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4月1日(土)
今日も最終回アニメ1つだけ。
一挙3話連続放送を一気に視聴。

■SoltyReiシリーズ総評:96点
Eposode:22 「わたしと彼女と、少女の想い」★★★★★
Eposode:23 「Final message」★★★★★
Last Eposode 「これから」 (終)★★★★★
わたしと彼女と、少女の想い:
「あははははっ! 燃えてる、燃えてるよ! みんな、みんな大っ嫌いだぁ!」
引き続きアクセラ暴走中。痛みと哀しみを含んだ高笑いが迫真の演技。(演技じゃなくて声質か?)
「困ったときはお互い様、でしょ?」 ラブリ〜。
二丁拳銃のミランダにブラボー。ロケットランチャーを発射するカーシャちゃんもキュート。
「なら、どうして、ローズさんは泣いているんですか?」
「私の作った料理を美味しそうに食べてくれて、それで皆が笑顔になってくれれば私はそれだけで満足です」
「もちろんその中にはローズさんも入っているんですよ」
「その理想のために、ローズさんは頑張っていたんじゃないんですか?」
「ローズさん、おかえりなさい」
ソルティVSローズ。理想論と理想論の激突はローズの完敗。ソルティちゃんの懐の広さに乾杯。
一方、仮面部長に囚われたロイの運命や如何に?という場面で次回へ続く。

Final message:
「もし待ちきれなくなったら、僕が君を迎えに来るよ」
第一次降下メンバーとして惑星に降りたロック。
移民船に残った恋人・イルミナの到着を待ちながら地下都市建造に従事する。
が、後続の降下メンバーが到着しない。移民船とも連絡が取れない。
彼は恋人との約束を守るため行動に出る。宇宙へ上がり、彼女を迎えに行く。
その計画を打ち砕いたのが、ブラストフォールだった、と。
けれど、ロックはロイと同じ。大切な者を追い求める焦燥が周りを傷つけた。
ただ、ロイは変われた。ロックは変われなかった。ロイはソルティによって変われた(娘であるローズが生きていたのは結果論)けれど、ロックは自分を慕う者たちを自ら切り捨ててしまった。
「だから、ね、笑っていて。どんなに辛くても、哀しくても、あなたが笑顔でいられますように」
イルミナからロックへの、最後の伝言。ロックの死に顔が満足げだったことが唯一の慰めか。
それはさておき、ピンクの触手に緊縛されるソルティ&ローズはエロい。
「お前ら……パパはよせ」と、照れるロイは微笑ましい。
後日談で語られる人々の姿も良い雰囲気。素晴らしい最終回……じゃなかった。
「落ちてくる。エイレネが、この街を消すために」
なんですと!? Σ( ̄Д ̄;)
土壇場で急展開ですよ。最終回へ続く。

これから:
「今度は私のやり方で理想を叶えるわ。だから私たちの未来を守ってきて」
エイレネを止めるためソルティは宇宙へ。その出発に立ち会うローズたち。
「あたしの理想には、あんたも入ってるんだからね。ちゃんと帰って来るのよ」
前々回に言われたことを、今度はローズがソルティちゃんに。その脚本にありがとう。
「帰って来たらお尻に蹴り一発だからね! それで許してあげる」
「あんまり痛くしないで下さいね」
そんな乱暴者のカーシャちゃんがプリティ。
「ソルティちゃんは必ず帰ってくる。だから、今はいい」
「やせ我慢しやがって」
あえて話し掛けないユートの拳が硬く握られていることに気付いたアンディ。
どちらもロイの娘が好きな二人は実は良いコンビかも。
「行くな! 宇宙になんて行くな。ここに居ろ」
「そうだ、ドライブに行こう。それとも遊園地が良いか? まだ行ったことなかっただろう」
「娘だったら親の言うことを聞け!」
遅れてきたロイ。大の大人が見苦しい。だが、それが良い。それが親だ。
「嬉しいです。私、機械なのに。娘だって、嬉しい」
そして、宇宙へ飛び立ったソルティを待っていたのは、エイレネからの集中砲火。
どうして移民船がそんな大量の武器を積んでいるんだ?
という突っ込みもあるけれど、ソルティちゃんの活躍が見られたのでGood。
5年後。あ、やっぱり養女にしたのか八百屋さん。
「まだ待ってるの?」「ああ」「実は私も」
ソルティは帰ってこない。それでも信じて待ち続けているロイ、ローズ。
「大丈夫。ソルティは帰ってくる。ここで、俺たち家族が待ってるんだからな」
そして始まるスタッフロール。今度こそ終わり……じゃなかった。
「お前があんまり遅いから迎えに来ちまったぜ。ソルティ、おかえり」
「……た、だ、い、ま」

ちくしょう、涙が込み上げて来るじゃないか。うわ〜ん(嬉泣)

序盤ではソルティがロイの娘としか考えられず、どうやってその結末まで持っていくのかと思いながら見ていました。
しかし、ストーリーは二転三転七転八倒。最終回直前にまで急転直下の展開。
にも関わらず、最後はきっちり締めて見事に大団円。感動をありがとう!

4月2日(日)
『ゾイドジェネシス』が終わった日曜日は寂しいな(←寝坊した言い訳)


PCのHDDを換装しながら観ていたアニメ感想いってみよー。

■うえきの法則シリーズ総評:87点
第五十話 「植木VSアノンの法則」★★★★
第五十一話 「空白の才の法則」☆★★★★
「ありがとう。みんなと会えて良かった」
能力を使って能力者以外を傷つける度に才を1つずつ失う。
そして、才を全て失った者は消滅してしまう。
能力者同士で才を奪い合うという序盤のルールが大きな意味を持ってきた終盤。
前にも書きましたが、実際に才を失って消えてしまった能力者を見ていないので、深刻さがイマイチ伝わってこないのが残念だな。
とはいえ、何らかの奇跡で植木を救うのではなくルールの範囲内で植木を生き残らせた、この展開はGood。
ヒデヨシはこの最終回のために存在した、と言っても過言ではあるまい。

■闘牌伝説 アカギシリーズ総評:86点
第26話 「狂気と闇と」 (終)★★★★
再起不能になった鷲巣を揺さぶり起こすとは。命知らず、なんて言葉で片付けられないくらいの狂気。
結末まで見たかったような気もしますが、一度は勝敗が決した相手。語るだけ野暮ってものでしょう。
アカギの凄さに惹かれて最後まで見続けてしまったこの作品、狂気の描き方が本当に見事でした。

■Angel Heart
「鼓動と共に・・・」
総集編みたいなので流し見。評価無し。

■ふしぎ星の☆ふたご姫シリーズ総評:82点
「ファイナルプロミネンス☆プリンセスはあきらめない」 (終)☆★★★
振り返ってみると話のつじつまとか合ってないような気がするなぁ。
おひさまの恵みが弱まっていた原因ってブラッククリスタルの仕業で良かったんだっけ?
まぁ、細かいところに突っ込むのはこの作品の楽しみ方ではないので気にしな〜い気にしな〜い♪
プーモが意外と泣かせる最終回、Goodでした。
次シリーズは新キャラの御嬢様っぽい娘が良さげだなーと期待しつつ↓を視聴。

■ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!
「新しい学校☆めざせ友達100万人」 (新)★★★
「なんと、正直者よの〜」
この口調……高笑いキャラじゃなかったのか…… ○| ̄|_
アルテッサが居るから高ビーだとキャラが被るんだけど、高笑い対決させても面白いのに。
それじゃあ、新キャラは天才美幼女生徒会長(註:上級生)に期待ですな。
ただ、新キャラばかりが目立ってしまってアルテッサやリオーネの出番が少なくなりそうな嫌な予感。
「輝くレイン!」「煌くファイン!」に、プリキュアを連想したのは自分だけではないはずだ。
OPは良かったけどEDは微妙だなぁ。

■牙-KIBA-
第1話 「運命の風」 (新)☆★★★
閉塞感のある世界から主人公が異世界に行ってしまうという展開はありがちなストーリー。
ただし、元の世界の閉塞感は主人公が感じているだけでなく、実際に先が暗い世界のように見えます。元の世界に残っている母親や友人も話に関わってくるでしょうから、単純な異世界冒険物語にはならないでしょうね。中盤辺りから面白くなってくる気がします。
が、その期待を超える結末が待っているとは思えないのが正直な気持ち。絵柄も好みではないし。
幼馴染で生徒会長の友人が女の子だったら別の楽しみ方もあったのですが、さようなら。
いつもならば継続してしまうところですけれど、今期はズバズバ切って行きますよ。

■デジモンセイバーズ
「俺が大だ! コカトリモン襲来」 (新)☆★★★
「ケンカ番長」でみやむーを連想したのは自分だけではなかったようで(汗)
以前のシリーズに比べてキャラの年齢設定が高めに設定されてるだけでなく、デジタルワールドではなく人間の世界が舞台。新鮮な気持ちで楽しめそうです。
優先順位の関係で切ることになるかも知れませんが……住み込み!? Σ( ̄Д ̄;)

4月3日(月)
・報告事項
 レコーダーのHDD残量がヤヴァいので『プリキュアSS』を切りました。
 優先順位の関係で視聴が困難な『クラッシュビーダマン』も切りました。
 放送曜日の関係で『ケロロ軍曹』も切り予定(金曜に帰宅すると木曜深夜の番組を先に見てしまう)。
 『アカギ』が終わったので、録画ミス回避を兼ねて録画していた『Angel Heart』も切ることにします。
 溜まっている番組でも最終回を迎えた作品は最後まで見るつもりです。感想を書くかは内容次第。


■ARIA The NATURAL
「その カーニバルの出逢いは…」 (新)☆★★★★
前作からそのまま連続で見ても全く違和感が無い、まさに続編。
新シリーズ初回から不思議空間というのは初めて見た人は引いてしまうかも知れませんが、この、不思議が同居していることが許される大らかな雰囲気の心地良さは本当に素晴らしいです。
も・ち・ろ・ん、アリアカンパニー制服姿のアイちゃんは猛烈にGood!
OP曲の「ユーフォリア」ってアレを思い出すなぁ(←変態アニメを思い出すの禁止)

■スクールランブル 二学期
「ScrambleがReloaded!」 (新)
「SuperstarにRequest!」
「ScandalousなRestart!」
☆★★★★
こちらも続編。誤解と空回りが生み出すラブコメっぽいギャグは相変わらず楽しくてしょうがありません。
前作同様、アバンタイトルや番外Dパートといった遊び心がふんだんに盛り込まれるようですから、面白いオマケに期待しています。
見慣れない新キャラたち(美脚・めがねっ娘・ハリセン)にも期待しても良いのかな?

■かりん
19ℓ 「ふたりのイブは 恥ずかしい」☆★★★
告白しようとがんばる麻希ちゃんが激ラブリー。だからこそ、
「悪いが、つまらない用ならば またにしてくれないか」
ウィナーに殺意を感じました。
ケーキが美味しくなかったりブギー君と話が通じ難くなったり、次回は杏樹ちゃんの「はじめて」かな?

■しにがみのバラッド。
「ほたるのひかり。」★★★★
「久しぶり」って、ああ、そうか。1話の少年が再登場したのね。もちろん猫のブルーも。
モモが妙にフレンドリーに話しかけてきたのは死神としてどうかと思うけれど、大人になれば霊感体質と一緒に忘れてしまうから今だけ、ということなのかな?
それはさておきビンタ魔でクマパンでペタン娘なエコちゃん萌へ。

■パピヨンローゼ New Season
#4 「ふたたび舞え、翡翠の蝶」☆★★★
今週のUMA:キングギドラもどきイッシーモッシークッシー
「右端の首は屈斜路湖のクッシー! そして真ん中は(中略)池田湖のイッシー!」
「なるほど。クッシー、イッシーとくりゃ、左端の奴は日本三大水棲UMAの残り、洞爺湖のトッシーか」
「違うな。俺の見立てでは(中略)本栖湖のモッシーだよ。だが、サッシーである可能性も否定できない」
「サッシーって西湖の?」
「富士五湖は元は大きな湖で今も地下で繋がっているという噂だからな」
「じゃあ繋がってなかったら、富士のお膝元だけで2匹も?」
「いや、3匹だ。河口湖には謎の大亀が居るらしい。富士五湖は日本の怪獣ランドなのさ」
「すごい! UMA大国ニッポンだ」
このUMAネタ、かなり好きです (^^ゞ

4月4日(火)
退院おめでとうございます
これほど長引いてしまうとは思っていませんでした。
無理せずアニメリハビリして下さいませ。


■シムーン
「堕ちた翼」 (新)★★★★
なんとなく百合っぽい作品なのかなーと思っていましたが、ガチな百合作品でした。
キスシーンの描き方が濃厚で、正直、ちょっと引きます。
しかも、戦いで女の子が容赦なく死んでいく。雰囲気が重くて暗い。
めがねっ娘とか美幼女とかツインテールとかお団子とか可愛い娘が揃っていますけれど、萌え視点で彼女達の遣り取り楽しむのは無理っぽいな。自分に酔っているかのような台詞回しも引っかかりますし。
けれど、邪な気持ちを抜きにして見れば世界設定は面白そう。期待度は高めです。

■IGPX -Immortal Grand PriX-シリーズ総評:89点
IGPX#23 「運命」★★★★
IGPX#24 「勝利の行方」 (終)★★★★
んー。これも終わってないなぁ。
しかも、レースじゃなくて道場破りという場外戦の寸止めだから余計に半端な感じ。
タケシVSカニンガムは息を呑むほど良かったんだけど。
と、まぁ不満もありますが、CGで描かれたマシンの動きには目を見張るものがあって、それだけでも一見の価値はあったと思っています。

4月5日(水)
RD-X6は受信しているデジタル放送を常にモニター出力する端子が付いているのでナニかと便利ですよ
と言ってみるテスト。


感想行きます。

■交響詩篇エウレカセブンシリーズ総評:81点
第49話 「シャウト・トゥ・ザ・トップ」☆★★★★
最終話 「星に願いを」 (終)★★★★
んー。この終わり方はちょっと不満だな。
せっかく家族になったのに、父と母が幼い子供たちを残して失踪してしまうのはどうかと思いますよ。
恥ずかし過ぎる月の落書きはナイスなバカップルとして褒めてあげたい気分ですけど(笑)
シリーズ全体の印象も満足とは言えず。終盤はともかく中盤の中だるみは否めません。
長期シリーズには評価を高めにしたいのですけれど、この作品では逆に評価を下げます。

■Soul Link
「ENCOUNTER -出会い-」 (新)
無料だったので一話のみ視聴。
『SHUFFLE!』と同じメーカーのゲームが原作だそうで、面白ければ金銭的負担をしても良いかなーと思っていたのですけれど、微妙。
綺麗な静止画はいくつかありましたが、動画はぎこちなく、CGもCGっぽさが抜け切らず、全体的に作りが粗い印象です。
「事件」が起こる前なので作品の方向性が今一つ掴み切れていませんから、2話以降を観ないと正当な評価は出来ないかな。
あのスカートめくり小僧は『SHUFFLE!』にも出てきたガキンチョか?

