4月      5月のリビング      6月
5月25日(日) 声がでない!

風邪をこじらせたのか とうとう 全く声がでなくなった。

街にでる機会もあったが
ほとんど 困ることがない!

困ることと言えば
食事の注文(これは メニューがあれば 大丈夫)

会議での 意見発表ほか
楽しいおしゃべり が できないこと (これは かなり不便)

と 思っていたら
大変なことに 気が付いた

仕事 が できない!
そうです。 電話というものが。。。

5月15日(木) 毎日新聞 朝日新聞

毎日新聞の記者がイラクの取材土産に爆発物を〜
「使用済みのものと思っていた 云々」

朝日新聞が曽我ひとみさんの夫の住所を掲載〜
「プライバシーへの配慮がたりず云々」

そういう問題なんだろうか。


報道人としての というか
人間としての姿勢の問題なんじゃないかと思う。

自由があっても
視野がひろい 人間が育つとは
限らないんだ。
5月11日(日) 母の日の朝 


真っ白な あじさいの鉢植えが
届きました。
ありがとう。







5月10日(土) うつそみの〜〜

先日 二上山に登った。
「うつそみの人なる吾れや明日よりは
二上山をいろせと 吾が見む (万葉集)

持統天皇によって 処刑された 弟 大津皇子を思い 姉の大伯皇女が詠んだ歌。

二上山の雄岳頂上には 大津皇子の墓がある。
まさに 万葉のロマンを感じる山

ところが 頂上はなんと 200円の入山料。
二上神社さんが 美化保存協力券なるものを発行しておられる

二上神社側に下山したら 神主さんに 遭遇した
そもそも雄岳は神社の ご神体

激増する登山者によって 森林があらされ
やむなく 協力券を発行したということのようだった

ご神体とは知らず ごめんなさい

自然に対する 畏敬の念 
日本人が忘れたものの ひとつだろう


5月1日(木) 緑もふかき

毎年この季節になると
思わず 口ずさむ 歌がある
「みど〜りも ふかき〜 わか〜ばの〜さと〜。。。」

そして
もう少しすると
「う〜る〜わし〜の〜 し〜らゆり〜。。。」

十代のほとんどを ミッションスクールで過ごしたことが

こんな形で私の中に生きている

賛美歌122番と496番
4月