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2月28日(土) |
どうしてくれよう、この忙しさ。 あと1ヶ月は残業地獄が続くのか……。 ■ミルモでポン さおりん赤面。無駄な動きが減っている。吊天井固め。スットコがドッコイ。 超能力少年サトル。可能な限りリアルタイムで見るのが真のファン。ショックだな、僕が好きなのは南さん、君なのに。 ふむふむ、そういう手で来ましたか。友情で克服したものは友情の崩壊で再来するわけですね。 ■R.O.D 世界征服は神保町から。意訳するとそんな感じでジョーカーが本格始動。物語は読子VS大英図書館の様相を呈してきました。 そして、ジュニア。ついにジュニアが。銃声で話を切って次回に引っ張るのはべたべたな演出ですけれど、良いものは良いのです。 ■銀河鉄道物語 何故かいつもと違う平日の夜に放送。やはりフジの放送スケジュールには文句を言うしかありませんな。 それはそれとして、一挙2話放送の2話目。人を笑い死にさせるつもりですか! カード。テニス。露天風呂。卓球。宴会。シリウス小隊、出場! もう大爆笑ですよ。これまで真面目に、あくまでシリアスな話ばかりだったからこそ、このおかしさが引き立つのでしょうね。 ■ぴっち そんな重要な話は最初に教えておけ、ヒッポ。でも、そういえば、ペンギンじゃないって言ってましたっけ? ヒッポの発言だから聞き流していました……。 それはともかく、ガイトがどんどんヘナチョコ野郎になっていくぅ。サラの心を繋ぎとめるために悪事に走るなんて、悪役の風上に置けません。器が小さいなんて問題じゃないです。 マーメイド側でも波音がるちあに八つ当たりするし。恋愛でドロドロするこの感じ、まるで昼メロじゃないですか? いえ、昼メロをまともに見たことが無いので想像ですけど。 豆知識:hippocampus。 (1) ギリシャ神話に登場する上半身が馬で下半身が魚の動物。海馬。 (2) タツノオトシゴ。 ■カレイドスター 自分が天使になる技ではない。なるほど。そういう技であれば、争わないカレイドスターになれるかもしれませんね。 レイラさんと同意見だったので少なからず疑いの目で見ていましたが、これならばできそうな気がしてくるから不思議です。 追記:どうあっても突っ込まれたいようだな、「私の夢になってよBOX」。そのネーミングセンスはどうよ? ■ハガレン 過去が迫ってくる! そんな印象ですよ。シリーズ序盤の過去話がこんなにも深い意味を持っているとは予想だにしていませんでした。 そして、全て承知した上でのエドの決意「俺は……並みの錬金術師じゃないぜ」。背筋が震えましたね。 追記:我殺す故に我有り。そいつは凄まじいアイデンティティですな。そこまで言い切られると応援したくなってしまいます。再登場キボー。いえ、もちろん現実にいたら嫌ですよ、こんな奴。 |
2月23日(月) |
メイド小説の第4話がもうすぐ書き終わりそう。 フリーソフトのバージョンアップもひとまず終了してテスト中。 ついでにホームページをリニューアルしようかとローカルで更新中。 アップするのは来週の予定。 そんな作業の合間に書いた感想日記。 ■ハガレン うわっちゃぁっ!(意味不明な叫び) シリーズ当初の過去話がこんな形で関連してくるとは! これにはすっかりやられましたよ。 そして、今度は兄弟の絆が試されるとき。 これまで無条件に信頼し合っていた二人ですから、上手く修復できるかどうか……。 ■そーなんだ! 巫女様。自分は巫女さんも好きなのでちょっと期待してしまいましたが、実際は洋風(ギリシャ? エジプト?)の巫女さんでした。 しかも小さい。ロリ入ってます。ミオやスズカもロリだけど、あれは「少女」でしょう。でも、巫女様は間違いなく「幼女」(汗)。 個人的にはもうちょっと育ってくれないと萌えません(←っつーか、この作品に萌えを求めるのが間違いだろ)。 追記:良いとこ突いてたスズカ、何故そこで宇宙に飛躍する(笑) ■アトム ついに人間とロボットの全面対決か? 何を隠そう、自分が今回のアニメに求めていたのは、このシビアな展開でした。 アトムという知名度だけで万人受けの作品にすることもできたでしょうに、そこに逃げなかった製作陣には賞賛の言葉を送ります。 追記:でも、前回の彼の言葉で対立の結論は出ている気がする……。 ついでにちょっとだけ。『ランク王国』のOVAランキング。 アレだけ見ていると、まるで今の日本のアニメーションにはエロアニメしか存在しないのかと誤解しそうな感じです。 世の中にはエロ以外にも注目すべきアニメがあるのになぁ……。これでは世間からの偏見が増長されるばかりですよ。 いえ、そういうアニメも好きですけど(←それじゃダメだろ)。 |
2月19日(木) |
