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8月30日(月)
また今週末も休日出勤になりそう。
いつになったら夏休みを取れるんだろう。もうすぐ9月じゃないか。

マイペースに感想日記いきます。

■蒼穹のファフナー
なんと、トラップを仕掛けてくるとは思わなかった。
そんな知恵があるのは人間と同化していたから? それとも最初から知恵を持っていたのか?
そっちの正体も分かりませんが、同じくらいに分からないのは「コア」。
あの島の「コア」も本来はあの姿だったのでしょうから、必ずしも少女ではないみたいですね。
竜宮島ではワルキューレの岩戸とか言っていたから他の島も女の子かと思ったのに……。

■アムドライバー
前回のラスト1分30秒でガンザルディから届けられたアムジャケ。旧式というよりパワーが強過ぎて他に扱える人がいなかったようですね。
これを使ってジェナスのアムジャケがパワーアップか、と思ったら、先にパワーアップされちゃったよ、元・仲間に。
あのチューブ接続のギミックは自分の嗜好として非常に良かったのですけれど、あっちに先に使われてしまったので、ジェナスの方が二番煎じに見えてしまったのが少し残念。
追記:シシーちゃんは良さげ。

8月29日(日)
『魔法少女リリカルなのは』のEDは、主役を演じる田村ゆかりさんだそうです。
きっと自分は観れないと思いますけれど(涙)

まぁそんなわけで(どんなわけで?)少し前から話題にしていた「Bomb A Head! V」を買ってきました。
なんだかプチプチ音がするなーと思いながらジャケット裏の歌詞を見ていたら、
「スクラッチノイズは楽曲アレンジ上のものでCDの異常ではありません」
そうか、スクラッチノイズね。そういうことなら納得します。でも、一つだけ言っておきたい。
CCCDはCDじゃねぇんだよ!
CCCDはCDの規格から外れているので、そもそも正常なCCCDなんて存在しません。音楽の偉い人はそれが分からんのです。
それより問題なのは、初回封入特典のトレカが入っていなかったこと。
入れ忘れ? 初回盤じゃなかっただけ?
んー。まぁいいか。別にトレカ目当てじゃないし。

あと、久々にアニメショップに行ったので、『忘却の旋律』DVD第2巻の現物を手に取って確認しました。
やはり2話収録です。残念ながらDVD購入は見送りです。購入するつもりでいたのになぁ。
1部3話構成の話を1巻ごとに収録するものと信じていたのに……。値段以前に作品として不完全でしょうに。

いろいろ残念なことはあったけれど感想日記。

■マリア様がみて春
「ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン……誰のことですか?」 本気で分からなかったのか、それとも、わざととぼけていたのだろうか?
「帰る帰る! 嬉しい〜!」 前回のラストでも思いましたが、乃梨ちゃんって猫かぶっていたのかな? もちろん今のハキハキしている方が好ましいですけれど。
「それとも乃梨子さんは何か別の活動に時間を取られる予定が」 悪役だよ。間違いなく悪役だよ、ドリルちゃん。
「あなたが返事してどうするの?」 志摩子さん、その浮かない表情は、まさか……嫉妬!?
「余りに良い顔してたから思わず隠し撮りしちゃった」 あのアングルで隠し撮りとは見事な腕前です。
「あの子、いいわね」「被写体として?」「レフ板として」 カメラマンらしい上手いたとえですね。
「上級生には『様』を付けて呼ぶのが基本よ」から始まった「叱咤激励」の掛け合いはGood。
「志摩子さんにはわたしも必要だって自惚れているもん」 実は自信家?
「片手で仲間を、もう片手でわたしを」 上手いなぁ。「片手だけつないで」の話が生かされていますね。
次回予告:薔薇占い&キャラ占い。自分は白薔薇と志摩子さんが好き〜。
由乃ちゃんって、もはやギャグキャラと化してしまったのだろうか? 次回も暴走してくれるのかな〜?
予告の映像で既に作画が微妙なのは不安。

■金色のガッシュベル
「リィエン、ずいぶんべっぴんさんになったと思ったら、原因はこの男前の婿さんか」
「何言ってるアルか。その通りアルよ
そんなわけで今回はウォンレイとリィエンの二人だけの世界。
「ウォンレイはわたしの大切な人アル。でも、いくら想い合っていても、わたしとウォンレイは、いずれは別れないといけない運命アル」
「謎掛けアルよ。わたしとウォンレイが別れても残るものは何アルか? それは……」
「わたし、今とっても幸せアル。……でも、今のままではいけないアルか?」
「いつか必ず別れは来よう。もし最後まで勝ち残れても、私たちは魔物と人間」
「わたしウォンレイとずっと一緒アル! 魔物の王を決める戦いなんて……」
「心だけでも残そう。それでも辛い選択となろう。だが、私にはそれしか方法がない。あなたの心に住まうしか、方法がない」
「私の目指す王は、『守る王』。私はその姿を貫こう。その姿を、リィエンの心に刻み込もう」
「いつか別れが二人を引き裂こうが、心はリィエンと共にある。私がリィエンの心の中で生き続けるために」
「それは、わたしの心を独り占めするカッコイイ人アル。わたしの一番大好きな人アル。わたしの心に生き続ける、わたしたちみんなを守ってくれる王様の姿アルよ」
「ティオ、恵、受け取ったよ。君たちの力、借り受ける!」
「ラオウ・ディバウレン!」
「言ったはずだ! 道楽で闘っているお前とは覚悟が違う、と」
「私の後ろには、傷付けてはいけない人がいる」
総評:VeryGood!
大切な人を守るため傷つきながらも立ち上がる姿は、物語では定番ながらもやはり燃えます。
サイフォジオ重ね刺しの演出もGood。
あと、ティオのスカートのひるがえり具合が凄いから思わずスロー再生してしまいました (^^ゞ

8月28日(土)
『スクールランブル』の主題歌は堀江由衣さんだそうで。

そんな新番組情報より今日の話題はマメプリ年長トリオですよ。
まさか本当に夏休み限定だったなんて……。
次の登場は最終決戦直前か? これじゃ「外様」だよ。うわ〜ん(泣)

『ぴちぴちピッチ ピュア』と言えば、冒頭の丸ごとバンクもどうにかならないものだろうか。
今週もまた例の使い回しですよ。今回、星羅は関係ないじゃないか〜。ハートのかけらも手に入らなかったし。
サブタイトル前のこのシーン、非常にもったいないんだよなぁ。少し工夫するだけで話を膨らませられるのに。
例えば、今回だったらこんなふうに↓
深夜、一人でオルゴールを聴いているリヒト。
その表情は何か思いつめたように暗い。
そのとき、みかるがオルゴールの音に気付いてリヒトに声を掛ける。
慌ててオルゴールを閉じるリヒト。みかるに早く眠るように促す。
そして、リヒトはもう一度オルゴールを見つめる。
「こんな思い出なんて……」
父親へのやり切れぬ怒りに拳を震わせるリヒト。
そこでサブタイトル「思い出泥棒」と被せる。
どうでしょう、製作スタッフさん?

そんなこんなで本編のあらすじ感想へ。

■マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ ピュア
まずはマメプリ年長トリオの帰国から。
「イイ男はいなかったけどね」 「言えてる」
こんな会話シーンをもっと見たかった……(涙)

オルゴールの音色に誘われて天城家を訪れるるちあ。
リヒトがオルゴールを処分してしまうというので、るちあがもらってもいいかと尋ねると、
「駄目だ!」
あまりに唐突に怒鳴るので自分もテレビの前でビクッとなりました (^^ゞ
みかるの声で慌てたのか、リヒトはるちあにオルゴールを押し付けるように渡します。

結局オルゴールを持ち帰ったるちあ。リナはオルゴールの引き出しに何か入っていることに気付きますが、どこかから聞こえた物音でうやむやに。
物音がした方へ行ってみるとキッチンが荒らされている。泥棒ではないかと警戒する一同。
直後に「お魚くわえたドラネコ」がワンカットだけ登場しているので謎解きの楽しみが……。謎解きを楽しむ類のアニメじゃありませんけれど、せっかく推理ドラマ3部作(by CCSF)だったのに。
そんなことより波音の一言。
「パールピアリで盗む価値のあるものなんて、せいぜいわたしの美貌くらい」
その自信はどこから?(笑)

「海斗、こんな時間にどこへ出かけるの?」
どうあっても海斗を引き止めたいのか、みかる。束縛し過ぎると嫌われるぞ〜、……と思いました。このときは。

対泥棒用トラップ3つ。
波音&ヒッポ:落とし穴。穴掘るの早っ!
リナ:鳴子。そんな目立つところに仕掛けても……。
ニコラ&タキ:タライ。タライの支えと紐を直接つなげちゃ駄目なの?
と、トラップを仕掛けているうちに肝心のオルゴールは何者かに持ち去られてしまう。
るちあ、宝の番人は何があっても離れちゃダメだぞ〜。

この手のトラップでは無関係なものが引っかかるのはお約束。本作での被害者は渚少年。
渚が波音の夏休みの宿題を手伝いに来たのだと言うと、波音は、
「申し訳ございませんけどわたくし、1年生に宿題を手伝ってもらうほど落ちぶれておりませんの」
このときの波音の顔はギャグとしても許せません……。
ともかく、渚が泥棒ではないと分かり、既にオルゴールが無くなっていることに気付く。
るちあはすぐに泥棒を探しに向かいます。

自宅でアルバムを見ている海斗。赤ん坊の頃の写真がないのは、スタッフもちゃんと設定を覚えているみたいですね。
るちあが海斗の家の明かりに気付いて寄り道するけれど、泥棒を探していたことを思い出してすぐに立ち去る。
ところが、
「るちあちゃんが海斗の家から?」
みかるが見ていた!
このままドロドロ三角関係か? みかるには幸せになってほしいのですけれど……。
海斗、みかるを泣かせたら承知せんぞ!

