笑)
忍者と言っても求人雑誌で応募してきた一般人か。そりゃそうだ。

天音が囚われているのは座敷牢。けれど、座敷牢の場所は分からない。
「旦那様が趣味で作られた建物だけあって私たちには知らされていない部分も」
やはり趣味なのか(苦笑) 忍者もメイドも趣味なのか?(汗)
「じゃあ、こっち」
と、当てもなく歩き出した桃子の足元に落とし穴(お約束?)

アイキャッチ1:アタリの妄想メイドカフェ(笑)
アイキャッチ2:アタリの妄想SMクラブ(苦笑)

地下通路に落とされた桃子。ローリングストーン(笑)

ウグイス張りの廊下。そのまんまウグイスなのかYo!

ベルトコンベアでハンマーを避ける桃子。楽しそうなアトラクションだ。

バイト忍者に追い詰められた祐理花たち。
「きよか殿、侵入者の手引きをするとは何事ですか」
「あら、心外ですわね。彼女たち、実はあなたたちとの合コンの打ち合わせに来たんですよ」
「そ、そんな甘言に惑わされるような俺たちだとお思いか?」
「で、日取りは何時がよろしいですか?」
黒い。黒いよ、きよか(苦笑)
きよかに弄ばれる忍者たち頑張れ。

良く分からないうちに座敷牢に到着した桃子。
けれど、平蔵には何を言っても無駄だと諦めモードの天音。
そんな天音に桃子は、
「そんな簡単に諦めてどうする!? 口で言って通じないのなら行動で示せ!
 お前の熱い思いが本当ならば必ず相手に伝わる。自分を信じてブチ当たれ!」
「桃子……それって、どうせまたスケラブのセリフなんでしょ?」
バレてる(苦笑)

牢の鍵を探しに再び城を彷徨う桃子。
今度はラスボス平蔵の部屋に到着。
「でも、これはこれで好都合よ! あの発言、撤回してもらうわ!」
「何のことだ?」
「声優かて立派な役者なんよ。声だけの演技でも人の心を動かせるんやから!」
京都弁(?)でまくしたてる桃子。しかし、いつの間にか平蔵の横には紐が。
「そんな話に付き合う暇などない。さらばじゃ」
落とし穴(笑)

再び忍者たちに追われる祐理花たち。
「きよか殿ー! 合コンの日取りをー!」
まだ言ってる(苦笑)

座敷牢の格子を挟んで向かい合う天音と平蔵。やはり言葉では分かってもらえない様子。
そこに、天井から桃子が落下。どこをどうやって落ちてきたんだ(汗)

逃げ込んだ配電室で挟み撃ちに遭う祐理花たち。
そのとき、あからさまに怪しいレバー「大原城ブレーカー」を発見。
下げます(笑)

「父上! わらわもお連れ下さい!」
停電で真っ暗になったそのとき、天音は『大江戸大将軍 The Movie』のセリフを語りだす。
「そなたはわしのたった一人の娘。危険な場所に連れて行くことなど出来るわけがなかろう」
平蔵もその気になってセリフを返します。
「そう、わらわは父上の娘。だからこそ参りたいのです!」
その瞬間、平蔵の目の前に江戸の風景が浮かぶ。
「まさか、天音が声だけの演技で わしにこの風景を見せているというのか」
天音イリュージョン凄ぇ。
「御父様が思っているよりも、ずーっと立派に演技が出来ますのよ、私」
「お前の演技などまだまだだ。だが、熱意は認めよう」
さしもの平蔵も認めざるを得ないか。
「声だけの演技も確かに人の心を打つものよ」
考えてみれば、声だけの演技の方が想像力を掻き立てるんだな。
ラジオドラマを聞いていて映像が思い浮かぶことを思うと、天音に限らず声優さんって凄いな、と思ったり。

次回予告、「桃子、何か変ですっ!」
ラブコメ街道まっしぐらか?

