２００２年９月１０日〜９月１６日
「この日しかない」日程でオーストラリアにいってきた。
その３ とある大学に潜入
市役所をあとにして博物館に入った。鯨の骨や古い家具や陶器。第一番の展示は正装した西洋人風紳士と淑女の食卓でアボリジニの母子がうつむいて必死に給仕仕事をしている人形だった。
いよいよ約束の時間がきた。
市内のとある大学内でSAKKOと待ち合わせ。案の定彼女はあらわれない。
通り過ぎる学生の携帯電話を借りる根性はなく
仕方なくMIGUは公衆電話のあるという（誰が？）４階に潜入。にぎりしめた４０セントでやっと彼女と連絡がとれた。
ほっとして教室を覗き込んだら､なんと大勢の学生が静かに授業をうけていた。どの部屋も。しかも午後４時半をすぎているのに。SAKKOの誘いでとある講座にもぐりこむ。（そんな根性はあるのか！）スクリーンを駆使して授業は行われていた。コンピューターの授業だったらしい。
その夜は奮発して豪華な中華料理を食べることにした。
その中華料理がまた。。。。
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