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3月1日(水)
17歳教に入信したい今日この頃。

アニメは少しずつ。

■LEMON ANGEL PROJECT
「友達でいいから」☆★★★
「甘くってカリカリモフモフで穴が開いてて、ドーナッツはお菓子の王様なんですよ」
と、ドーナッツ大好きな冬美ちゃんが激ラブリー。カリカリモフモフは流行語ですか? (^^ゞ
めがね属性だけでなく隠れ方言使いだったのね。大人しい娘が方言を使っているのは可愛いな。
いえ、いわゆるマシンガントークの娘もそれはそれで良いものですが。
いぢめっ娘はあっさり引き下がってしまって肩透かし。往生際が良過ぎるな。

■NARUTO
「ありえねーってばよ! セレブ忍法・金遁の術」☆★★
金遁の術と言うくらいだから神泉サマ@SPEED GRAPHERくらい札束が唸ってほしかったな。
個人的には鼻水垂らした小僧は却下。ギャグとしては悪くは無い話だったんだけど。

3月2日(木)
「ネットニュースサービス」終了のお知らせ

どうしよう?
いくつか対応策は考えているんだけど……。


考えた手段をテストしていてアニメ視聴は今日も少しだけ。
(某プロバイダのテストグループに投稿したのは猫間本人です)

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「見ているだけが……」★★★★
「私ね、小さい頃から蝶を見ているのが好きだったの。
 でも、自分があんな風になりたいとか、空を飛びたいとか思ったことはなかった。
 見ているだけで幸せなの。だから、私は舞台には上がらない。
 頑張らない。どんなに傍に居ても、手が届く場所に居ても」
見ているだけ。それだけで幸せ。それこそが幸せ。
触れたい触りたい一緒に居たい一緒になりたいという世間一般的な恋愛とは違う、あゆきの想い。
あゆきはとまりを見守っていたのだと思っていたのですが、見ている視線の先ははずむでしたか。
今回はエンディングもあゆきバージョン。この1回のためにEDに手を加えたスタッフに感謝。
「明日太も怖いのかな?」のはずむは、明日太の妄想とはいえ凄まじく可愛い。

■BLACK CAT
#18 「疾走の猫」☆★★★★
今週のイヴたん:マーメイドプリンセス
というわけでイヴたん大活劇の巻。
人魚形態で尾びれキック。背後を取られて針千本。翼人形態で羽根パンチ。アストロン。そして、
「俺、間違ってたのかな?」「ううん。ちょっとばかり、寄り道しただけだよ」
貪欲に知識を吸収してトランス能力を存分に使いこなせるようになっただけでなく、他の誰かを諭せるまで自らの心を成長させたイヴたんに拍手喝采を送りたい。
掃除屋たちも、連携プレーで見せ場を作ったりギャグで笑わせてくれたりと、ナイスな活躍でした。
全体的に作画が荒削りですが、その分、非常に良く動いていて好印象。イヴたんがリオンの真空刃3連撃を避けるシーンは思わずスロー再生してしまいましたよ。(あの一瞬で表情がコロコロ変わっていました)
あと、イヴたんをローアングルから描く構図も良き哉。スカートと黒ニーソに挟まれた絶対領域までしっかり堪能させて頂きました。
次回予告。
「トレイン……やっとこの日が来たね。君と僕が理想の世界を手にする記念すべき日が。
 僕には見える。君が脇目も振らずに僕を目指して疾走する姿。そして殺意に燃える美しい瞳が。
 来るんだ。今度こそ、君をあの魔女の呪縛から解放してあげるよ。はーっは」
ほんとにヤバい、どんどんクリードが好きになってきた (^^ゞ
高笑いの途中でプツっと切られたのはギャグだったのでしょうか?

3月3日(金)
残業増量キャンペーン実施中です(←たぶん挨拶)


■しにがみのバラッド。
「きみのこえ。」 (新)★★★★
んー……。なんだろうな。これって、毎回毎回、誰かが死んでしまうんでしょうか?
誰かが死ぬことによる物語もアリだと思うのだけれど、死ぬことが先に分かっていると楽しめないかも。
まあ、初回はモモが「泣き虫」な死神であることの紹介みたいなものなので型枠通りのストーリーだったのでしょうから、今後のパターン崩しに期待します。
絵は文句なしに綺麗ですから、それだけでも視聴意欲は高めです。

■かりん
15ℓ 「エルダ登場!で 恥ずかしい」☆★★★★
「正体を現せ! このまな板が!」 爆笑 (^^ゞ
慌てて逃げ出す煉兄キにも大笑い。エルダ良いな。

■SoltyRei
Eposode:18 「おかえりなさい」☆★★★★
「こんなだから、いつまで経っても未登録市民の地位が向上しないのよ」
なるほど。以前にあった仮面部長殿との会話の延長線上でローズはRUC側に付いたということか。
ローズ自身の意思で決めたのならば洗脳されているより厄介だな。説得は難しいぞ。

3月4日(土)
あ〜あ, またビデオが溜るよ
とうとう入院が決定したそうで。お早い回復をお祈りしています。
元気な病人ということは美少女患者と病院を抜け出して半分の月がのぼる空を見上げるわけですね(嘘)


どうやら待っている人が居るみたいなので、早速『地獄少女』から。

■地獄少女 (DVD)
「夕闇の彼方より」★★★★
「魅入られた少女」☆★★★★
「汚れたマウンド」★★★★
「聞こえぬ叫び声」★★★★
「高い塔の女」☆★★★★
「昼下がりの窓」★★★★
ようやくDVDを開封したので改めて感想を。2巻分を一気見したので手抜きですが。
1話:夕闇の彼方より
シリーズの初回らしくストーリーはストレート。記号として分かりやすい高ビーキャラがターゲット。
あいちゃんや地獄送りといった核心部分の描写が足りない点は、視聴者を引っ張る定番なのでOK。
(初回ってOPが無かったんだっけ?)
2話:魅入られた少女
ストーカーの犯人が誰かなのか?というサスペンス要素で早くもひねりを加えてきた2話目。
涼子ちゃんは個人的に好きなタイプ。
3話:汚れたマウンド
「室井、アウト。室井、アウト」 骨女のチアガールは無理があるなぁ(苦笑)
この辺りからオシオキ場面をギャグとして楽しむことを覚えました。
序盤に出てくるターゲットは地獄流しになって当然の連中ばかりだから、どんなに酷いオシオキシーンでも見ているこっちとしてはそれほど嫌な気分にならず、むしろ気分爽快です。
4話:聞こえぬ叫び声
やっぱり、看護士さんが動物病院の真相をしゃべってしまったのが駄目だなぁ。しゃべらなければ、いつかは純子ちゃん自身で立ち直れたはずなのに。
コミック版だと純子ちゃんに詰め寄られて仕方なく話したように描かれていますが、アニメ版だと看護士さんが罪の意識から逃れたい一心で告白してしまったように見えますよ。
5話:高い塔の女
人外の者たちが真っ当に内定調査しているというのが可笑しいな。
やることがずさん過ぎる女社長さんでしたけれど、
「人生なんて所詮ゲーム。ゲームオーバーまで楽しんだ人間の勝ちなのよ」
という台詞は、この作品の深いところを突いているな。
6話:昼下がりの窓
それなんてエロ小説?といった雰囲気の嫌〜んな話。
若い男を自宅に向かわせただけでも効果があっただろうに、写真撮影までやっているんだもんなぁ。
あいちゃんが「ようこそ、愛欲渦巻く欲望の果てへ」と言っている足元でM字開脚のターゲットには苦笑。
指しゃぶりとか騎乗位とか、この作品の方向性が分からなくなる話だったなぁ。
パイロット版(DVD第2巻特典映像):
第1話の前に製作発表で公開されていたらしいパイロット版。
この時点で既に美幼女つぐみたんの登場が決まっていたようで、キャスト表に名前が書かれています。

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#19 「タケシ、前へ」☆★★★★
「私、あなたの隣に居るより、こうして向かい合いたかったのかも知れない」
「あなたと最高のゲームをしたい。そして、完璧な勝利を奪いたい」
良いな、ファンティ−ヌ。それに応えたタケシの奮起もGood。

■ガンパレード・オーケストラ
20 「祈りの海」☆★★★
幻獣が出てきたことはあったのね。もう十年も前だけれど。

■ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌 (ネット配信)
第5話 「枯葉」 Thursday's Child☆★★★★
第6話 「君去りし後」 I Guess Everything Reminds You Of Something☆★★★★
学園祭で息抜きの話かと思ったら(涙)
続けて観た6話も会話の端々にやるせなさが込められていて痛々しい。
幻獣ガスは『オーケストラ』では無かったことにされているんだなぁ。

■灼眼のシャナ (ネット配信)
「非情のヴィルヘルミナ」 ★★★★
さすがメイド。掃除はお手のものですね。まさか電気掃除機まで持参しているとは思わなかったけど(苦笑)
千草ママVSヴィルヘルミナ……は、ヴィルヘルミナが不利を悟って勝負を避けた感じですね。
「何が『むうぅ』であります」「職務怠慢」と、揃ってアラストールに突っかかる2人は良いコンビだなぁ。
シャナの入浴シーンは湯気が少なく湯船の透明度も高くてグッジョブ。
狙われている零時迷子を無作為転移させる。敵に利用されるくらいなら壊してしまえ、という理論か。
間違ってはいないけれど、シャナのために悠二を消したいヴィルヘルミナの希望が含まれているような?
今週のアイキャッチ:これが私の灼眼様(違)
いえ、なんとなく絵柄が似ていると……って、あちらでも同じことを思われていたようで (^^ゞ

3月5日(日)
どうにも電波の受信状況が悪いので確認したところ、分配器を通過したところで大幅にノイズが入っていることが判明。
分配器の出力1からの信号は良好なのに、出力2からの信号をデジタルチューナーで受信すると猛烈なブロックノイズが。
アナログチューナーでは特に問題なく受信できるようなので、どうやらデジタル放送には使えない分配器だったようだ。
仕方がないので分配器を撤去し、配線の一部を接続し直す。更に複雑化
サブモニターとして使っているテレビに繋がるアンテナケーブルが無くなってしまったけれど、そもそもサブモニターでテレビを見ることは無いので問題なし。見たいときはレコーダーのチューナーを使えばOKだし。
そう考えると、やっぱりテレビのチューナーは要らないなぁ。


■ゾイドジェネシス
「決別」★★★★★★
今週のジーン大将:
「我がディガルドの諸君! ディガルド武国は世界の中にある。では、世界はどこにあるのか?
 世界は神の手の中にある。しかし今や、私が神だ!
 いや、言い直そう。私は神さえも超越した唯一絶対神、ジーンである!
 準備が整い次第全土へ大攻勢を仕掛ける。神に平伏さぬ者は容赦せず、殲滅せよ!」
ジーク・ディガルド!(←違う! 返事はディガーだ!)
自分を神とか言い出しちゃったら独裁政権も末期だな。
今週のフェルミ姐その1:
「なんか、つまんなくなっちゃった」(お約束通り入浴しながら)
今週のザイリン様その1:
「あれは私の部隊か? 何故、味方の攻撃を受けている?」
「攻撃を止めろ! 私はザイリン中将だ!」
「敵? 何を言っている? 私はザイリン中将だぞ」
「何をするか! やむをえん。ならば倒すまで!」
「機械兵が故障したというわけではなさそうだな。何があった?」
ザイリン様、この時点では機械兵の正体を少しも疑ってないんだな。
今週のゲオルグ少将:
「私ガ今日カラ諸君ラノ上官トナルげおるぐ少将デアル!」
「久シブリダナ、ざいりん。職務復帰ダ。ヨウヤク怪我ガ直ッテナ」(←治ってない。直った)
生きてた……のか?(汗) 首が回っているのがシュールだ。
今週のザイリン様その2:
「ヴォルケーノに関して私に話し忘れたことはないか?」
「妙な装置が付いていた。操縦者の命を吸うそうだ」
「君も見たはずだ! 私が衰弱した様を!」
「新しい部隊。これほどの部隊をいつの間に編成したのだ?」
「二等兵ウィプス・ド・ザルツ。バイオラプター大隊? ゾイドに乗れないあいつが?」
「会わせられないとはどういうことだ!? 私の部下となる人間だぞ!」
「馬鹿な。ここが宿舎だと? バイオゾイドを操縦する機械兵の倉庫ではないか」
「ん? これは……二等兵ウィプス・ド・ザルツ。機械兵にウィプスの名前?」
「ウィプス? この中に? 何故、機械兵の中に?」
「ウィプス……ウィプス……嘘だ……嘘だ……。うわぁあああぁぁぁっ!
「機械兵だと思っていた。ただの道具として使っていた。私は、間違っていた!」
「私は、過ちを犯した。その償いをしなければならない」
「ようやく分かったよ、ルージ君
って、そこでルージきゅんの名前を呼ぶのかYo!(爆笑)
今週のルージきゅん&ザイリン様:
「俺、ようやく分かりました。本当に倒さなければならないのは。真の敵は――」
「真の敵は――」
「倒す」
「べきは」
「「ジーン!」」
遠く離れた場所でシンクロするルージきゅんとザイリン様が素敵だ(笑)
今週のザイリン様その3:
「こんなものは在ってはいけないんだ!」
「来たか、ジーン!」
「彼は死んだ!
 君の野望のための部品に過ぎなかった、
 ディガルドのザイリン・ド・ザルツ中将は死んだ!
 我が名はザイリン! ゾイド乗りのザイリン!
 真なる敵に立ち向かうザルツ村の男だ!」

「何が友か! 偽りの言葉は要らない!」
最高だ! クサい台詞もここまで堂々と叫ばれると美しいよ!
いやもう、ほんと、ザイリン様に惚れてしまいそうです (^^ゞ
今週のフェルミ姐その2:
「理由なんかない。ほんの、気まぐれ」
フェルミ姐まで裏切るとは思わなかったな。銀ちゃんはどうするんだ?
このところ評価がインフレ気味だったのに、今回は更に評価UP。もはや青天井です。

追記:ザイリン様のセリフにはweb拍手などで早くも反響が。みんなでザイリン様を応援だ!