■妖逆門
「オレとフエとばけぎゃもん」 (新)★★★
一昨年の『陰陽大戦記』と妙にイメージが被っています。
これはこれで面白そうな気もしますけれど、劣化コピーだったら別に見なくていいかな。

4月6日(木)
帰宅したらRD-X5がフリーズ&RD-XS43が容量不足で2台同時に録画失敗していたのがショック!

気を取り直してアニメ感想行きます。

■桜蘭高校ホスト部
「今日から君はホストだ」 (新)★★★★
前情報皆無の状態で見たので第1話のラスト1分に驚愕。
なるほど、電球は「気付いた」という意味だったのか。
「俺には分かってる。ハルヒはそんな男じゃない」はGood。確かにそんな男じゃないな(笑)
「さっきの先輩、ちょっと格好良かったですよ」はVeryGood。こりゃ惚れるわ。

■NANA
1 (新)☆★★★
実写映画化された勢いに乗ったアニメ化でしょうか。
原作も映画も見ていないので、どうして話題なのかも知りません。
絵柄で切ろうと思ったのですけれど、2人のナナの掛け合いが楽しかったので、しばし様子見。

■ぜんまいざむらい
「ぜんまいざむらい誕生」 (新)
冷やかし視聴。老婆のセクシーショットで切り捨て確定。

■BLACK CATシリーズ総評:80点
#23 「気ままな猫」 (終)☆★★★
最終回イヴたん:ショートカット。あの長い髪がバッサリと(涙)
戦闘シーンの代わりに妙な決めポーズのイメージ映像が入ったり、後日談のカットが挿入されたり。
演出だということは分かるんだけど、もうちょっと、どうにかならなかったのだろうか。
で、なんで最後に偽ザギーネなんだ? そこに出してくる意味が分からない。
いや、意味は分かるんだけど、どうしてそれをザギーネに語らせるのかが分からない。
イヴを目の前にもがくだけでトレインを呼ぶスヴェンも何やってる。保護者なら自力で助けんかいっ。
そんなわけで物語としては不満だったけど、イヴたんが可愛かったからまぁ良いか。
あと、白い薔薇を口に咥えて参上したクリードはナイス馬鹿(笑)


あ、BS-iの『AIR』再放送予告。やっぱり画面が綺麗だなぁ。Blu-rayは買わないけどね!

4月7日(金)
素で答えたローゼンメイデン認知度チェックは87点でした。
一応Aランクだったけど、まだまだだな、自分。


新番組感想行きます。

■銀魂
「てめーらァァァ!! それでも銀魂ついてんのかァァァ!」 (新)☆★★
雰囲気が合わないので切ります。真選組やジャンプネタは結構良かったんだけど。

■いぬかみっ!
「はだかでドンマイっ!」 (新)☆★★★★
原作は知らないけどキャラソンのCMなどで良さげに思っていた作品。
冒頭だけ見ると真っ当なゴーストバスターズ物のように思えたのですけれど、違った(笑)
CM明けたらエロ妄想会話。
ふりふり尻尾がかわいやらしい。
中身だけ瞬間移動→ゾウさん。
留置所の常連仲間は下着泥と覗き魔。
「人を思いのままに裸にする能力だ」→「もう詳しく聞かせて下さい」→「俺はやるぜ!」
「芝居なんかじゃないさ。今の俺たちは本物のカップルだよな」→「うん」(らぶり〜)
「Sとは誇り高きシングルのS! Cは憎むべきカップルのC!」
「そんなことはどうだっていい!」(酷っ)
「力を使う前に倒しちゃうから」→「待ったぁ! 少し様子を見るんだ」
ちくビーム。ぞうさんビーム。
「こうなるんだ。……男だけな」(激しく間違ってるぞ!)
「しっかりしたまえ! 相手はただの変態だ!
「みんなで脱げば、怖くない!」
「ドンマイっ!」(猛烈にキュート!)
と、こんな感じの第1話。なんというか、凄いな(汗)
期待していた可愛らしいアニメとは正反対の方向に突き抜けて、逆に良し(笑)
オカルトめいた設定も個人的に好きなので期待度高めのまま継続視聴。
ようこちゃんの他にも可愛い娘が出てくるみたいなので、そちらにも期待。

■.hack//Roots
「Welcome to "The World"」 (新)★★★
The Worldも長く続いているとPKなどマナーの悪さが目立って、初心者が入りにくくなったようで。
現実のネトゲにも起こり得る問題をTVアニメ3作目に持ち込んできたのは上手い。
けれど、物語を進める上でのキャラクターの配置が『SIGN』と変わり映えしないことは残念。
『腕伝』のように萌え方向に走れとは言いませんが、真新しさが見受けられないので評価も低め。
今回のアニメ化はゲームの宣伝と思った方が良いのかな。
『いぬかみっ!』の録画失敗に備えて録画は続けるけれど、視聴するかは微妙。

4月8日(土)
某所に1本だけ投稿→こちら
本当は切り予定作品の方にカウントしていたのに想定外でしたよ、『ラブゲッCHU』。


それではいつもの行ってみよー。

■おねがいマイメロディ
「夢の歌がとどいたらイイナ!」 (終)☆★★★★
このサブタイトルは「夢野 歌」の洒落かな?
「あたいはこんなの要らないよ。バク!」「はいゾナ、クロミ様」
なんだかんだ言いながらバクを気に入っているクロミが素敵だ。
「好き好きトキメキ気付いてた♪」
ドリームパワーの曲。それを何度も邪魔されて、マイメロが疲れる(苦笑)
「これがダークパワーの最終楽章。なんと醜い曲だ。終止形も対旋律も、壊し方がでたらめだ。
 斬新と見えたのは、ただ破壊の為の破壊だったというわけか。……これが僕の、MyMelodyか」
前回の予告にあった「僕のMyMelody」という言い回しはGood。「僕の」と「My」が被ってるけど気にしない。
「「テレビの前のみんなも助けて」」
テレビの前のみんなも一緒に歌って。良いな、この雰囲気。
思わず歌いたくなってしまいましたよ。……と、思ったら、
「悲しい思い出 ひきこもり♪」
ヒキコモリかいっ!(爆笑)
「柊サマ、もうすぐこの曲が完成するというのに」「それより、僕の身体を返せ」
バクのキスを想像して魔法レジスト。やっぱり凄いな、柊サマ。バクは意外な功労者。
ドリームパワーの歌に柊サマのバイオリン伴奏が加わったのはGood。
「色々とごめんね、夢野君。それに、ありがとう。
 君みたいながいたら、僕もこんな間違いは犯さなかっただろう」
そういう決着か。確かに年齢差があるからなぁ。
「脱げと言うなら脱ぐが」 サービスサービスゥ(笑)
って、最終回に温泉サービスとは思わなかった(汗)
あらら、次シリーズの新キャラが出てきちゃったか。最終回は最終回として締めてほしかったんだけどな。
というわけなので総評は無し。続けて新シリーズを視聴↓

■おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜
「マイメロに会えたらイイナ!」 (新)★★★★
「通常より強いLV3の魔法でバクの刑。この魔法は通常にあらず」
柊サマ、ピ〜ンチ。柊サマだったらLV3だろうとレジストできそうな気がするけど (^^ゞ
再び脱獄して宝を奪うクロミ&バク。前と同じパターンかと思いきや微妙に変えて、でも結果は同じ(苦笑)
今度のメロディキーのパワー補充アイテムはギターのピック。ダークパワーとは関係ないらしいけど、本当か?
それを拾ったのが、前回のラストに後姿だけ見せていた柊サマの弟、潤。
「これは……食えねえな」 喰うな(大汗)
黒音符8個で何でも願いが叶う。再びクロミが黒音符集め。最初のターゲットは初回らしく歌ちゃん。
やっぱり脱ぐのか、イメージ映像(汗)
マイメロに会いたい願いが叶って、クラスメイトがみんなマイメロに変化(苦笑)
新シリーズではカードをくるくるシャッフルしてお助けキャラを決める。今回はマイメロママ。
白山→「あなたはウチの子には似合わないわ」
真菜→「ウチの子の頭巾をかぶって気絶するなんてどういうこと?」
美紀→「あなたのポエムって、意味不明なの」(ほんとのこと言っちゃった)
小暮→「どうしてズバッと告れないの?」
先生→「そんなことじゃ斑鳩先生の歳まで寂しい独身男になってしまうわよ」
相変わらず黒いな、マイメロママ(笑)
ピンク音符8個で何でも願いが叶う。その音符がいきなり8個出てきた!? いきなり最終回!?
と思ったら、願い事は何回でも出来るのね。
せめて願いを叶えたら世界中に飛び散って1年間は石にならないと(ドラゴンボールじゃないってば)

■パピヨンローゼ New Season
#5 「真紅の蝶、散る」☆★★★
かつての仲間が敵として復活という話自体は面白いな。作画が乱れなければもっと良かったんだけど。
ダリアは前作で敵だったり仲間になったり死んでしまったり再び敵として復活したり可哀想なキャラだなぁ。

■エア・ギア
Trick:1 (新)☆★★★
ただのローラーブレードじゃなくて、動力付きのローラーブレードだったのか。
現実に有れば疾走感は抜群で気持ち良いだろうな。空を飛ぶように走る描写はなかなか良かった。
ただ、どうせなら街の中じゃなくてそれ専用のコースがあれば良いと思うんだけどな。
主人公が中学生というのは年齢設定が低いのではないかと思えるけれど、それは今後の展開次第か。
特殊飛行靴暴走対策室室長鰐島海人氏は個人的に応援したいタイプの男キャラなので、しばし様子見。
野山家四姉妹では中学生でその胸は反則な三女の林檎ちゃんが良さげ。
タオルでも湯気でもなくカラスで隠すのは、もう何も言うまい。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書
「桃子、声優になりますっ!!」 (新)☆★★★★
声優を目指す少女たちの夢と希望と情熱を詰め込んだ物語……じゃありません(苦笑)
OPを見ただけならば、可愛い娘たちが努力しながらも楽しく声優を目指すアニメのように見えます。
が、違いました。
この作品、馬鹿だ(←褒め言葉)
以下で主要キャラを簡単に紹介するので、それを読むだけでも馬鹿っぽさが伝わると思います。

・苺原 桃子
憧れの男性声優に近付くために声優を目指して上京してきた、世の中を舐め切ったヒロイン。
人形(うさまる)に独り言を話かける危ない娘。武器は声量というか大声。
ミニスカートのガードは固い。

・佐々木 祐理花
根拠の無い自信を持った、良くも悪くもポジティブ思考の女の子。
養成所の面接で、歌やラジオやグラビアで活躍するアイドル声優を目指すと公言。
今後のムードメーカーになりそう。

・小野寺 翼
男の子役「だけ」をやりたいという強い信念を持ったボクっ娘。
実力のほどは不明ながら、きっと男の子役は上手いのだろうと思われる。

・大原 天音
「今は声優にもルックスが求められている時代です!」と言い切るグラビアアイドル出身者。
当然、声優としての実力は無きに等しい。
養成所のオーディション会場には何故かメイドを連れて参上する。だが、それが良い。

・鈴木 りんか
引っ込み思案のあがり性。しかし、この娘は良い娘です。何故なら、めがねっ娘だから。
机の上に胸が載るほどの隠れ巨乳であることは見なかったことにしておこう。

・大門 エリ
声優養成所の社長。上記の女の子たちの痛い発言を切って捨てる、この作品唯一の常識人と思いきや、桃子の腹に「はあぁっ!」と拳を叩き込み「なかなか良い腹筋してるわね」と一発合格を決めてしまう、この作品で最も壊れている人(汗)

・北条 きよか
メイド。ピンクのツインドリルの持ち主。天音が車から降りる際には赤絨毯を敷く。
有能なメイドなのかドジっ娘メイドなのかは不明。声はこやまきみこさん。

・真栄田 アタリ
男。桃子が暮らすことになるアパートの同居人。職業はアニメーター。
桃子との初対面が痴漢誤爆。二度目の対面は全裸披露。

このキャラ紹介だけでストーリーもなんとなく分かってしまいますが、簡単に第一話のあらすじも紹介。

まずアバンタイトル。
「世の中に声優と呼ばれる人間はごまんといる。
 だが、この世界で輝くことが出来るのは一握りだけ。
 自らの身を燃やし、輝く恒星のような美しさと強さを持ったものだけが、
 人に夢と希望と情熱を与えることが出来る存在になれるのだ。
 これは、声優を目指す少女達の物語である」
こんなナレーションが入っていたから真面目な作品だと思ってしまったじゃないですか(笑)

「お前はリンクに祝福された少女。氷の歌を聞くことの出来る舞-HiME舞姫なのだから」
CM明け、冒頭からフィギュアスケート……の、アニメ『スケーター伝説・愛』。
アニメ感想系サイトで『銀盤カレイドスコープ』を唯一殿堂入り評価した自分を狙っての狼藉か!(違)
そのアニメを見ていたのが5年前の桃子。熱心に見ています。
この時点では、このアニメに憧れて声優を目指すようになったのだろうと思ってしまいます。
違ったのですが。

5年後、上京した桃子を待ち受けていた最初の試練は満員電車の痴漢。
「犯人発見です、うさまるさん。ここはきっちりと思い知らせてやりましょう。
 すうぅぅぅ…………きゃあぁぁぁぁぁ!」
大音量で悲鳴。ところが、痴漢は誤解。それがアタリとの初対面(笑)