ミケル登場。みかるの感情に引きずられて出てきた?
夢遊病者のようにさまようミケルに音波兵器で目覚まし。今回は効いたっぽいですね。
ここでもまた波音の一言。
「なんなら、相談に乗ってあげても良くってよ」
波音、渚をいじめているうちに女王様属性が付きましたか? これでは性悪女ですよ。
案の定ブチキレたミケルに吹き飛ばされ、それどころか情けをかけられ見逃してもらいます。

「願っているよ。君と海斗君の思い出が灰になるなんてことは、決してないってことを」
おや? リヒトはるちあ&海斗を応援している?
つまり、どこの馬の骨とも分からぬ小僧に妹は渡さん!ってことですね。
裏の黒幕は天城兄妹の父親っぽい雰囲気ですけれど、一体どんな父親だったのやら。
シリーズ終盤に向けての肝になりそうですね。


他のアニメの感想も少しだけ。

■DANDOH!!
「俺のことは 拓 って呼べよ」
どうしてそこで頬を赤らめるんだ、ダンドー!?

■鋼の錬金術師
ニーナ再び(涙) ちょっとだけ育っている?
しかし、そんな状態でも嬉しいのか、タッカーよ。娘の大切さに気付いたことは褒めてあげたいけれど、未だに何かずれているんだよなぁ。
「魂を繋ぎとめることが出来るのは強力な意志だけ」
いくら賢者の石でも魂そのものを錬成することは出来ない、あるいは、魂を呼び戻すことは出来ないってことですかね。
意志を掛けた駄洒落ではないはずだ (^^ゞ
一方、軍人さんチーム。
「先日の検査で悪性の水虫が見付かりました。既に脳に転移しています」
そ、そういう建前でセントラルに残していくのですね(笑)
リザに眼鏡をかけさせるロイは褒めてあげたい。
眼鏡装着リザを次回予告後の1枚絵に選んだスタッフも褒めてあげたい。


ラジオ番組『エンジェルLOVE』のウォルコットの独り言コーナーでもめがねっ娘について熱く語られていましたので、めがねっ娘好き人間としては、今週は非常に嬉しいことばかりです。
ちなみに、自分は年下の従姉妹に自分の眼鏡をかけさせたことがあります。

8月27日(金)
前置き無しで感想日記。

■KURAU Phantom Memory
アイネ&クライネ。だからモーツァルト。自分も好きな曲ですよ。
そんな感じで海外お忍びデートかと思ったら、やってきましたリナクスエナジー発電所。
リナクスの欲望。広い世界へ。
単純なエネルギーではない、ってことですかね。今のクラウの思考はリナサピエンになる前のクラウの記憶が元になっているのだと思っていましたが、どうやらリナクス自体にも意思があるような雰囲気。
そう考えると、人間としての記憶を持たないクリスマスはリナクスの純粋な意思を体現している?

■天上天下
キレた! ブチギレた! 手が千切れた!?
真夜の叫びで正気に戻った……と思ったら、わざとやりやがったな!
ついに行くところまで行ってしまったか、シスコン兄貴よ。「眼帯の方から」って嘘だし。


ああ、そうそう。『天上天下』のOP、「Bomb A Head! V」ですけれど、まだ購入していません。忙しくて……。
明日辺りにでも買いに行く予定です。台風が来る前に。
それにしても、自宅と会社の往復以外に外出するのが、1ヶ月に1〜2回ってのは、人間としてどうなんだろう?

8月26日(木)
>遊戯王、現代組は古代世界の物には触れられないという設定でしたよ

あうぅ。逆に突っ込まれてしまいましたね。言葉が足りませんでした。
想像でデュエルディスクを創り出せるのだから紙やペンを創って普通に絵を描いた方が楽だったのでは、と思ったのです。
もちろん、そんな身も蓋も無い方法は盛り上がりに欠けるので却下ですよ。


■お伽草子
「凄まじい閃光と共に炸裂する炎のつぶて、火薬玉」 それにうっとりする卜部ちゃんに万歳!
「でも良かった。あの構造で良かったんですね」 実験が成功して喜ぶ卜部ちゃんにブラボー!
ほんと、頭が良いんだなぁ、卜部ちゃん。硝石と硫黄をどこで手に入れたのか知らないけど。

■テニスの王子様
ぷいっと顔を背けるステファニーがラブリー(笑)
全く相手にされていないのですね。がんばれ、ビリー。
次回予告の「俺たちの美技に酔いな」は良し。

■ギャラクシーエンジェル
Aパート:ロリータエンジェル
「歳なんて取りたくないわよ!」 自分も近頃そう思います。
「はい、胃薬」 そ、それはトラウマになりますね。
「わたちの、わたちの、着ぐるみたちが〜!」 その歳から着ぐるみかいっ!
「てめえだったのか!」 シリアスだと思ったら(汗)
「ミルフィーユさんはこんなキャラですから」 だよなー。
「おめーはトンボかよ」 マークが回っているのは芸が細かい。75点。
十三奥義:超光速破壊拳。ノーコメントの方向で。
Bパート:青春の思い出(笑)
「査問会でもあれをやって自分に引導を渡したって話ですわよ」 首にして正解(笑)
↑このシーンのランファのポーズは妙に色っぽい気がする。
と思ったら、ランファが眼鏡OLだ!
と思ったら、ランファが眼鏡白衣だ!
「憧れの人の縦笛の味キャンディ」  そ、それは……(汗)
「苦心の末開発した新商品に社員たちの期待は高まった」 プロジェクトXかと思いきや↓
「先生、吉田が鼻血を出しました!!」 吉田って誰だ!?
「君は牛若、僕はハーメルン、共に唾液の枯れるまで」 い〜〜や〜〜だ〜〜っ!
「世の中 病んでるよなぁ」 あんなのが流行したら世の中おしまいですよ(苦笑)
ミントと社員ズの掛け合いはGood。85点。

■鉄人28号
ダーリン
捕まったな、村雨(笑)
それにしても、こんなところで黒部ダム建設の男たちが見られるとは思わなんだ。

■絢爛舞踏祭
違う。違うぞ。こんなのは東原じゃな〜い。
作画が変なのはいつものことだけれど、東原はこんな性格じゃなかったはずだ。
あと、お兄ちゃんお兄ちゃんって、野郎に連呼されたってちっとも嬉しくないぞ!

8月25日(水)
休めるときは休む! それが俺のジャスティス!(←挨拶)

しばらくサボってしまいましたが、何も言い訳せずに感想日記。

■蒼穹のファフナー
うぐおっ。哀しむのは知人だけだろうと思っていましたが、ここまで酷い扱いとは思わなんだ。文句を言うんだったらフェンリルなんて装置を付けるな。
新しい島は同型艦もとい同型島? 防衛戦だけでは盛り上がりに欠けると思っていましたので探索任務には期待。

■Get Ride! アムドライバー
総集編なので本編は感想無し。
次回予告後の新アムジャケは出すのが早いよ。OPにも出てるけどさ。

■GIRLSブラボー first season
誰が女性恐怖症だって? 誰が女性アレルギーだって? そんな雑誌を隠し持っているとは見直したぞ、雪成。
クローゼットに隠れるコヨミちゃんにブラボー。
コヨミちゃんの父親探しのエピソードもあるのかな? 話数を考えるとフジ放送版では無理か。
新キャラの騒音チビガキは残念。背中の赤ランドセルには萌えるどころか萎えます。

■RAGNAROK THE ANIMATION
どんどん鬱な展開になっていきますね。開始当初の明るいノリはどこへやら。
鬱展開の極めつけは名もなき村人の一言。
「もっと良く狙え」
酷いよ、酷すぎるよ。昔は可愛げがあったのにグレちゃったじゃないか。

■爆裂天使
本編よりスーツCDの変り種ジャケットについて声を大にして言いたい。
なんだそりゃ?
雑誌の袋とじみたいでイヤ〜ン。
あと、もう一つ。セイさんって19歳なんですか? どう見ても20代半ばでしょ(禁句?)