■陰からマモル!
「沢菓家防犯大作戦!」★★★★
愛里ちゃん、本当に御嬢様だったのね。執事やメイドが居るくらいなのに妙に庶民的な御嬢様。
金持ちを鼻にかけない良い娘、というか、金銭感覚が狂っているだけかな (^^ゞ
部屋中にゆうなの写真があるから本命はゆうななのかと思ったら、秘めた想いを綴った日記は金庫の中に。
その日記を読んでも自分のこととは気付かないマモルの鈍感さには呆れるけれど、実際に読んだのが日記を開いて目に入った1日分だけなのだとすれば、マモルの忍耐力は賞賛できるな。
「だって」「わたしたち」「「くノ一ですもの」」の、くノ一・シスターズはナイス。個人的には女性忍者を十把一絡にくノ一と呼ぶのは違和感があるんだけど。
「結局おトイレはどうなったの?」と、斜め上を行くゆうなの天然ボケは思わず絶句するほど可笑しい。
次回予告:べんとらー!(苦笑)

■蟲師
「山抱く衣」☆★★★★
「天辺の糸」☆★★★★
2週分一気に。
山抱く衣:
ギンコの悪知恵のおかげで再び絵筆を握れたのだから、化野先生は大人しく騙されていなさい (^^ゞ
天辺の糸:
見えないけれど居る。そんな女性を愛し続けることができるのか?
時に不安になっただろう。時に寂しくなっただろう。
けれど、彼女への想いを貫き通した男におめでとうの言葉を贈りたい。
フジでは20話までしか放送しないと知って視聴意欲が落ちていましたが、やっぱり面白いよ蟲師。

■うえきの法則
第四十六話 「神と少女と未来の法則」★★★★
第四十七話 「神になったアノンの法則」☆★★★★
神様VSマーガレット、良い闘いでした。
能力者だと「○○を××に変える」能力と一体化した神器なのでトリッキーな闘いになってしまうのですけれど、通常の神器だけを使った真正面からの闘いも良いものですね。
十ツ星神器「魔王」はともかく九ツ星の「花鳥風月」を使わせるともっと面白くなったかも。
それにしても、肩口ザックリやられてピクピクしてる神様の描写は嫌〜ん。

■闘牌伝説 アカギ
第21話 「一縷の幻想」★★★★
第22話 「作為の足枷」★★★★
アカギが揺れている……という演技。知っている者は知らないふりも出来るということか。
「わしはこの男を殺すために生まれてきたのかも知れない」と思わせるほどのアカギに強靭さにブラボー。

■Angel Heart
「陳老人の店」☆★★★
「宿命のプレリュード」★★★★
陳老人の店:
うん、チャイナ良いな。中華料理店のバイトと言ったらこれでしょ。
プレリュード:
あらら。かつて殺した男の娘ですか。
今回は復讐が主目的じゃなさそうだけれど、明確な復讐依頼だったらと思うと背筋が冷たくなりますよ。
てっきり遥さん=ウォーカーかと思ったのだけれど、本当に違うのかな?

■舞-乙HiME
「白き姫、目覚めるとき」☆★★★
「紡ぎ手にして守り人」 そう来たか。ニナちゃんにも可能性があるとは。
(ここまで来たら、3人ともフェイクで第4の誰かが真の女王だったりして)
どこかで目覚めたミコト(猫ではない)は何だろうな? 猫のミコトまで反応していたのも関係ある?

アスワドに近付いてくるヴィントの難民。その救出を拒むミドリちゃん。
この荒れた土地であれだけの人数を受け入れるのは無理があるから仕方ないか。
でも、アリカが飛び出したときにほんの少し嬉しそうだったのは、本心では助けたいってことだろうな。
アスワドの民を率いる頭領としては決して口に出すわけにはいかないことだけれど。

おや? ベッドで治療を受けているのはアオイ? やっぱりチエが手を回して救出したのだろうか。
「今日のはちょっと面白かったどすな」 赤ちゃんプレイですか?
カタツムリの渦巻きを喰うマキマキ虫。それは蟲ですな(汗)
チエがシホに頼み事。ようやくシホも動き始めるかな?
「またヒッチハイク?」  (^^ゞ
「ようこそ、アンナン王グエン陛下」 王が自ら訪問。事態が切羽詰ってきているな。

ミドリちゃんに難民の受け入れを頼むマシロ様。けれど、
「背負うことが出来るのか? これだけの命を」
と問われて、答えられない。人の上に立つことには躊躇いがある。
しかし、ミミが死んで(涙)、背負えなかった命が零れ落ちてしまったとき、マシロ様の目が覚めた。
「聞け! 皆の者!
 妾は、妾はヴィントブルームの女王、マシロ・ブランド・ヴィントブルームじゃ!
 妾は良い王ではなかった。それ故、皆を苦しめた。未だに恨んでいる者も居るじゃろう。
 すまなかった!
 じゃが、もし、そなたたちが機会をくれるならば、妾は王で在りたい!
 今までの過ちを正し、民を見、その声を聞き、皆を導けるような、そんな王に……!」

確かに恨んでいるものは居るだろう。けれど、信じてみようと思えるだけの熱意もある。
その仮の信頼を本物にするために、これからの行動が試されるわけですが。
次回予告コント:病が脳まで(大汗)

■BLOOD+
Episode-21 「すっぱいブドウ」☆★★★★
カイの幻覚に飛び込む真央様がラブリー。本当に一途だなぁ。
あと、ワインボトルを素股している真央様にブラボー。

■MAJOR
「海堂への切符」☆★★★
そりゃあ名門校なら最低限の学力は求められるか。スカウトされて入学するならともかく。

■交響詩篇エウレカセブン
第45話 「ドント・ユー・ウォント・ミー?」☆★★★★
このところモーリスが悩んでいたのはレントンへの嫉妬か。
何でも一人で出来るようになってきたけれど、ママを取られて嫉妬する辺り、まだまだ子供ですね。
にしても、ドミニクは本当にレントンそっくりだなぁ(苦笑)

■おねがいマイメロディ
「ポエムが書けたらイイナ!」★★★★★
例の注意:柊サマーッ!? Σ( ̄Д ̄;)
本編も個人的に好きなポエム尽くしで満足満足。
「どうもありがとう、黒頭巾ちゃん」って、100個目出てきちゃった!?

3月6日(月)
先週から引き続き、残業増量キャンペーン中です。

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-
第9話 「少年の旅路 (後編)」☆★★★★
「おっかない奴が来たぞ」 本郷三佐が来たーっ!
職場では怖い上官。でも、救助される側になったらこんなにも頼もしい。

■びんちょうタン
「雨の日曜びん」☆★★★
そろそろ新キャラを出さないと放送が終わってしまうな。

■REC
Take 4 「ティファニーで朝食を」★★★★
「は」キャンペーン。声を覚えてもらえて感涙の涙を流す姿に貰い泣き。

3月8日(水)
ここより、翠星石ですぅ
同様の人工知能に翠星石の部屋・通!などもありますが、知能指数が低い翠星石ですぅが断然可愛い。
いや、だって、翠星石ですぅの方で告ってみたら、
そんな面と向かって言われたら、恥ずかしいですぅ……。


翠星石だってお前のこと…………。
萌え死にそうになりました。


2週分まとめて見たアニメ感想いきます。

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「逆転☆闇のプリンス」★★★
「最後の宝☆恋するブウモ!?」☆★★★
順調に闇ブライト様が改心する下準備が整ってきたと思っていたら、先にブウモが。
ほんとに独りきりになってしまったな、闇ブライト様。

■ONE PIECE
「波を砕け! ルフィとゾロの最強合体技」★★★
「謎の男登場!? その名はそげキング!」☆★★★
同時に繰り出しているだけで合体技ではないような。ちょっと期待したんだけど。
狙撃戦士そげキング。まさかテーマソングまで作るとは (^^ゞ

3月9日(木)
メイドさんが欲しいです

メイドさん欲しいな〜(←挨拶)


来週まで多忙な日々が続きます。

■BLACK CAT
#19 「対決する猫」☆★★★
今週のイヴたん:サヤちゃんコスプレ
「ゴング頼むぜ」→カーン! とか、あっちはコメディ風味で。ゴングなイヴたんはキュート。
一方、セフィリアさんのバトルシーンはダイジェスト映像だけど色っぽいポーズでサービスサービスゥ。
肝心のトレインVSクリードは、クリードがあっさりトレインに失恋→逆ギレしてしまったので残念。
もうちょっと未練たらしく粘ってくれよクリード。貴様のLOVEはその程度か!?
で、こんなに早々と決着が付いてどうするのかと思ったら、そうなりましたか。
今後はアニメオリジナル展開(のはず)。どういう結末になるのだろうか。
戦闘中に戦闘後のシーンをカットインさせるのは演出だったのだろうけれど、なんか邪魔だ。

■うえきの法則
第四十八話 「第四次選考の法則」★★★★
まるで打ち切り直前のような急展開 (^^ゞ

■ガンパレード・オーケストラ
21 「里美の世界」☆★★★
愛天使ウェディングピーチはとっても御機嫌ななめだわ、って感じ。

■NARUTO
「ここ掘れワンワン! 埋蔵金を探せ」☆★★
このサブタイトルなのでギャグ一辺倒の話だろうと軽い気持ちで見ていたら何気にピンチ。
まぁ、予告を見る限りでは次回もギャグっぽいんですけどね。

3月10日(金)
今度の春新番組アニメはタイトル変更まで含めると50本以上か。
そろそろ私的新番組リストを準備しないとなぁ。


その前に感想いきます。

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「この願いはかないますか?」★★★★
今週のジャン・プゥちゃん:ミニスカゆかた
はずむの優柔不断っぷりは、男のままだったら主人公として許されないレベルだなぁ。
ラブコメ主人公に優柔不断は必要な属性ですけれど、まさかここまで煮え切らない性格とは。
でも、はずむが女の子というだけで許せてしまう気がするのは何故だ。
漢らしく太ももまでさらけ出して金魚すくいを始めるとまりちゃんはGood。
それはともかく明日太がんばれ(笑)

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#20 「復活」☆★★★★
体の傷より心の傷の方が重症でしたか。
けれど、それも克服して正真正銘の完全復活。
おめでとうエイミー。そして、おかえりなさい。

■舞-乙HiME
「ホロビノウタ」★★★★★
アバンタイトル:荒野で睨み合うミコト(猫)とミユ(サイボーグ)。なんだ、この雰囲気は?
「此度は少々てこずるやも知れんな」→「だが、それでも我らは押し通る」 格好良過ぎるよミドリちゃん。
「理屈じゃないんだよ。ニナは、俺の娘だ」 父と娘という形式にしがみついているんじゃ?
「もうトキメキで胸が張り裂けそうなの」 自分に酔ってるなぁ、トモエ。
天を仰いで「ガクテンオウ!」と叫んだのに地面から出てくるフェイントがナイス過ぎる。
「あの方の残された最優先指令です。貴方たちを排除します」 本作でもアンチマテリアライザーは有効か。
「許さない。私のお父様を傷つける者は絶対に」 うわっ、最悪のタイミングでニナちゃん到着。
「アリッサ御嬢様、お力を!」 やはり前作と同一の機体なのでしょうね。
ミコト(人間)? そして、ようやく出番が来た彼女は……お玉を持って登場(苦笑)
次回予告コント:「もうトキメキで胸が張り裂けそうなの」→「それほど大きくありません」 (^^ゞ
あれ? ミコト(猫)って、1匹だけじゃなかったのか。額のマークで区別できる?

■灼眼のシャナ (ネット配信)
「遠ざかる想い」 ★★★★
一度すれ違い始めると、何でもないことでも穿った見方をしてしまい、更に溝が深まる。
恋愛感情のデフレスパイラルだなぁ。

3月11日(土)
「デフレスパイラル」という言葉の響きが大好きです!(←挨拶)


それはさておきアニメ感想。
あの『パピヨンローゼ』がついにTVアニメ化ですよ > 最中さん

■パピヨンローゼ New Season
#1 「アキバは萌えているか!?」 (新)☆★★★★
アバンタイトルは前シリーズのラストバトルになるのかな?
OVAは見ていないんだけどランジェリー戦士パピヨンローゼの頃のストーリー概要は読んでいるので、歌舞伎蝶で何があったのかは、なんとなく分かります。
歌舞伎蝶からアキバに舞台が変わるので前作を無かったことにするのかと思っていましたけれど、あくまで続き物として話を作っていくみたいですね。
で、新シリーズ。新たな侵略者に再び地球が狙われている、と。アキバを聖地とする侵略者って……(汗)
「おかえりなさいませ、御主人様 GJ!
メイド喫茶のNo1メイド、つぼみ。何人もの男と浮名を流す、アンリ。めがねっ娘の浪人生、雫。
といった主役級3人はさておき、敵キャラのスサノオ三姉妹がイイ感じ。特に鬼神将軍たんがイイ。
光子魚雷の一発で片が付いたのに積んで来なかったおかげで日本中のUMA探し(苦笑)
そのUMA合体怪人ツチノゴンにトキメク好青年に苦笑。冬樹@ケロロみたいだ。
記憶を取り戻すため、つぼみに「何か」をする猫。テレビ放映は無理なことですか(汗)
「ローゼ・パピヨンパワー・エレクション!」 エレクションか(大汗)
前作の必殺技は大人の事情使えない(笑) 大人の事情っていうか大人の玩具だからなぁ (^^ゞ
「拙者の名は、虎影」 謎の忍者登場、って、バレバレだ(笑)
「真紅の蝶に誘われ、薔薇の中で眠りなさい」 ローゼンメイデンを連想したのはここだけの秘密。
「覚えてなさい! パピヨンローゼ!」 お決まりの捨てゼリフを残す鬼神将軍たんがキュート。
更にエンディングの三姉妹が無茶苦茶イイ感じ。実写は不要だけど。

