2002年アフターファイバー大特集(その4)
今年の活動報告♪〜平成14年11月23日(土)

マダムヤーン


★以下いろいろ書きなぐり−なつきさんの雑感編


 まず、当日の衣装について。その件ではほんっっっとーにスミマセンいっしー様m(__)mあたしも自分でメール打ってて

本番前日にこんなことを言い出すのはあんまりだよな
と思ったくらいですし。ましてや男性さんは卒部しちゃうと衣装はほとんど着ないってことくらい知っているにも関わらずこんな指令を出すなんて、あたしはとても鬼だなと思いました。だから誰か一人くらいからは絶対に

「本番直前にそんなこと言われても困るよー。私は(僕は)着ないからね」

と言われるだろうと覚悟していたのですが、そのようなこともなく、いっしーさんに至ってはわざわざあたしのケータイに電話をくださって

「俺衣装なんてないよーf^_^;どうしよう・・・何でもいいかい?」

って真剣に悩んでくれて、当日あんな素敵な衣装で現れたときは、正直感動しました。と同時に、あたしの無計画さの為に思いっきり迷惑をかけてしまったことを深く反省しました。すいませんいっしーさん、そして皆様。今後ああいう指令を出すときは、きちんと日程に余裕を持って出しますね。
 それにしても、今回の衣装では、やすさんと番さんの衣装(下参照)には完全に負けたと思いました。よーし、来年は勝ってやる(笑)

ねぶた娘と エロナースでございます。



 今回のAF特集は、デジタル技術を駆使して(←?)写真をいっぱい掲載してみました。なんだけど、ほんとは欲を言うと
コントラバスと私
てタイトルで写真を一枚、青森駅か函館駅で撮りたかったんだよね。で、間違いなく札幌から弘前まで電車で運びましたという証拠写真として載せようと思ったの。でもご承知の通り、あたしはその日二日酔いで死んでて駅の待合室でマグロになっていたため、野望はついえました。よーし、来年こそはっ!・・・コントラバスを持って来るかは不明f^_^;
  やすさんやけんごさん、わけさんはなんか、新しい楽器を始めるそうで。大変好ましいことです、うんうん。しかもやすさんは三味線だって?こりゃー来年は日民の生演やんないとだめだね(^-^)今から頑張ってスコア書かなきゃ。でも三味線の楽譜ってどう書くの?いちおう少しはやすさんから話聞いたけど・・・できれば三味線の楽譜は五線紙には書きたくないなぁ。なんか、五線てワクに乗せることによって三味線の微妙な表現ニュアンスが失われてしまうような気がしてイヤなんだよね。まだまだ学ぶことはたくさんありそう。さらに研鑽を積まなきゃだめね。
 そんなわけで来年のAFは
・日民の生演奏をやる
・合唱曲を増やす(トゥルグナラルミヤーナとか)
・タンゴの生演にチャレンジ!
・前夜祭でつぶれない
・逆セクハラをしない
を主な目標にしたいと思います(最後のふたつは違うかf^_^;)  それでは末筆になりましたが、こんな激重特集にもかかわらず最後までお付き合いくださり、誠にありがとうございました。このページをご覧になってるすべてのみなさまに、最上級の幸せが舞い降りることを祈りまして、ここに筆を置かせていただきます。かしこ。
 文責:なつき