5月25日(木)
コミック『銀盤カレイドスコープ』第2巻、スケート連盟副会長の顔が凄すぎる(大汗)


それはそれとしてアニメ感想。

■西の善き魔女 Astrea Testament
「花園の暗闇」★★★★
自分から進んで女学校に来たわけじゃなかったのか。ルーンも誤算だったのね。
「ルーン、あなた女の子の格好をしているときは眼鏡を外したら? その方がずっと可愛くてよ」
メガネ君が眼鏡を外すのは有りだな。めがねっ娘が眼鏡を外すのは却下だけど。
生徒会の転入生いぢめ再び。どうして下着チェックしないんだ生徒会。
フィリエルの寝室にやってくるルーン。ヤる気かと思ったらチェスか。気に入った?
「このように媚薬を用いる場合はタイミングに注意しなければなりません」
クスリの使い方まで教えるのか、この学校。色仕掛け外交、恐るべし。
「気にならないの? あなたに恋している女の子がいるってことなのよ」「別に」
ラブレター。どこかのギャルゲーみたいな展開だけどルーンにその気は無いか。
「あたしは気になるわ! 絶っ対、見つけ出してやるんだから!」
嫉妬? フィリエルが嫉妬してる?
「フィリエル、なんだか、うちの息子に悪い虫が付いたーって怒ってるお母さんみたいよ」
嫉妬じゃなくて過保護か(笑)
「ロゼリットを引き止められなかったのはお前に魅力が足りなかったからだ」
魅惑のゲームで恋人を奪われたのか(違わないと思う)
「眠るんじゃなかった……! 分かっていたのに」
フィリエルとチェスをしていたのは眠らないようにするためか。悪夢を見ないように。
「あいつらを全員殺すまで僕は眠れない。フィリエルはこんな事に関わらなくていい」
「関係なんて言ったら殴るわよ! あなたが殺したい人なら、私が殺しても不思議はないのよ」
何気に凄いことを言っているな、フィリエル。
「フィリエルは無用心過ぎるんだ。今でも僕を弟だと思っている?」
おおっと、ルーンの実力行使。フィリエルの反応は如何に?

■いぬかみっ!
「こすってしっぽっ!」★★★★
「見たいんでしょ。知りたいんでしょ。本当の私を」 見たーい。知りたーい。
体重の重さを尻尾のせいにするようこはラブリーだけど、やっぱり尻尾はフサフサの方が良いな。
でもタヌキ呼ばわりは却下だ>闘うオタク
あ、渡り猫。前回だけのゲストじゃなくて準レギュラーなのね。
コスプレさせるアイテムか。2時間で解除→裸。また裸ネタか。
ネコミミ魔法少女コスプレようこはプリティ。
ネコミミすくみずコスプレ啓太は勘弁。
なんとなくそんな気がしていたけど、やはり腐女子だったのか>サフラン?
「お前は人にこんな格好させて嬉しいのか!」と、超サイヤ人ばりのバトルを見せる啓太は良し。
コスプレアイテムは古の魔道士が作った。ラスボスなのか? 古の、ってことは生きていないのか?
コスプレ時間制限まであと少し。なでしこたち帰っちゃうの!?
ようこの尻尾を褒めてやった啓太。が、タイミングが悪かったか(苦笑)

■プリンセス・プリンセス
「姫存続の危機!?」★★★★
「名門と名高き藤森学園にこんな馬鹿げた制度があるなんて」
竜崎新理事の初視察。客観的に見たら馬鹿げているもんなぁ。
ただ、学園の体面を気にしているというより、姫をやらされている生徒のことを考えて姫制度廃止を言い出したのだから、亨も感じたように悪い人ではない、むしろ生徒第一の良い理事なのだろうな。
だからこそ、最後には姫の存在を認めたのでしょうし。
誤字修正(精度→制度) 2006/05/28

5月26日(金)
たぶん今週末はゆっくり休めるはず。
山のように溜まっている録画をどれだけ切り崩せるだろうか。


とりあえず今日のところは少しだけ。

■ZEGAPAIN ゼーガペイン
entanglement 07 「迷える魂」★★★★
entanglement 08 「水の向こう側」★★★★
迷える魂:
どこの誰だ、フォセッタにコスプレを教えたのは(苦笑)
それはさておきリョーコちゃんがラブリー。
「いつもしないじゃん、そんなの」
スカートめくり。無理して元気ぶって、でもリョーコちゃんにはバレているキョウが痛いな。
「告白したの、実は彼じゃなくて私なの。あなたを愛してますって」
リョーコちゃんをやきもきさせるシズノは、実は意地悪キャラ?
ベッドの上で薄着のリョーコちゃんは肉感的でGood。肉体、無いんだけどね。
「さ、張り切っていくわよ、デートデート♪」
デートのついでにカメラを持参してロケハンするリョーコちゃん、ナイス。
「私の目は誤魔化せたって、私のファインダーは誤魔化せないんだからね」
キョウはデートを楽しんでいない。カメラのファインダー越しだから気付いたのか。
リョーコちゃん自身はデートを楽しんでいたから、カメラを通して客観的に見るまで気付かなかった、ということかな。
次回予告、メイウーの高笑いには笑った。