やってきました声優養成所「Λ8」のオーディション。
そこに現れた黒塗りのリムジン。
桃子の目の前に止まったリムジンからメイドが出てきて赤絨毯を敷き、
「どうぞ、御嬢様」
「ありがよう、きよか」
これが天音の初登場シーンです(苦笑)

オーディション参加者の祐理花と仲良くなる桃子。
「あなた、オーディションは初めて?」
「祐理花ちゃんは違うの?」
「五回目よ」
「へー、四回も落っこちてるんだ」
こめかみをグリグリされます(笑)
このシーンの祐理花ちゃんがキュート。

「わたし、絶対にΛ8に入るの。だって水斗がいるんだもん」
「水斗って、一ノ瀬水斗さん?」(註:『スケーター伝説・愛』のコーチ役。有名な男性声優らしい)
「そう。わたしの未来の旦那様
「はぁ?」
「同じ事務所に入れば顔を合わすことがあるでしょ。出会ってさえしまえば結婚なんてすぐに」
誰か、この夢見る世間知らずに目覚まし時計をセットして下さい(汗)

りんかが待合室に置かれている水着に気付いて、水着審査があるのかと桃子が妄想。
しかし、グラビアアイドルの天音には空想の中でも勝てない(苦笑)
結局、この水着は別室のモデルオーディション用だったことが判明。
つまり意味無しサービスシーンだったわけね。

オーディション開始。オーディションと言っても個別の面接審査だけのようです。
その面接で、Λ8の社長・エリに辛らつな言葉を投げかけられて打ちのめされる祐理花たち。
内容は先のキャラクター紹介を参照。

そして、ヒロイン桃子はビル内で迷子になって大遅刻。
会場は地下なのに屋上に出てきてしまった桃子は、大きく息を吸うと、
「苺原桃子でぇぇぇす! 迷子になっちゃいましたぁぁぁ!」
辺りのガラスにひびが入るほどの大声。まさに音波兵器。
その大声に「何か」を感じたエリは、屋上に出てくると桃子にボディーブローをブチかまし、
「なかなか良い腹筋してるわね」
何してるんですか、この社長は(笑)

「あなた、もう審査に出なくて良いわ」
と、エリに言われてショックの桃子。
しかし、結果は合格。桃子は審査受けてないのに(苦笑)

合格したは良いけれど住むところがない桃子。
祐理花から紹介された物件を訪れると、たまたま風呂上りのアタリと遭遇。
そして落ちるバスタオル。大音量の悲鳴が響く(笑)


いやはや、最初から最後まで笑いっぱなしでしたよ。
今期のバカアニメ(略してバカメ)は『ラブゲッCHU』で決まりでしょう。
このサイトでは今期、『ラブゲッCHU』と『いぬかみっ!』を精一杯応援していきます。
(……あれ? 1つ多いぞ?)
誤字修正&補足追記 2006/04/09

4月9日(日)
今期はアニメを切りまくっているけど、アニメ以外の番組も減らさないとバランスが取れないかな。
『富豪刑事』の新シリーズは見ておきたいんだけど。


■ガラスの艦隊
「流星のごとく…」 (新)☆★★
宇宙空間のようだけれど、重力が小さいはずの小惑星に(ドーム都市ではなく)普通に街があったり、生身で艦外に出てきたりするのは、実は真空ではないのだろうか。どちらかと言えば浮島世界に近い?
まぁ、世界設定はそういうものだと納得しますけれど、どうにも納得できないのはキャラクター。
登場人物がただ役割を演じているだけの薄っぺらい存在に思えるのです。
それとも、この作品はこういう映像を雰囲気だけで楽しむのが目的の作品なのだろうか。
とりあえずメイドさんが居るので次回も観ますけど(←そればっかりだな、自分)

■BLEACH
「水と花火のイリュージョン 壮絶! 雨中の大決戦スペシャル」★★★
「当たり前だBLEACHンなって見せてやる」☆★★★
1時間特番×2。たぶん73話と74話、及び、75話と76話。
石田は見事なまでにヒロイン役だなぁ……と思っていたらコンが作中で言ってるし(苦笑)

■THE FROGMAN SHOW
「参上!鷹の爪団」 (新)☆★
「ダニエルの受難」★★
不条理ギャグや危険ネタは嫌いじゃないけれど、時間を割いてまで見たい作品ではないなぁ。

■プリンセス・プリンセス
「男子校のプリンセス」 (新)☆★★★
萌えたら負けかな、と思ってる。
男装は良いけど女装は……うーん……。はずむ@かしましと違って、中身は男のままなんだよなぁ。
一話限りの女装コメディならば笑って済ませることもできますが、それがずっと続くと思うと笑うに笑えない。
それなのに、服装が可愛いし作画も綺麗だから切るに切れない罪作りな作品。
あと、男子校出身者だから敢えて言うけど、美形だからってモテる男子校は無い(苦笑)

■リングにかけろ1 -日米決戦編-
「始動! 黄金の日本Jr.」 (新)★★★
続編。正直あまり乗り気ではなかったものの、OPの歌い出しの時点で胸が躍りました。
ですが、優先順位の問題で切ることにしました。
たぶん見続ければ楽んでしまうので、切れなくなる前に切っておきます。

■きらりん☆レボリューション
「きらりん! アイドル革命!!」 (新)★★
作中でクラスメイトがヒロインを評した台詞、「普通にしてたらチョー美少女なんだからさ」
それがこの作品を語っているように思います。
黙って立っていれば可愛いのになぁ。絵柄は好みなので尚更そう思います。

■ロックマンエグゼBEASTシリーズ総評:70点
「ワイリー研究所」★★★
「光を超えて」 (終)☆★★
新番組を見る前に1・5倍速で視聴。
ワイリー研究所:なるほど。どちらか強い方を選ぶより、どっちも手に入れれば最強というわけか。
光を超えて:↑で出てきたラスボスを倒して、めでたしめでたし。駆け足なラストだったな。
一応これで最終回だったけど、感動が薄いのは続編が決まっているという理由だけではないよなぁ。
トリルに感情移入できなかったのが敗因だろうか。
アイリスの分で多少は加点しますが、前シリーズで終わっておけば良かったというのが正直な気持ち。

■ロックマンエグゼBEAST+
「その名はゼロ」 (新)☆★★
時間が15分に短縮されてパワーダウン。「+」だけど実質は「−」ですね。
初回を見た限りでは「BEAST」である必要性も無いような? アイリスも出ないので切ります。

■サルゲッチュ〜オンエアー〜
「出没! おサルちっく天国」 (新)★★
特に惹かれるところは無し。

■ZEGAPAIN ゼーガペイン
entanglement 01 「エンタングル」 (新)★★★★
テレ東で録画失敗したのでBSジャパン(テレ東系のBSデジタル局)での放送を視聴。
…… 16:9 HD !? Σ( ̄Д ̄;)
驚きました。BSジャパンで放送されているテレ東アニメだから左右黒帯だろうと思っていたら、16:9の黒帯無し。これだけで嬉しくなってしまいました。
話の方は、女装ブルマだったり胸タッチだったりビデオ出演を条件に世界を救ったり、初回だけでは理解不能の謎だらけ作品。
ロボットアニメというだけで視聴継続は決定していましたけれど、個人的に好きな設定みたいなので、更に期待度大です。

4月10日(月)
新番組優先で感想日記。

■スパイダーライダーズ―オラクルの勇者たち―
「地下世界」 (新)☆★★
この作品も地上デジタルでは16:9らしいので、BSジャパンでの放送を視聴。同じく16:9でした。
映像的には全く問題なし。
ですが、ストーリーは『メルヘヴン』と一緒で惹かれる点は皆無。切ります。
「昆虫帝国インセクター」という敵側のネーミングには苦笑。
そういえば、蜘蛛は昆虫じゃないんですよね。8本足だから。

■ウィッチブレイド
「始」 (新)★★★★
子供のような母親と、しっかり者の娘。
ママに萌える人も美幼女に萌える人もダブルでOKですね。(←親子丼って言うの禁止)
「あの子だけはね、私の自慢かな」 ほんと良い子だよ梨穂子姫。
粉砕殺事件って、いきなりミンチ死体か。血に弱い人には耐えられないだろうな、この作品。
迷子になったときの目印は東京タワー。今後、娘と再会する場所になるのかな?
児童福祉庁許すまじ。子供は施設入り強制かよ。こりゃあ児童福祉以外の裏の目的があるよなぁ。
「ママはお料理だってできないんだから私がついてあげなくちゃダメなの!」 逆効果(笑)
パトカーを奪って娘を追うママにブラボー。
「おしっこ」でトイレの窓から脱走する美幼女バンザイ。
アウトローなカメラマンが美幼女を連れて逃避行。それなんてスピグラ?
ユーフォリア覚醒(だから違うっつーの)
「ウィッチブレイド装着者だ」 それって、変身そのものではなく武器のことを指している?

■少女チャングムの夢
第1話 「チャングムの夢」 (新)★★★
『宮廷女官チャングムの誓い』は結構好きでしたけれど、これは別物と思った方が良いみたいだなぁ。
アニメでも「カン・ドックの妻」とテロップされているのは笑った。実写でも名前がなかったんですよ。

■新星輝 デュエル・マスターズ フラッシュ
「新たな輝き!」 (新)☆★
ま、見なくてもいいか。1日5分の帯番組(しかも番組内アニメ)だから見るのが面倒だし。

■味楽る!ミミカ
「お嬢様☆登場」 (新)☆★★
独特な絵柄の紙芝居なのに意外なほど楽しかった。帯番組は見るのが面倒なので切りますけど。
「あなた、お嬢様でしょ」と問われて「はい。私、お嬢様です」と答える姫野美味香ちゃんがラブリー。

■ブラックジャック21
「医師免許が返る日」 (新)★★★
タイトル変更前の分を見てないけど、新シリーズを先に視聴。
1話完結形式だったものが続き物になるのかな? まだ物語の方向性が見えないのだけれど。

4月11日(火)
今年の春改変は新番アニメが大量に始まったけど、今期はズバズバ切りまくっているので、むしろ普段より楽に乗り切れそうです。


■かりん
20ℓ 「はじめての… 恥ずかしい」☆★★★★
麻希ちゃんが黒くなった!? 赦さんぞウィナー!
なんて思っていたら、杏樹ちゃんの方が更に黒く染まってゾクゾクするほどエロ怖い。
でも、杏樹ちゃんの本心は雪のように真っ白なまま。
大好きなお姉ちゃんのために自分が泣く杏樹ちゃんに幸あれ。

■しにがみのバラッド。シリーズ総評:86点
「こころのたび。」 (終)★★★★
あっさり死んじゃった娘。
オチは途中で気付きましたけれど、彼女が自分から生きたい思うようになる話の展開は良かった。
全6話にしてはシリーズ全体のまとまりが弱かったものの、
「私が運ぶ魂には、命ある限り精一杯生きてほしい」
と、最後に締めの言葉も入って、最終回にして上手くまとまったように思います。Good。

■ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!
「学園仲良し計画☆着ぐるみダンス」★★★
リオーネが単なる背景に…… ○| ̄|_
新OPはノリが良くて癖になりそう。

4月12日(水)
『彩雲国物語』、録画していたのに見るのを忘れていたのは何故だろう。

■彩雲国物語
「うまい話には裏がある」 (新)★★★★
「金、五百両ぢゃ!」→「やります! なんでもお任せ下さい!」
金に目がくらんで仕事の内容も聞かずに即答する秀麗にブラボー!
「夜の心配も無し!」と前向きな彼女が良い感じです。
中華風異世界ということから『十二国記』のような話を想像していたので、コメディ多目の作風には良い意味で裏切られました。
作画が微妙なカットがいくつか見受けられたものの全体的には良好で許容範囲内です。

■おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜
「アニキに勝てたらイイナ!」★★★★★
「たまには1分くらい続けて喋ってみろって」
「お前は相変わらず馬鹿だな。地元でもロンドンでも学校から追い出されるドロップアウトぶりが顔にも出てるよ。今度は南極にでも行ってみたら? ペンギンの友達ができたときはハガキをくれても良い。読まないけどな。とにかく此処でなりゃ何処でも良い。どっか行け。昔から僕に絡んでくるのが鬱陶しかったが、いい加減成長しろ。年下だと思っていつまでも手加減してると思ったら大間違いだぞ」
「ジャスト1分ゾナ」
いいや、ジャスト30秒だ。夢は見r(以下略)
柊サマ、ごきげん斜めだなぁ。
そんなに弟クンが嫌いなのか、と思ったのだけれど原因はそれだけではなかったようで。
バクの刑がウサミミの刑に変更されて既に執行されていたのね。中止されたわけじゃなかったのか。
「あなたがいつか夢を持つことが出来るまでウサミミの刑を受け続けるのです」
では、ウサミミの刑とは何なのか? 風呂敷の中身は何なのか?
それが判明したのは今回の「くるくるシャッフル」。
「聞こえる聞こえる、愛に悩む人々の叫びが、悪に苦しむ人々の嘆きが。
 だってウサギの耳は長いんだもん。愛と正義の使者ウサミミ仮面参上」
こっ、これがウサミミの刑かっ!? Σ( ̄Д ̄;)
ウサミミ仮面 凄ぇぇぇっ!(爆笑)
これ、本気でグレるぞ。柊サマの我慢の限界が楽しみだ。

■エア・ギア
Trick:2★★★
う〜〜〜ん。やっぱし切るか。
やっていることが珍走団なんだもんなぁ。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書
「桃子、新生活スタートですっ!!」★★★★
アバンタイトルは前回のあらすじなので略。
OPはノリが良くて結構好きです。

「声、演技力、ルックス、どれも完璧」
「まさに声優になるために生まれてきた女神だね」
桃子の夢、というか妄想。ルックスは関係ないですから(苦笑)
リムジンから赤絨毯って、この作品は赤絨毯に何か思い入れでもあるんでしょうか?(汗)

桃子が住むことになった武蔵野館。アタリ以外の住人の説明をメモしておきます。
管理人さん。成田留奈。
美人で可愛いお姉さん。ちゃっかりしたところもある、実は小悪魔な性格かも。

住人その1。川村麻由。
遊び人風の女子大生。家賃滞納気味。

住人その2。青木雪也。
スポーツインストラクターっていうか、スポーツ馬鹿。無駄に歯が光る。

住人その3。若月純子。
スナックのママ。朝から日本酒を呑んでほろ酔い気分。

住人その4。仙台裕之。
弁護士目指して司法試験の勉強中。管理人さんの話では「何度も落ちている」らしい。

仕事に疲れて熟睡しているアタリ。彼の携帯電話が鳴った。
起こしちゃ悪いと勝手に電話に出る桃子。更に、
「電源切っといてあげよ」
最悪だ、このありがた迷惑娘。

「もうすぐ朝ご飯だからアタリ君 起こしてくれない?」
「起きて下さーい!」
人工衛星が落ちてきた(笑)
加減を知らないのか、このリアル音波兵器娘は。

「みんなー! 今日は桃子のコンサートに集まってくれてありがとー!」
誰か、この夢見る妄想娘に鉄槌を。

「ところで、声優って、何?」
うん。それが正常な反応だ。
そこで、桃子が持っている台本を実際に読んであげようとしたのだけれど、その台本が見つからない。
大ショックの桃子。何故なら、
「大事な、大事な、『スケーター伝説・愛』の台本なんだもん!」
「何っ! スケラブの台本!?」
アタリが食いついてる(苦笑)
『スケーター伝説・愛』を略して『スケラブ』(愛と書いてラブと読む)
かなり評判の良いアニメだったということかな?