■遊戯王DM
ファイアーソーサラーかわいいなぁ。
それはともかく1点だけ突っ込んでおきたい。
「それを君に伝える方法が分からないんだ」
……普通に絵を描こうとは考えなかったのだろうか?
いえ、カルトゥーシュの演出は良かったので文句はありませんよ。

8月22日(日)
某店の商品案内チラシを見て気付いたこと。
『忘却の旋律』のセルDVDって、2巻以降も2話収録なの?
1巻3話収録じゃないと1部3話のストーリー構成が台無しじゃないですか。
これが本当なら購入意欲が8割減ですよ。
あ〜あ。誤植なら嬉しいのですけれど、まさかなぁ。

それはともかく感想日記……の前に。

>ながっ!!!!!御疲れ様でした。

自分でも長いなーと思いました(笑)
反省して今日は1行感想です。

■マリア様がみてる〜春〜
ドリルちゃんは悪役が似合う、っていうか、悪役そのものだなぁ。予告の声はイメージが壊れるぅ(汗)

■ふたりはプリキュア
人間形態に戻れるのか。敵側の作戦が楽しみ……って、次回予告が「あらすじ紹介」じゃないか〜。

■金色のガッシュベル
「素手でセウシルにヒビを!?」 人間と魔物のタッグが相手だと戦闘が数段面白くなりますね。

8月21日(土)
24時間働けますか?(←挨拶)
そんなわけで徹夜で残業でした。昨日は家に帰っていません。ほんとに24時間働きましたよ。
まぁ、昨日は納品前の最後の最後で大誤算が発生したので仕方ありません。こんなの毎週やっていたら死んでしまいますって。
それでも、やれと言われたらやらざるを得ないのがワンマン社長に振り回される社員の苦悩。

……あ、急に思いついた。書いてしまおう。
私に一言命令して下さい。働け、と。


そんなわけで溜まっていたアニメ感想。

■お伽草子
坂田金時金太郎登場で頼光四天王が揃いました。……って、金太郎は通俗的イメージそのまんま?
卜部ちゃんが仲間として認められているのか不安に思っていたのは良し。

■テニスの王子様
日米親善試合っていうか日本チームを噛ませ犬にしてスポンサーから資金がっぽり作戦。
アメリカ側で個人に焦点を当てるのはジョージケビンだけかと思ったら、もう一人、なにやら事情がありそうな人物が急浮上してきました。
「ステファニー」
スポンサー席に座っていますけれど事業を行っている感じではないので、良いとこのお嬢様なのかな? ビリーとの関係が気になります。
次回予告前の桜乃・朋香を描いた人は褒めてあげたい。

■NARUTO
1人(+1匹)で走り回るシズネがラブリー。たまにこういう話も面白いです。
……あれ? そいつらまで影分身だったら会話がおかしいのでは?

■ギャラクシーエンジェル
Aパート:ママン
「出るっきゃないと思いませんか?」 既に肝が据わっているランファがGood。
「この価値観の奴隷ども!」 このときのランファの絵柄はコミカルで好き。
「もはや何をしたいのかも分かりませんわ」 手段のためなら目的を忘れる。
「ギターが弱いんですもの」 言いたかっただけでしょ?(笑)
「ただの遊びのバンドの話があたしの首問題に発展するとは」 (大笑)
「っていうか、ある意味、彼がフォルテ・シュトーレンです」 マジっすか?
「新フォルテさんが初めて言葉を発するくらい動揺なさってますよ」 役名は「新フォルテ」かい。
「ツインスター隊フューチャーリングちとせ」 一応、彼らもオーディション受けていましたね。
「歩みを止めないこと。前進し続けること。それがロックよ! 言ってることはカッコイイんだけど↓
「見てなさい、こんなの簡単よ」→「やれば出来ると思っていたのよ」 (苦笑)
「ギターをお探しかい? だったらここにいるぜ、さすらいのギタリストが」 フォルテってほんと格好良いなぁ。
「ランファさん、ボク、戻ってきたよ」×3  これはクドイ。
十三奥義:化粧道具? ハンダゴテじゃないですよね。
Bパート:黄昏 Day Dream
「納豆がないっぺー」 と聞こえました。ちとせの出身ってどこだろう? 自分は京都をイメージしていました(「烏丸」だから)
「おはようございました〜」 過去形!?
「バーンってやっちゃいました」 みなさん、このネタを覚えていますか?
「てへ。マスターこんち」 いつの時代だ、このアニメ?
「わりぃ、ミスった。もうすぐ惑星が崩壊する」 とんでもないことを笑顔で伝える天使たち。
「可愛い天使たちとの幸せの形は、ちょっぴりスリルとサスペンスに満ち溢れ過ぎているようです」 ちょっぴり?
「ずっとあなたが好きでした。お願い、私を連れて逃げて!」 いきなり!?
「青春は遠い日の花火のままじゃありません。さぁ行きましょう! 二人だけの港町へ!」
「8時迄に私が帰らないと娘たちのご飯の準備に待ち合わないもので」 所詮火遊びか、中佐。
「必死の思いでダイビングキャッチした豆腐はどこへ?」 そんなものです、人生は。

Aパートの評価はゲストキャラを受け入れられるかどうかで決まるでしょう。自分は、拒絶するほどではないものの違和感をぬぐい切れず、オチでの再登場もクドイように感じました。話自体は面白かったのですけれど、65点。
Bパートは、某ラジオを聞いている人はもっと楽しめるでしょうね。ラジオで「ウォルコットの独り言」コーナーが復活しましたから。知っている人は知っている挿入歌に大笑いです。あと、「バーンってやっちゃいました」も昔のネタの再利用ながら笑わせていただきました。75点。

■鉄人28号
「そんな……。父さんが、父さんがこんなものを」
金田博士の残したものの正体が明らかに。太陽爆弾ですか。
博士の真意はまだ分かりませんが、聞いた話を鵜呑みにすると、どうやら世界に絶望していたようですね。
彼の唯一の希望だったとも言える正太郎君に辛い話が続きます。
それはそれとして、今週は高見沢さん大活躍ですな。
「ま、まさかあなたが人工呼吸を?」
「初めてだったのに〜。もうお嫁に行けな〜い」
「死んでも嫌〜!」
「あ〜ん。これじゃスタイル良すぎて、女ってバレないかしら?」
「いっちょやったろかー!」
「なんですって〜〜〜! とりゃーっ!」
「よーし! こうなったら破れかぶれよ! 来い、鉄人!
「良く分からな〜い」
操縦器のそれはレバーじゃないのに(笑)

■絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク
今週のヤガミ語録。
「自分が、決めたことですから」
「この心地良い空間で過ごしているうちに、自分が何者か忘れかけていました」
「いろんな奴が、この船にいる。それぞれバラバラ。どいつもこいつも譲らない」
「でもそんな、面倒なのばかり集まってるくせに、結局語ってるのは同じ夢なのが笑えるのさ」
「そう、同じだ。時代や闘いは変わっても。思想や生き方は変わっても。希望を抱いたまま、いなくなってしまったあの連中と」
「じゃ、また後で会おう」
「RBを操るお前の心が、輝き踊るときがきっと来る。そのとき、絢爛舞踏が持つ意味を必ず感じるだろう」
「そのRB、大切にしろ」
「残り全てこちらに来たか。囮冥利に尽きる。……未練があるか、ヤガミ・アリアン」
セリフだけ抜き出すと誤解しそうですけれど、大丈夫、死んでいませんよ。

■KURAU
相変わらずウェイトレス姿がお似合いのクリスマス。クラウが見とれるのも分かります。
だって可愛いんだもん。すっごくすっごく可愛いんだもん。
「サボってちゃダメでしょ」 旦那の生活力があてにならないときは幼妻がしっかりしないと。
「うん。好き」 今度の逃亡先は南国かな? ダグに見られているから追いかけられそう。
「骨?」 この首をかしげる仕草がたまらなく可愛い。
「へーちゃらぷん?」 ああ、もう、可愛いなぁ、可愛いなぁ。
「クラウ、クラウ、クラウ……クラウがんばってーっ! この声援には応えなきゃ。
さて、今回はもう一つのクリスマス。
そうです。アヤカたん14年前です!
今はトゲっちいアヤカたんも昔はあんなに可愛かった。
えっ? もちろん今でも可愛いですよ。あの硬くてキツイところがなんとも *^o^*
ダグ、手ぇ出したんじゃなかろうな?