BS日テレで視聴したわけですが、やはり当然というべきか、かなりの修正が入っているようです。
あるシーンは街の風景に差し替え、あるシーンはズーム処理して画面の枠から危険部位をカット。
とはいえ、そういった修正分を差し引いても個人的にはGood。見続けますよ。
メイドというだけで評価が★1つ加点しているのは仕様です (^^ゞ

■ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌 (ネット配信)
第7話 「長い夜」 In The Forests Of Nights★★★★★
第8話 「四月になれば彼女は」 With You Musket, Fire, And Drum☆★★★★
長い夜:
恐怖や憎しみを持たなければ襲われない。そんな幻獣対処法があったのか。
幻獣とは何かという根源的な疑問のヒントになると思うのだけど、作中では眉唾物扱いなのかな?
それと、ののみちゃん。ののみちゃんが永遠の8歳とは思わなかったな。
ののみちゃん自身は辛いと思っていないだろうけれど、それは精神年齢の成長も止まっているから、辛い境遇に居ることが理解できていないだけなのではないかと思ったり。
四月になれば彼女は:
「あ、ありがとう、速水君……」 ドジめがねっ娘にブラボー。

■かりん
16ℓ 「エルダの恋バナは 恥ずかしい」★★★★★
エルダ良いな。ほんとに良いな。
血の嗜好が招いた恋バナの結末には泣くよ。

■しにがみのバラッド。
「さかなのころ。」☆★★★★
さかな……って、ピラニア放流するのかYo!
体育館の天井に挟まっているバレーボールに爆笑。
スカートから覗く藤島ちゃんの脚がイイ。ナイスだ、望月監督。
前かがみになったモモちゃんの腰がイイ。ぐっじょぶ、望月監督。
「だから、私は浅野とどっかに行きたいの!」 ツンデレら。
「あーあ、泣かせた」 死神が恋愛指南ですか。
「良かった、生きてて良かった」 掠れた声が良いな。
「いつ死ぬのか分からないのって、浅野も私も変わんなくない?」 なるほど。そういうオチね。
こういう結末もある、というか、むしろ死なない話の方が多いのかも。
藤島ちゃんのプール嫌いの理由も分かって、見事に1話完結。VeryGood。

■BLOOD+
Episode-22 「動物園」☆★★★★
若かりし頃のハジ。っていうか、ハジきゅん。可愛過ぎだ。
「私、ちょっとワガママだったよね」 すごくワガママ、の間違いでしょ?(笑)
「なんにも私の言うこと聞かないの。『靴を磨いて』って言っても磨かないし」 そりゃそうだろ。
「『着替えを手伝え』って言っても顔を真っ赤にして部屋を出て行くの」 それは逆にラブリー(笑)
「こんなとき、どうすればいい? ジョエルは私が泣くと『大丈夫だよ』って抱きしめてくれるの。
 そしたら私、少し安心する。ハジはどんな感じ?」 ドッキドキ?
「ここには沢山動物がいるのよ。でも、私の友達じゃないわ」 動物は敏感か。畏れの対象と分かるか。
「大丈夫? 寒くない?」 服を脱いだら人肌で温め合わないと(←雪山じゃないってば)
「私、大人になったらここを出て、もっと広い世界を見て回るのが夢なの」 その夢は残酷だ……。
そう言えば、小夜って永遠の17歳だったんだよな。
「面白くないの。ハジが私より上手く弾けるようになるなんて」
「手ほどきしましょうか?」
「いい。おまけに私より背が高くなるなんて」
Bパートで早くもハジが成長。小夜の逆光源氏計画が成功したな(←そんな計画は立てていません)
「小夜、危ない。やめてください」
「じゃあハジがあの百合を取ってきて」
崖に咲く百合の花。それを取ろうとしてハジに止められて、じゃあハジが。
酷いことを言っているけど、傷が勝手に治る小夜の感覚では別に危険とは思っていなかったのかな?
で、案の定、崖下に転落。
自らの血の特殊性に気付いていた気付かないまま、単純に「輸血」で助かると思ってしまった小夜が瀕死のハジに血を……って、口移しですか。
もうファーストキスは済ませていたんだな。ってことは、第1話のサブタイトルには偽り有りですな。


『韋駄天翔』は今週分から『韋駄天バトルトーナメント』に番組タイトルが変更されると聞きましたが、早送りで見た限りでは特に変わっている様子は無さそう。情報求ム。
BLOOD+誤解訂正 2006/03/12

3月12日(日)
「キルゼムオール」という言葉の響きが気に入りました(←物騒な挨拶)


最優先で『ゾイドジェネシス』から。

■ゾイドジェネシス
「神の雷」☆★★★★
「駄目だ、やっぱり開かない。というわけで、よろしく」→シャキーン
セイジュウロウの刀は斬鉄剣ですか? (^^ゞ  実はリーオ製の刀だったりして。

「ジーンを倒すには、一番良い方法なんです! ディガルド軍と手を組むことが」
機械兵の正体を知ったルージが提案した案。ディガルドの軍人達にも真相を知らせて寝返らせる。
でも、圧倒的な戦力を持つディガルドから離反する軍人が何人いるのだろうか?
(と、この時点では懐疑的に思ってました)

「けど、ディガルドだぞ! 沢山の町や、俺の村まで焼いた連中なんだぞ!」
ディガルド憎しの気持ちで戦ってきたガラガには納得できないよな。
そこでルージきゅんの説得。
「討伐軍を興すとき、ラ・カンは全ての人が笑顔で暮らす世界を作りたいと言っていました。
 それには、ディガルドの人たちも含まれるんじゃないんですか?」
ガラガと同じく村をディガルドに襲われたルージが言うのだから、ガラガも引き下がるしかないですな。
ディガルド離反者と協力することに納得できないのは討伐軍参加者の大半が思っているはず。
直接の描写はありませんが、ガラガを説得できたのだから他の討伐軍参加者も説得できたのでしょう。
恋人を殺されたガボールさんも賛成の挙手をしていることですし。

「ジーン陛下に従わぬ者は滅ぼさねばならぬ。焼き尽くせ! 天罰である!
天罰(苦笑)
都合の悪い証拠は味方ごと隠滅とは、独裁政治の見本市だな。
リーオの弾も効かない新バイオトリケラは何なのかと思ったら(後半に続く)

「また俺は多くの部下を死なせちまった。なのに俺は無様に生き残っちまって……ちくしょう……!」
男泣き。ちくしょう、こっちの涙腺にも来るじゃないか。

「ガーシュ基地というのがある。そこにも機械兵工場があると聞いています」
「味方を攻撃するなど、有り得ないことだ。やはり今のディガルドはおかしい」
ボラー司令もすっかり討伐軍側に肩入れ。敵軍の将が寝返るだけの説得力があるのだから、他のディガルド軍人たちも寝返る可能性は高くなったな。

一方その頃、我らがザイリンさん。
「ザイリン・ド・ザルツ! 貴様は叛逆罪で手配中である! 直ちに投降せよ!」
「ふん。投降したところでジーンが私を生かしておくものか。
 このガーシュの工場で何が行われているか、貴殿にも見せてやろう」
ザイリンさんが部下を率いてガーシュ基地を攻撃か。素直に討伐軍には合流しなかっのね。
ヴォルケーノは赤いだけあって通常の3倍くらい速いな。
というわけでガーシュ基地を攻略。討伐軍の手もは借りず、あっさりと。
けれど、ディガルドの通信機には細工があって機械兵の真相は放送できない。
新型通信機はここの伏線だったのか。この作品、伏線の張り方が素晴らしいな。
「反乱軍でも通信機を開発したとか」
「手を借りねばならぬか」
なるほど、そこでルージきゅんとザイリンさんが仲間として再会するわけですね。
伏線の消化が次のストーリーに繋がるところが良いな。
ところでフェルミ姐さんはどうしたのかな?

「不思議なものですね。あなたの前だとこんなに素直に話が出来る」
プロメさんENDのフラグが立った(違) ルージきゅん、年上キラーだな。

「陛下のお名前をお借りして『ジーン砲』と名付けました」
そのネーミングセンスは……と思ったら、ジーン絶対神陛下も気に入らなかったのか、
「無粋だな。『神の雷』としよう」
そんなに神になりたいのかジーン(苦笑)

ルージきゅん、ザイリンさんと仲間としての再会……は、視線を外して立ち去る。
ガラガには格好良いことを言ったルージきゅんだけれど、本心としては複雑ってことか。
でも、夜になったら自分から会いに行くルージきゅんが微笑ましい。
「続きが気になってただろう? あの本の下巻だよ。受け取ってくれ、形見だ」
「形見?」
「君の村のジェネレーターを潰し、君の仲間も多く倒してきた。
 ジーンと刺し違えることが、せめてもの罪滅ぼしと考えている」
ザイリンさん、死ぬ気だったか。でも、
「そんなこと、誰も望んでいませんよ。
 だって、俺のムラサメライガーと
 あなたのヴォルケーノが一緒に戦うんですよ。
 どんな相手にだって負けたりしません」

なんて可愛いことを言うんだルージきゅん。
「俺の村のジェネレーターは俺がいつかきっと直します。
 だから、そんなこと気にしないで、一緒にジーンを倒しましょう!
 俺、それが言いたくて……」
まるで愛の告白でもしているような雰囲気だ(違わない)
「たいした奴だ、君は。君に勝てなかった訳がようやく分かったよ」
ザイリンさん、すっごくイイ顔をしているな。

「元第五師団師団長のボラーだ。ディガルド兵の諸君。私の話を聞いてほしい」
「機械兵など最初から居なかったのだ。ディガルドの民の、成れの果てなのだ」
「証拠は、ここにある。尚も疑うと言うのなら機械兵の声に耳を傾けるが良い」
「我々ディガルド軍人にとって本当の敵は誰なのか。反乱軍か? いや違う。ジーンその人である」
多くの軍人から信頼されているボラー司令の演説。これならばディガルド離反者は増えるな。
既に離反者が居ると知れば、ましてそれが尊敬する先生ならば、次々と離反者が出てくるだろう。

「果たしてジーンに勝てるのか不安に思う者も居るだろう」
「だが、我々には彼らが居る。ディガルド一のゾイド乗りと称えられたザイリン中将。
 そして、ムラサメライガーを駆る、討伐軍の若き力、ルージ・ファミロン君だ」
「ルージ君と、我らがザイリン中将が手を組めば、恐れるものなど何もない!」
互いの手を握るルージきゅんとザイリンさんが
前回で「ザイリン・ド・ザルツ中将は死んだ!」んだけど、ディガルドのエリート軍人が討伐軍を手を組んだことを強調しておくためには、中将で紹介しておかないとね。

「バーリアよ、バーリアの力だわ」
あ、そうか。あのバーリアか。
なるほど、バイオトリケラに組み込んだのね。

「ソードウルフ……ラ・カン! 貴様だけは逃がさん! 終わりだラ・カン!」
「やはりな。バーリアの内側に入ってしまえば攻撃できる」
「ラ・カン! 貴様ぁっ! やめろぉっ!」
「ルージ! 後は頼んだぞ!!」
うおおっ、ラ・カン最期の見せ場!?
直後に『神の雷』が来たから、ロンのようにちゃっかり生きてるなんてことは有り得ないよな。
これで討伐軍のリーダーはルージか。
次回予告で椅子に座っているルージ頼もしいな。
あと、裸になっているザイリン様に期待しても良いですか?(←何を期待する気だ?)

■LEMON ANGEL PROJECT
「Promise you」☆★★★
最終オーディション。
自己紹介で何も喋れなかったみるちゃんが合格したのは、それだけ歌が上手かったということかな?
無口というのがアピールポイントとして認められたわけではないでしょうし。
あとはルックスの良さか。個人的に黒が似合う娘は大好きです。
ぶりっ娘サーヤの豹変もGood(笑) ('∇^d)
引きずられて退場する智に「いや、まだまだ」と批評する冬美ちゃんは、流石は関西人?
ところで最近、この作品のOP/EDが脳内でリピートしています (^^ゞ

■闘牌伝説 アカギ
第23話 「剛運の威力」★★★★
カンドラが来てドラ×3。リーチをかけて+1ハン。
これで満貫12000点が確定。更に裏ドラが1つでも乗ればハネ満18000点。
死にかけていた鷲巣の剛運。麻雀は怖いな。
でも、そこまで行ったら余裕を見せてないでアガってしまった方が身の為だと思うのだけれどな。
死んじゃうツモ〜♪と歌っている場合じゃないだろう(苦笑)

■Angel Heart
「哀しき守護者」☆★★★
あ、犯人が出てきた。ということは、遥さんの素性は何なんだろうな?
夢ちゃん、「抱いてくれない?」だなんて大胆な(違)

■SoltyRei
Eposode:19 「全員集合!」☆★★★★
集合、できないよ(涙) ビデオディスクが泣かせる。

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「みんなの心☆届け、ブライトに!」★★★★
「妹1人幸せにできないで ふしぎ星が救えるとでも思っているのか!?」
良いこと言ったぞシェイド。ミルキーには優しいシェイドだから説得力あるな。
これで闇ブライト様も改心した、と思ったのに、今度は囚われの王子様になるのね。
ところで、アウラーとブライト様、どちらが上手にアルテッサを踊らせたのかな?