なんでこんなに忙しいんだろう? グチってばかりいてもしょうがないので感想日記。 ■マリみて 由乃ん大爆発。 開始当初は声優さんの選択に間違ったかと思いましたが、この弾けっぷりを見れば、納得どころかベストチョイスでしょう。 いえ、原作を読んでいる人によれば、まだまだ爆発度が足りないそうですけど(←てゆーか、自分も早く読め)。 それはそれとしてバレンタインデーです。聖ヴァレンタインの祭日です。キリスト教ですよ。 それなのに、マリみてでもチョコレートなんですね……。 男にチョコレートを渡すのは別にいいんですよ。お菓子業界に踊らされているのだと納得できますから。 でも、お姉さまにチョコレートというのは、ちょっと違和感。いえ、単なる個人的意見なのですけれど。 ■R.O.D -THE TV- 今度こそ眼鏡キター!!!! てなわけで本格的に登場しましたよ、読子・リードマンが。今週はまだエンスト状態なのでイマイチ活躍できなかったのですが、代わりに神保町がスゴいことに。これで読子の心に火が点くか?(微妙にネタバレ) 追記:日本で一番本がある場所、その存在は知っていたのに、今週の放送まで失念していました。しかもそれを買い取るなんてやってくれます。 ■ガンスリンガーガール ついに最終回。順を追ってコメント付き感想。 しょっぱなから暗い。前回のアンジェリカの一言が暗い影を落としているようです。 流星観測→急な仕事→泣き。前々回のアレを見たのに冷たくしちゃまずいでしょ。 昔飼っていた犬→いつの間に→さっきも誰か。記憶の混濁が末期的なようです。 マルコーの本音→それは間違い。自分は条件付けとしか思えないので何も言えません。 第九。何故に第九? どうして歌う?(と、ここでは斜めに見て軽く流しました) パスタのお話。奇跡? この時点で「ああ、終わりなんだな」と確信。でも、悪くない。 眠ってしまったのか? 無茶苦茶救いの無いラスト。でも、悪くない。むしろ清々しい。 第九が響く中でスタッフロール。ある意味レクイエム。選曲は間違ってなかった。Good。 |
2月15日(日) |
眼鏡キター!!!! って、もちろん読子・リードマン@R.O.Dですよ。 セリフが一言「あの〜」だけで、顔も眼鏡も出てこなかったんですけどね(回想シーンは除く)。 それにしてもリーさん、その展開は……。 さーて、それ以外の感想日記へ行きますか。 ■なると 見ていないわけじゃないんですよ。 やっぱりシカマルは良いなー。無駄に熱血な単純バカはどうしても好きになれないけど、熱い心を内に秘めた頭脳派キャラは大好きです。 いえ、シカマルが熱い心を持っているかは謎ですけど(苦笑)。 ■最遊記R コウガイジはどうなったんだ? まぁそれは置いといて。 こういう悪巧みをするのはウサギ人形野郎だろうなーと思っていたら、「カミサマ」でした。 今度はそういう敵ですか。これには意表を突かれました。だって○○○○ですからね。 でも、それにも増して意表を突かれたのは、今回のラストでの悟浄の決断。これは楽しみです。 ■クロマティ メカ沢大暴走。これはまだ良かった。不満なのは後半のデタラメ場面転換。 不満と言うか、演出の意図が分からない。何がしたいの? ちょっとパワーダウンしたかな? ■ピッチ 世間ではバレンタインですよ。 てなわけでバレンタインスペシャル。何がスペシャルって、可愛いんだわ、絵柄が。 この絵柄が嫌いな人もいるかもしれませんけど、自分は好きです、大好きです。 追記:波音のセリフ「バレンタインデーのこの大切な日に」にウェディング・ピーチを思い出したのは公然の秘密。 ■ギルガメッシュ うわっ、ひでぇよ。 何がひどいって? それは3人のプライバシー(ネタバレ)に関わるので答えられません。だからヒントだけ。 ヒント1:クローンの培養にはブタを使っていたらしい。 ヒント2:3人はクローン胚から生まれた。 ……ここから想像されることは、怖くてとても書けません……。 ガンダム種でもクローン人間の彼は酷いことになってましたけど、この酷さは次元が違います。 |
2月11日(水) |
わーいわーい、休日だー。 これで、溜まりに溜まっていた録画を消化できるぞー。 と思ったのに、録画を溜め過ぎていたので1日では消化できなかった……。 このままだとほんとにHDDの容量をオーバーしそう(汗) そんなわけで感想日記は適当に。 ■PMくろがね 姐さん、濡れ場ですよ。濡れ濡れですよ。 この時点でなんとなく嫌な予感がしていたんですけど、ホントにイヤ〜な展開になってしまいました。 その手の話は萎えてしまうのでカンベンして〜。 ■遊戯王 北欧神話デッキなので来るかなーと思っていたら、やっぱり来ましたよ、例の三姉妹が。 三人揃うとまさに反則ですが、まぁ、あの三人ですから良しとしましょう。好きだし。 運任せデッキも頑張った。作画も前回に比べて頑張った。 ■テニプリ アニメオリジナルの試合展開(ですよね?)。 あのトリックをアニメでどう表現するのか楽しなところもありましたけど、あれは現実には絶対に有り得ませんからねぇ。 その代わりと言ってはなんですが、相手側のエピソードを追加していることには好感。それだけでキャラへの思い入れが変わります。 追記:1週間くらいの合宿でそんなに成果が出るなら苦労しません。 |