水の向こう側:
えぇ〜。高笑いはやらないの〜?(笑)
でもまぁ、高笑い無しでもキョウには充分にキツイ現実だったようで。
外から見た舞浜サーバー。ちっぽけな箱。その脆弱な幻の世界で暮らしている人々。
けれど、温かい。そして痛みもある。それは生きている実感。生きている。
ようやく吹っ切れましたか、ソゴル・キョウ。
ストレスが溜まる展開の後に主人公が吹っ切れる姿を見ると、それだけで評価を上げたくなります。
「本当の痛みを知るのは、あがかなくちゃいけないのは、これから」
本当の痛み、か。この辺りで第1話冒頭の説明が出てくるのかな?

5月27日(土)
では、遅れ気味のアニメを優先的に感想いってみよー。

■NARUTO
「犬塚キバのなが〜い一日」★★★
「木ノ葉隠れの伝説 オンバアは実在した!!」★★★
「笑うシノ」☆★★★
犬塚キバのなが〜い一日:
うーん。ネタ的には面白く出来たと思うんだけどな。ナルトが尾行する時点でギャグだ。
オンバアは実在した!!:
うーん。某探検隊みたいな予告では面白そうな気もしたんだけどな。昔の大蛇丸とか。
笑うシノ:
うーん。ホラーっぽい冒頭には期待できたんだけどな。「笑い殺してくれる」には笑った。

■BLEACH
「79」☆★★★
「80」☆★★★
「81」☆★★★
79:そりゃあ生きていても石田ファンに恨まれるだろうけどさぁ。
80:打って変わって、お気楽な雰囲気。ちなみに、ペットボトルの猫避けは効かないそうです。
81:え〜。やちるちゃんは来ないの〜?

■MAJOR
「海堂の秘密」★★★★
「江頭の思惑」★★★
「一軍への挑戦」☆★★★
海堂の秘密:
甲子園への切符を勝ち取ったマウンドで逝去。そんな経緯があってのマニュアル野球だったのか。
チーム第一主義のようで選手を保護が原点だったんだな。
それを勘違いしているチーフマネージャーもいるようですが。
あんまりお兄さんと呼びたくないお兄さんは、おねにいさまと呼べば良いの?(汗)
江頭の思惑:
指先のトレーニング?と思わせて、休息を取らせることが目的だったのか。
真正面から「休め」と言われても素直に休息する吾郎じゃないからなぁ。
作画が悪いのは今更どうこう言うまでもないか。
一軍への挑戦:
いきなり半年。早いな。
まぁ、地味なトレーニングの毎日だったのだろうから時間を飛ばして正解だと思うけど。
寿也は再び黒っぽく染まってきた?

■ツバサ・クロニクル
「栄光のゴール」☆★★★★
「哀しいキセキ」★★★★★
「少年のケツイ」★★★★
栄光のゴール:
知世社長がサクラに羽根を渡すために開催したレースだったのか。
けれど、八百長ではなく、あくまでサクラの実力で優勝したことは素直におめでとう。
吸引力抜群のカービィモコナはナイス(笑)
知世社長に知世姫を重ねて見てしまう黒鋼の純情さは微笑ましくてVeryGood。
哀しいキセキ:
これなんて黄泉がえり?
前シリーズ最終話を今シリーズで否定するという、ある意味、凄い展開。
(監督が真下さんに戻っているので、この展開は真下さんが既に考えていた話だったのかも)
とはいえ、冗談抜きで良い話でした。切ない二人の哀しい最期に胸を打たれましたよ。
飛王の砕けたグラスは、彼も奇跡が起こることを望んでいたということかな?
少年のケツイ:
なるほど、魂が同じでも年齢まで同じとは限らないわけか。
まるでタイムトラベルしたかのようで、単発の話としてGood。

■BLOOD+
Episode-33 「信じるチカラ」☆★★★★
凛々しくなったなぁ、カイ。
それに比べて酒浸りのデビットは何だ? その死んだ目は何だ?
「あんた、もっと格好良かっただろ!」
まさに、だな。こんなにあっさり折れてしまうとは見損なったぞ。
未だに追っかけている真央様は頑張れ。