■天上天下
「じゃ、動いちゃダメっすよ」 クズ男くん。ただの頭数かと思ったら、なかなか順応力があるようですね。
「屈折した愛情表現ってやつだ」 兄貴からの愛情表現は隠しようもないのですけれど。
屋上から狙い撃ち。 やるなぁ、○○部。
大開脚左右同時攻撃。 少しは慎みを(苦笑)
「今回は若い衆に任せて、ジジイたちは楽させてもらおうや」 「誰がジジイだ」
「この妖怪油虫が!」 いろんな意味で辛い闘い。
「いつか勝機が見えたときにザックリいかせてもらうから」 女って怖い。
「さすが妖怪ジジイ。瞬き一つしやしねえ」 その妖怪ジジイも、今は……(笑)
服が邪魔ってことで真夜ちゃんピンチ。乙女(?)の危機に駆けつけるヒーローはどっちだ?
電気は木行だ、と思う自分は別作品の影響を受けています。

■マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ ピュア
サブタイ前、久々の乙女チックるちあです。今回は海斗がらみの話なのでるちあが出るのは分かりますけれど、星羅は関係ないよなぁ。
……あれ? このシーン、まさか「丸ごと」バンクなのか?
しばらく前の録画データを参照……全く同じでした。映像だけでなく台詞まで完全に一致。
導入部を丸ごとバンクにしているなんてもったいない。そんなに作画が大変なのか……。

それはともかく本編。
転がり出てきた海斗の家の合鍵! 掃除してあげるはずだったのをずっと忘れていたとは。記憶喪失じゃないんだからさ。
そんなわけで掃除に向かったるちあ。掃除しながら歌います。かつて聴き慣れた歌でもソロは耳にアタッキー。
バスルームの掃除中、蛇口に腕が触れてシャワーを浴びるのはお約束のドジっ娘。でも、そのまま入浴してしまう非常識るちあに乾杯。
そんなところに海斗参上。「なんでって、ここは俺んチだ」 そりゃそうだ(笑) 部分的記憶喪失だから自分の家は覚えている。
バスタオル一枚のるちあに面食らう海斗。干してある服を取って、と頼まれたのに、いきなり自分の服を脱ぎ始める!?
「ちょ、ちょっと待って! 心の準備が!」
まだ服が乾いていないので海斗は自分の服を差し出したのでした(笑) 見ている自分も焦ってしまいましたよ。
自分の家なんだから新しい服を出してくればいいと思うぞ、海斗。心の準備ができたらOKだったのか、るちあ?

その頃、みかる。ベッドでうなされています。
「お父様……翼が、翼が……」
お父様ですか。リヒトも何か思うところがありそう。
そのとき、「謎の声」に呼び出されたフクちゃんが会っていたのはミケルではない何者か? どうやらミケルが悪の親玉ってわけではなさそうですね。
そんな裏の親玉が新たに創ったモノ。
新キャラ・あらら登場。妖精のような姿ですけれど性格は小悪魔系。星の杖をもっているところは魔女っ娘アイドル風。なかなか良さげな感じの美少女です。
「少々変わってはいるが、役に立つはずだ」 少々?(苦笑)
「あなたのハートにファイヤー!」 って、炎使いですか。本作では珍しい攻撃ですね。

場面は戻って再び海斗の家。
るちあと海斗が二人っきり。悪くはない雰囲気なのですが、やはり海斗の記憶喪失が辛い。とうとう我慢できずに(嘘)、海斗を押し倒して唇を奪うるちあ。欲求不満が溜まってる?
「わたし、帰る」 その格好で!? と思ったら、これは伏線だったのですね。

今回のアイキャッチは、るちあ。当然です。

「ねぇ、じゃあこれは? このポーズ可愛い? どうかな?」
「それとも、こっちの方が決まってるかな?」
ビジュアル的にVeryGoodです、あらら。
「あらら?」 ま、まさか、彼女の名前は駄洒落か? 阿羅邏仙人とは無関係ですよね。

るちあの様子を見に来た波音とリナ。彼女たちが見たものは……
海斗の姿と、窓際に干したままのるちあの服!!!(爆笑悶絶)
「まさか海斗君に自分のことを思い出してもらうために思い切っちゃって!?」
「お、落ち着け、波音! るちあがそんなことをするはずがない!」
何を想像した、何を? (^^ゞ

一方、タンカー襲撃でアイドルデビューのあらら。
新人アイドルの歌が耳にアタッキーなのはお約束。るちあに強烈なライバル登場です。いろんな意味で。
「わたしはあらら。ついさっきデビューしたばっかりのぴちぴち取れたてアイドルよ」
「ライバルを蹴落としてアイドル界でトップを取るために、わたしの熱いハート、みんなに届け!」
そんなわけでピンチのるちあ。真珠の光が波音とリナに危機を知らせます。
「るちあの身に危険が!?」
海斗の部屋に乗り込むリナ!(再爆悶死)
「海斗! お前、るちあに何を!?」
だから、何を想像したんだ、何を?

あとは定番の歌勝負なので感想省略。

今回はマメプリ年長トリオが立ち姿の止め絵のみ(涙) 台詞も無し。年少トリオとの扱いの差が辛い。
しかし、波音とリナの誤解に大爆笑。新登場のアイドル系美少女あららも頑張っていたので、総合点は90点。
あららは(歌はともかく)絵的に好き。当然、準レギュラーですよね?
あれ? 中の人は倉田雅世さん? そんなに歌が下手音波兵器な人だったかなぁ?

8月18日(水)
  • 新参マーメイズ
  • マメプリ海外組
  • お笑い三人衆
  • トニセン
うーん。「これだ!」というものは見当たりませんねぇ。
比較的年上っぽいので「トニセン」はなかなか上手い命名だと思いますけれど、自分はアイドルグループに詳しくないので……(るちあたちが「カミセン」ですか?)
あと、「お笑い三人衆」はあんまりです(苦笑)
今は海外ではないので「海外組」は当てはまらなくなってしましましたが、「マメプリ」って略し方は良いですね。自分のところでも使わせていただきます。

さて、感想日記。

■忘却の旋律
死に際に秘密をしゃべらせるためだったの? そりゃないよモンスターキング。
彼も彼なりに考えた行動なのでしょうけれど、だからといって割り切れません。
後半の手紙朗読を被らせた戦闘シーンはGood。
出発シーンでこれまでにないほど強く引かれる鎖もGood。
そんなわけで、まほろばに乗ってゴー・トゥ・ザ・圏外圏。無事に戻ってこれるのかにゃ〜?
っていうか次回予告。どうして裸なの、ボッカ君?

■遊戯王DM
「許さん……許さんぞ、貴様ぁっ!」
「出でよ! ブルーアイズ・ホワイトドラゴン!
「黙れ! 俺は貴様が何者だろうと、この世界がどうなろうと知ったことではない!」
「だが、認めん。俺は決して認めんぞ! ゲームと称して人の命を弄ぶ輩を、ブルーアイズの敗北を!
「三千年の時を経て究極進化せよ! 我が最強のしもべ、青眼の究極竜!
「喰らえ! 化け物! 次元を超えて俺の未来のロードを切り開く光を!」
「ブルーアイズ・アルティメット・バースト!」
言うこと為すこと全てが素敵に格好良くて大好きです、社長。
マスター・オブ・ドラゴンナイトで闇遊戯とのタッグも見せてくれましたし、今回が海馬社長最後の見せ場でしょうか。
表遊戯と合流したらクライマックスまで一直線でしょうね。
それにしても、ゾークの股間はどうしたものだろう? 恥ずかしくないのだろうか?

8月17日(火)
仕事が一段落した機会に、先週購入していたアニ○ディア9月号の袋とじを開いてみました。
……なるほど。『GIRLSブラボー』のDVD版はこんな映像になるのですね。
ええ、見えますよ。ピンク色の先端が。

そこのあなた! 本屋さんで袋とじを破いてはいけません!


