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2月1日(水)
テレビ東京系アニメのブロードバンド配信がスタート

『ロストユニバース』がラインナップされていますね。
第4話は修正版でしょうか? (^^ゞ


それでは、いつもの感想日記。

■ケロロ軍曹
「カララ&タルル ペコポンをもらっちゃおう! であります★★★
地上最強の秋ママさえ敗れるとは無邪気恐るべし。
クルルの次はドロロ。次は誰かな?

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「ミラクルサーカス☆とべ!ナッチ」☆★★★
ナッチ可愛いよナッチ。
タネタネの国のグレイスストーンの話ですけれど、ナッチはメラメラの国の人ですね。
リオーネと同じく、口元からチラリと覗く八重歯がキュート。

■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
「ルルの危機! 海底の恐怖!!」★★★
「ルル、合体だ!」「了解!」
ガイキングの腹の顔がアクアラングを付けた姿に苦笑。なんだその合体(笑)

■ふたりはプリキュアMaxHeartシリーズ総評:80点
「扉を開けて! ここから始まる物語」 (終)☆★★★★
「あんたは勘違いしてる! あんたが相手にしてるのは私たちふたりだけじゃない!」
「あなたは全ての命を相手にしているの。私たちに繋がる全ての命を!」
復活したプリキュア。ふたりの後ろにずらりと並ぶ人々のイメージが良いな。
「ブラック・サンダー!」「ホワイト・サンダー!」
「プリキュアの美しき魂が」「邪悪な心を打ち砕く!」
「プリキュア・マーブルスクリュー! マックス! スパーク!」
必殺技その1。これで最後の敵幹部を撃破、かと思ったら、
「お前たちこそ勘違いしているようだな。お前たち如きにこの私は絶対に倒せん」
「私の中の全てを喰い尽くす力が暴れている。そうだ、この私がジャアクキングだ!」
幹部じゃなくてラスボスだったか。それでは勝てない。
「たとえどんな状況にあっても、私たちの心の中までは誰も手出しできない」
「私たちの心の中の宇宙は誰からも自由だわ」
「私たちの中に希望と勇気がある限り」「私たちは誰にも負けない!」
再び立ち向かうプリキュア。
「光の使者キュアブラック」「光の使者キュアホワイト」
「「ふたりはプリキュア!」」
「闇の力のしもべたちよ」「とっととおうちに帰りなさい!」
そして、邪悪王を怯ませるほどの猛攻。
「ここで倒れるわけにはいかないの! いろんなことがあったんだもん!」
「でも、乗り越えてきたのよ!」
「だから、あんたなんかに」「今、ここで、あなたなんかに」
「「負けるわけにはいかないの!」」
文字通り火の玉になったふたりはメテオストライク。
でも、倒せない。何しろ相手は宇宙そのもの。それに対抗できるのはクイーンだけ。
「光のクイーン。このままではお互い無事では済むまい」
「もし私とお前が共に倒れようものならば、世界は全くの無に帰してしまうのだ」
クイーンの復活。しかし、それは……。
「ルミナスは永遠にあなた達の心の中で生き続けるでしょう」
それは、ひかりが消えてしまうことを意味する。
「お別れを言いにきました。でも、後悔はしてません」
「私たちは未来のずっとずっと先で繋がっているはずですから」
ええ娘やなぁ、ひかり。
「漲る勇気!」「溢れる希望!」「光輝く絆と共に!」
「「エキストリーム!」」「ルミナリオーン!」「「マックス!」」
必殺技その2。全てを生み出す力で邪悪王撃退。
邪悪王を倒したら、その対であるクイーンもただでは済まないと思うのだけれど、まあ、その辺りは子供に分かりやすい勧善懲悪ってことでOKとしておきますか。
後日談は卒業式。最終話が卒業式というのは定番ながら良いものは良いな。
ひかりとの再会も、これもまあ、お約束か。本当にお別れという結末でも悪くはなかったのだけれど。
藤P先輩は残念無念ですが、概ね満足の最終回。
作画も演出も素晴らしく、見事にシリーズを締めてくれました。Good。

■交響詩篇エウレカセブン
第40話 「コズミック・トリガー」☆★★★★
新OP、ちょっとだけ髪が伸びたエウレカがキュート。個人的に、女の子の髪は長ければ長いほど好き。
「貴様ら全員地獄行き決定!」 イイキャラだなぁ、ノルブ。
「レントンはもう子供じゃない」と、ムキになるエウレカはラブリー。
「あなたも生物学上は子供を産めるのよ」 じゃあ、最終回の後日談は決まりですね。
サクヤさんのところにまで同行することになった子供達は何らかの鍵になるのかな?
ムーンドギーがハンプティは御似合いだと思ったのは何故だろう。

2月2日(木)
ちょいと風邪気味だけど感想日記。

■おねがいマイメロディ
「お城に突入できたらイイナ!」☆★★★★
ダークパワーの精を下僕扱いする柊サマとか、友情に厚いクロミーズ5とか、話題にしたいことは色々とあったのだけれど、
「マリーランド・レディース初代リーダー 黒グラサンのルミを倒してからお行き!」
王妃サマに全部もってかれた(爆笑)

■焼きたて!!ジャぱん ですよ!
「海苔パン対決!! 超有名人が出るんですよ!」★★★★
OPの番組タイトル表記ばかりかアイキャッチまで。
各方面に迷惑をかける作品タイトル改変リアクションに拍手喝采を送りたい。
ノリノリな三木のり平もナイス。の・り・平! の・り・平!

■BLEACH
「66」★★★★
なるほど。三並べだったわけね。
クインシーの力を使えない石田を頭脳プレーで活躍させたのはなかなか良かった。
他2人はバカだから頭を使えるのは石田しか居ないんだけど(苦笑)
りりんちゃんたちの正体がそれってことは、EDのぬいぐるみも、そーゆーことなのか?

2月3日(金)
明日も早起きしないといけないんだけど、とりあえず新番組感想から。

■びんちょうタン
「春のお目ざめびん」 (新)★★★★★
背景がめちゃくちゃ綺麗。壁の染みや水面に映った草木など、文句の付けようがありません。
あまりに綺麗な背景なのでキャラクターの絵が完全に負けてしまっているのですけれど、びんちょうタンの姿に現実味が無い方が作品の雰囲気として合っている気がするので、負けていても構いません。
こりゃあ、BS-iの16:9 HD映像で観ないともったいないな。
というわけで、この作品は地上波で見ないことにします。2話以降の感想はBS-i放送分を観て書く予定。
万が一の録画失敗に備えて、地上波でも録画しておきますが。
びんちょうタンって、本当に備長炭だったのね。他にも竹炭や練炭も居るようで(苦笑)

■REC
Take 1 「ローマの休日」 (新)☆★★★★
原作は未読。ヒロインが声優(のタマゴ)というのは風の噂に聞いていましたが、
「いや〜ん! 捨てないで〜! ちゃんと観て、私を観て」
第一声がそれですか(笑) ヒロインがいきなりアテレコを始めるのは個人的にGood。
「あの角を曲がったら、あなたはもう帰って下さい。ここで帰ると約束して下さい」
といったセリフも、さまになっていてイイ感じです。
中の人が新人声優ということで不安がっていた人も居たようですが、これなら自分は無問題。
そりゃあ『LAP』に比べたら(以下略)
ストーリーの方は1話で朝チュンまでやらかして、そこからどんな話が展開するのか予想できません。
大人しく二人の今後を見守ろうと思います。

■BLACK CAT
#15 「竜を狩る猫」★★★★
今週のイヴたん:ミニスカ
柔らかいベッドの為にペット探しを張り切るイヴたんがキュート。
フローラちゃんの境遇に自分を重ねるイヴたんがラブリー。
ザマスが嫌いなイヴたんバンザイ。
偽黒猫の上で「止まったら食べられちゃうよ」と無茶を言うイヴたんを肩車したい。
「撃っちゃダメ!」と射殺を止めさせようとするイヴたん頑張れ。
ふかふかベッドのイヴたんおめでとう。
原作のフローラちゃんエピソードはイヴたんが派手に活躍していたんだけどな。そこはちょっと残念。

■MAJOR
「強敵! 友ノ浦」☆★★★
完全に悪役だよ、寿也。あの爽やか好青年っぷりは何処へやら。
挑発に引っかかる吾郎も吾郎だけど。その吾郎を立ち直らせた小森んナイス。

2月4日(土)
実写映画化が決まった『DEATH NOTE』の第10巻を購入した帰り道。
近所の家電量販店を覗いてみたところ、RD-X5が五万九千円でした。
最後の1台=展示処分品というカラクリですけれど、それにしたって六万円を切っているとは。
これからは品薄のため値上がりしていくはずですから、展示処分品と言えども、この値段は魅力的。
もし財布に余裕があったら、その場で買って帰るところでしたよ。


それでは感想日記。追いつかれる前に。

■ゾイドジェネシス
「密会」☆★★★
「ルージ殿は今、非常な大役に身も心も疲れ果てておられる様子。
 癒してあげられるのは姫をおいて他にありませんぞ」
それってつまり、ミィ様がルージに(以下検閲削除)
「ルージくん……」
なんですか、コト姉。その意味深な視線は?(汗)
「珍しいわね。デートのお誘い? いいわ。こんな田舎じゃ お風呂ぐらいしかすることがなくて」
こっそりとロンが連絡を取ったフェルミ姐、今回も入浴中(苦笑)
「あいつに、会わなきゃいけない……」
おっ、ソウタの記憶が戻るのか? ミィ様を巡ってルージと三角関係バトルか?
「あはははははは」
花畑妄想。居眠り操縦していたのはルージなのにミィ様が妄想してる(苦笑)
「良く出来たおもちゃってところかしら」
その程度の可愛がり方か。フェルミ姐にソウタが妙に懐いているので姉弟かと思ったこともあったけど。
「お前はおもちゃを要らないから捨てたんだな!」
玩具業界の魂の叫び(絶対嘘)
「この程度でルージを倒せるなんて思わねえこった!」
「覚えておくがいい」
「ルージには」
「あたしたちが」
「ついているってことを!」
「そうよ、仲間がね!」
ルージのピンチに駆けつけたラ・カンたちは唐突だけど悪くない登場シーン。
「報告、御苦労」
ソウタに似顔絵を描いてもらっているラ・カン。いい歳したおっさんが照れるな(苦笑)
結局、ソウタの記憶は不完全なまま? ミィ様を巡ってルージとバトルじゃないの〜?
それにしても、今回も明らかに動画枚数が足りてないな。演出的に頑張ったシーンもあったのに。
コト姉の悩殺視線とかミィ様の花畑妄想とか、ちょっと狙い過ぎなところも気がかりですよ。

■金色のガッシュベル!!
「閉ざされた部屋 アリシエの戦 因縁再び!」★★★
「そのリィエンは偽者だ!」
「そうだったのか?」
いや、そこは気付いとけ。台無しだから。
偽者っていうのは視聴者には既にバレていたんだから、せめて、格好良く。

■ONE PIECE
「もう一つの海列車? ロケットマン出撃」☆★★★
「じゃあ船は奪っていく! 俺たちは 今 海へ出る! 仲間が待ってんだ! 邪魔すんな!」
ルフィの叫びに同調するような大波の荒れっぷりがGood。
「こいつの名はロケットマン。とても客なんて乗せられねえ代物さ」
試作モデルが正式モデルより高性能というのはお約束か。
もしかして、これがメリー号に代わる船になるのかも……と思ったけれど、海列車なんだから線路は必要なんだよな。

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-
第4話 「大切な人」★★★★★
朝チュン来た(笑)
これまでの地味で暗くて辛い展開から、笑いどころを織り交ぜ、職場の雰囲気も和やかに。
心機一転して救難に精一杯取り組めなくては、おえんぞ。
一宏がめぐみに苦悩を告白してどうにか立ち直りかけたところで、めぐみも望み通りの仕事ができないことを話したのは良かった。
先にめぐみの話をしてしまうと、めぐみが頑張っているんだから自分も、という話になったと思うのですよ。
めぐみの手を借りても、立ち直るのは自分の意思でなくてはなりませんからね。
ところで、朝チュン場面でめぐみの電話が鳴ったとき映像がズームされているように見えるのだけれど?