ホパックではなくあえてサノホパック。



★各メンバーの感想編 

issi

まいど、いっしーです。
楽しかった〜・・・で終わりってのは冗談にして、全体的な感想にします。
演奏に関しては全19曲中8曲を担当
しましたが、難易度は高くはなかったですね。過去にOBOG会の生演奏でやったものもありましたから、そういう点では有難かったかも。ただ、残り11曲はお休みしてるわけなので待つしかないのですね。そうすると、寒くて指がかじかんで動かなくなってくるんですよ。その点で満足な演奏が出来なかったのは非常に悔しいものがありました。何せ、ある曲のパート丸々抜けてしまったし。寒いのは想像してましたが、指が動かなくなるという所までは想像できず、そのための準備が出来てなかったんですね。今度はカイロ持って行かなきゃ・・・・。それ以外は可もなく不可もなく。(いや、カルナバリートは入るとこ間違えたんで不可か^^;)本番に弱いのは相変わらずってとこですね。そんな演奏にもかかわらず、盛り上げてくれたパーティー参加者には感謝です。
演奏はこんな感じですが、それ以外に私が悩んだもの、それは当日の天候、衣装です。濃霧、豪雪によって飛行機が欠航しようもんなら前夜祭の参加自体が不可!
おあずけくらった犬のように大阪で指をくわえて泣いてなきゃならず、それだけは勘弁してとてるてる坊主を吊るそうかとも。
そして、前夜祭前日のもとぢめからの一通のメール。
「演奏隊は衣装着用のこと」
衣装!?卒部して10数年、衣装なんて・・・。しかも、前日の夜になんて手配する時間もない。
苦し紛れに用意したのが写真の物・・・・・。知る人ぞ知るものなのだが、まさかもう一度着る事になろうとはその当時想像出来たであろうか
いや、出来はしない。
とまぁ、このような感じなのだが(演奏の感想が少ないのはご愛嬌ってことで)、尾ひれ背びれくっつけて脚色してくんなまし。
でわでわ。

すばらしい。
結婚式気分。
(手前:管理人といっしーさん)
(後ろ:まろんさんとハードボイルドまーくん)



zan

生演奏の感想ー。
常にリコーダーを携帯し、暇があれば&酔っぱらえばところかまわず吹きまくって練習していたのに…やはり私のリコーダーはヘボかった…。みなさんごめんなさい。来年はもっと練習します。(今からしろよ)
でもね、一番不安だったのはサリット・ディン・ボッダン・ボダのボーカル。耳解析も順調に進んだし、メロディーもすぐ覚えたのだが…『ラララララ』が言えない。あの速さについていけない。信号待ちでも洗濯中でも、ひたすら『♪ラララララ〜』とつぶやいておりました。
当日本番は…一個くらい『ラ』が抜けたかも知れません。テンパっててよくわかりませ〜ん。

bann

さてAFについて。毎年やってきたソトタン、デアルングあたりは大分自信持ってやれるようになった(進歩!)。しかーし!一番ボロボロだったのはラ・アデリータ。昨年に続き今年も頭真っ白になってしまいました。あぁ残念。あわてちゃうんだよね。来年こそはまず、止まらないで弾けるようになりたい。練習します。
それから全体を通すと楽しかった♪

maron

前夜祭での演奏も回を重ねる度にさまになって(?)今年はかなり楽な気分で演奏できました。

今年の新ネタのSarit din bogdan vodaははじめ楽譜を見て「これは無理かも」と気弱になってしまい、取り掛かるのがギリギリになってしまいました。それでも、バイオリンの先生に指導してもらって、なんとか感じを出すことができるまでになった。本当に良かったです!
しかしそれ以上に苦労したのは、あのラ アデリータ。今回で2回目か3回目だったのに、…やっぱり泣きました。あなどれじ、アデリータ…
皆さんおつかれさまでした

クラコビヤクカントリーダンス。
まろんさんとKばやしさん。


kenngo

原曲をあんなにステキにアレンジして楽譜に起こしたのがすごいですね。歌があったのも良かったです。毎年グレードアップしてるので来年はどうなることでしょうか。来年はバイオリンで参加しますのでよろしくお願いします。(買っちゃったよ〜)

wakemaru

感想文タームハマン編
リコーダーの音色がイスラエルの曲に合う…ということに気付いてから、これまでいろいろ試してみました。中でもタームハマンはドより低い音や半音が無いという条件をクリアしながら、そのメロディには吹きながら癒されます。歌もいいですね〜。演奏に合わせて踊ってくれるのも励みになりました。

yasu (2002.1.13追加)