さて、テレビ放送版の感想を。

■GIRLSブラボー first season
OP映像がようやく完成。湯気無しのカットがありますね。大切な部分は画面からハミ出ているのでOKでしょうか。
それはともかく新キャラ登場。儚げ美少女こよみちゃん。
押しの強い女性キャラが多い中で唯一の気弱キャラですので、中盤まではかなり良さげに思えましたけれど、途中から男性恐怖症が過ぎて自分はパス。
まぁ、今回は福山のしぶとさの方が目に付いただけかも知れませんので、もしかすると次回で評価が変わるかも。
セーレン絡みの話も(ようやく)出てきたのでストーリーにも少し期待。
次回の話はともかく、今回の総合評価は60点。やはり福山の鬱陶しさには評価を下げざるを得ません。
雪成の家でノックアウトされたところで素直に退場すれば良いものを、復活してこよみちゃんを追いかけ回すから邪魔でしょうがない。前にも書きましたが、こういう勘違い野郎は観るに堪えません。
しかし、そんな彼も一つだけ良いことを言いました。
「女の子ばっかり12人もいれば幸せ一杯」


そこでふと思いついたパロディネタ。

Daughter Princess
ある日突然、12人の娘が(以下略)
ドータープリンセス、略してドタプリ。
娘が突然12人って、妹が突然12人より無理があるだろ (^^ゞ

8月16日(月)
テレビ番組中の速報テロップは、視聴者の楽しみを無視して乱暴に割り込んでくる、無礼極まりないものです。
また、なんでもかんでもテロップを流していては、真に重要な情報を含むテロップが注目されなくなってしまいます。
テレビ局はニュースの緊急性と重大性を見極め、軽々しくテロップを流さないよう十分に配慮するべきなのです。

さて、以上のことを踏まえ、8月15日深夜26時よりテレ東にて放送された『蒼穹のファフナー』における速報テロップを考えてみましょう。
今回の速報は、ある日本人選手がアテネ五輪で金メダルを獲得したことでした。
日本人が金メダルを取ったのですから、それは日本にとって喜ばしいことです。同じ日本人として誇りに思います。
しかし、日本人が金メダルを取ることは、速報を流すほどの緊急事態なのでしょうか?
一刻も早く結果を知りたいスポーツ好きの方々は、最初から裏番組を観ているはずです。あえてスポーツ以外の番組を楽しんでいる視聴者にすれば、翌朝のニュース番組でメダル獲得を知っても遅くはないでしょう。たかが半日くらい知るのが遅れた程度で喜びは変わりません。
まして深夜です。自分のように、録画予約して眠り、翌日に再生して楽しむという視聴スタイルの人も多いでしょう。むしろ生で見ている人の方が少ないのではないでしょうか?
そのような録画視聴組にとって、速報テロップは速報になりません。あえて乱暴な言葉を使えば、目障りです。誰だって、既に知っていることを無理矢理に聞かされて良い気分はしないでしょう。
翌日のニュース番組で事足りることを、わざわざテロップを出して知らせる。あの速報の必要性に疑問を感じました。


■蒼穹のファフナー
ザ・予想通り。
それでも、観ていて哀しくなるのは流石です。あまりに予想通りなので逆に予想を外してくるのではないかと途中で不安になりましたが、最期は見事に締めてくれました。
点数をつけるなら80点。もし予想を外してきたら50点でした。テロップが無ければ+5点。
今週の北欧神話ワード:フェンリル


<私信>
聖さまのショートカットは、個人的には残念です。
すっかり爽やかになってしまって、以前の聖さまが持っていた「うさんくさい」感じが消えてしまいました。
少なくとも、もう祐巳ちゃんにベタベタ抱きつく雰囲気ではありませんよね?
もちろん、それはそれで別の魅力があるのですけれど。

8月15日(日)
『マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ ピュア』の話。

ココ、ノエル、かれんの3人だけをひとまとめにして言い表す上手い言葉はないものか?
某セーラー戦士ならば「外惑星三戦士」のように分かりやすい名称(チーム名?)があったのですけれど、ココたち三人には共通事項がないのです。
ノエルは北極海、かれんは南極海なので、極海コンビ。でも、ココはトロピカルサンシャイン南太平洋。
ココとノエルは前シリーズで囚われの身だったので、囚われコンビ。でも、かれんは捕まっていません。
なにか良いチーム名はないかなぁ? 某CCFSみたいに「サブ人魚姫3人組」が良いかな。
と、そんなことを考えていたときに受け取ったweb拍手コメントがこちら↓

>外様マーメイド達おもしろすぎー♪

外様!?
番組開始当初から登場していた3人(るちあ、波音、リナ)を「譜代マーメイド」とすれば、途中から登場した3人(ココ、ノエル、かれん)は「外様マーメイド」というわけですね。
関ヶ原の合戦以前から徳川氏に従っていた大名を「譜代大名」、関ヶ原の合戦以降に徳川氏に従うようになった大名を「外様大名」と呼ぶことに通じる見事なネーミングです。
しかしながら、その名称を使うには問題が2つあります。

問題その1、沙羅と星羅の立場は?
問題その2、「外様」ってことは、冷遇されるってことですよ?

沙羅と星羅が「外様」なのは、疑う余地はないでしょう。沙羅には出番が与えられず、星羅の姿は幻に過ぎません。
しかしながら、ココたち3人は違います。本来、るちあたち3人とココたち3人の立場は同格であるはずです。
つまり、ココ、ノエル、かれんにもっと活躍する場を与えるべきなのです!
彼女たちにもっと歌わせてあげて下さいよ、製作スタッフさん。
いくら音波兵器でも、何度も聞かされていればそのうち慣れるのですから。


さて、本日の感想日記。

■モンキーターンV
「平和島と戸田、二節連続で優勝したのか。……そうこなくっちゃ面白くない」
笑みが漏れてしまう洞口に、見ているこっちも思わずニヤリ。
互いにライバル視している二人がいるだけでこんなにも面白いです。

ミロク様マリア様がみてる〜春〜
OP前の止め絵が微妙に変わりましたね。
(前回は走り去る志摩子さんの止め絵でしたが、それ以前の)お茶会風景とメンバーが入れ替わっています。
この絵を見て、「嗚呼、もう卒業してしまったんだなぁ……」と思っていたら、祐巳ちゃん、いきなり会いに行かないで〜。
確かに、すぐ近くにいるんですけれど、こんなに早く会いに行っては卒業の余韻が……。
それはともかく志摩子さん。自分はこの作品で彼女が一番好きなのだと再認識しましたよ。
何故って?
祐巳ちゃんは「祐巳ちゃん」ですが、志摩子さんを「志摩子ちゃん」とは呼ばないからです。
祥子さまは「祥子さま」ですが、志摩子さんを「志摩子さま」と呼んだら違和感全開だからです。
自分にとって、志摩子さんは特別なのです(←理由になっていない)
今回、志摩子さんの秘密が明らかになり、自分はますます彼女を好きになりました。
仏像に見とれる乃梨子ちゃんも可愛くてGood。志摩子さん登場の驚きを忘れてしまうほど仏像が好き、と。
次回予告はラップ調。いえ、予告になっていないのですけれど(苦笑)
どうせならサンバにしてマツケン改めマツトウサンバを踊ってほしいです(松平瞳子だから)

■ふたりはプリキュア
「光の園は十二進法なんだメポ」「本当?」「うそメポ」 早っ!(笑)
と、こんなコメディシーンはともかく、今回も敵側の描写が凄い。
様子のおかしい女性が道路に踏み出した次の瞬間、服だけ残して姿を消すマネキン。
道路をふさぐ怪しい集団。そして、「何も起こらなかった」街の一角。
新たな敵が尋常じゃないことがこれだけで伝わってきます。
追記:信仰とは無関係で山登りするときも六根清浄と唱えるものなのでしょうか?

8月14日(土)
昨日の日記、誤字脱字を修正しています。寝ぼけているなぁ、自分。
あっ、指摘された「コドモオオトカゲ」は間違っていませんよ。
『忘却の旋律』では「コモド」ではなく「コドモ」で良いのです。チャイルドどらごんですから。
だからこその迷ゼリフなのです。


さて、感想日記の続き。

■絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク
「あんたと一緒じゃなきゃ、意味なんてない!」
ついに言ってしまいましたか。可愛さ余って憎さ百倍だったわけですね。
お父様と再会でどうなるのかな? 強引に地球に連れて行かれるとなったら、また一波乱ありそう。

■KURAU Phantom Memory
わたしも赤ちゃんほしいなー
今期の最強ゼリフ by クリスマス。誰ですか? 作り方を教えたいなんていう不届き者は?
「いらっしゃいませーといい、今回はクリスマス強化週間ですね。
照れるクリスマスにうろたえるクラウも微笑ましい。でも、その服は似合いませんよ(苦笑)
クラウがクリスマスに赤ちゃんを手渡すとき、お母さんが手を差し伸べようとしたのは芸が細かくて好印象。

■天上天下
「そこまで言うなら、この学園らしく、わしと勝負するか?」 またやりあうのか? と思ったら(笑)
「こいつ、相当やりこんでいる!」「ずるいぞ、お主!」 この学園らしく、じゃなかったのか?
「次は歌で勝負じゃ!」「望むところだ」 違うぞ。勝敗の決め方が二重の意味で違うぞ。
「このカプセルおみくじで最後の決着をつけよう」 こいつら……
勝負を言い訳にデートしたかっただけだな?