アイキャッチ、毎回変わるのは好印象。
この作品、妙なところに力を入れているなぁ。
『スケーター伝説・愛』専門の作画監督が居るくらいですからね。
(スケラブって、実は『銀盤カレイドスコープ』より手が込んでいるんじゃ?)

薄汚れた路地裏で踊っている少女。そこに現れたのは怪しげな男。
「お前、フィギュアスケートやらねえか?」
いきなりスカウト。ヤバい。『スケーター伝説・愛』、楽しそうだ。

「まだ何も始まってないのに決め付けるなんておかしいやん。私 無理とか無駄いう言葉 大嫌いや!」
1話に続いて方言が出た。この京都弁はイントネーション合ってるのかな?
と、まぁここでは結構良いことを言った桃子ですが、
「それで、一ノ瀬水斗と共演して絶対結婚するの〜
誰か、このピンクの夢見る桃色妄想娘にゴルディオンクラッシャーを。

アタリが遅刻して到着したアニメ製作会社。その壁に貼られているポスター。
どんなにパツパツのスカートでもポスターを下から覗いてたってスカートの中は見えません(汗)

「私が講師の武宮です」
「あなた、もう来なくて良いわ」
「基礎科を修了するまであなたたちをマイクの前には立たせません」
「あなた、アフレコごっこがしたくてここに来たの!?」
「皆さんが思い浮かべている本物の声優になれるのはほんの一握りです」
厳しいなぁ、野沢雅子さん。(そういう役なんだってば)
武宮講師が叫ぶ迫力は真に迫っていてGood。

すっかり落ち込んでしまった桃子。
失くしたと思われたサイン入り台本が見つかって早くも脳天気が回復。
しかし、読んでみせてという管理人さんからのリクエストに、
「ごめんなさい。これを読むの、本物の声優になるまでお預けです」
少しは自覚が出てきたということかな。

次回予告:桃子、アルバイト始めますっ!
「お帰りなさいませ、御主人様」
メイド喫茶でアルバイトか? あからさまにヲタクを狙ってるなぁ。
でも、もちろん見ますよ。何故なら、メイドが好きだから!
ラブゲッCHU 住人メモ追記 2006/07/17

4月13日(木)
昼休みに30分ほど仮眠すると夜になっても1時間長く起きていられることに気付いた今日この頃。
睡眠時間は相変わらず5時間を切っているのに、むしろ快調。


アニメ感想行きます。

■ARIA The NATURAL
「その 宝物をさがして…」★★★★
宝の地図連鎖。
ストーリーは驚くようなものではありませんが、何が待っているのかを期待させる描き方は見事。
自主的にクエスト修復クエストを始めるのもGood。
毎日のようにカフェで過ごす紳士の正体には、なるほど。

■スクールランブル 二学期
「策謀」
「戦場」
「朋友」
☆★★★★
これが噂のサバゲー編ですか (^^ゞ
実戦さながらの死屍累々な描写が素敵過ぎます。
特に、敵味方に引き裂かれたバカップルがナイス。
「ごめん。私、どうしてもメイド服を着てみたいの」
カレリンの歌が雰囲気出しまくりだ(爆笑)
あ、自分はもちろん喫茶店派ですよ? もちろんメイド服で。

■シムーン
「青い泉」★★★★
「出撃」「運転」「シムーン乗り」など、俗っぽい言葉を使うアーエル。
サバサバした性格は見ていて気持ち良いな。小さい娘たちから早くも慕われているのも納得。
本来は神に仕える巫女であることを考えれば、巫女の自覚がある娘からキツく言われるのも当然だけど。
ネヴィリルも敬虔な方でしょうからアーエルを快くは思っていないはず。
それなのにアーエルを認めたのは、ネヴィリルが自分の将来に疑問を感じているからしょうね。
自らの疑問に答えを出す前に性別を決めないまま泉に逃げてもエリーのように苦しむだけ。
ならば、今は飛び続けるしかない。シムーンに乗っている限りモラトリアムは続くのだから。

ところで、性別が決まらないうちは胸が膨らんじゃ駄目じゃないかと思ったり。

4月14日(金)
『みかハラNEXT』がヤバい(←勢いで『みかハラ』買った人の挨拶)

それはさておき新番アニメ感想。

■姫様ご用心
「オカン王冠こりゃあかん」 (新)★★★
雰囲気は楽しいのだけれど、いまいち楽しめません。ギャグのテンポが悪いのではないかな?
まぁ、歯車が噛み合うようになれば面白くなると思うので、しばらく様子を見ますか。

■砂沙美☆魔法少女クラブ
第1話 「砂沙美と美紗緒」 (新)☆★★
うーん……。この作品の狙いどころが分からないな。
キャスト変更があるので『天地無用』のファンを狙った作品でないことは明らか。
それなのに、砂沙美や美星といったキャラを(デザインを変えて)流用したのは何故なのか?
何かしら理由はあるのでしょうけれど、初回を見た限りでは、キャラクターをゼロから作る手間を省いただけではないかと勘ぐってしまいます。

■XXXHOLiC
第一話 「ヒツゼン」 (新)☆★★★★
BS-iで見るつもりだったけれど、待っていられないので1話は地上波を視聴。
四月一日は「見える」人なのか。演出で結構楽しそうだけど、あのアヤカシが毎日だったら嫌だなぁ。
「『四月一日』って書いて『わたぬき』ね」 綿入れから衣替えするので「わたぬき」だそうで。
誕生日も四月一日なのか(苦笑) 歩くエイプリルフールだな。
「もちろん偽名ね」 DEATH NOTE 対策はバッチリだ(違)
「フルネームはマルダシとモロダシ」 普通はグレるぞ、その名前。本人達は楽しそうだけど(笑)
「クーリングオフ期間も無しかよ!」 この会話のテンポが個人的に良い感じ。
黒モコナ。数え方は1モコナ2モコナ。2モコナそろって出てくる機会はあるのかな?
「うう、酔った」 買い物かごに揺られていたら、そりゃ酔うよな(苦笑)
同類の女の子? と思ったけれど、注目されるための出鱈目か。嘘から出た真になってしまったけど。
四月一日がアヤカシを押し付ける形になってしまいましたが、彼女にとっては自業自得だなぁ。
ちなみに、自分は原作未読。『ツバサ』とリンクしていることは聞いていますけれど。

■ああっ女神さまっ それぞれの翼
「ああっ願いよ もう一度っ」 (新)★★★
続編。雰囲気が変わっていないので前のTVシリーズから続けて見ても違和感がありませんね。
ただ、自分は前作にあまり良い印象が無かったので、今回はBGVにして流し見する予定。

4月15日(土)
某所に投稿する新番組チェック記事を書いていたら深夜に。
基本的に日記からコピペして加筆修正するですけれど、今期は新番組の数が膨大なので普通に時間がかかります。
明日の夕方くらいには投稿できるかな。

■かりん
21ℓ 「どうすればいいのか 恥ずかしい」★★★★
すっかり株を落としたウィナー(最初から株価が低迷していたのはさておき)ですが、今回は少し見直した。
「キャリンさんは、はじめてのひとだから」
「初目初恋。一目会って恋をしました」
「好きなのです。ただ、好きだった人が吸血鬼だったのです」
回想シーンが妙に長かったのは許そう。麻希ちゃんを黒くした罪は決して赦さないけどね!
「いつぞやのキャリンさんに化けたまな板」には爆笑。

■ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜
第1話 「ソード・ダンサー」 (新)☆★★★★
砂蜘蛛モドキに刀で斬り込む凄腕ソード・ダンサーが格好良い。
褒められると照れてしまう美少女ソード・ダンサーが可愛い。
設定はネタ的に古いような気がしますけれど、メカの描写はこなれているので古臭い感じはせず好印象。
初回は人物紹介&舞台説明だけでしたが、今後の物語にも期待できそう。

■獣王星
chapter 01 「運命」 (新)★★★★
濡れ衣(?)で監獄惑星に落とされた双子の兄弟。
なんとなく物語のオチは想像できますけれど、そこに至るまでのストーリーも楽しめそうなので継続視聴。
フジ深夜でもノイタミナ枠ならば最後まで放送してくれるでしょうし。
(ノイタミナ第4弾で急にアニメの方向性が変わったのはテコ入れなのだろうか?)

■しばわんこの和のこころ
「おもてなしは掃除から」 (新)☆★★
日本の昔ながらの知恵や作法を紹介していく作品なのかな。
ちょっとした雑学は個人的に好きなので、(録画してまでは見ませんけれど)週に何本か再放送されている中で時間が合えば見ると思います。

4月16日(日)
予定より遅れたけど例の記事を投稿。
今期の新番組は64本か。ほんと凄いな。
記事だと分かり難いので、自分が把握している全作品リストをここに挙げてみます。
(凡例)
◎積極的視聴/視聴予定
○消極的視聴(流し見)
×切り捨て
▼視聴不可
  1. ×妖逆門―ばけぎゃもん―
  2. ◎ブラックジャック21
  3. ◎シムーン
  4. ×銀魂
  5. ◎桜蘭高校ホスト部
  6. ×エア・ギア
  7. ◎ラブゲッCHU ミラクル声優白書
  8. ○ガラスの艦隊
  9. ×スパイダーライダーズ ―オラクルの勇者たち―
  10. ○NANA
  11. ○姫様ご用心
  12. ◎いぬかみっ!
  13. ×.hack//Roots
  14. ×THE FROGMAN SHOW
  15. ◎プリンセス・プリンセス
  16. ◎ZEGAPAIN ゼーガペイン
  17. ○砂沙美☆魔法少女クラブ
  18. ◎機神咆吼デモンベイン
  19. ◎ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜
  20. ◎獣王星
  21. ◎XXXHOLiC
  22. ○ああっ女神さまっ それぞれの翼
  23. ×リングにかけろ1 ―日米決戦編―
  24. ×きらりん☆レボリューション
  25. ×しばわんこの和のこころ
  26. ◎ウィッチブレイド
  27. ×ロックマンエグゼ BEAST+[おはコロ枠]
  28. ×サルゲッチュ〜オンエアー〜[おはコロ枠]
  29. ◎彩雲国物語
  30. ◎ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!
  31. ◎ツバサクロニクル[第2期]
  32. ×少女チャングムの夢
  33. ▼TOKKO 特公
  34. ×格闘美神武龍 REBIRTH
  35. ×牙-KIBA-
  36. ○デジモンセイバーズ
  37. ◎おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜
  38. ×MUSASHI
  39. ◎ARIA The NATURAL
  40. ◎スクールランブル 二学期
  41. ×新星輝 デュエル・マスターズ フラッシュ[おはスタ内]
  42. ×ぜんまいざむらい
  43. ×味楽る!ミミカ
  44. ▼Soul Link
  45. ◎西の善き魔女 Astrea Testament[アニメ魂枠]
  46. ▼学園ヘヴン
  47. ▼フラカッパー
  48. ▼ぽかぽか森のラスカル
  49. ▼妖怪人間ベム
  50. ▼吉永さん家のガーゴイル
  51. ▼アクビガール
  52. ▼涼宮ハルヒの憂鬱
  53. ▼女子高生 GIRL'S-HIGH
  54. ▼うたわれるもの
  55. ▼ストロベリー・パニック
  56. ▼魔界戦記ディスガイア
  57. ▼錬金3級 まじかる?ぽか〜ん
  58. ▼ひぐらしのなく頃に
  59. ▼吉宗
  60. ▼夢使い
  61. ▼RAY THE ANIMATION
  62. ▼ひまわりっ!
  63. ▼BLACK LAGOON
  64. ▼神様家族

UHF局が映らなくて助かったと言うべきか。
各所で話題の『涼宮ハルヒの憂鬱』は見ておきたいけれど。


では、いつもの感想日記。

■パピヨンローゼ New Seasonシリーズ総評:75点+α
#6 「アキバは燃えている」 (終)☆★★★
先週は気付かなかったけどダリア役って井上喜久子さんなのか。出演作品を選ばないのね、お姉ちゃん。
そのダリアがローゼとガチ百合あえぎ声。これ、DVDではきっと映像もあるんですよね(汗)
ダリアが自分の力を分け与えてローゼを助けようとするのは分かるにしても、虎影が命を捨ててまでローゼを助けようとする動機付けは弱かったかなぁ。その辺りは全6話じゃ描ききれないか。
で、それって腹上死?(たぶん本当)
それはさておき、本作のヒロイン・スサノオ三姉妹がアキバを狙う目的が遂に明らかに。
実印ってなんだよ(大汗) だが、その馬鹿馬鹿しさが良い。
「なるほど、ミステリーサークルの謎も解けた」 なっ、なんだってー!?(笑)
今シリーズ最初で最後の四人揃って「お眠りなさい」は作画も比較的良好で頑張った。
「逆にハマってるよアキバー!」 まぁ、ギャグアニメだったらお約束?
「朝の宇宙ラジオ体操500年」 まぁ、ギャグアニメ(同文)
「これにはめ込まれた石は死に返り玉と言って」 うわ。このオチは駄目だろ。御都合過ぎだ。
朝の宇宙ラジオ体操をしている三姉妹はGood。
シリーズを振り返ると作画が悪かったり不自然に修正されていたりと注文を付けたいところは多々ありましたが、パロディネタアニメとしては悪くない出来だったのではないかな。褒めてあげたい気分です。