 今までオカリナとは無縁な生活をしていました。オカリナといえば、鬼太郎の武器か、昔小泉今日子が自分の歌の間奏で演奏して、そしたらオカリナを落としてしまったけど、音は延々と鳴り続けたという噂とか、そんなことぐらいしか連想できませんでした。
 そんな私がなんの因果か、今や寂しいとき、疲れたとき、酒が入ったとき、暇なとき、なんでもなくてもなにげなくオカリナを吹いてしまう人になるとは。きっかけは元締めの掲示板への書き込みでした。「アハバットハダサでオカリナをふく人いませんか?」まあ、よく考えると、他のメンバーは自分のメインの楽器というものを持っていましたが、私だけはなんとなく太鼓、なんとなく(今年はなかったが)ピアニカ、自信があるのがコーラス(でも教えてもらわないとハモれない)というぐらいで、私がやるのが順当なのでした。
 しかし、まず私、楽譜を読むことができない。今回の楽譜も「ド」とか「ファ」とか「ここは♭」などと書き込みしました。リズムもぱっとみで理解できないので、「この記号は16分でこちらは点がついているからこういうリズムね」と研究してからでないと分かりません。しかも吹いてみると、解釈が間違っているらしく、曲になっていない。
 本番1週間前の学校舞踊の集いの楽屋で、「どうもうまくいかないんですよ」と番さんに相談し、番さんにリズムをとってもらったり「次はラだよ」などと指導いただいて、アハバットハダサはそれでも最初のフレーズは素直に吹くことができますが、後半のニュアンスがついている箇所は見ても全然理解できない。そしてその日の夜は、リコーダーの団長と某洋風居酒屋で楽しく合奏したのでした。
 本番前日はラッキーなことに、月一回の病院の日でした。午前中は休みを取りましたので、さくさく病院を終わらせて、職場の隣の公園へいき、練習練習。金曜日の午前中でわりと寒いので人がいないかと思っていたら、掃除のおじさんが2、3人いて少々ひるみました。しかし背に腹は換えられません。ここでようやく後半のフレーズを吹けるようになりました。あと、親子連れがいて、やっていたら、子供が泣きだし、やはりちょっと「私のせい??」 とびびりましたが、やめませんでした。1時間弱練習後仕事に行って、昼休みに又公園で練習。明らかにはまってきています。
 当日、元締めと弘前駅前で待ち合わせをしていて、ちょっと吹きたいなと思って吹いてみたら、かなり音が出てびっくりして、すぐやめたへたれです。でもその次の日の夜(創立コンパの終わった後)、諸事情で0時過ぎに青森駅前に1人でいて、その手持ち無沙汰さにちょっと吹いてみました。(20m先にギター弾きのお兄ちゃんがいた・・・ちょっと対抗意識もあり)凍てつく青森の空にアハバットハダサは響きました。もう二度とないでしょう。
 本番は・・・緊張してないと思っていましたが、かなり覚えていません。ちょっと間違ったような気がしますが、まあ気にしない。
 余談ですが、津軽三味線と一緒にオカリナを買って、その取り合わせの訳分からなさに大変満足していた私ですが、三味線の先生のライブに行ったら、三味線だけでなくオカリナも演奏していました。(しかもその音色の美しさといったら!)
 わたくしが未熟者でした。精進します。


kobayasi

◎タコビノ……毎年の定番曲だし弾きやすいピアニカだったしで安心して演奏できました。

◎ソトタン……私の出番がなかった唯一の曲。でも次の曲でピアニカ弾くので、踊らずに息をととのえておりました。

◎ケンディメ……初めて「ギター伴奏やりてー」と思った曲。夏から練習していた。でも気持ち的にはあまり余裕なく、必死こいていました。ちゃんと型になっていたでしょうか?

◎インペリ……キーボードだし単音弾きだったし、まーくんのピアノはうまいし、とにかく聞いてて気持ちよかった。実は後半、自分で少しアレンジして弾いていた。たぶんみんな気がつかない。

◎ゴデツキーチャチャク……本番前まで苦しんだ曲。パートの回数(曲のくり返し)が合わなかったりして、ヤバイと思った。本番でうまくいったのは奇跡(?)かも。

◎ラストワルツ、デアルングル……共に私のVocal曲。共に気持ちよく歌ったが、デアルングルは踊る人が少なくちょっとがっくり。曲自体は好き。どうなる来年?