■爆球HIT! クラッシュビーダマン
「ふたつの顔を持つビーダー」☆★★
とりあえず序盤はキャラクターを一通り登場させようという魂胆か。

■うえきの法則
第四十四話 「植木・レベル2!の法則」★★★★
ついに番組ロゴにあるリサイクル矢印マークの意味が明らかに。
無効化能力というと近頃は主人公キャラの特権みたいな感じになっていますけれど、植木のレベル2が無効化能力というのは根拠の説明があって納得できましたよ。

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#15 「とまどい」☆★★★★
ルカすげぇ。猫魔術師とお呼びしたい。
並びがネコ型の簡易OSに「奥が深い」って、そこ、感心するところですか? (^^ゞ

2月5日(日)
感想率調査2006年冬特別版が始まっていますけれど、自分はいつものようにギリギリに回答の予定。


とりあえず先週の感想いきます。

■LEMON ANGEL PROJECT
「Evolution」★★★
オーディション第一次審査。
OPの映像で既にメンバーが分かってしまっているものの、そこに至るまでは時間がかかりそうだなぁ。
メンバー結成と同時に最終回だったりして。
お約束だけど黒が似合う無口で小柄な黒髪赤眼の美少女は好き。実は和風キャラ?じゃあ地獄少女?
めがねっ娘はいぢめられっ娘、と。彼女もメンバーに加わるまでに波乱がありそう。
小悪魔系な彼女は事務所を飛び出して来たのね。プレイボーヤって、どんな姿で載る予定だったのやら。
って、あっちゃー。元・所属事務所の妨害が入るのか。
次回予告:早速、水着審査ね……忍者コスプレかいっ!(笑)

■闘牌伝説 アカギ
第18話 「呪縛の牌姿」★★★★
なるほど、ポンの3連続鳴きか。ポンすることによってツモ順が変わることを利用した3連打。
いかにもテンパイしているかのように思える見事なハッタリですな。

■Angel Heart
「C・Hとしての資格」★★★
香の意思が働いて狙撃を止めたというのは、ちょっと残念な気がするな。
シャンイン自身は未だに暗殺者の習性が抜けていないってことになりませんか?

■ガンパレード・オーケストラ
16 「激突」☆★★★
全滅させて英雄に仕立てる、か。そういうことを始めるのは敗戦間際の末期症状のような。
しかし、芝村中隊長殿は本部の作戦をひっくり返す秘策がある様子。ただの嫌な奴では終わらないか?

■NARUTO
「衝撃 閉ざされた扉」☆★★★
来たのか、大蛇丸&サスケ。でも、一足違いで立ち去ってしまうんだろうな。
漁火ちゃんの正体は、予想はしていたけれど、結構ショック。
映像で見たら愕然となりましたよ。人魚はともかく半魚人はエグい。許せんな。
EDの犬コスプレは正月限定だったのね。

■無人惑星サヴァイヴ (再)
「どうしてそんなものが」☆★★★
「とうとう着いた」★★★★
1話目:
前回の無人島から打って変わって、楽しくパーティ。ナイス演劇。
女装ハワードGood。悪役ベルもノリノリ。剣士メノリも決まってる。
真面目な話としては、ルナとアダムでテレパシーが通じる理由が説明されて、ようやく合点がいきました。まぁ、ナノマシンがどういう経緯でルナの身体に入ったのか、という別の疑問が出てきましたけれど。
2話目:
「俺がルナの家族になるよ!」
カオルENDのフラグが立ったと思ったら、ベルENDのフラグも立った(←フラグって言うな)
それを聞いて動揺を隠し切れないカオルが素敵過ぎる(爆笑悶絶)
「不謹慎だ!」と怒り出すメノリもナイス委員長。
それにしても、他人の惚れた腫れたを囃し立てるハワードはガキんちょだなぁ。
こっそりと覗き見するだけに留めておきなさいって(←それも悪趣味だろ)

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「少女三角形」☆★★★★
「宇宙仁」と書いて「そらひとし」と読む。本当に人間観察するつもりか。
やす菜に視線を向けたのは、観察対象として何か興味をそそられたのだろうか?
「ただ……。あの子」 えっ? 友人その1、やす菜の事情を知ってるの?
「すごい奥手だから」 やっぱり知らないのね、友人その1。
「あいつ、なんでもあたしに話してくれるからさ」 何気に張り合ってる?
そんなやりとりを黙って聞いているあゆきが良いな。
いきなりペアルックかYo! やす菜、積極的に攻めてきているなぁ。
カラオケボックスで演歌を熱唱しているあゆきが良いな。
カラオケと言うとマリアさnん@ハヤテのごとく!を思い出す自分は何か間違っていますか?
いきなり押し倒す、はずむ。まんざらでもない、やす菜。
芸術の為に娘の肩紐を解くエロ親父。ナイス。
「恋愛か?」「誰だ、相手は?」 男性と女性、どっちを想定している?
舞台の登るのか降りるのか、選択を迫るあゆきが良いな。
とまりに牽制の視線を送るやす菜、本気だな。
やす菜がはずむを好きになったのは、花壇に増えていく緑に惹かれたのがきっかけだったのか。それなら、男の顔にモザイクがかかっても関係ないな。
「はずむ君。あなたのことが好きです」
いきなり告った。キスを迫った。
「はずむーっ!!!」
いきなり叫んだ。キスを阻止した。
思わず声が出てしまったか。けれど、そんな自分の行動に戸惑い、自己嫌悪。まだ自分の気持ちを上手く説明できないんだろうな。
「ごめんなさい。でも、わたしは、はずむ君のことが、好き。好きなの」
とまりに宣言するやす菜。客観的に考えれば、やす菜がとまりに断りを入れる必要は無いはず。
それをわざわざ宣言したってことは、とまりをライバル視している、ということか。
「やす菜。お前、はずむのこと振ったんだろ。はずむのこと傷つけたんだろ」
Aパートでは「はずむ、喜んでたぞ」とか「仲良くしてやってくれ」とか、歓迎する素振りを見せるくらいの余裕があったのに。それとも、舞台に登る決心がついたということなのかな?
というわけで百合恋愛のガチンコバトル開始。こういう展開になるとは思わなかったな。

■舞-乙HiME
「蒼の舞/想い、散るとき」☆★★★★★
うわぁあぁぁああぁぁぁっ! なんてこったぁっ!
合流したエルスの様子がおかしいと思ったらあんなことになっちゃうし。
ニナは黒くなってあんなことをしちゃうし。
激昂したアリカも大爆発しちゃうし。
人間関係図を大きく塗り替える驚愕の展開。
これまでの友情は何処へ行ってしまうのか?
でも、次回予告はいつもの軽〜いノリなのね(苦笑)
ちなみに、コミック『舞-乙HiME』第2巻で一番ウケたのは「世界を革命する力を」。

■SoltyRei
Eposode:15 「たどり着いた場所」★★★★
吐血→墜落。そりゃないよウィルさん。
ソルティちゃんにトラウマスイッチができてしまったかな……。
グーで殴るミランダさんはブラボー。そんなヘタレ男、もっと殴ってしまえ!

2月6日(月)
恵方巻きを喰っている姿を見ただけで停学を宣告する渡辺校長がおかしい(笑)
(↑ラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』より)

ラジオと言えば、『銀盤カレイドスコープ』のラジオ番組が終了と聞いて寂しいですよ。
ほんとに『銀盤』が好きなんだなぁ、自分。


アニメ感想行きます。

■ふたりはプリキュアSplashStar
「おっどろきの再会! ふたりは何者なの!?」 (新)★★★
主役の二人はともかく、サブキャラクターのデザインは微妙だな。
もうちょっと絵を崩して特徴のある顔にした方が良かったのではないかな。
OPはアレンジではなく完全新曲か。リズムは良いけど歌いにくそうだなぁ。
ミップル&メップルに代わる精霊たち。携帯化するのもお約束。
花の精霊と鳥の精霊って、なんだか妙な組み合わせだな。
5年前に出会っていたふたり。プリキュアに選ばれたことは関係有るのか?
「何言っちゃってんの、わたし?」
やはり言ってしまうのね(苦笑)
「精霊の導きラピ!」
説明が入った(笑)
「輝く金の花、キュア・ブルーム!」
「煌く銀の翼、キュア・イーグレット!」
白黒の次は紅白……じゃなくて金銀でしたか。
「すごい格好になっちゃったね」 確かに(笑)
今度の怪物はザケンナーに代わってウザイナー。たしかに、今後ウザったくなりそうだな。
「とりあえずやってみる?」 やってみよー!(違)
今度のラスボスはアクダイカーン。悪代官ってことかYo!
と、こんな感じの1話。キャラクターが一新されたけれど、真新しさは感じないな。
雰囲気が変わらないというのは褒め言葉にもなるけれど、前シリーズはマンネリ気味だったので何か新しい魅力が欲しいところでした。

■蟲師
「春と嘯く」★★★★★
蟲を見つけて引っ張り出すガキンチョ、ナイス。
そして、すず姉ちゃんのけなげさがキュート。
「春まで居たらいい」
「ミハルが起きたら寂しがる」
「バカ。ギンコのバカ。わたし、どうしたらいい?」
ええ娘やなぁ、すず姉ちゃん。
「世話になったと言っといてくれ」
一つの所に留まれないギンコも心が揺れたかな?

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-
第5話 「必要なこと」★★★★
娘と戯れる本郷三佐が微笑ましい。
こんな姿、他人には見せられんなぁ(笑)

■かりん
12ℓ 「やっぱり兄キは 恥ずかしい」☆★★★★
チャ・イ・ナ! チャ・イ・ナ!
チャイナドレスな果林ちゃんが激烈キュート。
その胸をゴム鞠のように揉みしだくオーナー(♀)もグッジョブ。凄まじい乳揺れだ。
なーんて思っていたら、文緒ママもナイス・プロポーション。
イイ! すっごくイイ! そりゃ兄キじゃなくても狙いたくなるわなぁ。
さーて、果林ちゃんに押し倒されて騎乗位を取られた雨水の純潔はどうなってしまうのかな?(違)

■半分の月がのぼる空
「戎崎コレクションの終焉〜そして」★★★★
「僕たち初めて会ったときから友達じゃない」 良い友人だ。
ゼブラマスク再び。ほんと、良い友人だ(笑)
「ちくしょう。可愛いよな」 うん、同感。
夢の中で仲直り。正夢にできるかな……と思ったら、実は夢じゃなかった?
戎崎多田コレクションの終焉。燃やしてる燃やしてる。
そういうときは友人に預けて……って、バレたら今度こそヤバいか(苦笑)
「さようなら、めがねっ娘フィーバー」 それは燃やしちゃダメだー!
ご飯ぶっかけ事件。プリンだけ確保しているのがナイス。
「里香ちゃんがさ、呼んでたよ」→「めんどくさいな」 心にも無いことを。
バイクで走るとき使っていた口笛。どういう経緯で看護婦になったのやら(汗)
前を開けることに躊躇う里香ちゃん。やっぱり抵抗があるか。
「心配ないよ、ジョバンニ」「そうかい、カンパネルラ」 良いなぁ、この雰囲気。
呑んだくれている夏目。里香ちゃんの病状、厳しいのか。
「未成年だっけ?」「肝炎です!」 未成年のところを肯定しなさいって(苦笑)
暴行はキツイな。夏目としては昔の自分自身に憤っているんだろうけれど。
「子供が水へ落ちたんですよ」 ちっとも良くなかった! カンパネルラじゃダメだ!
何もかも上手くいくはずがない、か……。
次回は学校か。せめて思い出だけでも作らせてあげよう、ということなのか。
あ、次回は放送時間に変更があるので注意。

2月7日(火)
前置き無しで感想いきます。

■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「闇 対 闇」☆★★★
サブタイトルは「マリク VS 獏良」と読む。RUBYタグ使うようにするかな。
悪役同士が対決するのは個人的に好きなシチュエーション。
お互いに正義とか友情といったものと無縁の目的でぶつかっているのが良いな。
次回予告、まだ召喚していないのに、召喚の結果を喋ってしまうのはどうかと。