■ONE PIECE
「屋根の上の決闘! フランキーVSネロ」☆★★★
「激突! 鬼斬りゾロ VS 船斬りTボーン」★★★
「ロビン争奪戦! そげキングの奇策!!」☆★★★
「フランキーVSネロ」
フランキー・ケンタウロスに爆笑 (^^ゞ
海列車(の客室)を真っ二つにするゾロを見せておいて、それ以上の強敵を予感させる演出はGood。
「船斬りTボーン」
剣士VS剣士が必殺技の一発勝負で終わってしまい、斬り合いが見られなかったのは惜しい。
厨房戦は、毒包丁は調理人として駄目だろ(汗)
「そげキングの奇策!!」
CP9が煙幕くらいで不意を突かれたことの方が驚いたな。それだけ予想外だったということか。

■びんちょうタンシリーズ総評:82点
「ラムネとりんごあめびん」☆★★★
「むすんでひらいてびん」★★★★
「クワガタついてるびん」 (終)☆★★★
個別感想は省略。環境アニメとしては文句の付けられない作品でした。
けれど、ストーリー的なものまで求めてしまうと不満が残ります。
いえ、全話放送しろと言っているのではないですよ。
1話の中でもストーリーを半端に感じることがあって、そこが少し引っかかってしまったのです。
その半端なところの曖昧さを視聴者が想像で補完することこそが、この作品の本当の楽しみ方だろうとは思うのですけれど。

■RECシリーズ総評:84点
Take 7 「戦争と平和」★★★★
Take 8 「マイ・フェア・レディ」☆★★★
最終回 「いつも二人で」 (終)★★★★
意外なほど真面目でリアルなラブストーリーで好印象でした。
原作ではドロドロした展開になっていると聞いて怯えていましたが、アニメでは松丸と赤の2人に関係に話を絞っていたので、単なる杞憂に終わったようです。

4月17日(月)
技の名前は消えているのではなく、放送できないので消されたのではないだろうか?
と思う今日この頃。
『パピヨンローゼ』のDVD版と放送版を比較するサイトは出てくるだろうか?


少しだけアニメ感想。

■ARIA The NATURAL
「その 流星群の夜に…」☆★★★★★
「もしかして、今、私とアルくん二人きり?」
藍華ちゃんが猛烈にラブリー&キュート!
もうこれだけで御馳走様なのに、そこに降り注ぐ流星群。
二人並んで夜空を見上げるワンカットが良い。すっごく良いです。
前作では唐突な登場を果たしたアル君(笑)ですが、今シリーズでは美味し過ぎですよ。

■スクールランブル 二学期
「美獣VS美獣」
「軍神VS武神」
「先生VS生徒」
☆★★★★
どうして血糊が飛ぶんですかーっ!?(笑)
先週から引き続き、サバゲーで死屍累々の描写が素敵過ぎます。
というわけで今週のサバゲ語録:
「私はただ通りすがりの執事にございますれば、この姿を見たあなた方には消えていただくまで」
「アスタ・ラ・ヴィスタ!」→「スナイプ!? 外からか」
「もしこの戦いが終わって二人とも無事でいたら、デートしようぜ」
「それじゃあ、さっきまで私たちは……誰と戦っていたんだ!?」
「ほら、これで見えるだろ」
「しっかりしろ花井! 私たちは今、戦争しているんだ」
「やあ塚本さん。月が綺麗な夜だね。なんとかここまで来たのだけれど、最後の最後で油断してしまったな」
「駄目だ。すぐには殺らない」→「残念だったな」
「みこちゃーーーーーん!」
「ただ何もせず諦めるのが、口惜しかったんだ」
「ありがとう、塚本さん。でも、引くのは僕だと思う」
「この戦闘で全てが決まる!」
「隠れているのか? いや、奴は隠れたりするような卑怯な……男ではない!」
「君は八雲君を心から愛しているのか?」
「早撃ちで勝負!」「そういう分かりやすいのを待ってたぜ」
「聞くだけ野暮ってもんだぜ」「播磨ぁぁぁっ!」
ヒゲ執事の昔話のオチには苦笑。
凡例更新 2006/04/22

4月18日(火)
某会の案内に返信。
表稼業の日程とモロにぶつかっているので、もしかすると不参加になるかも。


記事書きで遅れ気味だったアニメ感想いきます。

■BLOOD+
Episode-25 「赤い盾」★★★★
Episode-26 「サヤに従うもの」★★★★
Episode-27 「パリ・ジュテーム」☆★★★★
赤い盾:
リクが眠っている間に人間関係の整理。コリンズ教授は引き抜かれてしまうのか?
小夜に渡された日本刀に付いていた血漿は反感を買いそうな気がするんだけど、小夜が良いならいいか。
ベッドの上から岡村ににじりよる真央様はなかなか色っぽくてGood。
サヤに従うもの:
「僕、ハジと同じなんだね」
食事も睡眠も不要。小夜を第一に考える。本当にシュバリエになってしまったんだなぁ。
小夜の血を飲む以前から「聴こえて」いたことは何か関係があるのだろうか?
パリ・ジュテーム:
「おんぶって分かんねえかな? 俺の首に手ぇ回して」
「こう?」
「ぐあぁぁぁ、そうじゃなくて」
イレーヌは天然か(笑)
ただ血が欲しいだけならば襲撃して血を奪うよりも血を分けてもらった方が理にかなっているのではないかと思っていましたが、そもそもシフたちは戦うために造られた存在。話し合うという概念は教えられていなかったということか。
まして今では小夜に仲間を殺された仇討ちの意味も加わってしまったから和解するのは難しそうだな。イレーヌがどこまで頑張ってくれるのか。
それはさておき次回予告の真央様が良い感じ(笑)

■桜蘭高校ホスト部
「高校生ホストのお仕事」☆★★★★
「扉を開けると、そこは南国でした」 このブルジョアどもが(笑)
「さりげなくアイツのデスクにバリの写真集を置いた甲斐はあったかな」 策士だ(汗)
「皆さん、夢があって可愛いですね」 そんな台詞が自然と出てくるハルヒきゅんにブラボー。
「この頃のお前が見たいんだよーーーっ!」 それは同感。
「めんどうだから切っちゃったんです」 シクシクシク(泣)
「お母さーん! ハルヒが汚い言葉を使うよ〜」 誰がお母さんやねん(笑)
たそがれているキング、がんばれ(笑)
「べ、べ、べ、別に好きじゃないわよ。いやね、何言ってるの。あはははは」 慌ててる慌ててる。
「べ、べ、べ、別に親しくないわよ。やーね、何言ってるのハルヒ君」 誤魔化してる誤魔化してる。
「それでは対策を検討する」 女の子の幸せのため即座に動き出すキングが良いな。
「御馳走……大トロとか?」 発想が貧乏人なハルヒきゅんが微笑ましい (^^ゞ
女装というか本来あるべき姿が猛烈にキュート。
「永遠に熱帯性低気圧に変わらない台風の如く私の心にはLOVEが吹き荒れているのであります」(汗)
「それは本当に勝手ですね」 ストレート過ぎるよハルヒきゅん(笑)
「彼は追いかけて走り出した」 うん。そこで追いかけないとな。
「借金3分の1カット」に釣られるハルヒきゅん、ナイス貧乏人。
「そのキス待ったー!」→バナナ(苦笑)
「なんか気分の良い夜なので、これで良しとするか」 そんなさっぱりした性格のハルヒきゅんが素敵。

■いぬかみっ!
「マッチョがぺろぺろっ!」☆★★★
このサブタイトルでかなり視聴意欲が減退。
でも、これはこれで楽しいから見る(笑)
Bパートのナウシカパロディは良くやった。
「怯えてただけなんだよね」のシーンから既にパロディは始まっていたのか。

4月19日(水)
録り溜めていると思っていたノイタミナ第3弾『怪』に録画失敗している話があることに気付き、
腹いせに全部消してしまいました(←挨拶)

ちょっくら観てみようかと思ったんですよ。そしたら何故か録れてないでやんの。
常に30分延長録画していたし、時間の変更にも注意していたはずなのにな。


気を取り直して今期のイチオシ作品の感想いってみよー。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書
「桃子、アルバイト始めますっ!!」★★★★
朝の武蔵野館。
「桃子ちゃん、そろそろお願い」
朝食を作っていた管理人さんに頼まれた桃子。
何をするのかと思ったら、
「おっはよーございまーすっ!」
例の大声で他の住人たちを呼ぶ(笑)
司法試験の勉強をしていた仙台が「騒音防止条例」のページを開いたのがナイス。
ガラスを粉々に砕くほどの音波兵器は騒音どころじゃ済まないけど(汗)

というわけで食卓。しかし、アタリは居ない。
アニメーターの仕事で缶詰状態らしい。
大変だなぁ、アニメ業界。もっと本数減らせばいいのに。

レッスンで最前列を取るため早めに出かける桃子。
「関心ね。早起きして一番前に座るなんて」
桃子が妄想する武宮講師が素敵だ(笑) やっぱり野沢雅子さんは上手いなぁ。
しかし、桃子の横を祐理花が駆け抜けた。負けじと走り出す桃子。
更に翼がローラーブレードで登場→コケる。
天音もリムジンに乗って登場→信号待ちで抜かれる。
養成所ラムダエイトの前で4人が引っ張り合い。
りんかが4人の横を擦り抜ける(苦笑)
あとはレッスン場までラストスパート。そして破壊されるドア(笑)

武宮講師のレッスン開始。
今回は漢字の書き取り。最初にレギュラーの5人が選ばれるのはお約束。
そそとした→楚々とした
けんらんたる→絢爛たる
他の3人はともかく桃子と天音は全滅。
「台本を読む基本的な力がない」と言われて反論できない桃子&天音。
しかし、素直に実力の無さを認めた二人に武宮講師は、
「それでいいのです」
自分の実力を知り努力することが大切だ、と告げる。
意外と真面目にレッスンしてます。

その頃、アニメ会社のアタリ。時間が出来たので一旦帰って寝ることに。
4日ぶりの帰宅だそうで。こんな職場が普通だったらアニメの将来は厳しいよなぁ。

レッスン後、漢字の問題集を買いに本屋へ来た桃子たち。
最初に手にした問題集の表紙がドリル娘(DVD・フィギュア付)って、萌える漢字ドリルかYo!
7500円は流石に高いので躊躇していると、その萌える漢字ドリルをきよかが持っていく。
って、このメイド、何冊も大人買いしてるよ(笑)

結局、980円の安い漢字ドリルを買うことにした桃子。
しかし、財布を開くと、お金が足りない(汗)
銀行で預金を下ろすも、残高は1000円(大汗)

スターフォックスコーヒーで「水だけ」の桃子。
祐理花からバイトをしたらどうかという話が出る。
翼はデリバリーのバイトをしている(だからローラーブレード?)
天音はグラビアアイドルだったので収入がある。
りんかも少々の収入あり。(公式サイトを見れば載っていますが、ここで書いたらネタバレかな)
そして、言いだしっぺの祐理花は、実家通いなので金銭的には困っていない。
「ずーるーいーよー!」
と桃子が叫んだところで今回のアイキャッチは、ボロボロの武蔵野館。
そりゃあ毎日のように音波兵器を喰らったら廃墟になるわなぁ。

CM明けアイキャッチは、走ってくる桃子に足を出して転ばせるきよか。
このメイド、かなり黒いぞ(笑)

武蔵野館に帰ってきてバイト紹介の冊子を見ている桃子。
管理人さんに頼まれたアタリが桃子のバイト探しに付き合うことに。
桃子が最初に見つけたバイトは……メイドカフェ(笑)
いえ、すっごく似合っていますよ。やっぱり良いなぁ、メイド服。
サングラス&マスクで変装して様子を見に来たアタリも少しは見直したらしい。
ところが、アタリが「ふぅふぅあーん」サービスを拒否しようとして、股間にオムライスをこぼしてしまう。
慌てて拭こうとした桃子の手と、ガードしようとしたアタリの手が重なり、どう見ても変態です(笑)

結局1日でクビになった桃子。
「自分にないキャラクターを演じるのって声優の仕事に生かせそうでしょ」
なるほど。メイドカフェは演技の勉強を兼ねて、か。
言われてみればそういう考え方もできるな。

「ええーっ! アタリ君の会社ってスケラブ作った会社だったのーっ!?」
本日の音波兵器2度目(笑)
ビルの窓ガラスは割れ、車は事故り、救急車の音が聞こえてくる。まさに音波兵器だ。
アタリが働くアニメ会社はスケラブ(スケーター伝説・愛)を作った監督が独立して作った会社だそうで。
桃子がアタリの同僚から詳しい話を聞いていると、いつの間にかアタリは寝落ち。
電話が鳴るが起きる気配が無い。
だからって勝手に他人の電話に出るなってば(汗)

アタリが目覚めると、そこはアニメ会社。
眠っている間に桃子のバイト先はアニメ会社に決まってしまったようで。
これまで雑用を押し付けられていたアタリも、これで動画描きに専念できる……わけがない。
桃子のドジの尻拭いで逆に仕事が増えましたとさ(苦笑)

4月20日(木)
大阪「新地の怪盗」逮捕、シルクハットで盗み重ねる

本当に怪盗って居たんだ(笑)
だが、ジャンパーにジーンズ姿の怪盗はお断りだ!