■陰からマモル!
「小鐘井UFO騒動!」☆★★★
マンドラゴラゲルベスタバルドロモンガルギーバーエリマルキー星人強行偵察型宇宙船を目の前にしてもUFOを認めようとしないマモルは何かトラウマでもあるのかと思ったけれど、別にそんなこともなく、いつものギャグ話。
山芽ちゃんがブラを外されたり、愛里ちゃんがマモルに対してツンツン全開だったり、椿ちゃんがナタデココ以外に斬れないものがあってショックだったり、ホタルちゃんが一言いってもらえればOKだったり、色々と見所はありましたが、今回一番の見所は全裸で放置されているゆうなでしょうか? (^^ゞ
UFOと言えば円盤カレイドスコープでホタルちゃんじゃないのか〜。
「大人の事情で総集編」は正直すぎて涙が出てきそうなほどナイス。
今回は宇宙トカゲ人で、次回は地底モグラ人?

■交響詩篇エウレカセブン
第46話 「プラネット・ロック」★★★★
「綺麗だ。とっても綺麗だよ、エウレカ。それにその羽根、とっても似合ってる」
良く言った! 男として成長したな、レントン。

■びんちょうタン
「着物のおもひでびん」☆★★★
カチカチに失敗したチクリンちゃんがメチャクチャ痛そう(冷汗)

■REC
Take 5 「昼下がりの情事」☆★★★
モザイク入ってる(苦笑) 15分前の雰囲気が一気に崩れたな。
良いも悪いも仕事は仕事。仕事を選べる立場にないんだから「こんな仕事」なんて言っちゃ駄目か。
「か、感じやすいの」より、「彼氏はいません!」の方が可愛いと思うのは自分だけではないはずだ。

■無人惑星サヴァイヴ (再)
「始めるぞ!」★★★
「あなたはあなたじゃない」☆★★★
「このままだとこの星が…」★★★
「この星が好きだから」☆★★★
自然のためとか環境のためとか理由をつけるより、この星が好きだから、で良いんだよな。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進
「てつのしん 宅配する」★★★
「てつのしん 忍者になる」★★★
「てつのしん ポチを助ける」★★★★
宅配:ジェット自転車に掴まって振り回されるルミちゃんは意外と行動派だなぁ。
忍者:ま、くだらない落し物だろうとは思いましたが。
ポチ:夫婦喧嘩は犬も喰わないと言うけれど、このお節介はGood。
次回予告、メイドさんが家出したらアキバに行くのか(苦笑)
徹之進サブタイトル書き忘れ追記 2006/03/14
鷲津→鷲巣 2006/03/18

3月14日(火)
たぶん良く分かるパピヨンローゼの歴史。

<黎明期>:番宣ページ (2001年〜)
アニメ『ランジェリー戦士パピヨンローゼ』の番宣ページ、を装ったWebサイトがありました。
もちろん当時そんなアニメは存在せず、一から十まで全て架空記事という番宣ページです。
このサイトの凄いところは、架空のアニメが本当に有るんじゃないかと思えるほど精巧に出来ていたこと。
キャラクター紹介はもちろん、製作スタッフ&キャスト、ボイスサンプル、主題歌、プロモーション映像、各話のあらすじ、などなど。いずれも付け入る隙のないほど秀逸な出来栄えでした。全部嘘なのに(苦笑)
また、嘘紹介記事で語られる『パピヨンローゼ』そのものの設定も見事でした。元ネタは誰がどう見ても『セーラームーン』なのですが、通常のエロパロと違い、あくまで『パピヨンローゼ』という作品世界を構築した上で独自のキャラクターを作り上げていたのです。
その後も、続編(という設定)の『パピヨンローゼR』、劇場版(という設定)の『パピヨンローゼG』などが紹介されていきました。もちろん、全部嘘です。

<転換期>:アニメ化 (2003年)
まさに嘘から出た真。本当にアニメ化してしまいました(笑)
架空のアニメだったはずの『パピヨンローゼ』がOVAとして製作・発売されたのです。
OVAの内容は基本的に番宣ページの嘘設定に準拠しているようです。
ただ、第1巻が発売されたきりで、2巻以降の話は耳にしていません。

<躍進期>:TV放映 (2006年)
番宣ページの更新も止まって久しい2006年、驚いたことに再度のアニメ化が実現。しかも、なんとテレビアニメ化されてしまいました(汗)
新宿歌舞伎蝶を舞台に戦ったつぼみたちの過去を黒歴史にせず、以前の設定を継承しつつ新たな設定を追加した『New Season』としての再出発です。
テレビで放映するとなると表現上の規制もあるのか、つぼみはランジェリーパブからメイド喫茶に転職。アレな形状のアイテムも大人の事情で使えないなど、様々な点で手を加えられているようです。
ともかく、今回のテレビアニメではスサノオ三姉妹に期待大です(←これが言いたかっただけ)


では、溜まっているアニメ感想行きます。

■焼きたて!!ジャぱんシリーズ総評:85点
「太陽VS吹雪!! 究極のタルト対決!」★★★
「これが私の進む道!? ロード・オブ・ザ・ビワ!」☆★★★
「本当に美味いパンを食べさせるのは!? ジャぱんよ、永遠に!」 (終)☆★★★
タルト:
いろいろ理由付けしているけど、どう見ても雪乃では役者不足な気がするな。
ビワ:
最終回の直前に1話丸々使って枇杷物語(笑)
「さらばだ、和馬。短い間だったが、楽しかったぞ。ここでお別れだ。
 だが私は、お前の太陽の手の温もりを、そしてお前の優しい心と愛情を決して忘れない。
 お前は自分の夢、ジャぱんを追い続けて生きろ。それがお前の歩むべき道」
年に一度の燃えるゴミの日に捨てられるビワが意外と泣かせる。
あと、雪乃女王は結構エロい。
最終回:
旧OPに乗せて勝負開始。
最後のパネルで出てきたのは和馬の故郷・新潟。そして対戦相手は……マイスター。そう来るか。
和馬と勝負したいという理由は納得できるのだけれど、別にこのタイミングで戦わなくても。
「おまんたごぱん」は危険……って、放送中止とか、最終回だから別に良いとか言ってる(苦笑)
指輪と言えば月乃にあげた指輪があったな、と思ったらピエロが来た(笑)
さすがは最終回。以前のキャラクターまで連れてきましたか。
完全無農薬の米粉、能生地方の野生ヨモギ、ペターライト、能生味噌……。
すまん。褒めれば褒めるほど胡散臭く思えてきた。ただ連続で褒めるだけじゃ箔は付かないな。
「私が美味しいと感じたのは、パンタジア東和馬君の能生味噌ジャぱんだよ」 誰だよっ!(汗)
美味しそうなパンと、本当に美味しいと分かっているパン。
理屈は分かるんだけど、飢えた子供の目の前でパンを喰った言い訳にはならないだろ。
「冗談じゃねえ! 俺のジャぱんはまだまだ進化するんじゃ!」
というわけで、俺のジャぱんはこれからだENDでした。
とはいえ、霧崎と和馬の関係にも触れ、やり残したことは少ない(ほんのり残ってる)、良い最終回でした。
このアニメほど著作権ギリギリな作品にはそうそう出会えないだろうな。ナイス・パクリ。

■BLEACH
「70」☆★★★
「71」☆★★★
「72」★★★
クインシーが物語の鍵か。単に「美味しそう」だけではない、と。
にしても、あっちの知り合いがどんどん現世に出てきているのは物語が出来過ぎな気がするな。
ルキアはともかく、花太郎に活躍の場はあるのだろうか?

■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
「衝撃! キャプテンはお父さん!?」★★★★
「見ろ! この炎の力を! 俺は強い! ダリウス一の強者なんだ!」
「分かってねえ野郎だな。強いから勝つんじゃねえ。諦めねえ奴が最後に勝つんだよ!
 だから勝つのは、最後に勝つのは、俺たちだぁぁぁっ!!」
息をつかせぬ空中格闘戦。ハイドロブレイザー新バージョン。素晴らしい燃えっぷりでした。
フェイスオープン→クローズドフェイスは今後の勝ちパターンになるのかな?
作画が何か変だったけど、これはこれで良し。

3月15日(水)
方針転換180度のブラックジャック21が、これはこれで面白そうな気がする今日この頃。
新シリーズの前に溜まっている録画分を消化しないとなぁ。


感想いきます。

■蟲師シリーズ総評:92点
「筆の海」 (終)★★★★★
「蟲に身体を侵蝕されながら、蟲を愛でつつ、蟲を封じる。そんな娘が、一人、居る」
先祖が体内に封じた蟲を少しずつ文字に変えて書物に書き続ける。
けれど、記す物語は蟲を屠るものばかり。
蟲師から聞いた蟲を屠る物語が体内の蟲を弱らせる、と同時に自らの心を弱らせる。
何故なら彼女は、蟲に侵されながらも蟲が好きだから。
そんなときに出会った蟲師が、ギンコ。
「まずはホクロを喰う蟲の話」 それはちょっと聞いてみたい (^^ゞ
ただ蟲を殺すのではなく蟲と共に生きるギンコの話は、彼女の心を潤す清涼剤になったのでしょう。
「お前と、旅がしたいな」
「いいぜ。それまで無事に、俺が生き延びられたらな」
あまりベタベタしていない、この雰囲気が良いな。

さて、本当は最終回じゃないけれど放送は終了。なので、シリーズ総評から未放送分の点数を差し引いておきます。
誤解の無いように書くと、自分は別に全話放送しろとは言っていませんよ。
ただ、最初から全話を放送しないことが決まっていたのならば、放送しないことを先に告知しておくのが筋だろう、と言いたいのです。
『蟲師』は『R.O.D -THE TV-』と違って基本的に1話完結なので、まだ許せる部分もあるのですけれど……。

■ONE PIECE
「コック対決! サンジVSラーメン拳法」☆★★★
コックの神聖な手も包丁も戦いには使わない。
しかし、給仕室が戦場。まして相手は食材を粗末にする似非コック。
遠慮はいらない。やったれサンジ!

3月16日(木)
残業増量キャンペーンは不評ながら期間延長中です(←きっと挨拶)

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「小さな嵐」★★★★
「信じていたのに……うそつき」
怖いよ怖いよ、やす菜が怖いよ。バキッと逝ったよ、バキッと。
でも、やす菜はとまりとの約束を守って堪えたことを考えると、やす菜の裏切られた感も分かる。
と同時に、やす菜とはずむが抱き合っていると誤解してとまりが焦った気持ちも理解できる。
やす菜もとまりも悪くない。悪くないのに、この展開。歯がゆいな。
髪を下ろしたとまりを褒めるはずむには大いに同意。そして、自ら髪を解くとまりにブラボー。
今週の明日太:
「俺の補習期間終わってから皆で行こうぜ」「嫌
「お前は親友より人形の方を取るのか!?」「うん」
がんばれ明日太(笑)

■LEMON ANGEL PROJECT
「あなたを知りたい」☆★★★
サーヤの自己主張が目立っていましたが、みるちゃんの芯の強さも負けていないな。
アンになりたいという彼女の夢はアンを超える可能性がある智に託すという形になりましたけれど、みるちゃん自身の新たな目標は見つけられるのだろうか?
達筆みるちゃんはナイス ('∇^d)
作画が安定しないのは残念だなぁ。

■BLACK CAT
#20 「溺れる猫」★★★★
今週のイヴたん:操り人形
ゼロナンバーズ。エデンプロジェクト。イヴたん。そしてアダム。
何をする気だ?
トンデモ設定でしょうから何が起こっても驚きはしませんが、「アダム」という名前が引っかかるな。
その手がかりになりそうなティアーユ博士は記憶喪失状態で登場。
彼女はイヴたんにとって唯一○○と呼べる存在なのだけれど、このアニメ版でイヴたんと顔を合わせる機会はあるのだろうか?
アバンタイトルで「家族って、いいね」と言っていたことを考えれば、イヴたんはスヴェンに「家族」になってほしかったのでしょうけれど、その家族というのが父娘なのか夫婦なのかはイヴたん自身にもまだはっきりと分かっていないのだろうな。

3月17日(金)
しまった。『女王の教室』スペシャル版を録画し忘れた……。
明日の後編だけ見るのも何ですから、今回はスルーして再放送待ちにします。

春の残業フェア2006実施中なので今夜はアニメも無しで。
web拍手にレスもできなくて済みません。コメントには目を通していますので御安心を。

3月18日(土)
しまった。『ハヤテのごとく!』のコミック第6巻が発売されているじゃないか。
ちゃんとメモしていたのに発売日を忘れてるし。


とりあえず感想行きます。

■うえきの法則
第四十九話 「十ツ星の法則」★★★★
「ついにあの禁断の技を披露するときが来たようですね」→「無理」
IQ179のキルノートンが美味し過ぎる(笑)
どんなに盛り上がっていてもあっさり潰すのがうえき流だな。

■NARUTO
「疾走、迷走、ジグザグ走! 追って追われて間違えて」☆★★
なんだ、この試験オチは。ものまね忍術の設定とか全て放り捨てるのかよ。
まぁ、悪人顔のヒナタはこれはこれで良いものでしたけど。

■無人惑星サヴァイヴ (再)シリーズ総評:85点
「死ぬために行くんじゃない」☆★★★
「みんなのところへ」 (終)★★★★
以前の本放送では数話で切ってしまったことが悔しい。
適当にサヴァイヴァル生活しているうちに救助が来てめでたしめでたし、だと思ったんですよ。
それがまさか、子供達の手で星を救ってしまうほど壮大な話になるとは。
話の大きさの割に後日談が短くて少々物足りない気がしますけれど、最後にルナが仕事していた赤い星が地球だったのは悪くない最終回。
相変わらずのルナたちの少し成長した姿もVeryGood。

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#21 「決断」☆★★★★
やっぱし場外小細工無しの真剣勝負は良いな。これからも頑張れヤマー。
アンドレの想定以上の素晴らしいタッグを見せるタケシ&リズもGood。
カニンガムの「悔しかったよ、今日の君と戦えなくて」は、タケシに惚れ直したってこと?
次回のサプライズは否が応にも期待してしまいます (^^ゞ