■陰からマモル!
「乙女心と侍魂」★★★★
侍魂をサムライスピリッツと読みたくなったのはここだけの秘密。
「愛するゆうなに朝の挨拶をするために走ってきちゃった」 本当にゆうなに会うだけ?
「好感度をアップで告白」 マモルの好感度はとっくにMAXだけどね。
「すごいね、愛の告白って」 何を妄想した、何を?(^^ゞ
「来い!」→「(拙者はお前に)恋!(してる)」 あながち間違ってないな(苦笑)
「あいつに惚れるような女なんてこの世の中に居ないわよ」 自分のことを棚に上げてる?
「もし居たとしたら東京タワーの天辺から蜘蛛の糸でバンジージャンプしてあげるわよ」 そこまで言うか。
「東京タワーの天辺から蜘蛛の糸でバンジージャンプ……しなくちゃだよ」 照れるゆうながラブリー。
「真剣ナタデココ取り」 持ち歩いているのかナタデココ(笑)
「ゆうなの……下着」 ちゃんと興味は有るんだよな。護衛対象だから考えないようにしているのか?
昼の2時と夜の2時を間違えて「遅刻遅刻〜」 ぶっちゃけありえない(大汗)
天井から出てくるママさん、忍者屋敷ならお約束。
椿ちゃん洋服デート来たぁっ! 何気に似合っているよミニスカ&ノースリーブ。
「デートとは何だ?」 ずいぶん素直に着替えたなーと思ったら、知らなかったのかYo!
「デートぉっ!? そんなの考え過ぎだよ!」 慌てるゆうなが微笑ましい。
「二人の後をつけるわよ!」 そんな愛里ちゃんも微笑ましい。
山芽ちゃんネコミミモードは次回予告以上のシーンは無かったか。残念。
「マモ君って案外鋭いから」 見ているところは見ているんだな。
「椿みたいな美人と出かけるのは悪くない」 そんなセリフを素で言えるのは褒めるべきか。
ぶる丸、役に立たねー(苦笑)
「わたしったらトイレで居眠りしちゃった」 ゆうなは常に予想の斜め上を行く(汗)
「斬牛蒡剣!」 達人は得物を選ばない、にしたって限度があるってば(笑)
「なんだあの時代劇少女は」 せっかく強盗を退治したのに、可哀想に。
「いつかそのままの椿を本当に大切に思ってくれる奴が現れるさ」 椿からの好感度+1?
次回予告、サブタイトルを先に出した(笑) 転校生が美少女ならば次回も見るしかあるまい (^^ゞ


ちなみに、『雪の女王』の第33話「氷の城」は録画してあります。
ずーっと録画だけは続けているのです。
もはや追いつくのは無理っぽいですけれど。

2月8日(水)
Amazonで買い物しようかと思う今日この頃。
自分は実物を手に取って購入することに慣れきっているためネット通販は数えるほどしかやったことがないのですけれど、今、Amazonがとても魅力的に思えてきました。
例えば、アニメのDVD。
いつもは最寄のアニメイトで買っているのですけれど、「最寄」と言っても自動車で片道50分。安全運転ならば1時間。往復するだけでTVアニメを4本は消化できてしまうのです。
アニメイトの特典も捨てがたいけれど、往復2時間とアニメイト特典を天秤にかけたときにどちらに傾くかと言えば、2時間なのですよ。
時間に余裕があれば特典を選ぶのですが、睡眠時間が4時間という今の自分には何より時間が欲しい。
……って、たった4時間なのか。我ながら良く生きているな。


とりあえず感想いきます。

■交響詩篇エウレカセブン
第41話 「アクペリエンス・3」☆★★★★
「ねえ、聞いてくれる? 私、ずっとずっと聞いて欲しかったんだ。私とノルブのこと
40年ぶりのお客様にノロケ話を始めるサクヤちゃんラブリー。

■うえきの法則
第四十五話 「過去からの攻撃の法則」★★★★
早く人間になりた〜い(←台無し)
あ、林原めぐみさんだ。ちゃんと聞き分け出来ましたよ。自分の駄目絶対音感も捨てたもんじゃないな。

■ガンパレード・オーケストラ
17 「西部戦線異状なし」☆★★★
軍の鼻を明かして汚名返上かと思ったのですけれど、芝村中隊長殿は最後まで嫌な奴でしたか。
仲間ごとドカンの他に策があるのかと思いきや、結局爆弾だし(高圧送電線を切断したのも含めて作戦だったのでしょうけれど)。
っていうか、一度仲間を吹っ飛ばした奴にあっさり従うなよ第7中隊。
なんだか中途半端な終わり方だったなぁ、緑の章。結局、緑の章では何がやりたかったんだろう。
次回からは青の章か。「夏への扉」って、猫が扉を探すんですか?(違)

■ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌 (ネット配信)
第1話 「プレイバック」 The Visitor★★★★★
第2話 「勝手にしやがれ」 Going My Way☆★★★★
オーケストラではなくマーチです。
前々から見たいと思っていたものの時間に追われてなかなか観るきっかけがなかったのですが、ネット配信されているのを良い機会と思って視聴開始。
まず1話。
初回からPBEなる特殊兵器を持ち出してきて掴みはOK。
『オーケストラ』のゆるゆるした始まり方とは大違いですな。
しかも、強力無比なPBEより更に破壊力が大きかったのが、東原ののみたん。
教室でコックリコックリ舟を漕いでいる姿が激烈にラブリー。
続いて2話目。
人付き合いが苦手でツンツンした態度を取ってしまう舞ちゃんが微笑ましい。
舞ちゃんを狙うナンパ野郎もそこまで潔いと天晴れだなぁ(笑)
そして、もちろん第2話も、ののみたんが爆裂ラブリー。
ののみたん専用踏み台で歯磨き。「母性本能って何?」「喧嘩はメーなの!」 お風呂で水着&浮き輪。
分かったぞ、『オーケストラ』に足りないのは美幼女だったんだ!(えー)

2月9日(木)
そろそろRD-X6の価格が10万を切りそうな勢いだな(←価格コムを覗きながら挨拶)


言葉少なめに感想日記。

■ケロロ軍曹
「夏美 ギロロ散る? 決死の救出作戦 であります☆★★★
助けに向かった夏美は格好良かったし、最後に決めたギロロもGood。
自分はこれからも、夏美とギロロのカップリングを推奨していきますよ。

■ゾイドジェネシス
「鍵」★★★★
「じゃあ、コトナと結婚してくれない?」
そう来たか!(爆笑)
いやはや、コト姉の本名をここで持ってくるとは思わなかったなぁ。
ずいぶん前のことなので半分くらい忘れていましたけれど、しっかり伏線になっていたのですね。
作画の悪さは、この際、気にしない気にしない。

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「やす菜の目に映るもの」☆★★★★
明日太を惑わせるはずむは天然で小悪魔だ(笑)
男の顔を見られないやす菜が昔のはずむの顔を見ることが出来たのは、はずむが元々、女性的な「何か」を持っていたからなのだろうか?
その「何か」が性転換の原因だとすれば物語のつじつまが合いそう。

2月10日(金)
ここ数ヶ月ばかり、毎週のように歯医者に通っているのだけれど、なかなか治療が終わりません。
親知らずはさっさと抜いてしまった方が良いですよ。

■灼眼のシャナ (ネット配信)
「新たなる序章」 ☆★★★★
ちゃんとした感想は書いていませんでしたが、ずいぶん前からネットの無料配信を見ていました。
過去編が終わり、新OPで新展開に突入の話。
悠二ばかりかアラストールまで追い出してシャナが何をするのかと思えば、調理の鍛錬ですか(笑)
はじめてのおべんとう、と言えば卵焼き。こりゃあ、弁当箱を開けたら一面の黄金色か?(作品違)
と、シャナが微笑ましいツンデレっぷりを披露している一方で、事態は裏で着々と進行しているようで。
一般人代表だった一美がそっちの世界に関わることになるとは思わなかった。
彼女にはあくまで何も知らない一般人のままで居てほしかったなぁ。
ただ、これによって、悠二と秘密を共有しているというシャナのアドバンテージが失われることに。
果たしてミサゴ祭りに紅世嫉妬の炎は吹き荒れるのか?
あ、ヴィルヘルミナ、出て来るんだ。過去編だけのゲストじゃなくて良かった良かった。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進
「てつのしん 俳優になる」★★★★
良く伸びるゴムでバンジージャンプ。
「激突してんじゃん!」
そりゃダメだ!(爆笑)
一歩間違えなくても動物虐待だなぁ。犬VS熊のガチンコバトルさせてるし(汗)
「脱いじゃっているんですけど」→「ほっとけ。後でCGの服を着せてやる」
とか、人間の扱いも凄いけど(苦笑)
「それにしても、わたしを助けてくれた人、誰なんだろう?」
って、徹之進にルミちゃんENDのフラグが?
色指定修正 2006/02/26

2月11日(土)
トリノ冬季五輪が始まり、テレビを点けるとついついオリンピック関連番組を見てしまいます。
もちろん『銀盤カレイドスコープ』の影響です(←本当に好きだなぁ、自分)
ただ、そういった番組で日本が獲得するメダルの数を予想しているのは物凄く見苦しい。
低劣無能醜悪なマスコミ人間だということを自ら暴露しているのが分からないのだろうか。
大半の視聴者がそれを望んでいる限りは変わらないんだろうなぁ。


まぁそんなこんなで遅れ気味のアニメ感想。

■舞-乙HiME
「ホワイトアウト」☆★★★★★
「一度だけチャンスをやるぜ! 今、女王は何処に居る? 言えば助けてやる」
崖に追い詰められたアオイ。その視線が群衆の中にマシロ様を見つける。
ヤバい。指し示すのか? マシロ様を見捨ててしまうのか?
びくびくと怯えながらテレビの前で見守っていると、
「知りません。知っていても絶対に言いません」
そして、自ら崖下へ。
彼女の優しさと強さに感激の涙ですよ。マシロ様を売るんじゃないかと少しでも疑った自分が憎い。
も・ち・ろ・ん、アオイは崖の下でチエが受け止めたんですよね? 助かっていたらイイナ!

■今日からマ王!
「太陽と月」★★★★
「暗闇の中で」☆★★★
2週分まとめて視聴。
「この世界に太陽は2つは要らない」
なんとまぁ、ここに来て大賢者殿が裏切りか。
太陽とは眞王のことではなく有利を指しているのが普通の展開ですけれど……。
闇眞王の後ろで控える大賢者殿の顔つきはすっかり悪役だな。

■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
「激震!! 将軍ノーザ襲来!」★★★
「どうしてローサ副長は焦ってるんだ?」
「婚期を逸しちゃったからだよ」
逸しちゃったんだ(苦笑)

■BLOOD+
Episode-17 「約束おぼえてる?」★★★★
Episode-18 「エカテリンブルグの月」★★★★
2週分まとめて視聴。
Episode-17:
ソーニャちゃん。
小夜とハジを「恋人同士なの?」と聞いたり、小夜に抱きついて一緒に小川へ落ちたり、裸のハジを「気にしませんよ」とクスクス笑ったり、小夜のベッドに潜り込んでいたり、小夜に「私とここで暮らさない?」とプロポーズ(違)したり、とってもキュート。
親父さんが宜しくない研究をしていたからソーニャちゃんも村八分なのだろうかと可哀想に思っていたら、彼女自身がその研究に深く関わっていたのね。
それどころか、そもそも彼女じゃなかったなんて……(涙)
Episode-18:
「力任せにやると壊れちゃうわよ。もっと肩の力を抜いて、ゆっくり、そっと、優しくね」
なんだか、いつになく色っぽいなー……なんて思っていたら
「恋愛と同じよ」
壊れてしまった恋愛の経験でもあるのだろうか、ジュリアさん。
次回予告っていうかCDプレゼント告知、「ハジ、遂にCDデビュー」しちゃうんだ(汗)


ところで、
>「男装の麗人」で思い浮かぶのは誰?
男装の麗人と言われて自分が最初に思いついたのは、何故か、マリア・タチバナ@サクラ大戦。
本当に何故だ? 男装じゃないじゃん。しかも自分、『サクラ大戦』ってテレビシリーズしか知らないし。
誤字修正 2006/02/12

2月12日(日)
そんなこんなでRD-X6を買ったのですが、今、自宅のAV関連機器の配線が凄いことになっています。
テレビが2台(視聴用メインモニター&編集作業用サブモニター)。
レコーダーが4台(RD-X6、RD-X5、RD-XD91、RD-XS43。番組録画に使わないRD-XV44は除く)。
これらのテレビ&レコーダーにアンテナケーブルを繋げようとすると、それだけで12本(地上アナログ5本+地上デジタル2本+衛星5本)のケーブルが必要になるのです。
そして、テレビとレコーダーを接続するケーブルが8本(レコーダー4台×テレビ2台)。D端子やS端子は映像と音声で別のケーブルになりますから、更に3倍(映像+右音声+左音声)。
しかも、テレビ側の外部入力端子の数が足りないので他のレコーダーを経由する接続にせざるを得ませんから、更に複雑怪奇な配線になっています。(RD-X5やRD-XD91は電源OFFのままでも外部入力をスルー出力する機能があるので、それを活用しています)
おまけにLANケーブルが5本。RD-X6に繋ぎ換えた画像安定装置。iLINK接続のRec-POT。もちろん電源ケーブルも。
もはや何が何のケーブルなのか理解不能な状態です。
春の新番組ラッシュが始まるまでにケーブルを全部引き抜いて整理したい。

