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3月30日(水) 地球の常識すみれ咲く

今日は雨 多分これは菜種梅雨
そして 花冷え

地球がくるくるまわっているうちに
北と南が 反対になることがあるという

宇宙もどんどんふくらんでいっているらしい
毎日が同じにみえても

同じ日は二度と来ない。

「ふつう」と 思っていることも
時代がかわれば 「考えられない!」になる

「人類が殺しあっていたなんて。。。」
「考えられない!」

そんな時がくるのだろうか。


3月24日(水) 川はわかれる

淀川の水は琵琶湖から
と 思っていたのに
琵琶湖から淀川は流れ出ていない。

大阪から淀川をさかのぼると
京都にはいるあたりで
桂川 木津川 宇治川にわかれていく

川の両岸を仲良く出発しても
いつのまにか
遠く遠く 離れて 違う国に行ってしまうこともある。

あたりまえといえば
あたりまえの話だけれど

玄米を精米所に運ぶために
石川をさかのぼったら
千早川に迷い込んでしまった私の
教訓!

川はワカレル!

3月21日(日) サイクリングサイクリング

朝の町内の溝掃除を終えて
車で奈良方面へ

奈良駅近くの駐車場に車をとめたまではよかったが
後部座席に乗せてきた折りたたみ自転車の
初乗りをさせられるはめになった。

日曜日くらいは ゆっくり話でもしながら
歩こうと思っていたのに

自転車という荷物をもたされて
ずるずるひっぱりながら出発したものの

直径20センチくらいの小さなタイヤで
不安定この上ない。

だんだん やけくそになってきた。
サイクリング サイクリング ヤッホーヤッホー なのだあ〜
奈良町センター→大乗院庭園→そばの店で昼食→新薬師寺→白豪寺→高畑茶論でお茶→猿沢池→もちいどの通り→奈良町センターで
やっと車(自動車)にもどらせてもらった。

ほんと 手におえない。

3月18日(木) 今日は雨春探し

すっかり春気分になっていたのに
今日は雨 そして 寒かった。

こんな雨の日 鳥たちはどこにいるのかと
ふと 思う。

以前裏の木に烏がすんでいたことがあった。
下から見上げると 小さなひなが数羽
いる様子だった。

両親がせっせと エサを運んでいたが
そのうち 巣立ちの練習をするようになり

高い枝から 近くの枝に飛び移る
子供烏の姿が見えるようになった。

ある日のこと 一羽の子供が 巣にもどれなくなっていた。
母か父かは わからないが

巣に戻ったほかの子供たちにえさを運び
その度ごとに 何度も何度も
落ちこぼれた一羽のところにも えさを 運んでやっていた。

そのうち みんな 大人の烏になったのか
夏が過ぎ 秋が過ぎ
冬枯れの枝の先に 空になった巣だけが
残っていた。

落ちこぼれの烏も きっとりっぱな
大人になれたにちがいない。


3月15日(月) 春探し

子供たちが小さかったころ
学校で「春探し 」を習ってきたことがあった。

学校の周辺や行き帰りの道で
たんぽぽ つくし ふきのとう おおいぬのふぐりをみつけたり
虫や 動き出した魚の様子を観察したりするものだった。

学校から戻ってくると
今度は家の近くの「春さがしの旅」にでかけていった。我が家の梅 満開!

あたたかくなると うきうきするのはなぜだろう。
花をみると 「きれいだ」と 思うのはなぜだろう。

いつもは 自転車で行く道を
歩いていこうと 思ってしまうのは

なぜだろう。

咲き誇る 我が家の梅。

3月8日(月) パソコン再インストールの日

ウイルス攻撃をうけて 残骸でいっぱいになっていたパソコンを
とうとう 再インストール。

最後まで 居残っていたデータを追い出すのも面倒で
そのまま 解体したら

過去を捨てたような気分になった。

実生活ではなかなか 実行できないだけに

ちょっと かっこいい
再出発の日!

3月4日(木) 子連れ狼

再放送の「子連れ狼」を見ていたときです。
「しとぴっちゃんって 雨の音やったんか?!」


「????。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。?」

「この子ちゃうかったん?!」

まだまだ 発掘されていない 息子Xの才能


3月1日(月) SAKKO家をみつける

ブリスベンに戻って落ち着き先を探していたSAKKO
ようやく 家がみつかったらしい。

トランクひとつで
もとの同居人の転居先
友人の留守宅(これは電気が切れていた)
に 居候しながら 家探し

やっと家がみつかったと思ったら
ベッドがない!
マットレスもない!
「しかたないから ふとん 買うた」らしい。

「もう 引っ越し懲りたわ〜」

ところで 日本は梅 まっさかり

ったく 娘が苦労してるちゅうのに?

去年の3月