■びんちょうタン
「夜のおつとめびん」☆★★★
夜のお勤め、と聞いただけで何か妙な妄想が浮かんだのは自分だけではないと信じたい。

■REC
Take 6 「噂の二人」☆★★★
「ここんとこ二人で居る時間なかったし〜。久々の休みだしさ〜」 松丸サイテー。
赤でも見ていないヘップバーン出演作があったのね。

■かりん
17ℓ 「さらばエルダで 恥ずかしい」★★★★
ほんっっっとにエルダは良いな。
増血鬼のことに心当たりがありそうなエルダは最終話辺りで再登場するのかな?
あと、文化祭にメイド喫茶はデフォですか? (^^ゞ

■しにがみのバラッド。
「ひかりのかなた。」★★★★★
RPGが好きな爺さんはさておき、めがねっ娘なトマトちゃんが激烈にラブリー&キュート。
そのトマトちゃんの太ももや胸を明らかにズームアップして描くフェチ監督にありがとう!
「良し。じゃあ私も行く」 その荷物、最初から行く気満々だったな(笑)
委員長っぽいキャラだな、と思っていたら「今はキング・オブ・委員長の道を驀進している」(笑)
「ほら、私服でもオッケーって言ってたじゃない」 VeryGood!
「ほら、合宿の初日は弁当持参だって言ってたじゃない」 Excellent!
「水着買ったのに」 と言っているトマトちゃんのスカートのひらひらが神懸かっているな。
「姉弟なんです」 いざというときは女の子の方がしっかりしていますね。
トマトちゃんの浴衣姿にブラボー。そして、浴衣の胸元を重点的に描くフェチ監督にGJ ('∇^d)
「そっちの布団で一緒に寝てもいい?」 それなんてエロゲ?
いや、冗談じゃなく、そこはやっとけ。トマトちゃんを甘えさせてやれ。
トマトちゃんがビー玉を覗いて見えたのは何だったのかな?
次回予告コント:ごろにゃん 甘えられたーい (*^o^*)

3月19日(日)
四半期毎の恒例行事、私的新番組表を作成。
各所で話題になっていますが、作品数多過ぎ(汗)
<月曜日>
◆妖逆門 (月曜18:00 テレ東)
◆ブラックジャック21 (月曜19:00 日テレ)
◆シムーン (月曜25:30 テレ東)

<火曜日>
◆銀魂 (火曜19:00 テレ東)
◆桜蘭高校ホスト部 (火曜24:50 日テレ)
◆エア・ギア (火曜25:00 テレ東)
◆ラブゲッCHU 〜ミラクル声優白書〜 (火曜25:30 テレ東)
◆ガラスの艦隊 (火曜26:40 テレ朝)

<水曜日>
◆スパイダーライダース (水曜17:30 テレ東)
◆NANA (水曜23:25 日テレ)
◆姫様ご用心 (水曜24:00 WOWOW)
◆いぬかみっ! (水曜25:00 テレ東)
◆.hack//Roots (水曜25:30 テレ東)
◆THE FROGMAN SHOW (水曜26:40 テレ朝)
◆プリンセス・プリンセス (水曜27:10 テレ朝)

<木曜日>
◆砂沙美 魔法少女クラブ (木曜18:00 WOWOW)
◆ゼーガペイン (木曜18:00 テレ東)
◆機神咆吼デモンベイン (木曜24:00 WOWOW):5/11〜
◆ザ・サード (木曜24:30 WOWOW)
◆獣王星 (木曜24:35 フジ)
◆XXXHOLiC (木曜25:25 TBS、木曜24:30 BS-i)
◆ああっ女神さまっ それぞれの翼 (木曜25:55 TBS、木曜25:00 BS-i)
◆リングにかけろ1 日米決戦編 (木曜26:40 テレ朝)

<金曜日>
◆きらりん☆レボリューション (金曜18:00 テレ東)
◆ウイッチブレイド (金曜26:25 TBS)

<土曜日>
◆ロックマンエグゼビーストプラス (土曜08:30 テレ東)
◆サルゲッチュ〜オンエアー〜 (土曜08:30 テレ東)
◆彩雲国物語 (土曜09:00 NHKBS2)
◆ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu! (土曜10:00 テレ東)
◆ツバサクロニクル[第2期] (土曜18:30 NHK教育)
◆少女チャングムの夢 (土曜19:30 NHK総合)
◆格闘美神武龍REBITRTH (土曜24:55 テレ東)

<日曜日>
◆牙-KIBA- (日曜08:30 テレ東)
◆デジモンセイバーズ (日曜09:00 フジ)
◆おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 (日曜09:30 テレ東)
◆ARIA The NATURAL (日曜25:00 テレ東)
◆スクールランブル二学期 (日曜25:30 テレ東)

<帯番組>
◆ぜんまいざむらい (月〜金07:50 NHK教育)
◆味楽る!ミミカ (月〜金18:00 NHK教育)

<UHF・CS・他>:自分の環境では『西の善き魔女』のみ視聴可能
◆西の善き魔女[アニメ魂枠](月曜26:00 BS朝日)
◆涼宮ハルヒの憂鬱
◆ひまわりっ!
◆女子高生GIRL'S HIGH
◆吉永さん家のガーゴイル
◆うたわれるもの
◆ストロベリーパニック
◆RAY THE ANIMATION
◆錬金3級 まじかる?ぽか〜ん
◆魔界戦記ディスガイア
◆吉宗
◆ひぐらしのなく頃に
◆夢使い
◆Soul Link
◆BLACK LAGOON
◆ぽかぽか森のラスカル
◆学園ヘヴン
◆妖怪人間ベム
◆神様家族
◆TOKKO 特公 (土曜24:30 WOWOWスクランブル)

情報源は2006 Spring New TV Program Ver.0.99他、アニメ誌など。
アニメ誌の記事の内容は、まだほとんど読んでいないんだけど。


例によって『ゾイドジェネシス』を最優先で。

■ゾイドジェネシス
「決戦」★★★★
「あくまでも消息知れず」
生きている可能性はある、ってことは、物語的には間違いなく生きていますね。
出てくるのは戦いが終わった後かな?

「バイオゾイドが来る」
ルネちゃん再登場バンザイ! \(´ヮ`)/

「ゲオルグに礼を言わねばならぬか。皮肉なものだ」
最高級の医療設備。だからサイボーグで復活できたのか?

「けどルージって、なんとなく頼りなさげに見えるし」
やっぱりそう見られているんだ(苦笑)

「みんなラ・カンが居なくなって不安なんです。だから、俺だけは平気な顔をしてなきゃいけないと思って」
「ここなら誰も見てないぜ」
ガラガの肩の上。むしろ目立つんだけど、でも、ガラガの心意気が良いな。

ちょっと待て、ルージきゅん。指揮官がエプロン姿でパンを配るのはどうよ?(苦笑)

「神の雷を受けるが良い」
爆発じゃなくて爆縮なんだよな、これ。どういう原理なんだろう。
バイオ粒子っていうのも謎だし。(バイオの粒子って何だ?)

ダンブル婆ちゃん、ガボール姐さん、ハック、ホー。
出撃準備するサブキャラたちがイイ感じ。

「野菜の皮とは、剥こうとすれば剥けず、剥けずとも良いときは剥ける。
 故に、今は剥けずとも良いと思わせておけば自然と皮は剥ける。これまさに自然の摂理」
「ちゃんと皮、剥いて下さいよ」
なんだ、この変な野菜哲学(汗)

「ラ・カンなら、きっと無事だよ」
「当たり前でしょ! 分かりきったこと言わないでよ!」
「ごめん」
「簡単に謝らないで! あなた指揮官でしょ。おじさまが居ない間の代理だけど……」
「うん……。ミィ?」
「でも、もし、おじさまが、このまま戻ってこなかったら……わたし……わたし……」
「大丈夫。きっと全て上手く行くよ。何も、心配いらないよ」
「そうよね。あなた、運だけは良いから……。
 あなたのこと、おじさまだと思って最後まで守り抜くわ
あのツンデレ丸焼き姫の口からこんなセリフが出てくるとは。クライマックスだなぁ。
ルージに肩を抱かれた瞬間の、はっとしたミィ様の目が良いな。

「俺はミロード村って小さな村から来ました。無事に戦いが終われば村に帰るつもりです。
 ほとんどの人たちととは二度と会うこともないでしょう」
そんなこと言ったらミィ様は気が気でないぞ、ルージきゅん。
後日談のミィ様がどんな行動を取るか見物ですね。

「でも、皆のことを思い出す時、きっと元気でやっているんだろうなって、
 そう思える、そんな世界であってほしいんです。そのために戦います!」
思い出してくれる時、それが笑顔だとイイナ♪

「ルージ君。共に戦うという約束、必ず果たして見せるぞ」
こりゃあ美味しい場面で駆けつけますね、ザイリンさん。
これでもし戦いに間に合わなかったら卓袱台ひっくり返しますよ。

「愚かだな。ゾイドを起動せねばレーダーにかからぬというのは過去の話だ」
先制攻撃を受けたのがディガルドからの新参部隊だったのは、レーダー云々よりバイオゾイド自体にマーカーでも付いていたんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろう?

「銀ちゃん、ついてきてる?」
「もちろんだよ、ミィ」
なんだかソウタが可哀想になってきた。もしミィ様がルージと駆け落ちしたらソウタの居場所が無いよ。
やっぱりフェルミ姐が出てこないとソウタの落ち着き所がないな。

「我に平伏さぬ者など、この世から完全に消し去ってくれる」
神の雷ゼロ距離射撃(いや、ゼロじゃないけど)、それってバイオティラノもただじゃ済まないのでは?
ルージのピンチに応えるのはムゲンライガーかザイリンさんか?
意表を突いてデッドリーコングの棺桶から何か出て来ないかな。

ゾイド講座:陸上空母ディグ
「お風呂も飛ばしちゃう」って、EDのフェルミ姐は空母から飛ばしていたんかいっ(笑)

■交響詩篇エウレカセブン
第47話 「アクペリエンス・4」☆★★★★
生まれたばかりの「彼」にとって、他の存在とコミュニケーションする手段は相手を取り込むしかなかった。
けれど、それではコミュニケーションを取る対象が居なくなってしまう。
「彼」がそれに気付いたときには、既に人間は地球から逃げ去っていた。
地球上の全生物を取り込んで地球サイズにまで成長していた「彼」は、広大な宇宙に独りきり。
何十年、何百年、何千年も続いた孤独。
「彼」は寂しかった。とても寂しかった。
ところが人間は帰ってきた。「彼」が唯一コミュニケーションを取れる可能性のある知的生物、人間が。
「彼」は喜んだ。とても喜んだ。
しかし、人間から怖れられていることを理解していた「彼」は慎重になった。
今度こそは別の方法で人間と接触したい。そのために生まれたのが、サクヤやエウレカ。
サクヤやエウレカは、どうにかして人間と共存する方法を見つけたい「彼」の、手探りの模索。
スカブコーラルを一人のキャラクターと考えれば共感できるな。

■ガンパレード・オーケストラ
22 「南の島の千寿」★★★★
新種の幻獣による攻撃か?と思ったのだけれど、やはり青の章に幻獣は出てこないのね。
そうか、分かったぞ! 青の章は「南の島編」だったんだ!(違……わないような気がする)
千寿ちゃんの浴衣姿はExcellent。

■ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌 (ネット配信)
第9話 「君にこそ心ときめく」 A Day In The Life★★★★
第10話 「悲しみよこんにちは」 Once Upon A Dime☆★★★★
9話:
子はかすがい(違)
10話:
不幸キャラって美味しいな田辺。

■灼眼のシャナ (ネット配信)
「揺らぐ炎」 ☆★★★★
ヘカテーがそのまま悠二に付いて来て坂井家に居候しそうな勢いなんだけど、どうだろうか?
個人的にはその展開を希望。

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「大暴走!☆ブラッククリスタル」☆★★★
ファイナルプロミネンスの呪文は「ファイナル」を付ける。
そいつはマイメロの「も〜っと」に匹敵するパワーアップだ(笑)

■BLOOD+
Episode-23 「ふたりのシュヴァリエ」★★★★
ハジ格好良いよハジ。
というわけで今週のハジ語録:
「それが、あなたの望みなら」
「小夜! ……行くな」
「私はあの日誓った。小夜の願いを叶えると」
「小夜は渡さない」
「小夜の願いが、私の願いだ」

あぁ、ハジに守られたい(えー)

■MAJOR
「また・な…」☆★★★
「夢を見る島」☆★★
また・な…:
「偏差値って、何?」 終わった……と思ったら、そういう意図ですか。
吾郎の狼狽っぷりが最高だ(笑)
夢を見る島:
妙にファンタジックなサブタイトルだけれど、その中身は夢も希望も無いな。
いや、希望はあるんだけど。

■おねがいマイメロディ
「センパイを救えたらイイナ!」★★★★
「タクトがふれたらイイナ!」☆★★★★
センパイ:
柊サマ、どうして服を脱ぐんですかーっ!?(大汗)
パソコン! 偽柊サマ! ヒーロー菊地まで(笑)
なるほど、これまでの悪夢魔法が再来するのね。コロリで全て無かったことに出来るのかな?
「都合良くコロリなどさせてたまるか!」 防がれた!? Σ( ̄Д ̄;)
「あんたの想いが強ければ夢の扉はきっと開く」 クロミ、あんたイイ女だよ。
柊サマの夢。夢のゴミ袋。その中に閉じ込められていたのは、歌ちゃんとの思い出。そして……!
これでもう全て報われたな、クロミ。ラストの提供背景にも出てくるし。
タクト:
「好き好きトキメキ気付いてた どきどきキュンキュン聞こえてた」 こ、これを歌うのか(汗)
「ナスビの神様!」 本当に来た(爆笑) しかもナスビパワー強ぇ!(悶絶)
夢応援少女隊。「高校生にもなってこの格好はちょっと」 奏姉は年齢制限オーバーだったかも(苦笑)
「今年こそ日本一!」→「無理かな」 久々のタイガースネタ(笑)
「なんかイイ匂いがするわね」「焼きナスみたいな」 焼いてもナス(苦笑)
「好き好きトキメキ気付いてた♪」 本当にこの歌詞で歌ってる(笑)
タクトが重くて振れない(汗) だから「タクトがふれたらイイナ!」なのか。
「こうなったらマイメロを特訓するしかありません!」 何か不思議パワーじゃないのかYo!
魔法で時間を進めて1年分の地獄の特訓を終えたマイメロたちが見たものは……!(大汗)
「1年前に戻します!」 バッドエンド行きがキャンセルされた(大笑)

3月21日(火)
とりあえず、第1回WBC日本優勝おめでとう。
第2回が本当にあるのか怪しいんだけど(そう思うのは自分だけ?)