感想行きます。

■いぬかみっ!
「水着でたいじっ!」☆★★★★
ああ、良かった。野郎の裸体だけのアニメじゃなくて良かった。
メイドファッションのなでしこちゃん他9名のいぬかみたちが登場ですよ。
って、OP/EDに出ている女の子全員いぬかみだったのか。
しかも主人が同じ。となると、仲間内でも色々と問題があるようで。
なでしこちゃんだけ他のいぬかみたちから仲間外れにされているのは可哀想だなぁ。
仲間外れより可哀想なのは啓太のところに奉公に出されてしまったことだけど。
でも、ちょっと待てよ。
ようこの話を聞いた限りでは、なでしこちゃんだけは他の9人と実力が別格のはず。
もしかしてキレると怖いタイプなのか? こりゃあ次回が楽しみだ。
今回は服を溶かすエロスライムが相手だったのに肌露出が少なかったのは惜しい。
この作品、やっぱり野郎の裸しか描きたくないのかも(汗)

■桜蘭高校ホスト部
「身体検査に御用心」★★★★
「先輩はいろんな意味で満開ですね」 言い得て妙だ(笑)
「なぁ、母さんや」 誰が母さんやねん(苦笑)
「何かな、父さんや」 誰が父さんやねん(続けて笑)
「たったの3%ぽっち」に愕然とする環。すっごく分かりやすい性格だな。
「ハルヒ、困っちゃう」 ナイス馬鹿妄想 ('∇^d)
「そもそもこのアニメは学園ラブコメディ」 そうなの? (^^ゞ
「脇役のホモホモ要員だ」 実際、ホモホモな感じだし(苦笑)
「俺たちだけのお姫様でいて下さい!」 ぞっこんだなぁ、環。
「大トロ」→「本当に食べられるんですか?」 見事に釣られるハルヒきゅんの正直さに拍手。
普通の身体検査。普通、か(苦笑)
「許せないな。医者とはいえ、お前の体に触れるなんて」 ほら、やっぱりホモホモ要員だ(汗)
「大丈夫、守るよ。お前は、俺が守る」 この時点では格好良いと思ったんだけど、
「はい。藤岡、ハルヒです」 そりゃ無理だ(汗)
怖い目をするハルヒきゅん。そんなに大トロが食べたいのか(たぶん本当)
「それは、あの人が自分で確かめることだ」 環も世の中の厳しさを知らないわけではない、か。
低空飛行だった凧が再び上空に舞い上がったのは、ハルヒの中で環の株が上がったという意味かな。
「変なとこ触んないで!」と、ハルヒきゅんには珍しい女の子っぽい声も新鮮でGood。

4月21日(金)
ロリコン度チェック120%でした(←挨拶?)


では、見ていたけど感想を書いていなかった分の感想から。

■ウィッチブレイド
「惑」☆★★★★
ウィッチブレイドは世界を支配できる力を得る史上最強の武器。
ちょっと大げさな気がするけれど、単純に変身して強くなるだけではないということなのかな。
ウィッチブレイドに「遭遇した」という言い方からすると、ウィッチブレイドそのものに意思がある?
それはさておき、しがみつき梨穂子ちゃんはラブリー。

■ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!
「お笑い兄妹☆レモンとメロン」☆★★★
ブライト様は別のクラスか。シェイドは同じクラスなのに。
前シリーズで立ったフラグを持ち越してラブコメを始める気はないのかな。
「そっか、落第しちゃったんだね」 ヒドい(笑)
「名乗るほどの者やない。ナニワン星のレモンや」 名乗ってる(汗)
ハリセンツッコミで再起不能。そりゃあトラウマになってボケに転向するよなぁ。
って、嘘だったのかYo! 兄妹だったらトラウマになっていることは気付いてやれよ兄貴。
黄金のハリセン。追加効果付きだったとは(苦笑)

■姫様ご用心
「あやうし テニスの王女様」☆★★
このサブタイトルに騙された。テニス、やってないし(苦笑)
にしても、ギャグが滑っているように思えて仕方ありません。
さして面白くない平凡なギャグネタを延々と繰り返すものですから、笑うどころかうざったく感じます。
ツッコミ役が居ないのでボケを更なるボケで返すしかなく、メリハリが悪いところも減点。
次回からは感想省略モードかなぁ。

■シムーン
「遠い戦争」★★★★
髪を下ろしていると誰だか分からなかったよアーエル。
原理を良く分からないヘリカルモートリスに操縦用の部品を後から付け足したのがシムーンか。
見るからに不思議な動力源は掘り出されたものだったのね。
初見でアンモナイトみたいだと感じた自分は間違っていなかったのかも。

キスして動かすことを最初に発見した人がいるはずだと考えると妙に可笑しくなってしまった (^^ゞ

■かりん
22ℓ 「迷子みたいに 恥ずかしい」☆★★★
この状況で麻希ちゃんに頼ってしまうのは、なんだかなぁ。
一時的に黒くなった麻希ちゃんを知らないとはいえ、果林は麻希ちゃんに甘え過ぎだと思ってしまいますよ。

■ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜
第2話 「慌しい一夜」★★★★
脈拍が上がってしまう火乃香が微笑ましい。
「結婚するの?」のミリィちゃんもラブリー。
だけど、ナレーションが耳に引っかかるんだよなぁ。

4月22日(土)
書き物をしながら、ずいぶん前に録画したままだったテレビドラマ版『戦国自衛隊』前編・後編を視聴。
やっぱし近代兵器でも忍者には勝てないのか。

アニメ感想行きます。

■獣王星
chapter 02 「茶輪」☆★★★★
前回の感想ではあえて書かなかったけど、やっぱし獣王星って地球に関係しているんだろうなぁ。
なーんてSF設定がどうでも良くなってしまったティズ初顔見せ。
ティズ可愛いよティズ。今期の女性キャラで1位、2位を争うくらいキュート (*^o^*)
そんな彼女のどこが何が不満なんだトール!?
というわけで、今週のティズ語録:
「ここじゃ男と女は別れて住んでるからな。女は子供を産むからリングの中じゃ大切に守られてるんだ」
俺の名はティズ。サンリング・フィメールのセカンドだ」
「スゴかったぞ、お前。そんなちっこいのにオークルのセカンドを倒したんだからな」
「仕方ない。油断した奴が悪いんだ。お前のせいじゃない」
「俺、お前を夫に選んだから」
「お前とオークルが争っていたころに俺が出くわしたんだ。それで、お前のこと気に入って」
「森で暮らすより全然マシだろ。それに、トールは俺の夫になるんだからな」
「なに言ってる。男に断る権利なんてない
「俺はお前を夫に選んだ。そしてここで子供を作るんだ」
「離せ、トール! ムーサはまだ伸びる。今のうちに逃げろ」
「分かんないよ。こいつ、俺のこと断ったのに、なんで命を懸けて助けてくれたんだ」
「お前のやることは本当に分からない。コロニーの連中は皆そうなのか?」
「俺はサンリングのセカンドを降りる。ここでずっとトールの傍に居る」
「じゃあ、俺のことは女と思うな」
「サンリング・フィメールのティズは死んだ! 俺、一生トールの下で働く!」
今期は尻尾娘だけでなく一人称俺娘も豊作かも。

■MAJOR
「ピッチャーの条件」★★★★
「天然野球小僧」☆★★★
「つかの間の夏休み」★★★
「不愉快な野球」☆★★★
「特待生の実力」★★★★
ピッチャーの条件。
暗闇捕球で鼻っ柱が折れるかと思ったら、オールラウンドの野球センスは本物だな。
勉学は体育オンリーなのか? 潔いというか何と言うか。
天然野球小僧。
ストレートだけ。だけど凄ぇ。ライフル弾だな。
吾郎が動かしたおっちゃんたちも良い感じ。
つかの間の夏休み。
入院で「心配するな」だったら察しろよ吾郎(笑)
将来の弟を料理で手懐ける清水の薄着にブラボー。
油断するとすぐにデッサンが狂うけど。
不愉快な野球。
うぐいす嬢の監督がナイス(笑)
「不愉快だよ」と、一瞬だけ黒い表情を垣間見せたペテン師寿也もナイス。
特待生の実力。
「さっさと支度しろってんだよ! てめえら冷やかしで呼んだんじゃねえぞ!」
→「あ〜ら私としたことがゴメンなさい
早くも監督の本性が(笑)
特待生チームを次々と攻略していく夢島チームが良いな。


『ツバサ・クロニクル』の予告、女社長がビデオカメラで撮影してる(笑)

4月23日(日)
休日出勤で出社していたのが運の尽き。
予定外の仕事を頼まれて日が暮れるまで引き止められてしまいました。


では、見ていたけど書いていなかったアニメ感想から。

■ZEGAPAIN ゼーガペイン
entanglement 02 「セレブラム」★★★★
entanglement 03 「デフテラ領域」☆★★★★
セレブラム:
時計が何度も狂ったのは、「舞浜サーバーのシステム環境が乱れている」という描写でしょうね。
システム障害=時間の乱れを感知しているキョウはシステム管理者階級に所属しているってことかな。
それはさておき、キョウが入っているシャワールームに裸で現れるシズノが素敵だ。
デフテラ領域:
ニュースで報道されている「汚染地域」は現実世界でヤバいことになっている地域なんだろうな。
250回まで数えて納豆を混ぜているシズノがナイス(笑)
水泳部PRビデオを映研の予算獲得用プロモーションビデオにしてしまうリョーコちゃんもナイス(笑)
「世界の未来へようこそ」 なるほど。ゲームの設定が現実か。
「気持ち良かった」と、誤解させるようなことを言うシズノは、もしかして、わざと言ってません?
ゲームの中のメッセージ。この場合、過去の自分からのメッセージというのが普通だな。
あれ? あっちの世界が現実かと思っていたのだけれど、手が擦り抜ける?
てことは、あっちに居るキョウも仮想的な存在ってことか?

■彩雲国物語
「井の中の蛙大海を知らず」☆★★★★
「能ある鷹は爪を隠す」☆★★★★
井の中の蛙:
正体を察しているのにそれを直接言わずチクチクと攻める秀麗がナイス(笑)
「まるで死ぬために生きているみたい」と思わせるほどの経験が彼女を強くしたのか。
と思ったのだけれど、強いように見せているだけでしたか。
劉輝を変えるために辛い過去を自ら話した秀麗を支えてあげたい。
能ある鷹:
「だがな、秀麗の夫として、ちょっとばかりムッとすることもあるのだ」 お、嫉妬か。
「良し、決めた。今から夫婦の溝を埋めてくることにする」 溝を埋めるとは言い得て妙だな。
「余は秀麗も好きだが、静蘭も好きだ」 つまり、バイ(略)
「私が静蘭と一緒に居ると、主上は静蘭をじっと見ているのよ」 意外と鈍いな、秀麗。
「段取りを整える計画もございますのよ」に慌てて遠慮する秀麗がラブリー。
「どなたかに差し上げるおつもりなのかしら」と反撃されて紅くなる香鈴ちゃんがプリティ。
夜の寝所に花を持参する劉輝、意外とやり手だな。
「秀麗、今度から名前で呼んでくれ。余だけ名前で呼ばれないのは不公平な気がする」 ワガママ(笑)
顔を赤らめて走り去る香鈴ちゃんが最高だ!(笑)
「ばっちり見たっていう子がいるのですから」 香鈴ちゃんが喋っているのか(大汗)
「この俺が数年かけたものを、たった数ヶ月で追いつかれてたまるものか」 天才だったのね。
「昨日の薔薇姫の話の続きが聞きたい」 アラビアンナイトですか?(汗)
「静蘭も持っていないのか?」 そこが重要か(笑)
秀麗をかばって自ら毒酒を呷った劉輝、良くやったぞ。
夜が怖い劉輝は兄たちのイジメがトラウマになっていたのか。それで、独りでは眠れなかったのね。
馬鹿殿の演技もその辺りが理由だと思うのだけれど、怒り爆発の秀麗は次回どうなるかな?

■おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜
「オンプがいっぱいとれたらイイナ!」★★★★
「イケメンになったらイイナ!」☆★★★
オンプ:
なるほど、黒音符大量生産者の白山は危険人物か。
前シリーズで88個ということは、今シリーズでは一人で願いが11回も叶ってしまうのか。
そりゃ大変だ……って、そういうオチ(笑)
願い事は多くても同じような願いばかり、ってことか。 溜めておくことは出来ないのかな?
「あっ、歌ちゃんが二人」と、見分けられないマイメロもナイス。
恋の達人フラットは大人気? (^^ゞ
イケメン:
「菊地先輩さんとはサヨナラしたんだよ」「おおっ、本決まりか!」
菊地は日本のハリウッド(=京都・太秦)に役者の修行。
それを待つ気はないのか奏姉。不憫だな、菊地……。
「私はみんなと違って一度も悪夢魔法にかかってないの」
あ、そういえば。菊地は何度もかかってたけど(苦笑)
「恐怖! 男を見る目を持つ女!」
怖っ!
1人目→柿崎亡き後のナンバー2(自称)→ウザ過ぎ。
2人目→将来的にポイント高いけど付き合うには時期尚早→マザコン。
3人目→クラス1の慌て者→使えない。
今週の悪夢魔法:イケメン変化&魅了。
同じ顔ばかりというのがキモイな。
「そうです! あなたの駆君です!」
「私の心はムッシュムラム〜ラ」
駆&フラットまで(笑)
「うち、奏さんが好っきやねん!」
真菜ちゃん!? Σ( ̄Д ̄;)
「イケメンビームをお見舞いしちゃうゾナ」→殴
バクはイケメンとかいう次元じゃないもんなぁ(汗)
「マイメロちゃ〜ん」
あ、白山ちょっと格好良い(笑)
「一つ、人より歳を喰い。二つ、普通のおじさんの。三つ、見た目が変わったぞ」
イケメンズ・シニア(汗)
「控えおろう! このイケメンが目に入らぬか!」
イケメンズ・オールド(大汗)
「勝ち組ゾナー!」
いや、ちっとも勝ってないし。がんばれバク。
今週のくるくるシャッフル:王妃様
「お前たち、自分の顔を鏡で見て出直してくるのです」→「おばはん」
おばはんは用済み?
「真実の鏡です」
ラーの鏡?
「鏡よ鏡よ鏡さん」
そっちかいっ!
「こんなに近くに私のことを思っててくれている人がいるの、忘れてた」
といわけで今のところはパパで妥協。
……で、菊地はフォロー無し? ほんとに本決まりなのかな。