5月28日(日)
今日は1日中引きこもってヒゲも剃らずにアニメ視聴。
結構な本数を見たけれど、昨年度から溜まっている分までは手が回らなかったなぁ。


それでは、まずは『地獄少女』DVD第5巻から。

■地獄少女
「煉獄少女」☆★★★★
「袋小路の向こう」★★★★
「島の女」★★★★
煉獄少女:
これまで語られていなかった、地獄送り依頼人の顛末。
自分が死んだら地獄に行くという契約の印がある限り、何をしていても心が晴れることはない。
それでも、死期が近い今になってさえも、地獄少女に感謝しているというのか。
まぁそれはさておき、「えっちな本がたくさん置いてある本屋」に赤面するつぐみたんはプリティ。
古書店店主とオウムのどっちが本体なんだと混乱する柴田には笑った。
袋小路の向こう:(ここから先は初視聴)
多少黒いことをしてでも地元のために便宜を図る町長は、町民にすれば人気が出るだろうな。
彼女が口を閉ざせば町は幸せ。それは分かっているけれど、納得できない。だから糸を引く。
それは、恨みというよりも、彼女が亡き父親にできる唯一の孝行だったんだな。
どちらかというと、地獄送りにするべきは町長ではなく馬鹿息子の方ではないかと思うのだけれど。
「悪いことした人なんでしょ。良かったじゃない」
と、つぐみたんが地獄送りに全く抵抗感が無いのは重要ポイントかな?
島の女:
柴田の話を聞かず駆け落ちという話がまとまって去っていくバカップルに希望が見えたと思いきや。
命の危険で糸を引かざるを得ない状況になるのはズルいよ。
お団子頭&浴衣で「これ先週見たよ」と地方のTVに飽き飽きしているつぐみたんはラブリー。
「色恋見たかったのに〜」と身体をくねらせたり巨大眼球で驚かせたり、柴田を尾行する骨女&一目連は笑った。
あれ? 「袋小路の向こう」と「島の女」、輪入道はずっとワラ人形のまま、出番はセリフのみ?

それにしても、オシオキ場面がないと何か物足りないなぁ。
特典映像の座談会でもコスプレが楽しみだったとか言ってるし(笑)
いや、まぁ、真面目な作品としては正しい姿勢ですけどね。噂の地獄少年までギャグはお預けかな。
新シリーズはどういう方向性の作品になるのだろうか。


続いて、通常ローテーションのアニメ感想。

■シムーン
「祈り」☆★★★★
歴史的には同じ神ということでユダヤ教とイスラム教みたいなものかと思っていたら、まさか自爆テロとは。
アーエルが名前を呼んでもらえなかった理由。神に祈らないアーエルが「神への愛」。なんて皮肉だ。
「立ちなさい、アーエル。私があなたのパルよ」
爆炎の中、打ちひしがれるアーエルの前に立つネヴィリルが神々しい。

■桜蘭高校ホスト部
「太陽と海とホスト部」☆★★★★
怖いものなしのハルヒきゅんにも苦手なものはあったのね。
でも、そういったものを、ハルヒきゅんはたった一人で耐えてきた。
だから「やっぱり空手とか習った方がいいのかな」と、別の方向に考えが行ってしまうのか。
男としては、辛いときには頼りにされたいものなんだよな。
頼ってきたハルヒきゅんに目隠しプレイを強要する環にはグッジョブと言っておこう。

■獣王星
chapter 07 「独立」★★★★
アバンタイトル、オーディンのところに経過報告しているシグルドはキマエラに居るんだろうと想像できるけれど、もしそうだったら、該当するのはサードしか居ないなぁ。
そのサードの居ない間にザギとの極秘会談。
獣王になればキマエラを出られる話は眉唾物だったけれど、それを信じるしかなかった。それが崩れた。
ザギの言葉を聞く限りでは嘘はついていないようには思えないし、有り得そうな話だからな。
でも、独立戦争にまで話が進むと無理があるだろう。宇宙に出られないキマエラの住人に対してオーディンは爆雷を投下するだけでいいんだから。
カリムに一目惚れしたトールに「順番だからな」と釘を刺すティズは正妻の座を守り通せるのだろうか。