試合が昼間(日本時間)で良かったと思いつつアニメ感想行きます。

■闘牌伝説 アカギ
第24話 「魔物の意思」☆★★★★
「なんだ、この引き。この流れは」
ドラ3、ドラ6、ドラ8、そして脅威のドラ12。
まさに魔物。まさに悪鬼。
狂ったような牌の流れに微動だにしないアカギは、この勢いを跳ね返せるのか?

■Angel Heart
「不公平な幸せ」★★★★
ウォーカーの正体はヒネリ無しで予想通り。
予想外だったのはシャンインの突入であっさり気絶したこと。弱過ぎ(苦笑)
本気でウォーカーに騙されていたらしい遥さんは別に裏社会の人間ではないのかな。

■舞-乙HiME
「不思議の谷のアリカ」☆★★★★
「ハアァァァッ!」って、調理に乙HiMEの力を(苦笑)
「攪拌を開始します」→「終わりました」 便利機能再び(笑)
「黒い谷だ。うん」 なるほど、爆発などで吹き飛んだのではなく、文字通り消えてしまったのか。
「夢と恋に引き裂かれた悲劇のオトメ……のようには全然見えぬ」 同感(苦笑)
Show The Flag! 言い方が格好良いよハルカちゃん(笑)
「泥舟に乗ったつもりで任せなさい」 ベタなギャグだよハルカちゃん(笑)
アリカも蒼天の青玉もミユが探し出していたのか。ミユは最初から全部知っていたのね。
「あなたは、あの方の血を引いていますから」 アリッサちゃんのお相手が誰だったのか気になるような。
「わらわのことは何か」→「知りません」 冷たく突き放さなくても……。ちゃんとフォローしてるけど。
マシロ様を探してきた大臣の意図は分かるのかな? 何か理由はあると思うのだけれど。
「大猟大猟」って、罠にかかった獲物ってそれかいっ(苦笑)
「ミコトは水晶の姫ですから」 乙式高次物質化能力の原形、純粋な高次物質化能力者の生き残り、か。
「私はミユ。御嬢様の意思を継ぎこの世界の行く末を見守る者。オトメの定めを司るあの星の導きの元に」
ってことは、あの星って前作のアレか? あの星から高次物質化能力を導く中継装置がGEMなのだろうか。
「猫神様! 先輩! いえ、師匠!」 次回から熱血格闘アニメになります(嘘)
次回予告コント:「これって学園物で萌え萌え〜な話」は、終わったから(苦笑)

■SoltyRei
Eposode:20 「訪レル災い」★★★★
ナノマシンは最近の流行でしょうか? (^^ゞ
っていうか、この舞台って地球じゃなかったのか。

■パピヨンローゼ New Season
#2 「アキバに舞う碧玉と黄金の蝶」☆★★★
記憶を失っているらしいアンヌと雫はさておき、
やっぱりスサノオ三姉妹がイイ! すっごくイイ!
さて、今回のUMAは……Gババって、それUMAですか (^^ゞ
アンヌと雫の記憶が戻るのは結構あっさり。全6話では当然か。
変身時に一瞬だけメイド服に着替えているのは変身バンクなんだろうな。
それは良いとしても、やはり雫が眼鏡を外してしまうのが許せん。めがねっ娘ではなく偽めがねっ娘。
亀甲縛りだ(大汗)
1000000tハンマー(笑)
「新しく入りました雫です」「ア、アンヌです」
どいうわけか3人でメイド服。でもGood。
次回予告はサブタイトル以外デタラメってことね。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進
「てつのしん アキバに行く」★★★★
「私、ドジっ娘ですぅ」→「ドジを売り物にするメイドなんて聞いたことなか」
ドジっ娘メイドが否定された ○| ̄|_
傷心のハナさんがメイド姿のまま向かった先は……アキバ(笑)
しかも、メイド喫茶のNo1メイドになってる(汗)
おまけに早くもフィギュア化されてる(苦笑)
「いらっしゃいませぇ、御主人様」
ルミちゃんは「御嬢様」じゃないのかな?
「「萌え〜」」
あえて言おう、こんなヲタクは見たこと無い。
「寂しかったからわざと悪いことばかりしてたことがあるの」
ルミちゃん、レコードを割った以外にどんな悪いことしていたのかな?
「旦那様と皆さんと、そして、わざと大切な物を壊したことで痛んでいる御嬢様の心に謝りなさい!」
ハナさん良いこと言うなぁ。
「徹之進もうやめておけ。お前の手に負えるドジぶりじゃない。あれはある種の奇跡だ」
奇跡級のドジって(大汗)
「ドジなメイドがもてなすドキドキハラハラな時間」
ぉぃぉぃ (^^ゞ
「ハナさんのバカー! わざとドジをするなんて最低だよ!」
やはりドジは天然に限るな。計算づくのドジっ娘なんて邪道ですよ。偉い人はそれが分からんのです。
「アキバの住人を舐めちゃダメさ。ここに来る人たちは、本物を見極める目は確かだし、偽者はすぐ消え去るだけだし」
近頃の秋葉原はフツーの人が増えてしまったようですが、アキバはこうであってほしいな。
「ドジっ娘カフェの失敗で大赤字だ。ふふん。ドジっちゃった」
そんなドジはお断りだ!(笑)

■陰からマモル!
「ゆうなの黄金伝説」★★★★
「たかが時価10億円程度のお宝」 愛里ちゃんの金持ち度は半端じゃないな。
切ない表情を見せる椿ちゃん&山芽ちゃんもGood。特に湯上り椿ちゃんはVeryGood。
内職していたりパンの耳だったり、貧乏属性が付いたホタルちゃん頑張れ。
真っ暗闇で二人っきりで「むにゅっ」とか「大胆」とか「そこはダメ」とかナニやってんスかーっ!?
「待ってろ、待ってろゆうな」→「どうしたのマモ君」 ゆうなのボケは常に予想の斜め上を行く (^^ゞ
いつにもまして作画が変だったけど、ゆうなのため必死になるマモルに免じて評価は高めに。

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-
第10話 「パーティー」★★★★
第11話 「ビバーク」☆★★★★
パーティー:
何やら楽しげなサブタイトルだけれど、これは登山者一行という意味のパーティーか。
山岳救助と本の在庫がどう関わってくるのかな?
足が曲がっちゃいけない方向に曲がっているのを直視できない自分は気が弱いのかも。
ビバーク:
あの本郷三佐でさえ諦めざるを得ない猛吹雪か。
仲間の命と可愛い娘のことを考えれば、これ以上の無理は出来ないよな。
凍死は最も美しい死に方だと何かの本に書かれていましたけれど、仲間に先立たれて孤独の中で迎える死は、決して綺麗なものじゃない。惨い。

3月23日(木)
録り溜め分が増えていくなぁ。
この冬は視聴本数を減らすはずだったのに、なんだかんだで週40本近くになっていたから、一度つまずくとどんどん溜まっていく。許容量をオーバーしていることを再認識しましたよ。
人はアニメのみにて生きるに非ず。今春は25本以下を目標に切って行きます。

まぁ切る切らないに関わらず、見られる番組の初回は全てチェックするんですけどね。

■闘牌伝説 アカギ
第25話 「殺意の誘惑」☆★★★★
牌が手から転がり落ちた瞬間に鷲巣の悪運も尽きていたか。引き際を見誤ったわけですな。
アカギが捨てたイーピンに狂喜乱舞する鷲巣は笑うところでしょうか(汗)
「駆け巡る鷲巣の脳内物質」という言い回しはナイス。

■Angel Heart
「出発のメロディー」★★★★
新米とはいえ今回の冴羽は良い父親してました。Good。
居眠りシャンインにシンフォンの「せめて俺の肩にもたれてくれよ」という心の叫びは自分も同感。
結局、遥さんの素性は取り立てて特別なことはなかった、ということなのでしょうね。

■BLACK CAT
#21 「爪を研ぐ猫」★★★★
今週のイヴたん:溶液カプセル(当然、一糸纏わぬ姿で)
好意の示し方はミルクしかないのかトレイン。
リオン里帰り。ちゃんと帰ってきたんだな。
足を滑らすティアーユ博士。ドジっ娘だ(笑)
とりあえずアダムはエデンの中の仮想の存在みたいで安心(何を安心したのかは秘密)
おや? クリードは最後に一花咲かせるのか?
「精神ばかりか体も融合してしまう仕様」 仕様かよっ!
クロノスに掃除屋。キョウコやリオンも駆けつけるのかな。

■ガンパレード・オーケストラ
23 「マラソン・マン」☆★★★
あー。やっぱり最後は幻獣が出てくるのね。
幻獣を撃退すれば終わったような気分になるんだけれど、白の章でも緑の章でもやったことなのだから、今度は別の終わり方を希望。

■ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌 (ネット配信)シリーズ総評:90点
第11話 「言い出しかねて」 A Good Reward For Their Labour☆★★★★
最終話 「さよならを言う度に」 Gun Parade March (終)☆★★★★
生中継で仲間達にばっちり目撃されている告白がナイス。
これからも戦いは続くけれど、未来はきっと明るいはず。そう思える最終回でした。
まぁ、『オーケストラ』を見てしまうと5121部隊はどうなったんだと気になってしまうのですが。

■灼眼のシャナ (ネット配信)
「星黎殿の戦い」 ★★★★
悠二を押し倒して喘ぎ声を上げるヘカテーのエロさは狙っているとしか思えません!
だが、それが良い。最終回はヘカテーとシャナが悠二を巡って修羅場激突か?
それにしても、ヴィルヘルミナの仮面姿は微妙だなぁ。
アイキャッチのメイド服シャナは激しくGood。

■大魔法峠 (ネット配信)
第1話 「ミラクルロッドで学園祭は大パニック☆!?魔法のプリンセスぷにえちゃん登場!!の巻」☆★★★
第2話 「お茶目でキュートなマスコット☆パヤたん登場!!の巻」★★★★
BIGLOBEの無料ネット配信で視聴。
「灰皿」→じゅうぅぅぅ Σ( ̄Д ̄;)
「リリカルトカレフキルゼムオール♪」 OPの歌詞も凄いけど背景で炎上している建物もヤバい(苦笑)
「この美しい森も、大地も、青空も、全部わたしの物になるのね」 世界征服企んでるーっ!?
「店主を呼べ。これはカレーじゃない。黄色い餌よ」 酷ぇ(大汗)
「あっしら乙女じゃないって事ですかね」「何言ってんだい、あんた立派な乙女だよ」 傷だらけの乙女たち。
「邪神アニサキスの像」 いきなり魔法少女の魔法を封じるアイテムが出てきた(^^ゞ
「一見何の変哲も無いが、何だこの懐かしさは」 美味しんぼキャラが出た(笑)
「主役はこの野菜だ」「野菜が生きている」→「野菜が本当に生きてやがる」 まぁ、魔法少女だからなぁ。
「どうしようプリンセスロッドが使えない……ならば、ならば、肉体言語にて語るまで!」 肉体言語とは?↓
「プリンセス脇固め」「プリンセス・チョークスリーパー」……肉体で語ってる(汗)
「なんだその地味で痛そうな技はー!?」→「サブミッションこそ王者の技よ」 王者か。
「プリンセス・アキレス腱固め」→ボキッ 曲がっちゃいけない方向に曲がった(滝汗)
「私の特製 峠の釜飯弁当を」 この鉄道マニアなめがねっ娘も良い味出してるな。
「わくわくマスコット村」 なんだこの村(大汗)
「勘違いするな。貴様ら下衆に用は無い」 その目つき、どこのプリンセスですか(苦笑)
「プリンセス・膝十地固め」「プリンセス・キャメルクラッチ」……を受けてもぴんぴんしてる(汗)
「ますます気に入った。我が下僕に相応しいぞ」 魔法少女のマスコットは下僕か(笑)
「命を狙う家臣の一人や二人御せずして王と言えるか?」 格好良過ぎだ(大笑)
いやはや、本気で凄ぇよ、田中ぷにえ。

3月24日(金)
数日前からウィルスバスターの調子が悪い。
ウィルス定義ファイルを更新したら直るだろうと楽観していたのだけれど、今日になっても改善の気配が見られず、むしろ悪化。
仕方が無いのでアンインストール→再インストールを実行。
どうやら無事に修復できたようだ。たぶん大丈夫だろう。


その作業の間に1・5倍速で見ていたアニメ感想↓

■ロックマンエグゼBEAST
「鋼鉄の岩」★★★
「湖の秘密であ〜る」☆★★
「ディメンショナルエリア研究所」☆★★★
「ファルザー襲来」☆★★★
「死神と呼ばれた少年」★★★
「カーネル暴走」☆★★★
鋼鉄の岩:
炎山が美味しいところを持ってったか。
湖の秘密であ〜る:
アイリスが捕まっているのは先の予告で分かっていたけど、まさか肉を探すついでに助けるとは。
ディメンショナルエリア研究所:
なるほど。そういう登場も有りか。
ファルザー襲来:
みんな血気盛んだなぁ(苦笑)。アイリスに妹属性が付いたのはナイス。
死神と呼ばれた少年:
「黙れハサミムシ! よくも人間の優しい心を弄んでくれたわね!」 その言い方は優しくないよ (^^ゞ
カーネル暴走:
兄と妹が一つになって、カーネル復帰、と同時にアイリスが(涙)