■BLOOD+
Episode-28 「限りあるもの」★★★★
真央様御来訪。
もっとドタバタした場面で再会するんじゃないかと思っていましたが、意外とあっさりした再会でしたな。
岡村を見て「お前か」と、うんざりした顔のデビッドが何とも(苦笑)
「ねえ、カイ。ここ開けてよ。わざわざ私が会いに来てやったんじゃない」
軟禁状態。媚びているようで偉そう(苦笑)
「カイ、この野郎! 出て来い! 出て来いってば!」
キレてるキレてる(笑)
「あんたたち、こんなところで何してるのよ」
ふんぞり返っている真央様が偉そうだ(笑)
「こっちだって親父の裏金五千万使い込んじゃって命懸けなんだからね!」→「五千万でいいのか?」
そうだ、こいつら金持ちだったんだ(苦笑)
「いいから日本に帰れ」→「やだ! カイと一緒じゃなきゃ帰らない!」
カイ一筋の真央様がラブリー。
「カイ! 何なのよ、アレ!」
シフ襲撃でいち早く机の下に避難している真央様がプリティ。
「撃つな! この子は敵じゃないんだ!」
イレーヌも来訪。小夜の血で生き延びることは出来るのかな。
「私たち、誰かの思い出になれるかな」というイレーヌの願いはカイによって叶っているとはいえ、やはり生きていて欲しいですよ。
あ、でも、イレーヌが生き延びたら真央様のライバル登場か。真央様ピ〜ンチ。

4月24日(月)
視聴本数を減らしたので新番アニメに限れば視聴は追いついているのですが、感想を書くのが遅れ気味。

■プリンセス・プリンセス
「姫誕生」☆★★★★
「初仕事、姫様応援団」★★★★
姫誕生:
全てタダ&小遣いに、「そんな美味しい話だったら勿論やります」と断言する亨がナイス。
初登場でハイテンションに壊れているナカショー先輩もナイス・バカ(笑)
生徒会長も経験者だったのね。時折見せる怖い目は何か他に企んでいる?
「みこちゃん」→「魔法少女みたいな名前で呼ぶな!」(笑)
「上手く対応しないと遊ばれるだろ」 なるほど、笑われるより笑わせろの理論か(ちょっと違う)
「愛想を甘く見るな! 愛想はな、先手を打つ必勝手段なんだ!」 女装でなくても成り立つ話ですな。
「お前は女王様だ! 女王様になるんだ!」 なんだこの熱血女装指導は(爆笑)
次期会長候補の坂本様。「様」まで生徒会長の仕業だったか(汗)
姫御披露目パレード。ゴンドラで登場かよっ!(爆笑)
初仕事:
不機嫌な実琴のツンツンっぷりが逆に可愛いと思えてくる自分が怖い(汗)
あの姿で全国大会の応援に行った生徒会長に拍手。
次のコスチュームはナーステイストメイド服。趣味に向かって全力疾走だなぁ(笑)
「戦士の帰りを待つウェディングドレスだ!」 (爆笑)
「上手く生きるには周りの望むような姿になるのが一番」 それを本人が楽しめるのならば、一番だな。
「子供」「男らしくない」「わがまま」と実琴に突っかかる裕史郎。
良くないと分かっていてやり過ぎてしまったのは、亨の姫特典を守りたい意図もあったからでしょうね。
「だってナースだよ! ナース! そう簡単に着られるかよ」 うん。それは厳しいな。
「待たせちゃってゴメンなさい」
「試合はまだまだこれからですよ」
「私たち、力の限り応援するから」
「「「だから、諦めないで頑張って下さい」」」
萌えたら負けだと自分を言い聞かせているのに、負けてもいいかと思い始めている自分が此処に居る。

■ARIA The NATURAL
「その ネオ・ヴェネツィア色の心は…」★★★★
やっぱり手紙と電子メールは違うものだなぁ。
本文が全く同じだったとしても、受け取ったときの感じ方は一味も二味も違いますよ。
それはそれとして、おめかし藍華ちゃんが綺麗だ (*^o^*)

■スクールランブル 二学期
「演劇で妄想!」
「銭湯で妄想!」
「オニギリで妄想!」
☆★★★★
例の注意:
「チャームアップ! マイマイドリーム!」 キタコレ!(大爆笑)
Aパート:
伝説の木→花井先輩→実は俺→構わん!  何ぃっ! Σ( ̄Д ̄;)
月●先生→●天女→プリマみこ→未来に進めない!→ごくり  ドキドキ。
かけそば→落ちぶれ沢近→変装播磨→いいのいいの  怒ってる怒ってる。
「私、大塚舞! 普段は普通の高校1年生! だけど、誰にも言えない秘密があるの!」 ノッてる(笑)
「あんただって人のこと言えないんだからね」 いい顔だ。
犯人はお前か!(笑)
Bパート:
「喫茶店のメニューでアンケート取ってるんだけど」 モジモジ沢近、激烈プリティ (*^o^*)
「髪を両側で縛ってる(届けマイハート!)」→「それってまさか」→「良かったね八雲」 (苦笑)
銭湯→「私んちだよ、ここ」 そりゃ脱げんわなぁ。
湯気や頭で隠すのが健全に思える今日この頃。ロバやカラスで隠されるよりずっと良い。
「私とヒゲって皆にはそう見えたりするんだ」→「殺したいほど憎い」 振り回される沢近がんばれ(笑)
Cパート:
崩れオニギリ→馬(笑)
立方オニギリ→マンモス(大笑)
さぁて、次回は文化祭当日か。
一番楽しいのは本番よりも準備している時だと言うけれど、スクランではどうなるかな〜。

4月26日(水)
『トリビアの泉』の影ナレ(副音声ナレーター)に 究極のメニューを探し求めるアノ人が出てきた(汗)
最近は副音声の方を録画して見ています。


では、いつものアニメ感想。
『ラブゲッCHU』感想は書き終らないので明日に回します。

■シムーン
「近い戦争」★★★★
こっそり練習飛行。モリナスは満足していたみたいだけれど、アーエルには物足りないようで。
「このまま戦争に行かないで済めばそれでいいと思ってるのか」
いいと思うのが普通なんだけどな。他の誰かのために戦うというのならば別だけれど、アーエルは自分自身のために戦いたがっているように見えるからなぁ。
こっそり練習2度目。今度のパートナーは美幼女リモネちゃん。
潜伏していた敵兵と遭遇。だから「近い戦争」か。
言葉が通じないけれど、アーエルたちは何か感じるところはなかったのだろうか。
今回は作画が崩れ気味だけれど、劇画調に描かれた敵兵は迫真の威圧感。
操縦桿を離さない死後硬直からも彼の意思が伝わってきます。見事。
その敵兵を実力行使で引き剥がしたアーエル。
自ら進んで掃除を始めたのは、失態を隠すだけでなく彼の意思を汲んだのだと思いたい。
まぁそれは置いといて、アイキャッチのリモネがラブリー。

■ブラックジャック21
「BJ父親との再会」☆★★★
「悲しみのピノコ」★★★★
「21年前の爆発は事故じゃなかったんだ」
な、な、なんだってー!? Σ( ̄Д ̄;)
父親との再会から始まる長編ストーリーは不発弾事故にまで遡るのか。
原作のエピソードを絡めつつ壮大な物語を組み立てて行くのは上手いな。

あと、BJと一緒に見た『名探偵コナン』。
めがねっ娘の先生が可愛い……と思ったらコンタクト……と思ったら再び眼鏡装着!
ナイスだ、コナン。ありがとう、コナン。花粉症のときはコンタクトより眼鏡だ!

4月27日(木)
首が回りません!(←挨拶)

昨日から首が痛いことに加えて、表稼業が思うように進みません。
3歩進んで2歩下がっている感じですよ。


では、お待ちかね(?)。例のあらすじ感想いきます。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書
「桃子、ステージデビューですっ!?」☆★★★★
「朝よ、アタリくん。起きてー」
武蔵野館の食堂で、頭の上に目覚まし時計を乗せたアタリが寝ています。
管理人さんのおっとりした声にも目が覚める様子はありません。
「お部屋のお布団の方が気持ち良さそうなのに」
「ていうか、いつもここで力尽きて自分の部屋まで行けないのよ。家賃払ってんのにもったいない」
管理人さんに応えたのは女子大生・川村麻由。
家賃滞納気味の麻由は部屋で寝ているのに払っているアタリが食堂でくたばっているのが切ない。

「起きてー! アタリくーん! 会社に遅れちゃうよー!」
と、桃子の声を吹き込んだ目覚まし時計が鳴り響いた。
アタリは飛び起きたけれど、流石に目覚まし時計では音波兵器にならないか。残念。
桃子がバイトに入ったことで雑用から解放されたアタリは張り切って仕事に向かおうとするけれど、
「それは絶対不可能ね」
管理人さんがおっとしした口調でアタリのやる気に水を差した。
桃子が残したメモには、今日はレッスンでバイトに行けないと書かれていたのだった。

というわけで本日のレッスン。早口言葉。
この高竹垣に 高竹立てかけたのは この高竹垣に 高竹立てかけたかったからです。
武宮講師から桃子に出された課題は『この竹垣に〜』の進化バージョン、『この高竹垣に〜』。
これは難しい。自分も完敗です。桃子がトチるのも無理はないですよ。

ですが、桃子がトチってしまったのは別の理由もあったようです。
「えーっ!? 武宮先生ってホルモンボーイのゴクウやったん!?」
武宮講師がベテラン声優であることを初めて知った桃子。
「いまどき小学生の子でも知ってますよ」
「この業界に居て知らないなんて恥を超えて犯罪だよ」
と言うほどの有名声優だったようです。
祐理花が挙げた作品名・役名の元ネタは一部しか分かりませんでした (^^ゞ

そんな凄い人に教わっていたのだと知って緊張してしまった桃子。
武宮講師に呆れられて屋上で頭を冷やすように言われてしまいます。
「でも私、めげません! だって夢があるんだもん!」
一ノ瀬水斗と結婚する夢が、ね(苦笑)

桃子が屋上で格闘訓練(何故だ?)をしていると、りんかが現れる。
「りんかも頭冷やし? じゃ、一緒に冷やそう。せーの、ぐるーんぐるーんぐるーん」
桃子が髪の毛を振り回して放熱してる(爆笑)
ロングヘアだと本当に冷えるのかも?

「なんか、こんなはずじゃなかったな」
りんかは何か悩みがある様子。悩みの理由は次回に明かされるかな?

「社長から全員に緊急招集だよ」
「もしかして全員急遽大抜擢でプロデビュー!?」
桃子の人知を超えた脳天気さは才能ではないかと思えてくる今日この頃です(汗)

召集の理由は、イベントの裏方を手伝うというもの。
プロデビューじゃないのかと桃子はガッカリ(←当然だ)
しかし、憧れの一ノ瀬水斗がイベントに出ると知った桃子は大はしゃぎ。浮かれまくります。
「コーチ! 私やります! 見てて下さい!」
このシーンに限らず今回はコミカルな絵柄が多くて個人的にはGood。

「やるとなったからには気を引き締めてやってね。
 現場入りは先輩達よりも1時間は早く。遅刻なんて言語道断よ!
 誰かの指示がなきゃ動けないような人は必要なし! プロとしての自覚を持って。OK?」
社長は裏方より先に学ぶことがあると考えていたようですが、やる以上は本気。桃子たちに釘を刺します。
けれど、肝心の桃子は水斗と会えることで上の空。この時点で失敗することが想像できます。
ところで、社長の厳しい言葉に専務は良い顔をしていないように見えます。
イベントの裏方仕事の話もどうやら専務の差し金のようですし、何か企んでいると考えて良いのかな。

「やったー! やったー! やったー!」
社長の心配を余所に、飛び跳ねるように帰宅する桃子。
電車やバスで飛び跳ねている桃子の浮かれっぷりの下に出ている、
「※危険ですのでマネをしないで下さい」
のテロップに笑った。

「転びそうになったらコーチみたいに抱きとめて、なんちゃって」
帰宅するのかと思ったらバイト先のアニメ製作会社キーブックに顔を出した桃子。
水斗に会える喜びで居ても立っても居られないようです。
「もしもさ、超上手く行っちゃって水斗さんとお付き合いできてそのまま結婚!
 なーんてことになったら、呼んであげるね、結婚式」
「あるわけねーだろ、バカ」
はしゃぐ桃子にアタリが少し不機嫌そうなのは嫉妬か? この作品、一応ラブコメなのかな。

「はしゃぐ少女、俺は好きだなぁ。好きだから、これを貸してあげよう」
アタリの先輩・熊野が出したのは『スケーター伝説・愛』のDVD-BOXサンプル品。
それを見た桃子は、
「や〜ん! やんやんやん! やん!」
肘打ち→殴打三連発→蹴りのコンビネーション攻撃。どうして殴るんだ桃子(笑)
ところで、スクリーンセーバーに「もう寝かせてくれ…」「もうだめぽ…」と書かれているのが酷ぇ。

遠足前日の子供のように眠れない桃子。
やはりと言うべきか、DVDを観始めます。

「できません! 私、滑れません、コーチ」
雨宮愛(声:三石琴乃さん=大門エリ社長)がアイスリンクを前に弱音を吐く。
「このリンクには魔物がいる。私のクァドラプル・アクセルを邪魔する魔物が」
「だから怖いのか」
コーチ(声:緑川光さん=一ノ瀬水斗)が愛に告げる。
「確かにお前はこのリンクで3度、4回転半ジャンプを失敗した。
 本当にここには魔物がいるのかも知れん。
 だが、お前を待っているのは魔物だけじゃないだろう」
観客席から聞こえてくるラブ・コール。そう、皆が愛の登場を待っている。
「どうする、雨宮愛! 皆がお前を待ってるんだぞ」
「コーチ、やります! わたし滑ります!」
「伝説を作れ、雨宮。いつまでも俺が見ててやる」
リンクに向かう愛を見送ったコーチはその場に崩れた。コーチは病魔に侵されていたのだ!
下手すると本編より面白そうだな、スケラブ。

「ここまで観たら第2部突入ですっ!」
ほーら、予想通り(苦笑)