■機神咆吼デモンベイン
EPISODE 02 「EVIL SHINE」☆★★★★
本編映像使いまくりのOPは製作中なんだろうな。継ぎ接ぎが多いので、ある意味では凝っているけど。
アトランティス・ストライクなんて大層な名前が付いている跳び蹴りは、ゲームでは必殺技か何か?
魔導書置き去り。そこまで片足突っ込んでおいて今更逃げるのはどうだろう?
と思ったら次の場面では隣に居座っていて苦笑 (^^ゞ
「あら、どういう御関係なの?」→「うむ。わらわは九郎の所有物だ」 ナイスな説明だ(爆笑)
「ごめんなさい、御主人様ぁ。あ〜ん、またオシオキされるのでしょうかぁ」 遊んでる遊んでる(笑)
「お願いします。何でも致しますからずっとお傍に居させて下さい、御主人様ぁ」 ノリノリだ(大笑)
「ネクラノミコン?」→「誰が根暗だ、誰が!」 素性を隠すつもりはないのか、根暗乃未婚ネクロノミコン
マスターテリオン。あの腹部は剥き出しなのか?
「地を這う虫けらに気をつけて歩けるほど、余は神経質ではなくてな」 人間辞めてるタイプだな。
「それだけ絶望的な戦力差なのだ!」 人間サイズを相手に巨大ロボット。それだけの差があるのか。
デモンベイン再召喚。覇道財閥の方ではどうなっているんだろう?
アッパーで巨大ロボを上空まで突き上げるマスターテリオンが素敵に無敵だ。
重力結界をディスペル。魔術というより魔力で押し切ったという感じかな。潜在能力はある、か。
ナコト写本。魔導書=美少女、という認識でOK?
次回予告、「これからは、このエルザの時代ロボ」 ……ロボっ娘?

■ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜
第6話 「大地に吹く風」☆★★★
ナレーションを副音声にするという手はどうだろう?(トリビアじゃないってば)

■ウィッチブレイド
「互」★★★★
「やーだ、やーだ、やーだ! 一緒に呑まなきゃ、やーだ、やーだ、やーだ!」 ワガママ上戸(笑)
今週のエクスコン?:「星に願いを。私の愛が貴女に届きますように」 ……ロマンチスト?
二日酔い。とことん駄目ママだ(苦笑)
「話してもらうぞ」→吐き気でトイレ  なんだ、この雰囲気(汗)
「知らな〜い。あたしじゃないしぃ〜」 ズルい、けどナイス(笑)
「ちょっと! 事故らないでよ!」 経験者は語る(違)
「靴に張り付いたガムだ」「言いえて妙ですね」 ネバネバとしつこいんだな(苦笑)
戸沢ちゃんの昔話→「つーわけだから、例の件 話せよ」 雰囲気ブチ壊し(笑)
エクスコンが逃げた? 実はエクスコンではないのか?
梨穂子さんに迫る魔の手……今回は挨拶だけでしたか。このまま徐々に仲良くなるつもりかな?

■彩雲国物語
「画竜点睛を欠く」☆★★★
「よく泳ぐ者は溺れる」★★★★
「猫の手も借りたい」☆★★★
画竜点睛を欠く:
え。昼行灯の親父さんの正体って、そーゆーことだったの? それは完全に予想外。
てっきり親父さんの部下か何かだと思っていたのに、まさか当人だったとは。
よく泳ぐ者は溺れる:
全ての黒幕。その正体。その真意。国の為でも民の為でもなく、仕えるに足る王の為に。
でも、50年を共に過ごした友を殺したくなかったというのも、本心なのだろうな。
ま、どんな事情だろうと許せないものは許せないけど。
「余は男だけではなく女も好きなのだ」と、不意を突く劉輝。静蘭に渡すつもり皆無か。
猫の手も借りたい:
猛暑の中で第2部スタート。熱射病で人手不足とは半端じゃない暑さだな。
国司に女性を登用。秀麗を招く下準備……は、事を急ぎ過ぎたか。そう簡単には
匿名希望からのラブレター。それを裏紙として再利用する秀麗が素敵だ。
匿名希望からの贈り物も脈絡が無いなぁ(笑) 秀麗の表情はまんざらでもないみたいだけれど。
「私はこの人と結婚するの」「悪いね〜、劉輝」 微笑ましい悪夢だ(笑)
「その首をカッ飛ばしてやる」と、静蘭らしからぬ乱暴な脅迫。一体どんな過去を知られているのやら。
邵可の前でモジモジしている珠翠がラブリー(笑)
「なんというか、びっくりな大奥様でした」 びっくりとは凄い形容。香鈴と一緒に登場するかな?
梅干?を持参して劉輝の様子を見に来たクソジジイ。今度は何を企んでいる?
「心配するな。その体格では、女とは絶対、気付かれない」 酷い(笑)
「良く似合うよ」「ええ。とても女性とは思えませんよ」「立派な男の子だな」 皆で酷い(笑)
「戸部はいつ引っ越したのだ!?」 見取り図を持っている建物の中で迷っていたもんなぁ(汗)
さて、戸部の奇人とはどんな奇人だ? ……奇人だ! ( ̄◇ ̄;)

■おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜
「クロミの日になったらイイナ!」☆★★★
「タコヤキが食べれたらエエな!」★★★
「スキって言えたらよろしおすナ!」☆★★★
クロミの日になったらイイナ!
サーフィンサンタが来た(笑)
クリスマスでの再登場を予告したくらいだから、今年のクリスマスも期待して良さそう。
タコヤキが食べれたらエエな!(方言シリーズ第1弾)
残念。トラーズか。以前はちゃんとタイガースって言ってたのに。
関東人の自分でも妙なアクセントの関西弁は気になるなぁ。
スキって言えたらよろしおすナ!(方言シリーズ第2弾)
柊サマ嫌いで団結する駆&潤。潤も悪い奴じゃないんだよな。柊サマと比較されて捻くれただけで。
「また世界を滅ぼしてみたくなった」 それを夢にしたらウサミミの刑は解除されるのだろうか (^^ゞ
駆、夜這い疑惑(汗)
駆、覗き魔疑惑(大汗)
「女ってね、駄目な男ほど放っておけないものなのよ」 後ろでDIYしているパパさん頑張れ。
水中でくるくるシャッフル。単なるバンクにしないのが良いな。
溺れるマイメロを無視するウサミミ仮面、ナイスだ。
「さらばだ! ……さらばだって」 思わずお約束なセリフを口走ってセルフツッコミしてる(笑)

5月31日(水)
哀しいお知らせがあります。

太りました。

1年で10Kg増という危険なペースで体重が増えています。
おかげで最近はヒザが痛い。
急激な体重増加に足腰が対応できていないようです。
今のところはバンテリン(試供品)を塗って誤魔化していますが、痛みが続くようだったら病院に行った方がいいかも。


本気でダイエットを考えつつ、サボっていたアニメ感想いきます。

■蟲師
「錆の鳴く聲」★★★★★
一言も話さない、しげちゃん。喋れないのではなく喋らない。声を出すと錆が沸くから。
物心付いたときには錆が沸くのが当然になっていたのだから、幼い頃は疑問にも思わないよなぁ。
そして、錆が害のあるものだと気付いたときには既に、町中が錆だらけ。
「生きよう。今はここで、皆を欺いて、情けに縋って。いつかきっとお返しが出来るその日まで」
錆に侵された両親の言葉に従って、施しを受けて生きることを決めた。
両親が動ければ町を出るという選択肢もあっただろうけれど、結果的には、町に残って良かった。
父の言った通り、お返しができる日が来たのだから。
「じゃあ、お前も俺の村、来るか?」
と言ってくれるほどの人も居たのだから、町を出ても、しげちゃんは幸せになれたのかも知れない。
けれども、町が錆に覆われたままでは、心の底から幸福を感じることはできなかったはず。
十年もの間、疑念を向けられながら一言も喋らず耐え続けた彼女に、本当の幸せがありますように。

■ARIA The NATURAL
「その 素顔の星たちは…」★★★★
いつも通っている運河の素敵スポット。
感激する姿は灯里ちゃんらしいけれど、お客さんの前でそれをやっちゃ駄目だよ〜。
作画が変な場面もあったけれど、めがねっ娘アリシアさんはVeryGood。

■スクールランブル 二学期
「パス!」
「ドリブル!」
「シュート!」
★★★★
アバンタイトル:
謎のバスケ集団が公園を占拠して団欒してる(苦笑)
Aパート:
「あたし、あたし、先輩のこと大好きです!」
誤爆告白してダッシュするさつきちゃんがラブリー。
Bパート:
「ミンナがオマエを待ってる! そして、ワタシがオマエを待ってる!」
意外にもララが良いこと言った。
Cパート:
「うん。明日もいい天気だ」
その笑顔が素敵です、さつきちゃん。
Dパート:
「八雲君がバスケを始めたそうじゃないか!」
そう言えば、バスケで本気になりそうな奴がもう一人いた(笑)
次回予告:
「そこは筋肉じゃねえって、触るな!」
どこを触った!?



『ラブゲッCHU』は明日に回します。
表稼業は一段落したから、明日は午後から休むかなぁ。


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