3月25日(土)
しばらく前にパイオニアさんが外付HDDを増設できるHDD/DVDレコーダーを発表していて、大手メーカーでこういう機種が出てきたかと好意的に思っていたのですけれど、ちょっと待てよ。
250GBの増設用HDDが27000円(店頭予想価格)だったら、同じ250GBで25000円を切った東芝さんのHDDレコーダーを買った方が良いに決まっているんじゃ?
増設用HDDはHDDに過ぎませんが、RD-H1は単体で録画再生できるんですよ。LAN経由で他のRD機との間で相互にダビングが可能だし。

東芝さんのレコーダーと言えば、RDシリーズの機能拡張ソフトは、特に必要を感じないのでスルーです。
深夜番組は最初から30分〜1時間ほど余分に録画することにしていますから。


アニメ感想行きます。

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「やす菜の瞳から消えたもの」☆★★★★
このサブタイトルでやす菜の男性認識障害が悪化してしまうことは予想はしていましたが、はずむだけでなく女性全般まで認識できなくなってしまうとは予想以上の辛い展開。
「中途半端に優しいから、だから、いつも不安で。あなたの顔を見る度に嬉しいけど、不安で」
先週の感想では誰も悪くないと書いてしまいましたが、悪い奴は居ました。
はずむが悪い。誰が何と言おうとはずむが悪い。
どっちも選べないからって明日太を誘う、その性根が信じられませんよ。犯罪級の優柔不断だ。
やす菜ととまりのどちらも選べないはずむも悩んでいましたから同情する余地はあると思っていましたが、
「その涙は枯れてまった花の為に流す涙じゃない。花を見ることができなかった自分の為」
あゆきの問い詰めで気付きました。
今のはずむが悩んでいるのも、決してやす菜やとまりのことを慮っての悩みではないのだと。
はずむは自分の為に悩んでいるだけ。そんな悩みに同情の余地無し。
「とまりちゃん」「やっと自然に言えたな」「うん。ありがとう、とまりちゃん」
次回サブタイ「やがて恋が始まる」。つまり、やす菜ととまりの恋が始まる、と。そんな展開を希望。
はずむが改心して行動を起こすだろうけど、はずむがどんな答えを出しても納得できそうにありませんよ。
特に、僕にはまだどちらも選べないけれどこれから恋を始めていこうと思うんだENDは絶対に却下。

■パピヨンローゼ New Season
#3 「ぼくらの7時間戦争」★★★
急激に作画が悪化したな。
戦争と言えば1年戦争が出てくるオタクたちがアキバを取り戻すために手旗信号で団結して立ち向かう展開は定番ながら意外と良かったんだけどな。
あと、魔神大帝のセリフもナイス。
「あえて言おう、カスであると!」とか「圧倒的ではないか、我が軍は」とか(笑)

■かりん
18ℓ 「兄キのヒミツは 恥ずかしい」★★★★
今回はOPもEDも無しで兄キをクローズアップした特別編(?)
兄キも昔は妄想力が豊かだったってことか。いくら男子校に可愛い男の子が居るからって(苦笑)
浣腸を渡そうとする果林ちゃん(小)は、その歳でどんな漫画を読んでいたんですか (^^ゞ

■しにがみのバラッド。
「あきのまほう。」★★★★
本当に子守りしている死神って(苦笑)
冗談はさておき、モモは本当に死神か? 遺された者に死者の言葉を伝えるのは死神の本職じゃないぞ。
第1話のように誰かが死ぬ話ばかりを見たいわけではないけれど、既に死んでいるところから始まる話でパターン化されても困るな。
ダニエルの「まだ彼氏も居ないのにね」が逆鱗のモモはナイス。

3月26日(日)
もちろん今週も『ゾイドジェネシス』は最優先事項ですよ。

■ゾイドジェネシスシリーズ総評:95点
「再生」 (終)★★★★
そのシルエット。やっぱり生きてたんだ(汗)

「神のしもべである輝かしい地位を捨てて、何故我と戦う?」
「仲間のためにだ!」
ソウタ改め銀ちゃん。すっかり仲間意識が根付いているな。
でも本当は「ミィのためにだ!」じゃないのかと思ったり。

「バイオプテラ!?」 フェルミ姐が来た!
「フェルミーっ!!」 フェルミ姐が逝った!
どうしてソウタを助けに来たのか、ちょっと分からないまま逝ってしまったな。

ハヤテライガーとソウルタイガーが連携した高速戦闘、を易々と退けるバイオティラノ。
機体性能の差だけではないのだろうな。

「馬鹿め! 神の雷が如何なるものなのか、今一度その身に教え込まねばなるまい」
ところで、ネット上では「神の雷」より「ジーン砲」を使う人が多いのは気のせいだろうか? (^^ゞ

「みんな、逃げて下さい!」→「君も逃げろ!」 その声は……
「何っ!? バイオ粒子砲!?」 ということは……
「今こそ共に戦おう!」 ザイリンさんが来たぁっ! \(´ヮ`)/
バイオティラノはまだ動けるけれど、ジーン砲は使用不能。ザイリンさんがやってくれました。

「みんな頼むよ! 突撃!」
「皆の者、この機会を逃してはならんぞ。進め!」
ガボールさんとティ・ゼ。
サーミック・バーストを使ってしまったブラストルタイガーは見ているだけというのがもったいないな。

「絶対引かねえぞ! 仲間の仇を討つんだ!」
一人でもエレファンダー遊撃隊。がんばれハック。

「いただきぢゃ!」
「ふん。神に届く弾などあるものか」
名スナイパー、ダンブル婆ちゃんの得意な遠距離射撃。
飛んでくる弾丸をあっさり防ぐのは自動迎撃システムでも積んでいるのか?

レインボージャークを引きずり落とされたコト姉の腰やら胸がエロい。

「みんな離れてろ! こいつを使う! 全てを破壊し尽くす、この左腕を!」
コト姉のピンチにガラガが咆えた。
デッドリーコング、バーサークモード。ここで使わずにどこで使う。
「全てを破壊し尽くす? 笑わせてくれる」
なのに、あっさり返り討ちか。
ゾイドコアを破壊されて瞳の輝きを失っていくデッドリーコングの表情が良いな。
そして、コト姉の前で壁になって攻撃を防いだデッドリーコングの雄姿が良いな。

「駄目だ、浅い」
バイオティラノVSヴォルケーノ再び。相変わらず良い動きをしているな。
シリーズ後半になってゾイドの動きがこなれてきた感がありますよ。

「バンブリアンを盾に!?」
「躊躇するな! 構わずに斬るんだ!」
それが出来ないのがルージの良いところ。

「させるもんですか! ルージには指一本触れさせない! ルージは私が守るんだから!」
まるで別人のようなミィ様の凛々しさにブラボー。

「頼む、動いてくれ。みんなを、仲間たちを、ミィを救いたいんだ!」
動け! 動け! 動いてよ! 今動かなくちゃ(以下略)

今明かされるムラサメライガーの秘密。エヴォルトとは自らを解体し再構成すること。
つまり、錬金術再生能力
なるほどな。ゾイドコアを破壊されたのに再起動する理由として納得できます。

「俺もまだ動けるぜ」
「こいつ、ゾイドコアを2つ持っていたのか」
ガラガ戦線復帰。デッドリーコングの棺桶の中身は別のゾイドってこと?
2つ目のゾイドコアはコト姉をかばったときに使った方が物語として良かったかも。

「ヴォルケーノは まだ死んではいない!」
ザイリンさんも戦線復帰。
地上空母の下敷きになったのにピンピンしているヴォルケーノが凄いな。

「この一撃で全てを終わらせる!」
「詰めが甘い」
今度はデッドリーコングとヴォルケーノを盾に……しようとしたところで最後の助っ人。
「ルージ、今だ!」
ラ・カン来ちゃった(汗)

「戦いはこれで終わりだぁぁぁっ!」
光り輝くムゲンライガーの2本のブレード。
それがまるで翼のように見えるのは最初から考えていた演出だったのだろうか?
「我は神であるぞぉぉぉっ!」
その断末魔はどうよ? (^^ゞ

ラ・カンが生きていたのは、バイオトリケラのバーリアの内側に入っていたから、か。
理由もなく生き延びているよりは納得できるかな。
でも、ソードウルフを修理するより討伐軍に連絡するのが先ではないかと思うんだけど。

「ジーンの軍勢は皆の奮戦によって、ここ、自由の丘に滅び去りました。
 今ここに、ジーン討伐軍の勝利と、戦いの終わりを宣言します!」
ラ・カンが戻ってきたけれど、締めの挨拶はルージ。
この宣言が、リーダーとしての最後の仕事というわけですな。

「ルージ君によろしく伝えてくれ。また会える日を楽しみにしていると」
実は会いに行く気満々だな、ザイリンさん。

「帰ろう。ミロード村へ」
やはりルージは帰るのか。それではミィ様は……?
といった後日談は一切語られず、分かることはミロード村のジェネレーターが修復されたことだけ。
なるほど、ムラサメライガーの再生能力を使ったわけですか。

前半は諸国を旅する冒険活劇、後半からはディガルドとの戦いを描いた戦記物語。そのどちらが欠けても、この『ゾイドジェネシス』は成り立たなかったでしょう。
前半で各地を見て回ったことが後半でのルージの行動に説得力を持たせ、そして、序盤から張り巡らされていた伏線が終盤で見事に繋がって迎えた最終回。
もちろんツッコミどころはありますが、総じてみれば綺麗な終わり方でした。
ミィ様たち主要キャラの後日談が見られなかったことだけが唯一の心残りです。せめて静止画をEDに被せるだけでも見せて欲しかった。

途中からミィ様&コト姉を前面に出して「萌え」方面に攻勢を仕掛けてきたことも結果的にはOK。
何でも丸焼きツンデレ姫のミィ様。操縦時の前傾姿勢がエロいと評判のコト姉。朝から入浴シーンを披露するフェルミ姐さんまで加わって、この作品はどこに向かってしまうのかと一時は心配になりましたが、振り返ってみれば程好いバランスだったと思っています。
あと、個人的にはザイリンさんがヤバいくらいに素敵過ぎて大好きです。どれくらい好きかというと、愛していますと言えるくらい。ザイリン様LOVE。

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#22 「進むべき場所へ」★★★★
リズがモデル。ファッションショー。
「美しさだけじゃなく強さも必要な時代です、なーんて頼まれちゃって」 お世辞だ(笑)
「羽根みたいで素敵ですよ」 ナイスフォロー、ひまわりちゃん。
「リズさん、サトミから移籍しちゃうかも」に驚くタケシ&エイミーの顔もナイス。
「おごってたんですよ、あのケチなリズさんが」 何気にヒドいよ、ひまわりちゃん(笑)
障害物レース。ブロックを避けて後ろからの攻撃をかわすタケシは完全に立ち直ったな。
まぁ、ちょいと油断するのが悪い癖で、でも、そこがタケシの良いところ。
マシンの調整ミス(?)で、ジャンプ失敗。空中ジャンプとはゲームチックな。
「はは。楽しそうだな、タケシ」 カニンガムも楽しそうだ。タケシLOVEだなぁ。
「困るよ。……先に言っといてくれないとさ☆」 余裕の笑顔。イイ感じだ。
「俺で良かったら相談に」→「なんか言った?」→「ドレスで転んで袖に落ちろ」 素直じゃないな。
「オラオラオラオラオラオラオラ」と、壁を登るときのリズの顔はモデルとしてどうだろう?(苦笑)
「イヴニングドレスですよ。締めたり上げたり大変なんですから」 本当に大変そうだ(笑)
スレッジママから出るモデルはリバー。あのチームの中では当然の人選か。
リズが階段で転びそうになった瞬間のタケシたちのギャグ顔に爆笑。
「花束を持った子供達に囲まれて乙女チックな演出です」 演出って言うな(苦笑)
ドレスが千切れて、にっこり笑って自ら引き裂いたドレスの下にはホットパンツ。
紐がブチっと切れてしまったので、いざという場合に備えて用意していたということか。
「ちょっと大きな買い物したみたいで」 なるほど。そういうことか。
これで、タケシのスランプ、エイミーの怪我に続いて、リズの問題も解決か。
いや、解決はしていないんだけど、たぶん大丈夫。きっと大丈夫。
「タケシを育てたのはあなただ」 ほんと、タケシLOVEだな、カニンガム。
「買いかぶるなよ。嬉しいじゃねえか」 でも、タケシの成長を最も喜んでいるのは彼でしょうね。

■SoltyRei
Eposode:21 「真実の刻」☆★★★★
「あはははははっ! あーっはははははっ!」
アクセラがイっちまった。こんな展開が待っていようとは。