というわけで寝坊した桃子。
9時集合のはずが9時起床です。
「この時計、1時間半進んでいるってことはないですよね?」
「300%ないわね」
「ここから池袋って電車で最低30分はかかりますよね」
「乗り換え時間も含めると45分かしら」
意外とズバズバ物を言う管理人さんが素敵だ。

「悪いっすね、乗せてもらっちゃって」
「いいって。17話 奇跡の5分前納品記念だ」
その頃、アタリはアニメの納品が終わって一安心。
キーブック制作デスクの山下の車に乗せてもらって帰る途中、走っている桃子を見つけます。
「バカ! 9時集合とか言ってただろ! 完全に遅刻じゃねえか!」
「んなこといいから乗れ!」
山下に促されて桃子は山下の車に乗り込む。
「キーブック秘伝の制作道なら最短で行けるぜ」
「マジですか?」
「伊達にチューンしてねえって!」
変形した!? Σ( ̄Д ̄;)

「説明しよう。制作道とはアニメ会社の制作進行がギリギリの回収や納品を幾度も経験する中で見つけ出した、スタジオからテレビ局などへの超実用的近道である。そこでは製作車は3倍の速さを生み出すことができるのだ!」
「って、山下さん、なにしゃべってんすか!?」
「ほんのナレーション代わりだ!」
山下さん凄ぇ(笑)
目の前に現れたトレーラーを壁走りで避けて「絶好調!」など、このシーンは山下さんの独壇場です。
「けど一応、後ろからハンバースーパースナイプが追いかけてこないか注意してろよな」
ハンバースーパースナイプは『カリオストロの城』に出てきたリムジンだそうです。
山下の車はフィアット500で、こちらも『カリオストロの城』ネタ。
言われてみれば、ミラーにかかっていた人形はクラリスに似ています。

しかし、どんなに急いでも桃子の遅刻は変わらず。
「帰りなさい。先輩たちがとっくに入ってスタンバイしている時間に研修生のあなたがどういうつもり?」
「そんな心構えの人がいるのは迷惑なの」
「あなたには参加する資格はありません」
社長から叱責される桃子。
天音たち他の研修生が水斗に紹介されている様子を眺めることしか出来ない桃子は涙ぐみます。
まぁ、自業自得なんですけどね。

「さ、行こうか夕海ちゃん」
「はい。私も頑張って歌いますから、水斗さんもMCトチらないで下さいね」
本編では初登場の水斗は意外と気さくで好青年といった感じ。
今回のイベントの主役であるアイドル声優・仲村夕海(声:榎本温子さん)もイイ感じです。
が、突然の停電でイベントは中断。

「中止にするかい? 元々反対だったんだろう、エリ」
「それとこれとは話が別。お客さんを入れた以上、責任があるでしょう」
水斗と社長。スケラブで共演した2人は今でも気心の知れた関係のようです。
「どうする、雨宮愛! 皆がお前を待ってるんだぞ! なーんてな」
「こんなときにふざけないで」
スケラブのセリフを持ち出した水斗に社長は呆れるけれど、そのセリフには桃子が反応した。
「コーチ、やります! わたし滑ります!」
桃子は一人で舞台に上がってしまいます。

「皆さんこんにちはー! 研修生の苺原桃子でーす!
 修行のためにマイク無しでやらせていただきまーす!」
イベントが中断してざわついている客席に呼びかける桃子。
それを舞台袖から見ていた天音は恐怖します。
「上手い、上手いわ、あの子。
 この状況を逆手にとって一つのイベントにしてしまった。たぶん無意識だけど。
 見て御覧なさい、客席を。全員がハラハラしながら、あの子に注目している。
 桃子……なんて怖ろしい子」
今度はアレのパロディですか (^^ゞ

さて、舞台に上がった桃子が挑戦したのは、昨日トチった『高竹垣』。しかも三連発。
何故か来ていた武宮講師が「無理よ」と呟きますが、結果は大成功。
これは本当に見事でした。桃子の中の人に拍手を送りたい(←中の人など居ない!)
桃子は「あの子、本番に強いタイプね」と、武宮講師に見直されます。
「デビュー当時のエリよりイケるかも」と、水斗。
「明日から武宮講師にみっちりとしごき直してもらいなさい」
社長も今回の遅刻は大目に見ることにしたようです。
ちょいと甘いのではないかと思いますが、まぁ物語だからこれくらいの甘さは良しとしますか。

「庭には二羽、裏庭には二羽、鶏が、居ないのよね」
おっとりした管理人さんに早口言葉は無理かな?

次回予告:りんか、とにかく走りますっ!
「次は駅伝大会か」
「やるわね、ラムダエイト。私の予想の斜め上を行ってるわ!」
何故、声優養成所で駅伝を?(汗)

4月28日(金)
書き過ぎだろ、自分(大汗)
ただでさえ残業続きで1日の自由時間が減っているというのに。

それでも今日もアニメ感想。

■いぬかみっ!
「やらずのかっぽう着っ!」★★★★
掃除も料理も完璧なノーブラのなでしこが一家に一匹ほしい!
「あんたたち全員 噛み殺すよ」と獣の本性を垣間見せるようこもGood。怖カッコイイ。
啓太をクズ呼ばわりされて血が上るようこ。新聞を逆さにして待っていた啓太。
なんだかんだ言っても良いコンビじゃないか。
せんだんたち9人もなでしこを認めるようになって万事解決めでたしめでたし……と思ったら、
「私は言われた通りにしただけなんですよ」
はいぃっ? どこまでが本心でどこからが演技だったんだ?
最初から計算されていたのだとしたら、せんだんたち9人は薫様&なでしこの手の上で踊らされていた、ということになりますよ。
なでしこ追放委員会=集団いぢめっ娘という認識は間違っていたのかも。
それはさておき、脱衣&入浴シーンは良くやった。

■かりん
23ℓ 「サヨナラは 恥ずかしい」☆★★★★
麻希ちゃんが再び黒くなるのかと戦々恐々だったのは自分だけではないはずだ。
強引なキスでようやく名前を覚えてもらえた麻希ちゃんがラブリー。
吹っ切れたウィナーの弾けっぷりもGood。

■ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜
第3話 「砂漠の街」★★★★
「相変わらず色気のねえ格好」 いいや、そこが良いんだ。
「豊胸手術の準備」 酷ぇ。けど笑った。
「経口避妊グッズ」 酷ぇ。けどナイス。
「ずっと貴女のことを考えていました」 口説いてる口説いてる。
「仕事を依頼したいのですが」 なるほど、持参金と一緒に婿入りするわけか(違わない気がする)
「本当は彼と一緒に居られることが嬉かった」って、そのナレーションは要らんだろ。火乃香の顔を見れば分かるんだから。
次回予告で第3の目が出ているのもどうかと思うなぁ。いや、まぁ、CMで既にネタバレしているんだけど。


『ガラスの艦隊』のミシェルって女性だよね?
作中で「男」とか「彼」とか言われてるけど、確信的に女性だと思える。

4月29日(土)
世間ではGW初日だと浮かれていますが、自分は明日も出社です。

とりあえず1つだけ。

■BLOOD+
Episode-29 「呪われた血」☆★★★★
やっぱり駄目だったか…… ○| ̄|_
ディーバの血から生み出された存在なのだから、そうなってしまうのは当然ではあるのだけれど。
「教えてやる。何故お前たちに迅速な死と徴が用意されているかを。それはお前たちが兵器だからだよ」
うわっ、ソーンが現れるのは不完全だからではなく、わざわざ付け加えた機能だったのか。
「『ありがとう』と言わせてほしい。この言葉を一度でも口にすることができて、良かった」
もしかしたら手を携えてディーバと戦えたかも知れない。けれど、もう遅い、か。
「ったく、何だよ。うるせぇな!」→「……ごはん」
まぁ、シャワールームドッキリであたふたしている場合じゃないよな。
「自分のことも嫌いにならないで。お願い」
リクの言葉に思わず涙がこぼれる小夜。これを伝えるのは純真なリクの役目ですね。
「あれ? なんで? ごめん。やだ……」「小夜……」
離れようとする小夜を強引に抱き寄せるハジ。美味しい場面はハジの役目?
「あの子が死んだの、自分のせいだと思ってるでしょ」
思うな、という方が無理だよなぁ、カイの場合は。
「ハンカチ使う?」→「ぶー」→「あ、ハジ笑ってる」
見たい! 見たいぞ!
「あなたのシュヴァリエはいつも傍にいます」
ハジの献身さが良いなぁ。小夜が羨ましいぞ〜。
あっちのシュヴァリエたちは血気盛んな困った人たちばかりですけれどね。

4月30日(日)
カカオ99%のチョコレートにチャレンジしてみようかと思う今日この頃。
明日にでも買ってみますか。眠気覚ましになりそうだし。


アニメ感想いってみよー。

■桜蘭高校ホスト部
「女子マネージャー襲来」★★★★
女子マネージャー襲来って、女子は女子でも腐女子だったのかYo!
妄想で婚約者まで勝手に設定を作ってしまうのは凄いな。
ハリウッドからスタッフを招いて映画を録り始めるのもイイ感じにカッ飛んでいてナイス。
「女の子同士の友達」は想定内のオチだけれどGood。

■プリンセス・プリンセス
「裕史郎の過去」☆★★★
「哀しいことに俺たちは長い間 姫たちの姿を見ることが出来ない!」
夏休みなんだから姫に会えなくても本物の女性に会えるだろうに、と思ったら作中でツッコミが入った(笑)
裕史郎の過去はドロドロ惨劇じゃなくて安心しました。
もし亨が考えたような過去だったら女装姿を見る度に鬱になるところでしたよ。

■ZEGAPAIN ゼーガペイン
entanglement 04 「上海サーバー」★★★★
お天気の話が得意なフォセッタの悲鳴がナイス(笑)
「リブート直後で、彼は自分が何者なのか、世界がどうなっているのか理解してないのよ」
再起動か。日常が仮想世界なのは間違いないけれど、キョウやシズノも実体があるわけではないような。
「あなたの知りたいことは全てあのシミュレーターに入っているわよ」
でも、クリアしないと話が進まないのね(苦笑)
自分の予想では、地球環境悪化の対策として人類をデータとして保存することにしたのではないかな?
そのデータを格納しているのが、上海サーバーや舞浜サーバー。サーバー管理人がセレブラム。
ところが、そこに謎の生命体ガルズオルムが飛来した、と、まぁそんな感じで。
「俺には男の武器がある!」
心意気は良かったんだけどな。
あと少しのところでサーバー消滅。光装甲に守られていないとデフテラ領域には入れない、か。
「お姉ちゃん!」と駆け寄った妹の涙がキラリ。
「悔しいのは分かるぜ」
いいや、分かってない。ちっとも分かってない。
「次のゲーム、絶対にリベンジしてやろうぜ」
まぁ、これはキョウに真実を教えなかったシズノたちの責任もあるよなぁ。

■獣王星
chapter 03 「仲間」★★★★
ムーサの森。腐海の下の世界みたいだな。
「どぉだ!」 自慢げなティズがキュート。
チェンが来たと知ったサードの困り顔に笑った。彼女に何やら罪なことをしたようで。
「やっぱりトールは頭がいいんだな。さすが俺の選んだ男だ。うん」 夫にするつもり全開だな。
お、樹液瘤を狙ったか。トールは生存していく能力が高いな。
「バカだよ、お前は。ほんとに、ほんとにバカだ」 さっきは頭がいいって言ったのに (^^ゞ
「リングを統括するのは普通三人だ。サードが足りないぞ」 じゃあ僕とティズの子供がサードだ(大嘘)
「僕が欲しいのはティズの自由だ」 女のために戦うトールが格好良いな。剣劇シーンもGood。
「僕の勝ちだ! 約束だ、ティズはもらうぞ」 いや、約束はティズの自由だよトール君。
「ベラソナーだ! 最も凶暴で手強い植物の一つだ」 ほんと、この星は植物の星だなぁ。
そのベラソナーを一人で倒したトール。これは認めざるを得ないな。
さーて、ティズという仲間を得たトールは獣王を目指すのかな?

■ウィッチブレイド
「抗」☆★★★★
「動」☆★★★★
抗。
ウィッチブレイドは研究中らしいけど、たぶんエクスコンはウィッチブレイドを研究して作られたんだろうな。
実は結構、研究が進んでいるのでは? あるいは、原理の良く分からないまま使っているのか。
「ナオミじゃなくってナォミです! オが小さいんです」
そういえば、Naomiって旧約聖書に出てくる名前なんですよね。関係ないけど。
今回のエクスコン:「温めてあげる。チーンって」
エクスコンたちが暴走を始めたのはウィッチブレイドに反応したのだろうか?
いや、でも、粉砕殺事件は天羽母娘が東京に来る前から起こっていたんだよな。うーむ。
それはさておき東京タワー。空から現れるとは想像以上の素敵なサプライズ再会でした。

動。
「瀬川さんって私に大人みたいに話してくれるから好き」「梨穂子さんは立派なレディですから」
なるほど、美幼女に気に入られるには大人扱いか。じゃ、今度から「梨穂子さん」で。
「ママの方が大きいよ」
半端じゃなくでっかいもんなぁ(汗)
「ドージのアイウェポンに姉妹たちが殺されている」
なるほど。襲われている者にナソエフ職員が多いと言うより、ナソエフ職員に狙われる要素があるのか。
エクスコンが狙っているのはウィッチブレイドを装着できる可能性(適合率?)が高い者なんだろうな。
今回のエクスコン:「温めてあげる。チーンって」×3
1体だけでもキモいのに、それが3倍か。
「ぷりんあらもーど。フルーツたっぷりの
プリンアラモードに目を輝かせる梨穂子さんが可愛すぎて萌え死にそうです。
「なんて会社?」→「なんでも屋の天羽」
梨穂子さんの一本勝ち(笑)
「あなたで最後ね」
お、ウィッチブレイドもどきも変身できるのか。ドージより研究が進んでいる?
「なんか、すごーくムカつく」
喧嘩っ早いのはウィッチブレイドのせいじゃなくて本人の性格なのかも(汗)

■おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜
「仲間が見つかったらイイナ!」☆★★★
「あの森に入って帰ってきた者は誰一人おらんのじゃ」
「じゃ、マイメロ行かない」
マイメロ、あんた最高だよ(笑)


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