百聞は一見に如かずと言いますのでRD-X5&RD-X6の裏側を撮影してみると、
こんな感じです。
まさにケーブルのジャングルです。本当にありがとうございました。


順番バラバラに感想いってみよー。

■陰からマモル!
「転校生はドキドキ美少女」★★★★★
謎の忍者集団襲撃。「忍法 特売蟹甲羅」「忍法 白滝蜘蛛の糸」「斬牛蒡剣、なんてな」(前回のネタだ) 雨に濡れたミニスカ忍者装束がエロい。姿の消し方が忍法と言うより魔法。転校生の情報を入手して教室に飛び込んでくるのが情報通のお約束。愛里ちゃんがいっぱい(それは嬉しいな)。ゆうながいっぱい(それは疲れるな)。付き合い→突き合い。一目惚れ→米の銘柄。「祝!おつきあい」(監視してたんだ) 「マモル、いい子孫を残せよ」 「蟲兵衛」(蟲かいっ) と、そんな様子を盗聴中の椿ちゃん&山芽ちゃん(笑) 「というわけで手分けして効率的に設置しましょう」(トラップかよっ) 引き出しの写真にマモルを想うゆうなが乙女チック→知恵熱(笑) ゆうな母は美人そうだな。 ホタルちゃんに話しかけようとすると邪魔をする愛里ちゃんがラブリー。 「あ、UFO」→「えっ?」→「見たか! 陰守奥義、円盤カレイドスコープ! (爆笑!) 秘薬を口移し、惚れるの早過ぎだよホタルちゃん。 「甲賀ヴァーサス伊賀の決戦大運動会」 「1万人参加対抗リレー」→「あ、UFO」(山芽ちゃん……) 「持病の切れ痔が悪化」「過食症で体重200キロオーバー」「昨今流行のNEETさんに」(笑) 「もっと違う形でお会いしたかった」→「ご近所に一人で引っ越してらっしゃったんですって」(ま、お約束?)
いやはや、ほんと楽しいわ〜。このところ評価が上がりっぱなしですよ。
清楚で可憐な転校生が美少女忍者という時点で既に★3つ以上が確定だったのはここだけの秘密。
「円盤カレイドスコープ」だけで更に★2つ分ほど評価が上がったのは公然の秘密 (^^ゞ

■蟲師
「暁の蛇」☆★★★★
忘れていくことの不幸。
しかし、忘れることが出来るのは幸いでもあったか。
それが本当の幸せとは言い切れないけれど。
まあそれはさておき「変な生き物」に怯えて桶に登る母ちゃんがラブリー。

■半分の月がのぼる空
「一日だけのスクールライフ」★★★★★
あれだけボコボコにしておいて全く覚えていない夏目、無責任だ(苦笑)
まぁ、それだけ夏目も余裕が無くなっている、ってことなんだよな。
屋上から裕一を追い払って男泣きする夏目。それを振り返らない裕一も夏目の心情を悟ったか。
「チンピラと喧嘩した」と架空の武勇伝を語る裕一。何気に自慢話のネタにしている?
「写真撮って」と頼む里香ちゃん。思い出を残したいのは、実は弱気になっている?
四点シートベルトの車でカッ飛ばす走り屋な看護婦さんナイス(笑)
本物のロケットスタートを体験するはめになった裕一がんばれ。
勝手に里香ちゃんの写真を撮りまくる裕一、気持ちは分かるぞ。
学校に行ってみたい、という里香ちゃんの願いに応えて学校の制服まで用意したのか。
おかげで友人連中にバレて、みんなで学校。二人きりで行こうだなんて甘い考えをしていたな。
鬼大仏(宿直の先生?)に見つかって逃げる一同。
事情を話せば無下には断れないと思うのだけれど、同情を買うようなことをすれば里香ちゃんが辛いか。
というわけで、ゼブラマスク参上!(笑)
鬼大仏と力比べするゼブラマスクが最高だ(大笑)
声が同じと言われて裏声を出すゼブラマスクが最高だ(爆笑)
「知ってる、それ」「知ってるの?」「うん」「知ってるんだ」 幼なじみが気になっている?
「死ぬのって怖い?」「前は怖くなかった」→「だけどね、最近はちょっと怖い」 それは裕一のせい?
「里香と駆け落ち……」 里香ちゃんのエプロン姿に顔を緩める裕一、ナイス妄想。
二人で廊下に正座。里香ちゃんにはそれもまた良い思い出か。
「えっとね、裕一、今度ね……」 里香ちゃん倒れる。言いかけた言葉の先は聞けるのだろうか?
次回はついに手術開始か。成功する、と信じたい。

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#16 「無防備な心」☆★★★
個人的にはコースの外であれこれするのは楽しくないな。物語としては面白いんだけど。

■SoltyRei
Eposode:16 「冗談です、半分」★★★★
復元も出来ないという時点で生きているだろうことは想定内でしたが、そういう再登場をさせるとは。
間違いなく記憶喪失ですな。それが事故のショックか、人為的な記憶操作かは分かりませんが。

■ONE PIECE
「仲間を救え! 拳に誓った敵同士の絆!」★★★
ロケット号の疾走感、名前に偽り無しだな。
敵と協力なんてルフィが頑固にヤダとか言いそうに思っていたので、ルフィの方が乗り気だったのは意外。

■NARUTO
「潜入 仕組まれた罠」★★★
一足違いどころか半月も前だったとは。アンコさん、感度抜群だなぁ。

■無人惑星サヴァイヴ (再)
「だから行かなくちゃ」☆★★★
「不思議な力」★★★
1話目:
ビームを連射するドローンに黒曜石を捻じ込むカオルが凄いな。
着地したカオルの後ろでドローンが爆発するシーンなんて格好良過ぎます。
2話目:
コンピュータが人間より環境を優先してしまったのか。
ロボット三原則ではありませんが、最優先事項の設定を間違えてしまったわけですな。

■ケロロ軍曹
「モアピーチサマースノー 決戦バレンタイン であります★★★
「ケロロ 世にも不幸な物語 であります★★★
Aパート:
返しに来るとは思わんかった(苦笑)
考えてみれば、556は勘違いが激しいだけで悪い奴ではないんだよな。
個人的にはギロロがバレンタイン話に関わってこなかったのが心残り。
Bパート:
モアちゃんは天下無敵の幸運の持ち主なのかと思ったら、
「おじさまの不幸が、モアにとっての一番の不幸です!」
なるほど! そういうことか!

■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「ONE TURN KILL」☆★★★
闇マリクが「ONE TURN KILL」と呼称する特殊能力そのものは、それほど卑怯ではないな。
相手のライフポイントより自陣モンスターの攻撃力が高ければ倒せないんだろうし。
ただ、神にはトラップが効かないから、相手ライフが高いときに防ぎようがないのが卑怯っぽい。
次回からはアニメオリジナルだった新展開か。
ストーリー自体は別に悪くはない(っていうか、海馬社長の出番が増えて個人的に嬉しい)んだけれど、このタイミングで新展開を挟むものだから、神のカードを巡る闘いの腰を折るんだよなぁ。

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「めざせ優勝☆シャル・ウィ・ダンス?」★★★★
「最後のパーティ☆勝利は誰の手に!?」☆★★★★
2週分一気視聴。
めざせ優勝:
レインの手を取るシェイド。その二人の姿に胸がチクチクするファインがラブリー。
芽生えたばかりの恋心に戸惑う女の子は良いな。
でも、ダンスパートナーはファイン&レインなのね。
あぶれてしまったシェイドはどうするのかと思っていたら、
「プリンス・シェイド、明日のダンスのパートナーは決まりまして?」
えっ!? Σ( ̄Д ̄;)  ミルロ、漁夫の利?
「分かるさ、アルテッサだけを見ていれば」
だなんて、アウラーもアルテッサの傷心につけこむところが策士だな(策なんて考えてないってば)
リンボーダンスのリオーネもナイス。
最後のパーティ:
おひさまの国が怪しいと言い触らすブライト様の方が怪しいんだが、そうは思わないのだろうか?
「がっけぷちぷちがけっぷちー♪」 崖っぷちで開き直ってる(笑)
アウラーにツンツンした態度のアルテッサが激キュート。
迷路の壁を破壊して現れたシェイドにときめくファインがラブリー。
「ただいま参上しましたぞ!」 えっ、ティオの声真似?
不安なときに現れたアウラーにデレの兆候を示すアルテッサが猛烈にキュート。
歌っていたミルロ。もしかして、シェイドを待っていた?
頬を赤らめながらアウラーの手を取るアルテッサが超絶キュート。ダンスもGood。
「ベスト・プリンセスは、ファインだ!」って、闇ブライト様、そこでファインをエコひいきですか(大汗)
ある意味では凄いな、闇ブライト様。好きな女のために星の支配者にまで昇り詰めたんだから。
とはいえファインはあっさり辞退。場が騒然とするかと思ったけど和やかにアルテッサを祝福。
「お兄様より私を上手く踊らせたのは、あなたが初めてよ」
見事なまでのツンデレっぷりを見せてくれたアルテッサに万歳! \(´ヮ`)/

■交響詩篇エウレカセブン
第42話 「スター ダンサー」★★★★★
昔は嫌がっていた薬を自分で打ったアネモネ。デューイに必要とされている、そのためならば、か。
909射出……って、空中で飛び移るのかYo! 無茶するなぁ、ホランド。
クテ球現出。信心深い人たちは襲われないのかと一瞬思ったけれど、そんなことはない(涙)
他人行儀なノルブにいじけて花びらを閉じるサクヤ様がキュート。ええ、キュートですとも。
ホランドVSアネモネ。909の動きも神懸かっていたけれど、ジエンドとの性能の差は埋められないか。
しかし、ホランドの足止めが功を奏して(?)、アネモネは一足違いでゾーンに到達できず。
アネモネが見た映像は、彼女が拾われた時の光景?
爆散したホランドが生きていたのをバラすのは早いな。もうちょっと引っ張らないと。
さて、エウレカたちが突入したゾーンの向こう側には何が……って、そこが真の約束の地なのかYo!
作中で日本語を使っていたのは、この展開まで考えてのことだろうか?

■ゾイドジェネシス
「離陸」★★★★
今週のザイリン様
「ヴォルケーノ、貴様は一体 何者なんだ?」
「主力部隊……ということはルージ君も来ているはず」
「お前が悪魔だろうと構わない。今はルージ君との決着をつけるだけだ。行くぞ!」
「やってくれたな、反乱軍め。この礼は返してくれる!」
「貴様ら雑魚に用は無い! ルージ君は、ムラサメライガーはどこだ!?」
「何だあれは? あれもゾイドだと言うのか?」
「ルージ君、こんなところに隠れていたのかい」
「邪魔だ! 烏合の衆が次から次へと」
「君は良いゾイド乗りだが私の心は躍らない。何故だか解るか?」
「それは君が既に道を極めてしまっているからだ。進化が止まった君と戦っても退屈なだけだ。
 さらば! 史上最強と言われたゾイド乗りよ!」
「ルージ君!?」
「これだ! 君こそ私の胸を熱くさせる。ルージ君、今日こそ決着をつけさせてもらうぞ」
「ルージ君! 逃がしはしない!」
「決着を付けると言ったはずだ!」
「君は本当に楽しませてくれるよ。だがこれで終わりだ!」
「待て! 私とルージ君との決着の時だ。邪魔をするんじゃない!」
「言うことを聞け! お前の主はこの私だ!!」
「ルージ……くん……」
最高です、ザイリン中将。これからもルージきゅんLOVEを貫いて下さい。

あ、ついでに本編のあらすじ感想も。
アイアンロック攻略戦開始。リーオ製の弾丸はダンブル婆ちゃんにもってこいだな。
で、その裏でルージ、コトナ、ラ・カンの三人がギルドラゴンを復活させるために潜入、と。
追われていたリンナ他1名。他の人々は連れて行かれて、残っているのは2人だけなのか。
ザイリン中将が攻めてきた頃、ルージたちはギルドラゴンが眠る禁忌の谷へ。
ギルドラゴンを目覚めさせるためには内と外から同時に長の本名を唱えなければならない。
なるほど。本名を伴侶にしか明かさないこと自体に意味を持たせたのね。これは上手い脚本だ。
再び伴侶という話になって「お、俺ですか?」と焦ったルージきゅん、ナイス。作画悪いけど。
コト姉とリンナが双子というわけで伴侶の問題は解決。ギルドラゴン始動。
でも、動かない。目覚めただけで飛び立てない。迫るザイリン中将。
そのとき、ソウタ(銀ちゃん)がギルドラゴンと共鳴。やはりソウタが操縦者になりましたか。
大き過ぎるから操縦者も2人必要って、それって、本当は「伴侶」と操縦するのでは?
ソウタの協力で今度こそ飛び立つギルドラゴン。ルージたち(&ザイリン中将)を乗せてソラに。
ところが、フェルミ姐が率いるグイの編隊が襲ってきた、と言う場面で次回に続く。
次回予告を見る限りだとソラに着いているので、案外あっさりと振り切れるのかな?
新EDは、またこのパターンか(笑) 流石に2度目になると耐性ができましたよ。
絵は良く動いてるなー……って、入浴中のフェルミ姐さんが画面を横切って吹いた(爆笑)