■陰からマモル!シリーズ総評:80点
「ばいばい、ゆうな」★★★★
「陰からマモル!」 (終)☆★★★
ばいばい、ゆうな:
「あげる」
今まで見たことの無いほど真剣な表情のゆうな。あの天然ゆうなが勇気を出した告白。それを、
「僕とゆうなはそんな関係じゃないだろ」
うわっ、最低な答えだ。そりゃあ、ゆうなだって居たたまれないよ。
交通事故で、まさか近頃流行の長期昏睡か!?と思ったのは秘密。
写輪眼使い(違)のタスケは手が早そうな野郎だなーと思いつつ最終回に続く。
陰からマモル!:
なるほど。交通事故まで含めて全て不満分子の計画でしたか。それは全く予想していませんでした。
で、やっぱり手が早いタスケ。もうキスぐらいやっているんじゃないかという気がしないでもないな。
「陰守忍法、後ろから岩石落とし」 折角の写輪眼こだまの術を、この術しかコピーしないのはもったいないな。
ゆうなを守ってきたのは掟だからじゃない、というのは以前にもうやっているんだけどな。
護衛対象の女の子と結ばれて良いのか?といった疑問があるんだけど、それは陰守一族としてOKなの?
「陰守忍法、心から岩石落とし!」 あの巻物、心が大切という教訓じゃなくて本当に忍術秘伝書?
「これからは私がマモ君を守ってあげる」という、ゆうなの再告白はGood。
でも、そこで肝心な部分の記憶を失ってしまうのは素人作家が考えそうな安易なオチだなぁ(註:自分の話)
ところで、ゆうなと偽マモルがデートを繰り返していた間、愛里ちゃんにはずっと秘密にしていたのかな?
総評としては、思ったより楽しめました。
一部に嫌な演出が見受けられたので、個人的には余り高い点数は付けたくないのですけれど。

■交響詩篇エウレカセブン
第48話 「バレエ・メカニック」★★★★
「そりゃあね、そりゃあ、素敵な恋だってね、そういうのできれば、ほんと最高なんだけど。
 そう、ほんと最高。だけどなんだかね、ほんと、あ〜あって感じ。ほんと、あ〜あ……」
というわけで、今回の主役はアネモネ。そして、アネモネに救われるドミニクがヒロイン(笑)
「今更、伝えておけば良かったなんて考えてる自分に、ちょっと自己嫌悪」 遅くない。まだ遅くない。
「付いて来れっか、ドン亀」 調子に乗ってるなぁ、ドギー兄さん。
「愛する人を、アネモネを止めるのは私でありたい!」 レントン以上にレントンっぽいな、ドミニク。
「小さな鏡を一つ買って微笑む練習をしてみよう」 死亡フラグかと、この時点では戦々恐々でした。
「生きていたい。気付かなきゃ良かった、こんな気持ち」 
「ドミニクーっっっ!」 ジエンドがエヴォルトした!?(作品違)
コックピットを開いてアネモネを送り出すジエンドが良い奴だ。
落下しながら空中で手を繋ぐアネモネ&ドミニク。これは以前のエウレカ&レントンを意識した場面かな。
「あの、えっと、久しぶり」 この男は(笑)
「いいわ。特別に許してあげる」 アネモネって実はツンデレ度が高かったんだな。
「初めて見せてくれたね、そんな顔。とても素敵だ」 この男は(笑) でも、ナイス。
こんな二人を空中で拾い上げるジエンドが良い奴だ。
そして、アネモネたちを守って消えていくジエンドが、本当に良い奴だ。
文言修正 2006/03/29

3月28日(火)
最終回ラッシュが始まっているけれど、今日のところは1つだけ。

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-シリーズ総評:97点
第12話 「レスキュー」 (終)★★★★★
二度目の挑戦。最悪の結果も覚悟していましたが、どうにか生存していましたか。
しかし、登山パーティーのリーダー恒松は、自分より先に遺体となった仲間をヘリに乗せるよう懇願する。
生き残りたくて生き残ったわけではなく、生き残ってしまった。それでも助けるのが救難の仕事。
本郷三佐の負傷で一宏も(ほんの少しだけ)活躍。最終回ですからこれくらいの見せ場がないとね。
「おはよう、内田三尉」 あっちゃんが激烈にラブリーなんですけど。
ワイドショーで叩かれる恒松。救助された彼の涙を知っているのは、一宏たちだけ。
「死んだように見えていた空が生き返った」 だから、この作品は『よみがえる空』なのか。
「正解だが50点だ」 とっとと帰れと背中を向けたのは、実は嬉しくて照れ隠し?
「ボールの代わりに人間を受け止めるんだ」 なるほど、元キャッチャーならば適任だ。
「絶対小松に行きますから!」「楽しみに待ってる」 その頃には、一宏の空は蘇っているのかな?
「……よっしゃあっ!」 堪え切れずにガッツポーズのめぐみちゃんがキュート。
「正月にじっくり教えてな」 ベッドの中で?(←どうしてシモネタにしてしまうんだ、自分)

見ていて辛くなるアニメは数あれど、この作品はリアルに痛い。あくまでフィクション、架空の物語にも関わらず、現実味を伴った鈍い痛みが心をえぐります。
自衛隊を少々美化して描いている部分もあって、その点では非現実的でしたけれど、理想的なヒーローが苦戦している姿は逆にリアリティを高めているように感じられました。
失われていく命に打ちひしがれ、それでも生き続ける人々。彼らの生き様を真正面から淡々と描いたこの作品、今年度最高傑作と断言しても良いでしょう。
「ひょうたん島」を聞く度に、自分はきっとこの作品を思い出します。

3月29日(水)
春の残業フェア2006は来月も開催することが決定しました(涙)

遅れがちなアニメ感想行きます。

■舞-乙HiME
「あなたのために…。」☆★★★★
「私からオトメの資格を奪って下さい」
ニナちゃんの精一杯の行動。が、そこで耐えるのが父親だろうに、セルゲイ。
やってしまったのならば一人の男としてニナちゃんのために生きるんだぞ……って、早速撃たれた orz
それどころかニナちゃんを手駒にするための道具にされてしまうとは。復活できるのかなぁ?
宣戦布告の信号弾を放って浮上を始める超弩級潜砂空母スズシロには燃えます。
「ラウラお姉様ったら、い・じ・わ・る〜」のロザリーちゃんには萌えます。

■BLOOD+
Episode-24 「軽やかなる歌声」★★★★
「貴女が大事に思っている人間をディーヴァが傷つけてしまったのは不幸なアクシデントでした。しかし」
「だって美味しそうだったんだもん、あの子」
「ディーヴァ……」
ソロモンを困らせるディーヴァが最高だ(笑)
「あはははは。ソロモンふられたー」とか、ディーヴァ良いな。すっごく良いな。
一方、評価が急落したのはカイ。
「リクが死んじまったら俺は一人ぼっちになっちまう!」
って、小夜を勘定に入れてないのはどういう了見だ!?

■ガンパレード・オーケストラシリーズ総評:75点
24 「夏の終わりに」☆★★★
「これって台風じゃないの!」 幻獣じゃなかったんだ(笑)
期待通りにやってくれましたよ。最後まで幻獣が現れない『ガンパレ』を。
というわけで、青の章のラスボスは自然災害。
石塚の指示で一致団結して台風に備える姿は意外と良かった。
この話を『ガンパレ』でやることの意味を全く見出せないんですけどね。
最後に白の章・緑の章の登場人物たちまで集結しているようですが、続きは劇場版ですか?(違うはず)
ちなみに、白の章、緑の章、青の章の各々に点数を付けるとすれば、
 白:85点
 緑:75点
 青:80点
といった感じ。

■灼眼のシャナ (ネット配信)シリーズ総評:88点
「紅蓮の想い」 (終)☆★★★★
ヘカテーが 悠二にフられて ブチキレて

うやむやのうちに町に残ることになっているのは何故だろう? 劇場版の都合ってわけではないよな。
まぁ色々ありましたが総じて好印象。特にキャラクターが良かったです。
「うるさいうるさいうるさい!」と駄々をこねるシャナは猛烈にキュート。
ところで、コール・ゴッド(違)を使ったのに魂が破滅しなかった(重ねて違)という辺りに『ロードス島戦記』を連想したのは自分だけだろうか?



私信:「じっくり教えてな」は、やっぱり想像してしまいますよね (^^ゞ

3月30日(木)
BS-i にて日曜朝9時30分より、モンキー・パンチ原作のアニメ『MUSASHI』が放送されるようです。
番宣CMを見た限りでは切り捨てかなぁ。まぁ、チェックはしますけれど。


■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜シリーズ総評:82点
「やがて恋が始まる」 (終)★★★★
「あのね!」
そりゃないよ、はずむきゅん。
テレビ未放送話があることは知っていましたが、しかし、ここまであからさまにブツ切りにされるとは思いもしませんでした。
はずむがやす菜を選んだのは(納得は出来ないけれど、それはそれとして)綺麗にまとまった締め方だと思っていたのに、ラスト15秒でひっくり返ってしまいました。
「追いかけて、来るわけないか」
と、はずむととまりがくっつく可能性を完璧に消し去ったのに、今更になって3人エンドに持っていくのか?
それとも、実は恋愛とは全く関係ない呼びかけで視聴者を引っ掛けたフェイントなのか?
いずれにせよ最終話としては不満。よって、テレビアニメの評価としては点数を下げておきます。

■BLACK CAT
#22 「楽園の猫」★★★★
今週のイヴたん:「たーまやっ たーまやっ」
武装ヘリの迎撃法→「あれかよっ」 アニメで勉強(笑)
「この惑星を遍く覆い尽くすわ」 スカブコーラル@エウレカみたいになるのだろうか。
食事しながら作戦会議しているのが妙にのん気だけど、それがイイ感じ。
キョウコばかりかシャルデンも来た。セフィリアさんに話しかけているのに無視されるシャルデン頑張れ。
イヴの好きなもの→「卵焼き」「あんみつ」「たこ焼き」「湯豆腐」→「スヴェン」 それ、大正解 (^^ゞ
火を吹いて花火を打ち上げながらぐるぐる回る♪キョウコがキュート。
「たーまやっ たーまやっ」と、象の足踏み→花火の音に大喜びのイヴたんもラブリー。
「イヴーっ! 戻って来ーい!」 やっぱりイヴたんの好きなものと言ったら「スヴェン」が正解ですね。
「リンスちゃーん! 帰ってきたら抱きしめてあげるからねー!」 こんなときでもナイスだ、ジェノス。
「裏切りの罪、身を以って償いなさい!」 VSゼロナンバーズ。セフィリアさんは素敵に格好良い。
妙にはっちゃけている話だったなぁ。だが、悪くない。乗りが良い。

3月31日(金)
あーあ。biglobeのニュースサーバに接続できなくなりましたよ。
こうしてどんどん衰退していくのかなぁ > 某所
それなのに、頭のおかしい人の投稿が逆に増えているのが困ったものです。


あ。東芝、HD DVDプレーヤーを本日発売は、スルーです。


感想行きます。

■舞-乙HiMEシリーズ総評:94点
「蒼天の乙女」★★★★★
「Dream☆Wing〜夢の在処〜」 (終)★★★★★
「私たちの仕事は陽動よ。准将のペースに巻き込まれないで」 ハルカちゃんは陽動にもってこいだな。
「来るな! ババァ!」→「失敬な。誰がババァです」 老婆強ぇ(苦笑)
「それに、そこそこ楽しみましたし」 やっぱり楽しんでたんだ(汗)
黒い谷から出てきたんじゃなくて、黒い谷と一緒に出てきた(苦笑)
舞衣のブライティプライムもどきはOPの流用かな? 背中にミコトが乗ってるけど(笑)
「ロード・シルバーカートリッジ! 撃てぇっ!」 やっぱり国中から電力を集めないと(違)
「そんな石のインチキな呪い、このトラウマキ人形の前にはひとたまりもないわ!」 マキマキ凄ぇ(苦笑)
「そいつらはヤらせん!」 ミドリちゃん来た!
「アリンコの分際で調子ぶっこいてんじゃないわよ!」 ちっとも優雅じゃないな。
「ごめんね、トモエちゃん」 その高さでは生存は無理だよなぁ。
「やっと会えたね」 再会。そして別れ。これは涙腺に来ますよ。
そして、蒼天のローブが真の姿を我の前に示せ。やはり蒼の方が格好良い。
遺体に布をかぶせて御臨終……じゃなかった(苦笑)
次回予告は珍しく真面目だと思ったら、2話連続放送の告知がギャグだった(笑)
というわけで連続放送の2話目、最終回。
五柱のオトメのうち4人が一斉にマテリアライズ。5人揃って変身するシーンも見たかったな。
「全てのオトメは乙式の制約を離れる」 真祖とか関係無しに、全オトメが認証無しでマテリアライズか。
マスターの認証は必要だからではなく、意図的に組み込んでいた制限だったということかな。
「ナツキお姉様、ここは私たちに、お・ま・か・せ」 ロザリーちゃん可愛いよロザリーちゃん。
「オトメに必要なのは力と技と」「根性です!」 大正解 ('∇^d)
「一網大魔神にしてくれるわ!」「もうわけわかんないよハルカちゃん」 とうとう匙を投げた(笑)
「赤マキマキ青マキマキ黄マキマキ」「ローブ着た意味ないじゃん」 確かに(苦笑)
「アカネ!? って、あんたまだオトメなの?」 っていうか、ネコミミローブが激プリティ。
「せっかく理想的に歳を重ねたというのに」 それは反則だ! 若い頃は下級生からモテただろうな。
「たとえ世界全部と引き換えにしても、私はあの人が欲しい!」 その一途さが見事。
まさかローブ姿で大気圏外まで行ってしまうとは。
「かつて真白なる金剛石が黒く染まったように」 真白なる金剛石は何処にあるのかと思ったら、同じ物だったのね。
巌窟王ソード!?(違うってば) これが漆黒の金剛石の真の力か。
まさか全裸で絡み合いながら大気圏に突入してしまうとは。
「よーし、最後の仕上げじゃ!」 本当にあの城を作ったのか(苦笑)
「私の夢は此処に在る。だから見てて、エルスちゃん、ニナちゃん」 それじゃニナちゃんは?
「私はニナ。ただのニナよ。初めまして、セルゲイ」 今度は父娘ではなく、最初から。二人に幸あれ。

文句の付けようの無い、見事な最終回でした。
燃えと萌え、笑いと涙、それらが一つにまとまって、しかもそれらが絶妙に調和していました。
シリーズの前半は『舞-HiME』との比較論で楽しんでいたことは否めませんが、後半からの怒涛の展開は『舞-乙HiME』として素晴らしい作品に仕上がっていたと思います。


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