■ぴちぴちピッチ ピュア
「あんまり殿方にモテないからってひがんではいけません」 かれんは南極でイイ感じだったんですけどね。
「周りでどんどん盛り上げて二人の仲をどんどん進展させなきゃ」 他人の恋愛に首を突っ込むのは良い暇つぶしになります(経験者は語る)
「彼氏にはちゃんと首に縄をつけておかなくちゃ」 ココの恋愛観が見えてきますね。異性の友達は多くても本命は一人、とか。
「片っ端から女と見れば声をかけて使い捨て」 これはかれんの恋愛観? 何か嫌な思い出でもあるのだろうか?
「ちょっと興味を持っただけなんだけど、イ・ケ・ナ・イ? 精一杯の誘い文句(苦笑)
「極悪非道のナンパ男ってことになるわね」 雅弘の株がどんどん下がっていく〜(笑)
「いや〜ん バレてるし」 失敗しても面白いのが良い暇つぶしの条件です。
「リナの友達と知っての狼狽か」→「それを言うなら狼藉」 時代劇好きなのか、ココ。それを知っているノエルも。
「一目会ったときから気になって、好きで好きでたまらない」 唐突だよ、雅弘。
「奪われたものは力ずくで奪い返す! それがというものよ!」 ココの恋愛観が(以下略)
「ダメよ! いけないわ、そんなこと。友人と恋との板ばさみで、わたし、わたしは一体どうすればいいの?」(爆笑)
「かれんがどこへ行ったかなんて隠してない」どすっ! ……相変わらず性格に統一性がないノエルに、また新たな一面が(汗)
「もっと知りたい、リナちゃんのことを」 凍りつくかれん(爆笑) さすが南極海。
後半の感想は省略。
そんなわけで今回もやってくれましたよ、ココ、ノエル、かれん。もう完全にギャグ担当。
今のギャグキャラ路線も捨てがたいのですけれど、この3人の恋愛模様も見てみたいですね。
放送話数に余裕がないとしても、せめてノエル主役の話を。そして、ココ主役第2弾を!

■ケロロ軍曹
こっちでも人魚。でも、違います。どこが違うって?
何を隠そう、こっちの人魚には貝殻が無いのです!
人魚に貝殻なんて邪道ですよ。偉い人にはそれが分からんのです。

そもそも貝殻ブラって見た目が嫌いなんだよなぁ。
適当な隠し方が無いのでこれまで我慢していましたけれど、最初から隠すべき物を描かなければ良かったのか。これは意外な盲点でした。
人魚が哺乳類じゃなければ描かない方が正しいわけだし(笑)

8月13日(金)
リンク集に2件追加しました。無断リンクです。
CCSF:某所のアニメ関連記事のアーカイブを公開しています。自分が投稿した記事も収集されているので、ちょっと恥ずかしいです。
光希桃AnimeStation:アニメ感想系サイトの元締めリーダー的存在。各サイトがアニメの感想を書く割合を集計する感想率調査は、アニメ好きなら必見です。


では、いつものアニメ感想いきます。

■RAGNAROK THE ANIMATION
わーい、アリスちゃんだ。アリスちゃんだー。
アリスちゃん……?
……アリスちゃん!?(泣)
うわーん、これは立ち直れませんよ。
あのままお亡くなりだったらマーヤもまだ希望を持ったまま旅立てたでしょうに、最期にアリスちゃんが頑張っちゃったもんなぁ。

■忘却の旋律
「わざわざダブルの部屋にしたんだろう?」 ダブルもツインも知らなかったけどね(苦笑)
「そんな困った顔しないで」 そう言うココも困り顔。そんな顔もキュート。
「君は彼の恋人か?」 照れる小夜子が微笑ましい。
「だから、優しくしてね」 手が早いよ! 若い頃の総理!
「モンスターキングSII世」 I世は? ……まさかII世も?
「解放すればモンスターを全て滅ぼせる」 そうだったんだ、忘却の旋律ちゃん。
「エレクトリック・シープ」 やはり電気羊でしたね、モンスターユニオン。
「あなたを手に入れた遠音は、むしろ可哀想ね」 やはり奪う気か、ココ。
「そりゃ痛いよ。生きてんだから」 今週の名ゼリフ by ココ。
「コドモオオトカゲだ!」 今週の迷ゼリフ by チャイルドどらごん。
「チェンタウロ・アタック!」 ココは何もやってないし(笑)
「誘拐されたんだ。デパートの玩具売り場で」 なんですとーっ!?
一体どんな顔で対面するのやら……と思っていたら、総理ーっ!(涙)
何故だ! 何故こんなことをするんだ、モンスターキングSIII世!
可愛い娘が男好きになっちゃった父親の顔を見たくないのか!?

■遊戯王DM
ファラオ側:三幻神同時攻撃
「ゴッドハンドクラッシャー!」
「サンダーフォース!」
「ゴッドフェニックス!」
「殲滅せよ!」
これを格好良いと思う自分は間違っていますか? いや、間違っていないはずだ。
ノーマル遊戯側:最後の1枚
「最後のこのカードに全てを託す!」
「僕のデッキには、君のアンデッドロック・デッキを破るカードが1枚だけ眠っていたんだ」
「破壊竜ガンドラの特殊魔法攻撃 デストロイ・ギガレイズ!
デッキの最後の1枚に都合良く切り札が入っているなんて出来過ぎな気もしますが、オールオッケーです。
何故なら、その方がカッコイイから。表遊戯が凛々しくてGood。
次回予告:青眼の究極竜
海馬社長参戦!?

■NARUTO(映画公開記念1時間スペシャル)
なんていうか、凄まじいですな、大蛇丸の舌。腕が使えなくたって困らないんじゃないの?
あ、印が結べなくて術が使えないのか。舌で印を結んじゃダメ?(←ダメです)
舌どころか剣まで出すのは忍術じゃなくて奇術(手品)なのだろうか。
それはともかく三すくみ。口寄せ怪獣大決戦再びかと思ったら意外とあっさり終わりましたね。
「軽々しく俺様に話しかけんじゃねぇ、ガキぃ」と凄まれてしょんぼりするカブトは可愛い。
と思ったら、ナメクジの声が可愛い!? ……この意外性が怖い。

■ギャラクシーエンジェル
Aパート:すき焼き積立金
牛VSバズーカ。 反則(苦笑)
『伝説』という響きにときめくブルジョワ。
「もしかしてベコちゃん?」 急展開(笑)
「この一生懸命作った割り下で!」 食物の幸せがそこに凝縮されているのか。
「クイズ! またおめーかよ!」 ミルフィーユの答えには1本とられました。
十三奥義:親友。固い絆で結ばれた二人には勝敗なんて関係ないのですね。
Bパート:歴史は繰り返す
5人の姫君。 この5人があんな歴史を作ることになろうとは。
君は短い友達事件。 髪は長ーい友達です。
「皆さん、立ち上がるのは今です!」 男装ちとせ格好良いな、と思ったら↓
「だが所詮は烏丸ちとせ」 ぶわーはっはっはっ!(爆笑)
1対18万。一人勝ち。 つ、強い(笑)
筋肉至上主義。 い〜〜〜や〜〜〜だ〜〜〜!
重機動ノーマッド。 ザクでしょ? ザクとは違うのだよ、ザクとは
「超ヤバイ光線!」 テレビの前で「焼き払え!」と叫びそうになりました(汗)
「最強を誇っていたミルフィーユ8世の運気が地球温暖化の影響で」 個人の運気と温暖化にどんな相関関係が?
「こいつ もしや勇者ではないのでは?」 勇者も魔道師も何しに出てきたんだか(苦笑)


深夜残業で視聴が追いつかないため、残りは後日。

8月10日(火)
昨日話題にした、歌詞に番組名やキャラ名が入ったアニメ主題歌の話。

>ケロロ軍曹のOPは?
うっかり忘れていました。歌の中で「ケロロ」と言っていましたね。
他にも、『とっとこハム太郎』のOPなど、自分が見ていないアニメには結構ありました。
自分が見ているアニメに少ないだけでしたね。

音楽の話題でもう少し引っ張りますか。

現在の自宅BGMは、つい先日購入した、ポルノグラフィティのベストアルバムの片割れ「BEST BLUE'S」です。
例によってCCCDですから購入したくなかったのですけれど、「アポロ」「サボテン」「アゲハ蝶」「メリッサ」と、自分が好きな曲が勢揃いしていることに負けました。
まぁ、ここで買わなくても『天上天下』のOPは購入するつもりですから、先に一枚くらいCCCDを持っていても罰は当たるまい。
とりあえず、手持ちのフリーソフトだけでCCCDからリッピングできることが分かったので自己満足しています。
リッピングの方法? もちろん教えませんよ。犯罪ですから。


■MADLAX
「さあ、導いてもらうぞ、マーガレット・バートン。私の可愛い天使
そ、そりゃ可愛いけど……(汗)