2月13日(月)
私信:バレンタインには間に合いませんでした m(__)m


2週分連続視聴の感想いきます。

■金色のガッシュベル!!
「命を燃やせ 戦人アリシエ 決着!?ザルチム」★★★
「ぼくらは王様 キャンチョメとモモン 倒せキース!」☆★★★
決着!?ザルチム:
そこはアリシエに決着つけさせないと。テッドに美味しいところを奪われるのはどうかと。
あと、リィエンがウォンレイのことを語るのは、ウィンレイが消えた直後にやるべきだったなぁ。
倒せキース!:
「低音の響きが悪いぞ!」や「ミュージック!」に応えてやるコントロールルーム、ナイス。
「トイレもファウードも間に合わなかったら大変なことになる」とは意外と真理を突いているかも。
三石琴乃さんと歓喜の歌の組み合わせだとヘブンズドアーが開きそうだな(作品違)
ああ、キースってバリーのライバルとか言ってたな。やっぱり勝手にライバル宣言していただけか(苦笑)
前回と同様に今回はバリーが美味しいところを奪う形になったけれど、それ自体がギャグだからGood。
「そういえば居たな、こいつら」と言いつつ力を貸さないコントロールルーム、ナイス(笑)

■おねがいマイメロディ
「キスできたらイイナ2!」★★★★
「一発パンチができたらイイナ!」★★★★
キスできたらイイナ2:
「『もっと』に『もっと』をくっつけて『もっとも〜っと』じゃ!」
マイメロ側に新アイテムを出す気はないのか(笑)
一発パンチができたらイイナ:
このサブタイトルで、歌ちゃんが柊サマを殴りに行くのかと思ったのはここだけの秘密。
ファイティングスタイルの真菜ちゃんGood。黒コートで悪党度UPの柊サマもGood。
柊サマの具体的な悪行をバラす奏姉もナイス。それをパパや菊地が聞いたときの反応も見たかったな。

2月14日(火)
とりあえず感想。

■ふたりはプリキュアSplashStar
「パンパカ歓迎会は 嵐の予感!」☆★★
「俺はカレハーン。カレッチと呼んでくれ」に不覚にも笑ってしまったので今はまだ見続けます (^^ゞ

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-
第6話 「Bright Side of Life (前編)」★★★★★
アバンタイトルで度肝を抜かれる作品はこれまでにもありましたが、これは凄まじいな。
画面に映る葬式風景とOPとして流れる「ひょうたん島」が絶妙の組み合わせだ。
若かりし頃の本郷三佐が、その事故機を操縦していたのか。
それでF転。バードストライクが原因ならば本人の責任ではないけれど、世間の目を考えるとF15の操縦を続けさせるわけにはいかない、ということでしょうね。
ああ、なるほど。本人も不本意なF転だったらから、一宏の不満も分かったということか。
「男の子は乱暴だから嫌〜い」「じゃあパパは嫌いなの?」「パパはパパで男の子じゃないもん」 らぶり〜。
自動車でルンルン気分→ガリガリ。ああやってガードレールに三角形の金属片が挟まるわけですな。
「デザートはうちの身体じゃあ」 この妹さん、男心が分かってる。
「あの人が操縦桿を握るとUHが全く別の機体になる」 最上級の褒め言葉ですね。
「腰の定まらん奴じゃな」で、何か妙な妄想が脳裏を横切ったのは絶対に秘密。

■焼きたて!!ジャぱん
「伝統の味!! 日本を想うココロはひとつ!」☆★★★
「怖のリベンジ!! パンダ男、現る!」★★★
「奇跡の蒸しパン!! パンダがパンダになった日!」☆★★★
海苔パン:
硬いものを柔らかくするより最初から柔らかいものを使った方が良いのは、考えてみれば当然だな。
蒸しパン:
パンが旨いのではなくメロンが旨いという理由で負けた水乃としては笹の差で負けるのは納得できないか。
焼きたて9はパンタジア新人戦とは評価基準が違う(パンに加える+αも評価対象になる)からなぁ。

■BLEACH
「67」★★★
「死神代行の事件ファイルSP」☆★★★
67話:
無限迷宮の次は偽者当てクイズ。
前回は頭を使っていたので今度も頭脳プレーで解決して欲しかったな。
1時間SP:たぶん68話と69話
やっぱりぬいぐるみ化するんだ(苦笑)
織姫のところにおっさんが行くのは人選を間違ってるってば。改造魂魄に性別は関係ないんだろうけど。
無言のチャドとぬいぐるみ。こっちはナイスな人選。ナイスなコンビだ。
りりんちゃんのワガママっぷりは何故か許せる。可愛いんだから改造魂魄でもいいじゃないか。
「とっても良く似合うと思うの。なんていうか、ミスマッチ、みたいな」 意味、分かってる? (^^ゞ
おっ、ルキア来た。つまり、恋次では役に立たないとわけですな(違)
次回予告:「転校生の朽木ルキアで〜す」 何のつもりだ(大笑)
死神図鑑ゴールデン1:バレンタイン。砕蜂は公式に百合っ娘でOK?
死神図鑑ゴールデン2:なるほど、シロウ同士か(笑)

2月15日(水)
先日購入したRD-X6。現在はRD-X5と平行稼動中です。
今のところ特に問題はなさそうですけれど、もうしばらくブレークスルーを続けて、春の新番組ラッシュが始まる直前から本格的にRD-X6を主力機として運用する予定。
ただ、一つ迷っているのが、毎週予約時の番組追跡機能を使うかどうか。
デジタル放送はともかくアナログ放送の番組追跡は信用できないんだよなぁ。
気に入った番組はRD-X5と同時録画するかな。RD-X6で録画に成功したらRD-X5の方を消すようにして。


感想行きます。

■ガンパレード・オーケストラ
18 「夏への扉」☆★★★
猫じゃなくてリスでしたか。
今度のシリーズは白の章や緑の章より更にのんびりしてるなぁ。
幻獣が一度も出て来なかったりして。もし本当に出てこなかったら逆に褒めてあげよう。
最後に取って付けたように幻獣を出して無理矢理に話をまとめるよりは良さそうだし。
まぁ、物語の方向性が見えない今の段階では何とも言えませんが。

■ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌 (ネット配信)
第3話 「サマータイムブルース」 Fire Works★★★★
学生徴兵法。それを笑顔で話しているアナウンサーが嫌〜んな感じ。
不公平な神様。アンラッキー少女。世界一ついてない女の子。ドジめがねっ娘なのね (^^ゞ
舞ちゃんに抱きついているののみちゃんもラブリー。
「もう1歩も動けねえ」→「お姉さん達が目の保養させてあげる」→「動けるじゃねえか」(苦笑)
茜君が亡くなってから1年。既に仲間を失う経験があったのか。
舞ちゃんも誰か大切な人を亡くしているようで。茜君とは別の人ですよね。
「お前に何の関係がある!」「ご、ごめん」 また謝ってるし(苦笑)
高級ガソリン車。運転手。芝村舞様。「あの芝村」で間違いなしか。
「ののみ感じてたもん! 大ちゃんが本当は怖がってたって!」 ほんと良い子だ、ののみちゃん。
「ナンパ手帳だろ。分かってるって」 精霊流しに乗せる物。死と隣り合わせと分かっているんだよな。
「俺はガソリン車な」 そいつは無理だ(苦笑)
次回予告は毎回、ののみちゃんなのね。可愛過ぎます。

■灼眼のシャナ (ネット配信)
「砕ける願い」 ☆★★★★
空を覆う巨大自在式で何やら大変な事態なのだけれど、それどころじゃない事態が同時多発。
愛の告白ができなかったり告白しちゃったり。
浴衣でお団子のシャナが怒ったり泣いたり。
トーチであることを見てしまったり見せてしまったり。
「さぁ盛り上がってきましたよぉ!」 ほんと、盛り上がってきましたよ。あんた抜きで。
それはさておき、今月売りアニメディアの別冊付録に描かれているシャナはエロい。
色指定修正 2006/02/26

2月16日(木)
今週売りのマガジンの読み切り『 ICESCREAM!』はアレの影響としか思えません(←挨拶)


感想は1つだけ。

■BLACK CAT
#16 「まどろむ猫」☆★★★
視聴が遅れ気味だったので折角だからBS-iの放送を待って16:9版を視聴。
トレインがサヤちゃんに良く似たサキちゃんを助けるだけの話。
単発の話としてはそんなに悪くは無いんだけれど、物語の本筋には関係なさそうだな。
同じ原作者の別作品『邪馬台幻想記』を混ぜてくるのかと思ったけれど、そんなこともなく。
ただ、『邪馬台幻想記』のヒロインが着ていた、脇の下が良い感じの衣裳はナイス。
今回のイヴたん:輪っか。


『舞-乙HiME』リアルタイム視聴したけど感想は明日に回します。

2月17日(金)
今日中に済ませときたい作業があったので頑張って残業。
自分が書いているプログラムがちょうど土台の部分にあたるので、そこを適当にやってしまうと後々の修正が大変なのですよ。
耐震偽装ではありませんが、基礎を誤魔化して済ませようとするとろくな事になりません。


そういうわけなのでアニメ感想は今日も1つだけ。

■舞-乙HiME
「宿命の17歳(^^;)」★★★★
このサブタイトルはギャグなのかと思ったら。
「一つ訂正しておく。私は17歳だ
と、ここまでならばただのお茶目さんでしたけれど、
「だから私は永遠の17歳なのさ」
これですよ、これ。
核兵器(あるいは、それに類する大量破壊兵器)によって汚染された黒い谷。
子孫にまで及ぶ病。発病すれば死に至る。
だから、若くして発病したミドリちゃんたちは、REMやサイボーグ化によって生きる死人となった。
それが「永遠の17歳」の正体。嘘でも冗談でもない、宿命を背負った永遠の17歳。
そして、アスワドの民が呪われた宿業から解放されるには、ガルデローベが持つナノマシン技術が必要。
生きるために。ただ生きるため、それだけのために。
次回予告は前作同様に喜久子さんギャグですけれど(汗)、本編中の17歳は大真面目でした。
民の信頼を得て認められた頭領ミドリちゃんと、何も知らずに地位を得た女王マシロ様の対比も良い。
代わりに本編中のギャグ担当はナツキ(苦笑)
「私が本気を出せば車の1台や2台くらい」 ……って、アレか!? アレなのか!?
「猥褻物陳列 並びに 風紀紊乱の罪で逮捕する!」 そう来たか(大笑)
チエはまだ学園に残っていたのね。何やら行動を始めたようですが……?
同じく行動開始かと思われたシホは妹分を従えて……マキマキするのかYo!(笑)