2月8日(日) |
今週(というか先週)は、衝動的にシスプリSSを書いてしまいました。急に書きたくなってしまったのです。 オリジナルのメイド小説も休み休み書いているんですけどね。 (若い執事をもっと活躍させるためにストーリーの練り直し中です) それはこっちにおいといて感想日記。 ■PMくろがね 八門遁甲。こういったオカルト系は好きなんですけど、PMの世界観には似合わない気がするんですよね。許せるのは忍者まで。 そうそう。忍者と言えばヘッポコ忍者(元)。今回もまた可愛い。個人的にはPMのヒロインの座は彼女のものです。 ■遊戯王 OP&EDが変わった。現在の展開をすっ飛ばして、その後のストーリー(古代エジプト?)をメインに作ったようです。 ちょっと気が早い気がしますけど、まぁ悪くないです。 しかし、それで割を食ったのが本編。作画最悪。ちょっとくらいの歪みなら我慢しますよ。でも、この作画は我慢の限界を超えています。 ■R.O.D 来た来た来た〜〜〜っ! 紙が華麗に舞い踊る戦闘シーン。この紙の表現はテレビアニメのレベルじゃないです。 ストーリーの方も起承転結の「転」。今週の大注目作品です。 追記:今後は1週2話ずつ放送していくようですが、もうフジの放映スケジュールに文句を言うのはやめました。DVDの購入を決めてしまったので。 ■ピッチ いつになく積極的な海斗。海→キザだ→キザだわ→キザですね。大人の魅力に弱いと思いきや、たろーちゃん一筋。 芸能プロダクションからスカウトされちゃったりなんかしたら、ユーリどうしましょう。 どうせならもっと綺麗に撮ってもらいましょう。ユーリのベストショットを撮って下さらない? 波音のセクシーショット。ヒッポの一張羅。 記念写真はいかが? 人間の男でも素敵な人はいますわ(元気に見えても失恋を引きずっている?)。 少なくとも海斗はそういう奴じゃない(そうかぁ?)。3人で「また見てね(はぁと)」。 結論:ユーリが一番、波音が二番。 ■ハガレン 出た! めがねっ娘だ! しかも本好きだ! 本の家だ! ブックドラフトだ!(謎) 以前にちょっとだけ出たときから目をつけていましたよ、彼女には。無意識に再登場するだろうなぁと信じていました。おまけに来週も登場確実。 めがねっ娘バンザイ! めがねっ娘ブラボー! めがねっ娘フォーエヴァー!! ……いえ、自分は正気ですよ。たぶん。 ■プリキュア 先週は書き忘れていたけど、これのOPとEDも凄まじいです。 OPは脳味噌溶解系ソング。「プリキュア」の連発に洗脳されてしまうばかりか、「♪プリティでキュアキュア」に中枢神経を破壊されそう。 EDは雪城嬢のめがねっ娘カットで決まりですよ。あのズレ具合、絶品です。この原画を描いた方は分かっていらっしゃる。 |
2月2日(月) |
ふと思いついて、現在放送中のアニメの中から好きな曲をリストアップ。 1:ギルガメッシュOP 何故か好き。自分でも理由が分かっていません。でも好き。曲のノリが好きなのでしょうか。 2:鋼の錬金術師ED(2代目) これは曲よりも映像ですね。生身と鋼のそれぞれの手に雪が降る。その演出がExcellent。 3:ボボボーボ・ボーボボOP バカだ。バカソングだ。近年稀に見るバカソングですよ。 さーて。先週分の感想日記いきますか。 ■マリみて 黄薔薇革命。外見が外見なので、見た目で性格を想像してしまいがちですが、逆なんですね。よく見ると目元にそんな印象があります。 この革命がどこまで波紋を広げるのか、そして革命の顛末が楽しみ。 追記:さっさと原作本を購入したいのに、他の未読本が溜まっていて手を出せない……。 ■R.O.D さよなら。今回もイイ話でした。あの男の子の立ち回りもイイ感じ。Goodです。 と思いきや、ED後にどんでん返しが。なんだか怪しいなーと思っていた彼が、でも前回イイこと言っていたから思い過ごしかと思っていた彼が、まさかの登場。 物語が動き出す、そのターニングポイントですね。 ■新番組・ふたりはプリキュア 某アニメ誌で絵柄を見たときは、正直、自分の趣味じゃないと思っていました。 しかし、実際に動いているところを見て意外にも好感。これなら見続けてもいいかと思います。 個人的には、変身後のふりひらコスチュームと、白衣がGood。 ■ギルガメッシュ くわえ込んで離さない。本当にヤってしまったんですねぇ。 お姉さんがホテルに戻ってきたけれど、↑が判明して早くもイヤ〜ンな雰囲気。 キザ男も実は……な感じだし。今後の展開から目が離せません。絵はアレだけど。 |
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