■GIRLSブラボー
前回は手放しで高評価してしまいましたが、今回は雪成のどんより鬱ムードにげんなり。
ミハルがいなくなったら落ち込む前にサッサと探しに行け。高級車というヒントがあって初めて動き出すのでは遅過ぎます。やはりDVD購入判断は見送りか。
なーんて思っていたら、メイドさん出たーっ!!!
自分は無類のメイドさん好きですから、これだけでもう合格点です。
黒魔術少女リサも(出番は少ないものの)登場しましたので、今回の評価は85点。
うち5点は巫女さんの分。

■ミルモわんだほう
アクミのマグカップを受け取ったときのさおりんがラブリー。
普段の絵柄と微妙に違っていますけれど、(自分の好みには合っているので)女性キャラが可愛く描けているように思いました。一部で作画の乱れがあったのを差し引いてもGood。結木は格好良いし。
ストーリーの方も、アクミ&沙織、ローレライ、クリスタルと詰め込み過ぎな感があったのに、終わってみれば上手くまとまっていて好印象。
ミルモ無印からこれまでの話の中でも上位に入るエピソードでしょう。

8月9日(月)
盆休み……無くなりました(涙)

■Get Ride! アムドライバー
この中途半端な時期にOP&EDが変わりました。ジェナス役の声優さんが歌う新OPは歌詞に「アムドライバー」と入っていることに注目。
歌詞に番組名が入ったアニメ主題歌は近年珍しいですね。自分が現在見ているアニメでは『プリキュア』くらいでしょうか。
放送中のアニメで番組名やキャラ名が歌詞に入っているものは他にありましたか? 『鉄人28号』はそもそも昔の歌だし、息の長い『サザエさん』『ドラえもん』『アンパンマン』も除外すれば、もう他に思いつきません。
さて、話を戻してアムドライバー。物語の方も楽しみになってきました。人間同士の醜い権力争いには全く期待できなかったのですが、単なる説明役だと思っていたガンザルディが一筋縄ではいかない様子。
そして何より、シャシャ合流! これからはシャシャの声を存分に聞けそうです。
「怨み晴らさでおくべきかー!」はギャグですか?

8月8日(日)
光希桃AnimeStationにて、アニメ感想率調査2004年夏特別版の集計結果が発表されました。
自分も「今期は不作」という印象がありましたので、平均評価点が低いことには納得です。
そんな低評価の中で『モンキーターン』の健闘が光っていますね。


さーて、自分は自分のペースで感想を書いていきますよ。

■ふたりはプリキュア
先週で最終回にしなかったことで今後の物語が蛇足になるのではないかと心配していましたが、新たな敵の変身シーンに「やられた!」って感じです。
アクションシーンも相変わらず手抜き無しの迫力。不安が期待に変わりました。

■金色のガッシュベル
サブタイトルでは「告白」ですけれど、実際は「ありがとう」と伝えるだけ。
それだけなのに、なかなか素直になれずに暴走するティオがラブリー。
ファーストアタック → プリン&醤油に惨敗。
ナースキャップ装着 → 包帯グルグル巻き。
アイコンタクト → 「なに謝ってんのよ!」
二人っきりになれば → 逆ギレ。
人間不信気味だった初登場からは想像も出来ない変化ですね、ティオ。
これほどまでの妄想キャラになってしまうとは思いませんでしたよ。


P.S.
梅のジュースだと思って、間違って梅酒を一気飲み。只今、視界がフラフラしています。
危険だから真似しないように。

8月7日(土)
土曜日が休日なんて久しぶりです。
そんなわけで遅く起きた朝に寝ぼけ眼で見ていた高校野球の開会式。
もしかすると一生に一度だけかもしれない晴れの舞台ですから、選手の家族はきっとテレビ中継を録画していた(あるいは、知人に録画を頼んでいた)ことでしょう。
なのに、とある事故の速報テロップが入場行進中の選手の顔にかかって台無しです。可哀想に……。
NHKさん、テロップ流すのも大切かも知れませんけれど、もうちょっと配慮して下さいよ。

さーて、溜まっていた感想を。

■KURAU
ARシステム。前回登場のアトラクター・リナクス・システムってことかな?
しかし、普通のリナサピエンならば無力化できるはずだったのに、クラウが特別なのは何故なのか?
他のリナサピエンがどういう経緯で生まれているのか分からないので、まだなんとも言えませんね。
追記:知らない男に付いて行っちゃいけません!

■天上天下
今週の名ゼリフ:「元より死んだ身だ」 味方になるとこれほど頼りになる男はいませんね。
今週の迷ゼリフ:「プニュプニュのお肉〜!」 今回、顔が緩みっぱなしで別人ですよ。
今週の冥ゼリフ:「女か……。明日、赤飯でも炊いてやるか」 逝ってしまえ、親父。
8月18日発売のOP主題歌「Bomb A Head! V」は買います。決めました。

■ぴちぴちピッチピュア
前回の回想から始まり。あまり意味の無い回想シーンですけれど、鬱ムード乙女チックるちあを出すよりは良いです。思い悩むるちあは海斗が出るときだけで構わないはず。
タキさんから逃げて砂浜へ。夏休みなのに他に誰もいないのは不自然ですよ? プライベートビーチじゃあるまいし。
もんじゃ食い倒れ。かれんのもんじゃ好きは公式設定ですか?
推理小説読み漁り。ノエルって実は文学少女? 隠れめがねっ娘だし。
男はべらし。ココの男好きも周知の事実のようですね。「ココならやりかねない」まで言われているし(笑)
マーメイドお婆ちゃん。そのピルケース、そんな簡単に蓋が開くのは不良品なのでは?
アイキャッチはヒッポ。ヒッポ人間形態を出すならユーリを!(←まだ言うか、自分)
「茶飲み友達」 何故か言動までお婆ちゃんに。
でも、肌の血色は良いので、見た目ではそれほどお婆ちゃんって感じはしませんね。
「心は何一つ変わっていないのさ」 変わってますってば、しゃべり方が(汗)
「ぴちぴちボイスでライブすた〜と」 ヨボヨボです(苦笑)
「元のぴちぴちに戻ったわ!」 やはり魚貝類は新鮮じゃないと。
癒しの歌……。自分はハッピーエンドが好きな人間ですけれど、これは強引だなぁ。

■ケロロ軍曹
Aパート:祭り時空
「このお夏が許しゃしないよ!」 お夏?(笑)
マル亀……亀仙流ですか?
秘奥義「明石海峡鳴門の渦」 それに立ち向かう夏美が優雅。
夏美の姐さんっぷりに惚れてしまいそうです。
Bパート:アッガイ
「スモモです」
「慣性制御式ロケットランチャー」
「匍匐前進」
がんばれ……ギロロ。

■鋼の錬金術師
「は〜い!」 元気だなぁ、アル。材質が○○○○だけのことはありますね。
「なーにナンパしとるかぁっ!」 こ、この親父は……。
「どーせ僕には香水は似合いませんよ」 泣くな、男よ。
「良く分かったわね、光のホーエンハイム」 ライラは!?(涙)
「ごめん……。ごめん、母さん」 帰郷の目的はコレだろうと思っていましたが……気乗りしないよなぁ。

■ボボボーボ・ボーボボ
ちくわのボーナスステージ、昔、遊んだことがあります。
ええ、鉄アレイが飛んでくるんですよ。忍者ハットリくん。
ルビーたん(声:國府田マリ子は萌えキャラと考えて良いのでしょうか?

8月5日(木)
『鉄人28号』が面白い。
「どうせリメイクだろう」などと高をくくって見ていなかった人、後悔しますよ。

でも本日の感想はこちら↓

■ギャラクシーエンジェル
Aパート:ちとせ完全崩壊
もはや別人です、烏丸ちとせ。この性格破壊を敢行したスタッフに拍手喝采を送りたい。
鳥じゃなくて烏ですよ。棒が一本抜けているのです。
十三奥義:買収。もう何が何やら(汗)
Bパート:ドジっ娘ランファ&めがねっ娘ミルフィーユ万歳
お約束ネタ満載のラブ米に脳味噌が破裂しそうです。
そんなわけで拡大感想↓

■もっと エンジェル♡
ドジっ娘ランファ17歳。「遅刻遅刻〜!」の出会い頭衝突はお約束(笑)
OP「もっと!エンジェル」 歌:金月真美
転校生→「風見です」→「あーっ! あんた今朝の!」 お約束(笑)
「男が出来ただと!?」→「なんでしょうね、この屈辱感」 意外なキャラが早々と。 
「俺、ドジっ娘好きだぜ」→「あたしは嫌いよ」 意地っ張りなランファがキュート。
「なんでミルフィーユと風見君が!?」 まさにラブコメ。
「この胸の痛みは一体なんなの?」→「恋」
「こっちは修羅場の真っ最中で忙しいんだ!」 もはや邪魔(笑)
「急いで空港へ」→「乗りな。青春は一度きり」 渋いぜ、ウォルコット先生。
「お願い神様! 時間を止めて!」 もう最終回の勢いです。
「ただいま、ランファ」→「隣の家に住んでいた幼なじみのお兄ちゃん」 ここで新キャラ登場!?
「いきなり急展開のあたしの青春」 これは是非とも続きが見たいです。
もし次があるのなら、ちとせも一緒に。もちろんダークちとせで。