2月18日(土)
感想率調査2006冬(終了番組評価調査)に回答しました。
締め切りまであまり時間が無かったのでコメントは手短にしてあります。


それでは、『かしまし』の感想から。
かしましいアンテナに捕捉されているのに感想が雑&遅れ気味で済みません。

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「お嫁さんとお婿さん」★★★★
「い、いや〜。邪魔しちゃったかな。何? 晴れて両思いってやつ?」
あのシーンを、今度はとまりの視点から。目撃してしまった直後のとまりの言動が痛いな。
「はずむ、おっきくなったら何になる?」→「僕、とまりちゃんのお嫁さんになる」
幼なじみとのラブコメの定番、結婚の約束。しかも男女の立場が逆。
今でも作品で一番の美少女ですけれど、昔からヒロイン体質だったのね、はずむ。
「やす菜が居るだろ」 「お前はやす菜と行けよ」 「やす菜と食べろよ。あたしたちは遠慮しとく」
はずむを避けるとまり。あからさまだなー、と思ったら、
「ごめん。嫌な奴だったな、あたし」
一緒に居たあゆきに謝るとまり。彼女自身も自覚していたのね。
フェルマータ(犬)は飼い主への奉仕をしっかり仕込まれているんだなぁ(←奉仕って言うな)
「うるさい! まだまだ歌うぞー!」→「舞台に上がるのを選んだのはあなたでしょ」
カラオケで気を紛らわせるとまり。それを止めるあゆき。
今のとまりは、物語が進行している舞台の隅っこで曲芸を見せているようなものだな。痛々しいよ。
その頃。やす菜の家では、チェスをしたり、好きな音楽で話が盛り上がったり。
そして再びキス……が、できない。
別の人物が思い浮かんでキスができなくなってしまうはずむは見事なくらいにヒロインだなぁ。
てゆーか、もうキスすることが当然になってるんだな、やす菜の中では。
「いざ往かん、親子のスキンシップ・タ〜イム!」 どんどんエスカレートしているな、エロ親父(苦笑)
「僕にとってとまりちゃんは大切な人なんだ。ずっと傍に居て、ずっと一緒に居て欲しい人なんだ」
どう聞いても二股です。本当にありがとうございました。
と言っても、イメージとしては、二人の男性の間で気持ちが揺れている女の子そのものなんだよなぁ。
いえ、ドラム缶の上に立っているとまりちゃんが男らしいという話ではなく。
「逃げられない。もう、逃げられない。もう認めてやる。あたしは、はずむが好きだ」
ついに、とまりが舞台の中央まで、スポットライトの当たる位置にまで出てきましたか。
ここからは、とまりとやす菜がヒロインを巡って恋のガチンコファイトを始めるのかな?
前回、はずむがやす菜に対して思った「この子には僕が〜」は恋愛と言うより同情に近いように思えるので、その同情を恋愛感情にシフトさせることができるかが、やす菜の勝敗を分けるポイントになりそう。
今のところやす菜の作戦は成功しているようですけれど、幼なじみというアドバンテージを持っているとまりには、まだ及ばないように思えますよ。
さてさて、どんなバトルが繰り広げられるのやら。
でも、次回は明日太視聴者へのサービスなのね。海で水着でエプロンだなんてマニアックな(苦笑)

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#17 「白い雪」☆★★★
ホワイトスノーの装備、人形使い。
そいつはどう考えても反則だと思うのだが、そういった攻撃を禁止するルールはなかったのだろうか?
裁定委員会に抗議はするというけれど、今回のレースで負けたことと、エイミーの負傷は変わらない。
エイミーが無理して出場するんじゃないかと思っていたら、
「次のレースは、俺が出よう」 なんですと!? Σ( ̄Д ̄;)
どうせ冗談だろうと思ったら、本当に出場しちゃうんだ(汗)
「有名人は辛いなぁ」ぢゃねーだろ(苦笑)
「新たなる伝説の始まりだな。正直、自信ないけどな」
「中年のスーパーヒーローが居たって悪くないだろ」
がんばれ、中年ヒーロー。そして伝説へ。
でも、また次回の冒頭数分で勝負は決まってしまうんだろうなぁ。

■かりん
13ℓ 「めざめちゃって 恥ずかしい」★★★★
なるほど。弄ぶつもりの兄キの方が惑わされていたか。
愚かな人間と見下していた兄キには面白くないわなぁ。

■半分の月がのぼる空
「とめられた一分」☆★★★★
ちょっかいを出してきそうなお姉さんだとは思っていましたが、まさかそこまで手を出してくるとは。
その年齢で女に逃げるなよ、裕一。里香ちゃんには絶対喋るなよ〜。未遂ならば尚更だぞ〜。
外科医にとって悪夢の「豆腐」だった里香ちゃん。裕一にとって「最悪の結末」とは何だ!?
次回で早くも最終回か。考え得る3つの結末(ハッピーエンド、バッドエンド、俺たちの闘病生活はこれからだ!)の、どれになっても不思議じゃないから全く油断できませんよ。

にしても、夏目の奥さん可愛過ぎ。
「その妖精さんはえらいなー。すごくえらいなー。そして、きっとすごく可愛らしいですよ」
でも、こんなに可愛らしいからこそ涙。
ちゃんと最期まで隠し通したんだろうな、夏目?

■ラーゼフォン多元変奏曲
☆★★★★
感想率調査の回答を書きながら、以前にBSハイビジョンで放送されたものを視聴。
大まかなストーリーはテレビシリーズと同じなのだけれど、あの娘=遥というカラクリが分かっているだけで、こんなにもイメージが変わるんだよなぁ。
坂本真綾さんの歌声は何度聴いても良いものだ。
リンクタグ忘れ訂正 2006/02/19

2月19日(日)
web拍手の送信後ページで文字化けする場合があったのでCGIを微修正。
今度は大丈夫でしょうか? > 誰か
テスト用に置いておきます。


(↑ 一言メッセージも送れます)


それではアニメ感想。

■陰からマモル!
「少年忍者マモル」☆★★★
テストに備えてマモル&ゆうな&愛里の3人で勉強会。
のはずが、マモルが一緒に写っているゆうなのアルバムを見ている愛里ちゃん。本命はゆうな? マモル?
「この甲賀の高飛車女め!」「伊賀のじゃじゃ馬娘が!」
甲賀VS伊賀、因縁の対決(苦笑) すっかり黒くなったなぁ、ホタルちゃん。
和菓子(ホタル)、牡丹餅(山芽)、ところてん(椿)、一時休戦。互いに潰し合うよりは良い、か。
回想シーン。ゆうな(小)、バナナ片手に登校とは恐れ入ります(苦笑)
ゆうなのため自宅まで教科書を取りに行くのは過保護だな。先生に叱られる=危険、とは限らないんだし。
ていうか、叱られることはむしろ奨励するべきなんだよなぁ。誰かを守るために最も確実な方法は、本人に危険を回避する能力を身に付けさせることなんだから。
まぁ、石膏像を壊したときの校長先生の怒り方は理不尽(叱る、ではなく、怒る)なので、花瓶を割りそうになったゆうなに代わって怒られたのは、ゆうなを守ったと言っても良いな。
そうはいっても家訓のためにゆうなを守り続けるのはマモルも嫌気が差してサボり。その隙にゆうな誘拐。
先代ぶる丸ってことは世代交代したのか。ぶる丸が主役の話も有る? いえ、別に希望しませんが。
「わたしが泣いてたこと、みんなには絶対ないしょにしててね」 あみちゃんラブリー。
誘拐犯発見。「お隣を守り続けて400年」は言わないのかと思ったら、今回は父&母のセリフでしたか。
「ゆうなは僕が守るんだ。これからもずっと、ゆうなの笑顔を見ていたいから」
家訓ではなく自分の意思で。
誘拐されていたことに少しも気付いていない、ゆうなの天然っぷりが流石だ。
次回予告:あれ? 愛里ちゃん、もしかして御嬢様?
そういえば、この作品には大金持ち御嬢様キャラが見当たらないな。愛里ちゃんがそうなのか?

■蟲師
「虚繭取り」☆★★★★
1つの虚穴に棲む蟲。
2本の糸で作られた1つの玉繭から2つの繭を作り直すと、蟲は2つの繭を行き来する。
それを利用した蟲師専用通信機。量子共鳴通信の蟲版ですね。
というわけで、今週の美少女は双子の緒ちゃん&綺ちゃん。
双子の絆が奇蹟を起こした、といったところでしょうか。

■闘牌伝説 アカギ
第19話 「鬼神の昏迷」☆★★★
第20話 「希望と愚行」☆★★★
保険をかけているようでは読み勝てないか。
でも、血液を失ったら脳の巡りも悪くなりそうな。

■Angel Heart
「夢の中の出会い」☆★★★
「親子の絆」★★★★
あくまで夢の中の話になっているけれど、このCH結成秘話は事実なのでしょうね。
2話連続で見たのはちょうど良かったかも。
そういえば、父娘そろって名無しだったんだな。偽名ってことを忘れていました。

■NARUTO
「絶望 引き裂かれた心」★★★
作画が悪いという以前に、ゲストのキャラデザが安っぽいように思えてきました。

■無人惑星サヴァイヴ (再)
「一緒にコロニーに帰るんだ」☆★★★
「ハワードが助けてくれた」★★★★
……えっ? マジですか? ハワードとシャアラが退場? そんなバカな。

■ジミー・ニュートロン 僕は天才発明家!
「走れジミー」 (新)☆★
「入れ替わった2人」
なんだ、この放送枠穴埋めアニメ。
学校のリレーで転んだジミーを、「立ち上がる前に踏みつけろ!」と、皆で踏むように教師が命じる。
その時点で何かがおかしいと思わないのかNHK。
何も期待する所がないのでAパートのみで視聴停止しました。

■びんちょうタン
「お仕事げっとびん」☆★★★★
BS-iで視聴。絵を見ているだけで満足できるのは流石だなぁ。ストーリなんて飾りですよ。

■REC
Take 2 「麗しのサブリナ」★★★★
なるほど、そういう再会ですか。結構良い感じ。
原作では個人的に好みではない方向に話が進んでいくと知って視聴意欲が落ちていましたけれど、この調子ならば楽しめそう。

■今日からマ王!
「魔王降臨」★★★★
一本足打法のジェニファー、ナイス・バッティング。
兄貴とウルリーケが良い雰囲気に思えるのは自分だけ? すぐカップリングを作りたくなるのは悪い癖。
魔王降臨。有利の中に。その後ろで眼鏡を光らせている大賢者様は極悪人っぷりがハマり過ぎだ(汗)
どさくさにまぎれて飛び出してくるアーダルベルトが格好良いな。
鏡の水底はどうするのかと思っていたら、ジュリアの魂と共に鍵も受け継いでいたのか。
腕や目など肉体の一部が鍵になっているのだから、魂で鍵が受け継がれるのは違和感があるなぁ。
モルギフが魔剣っぽくパワーアップ?した途端に本性を表す大賢者様が素敵過ぎるな(苦笑)

■BLOOD+
Episode-19 「折れたココロ」★★★★
心理的に攻めてきましたか。
小夜に事実を隠していた理由が小夜を利用するためだったとは思いたくないな……。
刀が折られて心も折れて、小夜はどこへ向かうのか。

■交響詩篇エウレカセブン
第43話 「ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド」★★★★
柱が見えるから地下のはず。けれど、空があって光が差している。謎だな。
何かしなければならないはずなのに何も出来ないまま険悪になっていくレントンとエウレカ。
それこそが何かの試練なのだろうか?

■ゾイドジェネシス
「遺産」☆★★★★
デカルトドラゴンの出迎えでフェルミ姐さんがあっさり引き下がり、ギルドラゴンはソラシティ到着。
負傷したセイジュウロウを心配するコト姉。本命はルージじゃなくてセイジュウロウ?
案の定、ギルドラゴンを発掘してきたことをソラは歓迎していないか。
ギルドラゴンで来るとは思っていなかった、どころか、ソラに来ること自体を歓迎していないのね。
あちこちから武器が出てくるコト姉にブラボー。
「男どもはあっち向いてなさいよ!」って、最後の武器はどこに隠していたんですか〜?
セイジュウロウの怪我だけでなく病気まで治療したのか。これで死亡フラグは完全に消えたな。
ルージきゅん着せ替え。そこはちゃんと全身像で色々なパターンを見せておかないと。
神々の怒り。それをきっかけに起こった大戦争。その反動でソラの住人は戦争に拒絶反応がある、か。
「俺とロンは仲間になれました」と聞いてロンが頬を赤らめるのは何故だ!?
あ、ジェネレーターの修理か。そういえば、それが元々の目的でしたな。
「すごい! 本だ!」 図書館か。ルージの本好き設定がここで生かされるとは。
ソラノヒトが環境改善のためにジェネレーターを作った、という話にも納得。
序盤から出ていた様々な事柄が無理なく繋がっていくのは気持ちが良いな。
お、今週の入浴シーンはコト姉か。それを覗いている監視カメラは許せんな。
見慣れない巨大百足ゾイドはカタパルト付き移動空母。ついにソラへ攻め込みますか。
騒乱罪で捕まったロン。ソラノヒトと接触したザイリン中将。早くもクライマックスの様相ですな。
CM:「テレビアニメ『ゾイドジェネシス』から生まれた究極のツンデレキャラ!」
って、ツンデレは既に一般用語ですか? (^^ゞ
今週のゾイド講座:黒バイオラプター
「ザイリ〜ン、ロンがいぢめる」
「またかい、ミィ君」
「何か出してよ、ザイリン」
ぱかぱかぱーん♪
「はい、黒ラプター!」
「わーい、ありがとうザイリン。これでみんな、丸焼きよ
なんですか、このザイリえもんは(大爆笑)


すっかり忘れていましたが2006年冬 単発アニメ作品評価調査もあったんだよなぁ。
せっかく『ラーゼフォン多元変奏曲』とか見たんだから参加すれば良かったな。

2月20日(月)
『銀盤カレイドスコープ』を殿堂入り評価したのは猫の間だけ!(←挨拶)