◎アリパシャ……私はギター伴奏だった。途中でアルペジオしていた指がついていかなく、コードだけおさえてジャカジャカ弾いていた。ぜーた氏が不参加だったため、結局まーくんのソロボーカルとなり、私としては失敗したかなーと思った。

◎Sarit din Bogdan Voda……団長のVocalが冴えた一曲だと思った。速く弾くことに必死だったが、楽しくやれた。来年もやりたいと思った。

◎ホラビカ……自信あったんだけどなーあったんだけどなー。最後がキマらなかった。来年こそは・・・

◎ヤイン……私の伴奏がというよりも、まーくんの歌がかなり受けがよかったのにビックリ。アンコールが来るとは夢にも思わなかった。欲を言えば間奏の時のパーカッションが欲しいなあと思った。

◎アリズット……ピアニカの良い点は、鍵盤を押したままでも息つぎ次第で音が切れることです。この方法で(まあ他の曲もだけど)かなり救われました。もう少し大人数でやりたい曲だと思う。

※全体を通して……後の方で、ピアニカの音が出なくなるというアクシデントがあったけど「今年もやれて良かったなあ」と思ってしまった。本番前より、本番終わって家に帰ってからの方が練習したいと思ったのはなぜだろう・・・

masamiti

Havu Lanu Yayin
 ぜーたさんがまさかのご欠席で、一人で歌うことになりました。しかもしょっぱなで。大変緊張しました。何をするにも取りかかりの遅い私ですが、2週間前に団長から「来週歌詞あげるから〜」と言われ、あわてて毎日テープを聴き始めました。早口言葉みたいで、最後までちゃんとできませんでした。その後ろめたさでかなりの猫背で歌ってしまい、おかげでどんな踊りかいまだにわからない次第です。思わぬアンコールでもう一度歌いましたが、一回目以上にボロボロでした。レックレックで掛け声に負けじと大声で歌いすぎたせい、と言い訳しておきます

La Adelita
リズムのみだったですけど。リハーサルで、2分の1の遅さでやってしまいました。なんてバカなんでしょ。

Imperial Waltz
現役の頃から踊りも音楽も大好きな曲で、昨年の前夜祭で大変感動し、そのあまり創パの昼休みに第二体育館で弾いてしまったのが縁(?)でやらせて頂きました。出来は・・・・・・準備不足。これに尽きます。ダイエーの3階とか、第二体育館で恥を忍びつつひいてみたんですけども。ハープに徹すれば無駄のない編成でしたでしょうか。それにつけても、恥ずかしがらずに皆様に色々ご相談するべきでした。

Ali Pasa
 私はピアノを習っていなかったら絶対音痴だったことでしょうね。ZAN夏合宿で習って「へ〜こんなハーモニーだったんだ〜」とすなおに感動したはいいけれど、家で練習しても(ある意味)絶妙な転調を繰り返し、どうなんだすぺと思ったりしましたが、本番では楽器の皆様のおかげでなんとか。でも発音が団長と違いまくり。偉大な英雄の名を汚して申し訳ありませんでした。

miwako

感想ですね。MAKEDONSKO DEVOJCEはポーカルさせていただきました。きっと緊張してました#だってほとんど記憶がないんですもの…演奏中の興奮でぽ〜っとした気分と、演奏後の安堵でほ〜っとした気分しか覚えておりません。なんだか拙いボーカルで皆サマにはご迷惑おかけいたしました。TATKOVINO JUGOSLAVIJOはコーラスの上を歌わせていただきました。上は一人だと言われた時はちょびっと不安でしたが、演奏が始まるとそんなことすっかり忘れて楽しんじゃいました☆LECH LECH LAMIDBARやTA'AM HA MANもコーラスに参加するつもりで、うきうき♪で歌の練習をしていました、が、いざ曲がかかると、ふらふら〜っと踊りの輪に吸い寄せられ、吸い込まれ、ふと気付くと踊り終わっていました。だって踊りたかったんだもん!おわり。

yumi

とーっても楽しかったです!

zeta

今年はドタキャンしてしまって申し訳なかったです。
次の機会には必ずやパーフェクトなぜ〜たに仕上げていきますのでヨロシク!
・・・・・・自分で云うのも何だけど、「パーフェクトなぜ〜た」って、ぜんぜんパーフェクトでないよぉな・・・・・・(V)o\o(V)o\o(V)
とにかく、用事はなるべく早く前倒しor延期させておいてスケジュール確保!
体力も、財力も、今以上にパワーアップして当日に備えるという事で。
でわでわ、これからもよろしくお願いします。