8月4日(水)
今年の黒ミサ夏コミには参加できそうにありません……。
会社は盆休みですけれど、基本的に「自宅待機」ですので。
休み中はあっちの更新に力を注ぎますか。


■ミルモわんだほう
最近の忙しさに負けて録画も停止していましたが、さおりん再登場ってことで久々に視聴。
作中で楓も言っている通り、すっかり大人っぽくなりましたね、沙織。
楓と同世代とは思えない大人っぽさです。女子高生を通り越して女子大生でも通用しますよ。海外での生活が彼女を一足早く大人にしたのでしょう。
誰だ!? 俺のさおりんを大人にした不埒な野郎は!?(←それは妄想だ)
しかし、今回の主役は沙織ではなくアクミ。サブタイトルも「アクミと沙織」と、アクミを先に書いていますし。
アクミの意図は「楽器を作る魔法」で分かってしまいましたので、フルートがダメになったときに「これをきっかけに仲直りだな。良かった良かった」と一安心。
ところが、安心したのも束の間、セッション魔法&沙織のこだわりでアクミおかんむり。
うわー、どうなるんだろう? 沙織のこだわりも納得できますけれど、せっかく完成した楽器がこのまま無駄になったらアクミが報われませんし。

■RAGNAROK THE ANIMATION
上級の聖職者にクラスチェンジということで神々しい服を想像していましたが、意外と布地が薄くて、どことなくエッチな感じ(←どこを見ているんだ、自分)
追記:イエローがカレー好きなのはお約束ですか?

■お伽草子
女装!?
そうです。男装の女性が女装です。ヒカルにしてみれば複雑な気分だろうなぁ。綱の女装は笑うしかないですけど。
そんなコメディシーンはともかく、今回は卜部が登場(源頼光四天王が揃うまであと一人)。
ためらいもなく付子を使うなんて……と思いますが、村人がいると知っていれば使わなかったのだと信じたい。
とはいえ、犠牲と割り切る卜部をあっさりと仲間に認めたのは拍子抜け。もう一話くらい仲間としての資質を試されるようなエピソードを作っても良かったのでは?
それとも、次回の卜部ちゃん危機一髪が仲間としての絆を深めることになるのかな?

■忘却の旋律
今回の舞台は、そのものズバリ「東京駅」
また何か言葉遊びがあるのかな? 例の如く赤い色があって不思議な感じ。
そんでもってボッカ&小夜子は73回。数えていたのか(苦笑)
「今日はキスだけじゃ済まさない」
これで本気になったかと思えば今度は小夜子が躊躇い? そうとは言い切れないのが複雑なり乙女心。
新キャラの少年?はモンスターユニオンじゃないのかな?
電気羊ってことはアンドロイドの夢今回のモンスターユニオンはヒツジですね。
遠音も回っている!?
「少年が手を入れている壁は、ダムだ」 天性の小悪魔ですね、ココ。他人のものを欲しがるなんて(違)
「お部屋はいかがなさいますか?」→「和室でも洋室でも」 そのボケは天晴れ。
「可愛いメイドさんね」 ええ、全くその通りです。
あの人の身柄を拘束するとは大胆だな、武装演劇集団チェンタウロ。
小夜子、我慢できずに全裸のボッカを襲撃!(嘘)
「エンジン2を奪われた」で小夜子のお楽しみは延期。
宇宙要塞ミトラノームに再び危機ですよ。次回は二十世紀戦争の真実が語られるのかな?

8月2日(月)
この1週間、試験的に「今週の一言」を毎日更新していました。
コロコロ変えていると落ち着かないですね。数日は残しておかないと印象が薄くなってしまいますし。
今日からは元の更新ペースに戻します。


■蒼穹のファフナー
ちょっと待って下さいよ〜。こんな次回予告ありですか?
「翔空」と書いて「ぎせい」と読んだら、次回のストーリー丸分かりじゃないですか。
本編を見ているときも「この展開だと、彼女、ヤバいな」くらいに思っていましたが、次回予告でサヨナラ決定(涙)
ピンクのスーツ着てるし。乗ってるし。叫んでるし。
彼女を殺さないでくれと言っているんじゃありませんよ。これで生き残ったら詐欺ですから。
それでも、ほんのわずかでも希望を残してほしかったのです。

■アムドライバー
「覚えてねぇ」
まさかシーン・ピアーズがこんなセリフを言うとは。
あんた変わったよ! スッキリしたイイ顔してるよ!

8月1日(日)
スポーツ界ではプロ野球の1リーグ化が今でも活発に議論されていますね。
今更な感もありますが、自分も少しばかり意見を述べたいと思います。

まず最初に、自分はプロ野球1リーグ制に賛成です。
何故なら、自分は日本のプロ野球が嫌いだからです。
今のプロ野球の現実を考えれば1リーグ化は非常に合理的な策です。
もし新参企業のプロ野球界参入を認めたとしても、将来を見据えて論理的に考えれば2リーグ制の維持が難しいことは容易に想像できます。
しかし、野球ファンが野球を好きなのは「合理的」や「論理的」で片付けられる問題ではありません。好き嫌いは感情論なのです。
ですから、1リーグ制への移行を進めるのならば、合理的な意義より感情的な意見でファンに訴えなければなりません。
巨人・渡辺オーナーの失敗はそこです。彼はファン感情を軽視してしまいました。
彼も自分と同じく野球というスポーツが好きではないのでしょう。少なくとも野球ファンではないはずです。
だからこそ、自分は渡辺オーナーに頑張ってほしいと思っています。
ファン感情を無視すれば野球ファンが減ります。
ファンが減れば野球中継の視聴率も下がります。
視聴率が下がればスポンサーも撤退していきます。
そして、
各テレビ局は野球中継の放送時間延長という不可解な行為をやめるのです!
(↑これが本音)



というわけで、アニメ感想日記。

■ケロロ軍曹
夏だ水着だ漫才だ。んー、自分はギロロと同意見。オヤジギャグには堪えられません(苦笑)

■鋼の錬金術師
光のホーエンハイム!?
ようやく出てきましたね。それほど悪い奴には見えませんが怪しい雰囲気は全開です。
まぁそっちは次回ということで、今回はロイ。兄弟に向けた言葉に心を打たれました。

■マリア様がみてる春
「不審者に間違われたわけね」(笑)
た、確かに、自分が警備員だったら彼をを呼び止めますよ (^^ゞ
せっかくの晴れの舞台なのですから、こざっぱりした格好をしてあげなさいってば。
何はともあれ、ご卒業おめでとうございます。

■ふたりはプリキュア
か……かっこいい!
クィーンのCGがちゃちな印象ですけれど、それ以外は見事な最終決戦。曲に乗せた格闘シーンに燃えました。
ミップルメップルとの別れの場面など、これで最終回じゃないのが不思議なくらいですよ。
新たに登場する敵が安易な設定ではないことを祈ります。

■金色のガッシュベル

「サイコ・ジャングル、カムバーック!」 美しい友情……なのか?
「この中で仲間外れはだーれ?」 クイズ再び!?
「くそっ! やられた! 正解だ」 清麿……。
「行け! 我が精鋭たちよ!」 マジで行った!?
「やはり単独では千年前の魔物を相手にするには厳しいか」 違うぞ、博士。
「彼らを信じてやってくれ!」 薔薇を操る魔物っ娘は可愛い。
「まだだ、まだ彼女が残っている!」→「ボインチョップだ!」(爆笑)
やってくれましたよ、マジョスティック12。有給休暇かと思ったら友情を見せてくれるし。
このところシリアスな展開が続いていましたが久々に大笑いさせてもらいました。
次回の看護婦女性看護士コスプレ姿のティオも期待大です。いえ、ティオ祭りをするなんて約束はできませんよ。
……あれ?
ガッシュの新EDを歌っている喜多村英梨さんって、星羅@ぴちぴちピッチピュアの中の人? 気付かなかった……。

■名探偵ポワロとマープル
ミス・マープルの言う通りですよ。申し分のない完璧なメイドより、一つくらい欠点があるメイドさんの方が好感度大なのです。
そう、金持ちの連中はドジっ娘メイドの良さが分からんのです!
……自分は無類のメイドさん好きなもので冷静な評価ができないのです(汗)


欠点だらけのメイドさんばかり登場する自作メイド小説7話の執筆進行度は現在80%。
盆休みまでには公開の予定。


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