というわけで、アニメ感想率調査2006年冬 終了番組評価が発表されましたね。
あちらで驚かれていた『ARIA The ANIMATION』の3位(平均3.52点)は、既に続編が決まっていることが影響したんだろうなぁ。第1期に満点を付けてしまったら、第2期が第1期を超えたときに評価できなくなってしまいますし。
自分が驚いたのは『ぱにぽにだっしゅ!』の2位。
アニメファンにしか理解できない作品ですけれど調査の母集団がアニメ感想サイト(=アニメファン)なので相対的に順位が上がったのでしょうね。しかし、それにしても2位とは。
まぁ、斯く言う自分も名作評価しているんですけどね (^^ゞ
『ガン×ソード』は「痛快娯楽復讐劇」のコメント多過ぎ(笑) 見事なキャッチフレーズだなぁ。
『SHUFFLE!』は「19話」のコメント多過ぎ(苦笑) でも本当に19話は必見ですよ > 未見の方々
『銀盤カレイドスコープ』は駄作評価続出だろうと思っていたので、平均2.52点は大健闘だと喜んでいます。
駄作評価するはずだった人たちが早々と見切ってしまったというのが真相でしょうけれど (^^ゞ
自分は『銀盤』のように第一印象が駄目っぽい作品の方が応援に熱が入るみたいです。


では、今期の駄目っぽい作品から感想日記。

■LEMON ANGEL PROJECT
「I will」☆★★★
「Smile means love」★★★
2週分ほど録画が溜まっていましたけれど、結構楽しみにしています。
まず「I will」。
水着撮影。そのポーズじゃダメだ(苦笑)
「サーヤはナイス・バストですね」 その背景は薔薇じゃなくて百合じゃないと。
所属事務所の社長、ヤクザですか? っていうか、あの黄色いサングラスは何だ?(笑)
「あれが伝説の極道マフィアね」 違う、けれど8割くらいは正解(苦笑)
「契約書を奪い返しに行けばいいじゃん」 そういう展開ですか (^^ゞ
事務所に忍び込む、というわけで忍者コスプレ(笑)
トンファ振り回して「武士道とは死ぬことです」 違う、まったく違う(苦笑)
「いつも遅くまで歌やダンスのレッスンしてるんだぜ」 努力家だなぁ。
マネージャーを巻き込んで金庫荒らし……を読んでいたヤクザ社長。やっぱりヤクザっぽい。
「社長……。わたし、オフィーリアに戻る……」→金的蹴り  演技で涙を流せるとは。
「このことを奥様にバラしてもいいんですね?」 何してやがった成金エロ親父。
早夜ばかりかマネージャーもクビか。彼女も早夜のために頑張っていたのに報われないなぁ。
だけど、マネージャーさんってOPに(1カットだけ)出ているくらいだから再登場あるよね?
「結城早夜の件でお話があります」 一足遅い。もうちょっと早ければ格好良い登場になったかもね。
「だいたい、そんな貧乳じゃどんなポーズ決めたってねー」→「ひんぬーひんぬー言うな!」(笑)
続けて「Smile means love」。
レッスンに遅刻。忍び込むので忍者コスプレ再び(苦笑)
外国人という理由で他の候補生から露骨な陰口を受けるエリカ。こういうイジメは見ていて辛いな。
前回のヤクザ社長はあまりのヤクザっぷりがギャグみたいで笑えたんだけど。
OPソングをBGMにしてレッスン風景。智は最終審査を待つまでもなく脱落決定なんですけど(苦笑)
エリカはタクミのお姉さん。人気アイドルが弟というのは話題性の面から見ても有望だな。
「タクミく〜ん」 ファンだったのかYo!
エリカの自宅訪問。けれどタクミが居ない。いぢめっ娘がここぞとばかりにエリカ潰し。
「下剤入り」はともかく人種差別と思われてもおかしくない発言を連発するのは別の意味でヤバいよ。
そのいぢめを「ハッ、ぬるいわね」と、斬って捨てる早夜はナイス。
「あんたがレモンエンジェルに期待してたのは仲良し倶楽部だったってわけだ。ふざけんじゃないわよ!」
と、エリカを叱咤する早夜も良いな。
たぶんシャワーを浴びて髪を下ろして肩が少し見えている早夜もGood。
次回予告:靴に画鋲。ロッカーから蛙。古典的だ(苦笑)
BS朝日では今週の放送が休みなので地上波より更に遅れるなぁ。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進
「てつのしん チョコをつくる」☆★★★
先週は休みだったので先々週の分。ちょうどバレンタインの頃か。
徹之進がチョコを作ると言っても市販のチョコを溶かして型に入れるだけなんだろうなー、と思っていたら、本当にカカオ豆から作るのか(笑)
それはさておき、御嬢様学校のルミちゃんの制服姿がプリティ。
高笑いを上げながら豪快に巨大板チョコを砕く麗華ちゃんはナイス。
「セレブナイト様、お待ちになって」って、麗華→徹之進→ルミの三角関係になるのか(笑)

■ケロロ軍曹
「桃華 強敵と書いて“とも”と読む であります★★★★
「ケロロ&冬樹 ふたりで… であります★★★
大股開きの桃華ちゃんの肝心な部分が冬樹の頭で隠されていたのは惜しい。

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-
第7話 「Bright Side of Life (後編)」★★★★★
「便所で首を吊った機付長がいた」
「海上に残骸を確認。垂直尾翼の一部と思われます」
「どんなに辛い訓練でもそのうち慣れて平気になるもんだが、この役目だけは何度やってもいかんな」
「要救助者らしきものを発見」
「先程、芹沢一尉が発見されました。残念ですが、亡くなられていました」
チクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチク
「じゃあ、今日は引き分けだな」「いいえ、1人でも助けられたら勝ちに数えています」
チクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチク
「惨いもんですな。心臓が止まったっちゃ、時計は動き続けよる」
「助けたいと思えば思うほどミスをする。落ち着け」
「初めての出動、頑張ってんな。辛くても、あんまり落ち込んだらおえんよ」
「生きてます! 要救助者、生存してます!」
「生きてる! 生きてる! 生きてる! 生きてる! 生きてる! 生きてる生きてる! 生きてるよ!」
「ご主人はご無事です。たった今救出され、帰投中とのことです」
「内田、もし俺が事故ったらよろしく頼むわ」
「頚椎を損傷しているため、戦闘機に乗り続けるのは難しいらしい」
「ただ、熊田三尉は元気で、必ず復帰すると言っている」
「暗い面を見るより、明るい方に目を向ける方が、建設的でずっと良いと思います」
「じゃあ次は本郷三佐、お願いしま〜す。いえ〜い!」
「デュエットが聞きたいな」「内田! 内田! 内田!」「D−23を」
苦しい事もあるだろう。悲しい事もあるだろう。だけど彼らは挫けない。
「ひょうたん島」で始まり「ひょうたん島」で終わった前後編。文句なしの名エピソードでした。

2月22日(水)
2月22日は「猫の日」だそうですよ?(←挨拶)

さて、先日の終了番組評価に続いて、新番組評価調査も発表されました。
某所でも盛り上がっている『かしまし』はもちろん、『よみがえる空』の良さが認められた感じですね。
『Fate/stay night』の継続平均点が高くないのに見切り数が少ないのは、アニメを楽しむというより知識を仕入れておきたいのではないかな? 同人界隈では多大なシェアがあるようですから、話に付いていくためにアニメを見ておく人が多いのではないかと。
あと、やはり『マジカノ』は無理してでも見ておくべきだったか (^^ゞ


トリノのフィギュアスケート(女子シングル・ショートプログラム)を見てしまってアニメ視聴は進みません。

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「行く?行かない?☆ブライトからの招待状」★★★★
闇ブライト様のファインLOVE妄想っぷりが微笑ましい(笑)
レインに続いてファインからも説得されて、改心するまでもう一押しか?
オメンドの裏切りは何だろうな。王&王妃を脱出させるためだけとは思えないのだけれど。

■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
「命がけ!? 禁断の逆転技」☆★★★
ああ、そうか。親父さんが行方不明になったとき既にキャプテンは居たんだよな。
次回のサブタイトルを見る限りではキャプテン=親父さんで間違いないのだけれど。
仮面の下が入れ替わった説はダイヤが自分で否定しているから、他の理由があるのだろうか。

■灼眼のシャナ (ネット配信)
「戦いの中で」 ★★★★★
「ゆかりちゃんも……?」
「そう、私はフレイムヘイズ。徒と戦うのが使命」
悠二ばかりかシャナ(ゆかり)まで。一美ちゃんの「日常」が次々と崩れていきますね。
「お前がミステスってことはさ、本当の坂井悠二は……」
「うん。坂井悠二は、もう死んでる。そう、死んでるんだ」
普通に生活する姿を見ているとつい忘れてしまいそうですが、今の悠二は生前の残滓なんだよなぁ。
「ゆかりちゃんがフレイムヘイズ……。じゃあ、この町で起きてることも、坂井君のことも全部、
 全部知ってて、それでも……それでも坂井君が好きだったんだ……」
この時点では、シャナには勝てないと思ってしまったのかな?
「一美さんは優しい人なんだ。こっちに来ちゃいけない人だった。
 ずっと居るべきだったんだ、僕がもう戻れない場所に」
一美は一般人のままで居て欲しかったのは自分も思いました。だからこそ、悠二の台詞には同感。
「いつもなら、一緒に行くって言うのに」
戦いに赴くシャナに「気をつけて」と見送る悠二。来て欲しい、だなんて口が裂けても言えないよな。
「変型開始!」
「なんか、意味あんのか、あれ」
祭りの櫓が変型して巨大ロボ(苦笑)
和服姿のまま戦うシャナはナイス。もちろんマージョリーも。
「坂井君、すごい」
悠二の名推理に惚れ直した?
「悠二の声が聞こえない。悠二が、遠い」
逆に疎外感のシャナ。マイナス思考スパイラルに陥っているな。
「ドーミノー! とっておきの必殺技を見せますよー!」
「バカらしくなってきたな」
今度は合体だ(苦笑) いいな、この教授(探耽求究)。
「避けて下さい。手っ取り早く沈めます」
さすがベヘモットと言うだけあって破壊力は絶大だな。
「本当の僕は死んでしまって、今の僕は人間じゃないんだ」
「坂井君は、人間です。わたしが、知ってます。だって、こんなに温かい。体も、心も」
「僕は……人間なんだ」
「わたしは、そんな坂井君が好きなんです。わたしは、坂井君が好きです」
フレイムへイズのシャナは決して言わないだろう一美の言葉「坂井君は人間です」。
それは、悠二自身も気付いていなかった、悠二が最も欲しかった言葉だったのでしょうね。
「感じる。この町だ。生まれてからずっと過ごしてきた。僕は、ここで……」
出て行こうと決めていた町。けれど、馴染みのある町のイメージに決意が鈍る。
「分かる。悠二は私と一緒に来ない。どうしたらいい?」
「何事でありますか?」
それを察して逃げ出すシャナ、の前に現れたヴィルヘルミナ。やっぱり荷物が一杯なのね。
「やり過ぎるんじゃないと言ったはずだがね、探耽求究」
アフロ(爆笑) いやはや、ここまでお約束通りとは。ナイスだ教授。再戦希望。
次回、ヴィルヘルミナが坂井家に来るってことは、千草ママとどんな会話が繰り広げられるか期待ですね。

ところで、シャナ的には『焼きたて!!ジャぱん』のクッキーメロンパンはどうだろうかと想像する今日この頃。
確かにカリカリでモフモフなのだけれど。
色指定修正 2006/02/26

2月23日(木)
「ピート、大好きだよ」(←謎の挨拶)


アニメ視聴は1つだけ。

■かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
「みんなで海へ」☆★★★★
みんなで海へ。やす菜が「みんな」を誘ったとは思わなかったな。
ふたりで行こうとは考えなかったのだろうかと思いながら見ていたら、はずむきゅんの友人たちを通じて、はずむきゅんのことをもっと良く知りたいと思っていたようですね。なるほど。
しかし、その友人の中からライバル宣言。さーて、やす菜はどう受けるのかな?
と、まぁ、そちらは次回以降に期待するとして、今回の主役は明日太ですね。
すっかり女性になったはずむきゅんを意識してしまう明日太。
っていうか、はずむきゅんの胸の谷間は反則だ (^^ゞ 輝く笑顔は猛烈にキュート (*^o^*)
「もしやはずむ、お前は俺と神泉の板ばさみになっているのか?」
「曽呂明日太、お前はかつて男だった親友を女として愛せるか?」
「できる! できるに決まってる。俺の心はもうとっくに、お前に盗まれちまってるんだからさ」
はずむきゅんへの思いがどんどん盛り上がって、ついに明日太の告白タイム。しかーし、
「優しくて傍に居てくれて、いざというときは助けてくれる、ボクの大事な、大事な親友だよ
お約束だ(汗) しかし、これで明日太も吹っ切れて、親友としての関係を続けることを誓う。
その途端に、はずむの肩に手を乗せていたのを誤解されて(?)とまりキックを喰らう明日太がんばれ(笑)
はずむきゅん、あんまり明日太を惑わせないでやってくださいよ (^^ゞ
それにしても宇宙仁の大胆サービスシーンはやめてくれぇぇぇ! 夢に出てきてしまいそうです……。
こういったギャグシーンでもやす菜が反応していないのは設定を忘れていないので好印象。


ところで、マンガで学ぶ♪アリサのネット難解最新用語講座のアリサちゃんがイイ感じな今日この頃です。

2月25日(土)
フィギュアスケートのエキシビションは見ていて本当に楽しい。
メダルの有無とか色にあまり興味はないんだけれど、エキシビションで伸び伸びと滑走している姿を見ると、心の底から「おめでとう」と祝福したい気分になります。


それでは遅れ気味のアニメ感想いきます。
手元に『地獄少女』の1巻&2巻があるんだけど未開封のままです。

■半分の月がのぼる空シリーズ総評:90点
「僕たちの両手は」 (終)☆★★★★
DVDのCM「今すぐ初回限定版を買ってきて」に爆笑したことはさておき本編。
「自分の残り全ての人生と、彼女との時間を天秤にかけなきゃいけない。
 彼女を選んでも、そんなに長くは生きられない。最悪だよ」
なるほどな。それは確かに「最悪の結末」だ。
病気が治ればハッピーエンド、手術に失敗すればバッドエンド、どちらでもなければ「俺たちの闘病生活はこれからだ!エンド」と、3種類の結末を想定していましたが、この最終回は想定外の第4の結末でした。
明るく照らす満月でも、闇に溶ける新月でも、薄雲に隠れた朧月でもない、まさに半分の月のような結末。
一見すると「俺たちの闘病生活はこれからだ!エンド」のようですけれど、違います。
何故なら、裕一と里香は既に「闘病」の段階を終えてしまっているのですから。
夏目による手術が成功し、里香は病気との闘いに勝った。勝ったのです。
ただ、その勝利で得られたものが、病の完治ではなく、小康状態という短くて長い時間だった。
たとえ生存率が低くても勝ち得た時間を裕一と共に歩めるのだから、里香にとってはハッピーエンド。
一方、里香に先立たれることになる裕一にはサッドエンドが約束されてしまった。
ただし、どんなに悲しいサッドエンドであっても、バッドエンドではない。
里香と過ごせるであろう不確定な時間、裕一は里香の幸せを感じられるのだから。
傍から見れば「最悪の結末」ですが、裕一と里香のふたりにとっては決して最悪ではない。
願わくは、彼らが手を携えて歩める道程が平穏であることを。
里香のツンツンっぷりが可愛かったことや、ゼブラマスクなどのギャグも個人的に好印象ですが、それ以上に、胸が苦しくなるほど心を打たれた物語を高く評価したいと思います。

■かりん
14ℓ 「ふたりで朝まで 恥ずかしい」★★★★
サブタイトルに偽り有り。杏樹ちゃんが居たから「さんにんで朝まで」だ(註:3Pではない)
宿題中でも入浴中でも、布団の中にまで割り込んでくる、お姉ちゃんLOVEな杏樹ちゃんが激らぶり〜。
もちろん、髪を下ろした麻希ちゃんもキュート。

■BLACK CAT
#17 「船出する猫」☆★★★
リンスはここで別行動になるのか。卵焼きが得意なアノ人を探しに行ったのかな?
ナノテクとタオの融合って、そんなに奥が深いのか?という気がしないでもないですが。
今週のイヴたん:ノースリーブ

■IGPX -Immortal Grand PriX-
IGPX#18 「パズル・リングス」★★★★
やるなぁ、アンドレ。
ワンツーパンチの魔法に、逃げ切り作戦、道連れクラッシュ。てっきりリタイアかと思いきや完走。
さすがロケット・ジョージと言うべきか。
一方、主人公であるところのタケシは良いとこなしだなぁ。失望されたり怒らせたり。
次回で復活できるのだろうか?

■舞-乙HiME
「ニーナと呼ばないで」★★★★
ハルカちゃん笑い過ぎ (^^ゞ
写真にピントが合ってないからぼやけているんだけど、学園長閣下、ぱんつはいてないような?
あ、そうか。セルゲイは新真祖が誰か知らないんだよな。知ったときの激昂が楽しみだ(←酷ぇ)
「ええい、良いではないか」とアリカを押し倒すマシロ様ばんざい。
「我らが結束すればこの程度の試練、物の数ではない! 皆の力を貸せ!」と、ミドリ頭領、格好良い〜。
シズルを押し倒したトモエの衣擦れの音が雰囲気を出してるなぁ。
視線を逸らすシズルと、何かを感じるナツキのLOVEテレパシーは良いな。

■SoltyRei
Eposode:17 「LADY」★★★★
うぎゃあ! 優秀な手駒が手に入ったら、古い駒は用済みか。
しかも、シルビアの気持ちを知っていて、その上での狼藉。許せん。
あの様子だと、ローズは間違いなく頭の中を弄られてるなぁ。
と、まぁそれはさておき、ソルティちゃんの背中を流すカーシャちゃんありがとう。
ユートの知識と技術はRUCに対抗する際の切り札になる気がするのだけれど、現状、変態扱いだな(汗)


『CCさくら』の再放送再開1回目「さくらと不思議な転校生」は思わず録画して見てしまいましたが、多忙につき次週以降はスルーします。

2月26日(日)
等身大の自分に「こんにちは」(←挨拶)


体調が芳しくないのでアニメ視聴数は少なめ。
結局、『地獄少女』のDVDは未開封のまま次の週末まで持越しです。

■ガンパレード・オーケストラ
19 「恋する惑星」☆★★★
ん? 冥王星には衛星があるよな。カロンが。
……そうか。幻獣との消耗戦が続いているガンパレ世界では発見されていないのか。
前作でそういったことは説明されているのだろうか?と思いつつ↓を観る。

■ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌 (ネット配信)
第4話 「二人でお茶を」 Duelist☆★★★★★
服装規定を無視してドライブ。その車はV8ガソリン車なんてメじゃないな(大笑)
士魂複座型に燃える/萌える男二人、ナイス・バカ。
「速水君は?」「絵に描いたような普通さですね」  (^^ゞ
絵馬に書かれた「もう神なんて信じない」が落胆ぶりを見事に表現しているな。
「東原さんはどう思います?」「ばっちり」 ののみちゃんのVサインがキュート。
速水のランニングに自転車で伴走するののみちゃんがプリティ。
小難しい本に混ぜて「人間関係のABC」を借りる舞ちゃんが猛烈にラブリー。
「いつもと少し違いますね」 早くも人間関係に改善の兆し……が、駄目か〜 (^^ゞ
思いっきり口喧嘩。でも、「人間関係のABC」を返却したときは良い顔。吹っ切れた?

■びんちょうタン
「びんのお誕生びん」☆★★★
つまり、ちくタンは竹を割ったような性格なのね。
あの髪型(竹筒ポニテ)はどうやっているのだろうと思っていたら、そうか、紐通しの要領か。

■REC
Take 3 「暗くなるまで待って」☆★★★
その状況でその台詞だったら、そりゃあ松丸もその気になるってば(苦笑)

■BLOOD+
Episode-20 「シュヴァリエ」★★★★
カイたちは足止めか。サヤが家出した(違)このタイミングでの足止めは辛いな。
大刀と長刀を振り回してソロモンを襲ってきた黒ずきんの目的はシュヴァリエの血?
それを飲んだらパーフェクトデイウォーカーになれるというのだろうか?

■MAJOR
「何のために…」☆★★★
「熱闘の果てに」★★★
「新たなる決意」★★★★
「海堂への狭き門」★★★
溜まっていたのを一気に視聴。
「何のために…」:おー。立ち直ったか、寿也。
「熱闘の果てに」:眉村強ぇ。作画の時点で既にレベルが違うな。
「新たなる決意」:水着話でギャグもLOVEも詰め込んでいるのにストーリーが破綻していないのは好感。
「海堂への狭き門」:思いっきりムカつく試験官ですが「海堂に馬鹿はいらん」はナイス ('∇^d)
なんだか作画が悪かったな。水着話は悪くなかったのに。

■今日からマ王!シリーズ総評:85点
「マた会う日まで」 (終)☆★★★★
そうか。次元移動は眞王の力ということは、眞王が居なくなれば自由に行き来できなくなってしまうのか。
有利とヴォルフラムの別れに、両方とも男だと忘れてしまいそうなほど胸が痛んだのはここだけの秘密。
アニシナさんが妙な機械を発明したりしないだろうか……と思っていたら、村田ぁっ!(笑)
最後まで大賢者殿の策略にはめられた感じの最終回でしたが、こんな嬉しい策略ならばGood。
表面的にはギャグの比重が高いのに深いところでは痛烈に心を打つ、見事な作品でした。

2月27日(月)
時間に追われて短文感想。

■ゾイドジェネシス
「瓦解」☆★★★★
あっさり落ちたなぁ、ソラシティ。
もうちょっとルージきゅんが奮戦すると思ったんだけどな。
ヴォルケーノでソラシティから飛び降りるザイリン様は無敵に素敵。
ゾイド講座:スカートでソバットは危険

■交響詩篇エウレカセブン
第44話 「イッツ・オール・イン・ザ・マインド」☆★★★★
絶望病の少女たちを成型してオリジナルに近付けた、アネモネ代理候補。
まるで製品を作っているかのような雰囲気がイヤ〜な感じ。完全に「物」扱いか。
これが本当の1/1美少女フィギュアだな、などと、ろくでもないことを思いついた自分に嫌悪感。

■無人惑星サヴァイヴ (再)
「お父さん! お母さん!」★★★
「会いたかった」☆★★★
なんか変なロボットが出てきた(苦笑)
砂漠を越えた先でハワードとシャアラ再登場は有り得ないだろ……と思ったら、そういうことか。
演技上手なシャアラの邪悪な笑みはイヤ〜ン。

■NARUTO
「海戦 解き放たれた力」☆★★★
ま、大蛇丸の手がかりが得られないことは想定内だし。過剰な期待はしていませんでしたけどね。
次回予告、金遁はセレブ忍法かYo!

2月28日(火)
民主党の偽メール騒動には色々と言いたいこともありますが、あまり面白くないので一言だけ。
往生際が悪いな。


アニメ感想いきます。

■おねがいマイメロディ
「おうちに帰れたらイイナ!」☆★★★
「みんな一緒だったらイイナ!」★★★★
例によって2週分です。
おうちに帰れたらイイナ:
ああ、これがパンクラス北岡ゲスト出演の話か。演技には期待していなかったので落胆もありません。
窓からマイメロを投げ捨てる柊サマVer2はナイス。
みんな一緒だったらイイナ:
すっかりお馴染みのバクファミリーに妹が。現役なのね。
「バク父忍法! 私を甲子園に連れてっての舞!」は、アレですか(笑)
解いたハチマキを新体操のリボンに見立てたわけですな。
バク九郎を投げ捨てる柊サマVer2は酷い(マイメロは投げ捨てるのはオッケー)

■よみがえる空-RESUCUE WINGS-
第8話 「少年の旅路 (前編)」☆★★★★
「内田三尉、ひょっとして、2回戦止まりじゃないっスか?」
自分もすぐには分かりませんでした(苦笑) 会話が下ネタ満載の低空飛行だな、この作品。
これが体育会系ジョークってやつでしょうか? 自分は面と向かって下ネタを言われるとどう切り替えして良いか分からないオタク人間ですけれど、これくらい爽やかだと素直に笑えます。
と、まぁここでは鈴木三曹にやり込められてしまいましたが、柄の悪い兄ちゃんに「やめてもらえませんか」と全く怯えた様子のない一宏は流石だ。厳しい訓練に裏打ちされた自信はチンピラごときの脅しでは少しも揺るがないか。
不完全握索でロープウェーが停止しても慌てず騒がず冷静に対処する姿も、めぐみちゃんが見たら惚れ直しちゃうんじゃないかと思うくらい格好良い。地味だけど格好良いというのが、この作品の持ち味ですね。
「ご苦労様です! 対策本部はどこでありますか」と、ハッタリをかます鈴木三曹もナイス。


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